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『最後の2』 本日の広島は1-2で巨人にサヨナラ負けを喫しました。先発黒田は三振9つを奪い、ゴロも15個打たせて長打も四球も殆ど許さないなど文句のつけようのない完璧な投球、しかし9回は若干球が甘く入ってしまい、3安打を打たれて惜しくも敗戦投手になりました(15:5:1、内F1)。敗れはしましたがやはり夏場に調子を上げてくるところは昔から変わっておらず、これからはタフな試合が続くと思いますが、今日のような投球ならばいずれ勝ち星はついてくるはずです。 一方野手陣は新人高木の前に僅か4安打に抑え込まれてしまう完璧な投球をされてしまいました。そんな中で丸が一発と四球を放ち、調子を上げているようです。すっかりカルロス・ペーニャ化していましたが、打率も徐々に引き上げてきました。 今日は見応えのある投手戦で敗れはしましたが良い物を見せてもらいました。それにしても高木の投球スタイルは元々苦手としている菅野と若干似ているところがあり、新たな天敵誕生とうい懸念が生まれそうです(ただし、こちらはFBタイプ)。ショップ・オブ・ザ・イヤー2014受賞!【ウナギ 鰻 蒲焼き 国内産 お中元 ギフト】【ポイント10...価格:4,990円(税込、送料込)
2015.06.30
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『モアランド爆発』 本日のTEXは8-1でBALに勝利しました。先発ロドリゲスは5回を投げて8安打2四球とWHIPが脅威の2.00越えを果たしましたが、それでも7奪三振を奪うなど何とか1失点に抑える奇跡的な粘りを見せて好投し、見事に勝利投手に輝きました。前回は序盤で大炎上して以降は抑えていて勿体ないなと感じましたが、今日はそれとは逆によく1失点で抑えたなと思いました(4:5:6)。二番手パットンは6回にロドリゲスが四球を出して降板した場面で登場、1回を投げて三者凡退に抑えて無失点、結果がついてきています(1:1:0)。三番手ケラはいきなり先頭マチャドに二塁打を浴びましたが、後続を内野フライと2三振に抑える好投で無失点に抑えました(0:0:1、内F1)。四番手シェッパーズは一死からハーディに四球を与えた後にピアースを併殺打に打ち取って三人で完了(1:0:0)、最後はフリーマンは三者連続三振に打ち取って試合を締めました。 一方野手陣は久々の大爆発、まず2回にモアランドのソロ本塁打が飛び出して先制、3回にはコーポランのソロ本塁打、4回には先頭ベルトレがヒットで出塁した後にモアランドが2ラン本塁打を打って4点目をあげます。5回には先頭秋がソロ本塁打を打ち、好投手ノリスから5点を記録しました。7回にはかつての同僚ハンターに襲い掛かり、秋、フィルダー、ベルトレの3連打の後、二死となってギャロが走者一掃のタイムリー三塁打を打って3点をあげました。 今日は久々の快勝、打線が機能して8点をあげました。最近の打線では拙攻か爆発かといった状況に陥りがちでしたが、今日打ったように一発が時折飛び出してくるようになればこういった状況から脱却できそうです。ギャロが三塁打を打ったものの現在壁にぶち当たっており、ここを乗り越えて本当の主砲へと駆け上がって欲しいですね。【送料無料】好評販売中♪ 美米屋人気No1こしひかりが好評出荷中!ご期待ください♪愛知県 白米...価格:3,599円(税込、送料込)
2015.06.30
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『拙攻続く』 本日のTEXは2-3でTORに敗れました。先発ゴンザレスは課題の制球面が顔を出して4四球と課題を残しましたが6回を投げて3失点とまとめることには成功、ただ更に上を目指して欲しいので制球力の改善は必須です(9:3:5)。二番手パットンは三者凡退に抑えて無失点(2:1:0)、三番手シェッパーズは2三振を奪って三者凡退に抑えました(0:0:1)。 一方野手陣は9安打を放ちながらも2得点に終わり、依然として得点力不足の課題が続いたままです。また、今日の相手先発はハッチソンとそれほど力量の高くない投手相手に何故か得点をあげることができないという謎現象が続いており、少し勿体ないところです。個人に目を向けますと、オドールとアンドラスが3安打を打ってようやく調子を上げつつあるだけに、逆に調子落ちの秋を下位に廻してこの二人をリードオフマンとして起用という手もありそうです。ウマイには理由がある!こころを込めてひとつずつ手作り。蓬莱本館名物☆大阪の味☆【蓬莱本館...価格:1,600円(税込、送料別)
2015.06.29
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『立ち直り』 本日の広島は4-0で中日に勝利しました。先発ジョンソンはこのところ四球を多く出していましたが、今日は四球をあまり出さずにゴロの山を築いて中々手強い中日打線を相手に8回無失点と好投を見せ、見事に勝利投手に輝きました(16:4:1、内F1)。最後は中崎が三者凡退に抑えましたが、さすがに投げ過ぎでは(1:1:0)?4点差だったのですから誰か違う投手が投げても良かったような気がしますが。 一方野手陣は2回に丸が出塁するも二死となって重苦しくなったところで、4番の新井が見事な2ラン本塁打を叩き込んで2点を先制、更に5回は先発山井が2四球と制球を乱し、シャーホルツとエルドレッドのタイムリーで2点を奪うことに成功しました。 ここにきて丸が復調し、新井も好調を維持してシャーホルツとエルドレッドも無難な活躍を見せるなど打線が機能し始めています。これで上位との差は縮まり、この連勝を弾みに来週で一気に駆け上がりたいところです。カレー レトルトカレー レトルト 業務用カレー レトルトカレー レトルト 特製中辛ビーフカレー3...価格:1,000円(税込、送料込)
2015.06.28
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『エースの火消し』 本日のTEXは4-0でTORに勝利し、ようやく連敗を止めました。先発ガヤードは9回途中まで3安打2四球に抑える完璧な投球、球数で最後はトールソンに譲りましたが、TOR打線相手に見事な投球を見せ、連敗ストップの立役者となりました(12:2:7、内F2)。最後はトールソンが強打者バティスタを併殺打に抑えて試合を締めました(1:0:0)。 一方野手陣は相変わらず拙攻ではありますが一発攻勢、モアランド、チリノス、オドールのソロ本塁打3発に犠飛が飛び出して4得点を記録しました。 さすがMLBで先発として投げ続けているガヤード、やはりガヤードがTEXのエースだと思います。しかしながら依然として拙攻状態は続き、他の先発投手の復調がどうなるかがカギとなりそうです。【楽天ブックスならいつでも送料無料】リーダーのための「人を見抜く」力 [ 野村克也 ]価格:950円(税込、送料込)
2015.06.28
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『端4、端2』 本日の広島は6-4で中日に勝利しました。先発前田健太は杉山に一発を浴びたのは勿体なかったものの、それ以外はほぼ完ぺきに抑える好投を見せて7回3失点で勝利投手となりました(12:2:1、内F2)。ここまで完璧だったのに3失点ということ自体が何とも勿体ないなと思う所ですが、それでも素晴らしい投球でした。二番手大瀬良は1回を投げて無失点(3:0:0、内F1)、三番手中崎はかなりヒヤヒヤではありましたが、押し出しによる1失点で何とか留め、広島キラーの藤井を打ち取って試合を締めました(1:3:1)。藤井を打ち取ったことで何とか呪縛から解放されれば良いですね。 一方野手陣は相手先発武藤の一人相撲によって得点が転がり込み、初回だけで一挙に4得点を記録します。ところが広島に強い八木が登板して抑え込まれると、再び打線が沈黙して1点差の重苦しい展開になります。迎えた8回に先頭エルドレッドが四球で歩くと、送って二塁へ進んだ後に田中がタイムリー三塁打を打って待望の追加点、更に会沢の犠飛で2点をあげました。 何と言うか、今日は相手の一人相撲に助けられた形となりました。先発武藤の自滅、そして今年は調子が上がらないにもかかわらずセットアップとしてかたくなに又吉を起用し続けている点などで勝利を貰った形となりました。各セット3,540円(税別)!【楽天総合ランキング1位(2012年3月16日)】★『新』本格ピッツァ!送料...価格:3,823円(税込、送料込)
2015.06.27
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『踏ん張りどころ』 昨日、本日のTEXは3-6、2-12とそれぞれOAK、TORに敗れました。昨日の先発ルイスは6回3失点とQSを達成しましたが、得点してもらった直後に失点するという嫌な失点の仕方だったのは残念なところです(10:6:3)。二番手ケラは先頭セミエンを三振、フルドをファールフライに打ち取ったものの、2連打を浴びて降板して敗戦投手に(2:0:0)。三番手フリーマンは左のボートだったことから登板するも内野安打を許し、ゾブリストには押し出しの四球、レディックにはタイムリーヒットを浴びて良いところなく降板(1:0:1)、四番手パットンはローリーを打ち取った後に8回にも登板して三者凡退に抑えました。2:1:0、内F1)。正直、いくら左打者だからと言ってもケラの方が信頼度は上なわけですからこういう形式的な継投ではなく、もっと信頼度で継投して欲しいところですが・・・。どうもMLBの方が日本よりもより左右に拘る傾向にあるようです。五番手デトウィラーは1回1安打無失点に抑えました(2:1:1)。 一方野手陣はグレイから4回に先頭モアランドがソロ本塁打、続くギャロが二塁打を打ち、二死となったところでチリノスがタイムリーヒットを打って2点を先制、同点になった直後の5回には一死からフィルダーが二塁打で出塁すると、二死となったところでモアランドがタイムリーヒットを打って3点を奪いました。しかし、10安打放ちながら結局得点はこの3点のみに終わりました。 本日の先発マルティネスは初回にエンカーナシオンに満塁本塁打を浴び、2回にも2失点を喫した後に3回にもマーティンに一発を浴び、5回にはコラベロにタイムリー二塁打、マーティンに犠飛を浴びて6回9失点の大炎上となってしまいました。二番手デトウィラーはエンカーナシオンにソロ本塁打、更に連続四球の後にカルーラに内野安打、更にピラーにタイムリー内野安打を許して2失点を喫しました。三番手は野手のロサレス、バレンシアに一発を浴びました(2:1:0)。 一方野手陣は初回にフィルダーのソロ本塁打の後、2回にはマーティンの二塁ゴロの間の2点のみに終わり、得点力の低下が気になるところです。 最近では先発投手が徐々に炎上し始めており、打線も上記の通り得点力不足に陥り、今が完全にどん底状態だと見て良いでしょう。復帰組はまだ戻ってこないだけに、今いるメンバーで何とかしていくしかありません。【送料無料】好評販売中♪食味評価 特Aのお米美味しいごはんが家庭に幸せを呼びますね〜山形県...価格:3,899円(税込、送料込)
2015.06.27
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『4連敗』 昨日、本日のTEXはそれぞれ6-8、2-8でOAKに敗れ、これで4連敗となりました。昨日の先発ゴンザレスは4点を貰った直後の6回に二死まで漕ぎ着けたもののフェグリーにタイムリー二塁打を打たれて同点を許し、5.2回で6失点と炎上してここで降板しました(13:1:6、内F2)。二番手ケラはセミエンにタイムリー二塁打浴びて更にこの回1失点(0:0:2)、7回にも登板しますが先頭ソガードに四球を与えた直後にゾブリストに2ラン本塁打を浴びて降板しました。三番手フリーマンはレディックにヒットを打たれましたが後続を抑えました(2:0:1)。四番手バスは二者連続三振を奪うなど三者凡退に抑えました(1:0:0)。五番手クラウディオは三者凡退に抑えて無失点に抑えました(0:1:0、内F1)。 一方野手陣は2回に先発チャベスから先頭アンドラスが二塁打で出塁すると、ルアーの打席に後逸で1点を先制します。5回には先頭チリノスがヒットで出塁すると、続くオドールが2ラン本塁打を打って逆転に成功、更にギャロとフィルダーの連続二塁打で二三塁とすると、復帰したベルトレが犠飛を打って3点目、更にアンドラスのタイムリー内野安打でこのか一挙に4点を記録しました。しかし、それ以降はオフラーティから1点を奪ったのみに終わり、逆転負けを喫しました。 本日の先発ロドリゲスは初回に炎上、バーンズの二塁打の後にボートのタイムリー二塁打、満塁の場面でローリーに満塁本塁打を許して一挙に5失点、2回にもボートのタイムリー、フェグリーに2ラン本塁打を浴びて2回だけで8失点、しかしそれ以降は抑えていただけに何とも勿体ない立ち上がりとなりました(10:2:5)。二番手バスは4回を投げて5奪三振1四球無失点と好投しました(4:0:3、内F2)。役割どころはモップアップやロングリリーフの場面が多いですが、地味に貴重な働きを続けています。三番手フリーマンは1回二者を出しましたが無失点に抑えました(3:0:1)。 一方野手陣はグレイブマンというまたまたそれほど攻略の厳しいとは言えない投手相手に打ちあぐねてしまい、2得点に終わってしまいました。 これで4連敗、地味ではありますがデシールズがいないのが響き始めています。後、さすがに1番オドール、2番ルアーではさすがに役不足な気がするのですが・・・。リードオフマンとして復調してきたかに見えた秋も調子が落ちてきており、現在は1、2番の確率が至急な問題となっております。夏季限定セット新登場!通常3,540円がどれでもセット価格1,980円(税別)!送料無料!期間限定!...価格:2,138円(税込、送料込)
