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『サードは如何に』 本日の広島は1-3で中日に敗れました。先発大瀬良はビシエドにフォークを被弾したものの、4回を投げて1安打4奪三振1四球1失点(4:2:0、内F2、1HR)。まだオープン戦2戦目ですが早くも結果も内容も良く、今年は仕上がりが早いようですね。二番手床田は3.1回を投げて3安打1失点(7:5:0、内F1)、本人は球が来ていないと言っているようですが、それとは裏腹に結果は2試合続けて好投しているように思いますが。元々球が高めの投手ですが低めに集められており、球数も嵩んでいないので案外打者は打ち難いのでは?と思います。三番手DJジョンソンは武田に浮いた直球を被弾して0.2回を投げて1安打2奪三振1失点(1HR)、以前から感じてはいるのですが、打者を打ち取るに苦労している点が気にかかり、今日も正直打撃は厳しい三ツ俣に粘れたりするなど打ち取るのに苦労しているように思います。今は肩も万全でしょうが、疲労してくると打ち込まれる可能性があるのが気にかかり、打者があまり打ち難そうにしていないところも気になるところです。 一方野手陣はオープン戦ならではの暴走走塁や長野のミスもあり、9安打で1得点のみに留まり、やはり長打がないと厳しいですね。それでも西川が実質2安打1四球、鈴木も二塁打を放ち、會澤がタイムリーヒットを放つなど主力打者は健在ですね。ただ気になるのはやピレラ、今日は高く逸れて悪送球となるなど送球面に課題が残っています。何やらステップが外野手のバックホームの際のステップをしており、やはり外野手の名残ではないでしょうか。その影響なのか、試合途中から小園が試合終了まで三塁に就き、ピレラがレフトで最後まで出場しており、もうこの布陣に舵を切ったかも?しれませんね。\ロッソ渾身の半額セール!!/ 本格ピザ3枚セット【2セット購入以上でおまけ付き(1配送)】【RCP】 クリスマス ギフト プレゼント 冷凍ピザ ピザ 冷凍ピザ 冷凍ピッツァ ピザ生地 手作り チーズ 宅配ピザ ピッツァ 冷凍 宅配 ぴざ
2020.02.29
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『ピレラ、外野起用も』 本日も気になった情報を取り上げていきたいと思います。まず気になったのはピレラが外野手として守備練習に参加したという情報が入りました。元々は二塁と外野を務めている選手で、三塁自体が6年ぶり?でそれも殆ど守った経験がなく、試合でも悪送球を連発してしまっています。佐々岡監督によれば「基本は三塁起用」とのことですが、ここに来て松山が二軍で実戦復帰して一発を放ち、順調ならば早いことに3月10日から一軍に合流することが有力視されています。ここで問題となってくるのが守備、松山の一塁守備は自分が公開しているデータを見る限り守備範囲自体は問題ないのですが、送球の際の捕球の方に問題があり、日本シリーズでも菊池の捕球して欲しいツーバウンド送球を豪快に後ろに逸らしてしまっており、送球難のピレラでは不安が残ります。つまり松山が一塁手として復帰するのならばピレラの三塁起用は厳しいのではないでしょうか?ただそうなってくると外野手は他にも有力な選手がおり、相当打撃で存在感を見せなければいけなくなるでしょう。ならば三塁はどうなるのか?と言われますと、現時点では安部や小園、三好、上本辺りが有力となってくるのかな?と思います。個人的には上本が意外にも体がガッチリしてきた感があり、打撃もパワフルなスイング見られるようになったのでひっそりと楽しみにしていますが…。青森期待の新人商店
2020.02.28
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『松山復帰』 本日の広島の情報を見ていきたいと思います。まずは松山が二軍戦で社会人HONDAとの練習試合に3番指名打者で出場し、復帰初打席でいきなり3ラン本塁打を放ったことが分かりました。順調ならば3月10日にオープン戦に合流する予定とされており、これならば十分に開幕戦に間に合いそうですね。故障離脱してしまった時は開幕は微妙なのかと思われましたが、開幕スタメンは分かりませんが一軍入りは現実味を帯びてきたように思います。 他では野村が既に復帰して投球をしているそうで、こちらもそこまで長引かずに済むのではないかと思われ、磯村はどうも故障中との情報があり、島内も故障?していたようですが今は復帰して投球練習をしているという現地情報がありました。また、中村奨成が二軍戦には出場しておらず、ここ数日は練習にも参加していないとのことで、どうも故障しているのかもしれません。そう考えれば石原貴が二軍に合流したのも頷けますね。 主力の松山と野村の復帰という明るい材料が入ってきており、一安心です。明後日からはオープン戦が再開、ここからは結果を求めると監督も明言しているだけに、生き残りを賭けたサバイバルとなりそうですね。ピザハウスロッソ
2020.02.27
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『春季キャンプ終了、オープン戦へ』 本日も広島の春季キャンプの情報を見ていきたいと思います。早速ですが、いよいよ春季キャンプが終了し、オープン戦での絞り込みへと入っていきます。打撃陣は好調ですが、投手陣は冴えない状況となり、両極端な状況となっています。ただ投手陣も昨日のシート打撃では遠藤と薮田が共に好投し、共に3回を投げて無失点と結果も上々のものだったとのことで、これがきっかけになってくれればと思います。その薮田ですが、登板する為にアドゥワや石原貴らと共に二軍に合流するとのことで、一軍への切符を掴めるか注目です。 『悩める床田』 床田が投球練習をするも「球が行かない」と首を傾げており、會澤も「今のままでは通用しない」と手厳しいコメントを残しています。試しにこの前のオープン戦での投球動画と、昨季の公式戦での投球動画にて投球フォームを見比べてみました。気になったのは右足を上げて降ろす際の右腕のグローブの位置、昨季の投球では水平気味なのに対して今季の投球ではやや上気味に掲げており、投げる際にグローブを抱えるのが早くなっているように感じます(以前の記事ですが岡田も動画比較した際に同じでしたね)。他では降ろした右足の落ち幅が昨季よりも大きくなっており、地面スレスレまで落ちているように見えますね。まあこれが球が行かないことと何か関係あるのかは定かではありませんが、違いらしい違いはこの辺りなだけに、とりあえずこの辺りを修正すれば良いのかも?しれませんね。サプリ専門店 オーガランド
2020.02.26
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『故障者の情報』 本日も広島の春季キャンプの情報を見ていきたいと思います。まず岡田が早速昨日の反省を踏まえて129球を投げたとのこと、そして床田が40球を投げたようですがどうにもしっくり行かないとのことです。岡田は昨日の試合の投球フォームを見る限りでは昨季の投球フォームに近い印象で、個人的には一年目のようにあまり左腕を突き上げない時の方が良かったのでは?と思うのですが…。そして緊急降板した中村恭平ですが、検査の結果は右腹直筋損傷と診断されたようです。少し調べてみましたところ、多くの場合はすぐに良くなるようですが、あまりにも悪い場合は手術が必要になるようです。サプリ専門店 オーガランド
2020.02.25
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『明暗』 本日の広島は9-8で巨人に競り勝ちました(動画はこちらにありました)。先発九里は坂倉とバッテリーを組み、去年のチェンジアップ、カーブではなくスライダー、シュート系統の主体の投球となったことで、かつてのボール先行気味の投球でイライラしましたが3回を投げて3安打2奪三振1四球2失点でした(6:5:0)。二番手塹江は先頭打者に四球を出すも1回1奪三振1四球無失点、ただリリーフとして出る以上は先頭打者に四球はやはりいただけません(1:0:0、内F1)。三番手矢崎はボールがバラバラで苦しい投球、先頭吉川尚に四球を出すと、モタは空振り三振に打ち取るも丸にヒットを浴び、続く岡本には二塁打を浴びて2失点(0:3:1)、もう少し変化球の精度やカウントを取れるようにならなければ相手は直球だけ待っていれば良いですからこれでは厳しいでしょう。四番手アドゥワはこちらも制球がバラバラ、直球とスライダーのみの投球でカーブやチェンジアップを使わなかったこともあり、3回を投げて6安打1奪三振2四球3失点でした(7:4:2、内F1)。最後は岡田が2四球を出すも何とか1失点で試合を締めるもほぼフルカウントまで行く投球は以前からあまり変わっておらず1回1安打2四球1失点(2:1:0、内F1)、変化球をもう少し何とかした方が良いのではないでしょうか。 一方野手陣は新助っ投のサンチェスを初回から打ち込みます。まず先頭田中がライト前ヒットで出塁すると、一死一塁から坂倉がライトへのタイムリー三塁打を放ち、続く鈴木誠也がレフトへの強烈なライナーで坂倉が生還、更に西川とピレラの連打の後に安部が打った瞬間それと分かるライトスタンドへの3ラン本塁打で5点を先制します。更に3回には桜井から先頭坂倉がヒットで出塁すると、続く鈴木誠也が四球を選び、続く西川とピレラの連続タイムリーで2点を追加します。7回には高田から小園が外角の直球を振り抜いて弾丸ライナーでライトスタンドに運ぶソロ本塁打、9回には一死となって鍵谷からオープン戦初打席の石原貴が二塁打を放ち、続く小園もタイムリー二塁打を打って9点目を挙げました。 今日はまず野手陣、連日の凄まじい打棒を見せつけています。これまでは主力からではありませんでしたが、今日は山口の穴埋めとして期待されるサンチェスと先発ローテ入りが濃厚な桜井からの7点、更に一軍のリリーフ投手である鍵谷からも得点を奪うなどしっかりと打ち込むことができました。坂倉はこれまで長打を打つことに拘った打撃スタイルを展開し、これまでどうも振り遅れている感がありましたが、最近はその意識を捨てたのかシャープなスイングを心掛けており、今日もライナー性の打球を打つなど見事な打撃を見せています。そして小園はオープン戦初戦の打ちたい打ちたい病とも言えるような何でも振りに行くスタイルを反省したのでしょうか?今日は3安打猛打賞と見事な打撃でした。初球から行くのは別に良いですが、しっかりとボールを見極めた上での話であり、そこを忘れないで欲しいところです。鈴木誠也は徐々に調子を上げつつあり、開幕に向けて視界良好でしょうか。 一方で不安なのは投手陣、期待の岡田が2四球で常にフルカウントと不安を抱かせており、矢崎も昨季と変わったところがなく、アドゥワもまだフォームが固まっていないのかボールが多く、緩めの変化球も制球できていないように思います。春季キャンプでは山口が二軍に落ちてしまっており、佐々岡監督が期待していた面々がどうにもピリッとしていない状況です。【※2020年3月以降 順次発送】【送料別】【佐川出荷専用カート】選べる5枚プレミアムピザセット!ピザレボ単品メニューの中からお好きなピザを5枚チョイス!
