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先日、南伊豆・子浦で行ったカヤッキング・トリップ。その際、宿泊でお世話になったのが民宿こさやさん。ご主人の石垣さんはベテランの漁師さんで、獲れたての魚介類を食膳に…。この日は和定食に加え、特別料理の魚とサザエの刺身が舟盛りでド~ン。仲間たちの四方山話も夜更けまで…。カヤッキングの疲れを忘れさせてくれるくらいの美味さでした。これからの海水浴シーズン、リーズナブルなお勧めのお宿です。○民宿こさや 静岡県賀茂郡南伊豆町子浦832 Tel.05586-7-0808
Jul 31, 2009

どこか遠くへ行きたい。今ここから抜け出して…。感傷的になるのではなく…。新たな出会い、または発見をしたいだけ。そんな思いを大切に旅をしたい。関東屈指のカヤッキング・スポットといえば、南伊豆・子浦。カヤックでしか行けない洞窟を、探検してきました。本栖湖ツアーと同様、今回のツアー・サポートもウインドスターのTAKAさん。ゲストはボクをいれ、男3名。戻り梅雨の影響で、あいにくの空模様。それでも風弱く波穏やかな、まずまずの海況。時に、厳しい海へと豹変してできた爪あと。穏やかな時には、自然の造形美を楽しめます。陸上からでは出会えない、大地の果ての表情。厳しい自然環境の中でも、そこに根付いている者たちがいます。彼らと出会ったとき、優しい気持ちになれるのはなぜだろう…。目指す場所が近づいてきます。そして、…。荘厳で神秘的な世界が迎え入れてくれます。ここは正に、母なる大地の胎内。怒り、驕り、悲しみなどネガティブなことが、ちっぽけに思えてきます。幾たびも訪れる試練と向き合うために…。心のバランスをとる旅をする。頼もしき相棒、シーカヤックとともに…。
Jul 29, 2009

久々に車から離れ、電車に揺られてトリップに出ました。向かうは関東屈指のカヤッキング・スポット。 今回は、I氏は都合がつかず不参加。 ボクは寅さん気分で、気ままな時を過ごせそうです。
Jul 27, 2009

第91回全国高校野球選手権大会、東京地区大会は東西共に4強が出揃いました。本命校が敗れる波乱もありましたが、ほぼ予想の範囲の結果。一方、我が身内の子の学校は予想が外れて欲しかったのですが…。残念ながら、1回戦敗退でした。その試合の日、先生方、親御さん、身内、他の運動部員や一般学生、ブラスバンド、等々沢山の応援団が駆けつけました。出場選手たちは、緊張感を解すため、試合前にバスケットをしてリラックス。しかし試合開始のサイレンが鳴ると、見るからにガチガチ状態。様々なプレッシャーが彼らにはあったのでしょうが、一番は…。登板予定だった先発ピッチャーが、アクシデントで出場取消になったこと。野球はピッチャーと言いますが、高校野球の場合はかなり結果を左右します。急遽登板したピッチャーは、かわいそうなくらいに打たれて初回で交代。その後を引き継いだ2番手ピッチャーは、だいぶ踏ん張ってくれたものの…。打線の助けが無く、コールド負けの惜敗。3年生の彼らの、短すぎた夏が終わった瞬間でした。この日を迎えるまで、中高通して6年間、中には小学校からそれ以上…。共に切磋琢磨し合ってきた3年生たちに、惜別が待っていました。大学受験に専念する者たち、推薦で大学へ進む者たち、別の生き方をする者たち。ここが大きな岐路となることを、本人たちが一番分かっていたはずです。だからこそ号泣し、挫折感と虚脱感を同時に味わう試練を体感しました。身内の子と仲間数人は夜の繁華街を彷徨い、補導されたそうです。幸いなことに何も悪さはせず、トラブルにも巻き込まれなかったとのこと。カラオケや卓球をして憂さ晴らししてただけでした。その後数日、同じ仲間と遊園地や映画館、または仲間の家で遊びまくり…。こういうとき思春期の子たちは、家族よりも同志に救われるのでしょう。そして更に数日経過すると、それぞれの新たな目標に向かう彼らがいました。大学推薦が確定している身内の子は、野球部を離れて陸上部に編部。大学で再び野球部に入るため、基礎体力強化を自ら目標にしているとか。小さな太陽は、まだ輝きを失ってはいませんでした。
Jul 26, 2009
戻り梅雨は、北海道と沖縄を除いて暫く続きそうです。そんな寝苦しい夜に聴きたくなるのは、クール&セクシーな女性ジャズ・ボーカル♪先日ご紹介したイリアーヌもそんなひとりですが…。デンマークが生んだディーバ、シーネ・エイも魅力的。その美貌に負けないくらいの、味わい深い歌唱力で気持ちがクールダウン。バッキングのマーチン・シャック・トリオは彼女の歌を最大限に引き出しています。お酒が好きなら、ライムを搾ったジン・トニックを呑みながらがお勧めですよ。
Jul 24, 2009