2015.06.25
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『天敵に完敗』 本日の広島は2-7で阪神に敗れました。先発野村はライナーの雨霰で4回途中5失点でKO、不調というよりも完全に相手チームに攻略されているような気がします。これから先発としてやっていくのならば野村自身の技量も伸ばさなければゆくゆくは通用しなくなってしまうのではないでしょうか(7:2:6)。二番手飯田はマートンに一発を浴びて2回1失点ながらも2奪三振、やはり三振の獲れる投手ではあります。今日は一発を浴びましたが、そこはFB投手なのでこういった痛手はつきものになってきそうです(0:2:0、内F1)。三番手西原はゴロを2つ打たせて1回無失点(2:0:0)、四番手戸田は二死からタイムリーヒットを浴びましたが、8回には2奪三振を奪って2回1失点(0:4:1、内F1)、五番手ヒースは1回2奪三振無失点(0:1:0)に抑え、2試合連続で三者凡退に抑えています。 一方野手陣は能見の前に完全に沈黙してしまって2得点に終わりました。そもそも安打が出ないのではお手上げです。 恐らく今日は負けるだろうなと思っていただけに、できれば昨日勝っておきたかったのですが・・・。これから上を窺うのならばただ単純にローテを廻すだけでなく、きちんと相手チームの先発を考えた上でこちらの先発をぶつけていかなければ星を落とし続けることになってしまいます。野村前監督のように確実に勝つ試合と負けても良いかなという試合を分けて欲しいところです。ウマイには理由がある!こころを込めてひとつずつ手作り。蓬莱本館名物☆大阪の味☆【蓬莱本館...価格:1,600円(税込、送料別)
2015.06.24
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『愚戦』 本日の広島は6-6で阪神と引き分けました。先発黒田はゴロと三振の山を築く見事な投球でしたが、柴田に2点タイムリー二塁打を打たれたところが何とも勿体なかったかなと思います(11:2:1、内F1)。二番手大瀬良は先頭打者に四球を与え、ヒットで繋がれてゴメスに一発と最悪な失点の仕方で3失点(2:2:1)、三番手ヒースは三者凡退2奪三振の好投(1:0:0)、四番手中崎は2回を投げて再三ピンチを招きましたが凌いで無失点に抑え、今日の試合の立役者と言えるのではないでしょうか(2:2:0、内F2)。最終イニングに戸田が登板して2人を抑えて降板(1:0:0)、最後は今井がヒットを打たれたものの会沢が走者を刺して完了しました(0:1:0)。 一方野手陣は残塁の山を築き、特に9回の無死二三塁のサヨナラのチャンスで1点も取れなかったのは正直呆れ果てて物も言えないです。 お互い拙攻のオンパレードで何とも長いグダグダな試合となってしまいました。その中で心配なのは大瀬良、やはり夏場に入りつつある時期に長打を打たれ出してきています。しかしここが一つの正念場、このまま改善できずに2年目のジンクスに嵌まるか、はたまた変化球の精度を上げて術を身につけるかが大瀬良の今後を占う一つのポイントとなるのではないでしょうか。圧倒的なお得感!楽天ランキング1位獲得多数!テレビで取材殺到の福岡代表豚骨ラーメン「小金ち...価格:1,470円(税込、送料込)
2015.06.23
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『後一歩』 昨日、本日のTEXは同じく2-3でCWSに敗れました。昨日の先発マルティネスは3回に3連続ヒットを浴びて満塁とすると、ラローシュに犠飛を浴び、カブレラに死球を与えた後にラミレスの打球がタイムリーエラーとなって一挙に3失点、本来ならば1点で済んでいたかと思われただけに何とも悔やまれる結果となりました。ただし、今日は四死球を6つも出してしまい、序盤はライナーを多く打たれて不安定だったところも少し反省点です(10:2:9、内F1)。二番手デトウィラーは三者凡退に抑え、次のイニングでもフラワーズに四球を与えましたが盗塁死もあって三人で終わって2回無失点に抑えました(3:1:1)。 一方野手陣は先発ロドンの前に4安打のみに抑えられて2得点に終わりました。カーショーといったエース級を打つのにBOS戦でもそうでしたが、どうもそこまで力量が高いとはいえない投手に対して抑え込まれる点はちょっと気掛かりです。 本日の先発ガヤードは無失点に抑えたものの、球数を費やしてしまって5回で降板したのが痛かったです。それでも見事な投球を見せて遂に防御率は2点台、打者有利の本拠地(アーリントン)をバックにして投げていますがここまで立派な投球をしています(5:5:6)。二番手は何とデトウィラー・・・、昨日2イニング投げたばかりの投手を起用するのはいくらなんでも・・・、案の定アブレイユ、カブレラ、ラミレスらにヒットを浴び、ギラスピーに犠飛を浴びた所で降板、せっかく昨日抑えて良い雰囲気になってきたところで、このような無茶遣いで調子を崩してしまうのは勿体ないと言わざるを得ません(2:1:1)。三番手エドワーズはフラワーズを三振に打ち取りました。四番手ケラは三者凡退に抑えて無失点(1:0:1)、次のイニングにも登板してアブレイユを三振に打ち取って交代しました。五番手フリーマンはラローシュを三振に打ち取りますがカブレラに二塁打を浴びた所で交代(0:0:1)、六番手シェッパーズはラミレスを遊ゴロに打ち取り、9回にもマウンドに上がって二死からサンチェスに二塁打を浴び、イートンに敬遠で歩かせた後にガルシアを打ち取って無失点に抑えました(1:0:1、内F1)。七番手クラウディオは二死からカブレラにヒットを打たれましたが、抑えて11回にもマウンドに上がりましたが、ベッカムにサヨナラ本塁打を浴びて敗戦投手となりました(1:0:1)。 一方野手陣はルアー、マーティンらの一発(ルアーは今季待望の一発)で2得点を奪いましたが、11回の満塁のチャンスで得点したかったところです。 今日は打線が得点を奪えず、やはり苦しいところがあるのは依然として続いています。しかしながら右の長距離砲のルアーに待望の一発が飛び出したので、最近不振気味のギャロに負けずにアピールして欲しいところです。今日の最大の失策は投手継投、いくらなんでもマシンガンのように投手をころころ代え過ぎであり、更にデトウィラーの起用などももうちょっと考えて欲しかったところです。1000円 ポッキリ 送料無料 / エントリー&1080円以上購入で合計400ポイントプレゼント!ポイン...価格:1,000円(税込、送料込)
2015.06.22
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『値千金の2発』 昨日の広島は8-4で横浜に勝利しました。先発ジョンソンは序盤に4失点したものの、味方が取られたら取り返す攻撃に助けられ、7回を投げて7奪三振2四球で4失点と見事に持ち直すことに成功しました(8:4:2、内f3)。ただし、今日はゴロを打たせる投球できず、本来の投球ではありませんでした。野村もそうですが、普段ゴロを打たせる投手がやけに三振を多く獲ると打たれるのでしょうかね?二番手大瀬良はほぼ直球とカットボール(リベラみたい)で1回2奪三振無失点とリリーフで登板して初めての好内容でした(1:0:0)。最後は中崎が三者凡退に抑えて無失点に抑えました(2:1:0)。やはり中崎は現在好調のようで、一安心です。 一方野手陣は山口からすぐに反撃、先頭木村がフェンス直撃の三塁打(上手い外野手なら捕球したかも)放つと、一死三塁の場面でジョンソンが狭い三遊間を破って同点に追い付きます。尚も攻撃の手を緩めず、丸がタイムリー二塁打を打って勝ち越しに成功します(この間の守備も2ヶ所程かなり拙いところがありましたが)。3回には木村の犠飛で3点目を奪いますが、直後に逆転を許してしまった後、4回に丸が右中間スタンドの中段へ運ぶ同点のソロ本塁打を放ちすぐさま同点に追い付きます。その後は小杉に抑え込まれましたが、投手がモスコーソに代わった7回に先頭新井が上手く掬いあげてセンター前へ運ぶと、続くエルドレッドがライトスタンド中段へ運ぶ勝ち越しの2ラン本塁打、尚も田中がヒットで出た後に石原のタイムリー二塁打(これもちょっと拙い守備が)で7点目、更に丸がレフトフェンス直撃のタイムリー二塁打御打ってこの回一挙に4点を奪って試合を決めました。 今日は相手の拙い守備もありましたが、13安打で8得点を奪うことに成功しましたが、そのうち7本が長打とやはり長打が絡むと得点しやすいですね。この日から新井が復帰し、しっかりと3出塁するなどすっかりアベレージヒッターとなっており、今のタイプ的には3番の方が良いような気がしなくもないですが、見事な活躍です。また、丸が大暴れしましたが、大暴れすると途端に打たなくなってしまう傾向がありますので、そこは注意して欲しいところです。【送料無料】大阪難波の店舗でも人気の豚まん、ジャンボ焼売、餃子、蝦焼売をセットにしました...価格:3,980円(税込、送料込)
2015.06.21
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『ラストチャンスを掴む 土壇場の逆転劇』 昨日と本日のTEXはそれぞれ0-1、2-1でLADには敗れ、CWSには勝利しました。昨日の先発はラナウド、前回チャンスを貰った時は炎上してしまいましたが、今日は強打のLAD打線を相手に6.2回を投げて無失点に抑える見事な投球を見せて生き残りに成功しました(5:4:10、内F1)。二番手デトウィラーは打者一人を抑えて無失点(0:0:1)、三番手シェッパーズは1回2奪三振無失点と好投、やはり好調な時は凄いのですが逆の時は怖いですね(1:0:0)。四番手ケラは連続四球を出した後に併殺打で二死まで漕ぎ着けましたが、最後はまさかのボークでサヨナラ負けを喫してしまいました(1:0:0)。 一方野手陣は先発グリンキーの前に打線が沈黙、僅か4安打に抑え込まれて見事な投球だったと脱帽せざるを得ません(この日フィルダーは休養)。 敗れはしましたが、ラナウドにとっては恐らくラストチャンスだった登板、既にペレスがリハビリ登板を果たし、ハリソンは7月辺りに復帰予定、ホランドも8月以降から復帰ということもあり、この日好投できるかどうかが焦点でしたが、見事にモノにしました。 本日の先発はルイス、フラワーズに一発を浴びましたが7回の最大のピンチを抑え、結果的には9安打を浴びながらも8回を投げて7奪三振無四球で1失点と好投を見せ、9回に味方が逆転したことで勝利投手となりました(13:5:2、内F5)。最後はトールソン二死から四死球を出しましたがカブレラを二塁フライに抑えて試合を締めました(1:0:0、内F2)。 一方野手陣はCWSのエースであるセールの前に打線が沈黙して僅か2安打、それにしてもカーショーにグリンキーに今回はセールとエースが立て続けに投げてきますね^^;。しかし、9回にクローザーであるロバートソンから秋が四球で歩くと、アンドラスがセンター前ヒットで繋いで一死一二塁とすると、相手の暴投で二三塁となりますがギャロは三振に倒れて二死二三塁となり、フィルダーが敬遠で歩かされて満塁となると、この日はスタメンを外れていたモアランドが代打で登場し、逆転となる2点タイムリーヒットを打って土壇場で見事逆転に成功しました。 相手球団のエース相手に2勝1敗で乗り切ることができたのは非常に大きく、ベルトレとハミルトン、更にはリードオフマンとして貴重な働きをしていたデシールズまでが故障離脱でどうなるか心配しましたが、先発陣とモアランド、フィルダーの頑張りによって勝利を積み重ねることができています。また、ルアーがこの日から復帰してスタメン出場、オドールと共に今までの分を取り返して欲しいところです。NEW ERA(ニューエラ) MLBレプリカキャップ(テキサス・レンジャーズ) The League 9FORTY MLB...価格:2,780円(税込、送料別)
2015.06.20
