はこだてビール、国際ホテル、およびレトロなニチロビルが並ぶ「開港通り」の終着点に、 函館朝市
がある。JR函館駅、そして豊川ふ頭の海産物卸市場が直ぐ近くある。朝市の店舗規模は250店ほどで、連合組合加盟店150と非加盟店100からなる。年間150人が訪れる観光拠点でもある。
朝市エリアのほぼ中央に位置する大きな建物が「 函館朝市ひろば
」。かまぼこ形の渡島ドームは、2014年にリニューアルされた。海産物や土産物は、物産街に集まっている。また広い休憩スペースを併設するフードコートがありゆっくり買い物と飲食ができる。
「朝市ひろば」に隣接して、駅側・駐車場側に「 どんぶり横丁市場
」がある。このエリアも2005年にニューアルされた。食堂15店舗が軒を連ねる。その中で一番人気は、「活イカ踊り丼」とのこと。一人前を二人で分けて食べてみた。個人的には、活イカ刺身の方を好む・・。
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