今日夕方、I氏から再度メールが届きました。無事に航海を続けているようです。口之島を今朝5時に出航し、11時間経過した時点でトカラ沖とのこと。これから更にオーバーナイトで約20時間、熊本まで続く航海。タフな黒潮は相変わらずのようで、船体の揺れはロデオボーイの比ではないそうです。そんな海況で夜の暗闇を航海すると、どんな思いがするのでしょうか。本人が言うには、腹筋がだいぶ鍛えらるなどと…(笑)。これでメタボとオサラバ?と返信するのを寸前で押し止めました。それに差し替えて、無事の航海を祈る主旨のメッセージをまじめに返信。先日六本木ヒルズから撮った東京タワーの写メを添えて…。これをI氏が見たら、是が比でも生還して帰京するはずです(笑)。
Jul 23, 2009

世紀の天体ショー、皆さんはご覧になりましたか?ボクは車で慌ただしく移動中、それどころでは…。街中を見る限りでは、日常の都内のまま…。悪天候の影響か、それともマスメディアのデフォルメか…。とりあえず、皆既日食を動画でご覧になりたい方はYou Tubeでどうぞ。一昨日、アウトドア仲間のI氏からメールが…。皆既日食を見に、口之島に着いたとのこと。しかも、熊本から約370Km、仲間とヨットで36時間以上かけて…。外海のタフな黒潮を無事越えた彼らに、早速祝メール送りました。でも心配なのはその後の消息。今日午前中のトカラ列島はあいにくの悪天候。日食が観測できなかったのでは、ということよりも…。彼らは果たしてヨットで無事帰還できるか、といった不安が…。「大変だったけど生還したよぉ~」との一報が待ち遠しいなぁ~!※追伸~UPしました!たった今、I氏からメールで一報がありました。現在、口之島にて無事だそうです…よかった!昨日までは天候は安定してたみたいで、離島などをクルージングしてたとか…。しかし今日は一転、荒れ模様だそうです。当然コロナは観測できなかったものの、真昼の暗闇体験はできたとのこと。それは今まで体感したことのない、幻想的な光景だったそうです。早く詳しい土産話を聞きたいな~。明日約370Kmの復路、また36時間かけて熊本へ向け出航するとのこと。天候が回復し、海况が安定することを祈るかぎりです。オーイ!無事に帰ってこいよ~。
Jul 22, 2009

連休明けて、小雨模様の東京。日常の作業に戻り、いつも通りの昼サボリに…。今日は午後からスケジュールがハードになるので…。今のうちに気分転換しておかなくっちゃ♪喫茶nicoのスタッフYちゃんが出してくれたガトーショコラ。ぼくの大好物を頂き、少しハピーな気分です。
Jul 21, 2009