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『圧巻』 本日の広島は3-1で横浜に勝利しました。先発前田健太は152キロを叩き出すなど絶好調、横浜打線を寄せ付けずに8奪三振1四球で1失点と見事な投球を見せ、最後まで投げ切って完投勝利をあげました(13:8:1、内F2)。これまで好投しながら中々勝利のつかなかった前田ですが、今日は自分一人で投げ切りましたね。三振を奪って四球を出さず、長打も僅か2本でゴロを多く打たせるという正に現実的にあり得る理想の投手像そのままの投球でした。 一方野手陣は初回に丸の二塁打の後、エルドレッドの犠飛で1点を先制、更に相手の拙守にも助けられて小刻みに得点を重ね、7回にはシャーホルツがタイムリーヒットを打って3点を奪いました。しかし11安打打ちながら僅か3得点に終わったのはやはり物足りず、横浜スタジアムですから長打を期待したいところです。 公式戦再開の初戦をモノにし、とりあえずは順調な滑り出しを見せました。首位とは僅か3.5差、せっかくの棚ボタのチャンスを無駄にしないようにしたいところです。夏季限定セット新登場!通常3,540円がどれでもセット価格1,980円(税別)!送料無料!期間限定!...価格:2,138円(税込、送料込)
2015.06.19
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『両者共に順調』 いよいよ明日からリーグ戦が再開します。畝コーチが大瀬良のリリーフ起用継続を明言し、将来的にはクローザーに配置転換することを示唆しましたが、これは即ち大瀬良をリリーフ投手として起用していくということを決めたということなのかもしれません。仮にそうなるのならば守護神としての道を歩むことになるのでしょうが、これで再び先発投手の柱探しから見つけなければならず、今年のドラフトでは先発を任せられるポテンシャルの高い投手を指名する必要がありそうです。 そしてもう一人ポテンシャルの高い投手が現在広島に在籍しています。それが今、広島ファンの間で密かな?話題となっているドラフト2巡目指名の薮田、ここまでは6試合(4試合に先発投手として登板)に登板し、27イニングを投げて33奪三振を奪うなど凄まじい奪三振能力、与四死球率は3.00とこちらも良好な数字を記録しています。更に常に最速150キロ以上をマークしているなどスピードも充分、batted ballを見る限りではやはりGBを打たせる投手ではないのでFBタイプではないかと思われますが、打たれた長打は分かり得る範囲では二塁打2本のみと球威面も抜群です。実は大学時代から社会人相手にかなり多くの三振を奪うなど元々ポテンシャルはかなり高そうな投手であり、ここまでは実に見事な投球を見せています。ただし、大学時代は故障が多くて殆ど投げられなかっただけに、やはり今年1年はできれば慎重な起用をして欲しいところです。しかし、その心配がなくなれば大瀬良に代わる先発投手として期待できるかもしれません。 次に面白い投手として名前が挙がるのはドラフト6巡目指名の飯田、こちらはリリーフ投手(主にクローザー)として21試合に登板し、20.2回を投げて22奪三振を記録するなどこちらも社会人後半からチェンジアップを身に付けたことで飛躍した奪三振能力をプロでも如何なく発揮しています。そして特筆すべきは制球面、これまで出した四死球は僅か3四死球のみと素晴らしい制球力を見せており、こちらも薮田同様に非常に楽しみな投手です。暫定のbatted ballは15GB:18FB:1LD:4IFFB:1FB:LDとやはり当初の予想通りFBタイプの投手であることが分かります。また、肝心の球威面は分かり得る範囲では二塁打1本と本塁打1本に留めており、スピードも140キロ中盤を記録するようになるなどこちらも成長を見せています。 両新人投手とも実に見事な投球を見せており、非常に楽しみな投手を二人指名することができました。現在飯田はリリーフ投手として一軍に帯同しており、貴重な戦力となるかもしれません。以前に「飯田は今までの下位指名社会人投手とは違う」と言ったことがありましたが、どうやら本当に今までの社会人投手とは明らかに一線を画する投手ですね。薮田は二軍でしっかりと経験を積み、将来のエース候補に名乗り出て欲しいところです。TEXでは昨年から登板し始めたマルティネスに加え、今年はゴンザレスとケラが台頭するなど若手投手の台頭が投手陣の底上げに大きく寄与(勿論ベテランやガヤードらの奮闘もあります)し、下馬評を覆して2位という位置につけていますが、広島も薮田と飯田の二人が広島投手陣の底上げとなることを期待したいところです。【お酒】宇治抹茶チョコのお酒 500ml夜半のみどり【宇治抹茶リキュール】§父の日ギフト&プレゼント&お中元に京都のお茶屋 伊藤久右衛門【RCP/2015】価格:3,175円(税込、送料別)◆石昆◆愛知県三河産うなぎ蒲焼き1尾(2人前・うなぎお吸い物付)【常温保存】[鰻/うなぎ/ひつ...価格:3,240円(税込、送料別)
2015.06.18
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『3番レフト』 本日のTEXは5-3でLADに勝利し、強豪LAD相手に3連勝です。先発ロドリゲスは初回にいきなり先頭プイグに二塁打を打たれるなど無死一二塁のピンチを作りましたが無失点に抑え、続く2回も先頭バンストライクに二塁打を打たれましたが、ここを無失点に抑えたことで立ち直ることに成功しました。4回にも二死一二塁のピンチを迎えましたがここも凌いで無失点、6回にバンストライクの2ラン、ゲレロのタイムリーを浴びたところで降板したものの、不調ながらも十二分に試合を作り、勝利投手に輝きました。先発の立ち位置的には5番手ではありますが、さすがはPITのエースだった男、本当に頼れるサウスポーです(8:7:7、内F)。二番手エドワーズはプイグに四球を与えた所で降板、三番手フリーマンはペダーソンを三振に打ち取り、ゴンザレスを一塁ゴロに抑えて無失点、7回にもマウンドに上がって三者凡退に抑えました(2:0:1)。四番手シェッパーズは四球を与えたものの、代打イーシアを併殺打に抑えて無失点(1:0:0)、最後はケラが四球を一つ与えましたが、最後はケンドリックを三振に打ち取りました(0:1:0、内F1)。 一方野手陣はエースのカーショーということで苦戦を予想されましたが、2回に先頭フィルダーが二塁打で出塁すると、続くロサレスがヒットで繋いだ後にオドールの当たりで1点を先制します。3回には先頭投手のロドリゲスがヒットで出塁した後、二死となった後に3番レフトで出場したギャロが2ラン本塁打を打って3点目、4回には先頭ロサレスが振り逃げで出塁した後、ボークで二塁へ進んだ後にオドールがタイムリーヒットを打って4点目をあげます。9回にはラビンから先頭フィルダーが久々のソロ本塁打を打って5点目を記録しました。 今日はカーショーが10奪三振を奪われましたが、4点を奪うことに成功しました。若手期待株NO.1のギャロがMLBを代表するカーショーから見事な一発を放ちました。将来TEXの主軸となることは間違いないでしょう!NEW ERA(ニューエラ) MLBレプリカキャップ(テキサス・レンジャーズ) The League 9FORTY MLB...価格:2,780円(税込、送料別)
2015.06.18
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『悔しい幸運な勝利』 本日のTEXは3-2でLADにサヨナラ勝ちを収めました。先発はローテに入って以降、好投を続けているゴンザレスが今日も素晴らしい投球を披露、ゴロを多く打たせて内野フライも4つ奪うなど球威も抜群、三振こそあまり獲るタイプではありませんが十二分の投球でした。また、今日は四球も2つに留めてヒットも殆ど許さずに8回まで手強いLAD打線を0封し、9回もマウンドに上がりましたが、一死からケンドリックを四球で歩かせ、続くターナーに痛恨の同点2ラン本塁打を浴び、ここで降板することとなりました。好投を見せましたが、後二人のところで完封も勝利も手放してしまい、ゴンザレスにとっては非常に悔しい登板となってしまいました。それでもLAD打線相手に見事な投球を見せたのは事実であり、これを自信にしてTEX投手陣を支え続けて欲しいところです(15:5:3、内F4)。二番手トールソンは二死から連続ヒットを浴びましたが、ロリンズをレフトフライに抑えました(2:2:0)。 一方野手陣はかつてOAKで先発を務めていた左腕アンダーソンから初回に二死からフィルダーが四球で歩き、今日4番に座ったブランクスがレフト前ヒット、モアランドもヒットで続いた後にギャロが押し出し四球を選んで1点を先制します。2~4回は走者を出すも併殺打で結局三人で抑えられていましたが、5回に一死からアルベルトが内野安打で出塁すると、二死からアンドラスがヒットでチャンスを広げ、続くフィルダーがタイムリー内野安打を打って二死から1点をもぎ取ることに成功します。しかし、結局アンダーソンにこの2点で抑えられてしまい、同点の9回にチリノスがサヨナラ本塁打を打って試合を決めました。 今日はゴンザレスにとっては悔しい一戦だったものの、打線にとってはアンダーソンから殆どチャンスを作れなかったにもかかわらず、二死から相手が崩れて得点というラッキーな形で奪い、ラッキーな面もあったという勝利ではないでしょうか。個人では今日4番に入ったブランクスが2安打、元々故障前は好調だったのでできればスタメンに入って打線をこまいして欲しいところです。 『ELB情報』 これまで参加予定とされていたイタリアの強豪チームであるボローニャが正式にELBメンバーの一員となり、HPにも遂にロゴマークが追加されました。これで現在加盟しているチームは9つとなり、予定では確か10チームでスタートするとなっていましたので、最後の1チームの調整をしているのではないかと思われます。蕎麦(そば)通の自然薯そば|生そば|ざるそば|蕎麦|さぬき麺くらぶ 送料無料キャンペーン|年...価格:1,029円(税込、送料込)
2015.06.17
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『大嶺祐太』 それでは改めて88世代の選手を一人取り上げていきたいと思います。久々の第2回はかつて田中、前田、増渕と並んで超高校級投手の称された大嶺祐太投手です。 大嶺は2006年高校生ドラフト(当時分離ドラフト)1巡目でソフトバンクと千葉ロッテが競合してバレンタイン監督(当時)が当たりくじを掴みました。ただし、本人は沖縄出身でソフトバンクを志望していたので難航が予想されましたが、無事に入団が決まりました。当時は151キロの直球とスライダー、フォークが売りの剛腕投手で、当時の評価では『将来性は田中将大をも凌ぐ』と呼ばれた投手でした。実際、一年目から一軍で初登板を果たすなど順調な滑り出しを見せたかに思えました。しかし、3、4年目に先発投手として起用されるも奮わない成績に終わり、スピードもみるみるうちに低下していき、2011年と2012年の2年間は僅かに1試合の登板に終わるなど、立場も危うくなりかけていましたが、一昨年にやや復調の兆しを見せ、今年は途中から先発ローテーションの一角に加わることに成功しています。 まず投球スタイルから見ていきますと、直球(投球の約6割程)とフォークのコンビネーションを軸としており、カーブで緩急もつけるなど、広島の投手で例えるならばかつての先発投手として投げていた長谷川のような投球スタイルではないでしょうか。長身から投げ下ろす投球フォームもかつての長谷川と似通っているところを感じさせます(長谷川は・・・、黒田と共に柱になってくれると思っていたんですがねぇ・・・)。 次にbatted ballですが、81GB:44FB:11LD:8IFFB:2HRとGB%は55.5%と50%を越えており、どうやらground ball投手としての道を歩んでいます。被ISOPは.101とゴロを打たせることによって抑制されており、被安打数こそ多いものの防御率がそれほど悪くない点は長打を浴び難いところが「今のところは」粘り強く抑える投球を支えているのではないでしょうか。スピードも一時期は下がっていたものの、今年は最速149キロや常時ではありませんが145、6キロ辺りを計測するなどこちらも復調傾向です。 ただし、一番の課題として挙がるのは制球力の悪さにあります。奪三振率はGB投手なのでそれほど問題視する必要はないかと思われますが、与四死球率5.16はGB投手FB投手関係なしにかなり悪く、これが防御率の割にQS率がかなり低く、球数が嵩んでしまってイニング数を稼げない最大の要因ともなっています。また、GB投手は連打を浴びやすい点もあり、これだけ制球が悪いと四球と安打が重なっていずれは大量失点する可能性が高いように思われます。それでも「もう駄目なのかな」と思っていた所からのこの復調ぶりは嬉しい次第であり、次は制球力を改善して更に頼れる投手へと歩んで欲しいところです。元々ノビシロはNO.1と呼ばれた投手、まだまだこれからの成長に期待したいところです。 『サッカー情報』 日本とシンガポールの試合は引き分けに終わりました。実はシンガポールは自分にとっては育ちの国であり、その大健闘ぶりは非常に嬉しかったです^^。カレー レトルトカレー レトルト 業務用カレー レトルトカレー レトルト 特製中辛ビーフカレー3...価格:1,000円(税込、送料込)