2020.02.24
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『熾烈』 本日の広島は14-2で阪神に勝利を収めました。先発大瀬良は3回で5安打を浴びるも1奪三振無四球1失点、この時期の大瀬良は毎年内容も結果も冴えないことが多いのですが、一応3回1失点と好スタートを切っていますね(4:5:1)。二番手フランスアは三者凡退1奪三振無失点に抑え(1:1:0)、三番手DJジョンソンは高山に四球を与え、更に盗塁を許した後に原口にもファールで粘られ、直球を打たれて失点かと思われましたが野間の好返球で事なきを得た後、陽川を空振り三振に打ち取りました(0:1:1)。陽川にチェンジアップを使って空振り三振に打ち取っており、やはりこのチェンジアップが今後を左右するのではないでしょうか。四番手Kジョンソンは會澤とバッテリーを組み、、ボール先行ではありましたがゴロを打たせるいつもの投球で3回を投げて2安打1奪三振2四球1失点でした(7:3:0)。最後はスコットが熊谷にヒットを浴びるも1回1安打1奪三振無失点で試合を締めました(2:1:0)。 一方野手陣はヤクルト戦と同じく先発投手ガンケルに手も足も出ない投球をされますが、二番手藤浪から先頭野間が直球を捉えて二塁打を放つと、一死三塁となって鈴木誠也が犠飛を打って同点に追いつくと、5回には先頭ピレラがカーブを捉えてヒットを打つと、続く安部もヒットで続き、一死一三塁から高橋が四球を選び、上本と野間が押し出し四死球を選んで2点を勝ち越します。6回には能見から一死となって三好が二塁打を打ち、続く堂林がレフト前タイムリー、會澤が2-0から直球を捉えてタイムリー二塁打、続く小窪がヒット、上本が死球を選んだあと、二死満塁となって小園が2点タイムリー内野安打となり、続く宇草と正随も連続タイムリーを打ち、何とこの回一挙に7点を奪いました。7回にも期待株の望月から3点、8回にも1点を奪って合計14得点を奪いました。 今日は大瀬良とジョンソンが登板し、試運転の状態でしたが無難な結果となりました。野手では鈴木誠也がキャンプでかなり状態が良かった影響からか、今は調子を落とし気味のようですが、その代わりに一軍枠争いをしている打者達の活躍が目立ちました。外野手は宇草、正随らが共にタイムリー、昨日は高橋も打っており、野間も打つなどほぼ全員が爪痕を残しており、内野手でも安部が昨日に続いてヒット、小窪も本日ヒットを記録、上本も練習試合からしっかりと打撃でも結果を残しており、三好も本日二塁打、そして堂林が本日3安打と大暴れしており、非常に熾烈な争いとなっています。堂林はヒット3本放ちましたが、いずれも引っ張った打球を打っており、課題だった引っ張りの打撃に遂に変化が見られるようになりました。後は投手が調子を下てきた時でも今の状態を維持できるか注目したいところです。【エントリーで最大11倍】ブルーベリー サプリメント 約3ヶ月分 送料無料 サプリ サプリメント アントシアニン などの ポリフェノール 配合 ルテイン と相性◎ スマホやパソコンの使用が多い方にオススメのデジタルケア オーガランド 【M】 _JB_JH
2020.02.23
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『様々な第一歩』 本日の広島は7-6でヤクルトに逆転勝ちを収めました。先発森下は初回に荒れて2点を失うも2、3回は失策による出塁のみに留めて走者を許さず、3回を投げて2安打1奪三振1四球2失点に抑えました(7:2:1)。最速も149キロを計測するなどスピードも出ていたようですね。ただ気になったのは空振りを奪う球種がないかなという点、カットボールやチェンジアップでゴロを打たせていくスタイルとなりそうで、そこは先輩である野村と同タイプなのかな?とも思います。今は段階を踏むところでしょうが、ゆくゆくは大瀬良から教わったスライダーなりを習得して空振りを奪える球種が欲しいでしょうか。二番手中村恭平は3連打を浴びた後に3-0になったところで緊急降板(2:0:1)、三番手薮田は3-0からの登板で西浦を四球、濱田を三塁ゴロ、太田を空振り三振に打ち取りますが、吉田に浮いたツーシームを運ばれて2点を失いました(0:0:1)。四番手一岡はフルカウントが多かったものの三者連続三振、五番手床田は3回を投げて2安打3奪三振無四球無失点と好内容ですが本人は納得いっていない様子です(5:2:0)。最後は菊池が三者凡退に抑えて試合を締めました(1:0:0、内F1)。 一方野手陣は先発高梨やドラ2の吉田の前に安部の二塁打のみに留まるなど沈黙気味、新人の杉山から野間が四球の後、田中のタイムリー二塁打、高橋のタイムリー、西川のレフトスタンドに運ぶ2ラン本塁打で一挙に4点を奪い、7回には先頭野間がヒットの後、曽根がストレートの四球、小園の犠打を悪送球してチャンス拡大した後、堂林が高めの直球をフェンスに届く逆転タイムリー二塁打を打ち、逆転に成功しました。 今日は春季キャンプ時のコメントが冴えなかった床田がとりあえずは好投していたのが一安心ですが、心配なのはピレラ、初打席はあからさまなワンバウンドの変化球を空振りし、杉山との打席ではボールの見極めが出来ずに振り、四球を選べたところを打ってしまうなど選手紹介の記事でも見られたように選球眼の悪さを露呈する形となっています。守備でも悪送球と記録に残らないワンバウンド送球、更に三塁ゴロで済んだであろう打球がヒットになるなど厳しい結果となりました。アピール組でしゃ新人の森下がやはり緊張するタイプなのか初回は菊池の好守にも助けられる形となりましたが、それ以降は制球良く投げることができたのではないでしょうか。そして長年期待されている堂林が決勝のタイムリー二塁打、一方は先発ローテ入りへ向けて、もう一方は不振からの脱却へ、確かな一歩を踏み出したのではないでしょうか。【送料無料】お取り寄せスイーツ お試し神戸ワッフルセットスイーツ 送料無料 退職 お礼 お菓子 お礼の品 出産 内祝 お返し お祝い返し 結婚 産休 ホワイトデー お返し ワッフル・ケーキの店 エール・エル
2020.02.22
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『結局…』 本日も広島の春季キャンプの情報を見ていきたいと思います。明日はいよいよオープン戦、登板予定の投手が発表されており、森下、床田、一岡、菊池保、中村恭らが登板することが発表されています。相手はヤクルト、若手に将来有望な打者が揃っており、バレンティンも抜けてレギュラー奪取に躍起になっている選手も多いでしょうし、腕試しには丁度良い相手ではないでしょうか。 そして小園が三塁の特守を行ったとのことです。練習試合では二塁の守備位置にも就いていましたが、元々は遊撃一本で「田中と競争」と言っていたような…、今更練習させるのならばもっと早く練習させても良かったのではないでしょうか。何と言うか、このチームは緊急事態の想定ができているのかな?といつも疑問符を付けたくなることばかりです。例えば松山にしても万が一の為に西川に一塁を守らせるプランなどないのでしょうか?昨年や一昨年も一塁を守った経験があり、ソツなくこなしていただけに、この時期だからこそ万が一に備えての練習などきちんとやっておくべきなのでは?と思ってしまいますが。特に昨年は松山が一塁で拙守を連発した上に打撃不振で西川が練習なしで一塁を守ったことがありますが、こういったことなどが多すぎるように思います。そうかと思えば明らかに練習させても一向に上手くならずに諦めた方が良さそうな外野守備を坂倉に課して捕手の練習時間を割いてしまうなど勿体ない時間の使い方も見受けられました。その辺りのマネジメントは正直どうなってるのでしょうかね…。堂林にしても今のところ一塁しか守っておらず、せっかく三塁や二塁といったポジションに挑戦しても殆ど守らせていませんが…。【 送料無料 】当店 ギフト 人気 No.1 豪華福福 讃岐うどん セット | お返し 引越し祝い 誕生日祝い 内祝い 贈り物 食べ物 お礼 贈答 グルメ gift udon プレゼント お取り寄せ 本場 香川 うどん お土産 さぬきうどん auktn_fs RCP
2020.02.21
