清多夢くらぶ

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2018年01月27日
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カテゴリ: 江戸・東京
シビックセンター ビルが建っている。11階フロアーを市民に一部開放している。その市民広場からは、晴海運河の両岸で開発されてゆく臨海副都市を見ることが出来る。​

 工事用クレーンが林立する、晴海運河と朝潮運河に挟まれた埋立地。2020年東京オリンピック・パラリンピックの 選手村 の建設工事が急ピッチだ。地上14階から18階の中層住宅21棟が建ち並ぶという。​

 五輪大会後の選手村は、賃貸・分譲住宅に改修して、「町づくり」をする。50階建のタワーマンション2棟も追加建設する計画がある。 水素社会 を先取りする町を想定している。​

 2年後、豊洲市場の開業と相まって、今のウォーターフロント風景は一変するだろう。また、豊洲駅から北方面に地下鉄を新設する計画もある。 膨張・拡大 する大都市。その分、地方は収縮・縮小するかもしれない。​​​​​


写真-1 豊洲シビックセンターから晴海運河を望む。


写真-2 運河を渡る橋群とレインボーブリッジ。

写真-3 東京五輪の選手村建設工事が進む。


写真-4 1年以上放置されている豊洲市場。


写真-5 選手村と豊洲市場を結ぶ豊洲大橋。


写真-6 地下鉄・豊洲駅改札口付近の壁画「豊洲今昔物語」。





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Last updated  2018年01月27日 15時48分55秒
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