清多夢くらぶ

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2026年07月08日
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カテゴリ: 散歩想観

 流山市内の住宅街路地に、珍しい 壺垣 がある。道路が狭く高低差もあるため、地元民しか通らない。石垣の代わりに、味醂(みりん)の醸造保存に使用した壺が積まれている。壺口が道路に向いて並んでいるので、「ひょっとこ」の顔、又は「たこ焼き」に見える。ユニークな石垣だ。[撮り溜めた写真から]

 壺の大きさは、 直径約30cm ×高さ45 cmで、壺の容量は、一升ビン10本分の18リットルほどか・・。壺口は、直径4 cmほど。小さな壺口は、ゴミや菌の進入を防ぐのに役立つ。壺を横に寝かせ4段から6段に積み上げている。地震で崩れないように、モルタルで固めている。

 米と生産と水運に恵まれた流山は、江戸中期から 味醂づくり が行われていた。明治以降も地の利を活かして、味醂作りが盛んだった。下総東葛郡流山町の「万上(まんじょう)みりん」が知れらていた。「野田の醤油」、「流山の味醂」と云われた。壺垣がそんな町の生き証人だ・・。


写真1 路地裏通りの壺垣。

写真2 味醂壺を積み重ねた壺垣。


写真3 ユニークな表情の外壁。


写真4 雨上がりの路地裏。


写真5 石塀(大谷石)の通り。


写真6 土塀と草蔓の小路。

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Last updated  2026年07月08日 06時00分07秒
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Re:路地裏通り 壺垣(07/08)  
こんにちは。
壺垣、素敵な感じの模様になっていますね!散策するのには良さそうです。 (2026年07月08日 16時45分40秒)

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