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『投手の調整』 本日も広島の春季キャンプの情報を見ていきたいと思います。まずは床田が球ポンなる新フォームに取り組んでいることが判明しました。グラブの中でポンポンとさせるということで、個人的には阪神に在籍していた川尻のような動作をするのでしょうか?また、別の記事ではあまり順調ではないとの記事が出ていますが、確か自主トレで大瀬良と一緒にトレーニングしていたはず、その大瀬良自体がスローペースで大体オープン戦最後の登板で間に合わせてくるタイプの投手ですから調子が上がらないのは寧ろ順調なのでは?と勝手ながら感じてしまいましたが…。 そして岡田が56球投げ込んだとのことで、カーブを使っていくとのことです。基本的に直球とスライダーで8割以上を占める投球で、カーブは調子の良い時以外はあまり使っていない印象でしたが、どうなるでしょうか。ただ横山投手コーチはフォークが良いと言っているようです。 最後にDJジョンソンとスコットの練習試合の投球を動画で見ることができました。DJジョンソンは記事にて150キロを計測していたとのことで、この時期且つ全体的にスピードガンが辛めだった名護の球場でこの球速は頼もしいでしょうか。見た印象では落差あるスライダーがパワーカーブに変わったジャクソンといった印象、そのジャクソンは徐々に慣れられ始めてチェンジアップをマスターして活路を見出しかけましたが、今度は腕が横振りになってしまって制球が乱れるといった悪循環がありました。同じようにDJジョンソンもチェンジアップ習得を目指しているとのことですが、投球の幅を広げる意味では良い事だと思いますが、横降りになる弊害が出てくるかもしれないのでそこは気を付けたいところです。続いてスコットですが、ヘルウェグのイメージでしたが、どちらかと言えばヘーゲンズのような投手に見えました。ただヘーゲンズと違ってスライダーが横変化ではなく縦スラ気味のボールで、比較的真ん中か高めに入ってくることが多く、ゴロを打たせるタイプの投手だと思うのでこの辺りはどうなのかな?という懸念があったように思います。フォームもサイドハンドだと聞いていましたが、スリークォーター気味のフォームでオーバーハンドと同じ感覚で対戦できるだけに、あまり右打者は恐がらないフォームなのかなというのも少し気になった次第です。ただチェンジアップをこの日は封印していたとのこと、日本球界で成功するにはこのボールがカギを握るかもしれませんね。 個人的にはやはり万全の時のフランスアの方が力量は上ではないかなという印象を持ち、やはりフランスアの復調を待ちたいところでしょうか。後はリリーフ転向の岡田がどこまでやれるのかも気になるところです。【送料無料】3種から選べる北海道極旨スパイシー.スープカレー2食. (チキン・角煮・ホタテ)レトルトカレー スパイス 札幌 カレールー ポイント消化 カレー粉 ギフト ご当地グルメ 詰め合わせ B級グルメ 業務用【B】
2020.02.20
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『今一つ』 本日の広島は1-5で日本ハムに敗れました。先発遠藤は以前よりかは良くなり、3回を投げて2安打3奪三振1四球無失点と好投しました(2:4:1、内F1)。まだまだスピードは出ていませんが、フォーム修正したばかりの状態ですからこれから状態を上げていくことを期待したいところです。二番手矢崎は先頭大田にヒットを浴びると、中田に外角高めの直球をライトスタンドに運ばれる逆転2ラン、更に押し出し四球を出すなど1回3安打2奪三振3四球3失点で炎上しました(0:1:2、1HR)。三番手高橋樹は先頭打者に四球を出すも1回を投げて2奪三振無失点(0:1:0)、ただ先頭打者に四球はリリーフとして避けたいところです。四番手スコットは1回を投げて1安打無失点(0:1:0)、特に制球も悪い感じではないのでそこは安心でしょうか。今日はチェンジアップを封印していたとのことで、それを投げれば幅も広がるはず?五番手フランスアは1回を投げて万波にタイムリー二塁打を浴びるなど2奪三振2失点、まだ球速が出ていません(0:2:0、内F1)。六番手DJジョンソンは1回を投げて三者凡退1奪三振の圧巻の投球でした(0:1:0、内F1)。チェンジアップはまだまだらしいですが、今のところ開幕一軍有力でしょうか。 一方で野手陣は先頭田中、ピレラが連打でチャンスを広げましたが無得点に終わるなど物足りない結果となり、西川のタイムリー二塁打の1得点のみとなりました。ピレラが2安打を放つなど状態を上げてきた感があり、坂倉もライト前ヒットを打つなど不振気味だった選手達がここに来て打ち始めています。また、今日は小園が二塁や三塁を守るなど今季に向けての起用が見られます。 一軍の主力投手が来るとやはり中々打てないでしょうか。得点も新人投手(それもサイドハンドですからシーズンでは交代するはず)からの1点のみとなり、得点力向上への課題が残りました。丸や現状だとバティスタの穴を如何にして埋めるか、優秀な打者を並べる以前のような攻撃はできないだけに、初回の無死二三塁からの内野ゴロ2本とライナーでは物足りないでしょう。ピザカッター付 本格ピッツァ3枚お試しセットレビュー数ダントツ&高得点 [2セット購入以上でおまけ付き(1配送)]ピザ 送料無料 初めての方へ お取り寄せ 福岡 九州 宅配より美味い グルメ大賞2016受賞店 ギフト
2020.02.19
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『森下、上々の実戦登板』 本日もキャンプの情報を見ていきたいと思います。まずは森下がシート打撃に登板し、打者14人と対戦して打たれたヒットは鈴木誠也のライト前ヒット、それもどん詰まりのラッキーヒットのみだったとのことで、非常に素晴らしい実戦初登板となりました。動画がないのでどのような内容だったのかは不明ですが、何はともあれまともに打たれたヒットは0本だったのは非常に大きいのではないでしょうか。キャンプ前やキャンプインした際の投球練習でしきりに「緊張した」とコメントしていましたので、シート打撃での登板も緊張して本来の実力が出せない可能性もあるかな?と思いましたが、それを大きく覆す結果となりました。次回はオープン戦初戦で先発という大役を任されることとなり、こちらではさすがに緊張してしまうかも?しれませんが、気負わずに投げて欲しいですね。 次は大瀬良ですが、森下と同じくシート打撃に登板し、1廻り目は2安打1四球、2廻り目は無安打だったとのことです。大瀬良は例年スローペース調整の投手で、オープン戦でも最初の頃は打ち込まれているケースが目立つだけに、終盤のオープン戦で形になってくれればそれで良いのではないでしょうK。 続いてジョンソンは特打に登板、小園と正随を相手に12打席で1安打1四球のみに抑える素晴らしい投球だったとのことです。ただ昨季は順調でそのまま良い形で開幕を迎えるかと思いきや、アクシデントで4月は冴えない結果となってしまっただけに、あまり飛ばし過ぎないようにして欲しい所ではあります。ちなみに小園は3三振こそ喫しましたが、6打席で1安打1四球だったとのことで、好投手相手にそれなりに対応できていたのではないでしょうか。 明日は日本ハムとの練習試合とのことで、オープン戦に向けてのふるい落としがまたあるのかもしれず、各選手のアピールに期待したいところです。ZIPで紹介 ダイエット ダイエット食品 こんにゃくラーメン 24食 糖質制限 こんにゃく麺 置き換えダイエット ラーメン 糖質制限食 低糖質 低GI 健康食品 健康 低糖質麺 【送料無料 あす楽】
2020.02.18