今日は海の日、夜明けと共に和田長浜へ…。カヤッキング、やるっきゃないでしょ!とは言うものの、今日は午後から緊急のアポイント。僅かな時間でも、ディープに楽しんじゃいます。都内から車で1時間前後で来れるアクセスのよさが、このポイントの魅力。半日時間が空けば、大海原でショート・トリップできちゃうんですよ。思えば数年前、このエリアの素晴らしさを教えてくれたのがW.SのTAKAさん。今では、様々なカヤッキング・トリップでお世話になっています。芋洗い状態の海水浴場を尻目に、向かうはプライベート感覚の極上ビーチ。ここは陸からのアクセスがないので、海からの訪問者たちしかいません。人が少ない分、この透明度が保たれてきました。ここを訪れるたびに、淀んだ心まで浄化されていく気に…。自分にとって、何が一番大切だったのだろうと思い起こさせてくれる場所。心が盲目になりがちな者としては、貴重な時間を過ごせる場所なのです。素潜りまでしなくても大丈夫!足が立てる磯で、こんな世界と出会えます。これからの時期、運が良ければ熱帯魚にも出会えちゃうんですよ。カヤッキングからスノーケリング、カヤッキングからボード…など広がる世界。漕ぐ楽しみに留まらず、次のアクティビティへのアクセスにもなるシーカヤック。時間のない今日みたいなときは、磯遊びだけでも大満足です。そして予定通り、午前9時過ぎには和田長浜帰還。後片付けや着替えの時間も含めても、午前中余裕で都内に戻れました。近いうちにまた来よ~っと!海况さえよければ…。
Jul 20, 2009

連休2日目の夕暮れ時、東京の空に虹がかかりました。こんなにくっきりしたのを見るのは久しぶり…。何だかいいことがありそうな気がして、ハッピー!あの虹を渡る思いで、明日に向かいたいな…。お気楽ですが、ポジティブ・シンキングが大事ですよね♪
Jul 19, 2009