2015.06.16
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『最高の復帰戦、新たなプラン』 本日のTEXは4-1でLADに勝利しました。先発ガヤードは初回打者三人を内野ゴロに仕留めると、その後もゴロの山を築き、6回に2四球でピンチを背負いましたが落ち着いて併殺打に打ち取って抑え、7回を投げて4安打4奪三振3四球で無失点と見事な投球を見せて6勝目を記録しました(11:2:3、内F1)。本当に素晴らしい投球を見せており、若手のマルティネスと共にチームを支え続けています。二番手シェッパーズはグランダルに一発を浴びて1失点、その後の一死一二塁のピンチは凌ぎましたが、やはり直球とカーブだけでは厳しいですね(1:1:0、内F1)。最後はトールソンが先頭ケンドリックにヒットを浴びましたが、ターナー、強打者イーシア、グランダルを抑えて試合を締めました(1:1:1)。 一方野手陣は5回まで先発フリアスに抑え込まれていましたが、6回に先頭秋とギャロが連続四球で出塁すると、続くフィルダーがタイムリーヒットを打って遂に1点を先制、尚もチャンスでモアランドがタイムリーヒット、更に何と5番に座ったアンドラスが犠打で送ってチャンスを広げ、代わったリベレーターからマイナーからメジャー復帰したオドールが2点タイムリーヒットを打って一挙に4点をあげ、そのまま勝利しました。 今日は正にワンチャンスをモノにした試合、今日は僅か6安打に抑え込まれてしまいましたが、6回に2四球と半分の3安打を叩き込み、得点を重ねることができました。また、MLBから昇格して即スタメンのオドールが3打数3安打と鮮烈な復帰戦を飾り、三塁手のベルトレの復帰に向けてのことか(もしくはたまたまデシールズがDL入りしたからだけでしょうか)、ギャロがレフトで先発出場するなど新たなプランで起用されています。 『MLB情報』 現在、CHCの大砲ブライアントがMLBを騒がせていますが、相手チームのLADに所属するペダーソンも今季MLBを騒がせている期待の若手大砲です。今季からレギュラーを務め、既に17本塁打を記録しています。夏季限定セット新登場!通常3,540円がどれでもセット価格1,980円(税別)!送料無料!期間限定!...価格:2,138円(税込、送料込)
2015.06.16
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『競り負け』 本日のTEXは3-4でMINに敗れました。先発マルティネスは初回に先頭ドジャーからいきなりソロ本塁打を浴び、二死まで取ったプラウフを四球で歩かせた後、ヌネスにタイムリー二塁打を浴びるという勿体ない2失点目を喫します。それ以降は散発に抑えていましたが、6回に先頭ヌネスに三塁打を打たれた後、一死三塁の場面でロビンソンにタイムリー三塁打を打たれましたが、牽制死で事なきを得て、またまたエスコバルに三塁打を浴びたものの、バクストンを三振に打ち取って何とか1失点で留めました。結果的には7回を投げて8安打5奪三振2四球で3失点と粘り強い投球を見せました(8:7:5、内F2)。二番手ケラは1回1安打2奪三振無失点(2:0:0)、三番手トールソンは先頭エスコバルに二塁打を浴びた後、二死まで漕ぎ着けたものの、ロサリオにタイムリー二塁打を浴びて決勝点を許してしまいました(1:3:0、内F1)。クローザーのトールソンが打たれたのならば仕方ないでしょう。 一方野手陣は2回に先発ヒューズからギャロのソロ本塁打、マーティンのソロ本塁打が飛び出しましたが、その後の2連打の後に得点できず、その後も一死二塁や無死二塁のチャンスを作りましたが得点できませんでした。救援陣のファイエン、パーキンスからは安打を打てませんでした。【送料無料】大阪難波の店舗でも人気の豚まん、ジャンボ焼売、餃子、蝦焼売をセットにしました...価格:3,980円(税込、送料込)
2015.06.15
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『昔の幻影』 本日の広島は2-7でソフトバンクに敗れました。先発福井はこのところゴロを打たせる投球ができていないものの、あまり強力ではない楽天打線やどん底状態だったオリックス打線だったことも影響して結果を残すことができましたが、強力なソフトバンク打線ではやはり通じることはできなかったようです。今日もゴロを打たせる投球ができずにbatted ballは5:7:3で1HRに二塁打3本を浴びて7失点と炎上して敗戦投手となってしまいました。ゴロを打たせられないと元々球威がない投手なのでこのように打たれてしまいがちです。今一度、昨年見せた低めに集めてゴロを打たせる投球を取り戻して欲しいところです。二番手戸田は2.2回を投げて2奪三振、今日は無四球だったことが良かったのではないでしょうか(4:3:1、内F1)。三番手西原はほぼカットボールのみしか投げませんでしたが、三者連続三振に抑えて昨年の登板のリベンジを果たすことができました。四番手飯田は1回を投げて1奪三振無失点に抑えるなど両投手とも上々の出来だったのではないでしょうか(0:1:0、内F1)。 一方野手陣は菊池のヒット&盗塁で1点をもぎ取るも来年開幕予定のELBの会長の息子さんであるバンデンハークの前に2回一死二三塁の場面で得点できなかったことが響きました。その後は田中の一発のみに終わり、さすがに昨日打ち過ぎたでしょうか。 今日は敗れてしまいましたが幸い他のセリーグ球団も負けたことであまり痛くない1敗となりました。交流戦が終わり、何と首位とのゲーム差は4.5と充分上位に食い込める範囲内となっています。まあ交流戦で横浜が10連敗、巨人も奮わずに阪神も終盤4連敗で失速とパリーグのおかげではありますが、ひとまずは挽回できる位置にいるだけに、ここから立て直しを図っていきたいところです。 『こぼれデータ』 それでは今回はまたもや元TEXの巨人ミコラスについて見ていきたいと思います。MLBではFB寄りの投手でしたが、83GB:37FB:13LD:10IFFB:4HRと何とGB%が56.5%とground ballerに化けています。奪三振率も高く、制球も良いなど完全に巨人先発陣の三本柱の一角として見事な働きを見せていますが、何故その働きをTEXでできない!?いずれにせよground ball投手で三振も取れて四球も与えないなど打ち崩すのは容易ではなく、広島にとっては厄介な投手となりそうです。別冊カドカワ 総力特集 広島東洋カープ 2014 カドカワムック / 別冊カドカワ編集部 【ムック】価格:1,296円(税込、送料別)
2015.06.14
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『両極端』 本日のTEXは11-7でMINに勝利しました。先発ルイスはあまり強力ではないMIN打線とはいえ、7回を投げて6奪三振を奪い、許した出塁は4安打2四死球のみと安定した投球を見せて4回の3失点(この回だけで1単打2二塁打1四球)に抑え、勝利投手となりました(10:5:2、内F2)。本日の直球は90マイルに届きません(大体86~89辺り)が、スライダーの球速が83マイルと直球と変わらない点が打ちにくいのかもしれません。また、今日はチェンジアップも多めに使い、ゴロを奪うことができました(ちなみにチェンジアップも85マイル前後なので直球とスピード差がありません)。そういえば今井も前回は145キロ出ていましたが、これまでは130キロ中盤でスライダーやフォークと球速差がなく、それが打ちづらいのかも?しれませんね。二番手バスは8回こそ無失点に抑えますが、9回二死から突然崩れ出してヌネス、ハーマンに連続二塁打を浴び、エスコバルにもヒット、更にロビンソン、ドジャーに再び連続二塁打を浴びてたちまち4失点を喫しました(3:2:3)。最後はエドワーズが登板してロサリオを一塁ゴロに打ち取って試合を締めました(1:0:0)。またもやリリーフ陣が炎上、先発が試合を作っているのとは対照的な結果となっています。 一方野手陣は2回に先頭ギャロが先発ペルフリーから四球を選んで出塁すると、一死二塁となってマーティンがタイムリーヒットを打ち、課題の下位打線のメンバーが打って1点を先制します。4回には一死からデシールズが二塁打で出塁すると、秋がタイムリーヒット打って2点目、更にフィルダーもヒットで続いた後、モアランドがタイムリー二塁打(レフトがちゃんと追えば捕球できたような気がしなくもないですが)を打って3点目、更にギャロが敬遠で歩いて満塁としますがアンドラスが併殺打で2点止まりとなります。4回には一死からチリノスがヒットで出塁すると、続くアルベルトもヒットで繋ぎ、デシールズがタイムリー二塁打で4点目秋が四球を選んだ後にフィルダーの一塁ゴロの間に三塁走者が生還、そして続くモアランドが止めとなる3ラン本塁打をライトスタンドに叩き込み、ペルフリーをKOします。尚も代わったグラハムからギャロがソロ本塁打を叩き込み、この回一挙に6点をあげました。5回にも一死からチリノスが二塁打で出塁した後、二死となってデシールズが四球で歩き、秋が2点タイムリー二塁打を打って11点をあげました。 今日は下位打線からチャンスを作ることも成功して得点を積み重ねることができました。下位打線ではやはりチリノスの働きが中々大きく、マーティンも徐々に打率が上がり始めています。ただアルベルトが徐々に不振に陥り気味なだけに、やはり二塁手問題は依然として解決されていません。また、モアランドが代役4番以上の活躍を見せ、ギャロも1安打3四球と見事な活躍を見せており、中軸打者としての役割を全うしています。カレー レトルトカレー レトルト 業務用カレー レトルトカレー レトルト 特製中辛ビーフカレー3...価格:1,000円(税込、送料込)
2015.06.14
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『21安打』 本日の広島は21安打の猛攻で9-3とソフトバンクに勝利しました21安打で9得点は効率悪いような。先発ジョンソンはゴロを打たせる投球を披露し、7回を投げて4奪三振3四球で1失点と好投してようやく勝利投手に輝きました(14:4:2、内F1)。ただし、やはり右打者中心に安打を打たれていることは依然課題として残っています。二番手大瀬良は失策での出塁があったとはいえ、李にタイムリー二塁打、松田にタイムリーヒットを打たれて2失点と今日も奮いませんでした。かつての千葉ロッテ、日本ハム戦でカーブやチェンジアップを使って三振を奪えたのですからリリーフに廻ってからでも積極的に使っていけば良いのですが、2試合続けてほぼ直球とスライダー系統のみの構成です。ちなみに今日受けた捕手は石原でしたが、やはり捕手が変わっても投球内容は変わらず、やはり2年目のジンクスに嵌まりそうな気配が漂います(3:2:1)。三番手は何と中崎、中田が右肩の違和感で離脱したのにまた懲りずにこのような大量得点で差がある状況での登板、首脳陣が変わっただけでこうも酷くなるものなのでしょうか?そもそも大瀬良を投入する必要もなく、未だに登板のない西原や飯田辺りを試す絶好の機会だったのではないのでしょうかね。それともこんな大量に差がついている場面でも恐くて起用できないということでしょうか?それなら「だったら最初から昇格させるなよ」というツッコミたい気分ですね。しかもその中崎は回跨ぎで試合を締めました(0:1:0、内F1)。 一方野手陣は先発スタンリッジを襲い掛かります。初回に一死から菊池が三塁打で出塁すると、続くシャーホルツが2ラン本塁打を打って先制、3回には二死からエルドレッドがヒットで出塁し、更に松山が二塁打で続き、鈴木がタイムリーヒットを打って二死から得点に成功します。4回には丸のソロ本塁打で4点目を記録してスタンリッジを降板させます。6回には代わった二保から先頭石原がヒットで出塁し、そこから一気に4連打でこの回3得点、しかしその後は無死でありながらチャンスをフイにしたのは反省点です。8回には木村のタイムリー内野安打、9回には再び丸がソロ本塁打を放ち、大量9得点をあげました。 昨日、今日と快勝しましたがやはり投手起用に関しての不安が頭をよぎります。西武戦での前田健太といい、中田といい、そして今日の中崎といい、こんな投手起用では夏場で確実に持たなくなってくるでしょう。まるで昔の焼畑投手起用を見るようで非常に不安です。また、新井がすっかりアベレージヒッターになりりつありますが、丸もカルロス・ペーニャのような傾向になりつつありますね(打率が低いものの四球を選んでいる事で出塁率は打率の割に高め、そして一発を打つという打者です)。1000円 送料無料 ポッキリ!食の宝庫!九州のラーメンをじっくり堪能!熊本・博多・久留米のラ...価格:1,000円(税込、送料込)