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『松山離脱』 本日のキャンプ情報を見ていきたいと思いますが、ショッキングな情報が舞い込んできました。何と松山が腰痛により、広島の病院で検査を受けることとなったとのことです。練習試合が3戦行われるも一度も打席に立たないのでどうしたのかなと思いましたが、まさか故障していたとは思いませんでした。佐々岡監督同様に軽症であることを祈りたいですが、腰は打撃で一番肝心な部分でもあるだけに、影響が出てしまう懸念はあります。とはいえ、他の選手にとってはチャンスのはず、現在打撃好調の堂林や二軍に降格してしまいましたがメヒア、安部や送球に不安のあるピレラ辺りがチャンスをモノにできるでしょうか(バティスタは再契約しないのでしょうか?)。 他には森下がシート打撃登板に向けて休日返上で練習、大学4回生のシーズンでフル回転したこともあってここまでスロー調整となっていますが、いよいよ実戦登板ということになりそうです。そんな中で大瀬良からスライダーを教わったとのことですが、今は新球を試すよりもしっかりと状態を上げていく方を優先した方が良いのではないでしょうか。また、森下以外にも上記の通り大瀬良と遠藤が休日返上で練習していたとのことで、遠藤はフォームを元に戻したので、恐らくはその為の練習なのかな?と思います。 松山がまさかの離脱、状況によっては得点力の大幅減少が避けられず、野手1:投手3の割合を変更することも視野に入れなければいけないかもしれません。個人的にはやはり外国人野手を二人にした方が良いのでは?と感じ、できれば遠藤か薮田を後ろに廻すといったことも必要なのではないでしょうか。特に薮田は紅白戦の時からそうですが、時折直球の走りが素晴らしいものがあり、岡田と同じく1イニングならばあるいは…と感じさせるものがあります。ただ元々リリーフがイマイチなところで緊急先発として登板したら上手くいった経緯があるだけに、リリーフに適性があるのかどうか…。ラーメン 送料無料!5年連続★楽天グルメ大賞受賞★秋田比内地鶏ラーメン6食(乾麺&スープ)
2020.02.17
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『猛打炸裂』 本日の広島は13-8で中日に勝利を収めました。先発床田は2回に併殺を取り損ねた後に伊藤に二塁打を浴びて2回3安打1奪三振1四球1失点、これから調子を上げていって欲しいところです。二番手山口は武田、高橋、石川駿に3本被弾するなど3回を投げて5安打3失点、やはり手投げのフォームが気になるところで、球にも力がありませんし二軍降格も妥当ではないでしょうか。三番手九里は宇草の拙い守備(とはいえ今日は風があったようで外野守備が難しかったようです)もあって根尾に三塁打を許し、犠飛で失点するも2回を投げて1安打1奪三振1失点でした。四番手ケムナは終始捉えられた当たりで打ち込まれ、根尾にタイムリー三塁打、桂にタイムリー二塁打を浴びるなど2回3安打2四球3失点と炎上、試合後に二軍降格が決まりました。 一方野手陣は先発ローテ入りが期待される山本から西川が高めの直球を振り抜いてライトスタンドに叩き込むソロ本塁打を放って先制します。更に安部が2ラン本塁打を放つなど山本を相手に6得点を奪い、相手に苦手意識を植え付けることに成功?しました。他には阿知羅から三好が初球を振り抜いてソロ本塁打、更に上本が3ラン本塁打を放つなど5得点を奪いました。そして相手の勝ちパターンの福から坂倉が内寄りの真っすぐを振り抜いてライトスタンドに叩き込む一発を放ち、ようやくお目覚めでしょうか。今日はやたら初球に直球、それも内角に構えることが多く、さすがに配球が読みやすかったところもありますが、23安打の猛攻に成功しました。そんな中で野間が4安打を放って存在感を見せ、高橋や堂林といった昨日活躍した面々もしっかりと打つなど争いが熾烈になっていますね。 全体的に素直にバットが出ている選手が多く、スイングも鋭い印象があります。昨年はやや打撃で苦労しましたが、今年はそういうことがないようにしたいところで、秋季キャンプやオフで様々な選手が朝山コーチや鈴木誠也の指導の下、無駄なくバットをスムーズに出すと言うことに主眼を置いてきましたが、その成果がしっかりと出ているように思います。それに反して投手はフォーム変更が上手くいかず、山口に至っては寧ろ酷くなってしまった感があるなどこちらは成果が出ていません。投打ではっきりと明暗が分かれる形となっています。ホットプレート 【レシピ本2種+4つから選べるおまけ特典】 BRUNO ブルーノ コンパクトホットプレート+セラミックコート鍋+グリルプレート 4枚セット BOE021 焼き肉 たこ焼き 電気プレート キッチン家電 おしゃれ ヒルナンデス
2020.02.16
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『右打者躍動す』 本日の練習試合は7-1で阪神に快勝を収めました。先発アドゥワはスピードが以前よりも出ているようで、この時期で145キロを計測しています。満塁のピンチを背負う場面もありましたが、3回を投げて3安打1奪三振2四死球無失点に抑えて結果を残しました。二番手薮田は2回を投げて満塁のピンチを迎えて上本に犠飛を浴びて3安打1失点、三番手一岡は差し込む所も見られるなど三者凡退無失点に抑えています。四番手中村恭平は坂本に死球を与えるも150キロの直球を投げるなど2奪三振無失点、五番手菊池は一岡と同じく1奪三振を奪うなど三者凡退無失点、最後は岡田が危なげない投球を見せましたが、江越に四球を与えるのはいただけないでしょうか。 一方野手陣は堂林が鋭い打球を打つなど3安打猛打賞の大暴れ、特にしっかりと引っ張った強い打球を2本打っていずれも長打だったのが大きな収穫、課題の引っ張りを改善できるか注目です。また、鈴木誠也のアクシデント急遽先発出場した高橋が中田からレフトスタンドに叩き込む一発やレフトオーバーの二塁打、四球を選ぶなどこちらも大暴れを見せました。今年はバットを立て、フォロースルーも大きい上にフルスイングしており、非常に長打を意識した打撃を見せていますが、今のところはその成果が出ています。他には主力の西川が内角高め寄りの直球を畳んで打ってライトスタンドに突き刺す一発、以前は楽天時代の美馬からも難しいボールを本塁打にしており、あそこは得意ゾーンなのでしょうか。若手では新人の石原が二塁打とヒットを打ち、更に犠打もしっかり決め、更に盗塁王近本を見事な二塁送球で盗塁阻止に成功するなど攻守に亘って見事でした。打撃は自身で考えてプロに対応しており、二塁送球は見事に決め、犠打もしっかりと決めるなど実戦派なところを見せています。 今日は期待の右打者が躍動しました。期待されている堂林と高橋の二人が長打を放つなど持ち味を発揮しています。昨日と今日で堂林は一塁での出場でしたが、できれば二塁や三塁での出場も見てみたいところで、高橋も右の代打とは言わずにレギュラー奪取へ向けて更なるアピールを続けて欲しいですね。ギフトボックス:一刻ギョーザセット60個入り・ラーメン屋さんのバラ焼豚1袋・十一味ラー油1瓶【贈答品 贈り物】
2020.02.15
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『火花散らす』 本日、練習試合が行われて5-4で千葉ロッテにサヨナラ勝ちを収めました。まず先発したのは遠藤、3回を投げて2奪三振2四死球で味方の失策絡みでの2失点しました。ただフォームを元に戻したばかりという点と、これまでの登板した際の投球内容があまりにも悪すぎた点などを考慮すると、まずまずだったのではないでしょうか(アウト内容は2:5:0、内F1)。二番手塹江は2回を投げて1安打2奪三振無失点と好投(3:0:0、内F1)、三番手高橋樹は2回を投げて1安打3奪三振無失点とこちらも好投(3:0:0)、四番手矢崎は三者凡退無失点に抑えました(2:1:0)。五番手フランスアは一死から3連打を浴びて失点し、野選もあって1回を投げて3安打2失点とこちらは精彩を欠きました(1:2:0、内F1)。ただ昨年のこの時期はろくに登板すらできていなかっただけに、実績のある投手ですからまあ投げられただけでも良かったと思うようにしたいところです。 一方野手陣は鈴木誠也が一発を放ち、もう1打席でも大ファールを打つなど仕上がりの早さを窺わせる結果となったようです。また、正随が二塁後方へポトリと落ちるヒットと四球、高橋がヒットを打つなどどちらも結果を残し、田中がヒットを打てば小園も四球とヒットを打つなど熾烈な争いとなりました。他ではピレラがレフトフライ2本とようやく打球が上がって一安心、惜しいところまで飛んだとのことなのでこれから状態を上げて来るでしょうか。また、2本とも引っ張った打球と言うことで、逆方向へ打った打球が今のところ遠藤から打った二塁フライ1本のみということもあり、やはりプルヒッターと見て間違いないようです。ただ試合では落ち着いて投げられる場面で悪送球するなど少し気になる点も見受けられました。坂倉はやはり打撃が今一つな印象で、昨日の通りどうも振りに行くまでにロスしている感があり、今のままでは二軍の帝王になりかねないのではないでしょうか。他に野間が2四球を選び、小園や野間といったフリースインガー気味の選手がしっかりと球を見極めるなど打席の立ち位置を後ろにした影響が出ているのかも?しれませんね。昨年は四球を選ぶ選手が鈴木誠也と會澤、他ではまずまず見るようになったバティスタぐらいだっただけに、四球を選んで出塁率を高めることも一つの課題となるだけに、この辺りの選手らが四球を選んで出塁率を上げられるかも注目ポイントの一つですね。(生めん)Sugakiyaラーメン6食セット
