清多夢くらぶ

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2023年01月23日
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カテゴリ: 富士見吾景
​  ​寒中の朝、江戸川土手から薄紅色に染まる 紅富士 を観る。風が止むことの多い早朝、そんな日には富士山が優しく見える。但し、散歩する人の手と足の先は、凍えている。身体本体には、ホカロンを貼っているので暖かい・・。​

 寒の入りは、小寒と立春までの約1ケ月間ほど。寒さ峠となる大寒が過ぎた。土手斜面の早咲き菜の花を見るとドライフラワーのようだ。午後からは北風が水面を波立たせるだろう。この時期になると、「 ​北風小僧の寒太郎​ 」の歌を想う。歌詞に「電信柱も鳴いている ヒューン ヒョーン ・・」。​


写真1 未明の江戸川。


写真2 未明の富士。


写真3 寒中の紅富士。


写真4 朝日を浴びる富士。


写真5 秩父の山並み。


写真6 物流施設から昇る陽。





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Last updated  2023年01月23日 18時11分09秒
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