2015.06.13
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『セットアップ不在、先発陣の奮闘』 59、60、61戦目のTEXはそれぞれ4-5、0-7、6-2でOAKには敗れ、今日行われたMINには勝利を収めました。 59戦目の先発はガヤード、初回に先頭から連打と四球で失点しましたが、それ以降は非常に安定した投球を見せ、ゴロを打たせるだけでなく、この日は10奪三振を奪うなど素晴らしい投球で、7回を投げて2失点と見事な投球を見せました(11:1:4)。ところがリードして迎えた8回、一死からフリーマンがレディックにヒットを許したところで交代すると(1:0:1)、代わったシェッパーズが大誤算で、ゾブリストに安打、ボートを敬遠で歩かせた後、バトラーに2点タイムリーヒットを浴びて同点に追いつかれてしまいました(2:2:0)。四番手ケラは一死一三塁のピンチを招くと、最後はフィルダースチョイスでサヨナラ負けとなりました(4:0:0)。中崎にも言っている事ですが、直球とカーブだけでは調子が良い時はともかく、少しでも調子を落としてしまうとたちまち打たれてしまうことになります。いくら短いイニングといっても二球種だけでは厳しいでしょう(永川のようなフォークならばともかく)。ましてやシェッパーズの場合は直球とカーブと明らかに球速差のある球種ですから丸分かりですが・・・。 一方野手陣は3回に先発ハンを攻め立て、先頭チリノスが四球で歩いた後にデシールズのヒットでチャンスを作り、続く秋の死球で満塁とし、フィルダーが犠飛を打って先制します。尚も攻撃の手を緩めず、モアランド、ギャロのヒットの後のアンドラスの内野ゴロの間の生還で2点を追加します。4回にもモアランドがタイムリーを打って4点を奪いましたが、結局まとまった安打を記録したのがこの2イニング間のみとなったのが響きました。 60戦目の先発はゴンザレス、何度見ても日本人が投げているような投球フォームですよね^^;。結果を見るとゴンザレスが炎上したように見えますが、確かに初回は課題の制球面が顕著に出て2四球を出し、タイムリーを打たれて1失点、結果的に7回を投げて12出塁を許したものの、それでも何とか凌ぎ続けて1失点と試合を作る好投を見せています(10:5:8)。8回からは二番手フリーマンが登板するもボートに四球を与えただけで降板、こういう勿体ない起用は止めて欲しいところです。三番手エドワーズはカンハに2ラン本塁打を浴び、更にフェグリーに四球、フルドに二塁打を打たれて一死二三塁のピンチを背負うと、バーンズに犠飛、更に昨年TEXにも所属していたパリーノに四球を与えた所で降板(0:1:1、内F1)、四番手デトウィラーはレディックに一発を浴びるなど結局、リリーフ陣三人で何と一挙に6失点を喫してしまいました(0:1:0)。 一方野手陣はカズミアー、スクリブナーの前に何と僅か1安打に抑え込まれてしまいました。やはりベルトレ、ハミルトンの離脱は痛いですが、幸いブランクスが帰ってくれたことが救いでしょうか。 本日の先発はロドリゲス、復帰して以降は先発として結果を残し続けていますが、初回に先頭ドジャーに四球、ハンター、マウアーに2連打を浴びてプラウフに犠飛を許して強打者4人から1失点、しかしそれ以降はヒット1本に抑え込むなど今日も安定した投球を見せ、最後は2四球を与えた所で降板しましたが、6.2回を投げて6奪三振3四球で1失点と見事な投球を見せました(9:6:2)。二番手ケラは二死満塁の場面で登板してヒックスを内野ゴロに抑えてピンチを凌ぎました(1:0:0)。三番手シェッパーズは先頭ドジャーに一発を浴びましたがそれ以降は三者凡退に抑えました(2:0:0)。最後はトールソンがヒット1本を許しましたが試合を締めました(2:0:1)。 一方野手陣は先発ミローン(かつてOAK所属)の前に6回まで無得点に抑え込まれていましたが、7回に先頭フィルダーがヒットで出塁すると、一死となってアンドラスが逆転2ランを放ち、遂に逆転に成功します。8回はトンプソンから先頭マーティンが四球を選び、一死となってプレスリーからデシールズがヒットで出塁、更に代わったダンシングから秋が倒れるもフィルダーが敬遠で歩き、モアランドの打球が落ちて2点が入り、更にアンドラスの2点タイムリーで一挙に4点を奪って試合を決めました。 この試合はワンチャンスを相手のミスもあってモノにした結果となりました。しかしやはり打撃陣の得点能力が下がっていることは明白、しかしながら今はいるメンバーで何とかするしかなく、下位打線のメンバーの奮起に期待したいところです。また、先発陣がしっかりと試合を作り、見事な投球を見せ続けている一方で、セットアップとして期待されているフリーマン、シェッパーズらが再び打ち込まれ出し、更にリリーフに配置転換となったデトウィラーも奮わず、先発陣とは違って開幕前から構想が崩れ続けています。こうなってくると、若手先発投手候補の中から一人をピックアップしてリリーフとして育成するといったことも必要になってくるかもしれません(マイナー成績を見てみますと、奪三振能力はあるものの先発としては今一つなトンプソンやジャクソン辺りが年齢が若手ではなくなりつつあるラナウドが候補となってくるでしょうか)。夏季限定セット新登場!通常3,540円がどれでもセット価格1,980円(税別)!送料無料!【父の日★...価格:2,138円(税込、送料込)
2015.06.13
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『不調にも負けず、満塁にも負けず』 本日の広島は6-0でソフトバンクに完勝しました。先発黒田はスピードもあまり出ておらず、いつものゴロを打たせる投球も陰を潜めるなどあまり調子自体は良くない印象を受けましたが、それでも二度の満塁のピンチを凌ぐなど粘りの投球を見せ、8回を投げて無失点に抑える好投で勝利投手となりました。今日は結果的に完勝でしたが、満塁での結果次第では接戦になっていてもおかしくなかった試合を見事に完勝に結びつけるところはさすがです(12:7:2、内F3)。最後は中崎が見事な投球で無失点、確か4月序盤の頃でしたか、同じように圧巻の投球を見せていた時期がありましたが、どうやらそのゾーンに入っているのかもしれません。問題はその好調期間が過ぎた時に如何にして抑えるかが今後課題となってきそうです(1:0:0)。 一方野手陣は2回に二死から鈴木がヒットで出塁した後に田中の2ラン本塁打で二死から先制に成功すると、3回には先頭石原、丸の連打の後、菊池が送ってシャーホルツの内野ゴロの間に生還して1点を追加します。更に4回には鈴木のソロ本塁打で1点を追加し、6回にも田中の一塁ゴロの間に生還、9回は石原のソロ本塁打が飛び出すなど一発と内野ゴロの間で得点を奪うという両極端の攻撃で6点を奪いました。 鈴木は阪神戦で本塁打を打って以降、見事な打撃を見せ続けています。待望の3番打者が誕生する可能性が出てきており、できれば今後もスタメンでの出場機会を増やして欲しいところです。もし鈴木が3番に定着することができれば、菊丸コンビをリードオフマンとして定着させ、後ろに新井やエルドレッドらが控える理想的な布陣を作ることができそうですね。【送料無料】味にうるさい、ウチのお父さん。でも、このラーメンを食べたら黙った。人気のご当...価格:600円(税込、送料込)
2015.06.12
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『お得意様に勝てず』 本日の広島は4-5で西武にサヨナラ負けを喫しました。先発武内は初回に2点の援護をもらいながらもつるべ打ちに遭い、中村の犠飛、メヒアと森にタイムリーヒットを浴びて一挙に3失点を喫します。4回にも栗山にタイムリーヒットを打たれて4回4失点で降板、1奪三振2四球でbatted ballは4:8:3(内F2)とこれではさすがに厳しいでしょう。二軍では長打もあまり許しておらず、三振も奪えていましたが、緊張からか今日は二軍でしていた投球ができませんでした。二番手今井は3回を投げて3奪三振無四球で無失点、久々に145キロを叩き出してピンチも凌ぎました。やはり今年は調子が良いようですね(4:1:1、内F1)。三番手ヒースは8回に四球を与えますが三振と内野フライと素晴らしい内容、9回にも続投しましたがヒットを許したところで降板しました(1:0:0、内F2)。四番手戸田は内野ゴロと四球で降板(1:0:0)、五番手中田はメヒアにサヨナラタイムリーを浴びましたが、外角に直球のみと明らかに無理のある投球で、普段はあまり配球について云々言いませんが、せっかく中田は多彩な球種を持っているのですからさすがにもう少し考えて配球するべきだったのでは(1:1:0)? 一方野手陣はエースの岸が相手・・・なのですが、何故か岸だけは選手のメンバーが変わっていたとしても毎年得意にしている投手で、今年もその強さを見せつけることに成功します(石原が打った試合もありました)。初回からいきなり丸菊池の連打の後、新井の犠飛、好調鈴木誠也のタイムリーで2点を奪います。逆転されて以降の3回はシャーホルツのヒットの後、一死となってエルドレッドが特大の2ラン本塁打を放ち、逆転に成功して岸から4点を奪いました。ただし、5回にチャンスで新井が併殺打に打ち取られたのが大きかったでしょうか。まあ新井は阪神に在籍していましたからその神通力がなかったのかも?しれません。 このカードは1勝2敗、今日はある意味捨て試合だったので致し方ないです。前田健太で落としたのですから負け越しも仕方ないでしょう。ただそういったことが続くとこれからのシーズン置いていかれるのではないかと思います。モンドセレクション金賞の秋田比内地鶏ラーメン(乾めん)が送料無料!比内地鶏の旨味が濃縮!低...価格:1,000円(税込、送料込)
2015.06.11
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『踏ん張り所と勝負所』 本日の広島は8-4で西武に延長戦の末、勝利しました。先発野村は前回の登板とは打って変わって珍しくパワーピッチ、こういう場合の野村は今まで大抵打ち込まれる傾向にありましたが、今日はそれで西武打線を抑え込みます。長打も二塁打と三塁打を1本ずつに抑え、6回を投げて7奪三振3四死球で2失点と好投を見せました(6:5:2、内F3)。二番手はリリーフ初登板の大瀬良、1イニング目は無失点に抑えましたが、2イニング目に二塁打2本を浴びてたちまち炎上して同点に追いつかれてしまいました。やはり徐々に長打を打たれる割合が増えており、昨年の事を考えると不安です・・・が、いくらなんでもリリーフ初登板の日にいきなり回跨ぎというのは如何なものでしょうか(5:4:0、内F1)。前回言い忘れていましたが、リリーフ転向のデメリットとして一つ挙がるのが三振を奪えない点、奪三振率が8を越えていると某記事で出ていましたが、そのからくりは千葉ロッテ戦と日本ハム戦(特に日本ハム戦では投球回数の2倍の奪三振数を奪いました)で荒稼ぎした影響で奪三振率が高くなっています(full-count様の記事でも掲載されていましたね)が、この2戦を除いた奪三振率は実のところ昨年より低い数字になっているのです(恐らく情報ではほぼ直球とカット、スライダーのみの投球だと聞いていたところをカーブやチェンジアップを多く使ったことで相手が面喰らったのではないかと思われます)。ただ、前回の日本ハム戦の投球を参考にしてチェンジアップをもっと積極的に使って三振を奪える球種へと昇華させていって欲しい物ですが・・・、今日は使用せず。四番手中田は初球スライダーを連続ヒットされましたが、犠打失敗の後に森を敬遠で歩かせ、最後はセラテリを空振り三振に打ち取り、一打サヨナラという最大の踏ん張り所を抑えました(2:0:1)。最後は中崎が三者凡退に切って取りました(1:1:0)。 一方野手陣は4回に菊池のソロ本塁打で先制、すぐに逆転されて迎えた6回、野上と武隈から3四球を奪ってチャンスを広げると、今日何故か7番に廻った田中が走者一掃タイムリー二塁打で逆転に成功します。同点の10回、先頭丸が内野安打で出塁すると、菊池が送った後に好調鈴木がヒットで繋いで一死一三塁のチャンスを作ると、4番新井がボテボテの当たりながらもセンター前へ抜けて勝ち越しに成功、更に田中にもタイムリーが飛び出して一挙に4点を奪って試合を決めました。 今日は最大のピンチと最大のチャンスを見事にモノにすることができました。また、正直1番丸、7番田中というスタメンを見た時は目を疑いましたが、結果的にはこれが嵌まった形となりました。こういうツキがたまにはあっても良いのではないでしょうか。とりあえずは緒方監督のGJということで^^;1000円送料無料ポッキリ!ポイント利用・ポイント消化にオススメの1000円ぽっきり商品!ポッキ...価格:1,000円(税込、送料込)
2015.06.10
