惜桜の小径
を散策した。
近隣には桜を植えた公園や緑地がある。樹間に作られた散策の径(みち)が散った花びらでピンク色になっていた。例年と異なり、花絨毯というまで敷きつめられていない。 桜模様
の日本手拭の上を歩く感覚だ。
桜、梅、モクレンなど春先に花を咲かせる樹は、まず花を咲かせ、そのあと葉が出てくる。花が散るのを待って、若葉がバトンを受け取る。葉は、枝や幹に緑の美しさと豊かさを、鳥や虫たちに提供してくれる。夏場、人間は木陰下で寛ぎ、或いは日陰を歩いて 緑の恩恵
をうけている。
写真1 惜桜の小径、深緑の始まり。
写真2 ふれあいの森と散策路。
写真3 におどり公園の小径。
写真4 葉桜の小径。
写真5 河口公園の四阿と残桜花。
写真6 花模様の地面。
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