海況が安定しない三浦の海を離れ、レイク・カヤッキングしに行きました。霊的な青を輝かせる湖。ここは富士五湖のひとつ、本栖湖。ツアー・サポートは、お馴染TAKAさんが主宰のウインド・スター。清々しい青空の下、湖畔からエントリー。標高が高いので、都会の茹だる猛暑とは別世界。囲まれている山々から、吹き降ろしの風に煽られながら進みます。それはまるで、天然の扇風機にあたってるみたい…。視覚的にも味わえる涼。全国でも屈指の透明度を誇る火山湖です。湖畔からすぐ水深が増し、最深部では8000Mあるとの説も…。更に湖底の風穴が隣の精進湖、他方は駿河湾まで繋がっているとの言い伝えもあります。霊峰・富士を背に漕ぐレイク・カヤッキング。それは正に、スピリチャルなひと時。都会の喧騒に疲れた身心を躍動的に、静寂の中で開放させてくれます。美景をただ眺めているだけでは味わえない、至福のひと時。おや、あれは何?巨木の根株がむき出しに…。これは、自然が創り出したオブジェですね。お腹が空いてくれば、誰もいない湖畔に上陸してランチ・タイム。今日のランチ・ボックスは、ウインド・スター特製バゲット・サンド。八ヶ岳山麓で収穫された新鮮野菜がとても美味。ツアー仲間の方々と暫し談笑した後、帰路に着きます。おや、店長のチャーリーはどこ?「ヘルプ・ミー!」ではなく、泳いじゃってました。ここを訪れた時の、彼のお約束行事みたいなもの…。初夏とはいえ、水温が低い本栖湖。永遠の少年・チャーリーだから成せるおふざけでした。山々からの吹き降ろしの風が一段と強まってきた帰路。海のようなうねりこそありませんが、バランスを保たないと引っ繰り返えされそう。ツアー仲間の方々と共に無事生還。人工的な建造物がほとんどない、最高のロケーションでした。TAKAさんとチャーリーに今回も深謝!
Jul 18, 2009
今日、関東地方にいよいよ梅雨明け宣言が出されました。今年はどんな夏になるのでしょうか…。夏本番といえば、甲子園をめざす高校球児たちの姿が目に浮かびます。これまで、夏バテ気味で気が弱ったとき、彼らの勇姿から幾度もパワーをもらいました。因に、ぼくの身内にも高校球児がひとりいます。彼が野球に目覚めたのは小学2年生のとき。たまたま彼を連れ、東京ドームで開催された日ハムvs西武戦を観戦。初めて観るプロ野球の生の試合に、その小さな瞳は釘付けでした。それから間もなく、彼は地元のリトルリーグに入団。すぐにサードのポジションを任され、モチベーションがヒートアップ。結局、小学校卒業までやり遂げ、彼は自ら一大決心をしたのでした。学力向上のためでなく、中高一貫して野球をやるために私立校を受験し見事合格。けして野球の名門校ではないが、大学までエスカレーター式に上がれる学校に進学。自分の青春をその学校で、野球一筋に懸けようと決心したかのようでした。リトルリーグでそこそこ頑張ってきたとはいえ、中学生になればまだペイペイ。少し大きめのユニフォーム姿で運ぶ、先輩たちのヘルメットや巨大ウォーターボトル。ヨロヨロしながらも、必死で遠征先まで運ぶ彼ら新米の姿。彼が本気を見せ始めたのは、この頃だった気がします。それからもぼくは、何度か大きな試合があると応援で観戦。彼が中学校3年生のときには、地元区での優勝を飾ることができました。しかし、彼らにとっての栄光はここまで。高校に自動的進学し、中学のときとほぼ同じメンバーで入部した野球部。強豪校との力の差を肌で感じる試練が待っていました。甲子園大会の地区予選では1回戦を勝ち抜ければ御の字。2回戦での壁はあまりにも高すぎました。当然彼らはその瞬間号泣し、こちらも陰ながら貰い泣きました。しかし彼らはすぐに気持ちを切り替え、翌年の大会へ向けて練習再開するのです。ぼくはそんな彼らの姿を観たくて、練習にも度々足を運ぶようになりました。地道とは正に、彼ら球児の姿を差すための言葉に思えた程でした。そして友愛、お互い競い合いながらも励まし合う姿も…。負けてもけして諦めず、ひとつのことに向かって行く姿で浮かんだ言葉は純情。そんな彼らも今年、球児生活最後の夏を迎えています。東京都予選大会は既に始まり、彼らの1回戦も間もなく訪れます。彼らにとっては勿論、ぼくにとっても特別な試合という思いで臨みます。10年前東京ドームで芽生えた、彼のちいさな太陽。それが仲間の太陽たちと共に、最高の輝きを放ってくれることでしょう。
Jul 14, 2009
いきなり猛暑に見舞われている、週明けの東京。気象庁の発表はまだありませんが、もう梅雨明けした感覚です。週末帰宅後、心身ともに多少体調ダウン気味。こんなときは、おとなしくこもってるしかありません。普段あまり服用しない、常備薬やビタミン剤のお世話に…。完全回復までもう少しです。今朝は1つ作業がキャンセルになりましたが、他は通常通り…。蒸し暑い猛暑に負けず、頑張らなくっちゃ!
Jul 13, 2009
久々の出張してます。 日常から離れて、とても新鮮な気分。 普段は停止してる頭の回路が開いてる感じが…。 自分を見つめ直すいい機会なのかも知れません。 ビジネスホテルの狭い部屋は、まるで修行僧の庵。 自分にしか分からない、過去と未来の狭間の世界。 時には、こんな時間を過ごす必要もあるのでしょう。
Jul 9, 2009
マイケル・ジャクソンの追悼セレモニー、皆さんご覧になりましたか?ぼくはと言えば、やっちまいました。ネットTVを楽に観ようとゴロンとレイドバックしたのが大失敗。そのまま朝まで、爆睡街道まっしぐら。結局、地上波の朝番組でダイジェスト観る羽目に…。何かすっきりしないまま午前中作業をこなし、喫茶nicoへ到着。すると、店主のご子息がお出迎え。普段は海外の学校に通学してるのですが、夏休みで帰省中。「飲み物は何にしますか?」といきなりオーダーをとりにきたのでびっくり。昨年の今頃は、お店の中で走り回ってただけなのに。只々、子どもの成長の早さには驚かされます。と同時に、オジサンのありさまにため息が…。でも不思議ですね、子どもが放つ生命力って。梅雨のうっとうしさをも弾き飛ばす位のパワーを感じます。もう既に、二代目の貫禄を表しているご子息でした。
Jul 8, 2009
只今、7月8日(水)に日付が変わりました。この後、午前2時頃からロスで行われる『マイケル・ジャクソン追悼セレモニー』。地上波では、完全生中継されないようです。でも、ネットTVで観れそうですよ!スティーヴィー・ワンダー、ライオネル・リッチ、など懐かしい音楽仲間たちがパフォーマンスを披露する予定。もしかして、「We Are The Would」の再現なるか!?現在ネットTVでは、ダウンタウンにある会場「ステイプル・センター」界隈の模様が生中継されています。これら一連の様子をご覧になりたい方は、上記ネットTVのバーナーをクリックするか、下記URLをコピーして、ポータルサイトに貼り付けてお入りください。http://www.webtvhub.com/michael-jackson-funeral/ぼくも哀悼の意を込めて視聴します。
Jul 7, 2009