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『エース対決』 本日のTEXは2-1でOAKに競り勝ちました。先発マルティネスはいつもの直球系統(最速92マイル)とスライダーに加え、今回はチェンジアップを多めに投げたことでいつもよりゴロが多い投球で、6回を投げて1安打に抑える好投を見せました(9:3:4、内F1)。後はスピードの引き上げと三振をもう少し取れるようになれればもっと良い投手へとなれると思われます。二番手エドワーズは一死からソガードにヒットを打たれ、セミエンに四球を与えた所で降板、最速94マイルの直球とスライダーのみの投球で、もう一つ球種が欲しいところです(0:0:1)、三番手は故障から復帰してリリーフへと配置転換となったデトウィラー、いきなり暴投で一死二三塁のピンチでしたが、後続を抑えてピンチを凌いで次のイニングも登板しますが、先頭ゾブリストに二塁打を浴び、ボートにタイムリーヒットを浴びた所で降板しました。今日は95マイルの直球とスライダー、シンカーなどの投球で、球速のあるリリーフ左腕は貴重なのでこれからもリリーバーとして支えて欲しいところです(0:0:3)。四番手シェッパーズは併殺打と見逃し三振に打ち取ってピシャリと抑えます(1:0:0)。最後はトールソンが二死からセミエンにヒットを浴びましたがバーンズに対して全てチェンジアップを投げてファーストフライに打ち取って試合を締めました(1:0:2、内F1)。 一方野手陣はOAKのエースであるグレイに対して8安打を打つも中々得点を奪えず、3回にデシールズの三塁打の後からフィルダーが打ったタイムリーヒットのみで要所を締められていましたが、6回にモアランドのバックスクリーンの壁に当てるソロ本塁打を放ち、これが決勝打となりました(その後はギャロがヒットを打った後、後続三人が三者連続三振)。 相手は難敵のグレイでしたが見事に接戦をモノにすることができました。HOUが若干落ち始めてきているものの、こちらも主力打者が故障離脱するなどやや打線が苦しい状況、しかしあんがらホランドやハリソンがリハビリを開始しているだけに、この正念場を乗り切れば一気に突き抜けることができる態勢は整いつつあるだけに、何とかここで地道に勝ちを拾っていきたいところです。【送料無料】好評出荷中♪ミルキークイーンに次ぐ期待のお米北海道の大自然の恵みを受けたお米...価格:4,899円(税込、送料込)
2015.06.10
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『1巡目は3年連続で投手指名』 本日、ドラフト会議が行われ、TEXは4番目での一巡目指名となり、大学生(UC Santa Barbara所属)のディロン・テイト投手を指名しました。ディロン・テイトは98マイルの直球にスライダーが武器とのことで、これで3年連続で大学生投手を指名することとなり、投手力の底上げを図る模様です。また、2巡目は高校生のエリック・ジェンキンス外野手(左打)を指名しました。【送料無料】好評出荷中♪【抽選うなぎ蒲焼が当たる】長野県 白米か玄米 1等米 ミルキークイー...価格:4,999円(税込、送料込)
2015.06.09
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『昔の黒田』 本日の広島は2-4で西武に競り負けました。先発前田健太は調子が悪く、ライナーを7本も打たれるなど球のキレもなかったのでしょうか?序盤だけで8本もの安打を浴びてしまいますが、それでも中盤以降は尻上がりに調子を上げてヒットを許していませんでした。そんな調子の悪い投手が何とか踏ん張っている状況で、しかも120球を越えた状態で何と続投、悪い予感がよぎりましたが案の定四球やタイムリー二塁打を浴びて降板して敗戦投手となりました(14:7:7、内F1)。まるで昔、山本元監督が調子が悪い黒田を散々引っ張った挙げ句同点に追いつかれたかつての阪神戦を思い起こさせるような悪しき判断だと思います。二番手戸田は四球を出して降板、三番手中田は満塁のピンチを凌いで無失点に抑えました(1:0:0)。 一方野手陣は十亀から松山とシャーホルツがそれぞれソロ本塁打を打って同点に追い付きましたが、如何せんヒットが4本ではどうしようもなかったでしょうか。 今日の前田健太続投はかつての黒田の無理やり続投と非常によく似ています。リリーフ陣の底上げは必須事項です。その為にはこういった展開の場面でも勇気を持って起用して成長を促していくしか方法はありません。TEXもそうですが、他の資金力のない球団は皆そうやって強くなってきました(日本だと日本ハムもそうでしょうか)。それができないのならばいつまで経っても上積みは見込めないのでは?夏季限定セット新登場!通常3,540円がどれでもセット価格1,980円(税別)!送料無料!期間限定!...価格:2,138円(税込、送料込)
2015.06.09
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『非常の被弾』 本日のTEXは3-4でKCに敗れました。先発ルイスは初回にいきなり2連打で、ホズマーに犠飛を許すも最小失点に留めます。2回には一死からインファンテに内野安打を打たれると、ダイソンに二塁打を浴び、エスコバルに犠飛を浴びましたが、ここも1失点に抑えました。5回も1失点に留めるなど、それ以外にも二塁打を打たれて再三ピンチを招きましたが7回を投げて5奪三振1四球1死球3失点にまとめました(6:8:6、内F4)。8回からはケラが登板して二死を簡単に取りましたが、ペレスに決勝のソロ本塁打を浴びてしまいました(1:0:0、内F1)。 一方野手陣は7回にようやくガスリーを捉えて一死からモアランド~マーティンまで(アンドラスの打席からヘレラに交代)で4連打を打ち、内野ゴロと併せて一挙に3点を奪って同点に追い付きましたが、チーム合計安打数6本しか出ず、今日は打てませんでした。 ベルトレとハミルトンの両主軸打者が離脱したことによって下位打線(特に6、7番)のメンバーがやや小粒になってしまった感があります。できれば6、7番辺りにパンチ力を秘めた打者を敷きたいところですが・・・。ただし、今日は幸い西地区の他球団全員が敗れており、そこはホッと一安心です^^;。カレー レトルトカレー レトルト 業務用カレー レトルトカレー レトルト 特製中辛ビーフ...価格:1,000円(税込、送料込)
2015.06.08
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『タイプ的には確かにリリーフ向き?』 西武3連戦で投げる先発が前田健太、野村、一軍に合流した武内の三人が務めることが決定し、山内氏の発言や日曜日にベンチ入りしていたことを踏まえると、どうも大瀬良がリリーフに廻る可能性が高まっているようだという情報が入ってきました。 個人的には将来のエース候補なのでできれば今後も先発として起用して欲しいのですが、今年本気で勝ちにいくのならば現状最下位でどの口が言える充分考えられる配置転換ではないかと思われます。というのは大瀬良を見ていると、どうも先発よりもリリーフの方が向いているのではないかと感じるようになってきたからです。 まず先発としての最大の課題として挙げるのが引き出しの少なさ、以前の『投手診断書』でも指摘させていただきましたが、直球とスライダー、カットボールしかほぼ投げない点にあります(そんな中で前回の日本ハム戦では会沢が勇気を持ってカーブやチェンジアップを積極的に投げさせていましたね)。完全なパワーピッチで押し切るしかなく、これではどうやっても打者に慣れられてきますし、球威だって回を重ねる毎に落ちてきますから好調の時ですら走者を溜めてポーンと一発で沈められる危険性を秘めています。・ batted ballや最近の被長打率などを見ていくと今後打ち込まれていく可能性が高いという点もあります。 4月の時はゴロを打たせていたことで好調でしたが、徐々に打球が上がり始めており、最近では完全にFB投手となって長打も打たれるようになってきています。実はこの傾向は昨年と全く同じであり、昨年の推移を見ていくと打ち込まれていく可能性が高いように思います(なので石原に代えても大した効果は出ないような気が。黒田の場合は元々春先は調子上がらないだけですし)。ちなみに大瀬良の被BABIPは.291と現状それほど運が悪いわけでもない(リーグ平均.289)だけに、尚更打ち込まれる危険性があります。ましてや今年は相手も慣れてきており、大きな上積みのない今の状態では危険です。・ リリーフならばMAXの力で勝負できる 大瀬良はパワーピッチのタイプなので、短いイニングならばMAXの力で投げることができ、150キロ前後の直球とカットボール、スライダーのみの投球でも大丈夫ではないかという点もリリーフ転向の利点です。徐々に長打を打たれ始めてはいますが、幸いこの部分は昨年と比べても改善傾向がみられ(それもまだ3ヶ月分のデータですから徐々に高くなるのかもしれませんが)、リリーフならば更に飛躍的に改善されるのではないでしょうか。・ 意外と不器用? 確か秋季キャンプからSFFの習得に励んできたものの結局上手く行かず、春季キャンプ後半になって「フォークに変えた」とコメントしており、未だ握りの段階で四苦八苦していた点がどうも気にかかりました。現に公式戦に入っても殆ど投げておらず、習得に失敗しているように思います。ツーシームも今のところはあまり上手く使えておらず、変化球習得に難があるのかなと感じます。前田健太はスライダーを、大竹はシュートやチェンジアップを、元広島のシュルツがチェンジアップを、福井がツーシームをマスターしたことと対比すると明らかに難がありそうです。 大瀬良をリリーフに転向することで、もしかすると開花する可能性もあるのではないかなと思います。ただやはり個人的には反対ですが、それもこれも期待の若手リリーバーがあまり大きく成長を見せていない点や不振である点が災いしているのですが・・・。MLBキッズ・ジュニアショップMLB レンジャーズ レプリカキャップ(ジュニア) New Era Texas Ra...価格:3,024円(税込、送料別)
2015.06.08
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『エース崩し』 本日のTEXは4-2でKCに勝利を収めました。先発ロドリゲスはストライク先行の投球で非常に安定した投球を披露、97球で7回を投げて6安打4奪三振無四球で6回はつるべ打ちに遭い、ムスカ大佐ことムスターカスの1失点を喫しましたが見事にHQSを達成して勝利投手に輝きました(11:5:6、内F1)。二番手シェッパーズは二死を取るもアンドラスのエラーとホズマーのヒットを許して降板(2:1:1)、三番手フリーマンはモラレスを投ゴロに抑えました(1:0:0)。最後はトールソンはペレス(日米野球に参加した捕手)にソロ本塁打を浴びましたが、試合を締め、気がつけば防御率も2.73と好成績になっていました(2:0:0、内F1)^^;。若干バタバタするところはありますが、大分リリーフ陣も整備されつつあるでしょうか。セットアッパーのシェッパーズとフリーマンが徐々に結果を残し、今年MLBデビューのケラも好結果を残し、エドワーズも制球に難はありますが結果を残し、ロングリリーフにはバスとオーレンドルフが控えている今できる理想的な布陣ではないでしょうか。 一方野手陣は初回にKCのエースであるベンチュラから一死から秋~ギャロまで4連打を放ち、更にアンドラスの犠飛で2点を先制します。2回も先頭コーポランが死球で出塁すると、アルベルトが二塁打を放ち、更に一死から秋が左中間へタイムリー二塁打を放ち、この回も2点を奪いました。ただし、それ以降は得点を奪えず、終盤にチャンスは作るも得点できませんでした(また、昨年在籍していたフレーザーが投げました)。 先発陣はマルティネスやゴンザレスだけでなく、ベテランのワンディ・ロドリゲスの復活も非常に大きく、本当に獲得しておいて良かったと心から思います。先発陣が本当に試合を作っており、勝てる可能性を高めてくれることに非常に敬意を払いたいと思います。また、リリーフ陣も徐々に抑え始めており、後は怪我人の多い主力野手が復帰していきたいところです。麺(うどん/らーめん)専門店の人気ラーメン 送料無料!ラーメンランキングでも常に上位キープ...価格:1,976円(税込、送料込)
2015.06.07