2020.02.14
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『石原一歩リードか?』 これまでシート打撃や後半戦が行われ、期待株の坂倉や期待のドラ1である中村奨、新人の石原の三人が打席に立ちました。そこで今回は打撃フォームを見ていき、ド素人一応野球部でしたが^^;なりの感想を書いていきたいと思います(動画は過去記事から見ていただければと思いますが、既に消えてしまっているものもあるようですね)。 まずは坂倉、構えは田中広輔を若干屈ませたようなオープンスタンス気味の構えで立っています。気になるのは堂林もそうでしたが足を上げた際にバットを投手側に倒し過ぎなのでは?と感じる点にあり、更にバットを振る際も遠回りしている印象があるのが気になるところでしょうか。何となく振り遅れている感じがあり、打球自体も差し込まれ気味の打球が目立つのも案外その為なのでは?という印象を持ちました。昨季二軍では好成績を残すも一軍ではボールについていけない点があったのももしかするとこれが原因なのかな?と感じる次第です。 続いて中村奨ですが、坂倉以上にバットを投手側に向けており、足を上げた際にバットの先端の円形がはっきりと見て取れる程倒してしまっており、さすがにこれでは間に合わないのではないかなと感じます。現に引っ張れた打球が少なく、坂倉同様に差し込まれ気味で、それも最初から右狙いではなくあっち向いてほいのような打撃も見受けられました。また、やはり他の選手に比べるとまだまだ体が細い印象があり、まだまだ一軍ではなく二軍で経験を積ませたいかなと感じました。 最後に石原ですが、緒方前監督に近いフォームとなっており、非常にスムーズな打撃フォームに感じます。新人紹介記事では大学時代の成績を見る限りではミート力に課題があるタイプかなと思いましたが、ファールで粘るなどしっかりとボールについてきており、そして選球眼の良さを活かして四球をもぎ取るなど記事でも書きましたが、やはり実戦派なタイプに見えます。ただもっと大学時代の動画では結構フルスイングをしていましたが、シート打撃や紅白戦ではどちらかと言えばシャープなスイングをしており、現状はプロのボールに対応する為の策なのかな?と感じさせますね。キャンプ前に体重を増やし、打撃では試行錯誤しているところを見ると、しっかりと自分で考えていくことのできる選手だなと感じさせ、冷静な判断がより求められる捕手らしい選手ではないでしょうか。 個人的にはこの三人の中では石原が最もアピールに成功できているのではないかなと思います。これからの練習試合やオープン戦の結果や内容次第では二人よりも先に抜擢される可能性も十二分に秘めているのではないでしょうか。 「追記」 石原の大学時代の打撃フォームと春季キャンプでの打撃フォームを見比べると、新人選手紹介記事にて「バットを倒し過ぎ?」といったことを書いていましたが、春季キャンプでの打撃フォームを見るとそれが改善されているのが分かります。この辺りが早くもプロのボールに対応している最大の理由なのかもしれません。若手選手特有の齷齪した感(坂倉や中村奨はやはり少々齷齪した感あり)がなく、自分のペースというか上手く表現できませんが、落ち着いて自分の打撃をしているなと感じさせます。お客様大感謝祭限定!衝撃20%OFFクーポン配布中!3年連続グルメ大賞!楽天ご飯のお供ランキング1位【送料無料】訳ありみかん蜂蜜梅800g(約30粒〜50粒程)塩分約5% 食品 梅干し 紀州南高梅 はちみつ梅【 南高梅 わけあり バニリン 】【ラッキーシール対応】
2020.02.13
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『オフ返上』 本日は休養日ですが、森下やスコット投手らが休日返上で練習したようです。森下は大瀬良の助言もあり、シート打撃に備えて軽めの練習を行ったとのこと、確かに明日初登板するのですから多少は体を動かしておいた方が良いというのも頷けますね。また、前回のフリー打撃では直球しか投げませんでしたが、明日のシート打撃では持ち球のカットボール、カーブ、チェンジアップといった球種をすべて投げ込む予定とのことです。野村が戦線離脱して開幕は微妙な情勢に加え、遠藤と山口、薮田らが現状では心もとないだけに、先発ローテ入りの期待がかかりそうです。 他にはスコット投手が縦気味に変化するスライダーが横変化していたので修正したとのことですが、フリー打撃での登板を見る限りスリークォーター気味のフォームなだけに、どちらかと言えば横変化したスライダーの方が打者にとっては打ち難そうに見えるのは気のせいやら…。どうせなら横変化するスライダーは別球種として確立するということで使い分けできたら幅も広がりそうなのでは?と素人考えながら思ったりもしますが…。 最後ですが、朝山コーチが打順について言及し、「できれば3番西川でいきたい」とコメントした記事が掲載されていました。やはり復活できるのならば出塁率の高い田中を1番に据えたいところで、5番は松山が基本線な状況なのでそうなってくるとやはり西川は3番に置きたいかなという思います。春季キャンプの動画を見る限り昨年よりもやや逞しくなった感は見られる印象です。ただ西川も松山も例年スロースターター気味で春先は湿りがちなだけに、スロースターターの選手を鈴木の前後に据えて大丈夫なのかな?という懸念もあります。それを一掃できるぐらいのスタートダッシュをどちらか二は見せて欲しいところです。週刊ベースボール増刊
2020.02.12
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『明暗くっきり』 本日は沖縄へ移動する為、練習を早めに切り上げたそうです。このクールからシート打撃や紅白戦が行われ、特に野手陣の活躍ぶりが目立ちました。まず目立ったのは外野手の打力、シート打撃では野間、紅白戦では正随、宇草、高橋らが一発を放つなど外野手争いが非常に熾烈なものとなっています。特に正随はシート打撃では引っ張手一発、アドゥワからは流し打ちで一発を放つなど2本塁打、高橋もフォロースルーが大きく豪快なスイングを見せるなど非常に面白い存在となっています。宇草は新人選手紹介記事の通り、やはりパワーは相当なもの、足の速さも非凡なものを持っており、改めて2巡目指名も納得させられますね。 また、若手捕手では新人の石原の存在感が目立ちます。打撃はプロのボールにしっかりと対応して四球やヒットを放ち、実戦向きな一面を見せました。ただ坂倉と中村奨成は攻守共に今一つな内容となっているのが少々残念なところです。投手では遠藤と山口が結果と内容共に冴えず、遠藤はフォームを元に戻すことを決断、個人的には山口も元のフォームに戻した方が良いのではないでしょうか。期待の薮田は時折2017年の雄姿を見せることはあるものの、残念ながら復活はまだ遠しでしょうか。そんな中で岡田が紅白戦では比較的安定した投球を見せ、アドゥワがフォーム変更が功を奏して直球に勢いが出てスライダーも良化、チェンジアップも更に活きてくるなど成長を遂げるなど明暗がはっきりと分かれた格好となっています。 そして打線のカギを握る田中とピレラの二人ですが、どうも田中が打撃に下半身の力が入っていない(あえて使っていない?)ように見え、膝の状態があまり良くないのではないでしょうか。打撃は構える際に膝を若干まげて重心の負担を膝にかけることになる動作であり、下半身の力を入れないということはやはりそういうことなのかも?しれないところが引っ掛かります。また、ピレラは今のところプルヒッターの傾向を見せていますが、その手の打者ならば肝心の長打力がなく、実戦でFBが一本もないのが気にかかります。果たして第三クールでどのような動きを見せてくれるのか注視したいところです。他には第三クールでは新人の森下がシート打撃に登板することが予定されており、どのような投球を見せるのかを楽しみにしたいと思います。さっぽろ純連 味噌味3食 醤油味3食 計6食入り【札幌じゅんれん みそ味 しょうゆ味】北海道札幌市 有名店【お取り寄せ お土産ラーメン】味噌ラーメン 醤油ラーメン 生麺タイプ メンマ付【6食詰合せ ラーメンセット】
