清多夢くらぶ

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2022年04月15日
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カテゴリ: ふるさと樽景色
船見坂 の看板にぶつかり、坂の下に気付く。坂道は、函館本線を跨ぐ「船見橋」を超えて山地に向かって伸びている。船見橋らは、小樽駅構内で車輪を休める電車が見えた。​

 船見橋から急坂(勾配15パーセント)を登りつめ振り返れば、かつて港内に数多くの船舶が停泊していた。いまはその面影はない。往年の小樽港は、石炭・木材を積む船で賑わった。船見坂は、明治の稲穂大火をきっかけに、防火帯として切開いた坂道。その結果、高台に 住宅開発 が進み、今日に至った。

 今回、4月上旬に法事があり、小樽に3日滞在する。また街角に雪が残っていたが、朝夕に散歩した。暫く、 古里小樽 の風景を掲載します。​​​​


写真-1 朝日を受ける坂道。


写真-2 日本海から昇る朝日を眺める。


写真-3 朝陽が照らす小樽港。


写真-4 船見坂と船見橋。


写真-5 船見高台から眺めた町並みと駅前建物。


写真-6 船見坂と第3埠頭。





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Last updated  2022年04月15日 06時00分07秒
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