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『決勝の号砲』 本日の広島は3-1で楽天に勝利し、このカードを勝ち越しで終えました(せめて日本ハム戦で初戦を取れていれば良かったのですが・・・)。先発福井は暴投3つで1失点する荒々しい面はありましたが、やや打撃力の低い楽天打線を相手に直球中心に押し込んでヒットを2本に抑えて7回を投げて4奪三振2四球1失点と前回に続いて今日も好投を見せて勝利投手に輝きました(5:10:1、内F3)。二番手ヒースは四球とヒットと相変わらず走者は出しますが後続を抑えて無失点に抑えました(1:1:0)。最後は中崎が三者凡退に抑えて無失点に締めました。どうやらオリックス戦での好投が自信に繋がっているのかも?しれません(2:0:0)。 一方野手陣は楽天のエースである則本なので苦戦を予想しましたが、案外ヒットや四球でチャンスを作るものの得点はできずにいましたが、4回に先頭新井が四球で歩くと、木村も四球で歩いて二死一二塁とすると、会沢に対して勝負してくれたことが功を奏して同点のタイムリーヒットを放ちます。6回は先頭新井が再び四球で歩くと、続くエルドレッドが2ラン本塁打を放ち、これが決勝打となりました。 今日は新井が4出塁と大活躍、長打はありませんが出塁能力が凄まじいものとなっています。また、本日はやや調子落ちのエルドレッドと会沢がそれぞれ打点を記録、後は返す長距離打者の復調が必須なので調子を上げて欲しいところです。個人的には長打の面で光る物を見せている鈴木誠也にもその役割を期待しています。 『ELB情報』 2016年4月からの開幕を目指している『euro league baseball』こと略称『ELB』ですが、新たにチェコのチームである「Draci Brno(ドラッシ・ブルノ)」がELBに参加を表明しました。ELB公式サイトを見てみますと、現在表示されている球団は7チームとなっており、今回ブルノが参加することによって8球団目となるのでしょうか。いずれにしても非常に楽しみですね。【送料無料サービス】全国ご当地ラーメン有名店の味を食べ比べセット ラーメン 取り寄せ父の日...価格:3,240円(税込、送料込)
2015.06.07
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『未来のエースの完封劇』 本日のTEXは4-0でKCに勝利しました。先発は前回登板で初勝利をあげた2013年のドラフト1巡目指名のゴンザレス、「あれ?この年のドラ1は薬物で出場停止になったデメリットじゃなかったの?」と思われる方もおられるかと思いますが、厳密にはこちらが本家ドラ1で指名された選手で、デメリットは分家?(例えが変ですが)ドラ1でしょうか。それはともかくとしてそのゴンザレスは直球(最速94マイル)とスライダー、チェンジアップを中心に投球を組み立て、KC打線相手に三者凡退のイニングを実に6イニングも作り、見事な完封勝利をあげました(13:7:3、内F3)。初勝利をあげて2試合目の登板で見事な完封勝利、マルティネスと共に投手陣を支えて欲しいですね。 一方野手陣は初回に先発ボルケスからデシールズの打球をセンターのケーンが飛び込むも取れず、ボールが転がっている間にデシールズが三塁を陥れ、秋の内野ゴロの間に1点を先制します。6回には先頭モアランドがレフトスタンドへソロ本塁打を放ち、更にアンドラス、マーティンの連続ヒットで一死二三塁のチャンスを広げ、チリノスが上手く右方向への2点タイムリーヒットを打ってこの回一挙に3得点を記録して試合を決定づけました。 マルティネスに加えてゴンザレスが見事な活躍を見せています。いずれはペレスも返ってくるだけに、これで将来の三本柱を形成できそうですね。また、今日はギャロが4打数4三振と豪快な打撃を見せています^^;。 『補足話』 上記にある本家ドラ1と分家ドラ1の補足ですが、日本の野球ファンの皆様にとっては何故ドラフト1巡目指名選手が二人いるのか不思議に思われる方もおられるかと思いますので、簡単な説明をしたいと思います。実はMLBのドラフトではFA移籍による補償指名が設けられており、2012年のオフにハミルトンがFAとなり、LAAに移籍しました。それによってLAAの1巡目指名権がTEXに譲渡される形となり、1巡目指名が全て終わった後に譲渡された球団による指名が行われるのです。つまり1巡目に指名されたのがゴンザレス、1巡目補足指名されたのがデメリットということです。PIZZA PIZA ピッツァ 冷凍ピザ 冷凍 生地 通販 手作り 宅配ピザ 美味しい チーズ 簡単 宅配より...価格:3,996円(税込、送料別)
2015.06.06
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『不安要素の露呈』 本日の広島は3-5で楽天に敗れました。先発ジョンソンは5回で5四球を出すなど制球に荒れ、更にウィーラーに3ラン本塁打を浴びて5回を投げて3失点で降板という形になりました。batted ballは6:5:0(内F1)とゴロを打たせる投球ができずでした。新外国人選手紹介の時から指摘していたかと思いますが、ジョンソンは元々制球が良いタイプではないこと、右打者に弱さを持っているという弱点が今日の試合でそのまま表れた格好となりました。既に他球団も気付き始めている気配があるだけに、以前広島が行った対藤浪オーダーのように対ジョンソンオーダーと称して右打者を並べられる試合がいつか来ると思われます。そうなった時にどう対応するのか、これからの対策を考えるべきではないでしょうか。二番手今村は2四球2安打で1失点、この投手はやはり一から立て直しを図った方が良いような・・・(3:0:1)。三番手今井は2連打を浴びましたが後続を抑えて無失点、スピードが130キロ中盤に落ちてしまってはいますが、スライダーやフォークが直球と同じぐらいのスピードなので案外それが影響して打ちにくいのでしょうか(3:1:0、内F1)。四番手中田は130キロ台前半の直球とスピードは物足りませんでしたが、直球中心のパワーピッチで2回を投げて無失点に抑えました(0:2:0、内F2)。スピードが遅いので心配されている方もおられるかと思われますが、実は昨年もこの時期までは130キロ台前半~中盤の球速帯で、夏頃からで出したので今後引き上げてくるもの思われます。ただ、スピードが引き上がったのと同時に打たれ出したので、案外その球速帯の方が良いのかも。 一方野手陣は楽天打線を上回る8安打を打ちながらも3得点、安打全てが単打だったのが響きました。やはり長打がなければ中々まとまった得点をあげることは難しいように思います(HOUが低打率打線ながらも長打力を持った打者を揃え、投手力も合わさって現在首位です)。 黒田が徐々に調子を上げてきた(というか元々春先は不安定でしたよね)ものの、大瀬良(昨年同様春先はゴロを打たせる投球で好成績でしたが、昨年同様に飛翔して打たれ始めています)とジョンソンが徐々に元々持っていた課題が露呈し始めて少し成績を落とし始めてきました。野村はゴロを打たせる投球を見せましたが正直頼りなさは否めず、試合を作っていた先発陣の充実ぶりにも陰りが見え始めています。打線の方では菊丸コンビが未だに調子が上がらず、エルドレッドや松山、会沢らも調子落ち、新井は頑張っていますがアベレージヒッターになっていてあまり長打がなく、得点力にも乏しいとかなり苦しいチーム状態です。【送料無料】あす楽対応 美米屋人気No1こしひかりが好評出荷中!ご期待ください♪愛知県 白米 ...価格:3,599円(税込、送料込)
2015.06.06
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『期待株の一撃』 本日の広島は2-1で楽天に勝利しました。先発黒田は尻上がりに調子を上げてゴロを打たせる投球を披露、満塁のピンチも新井の好守にも助けられ、7回を投げて4奪三振2四球で無失点、batted ballは14:4:1(内F2)と本来のゴロを打たせる見事な投球を見せ、5勝目を記録しました。手負いの状態ではありますが、調子の悪い時でも粘って抑えるなど最近では前田健太に次いで安定した投球を披露しており、頼もしい限りです。二番手ヒースは2奪三振も藤田に一発を浴びて1失点、FBタイプの投手なのでこういった痛打を浴びる機会も度々あると思いますが長打力のない藤田に一発を浴びたのは少々気が緩んでいたか(0:1:0)?三番手戸田は左打者が二人続くということで登板したものの、先頭後藤にヒットを浴び、犠打で送られて降板(0:1:0)、四番手中崎はしっかりと打者二人を打ち取って試合を締めました(1:1:0)。オリックス戦では見事な投球を間近で見れただけに、それを自信にして欲しいところです。 一方野手陣は先発辛島の前に5回まで何と初回のヒット1本のみに抑えられるなど完璧に封じられていましたが、6回に相手が制球を乱して菊池に四球を与えると、丸のヒットに加えて新井が2ストライクと簡単に追い込まれながらもしっかりと見極めて四球をもぎ取り、二死満塁となって3-0から鈴木が高めのボール球を強振してレフトオーバーの2点タイムリー二塁打を打って決勝打を放ちました。 今日は黒田の見事な投球もそうですが、新井の攻守に亘っての活躍が光りました。また、鈴木は打撃好調のようで自分が見た試合でもマルチヒットを打っており、丁度シャーホルツやエルドレッドが若干調子を落としてきたところなのでスタメンで起用して欲しいところです。 『余談話』 ちなみにカウント3-0は全カウントの中で最も打率が高いカウントなのです。やはり甘い球が来やすいのかもしれませんね。逆に最も打ち取られやすいカウントは0-2です。そう考えると、やはり新井の四球は非常に大きな物がありましたね。貴重な高山産和牛ホルモン!希少で貴重な!!!【岐阜県 飛騨・高山産】和牛ホルモン(もつ鍋用...価格:950円(税込、送料別)
2015.06.05
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『大炎上と繋いだ襷の結晶』 昨日と本日のTEXはそれぞれ2-9、2-1で1勝1敗という結果になっています。昨日先発マルティネスは2回に先頭ガルシアに死球で出塁させると、続くラミレス、ベッカムに連続安打で満塁とすると、一死となってサンチェスに2点タイムリーヒットを浴び、続くイートンにも2点タイムリー二塁打を浴び、二死となってからアブレイユに2ラン本塁打を浴びてこの回一挙に6失点を喫します。4回にも先頭イートンに四球を与え、盗塁や悪送球も絡んで三塁へ進まれると、アブレイユにタイムリーヒット、更にラローシュにも四球を与えた所で降板、この日は3.1回を投げて5奪三振2四球1死球で7失点を喫して敗戦投手となりました(3:3:6、内F1)。この日はライナーを多く浴びたことが9安打を浴びる要因となってしまいました。二番手バスは一死一二塁の場面で登板、ガルシアに四球を与えるもラミレスを併殺打に抑えてピンチを凌ぎ、結果的には2.2回を投げて2四球を与えるも無失点に抑えました(4:2:1、内F1)。三番手シェッパーズは一死からベッカムに内野安打を許した後、フラワーズに一発を浴びて2失点を喫しました(2:0:0)。四番手フリーマンは三者凡退に抑えて無失点(2:0:0、内F1)、五番手オーレンドルフはベッカムに四球を与えたものの無失点に抑えました(1:0:1)。マルティネスが打たれたのは残念ですが、フリーマンが徐々に調子を上げてきたでしょうか。 一方野手陣はMLBを代表する先発左腕セールの前に沈黙、ギャロが2試合連続のソロ本塁打を打ったことが明るい材料でした。さすがに3番アンドラス、5番ロサレス、下位打線には不調のスモリンスキー、前回一発を打ったもののまだまだ不調なコーポランらが並ぶスタメンでは厳しいでしょう。 今日の先発ガヤードは初回に1安打2四球で満塁のピンチを迎えましたが無失点で切り抜けると、それ以降は安定した投球を見せて失策による1失点のみに抑え、6回を投げて4奪三振2四球で1失点(自責点0)と好投を見せました(10:6:2、内F1)。二番手エドワーズは二死からイートンにヒットを浴びたところでフリーマンにスイッチ(0:3:0)、そのフリーマンはカブレラを遊ゴロに抑えました(1:0:0)。四番手ケラは内野安打と失策で二死一二塁のピンチを背負いましたがベッカムをレフトフライに抑えて無失点に抑えました(2:2:0)。五番手トールソンは二死からイートンにヒットを浴びましたが、無失点に抑えました(3:2:1)。10回もマウンドに上がって三者凡退に抑えました。六番手シェッパーズは三者凡退に抑えて無失点に抑えました(1:1:0)。 一方野手陣は今年から先発を務める期待の若手投手ロドンの前に再び打線が沈黙して1得点のみに終わり、試合は延長戦に突入します。延長11回、代わったジェニングズから先頭マーティンがヒットで出塁すると、続くアルベルトが犠打で送って二塁へ進めると、デシールズを敬遠で歩かせた後、秋が守備シフトの逆を突いて打球がショート左を破り、マーティンが一気にホームを駆け抜けて生還してサヨナラ勝ちとなりました。 この日は投手陣が襷を繋ぎ、サヨナラ勝ちに繋げることができました。主力のベルトレ、何と復帰したばかりのハミルトンまでもがDL入りしてしまったことで一気に打撃力が低下してしまう非常事態となりましたが、投手陣の踏ん張りによって今日は勝つことができました。カレー レトルトカレー レトルト 業務用カレー レトルトカレー レトルト 特製中辛ビーフ...価格:1,000円(税込、送料込)
2015.06.05