2020.02.11
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『アドゥワ、一歩リード』 本日も春季キャンプの情報を見ていきたいと思います(動画1)。本日も紅白戦が行われ、5-2で白組が勝利しています。まず投手で目立ったのが白組先発アドゥワ、二段モーションではなく、足を上げて降ろす時にタメを作るような動作を導入したフォームとなっていますね。直球のスピードが以前よりもあるように感じ、制球も低めや四隅に突くことが多いなど前回の登板よりも飛躍的に良くなっています。特に鈴木誠也からは低めのチェンジアップで空振りを奪うなど直球が速くなったことを窺わせ、スライダーも昨季まではどこか緩やかな曲がりでしたが、それよりも鋭くなっているように思います。正随に一発こそ浴びましたが2イニングを投げて6つのゴロを打たせるなど持ち味を出した投球となりました。一方で紅組先発薮田は初球がボール先行で、この日は変化球が入らずに車切れの直球を投げるというパターンが多く、2回には坂倉、小園に連続長短打を浴びた後、メヒアと高橋に2点タイムリーと2ラン本塁打を浴びるなど炎上してしまいました。ただ直球自体は所々で状態が左側に倒れるなど差し込んでいる場面(小園に対しては比較的左寄りに傾いている場面あり)もあり、何となくですが後一歩の感がありますが、まだそれが完璧にできてはおらず、現に高橋に浴びた一発は左側に倒れておらずホームベース上に残ってしまっており、やはり直球に勢いがなくシュート回転してしまっています。白組二番手岡田は四球を一つ出したものの、本来の持ち味であるゴロを打たせる投球で前回の登板より立て直しに成功した形となりました。 一方で野手陣では正随が逆方向に2ラン本塁打を放ち、自慢のパワーを発揮しました。昨日までは構えがやや小さいというか窮屈な印象がありましたが、今日は少しだけ大きくした影響か、その分力が乗ったように思います。ただ個人的には変化球にどう対応するのかを見てみたいかなとは思います。もう一人目立ったのが小園、薮田の直球に押されてはいましたが、ツーシームを捉えて二塁打を放つなど対応力がついているように感じます。そしてもう一人が高橋、薮田のシュート回転気味に入ってきた内寄りの直球を強振して見事にレフトスタンドに叩き込みました。今年は構えた際にバットを立てており、そしてかなり強振してフォロースルーも大きいなど一発長打を意識した打撃となっています。 一方で心配なのがピレラと田中、ピレラはこの日もゴロばかりで打球自体が上がってこず、自分の形で打てた打席が今のところないなどやはり心配です。田中は昨日こそ二塁打を打ちましたが、その後のレフトフライが合わせるだけの打撃、この日も1打席目のライトフライ(宇草がミスしてヒットとなりましたが)も下半身を殆ど使わず合わせただけの打撃、そして守っている最中に両膝を動かす仕草をするなどどうも状態が思わしくないのでしょうか?特に両膝を動かす仕草をするのは「大丈夫だよ」というアピールなのでしょうか?私も野球部の経験がありますが、どこか痛めている選手が隠す為にこのようなパフォーマンスをすることは多々あった記憶があり、実際に数日後に本当に故障してしまうということがあっただけに危険シグナルな気がしますが…。 『追記』 どうもシート打撃も行われていたようですね(動画)。こちらでは中村恭平が堂林から新球(復球?)フォークで空振り三振を奪い、課題だった直球とスライダーのみの投球に幅を広げることに成功しつつあるのではないでしょうか。[北海道噴火湾産]特大ボイルほたて800g前後(送料無料)【レビュー1,200件突破!4.63頂きました!BBQや海鮮焼きそばもお勧め♪】[ほたて/ホタテ/帆立]海鮮 バーベキュー 材料
2020.02.10
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『宇草の一撃』 本日の春季キャンプの情報を見ていきたいと思います(動画1)。本日は紅白戦が行われ、5-4で白組がサヨナラ勝ちを収めています。 まず先発は遠藤、先頭打者を小園の失策で歩かせたとはいえ、初回にピレラや堂林らに痛烈な当たりのヒット、2回には田中に右中間に二塁打を浴びるなど昨日のシート打撃に引き続きあまり冴えない投球となりました。一方もう一人の先発山口ですがこちらも2回に會澤にはボールがバラけて四球、宇草に真ん中に入ったボールを強振されて特大の2ラン本塁打、三好にも痛烈な三塁強襲のヒット、上本にもライト前を浴びるなど芳しい投球内容ではなく、抜けるボールも見受けられるなど立て直しが必要に思います。一方で塹江や高橋樹、矢崎らは無失点に抑えてアピールに成功しました。ケムナは1イニング目は抑えましたが、2イニング目は制球が荒れてしまい、上本にはショート右に抜けるサヨナラタイムリーを浴びました。 一方野手陣はやはり宇草、真ん中に甘く入ってきたボールでしたが、フルスイングして見事な一発を叩き込みました。他には同じく新人の石原がしっかりと粘ってヒットを打つなど思った程対応力がある印象、ピレラにも初ヒットが飛び出しました。そして復活を期す堂林がレフト前タイムリーに加えて痛烈なライトライナーを打つなど好内容、田中と松山らにも二塁打が飛び出しました。 やはり目立つのは打者、新人や外国人、中堅、主力など様々な選手らがしっかりと振れており、得点力向上に向けて明るい材料が出たのではないでしょうか。一方で期待されている遠藤と山口が冴えない投球、そんな中で矢崎が内野安打1本に抑えるなど前回に引き続き好投、リリーフとして食い込めるか期待です。★マラソン期間限定!5,378円→4,840円!通常価格より10%オフ★黒毛和牛A5等級切り落とし810g(270g×3P)【送料無料】▼国産 国産牛 牛肉 すき焼き しゃぶしゃぶ 鍋 焼肉 焼き肉 鉄板焼 スライス ギフト 訳あり わけあり お歳暮 プレゼント 贈答 キャッシュレス5%還元 あす楽
2020.02.09
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『大瀬良、初登板』 本日も春季キャンプの情報を見ていきたいと思います(動画1)。まず大瀬良、新外国人投手のDJジョンソンとスコット、フランスア、新人の森下らがフリー打撃に登板しましたとはおも。まず大瀬良は145キロの直球を計測したとのことで、比較的コースにもきっちりと投げ分けられている感があり、初登板とは思えない出来だったように思います。次にDJジョンソンですがこちらは148キロを計測したとのことで、見た印象ではチェンジアップも十分使えそうな感があり、クローザーとして期待してみたい投手です。続いてスコットですが、ところどころ暴れる感はありますがヘルウェグ程バラバラというわけではないようですね。ただ決め手に少々欠けるかなという点があるかなというのが正直な感想です。最後の森下は全て直球のみで堂林にフェンス直撃、西川には一発を浴びるなどプロの洗礼を浴びた格好、ただ緊張していたそうで、次はシート打撃での投球をぜひ見てみたいものです。古畑任三郎 3rd season 1 [ 田村正和 ]
2020.02.08
