清多夢くらぶ

清多夢くらぶ

2019年02月18日
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カテゴリ: エジプト紀行
​​ 朝8時過ぎエドフを出航して、水門と神殿遺跡のあるエスナに向かう。古代都市の面影あるエスナ。かつて上エジプト第3州の州都で、「 ラトポリス 」と呼ばれていた。エドフの下流約50km、ナイル川西岸の町。エドフとルクソールのほぼ中間点に位置する。​

​​​​​イル川クルーズにおける景色の特徴のひとつは、やはり迫る 砂丘 川の両岸を潤す緑地帯とその背面に広がる砂漠のコントラが続く。人々は取水堰や水路を造りって、ナイル川の沿岸に農業を発展させて来た。

クヌム神殿 が残っている。高さ13mほどの柱が24本ある列柱室(長さ33m×幅18m)である。柱頭に彫られた装飾は、いろいろな花をモチーフにしている。地表より低い敷地であるが、保存状態は良好。​​​
​​​​​

写真-1 古都エドフを出港して、50km先のエスナ町をめざす。


写真-2 ナイル川から緑地帯と砂丘を望む。


写真-3 ナイル川を下る。


写真-4 商魂逞しい水上・ボート販売。商品を船上へ投げ込む。


写真-5 水門の町・エスナに接岸。閘門の時間調整。


写真-6 クヌム神殿の列柱室。





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Last updated  2019年02月18日 06時00分10秒
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