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『元の黙阿弥』 本日の広島は3-6で日本ハムに敗れました。先発野村は失点こそ6失点でしたが、投球内容自体は野村らしいゴロを打たせる投球だっただけに、これからの投球に来たいと言ったところでしょうか(15:4:0)。二番手永川以降のヒース、今井は無失点に抑えました(それぞれ1:1:0、内F1。1:0:0。1:0:0)。 一方野手陣は初回に上沢から2点を奪ったものの、それ以降は日本ハム投手陣の前に散発5安打に抑え込まれ、9回に1点を返すのが精一杯でした。 オリックスに3連勝しましたが、結局日本ハムに3連敗して勢いを削がれてしまいました・・・。 PS:コメントありがとうございます(皆様も遠慮なくコメントいただければ幸いです)。ただ、やはり大瀬良は今後打たれ始めるだろうと感じています。何よりFBの割合が増え、更に長打を打たれ始めている点、奪三振率も現状8.20ですがそれは千葉ロッテと日本ハムという対戦の少ない相手との試合で荒稼ぎしたことが大きく伸びた要因(それぞれ6.1回で9奪三振、7回で13奪三振)で、セリーグのみで計算すると6.32とかなり物足りない数字に大きく転落しており、やはり三振を奪える投手ではありません(正直その2試合はたまたまだと思います)。制球力は良いのですが、結局のところ三振を奪えないFBタイプでパワーピッチに終始、といった点は昨年と何も変わっていません。ということは今後、昨年のように一発を打たれる割合も自然と増していくことが予想されますし、三振も奪えないですから挙げられたFIPなども悪化していく公算が高いように思います。しかし、何とか成長してエースへと駆け上がって欲しいのですが・・・。各セット3,540円(税別)!【楽天総合ランキング1位(2012年3月16日)】【半額★解禁!】★『新』本...価格:3,823円(税込、送料込)
2015.06.04
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『2年目のジンクス』 本日の広島は0-5で日本ハムに敗れ、3連勝しておきながら2連敗を喫しました。先発大瀬良は絶好調、直球とカットボールを中心とし、カーブやチェンジアップも交えながらの投球で13奪三振を奪いましたが、7回に杉谷にタイムリー二塁打、大谷、谷口に連続ヒットを浴びてKOされました。またもや3廻り目での失点ですが、これは要するに球威があるうちは抑えられるものの、引き出しの少なさと球威が落ちてきたことが合わさっていつも中盤に打ち込まれるパターンに嵌まっています。今日は直球とカットボール、スライダーだけでなく、カーブやチェンジアップも使用していましたが、所詮精度の低い球種であり、疲労が出てくると簡単に見極められてしまったように思われます(現に大谷や谷口に苦もなく打ち返されてしまいました)。結局のところ大瀬良も課題が全然解消できておらず、徐々に対策され始めてきていると見て良いのではないでしょうか。今のままだと好不調の波が激しく、しかも好調の時でも球威が落ちてくれば相手だって対策や研究をしてくるわけですから昨年と同じような投球を続けていけば今日のように打ち込まれてしまう危険性が高まってくるでしょう。大瀬良が2年目のジンクスに嵌まり始めています(7:3:2)。二番手ザガースキーは1点を失いましたがその後を抑えて無失点(1:1:0)、三番手中田は今季初登板でしたが三者凡退に抑える上々の試運転となりました(1:0:1)。四番手今村は先頭に二塁打を浴びるなど1失点でした(3:1:0)。 一方野手陣は浦野の前に初回のチャンスをモノにできず、散発4安打に終わってしまいました。また、今日は3つも失策をするなど野手にとっては散々な一日となりました。 若手選手が続々と台頭して成長した姿を見せいているTEXとは裏腹に、昨年と比べて成長したと思える選手が全くいないのが広島です。せいぜい戸田のチェンジアップのスピードが上がって良くなっているように感じるぐらいではないでしょうか。ところで現在大瀬良の「クローザー転向案」が浮上してきている?ようですが、確かに3廻り目で必ず打ち込まれているところなどを見ると「それもありかな」とは思います。というよりも個人的な見解ですが本質的にこの投手は短いイニングの方が持ち味を発揮できるのではないかと最近感じるようになりました。今のような引き出しの少ない投球ならば短いイニングの方が持ち味を発揮できるでしょうし、球威面による不安もなくなるのではないかと感じます。ただし、将来的に前田健太に代わるエースとして見込んでいるのですからやはりクローザー転向には反対で、やはり試合で投げていきながらカーブ、チェンジアップ、シュート、フォークといった精度の低い球種をしっかりと自分の物にして欲しいところです。【送料無料】楽天スーパーSALE♪【抽選でうなぎの蒲焼プレゼント♪】ミルキークイーンに次ぐ期...価格:3,999円(税込、送料込)
2015.06.03
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『期待の新大砲、鮮烈な一撃』 本日のTEXは15-2でCHWに大勝を収めました。先発ルイスは3回にイートンに2ラン本塁打を浴びましたが、今日は7回を投げて6安打無四球と圧巻の投球を見せ、久々に好投を披露して勝利投手となりました。他の投手に比べて打ち込まれ気味になっていましたので心配でしたが、今日は四球を出さずに長打も許さずで久々にナイスピッチングでした(8:8:5、内F1)。二番手エドワーズはラローシュへのヒットのみに抑えて無失点(0:2:1)、最後はバスが三者凡退に抑えて試合を締めました(0:0:2)。 一方野手陣は相手の先発が今やMLBを代表する大物右腕サマージャだったのでどうかと思いましたが、いきなり初回から襲い掛かります。何と二死からフィルダーを皮切りに4者連続ヒットを放ち、更にチリノスの死球の後、マーティンのタイムリーなどもあってこの回一挙にまさかの4得点を奪い、正に昨日の千葉ロッテのような劇的な先制を見せます。3回には一死からアンドラスが四球で歩いた後、MLBへまさかのサプライズ昇格をしてきたTEXが誇るプロスペクト1位の期待の大砲ギャロが初出場で初アーチを放ち、2点を追加します。更に4回には秋の一発も飛び出して4回までで7得点、更に6回にはアルベルト、デシールズの連続ヒットで遂にサマージャを引き摺り降ろすことに成功、代わったジェニングズからも猛攻は止まらず、秋がタイムリーヒットを打った後、一死となってからモアランドとアンドラスが四球で歩き、二死から代打で途中出場していたコーポランが2点タイムリーを打ってこの回も一挙に4得点をあげます。更に8回はTEXにも短い期間ながら所属していたノエシから先頭モアランドがヒットで出塁した後、続くアンドラスのタイムリー三塁打が飛び出し、ギャロが四球で歩いた後にコーポランが3ラン本塁打を放ち、この回も一挙に4得点を記録して大量15得点を記録しました。 本日からベルトレが昨日の走塁の際に故障してDL入りして代わりにまさかの2Aからのギャロ昇格で驚きましたが、そのギャロが初出場で一発含む3安打と鮮烈なデビューを見せました。ギャロはポスト・ベルトレと目されている将来の大砲候補、満を持して登場!といったわけではありませんが、これを契機として不動のレギュラーを掴み、TEXを支える存在へと成長して欲しいところです。さて、今年のTEXには抜群の安定感を誇るニック・マルティネス、前回好投して初勝利を掴んだアレックス・ゴンザレスに加えてリリーフで奮闘しているケラ、そして大砲候補のギャロと将来を嘱望される若手選手らが見事な活躍を見せています。更に今年と昨年の補強組のフィルダー、秋、投手ではガヤードが活躍し、出戻りのハミルトン、見事復活を遂げたロドリゲスなど今年は嬉しい話題が目白押しです。下馬評は低かったですが、下剋上で優勝を目指しましょう!PS:俊足好守のリードオフマンのデシールズの名前を挙げ忘れていました^^;。将来のエース候補、将来の中軸候補、そして将来のリードオフマン候補と三者が揃い踏みしている形となっていますね。MLBキッズ・ジュニアショップMLB レンジャーズ レプリカキャップ(ジュニア) New Era Texas Ra...価格:3,024円(税込、送料別)
2015.06.03
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『蓄積疲労』 本日の広島は4-7で逆転負けを喫しました。先発前田健太は初回に連打を浴び、内野ゴロの間に1点を失い、8回に谷口に一発を浴びたものの、8回を投げて10奪三振を奪う力投を見せ、1失点と見事な投球を見せましたが勝利投手にはなれませんでした(7:8:1、内F1)。9回マウンドに上がったのは何と中崎、しかし中崎はオリックス戦で3連投で最後の3戦目は回跨ぎ、さすがに蓄積疲労は隠せず、スピードも明らかにいつもより遅かったのが顕著でした。先頭田中に四球を与え、中田にヒットを浴び、近藤にもタイムリーを浴びて1失点、大野をバント失敗で打ち取ったところで降板しました(0:2:0)。三番手戸田は連続四球を出して押し出し、更に岡に2点タイムリー二塁打を浴びて万事休す、更に1失点を喫してしまいました(1:2:0)。 一方野手陣はハムに負け時と初回に田中、菊池の連続ヒットの後で新井の犠飛で同点に追い付き、6回にも新井のタイムリー内野安打、7回には前田健太のスクイズで4点を奪いましたが、敗れました。 4-2からの逆転負け、またもやリリーフ陣が打たれて逆転負けを喫しました。ただ中崎は3連投だったので違う投手に投げさせるべきだったのではないでしょうか。せっかく中田を昇格させたのならば中田で行けば良かったのにと思いますが・・・。ただ二人とも制球面や決め球の課題が残っており、ここを乗り越えなければセットアップやクローザーを安心して任せることはできません。しかし、中崎や戸田、中田、二軍にいますが一岡ら4人が今後の広島のリリーフ陣を支えていく存在になっていかなければいけないだけに、何とか試合で成長していってもらわなければ困ります。カレー レトルトカレー レトルト 業務用【スーパーSALE期間誰でもエントリーでポイント11倍...価格:1,000円(税込、送料込)
2015.06.02
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『日本の守護神、破れたり!』 本日のTEXは4-3でBOSにサヨナラ勝ちを収めました。先発ロドリゲスは初回に一死からベッツにヒットを浴び、二死二塁となったところでラミレスにタイムリーを浴びて先制を許します。更に2回から二死一三塁からベルトレの失策で1失点、6回は先頭ラミレスにヒットを浴び、二死二塁からボガーツにタイムリー、更にスワイハートにもヒットを浴びた所で降板しました。今日は9安打を浴びましたがそれでも長打を許すことなく、5.2回を投げて4奪三振無四球で3失点とまとめることに成功し、試合を作りました。しっかりとゴロを打たせて長打や四球を出すことなくゲームを壊さずに最小失点で切り抜ける姿はかつてPITでエースだった頃を彷彿とさせます(13:5:2、内F2)。二番手エドワーズは二死一三塁から盗塁を許して二三塁としますが、カスティーヨを遊フライに打ち取り、ピンチを脱しました。8回にもマウンドに上がってベッツに四球を与えた所で降板(0:1:0、内F1)、しっかりと結果は残していますが四球は何とかならないものでしょうかね・・・。三番手フリーマンは左のオルティスと対峙して盗塁を許した後に捕ゴロで交代(1:0:0)、四番手ケラはラミレスを右ライナーを打ち取ってピンチを凌ぎました。8回にもマウンドに上がってボガーツのヒット1本に打ち取りました(3:0:1)。五番手オーレンドルフは先頭カスティーヨにヒットを浴び、二死三塁となってオルティスを敬遠で歩かせ、ラミレスをファーストファールフライに打ち取ってピンチを脱しました(2:0:0、内F1)。 一方野手陣は前回も好投を許したケリーの前にまたもや沈黙、防御率5点台の投手なのですが初回のフィルダーのタイムリーとベルトレのタイムリーの2点しか奪えず、BOS自慢の田沢、上原のリレーで万事休すかと思われましたが、9回に先頭アルベルトがサンドバルの捕球ミスによる失策で出塁すると、デシールズが犠打で送って一死二塁とし、秋が投ゴロに打ち取られますが、フィルダーが敬遠四球で歩かされて二死一三塁のチャンスを作ります。そして途中出場のロサレスに代わってハミルトンが打席に入ると、外角低めのスプリットを上手く掬い上げて左中間に落ちると、三塁走者が生還し、更に一塁走者のフィルダーが激走して見事に生還し、劇的なサヨナラ勝ちを収めました。 これで貯金1、下馬評は低かったものの様々な選手の奮闘によってここまで見事な戦いぶりを見せており、非常に嬉しい限りです。さあ、次は2位のLAAを抜きましょう!【送料無料】便利な無洗米 送料無料 美味しさを判断する評価その評価で連続「特A」だから美味...価格:1,999円(税込、送料込)
2015.06.01
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