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『薮田、甦るか』 本日のキャンプを動画と共に見ていきたいと思います(動画1、動画2)。まずシート打撃が行われ、アドゥワ、薮田、一岡、岡田らが登板しました。その中で結果を残したのが高橋大、アドゥワから一発を放ち、曽根も薮田から痛烈なライナー性の打球を打って三塁打を記録しました。 続いて動画で見ることができた中での感想ですが、個人的に良い傾向があるのではないかと思ったのが薮田、確かに曽根や三好には打たれましたが、ピレラや堂林に対して投げていた直球には力強さとスピードがあり迫力があったように思います。そして気になった点として挙がるのはやはり前回の記事での動画比較でも挙げた重心にあります。ピレラや堂林に対して投じて見逃し三振や空振り三振で打ち取った際はやはり重心が外国人投手のように左側に倒れ気味(一塁側に流れている)になっており、逆に曽根や三好に対して投げて打たれたボールはいずれも重心が左側に倒れずに残ってしまっているのがより鮮明になっています。まだ完璧ではありませんが、徐々に甦りの気配が漂ってきたのかも?しれませんね。 次はアドゥワ、二段フォームを止めて足を三塁側にピンと伸ばして投げ込むフォームとなり、あまり下半身が使えていなさそうだった点が解消されているように思います。以前よりも直球が速くなったように思いますが、まだフォームが固まっていないという談話があり、今はまだ直球のみに限定しているのか動画ではあまり変化球を使っていませんでした。一岡は主力投手なので本番までに調子を整えてくれることを期待したいところ、それよりもこの中で残念だったのがやはり岡田でしょうか。ワンバウンドのボールや高めに抜けるボールが多いなど正直なところフリー打撃と同様あまり変わっているようには思えませんでした。確かに昨季のような鳴かず飛ばずとまでは言いませんが、今のままではあまり大きな期待をかけることは難しいのではないかなと思います。 野手では鈴木誠也と西川がやはり格が違う感があり、さすがな印象を受けました。また、野間の新フォームを初めて見ましたが、構えが代わっただけであまり大きく変わったような印象はなく、やはり小さくまとまってしまっているように見受けられますが…。寧ろ曽根の方が薮田からは打った三塁打を打った際に見事に強烈なスイングを見せています。 個人的には薮田が明るい材料となるのではないでしょうか。まだ完璧にできているわけではないだけに、ピレラと堂林の時に投じた際のフォームで常に投げられるかがポイントとなるのではないでしょうか。大玉混合1280円!令和元年度産 あす楽【5キロ以上送料無料】青森にんにく国産トップブランド青森『厳選』にんにく1キロ M以上大玉混合 M〜2L青森 にんにく1kg【訳あり】福地ホワイト六片種 ニンニク 青森 1キロ 税込1280円 中国産と比べて
2020.02.07
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『少々残念か』 本日は休日のようなので、ここで第一クールをおさらいしてみたいと思いますが、一番目についたのは期待されている投手陣がどうもイマイチだったということでしょうか。まず復活を期す薮田は金石氏にも指摘されていましたが打者が苦にしておらず、岡田は一度歯車が狂ったらボール球だらけになる点は正随との対戦で露呈するなどあまり変わったようには見えませんでした。そしてフリー打撃に登板した遠藤や山口ですが、遠藤は綺麗なフォームからしなやかな腕の振りの良い点などが持ち味でしたが、完全に力任せに投げ込んでいるなど良さが消えてしまった印象です。山口は手投げの更に酷いフォームになるなど期待されている投手らが軒並みパッとせず、非常に残念な次第です。 その一方で鈴木誠也の更に凄みを増した打撃は圧巻、オリンピックもあって大変なシーズンとなりそうですが、どのような成績を残すのか期待したいと思います。黒毛和牛A5等級切り落とし 810g(270g×3P)【送料無料】▼国産 国産牛 牛肉 すき焼き しゃぶしゃぶ 鍋 焼肉 焼き肉 鉄板焼 スライス ギフト 訳あり わけあり お歳暮 プレゼント 贈答 キャッシュレス5%還元 あす楽
2020.02.06
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『期待の投手らに暗雲も野手陣躍動』 本日も春季キャンプの情報を見ていきたいと思います。今日はシート打撃が行われたようで、投手は遠藤、山口、塹江、高橋樹、矢崎、ケムナら6名が登板しました(途中で放送終了していますが動画がありました)。まず遠藤、チェンジアップは有効に決まっていましたが直球は各打者に綺麗に振り抜かれており、良い当たりをされて打ち込まれました。結果としては打者11人に対して4安打を浴び、仮に実戦形式で行われていたとすれば3失点はしていたことになります。見た印象としては肩の開きが早く、球の出所が見やすい為ではないかなと感じました。続いて山口は一目見ただけでも少し変な投球フォームだと感じるところで、下半身どころから上半身すらもあまり上手く使えていないように見え、完全に手だけで投げているようなフォームになっているなど内容以前にこのことが非常にショッキングでした。 また、野手では正随が山口から一発を放つなどアピールに成功、少し違いますが阪神原口のようなシンプルな打撃フォームでしょうか。他にはメヒアが遠藤の外角低め気味の直球をしっかりと捉えてライトフェンス直撃のヒットを打つなど2安打、小園が塹江から真ん中やや高め外寄りの直球を完璧に振り抜いてライトスタンド奥に飛び込む一発、それだけでなく2四球を選ぶなど課題の選球眼でも向上の兆しを見せました。それ以外では西川が2安打、坂倉が3安打を記録しています。最後に鈴木誠也が高橋樹からも一発を放つなど3安打、貫録を見せつけました。動画では堂林が鈴木誠也を参考にした打撃フォームにしたのかなと感じますが、センター方向に良い当たりを打ちましたが、今年からは一度右足に重心を置いた打撃をしていることもあって本来引っ張るべきのボールを引っ張り切れませんでした。元々速いボールが苦手な傾向のある打者なので振り遅れてしまったのだろうと感じ、ならば速いボールに対応する為にも始動を早める必要があるのではないかなと思います(やや遅め)。 そんな中で気になったのがやはりピレラ、やはり打つ際に一度中途半端にバットを立てて、更に打ちに行く際にもう一度バットを更に引き上げ、しかもそこからグラグラと動かすなど忙しい動作をしており、それ故に対応が遅れてしまうなど「間」ができていないように見え、大急ぎでバットを出さざるを得ないような印象を受け、力もあまり伝わらなさそうな打ち方となっています(対応が遅れていますからボールを見極める余裕もなさそう)。現に遠藤の打席では明らかに遅れてしまい、当てるだけのようなスイングになっており、他の打者は気持ちよく(これはこれで遠藤が心配ですが)打ちに行けているのに一人だけ対応できていない打撃となってしまっています。昨日までは「ランチ特打だからかな」と思っていましたが、投手相手のシート打撃でも同じような動作となっており、これから投手のスピードも速くなってくるでしょうし、この余分な動作の多さではどうなのかなとド素人意見ながら不安に思いましたが…。 「追記」 後、気になったのは遠藤も岡田同様にベルトの高さか高めに浮いていた点、岡田もそうでしたが右ひじが下がって押し出すようにして投げているのが原因ではないかなと思います。二人共遠投の延長線上のような投げ方をしており、上に向かって投げるように見えます。かるての長谷川昌幸氏やドーマンらのようにこれだと低めにいかず、高めにすっぽ抜けることも多くなってしまうように思います。素人考えで恐縮ですが、もう少し外国人の覆い被さるように投げなければいけないのではないかなと思いました(島内も大学3回までは押し出すような感じでしたが4回生やプロ入り後は修正されていました)。古畑任三郎 3rd season 1 [ 田村正和 ]
2020.02.05
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『ピレラの打撃フォーム』 まず残念な情報が入りました。野村が右腓腹筋損傷で開幕微妙な状況となり、キャンプから離脱こそしませんが調整が遅れることとなりそうです。ただ開幕に遅れるぐらいなだけなのは不幸中の幸い、シーズンは長いのでほぼローテーションに入って投げてくれればと思います。 続いて数日前からランチ特打を敢行していますがピレラを取り上げてみたいと思います。参考にしてみたのはこちらの動画、基本的にバットは寝かせており、投手が投げた辺りでヘルメットの後ろ付近辺りにバットを立てて、足を上げたところで更にバットを立てるような仕草をしています。まだ投手と対峙している動画を見ていないので始動の早さなどは現時点で不明です。気になるのは上記の二段モーションのような仕草に加え、その際にバットを揺らしている点にあります。バティスタのように元からバットを揺らしてタイミングを取っているのならばともかく、最初は静止している状態でこれだとせっかく作ったリズムや取っているタイミングを自分で崩してしまいがちになってしまうのでは?と感じました。少し意味合いこそ違いますが、昨季の小園も足を上げた際にバットやら足やらをあまりにもグニャグニャしすぎで、朝山打撃コーチにもその部分を指摘されて今はシンプルなものとなっています。また、軽く振っているので実戦ではどうなのか分かりませんが、完全に上半身のみの打撃で、高校時代の中村奨成のようにあまり下半身を使えていないところが気になります(スイングスピードも少々物足りなさが否めない)。ただフォロースルーは非常に大きく、本人は謙遜していますがやはり巧打よりも一発長打が魅力の打者に見えます。個人的には打撃フォームを見ても前回の記事の通り、打撃内容が荒いながらも一発の魅力のある打者なのではないかなと思いますが、巷では「ルナを彷彿させる」と書かれているだけに、私の眼がおかしいだけなのでしょうかね^^;。個人的にはタイミングの面での危うさとこちらはまだ早計ですが上半身のみの動きとスイングスピードの物足りなさで現時点では少々微妙な印象を受けますが、予想を大きく覆す活躍を期待したいところです。「追記」 二段モーションも個人的には気がかりで、動作を実際に自分でやってみれば分かりますが、やはり相当なタイムロスになります。0コンマ1秒が大きく左右する打撃においてこのタイムロスは結構響くのでは?と思いますが…。PIZZA★ロッソ人気の『銀』セット 【ピザ】【RCP】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_メッセ】【楽ギフ_メッセ入力】【150905coupon500】【150905coupon300】【150905coupon100】
2020.02.04
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『岡田、上々のフリー打撃』 本日は岡田がフリー打撃に登板、高橋大と正随を相手に41球を投げてヒット性の打球は僅かに3本、制球もまずまず良かったそうです。また、全て直球且つ基本的にフリー打撃は申告制の投球で正随から3つ空振りを奪うなど投球内容も良かったようですね(ただあくまでも記事上では)。 また、動画ではピレラがランチ特打、一岡と曽根、小園のフリー打撃が映っていました。曽根が比較的捉えた打球が多く、鈴木誠也との自主トレの成果?が出ているのでしょうか。他には一岡が二段モーションを取り入れたという記事を見かけましたが、この動画では二段モーションではないようです。そして薮田と宇草、中村奨のフリー打撃ですが、以前の記事の「良かった頃は重心が左に寄っている」という部分はこの動画を見ている限りでは重心に寄っておらず、まだ良かった頃に戻っていないように見えます。気になったのは宇草、昨日の打撃フォームと今日の打撃フォームでは変わっており、打撃フォームを変更したのでしょうか。ちなみに中村ですが、薮田のボールをしっかりと捉えているなど成長を感じさせました。 最後は岡田と高橋大、正随のフリー打撃、実際に映像を見ると確かにストライクには入っていますが基本的に高めかベルト付近に集まっている感はありますが、リリーフで1イニング全力ならばそれでも良いのかなと思わなくもないでしょうか。こちらも「良かった頃はグラブをそんなに高く掲げていない」といった旨のことを書いていますが、こちらの映像を見る限りは昨季同様にグラブを高く掲げている感があり、薮田同様に良くない頃の投球フォームに近いのが少々残念なところでしょうか。実際の映像だとやはり高めに大きく抜けるボールが正随の打席で何度も見られており、その辺りはまだまだな印象を受けます。また、始動は曽根がやや早め、高橋大と正随がやや早め~普通辺りでしょうか。送料無料 とんこつラーメン 博多の名物屋台小金ちゃんラーメン6食セット【本】TVで紹介された行列屋台の豚骨ラーメン◯小金ちゃんとんこつラーメン6食
2020.02.03
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『松山、柵越え連発』 本日、気になった春季キャンプの記事を取り上げてみたいと思います。まずはランチ特打での松山、動画もあったので見てみますと、思い切り打球を打ち上げて柵越えを連発、記事によると何と16本もの柵越えに成功したとのことです。オフからフライボールレボリューションに取り組んでいることを窺わせる打撃で、できれば2017年のGB/FBを目指せば自ずと20本塁打以上は期待できるのではないでしょうか。 そしてフリー打撃では正随が山口からフリー打撃で左中間スタンドの奥深くまで飛ばす柵越え2本放つなど自慢の長打力を発揮、同じ大阪桐蔭の先輩である日本ハムの中田と自主トレを行ってアドバイスを貰ったとのことです。普段からセンター方向への打撃を意識しているとのことで、朝山打撃コーチからも逆方向にも飛んでいるとの評価を貰っているようです。綺麗な放物線を描くチームの貴重な右のスラッガー候補なだけに、期待したいところです。他には坂倉も山口から一発を放つなどアピールに成功、打撃で長打力を身に付けられるか注目です。また、メヒアと野間が遠藤から一発を放ち、開幕スタメンを目指してアピールしたいところです。 続いて動画での情報ですが、こちらではケムナと石原貴、宇草に加え、矢崎と中村奨、小園のフリー打撃が見られました。両者共に制球に不安がある印象で、特に矢崎は高めに抜けるボールが多いなどあまり変わっていないかなという印象を持ちました。ケムナはタイミングの取りにくそうなフォームだと解説者にコメントされていますが、従来の球の出所か見えにくくて中々ボールを離さないというタイプではなく、逆にもうボールを離しているというタイプでしょうか。 打者の方では新人の石原貴が緒方前監督を彷彿させるような打撃フォームで印象に残りました。また、宇草は早い段階で小刻みな足の上げ下げしているのが気になったところで、これは後に首脳陣に指摘されて修正されることとなるのではないでしょうか。他には中村奨、小園は足を上げた際のバットが投手側にかなり倒してしまっているのが気になるところで、かつての堂林もかなり投手側に傾けており、立ち遅れてしまいがちだっただけに、せめて鈴木誠也ぐらの角度にした方が良いのではないでしょうか(現実に両者共矢崎の直球に遅れがちでした)。始動はぱっと見で小園と中村奨がやや早め、石原貴が普通、宇草が遅めなのかなと思いました。3年連続グルメ大賞!楽天ご飯のお供ランキング1位【送料無料】訳ありみかん蜂蜜梅800g(約30粒〜50粒程)塩分約5% 食品 梅干し 紀州南高梅 はちみつ梅【 南高梅 わけあり バニリン 】【ラッキーシール対応】
2020.02.02
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『キャンプイン』 いよいよ春季キャンプに突入しました。まだ初日なので特別な記事はないですが、ピレラが特打と三塁の守備練習を行ったようです。豪快な打撃ではなく鋭い当たりを打つことを重視しており、コメントでも「自分が集中すべきは本塁打ではない」とコメントしています。ただ打撃内容を見る限りは結構フリースインガーで一発タイプに見えますが、果たしてどのような打撃を見せてくれるのか。また、三塁の守備練習にも就いたようで、高ヘッドコーチも問題なさそうだとコメントしており、とりあえずは三塁で起用していくことになりそうです。 また、大瀬良が二段モーションでいくことを決め、32球投げ込んだとのことです。この時期の大瀬良はまだ全然の段階で、オープン戦でもまだまだな投球内容が多く、開幕にじわじわとピークを持っていくタイプなだけに、この時期の話は新球習得などという話でもない限りはあまり参考にならなさそうですね。野球太郎 No.032
2020.02.01
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