さっきまで陽射しがあった駒沢界隈。今、突然の通り雨に見舞われてます。午前中の移動作業が早めに片付いたので…。昼前から、喫茶nicoで昼サボリに突入です。最近、南風が強く吹いたり、波が高い日が多い三浦の海。なかなかカヤッキングに出られず、しょんぼりです。日焼け後の皮が捲れ、白い肌に逆戻りしそうでやだなぁ~!
Jul 7, 2009

梅雨時の今、皆さん、どんな音楽を聴かれているでしょうか?ぼくが最近BGMによく使ってるのはこんな音楽です。先ずはテンションを上げたい早朝編、Especial Record Presents「SO ESPECIAL」。洗練されたダンスミュージックを多くリリースしてきたレーベルの10周年企画コンピ。中心プロジェクトのKYOTO JAZZ MASSIVEのセンスが光ります。デジタル・ビートとは一線を画す、R&BとJAZZ、またはLatinとの生音フュージョン。そんな先端のサウンドが、気もちをシャキッ!とさせてくれます。ぼくは移動中の車で聴くことが多いですが、携帯プレーヤーで聴くのもいいかも…。次にクールダウンしたいおやすみ編は、イリアーヌ・イライアス。中でも「Something for You: Elaine Elias Sings & Plays Bill Evans」がお気に入り。タイトルからもお分かりのように、これはビル・エヴァンスのカヴァーアルバム。とても聴きやすい、スタンダードの王道をいくピアノテクニック…。それとクール&セクシーな低音ヴォーカルが、心地よい眠りへと誘ってくれます。ただ、イリアーヌの美貌でテンション上がり、逆効果かも…(笑)。
Jul 3, 2009

読書する際、ぼくは横に好きな雑誌を2~3冊置いておきます。集中が途切れたとき、グラビアを眺めるために…。グラビアからビビッと感じ、ついつい記事まで読んでしまうことも。最近そんなハマリ方をしたのが、エスクワイア7月号とFree & Eazyの7月号。エスクは残念ながら、今回で休刊になりました。日本版として創刊されて20年目で…。グラビアが綺麗なだけでなく、質の高いエンターテインメントを多くコラムに…。かつては、クラブ・シャングリラと言う連載のファンでもありました。内容は、森永博志と立川直樹の快楽主義講座みたいな対談。バックボーンには旅があったように覚えています。お2人とも遊びの達人だけあって、奥深いテーマをさり気なく語る余裕が…。若かりしぼくは、そんな大人の魅力を堪能してました。しかし、そのコラムが終了した頃から、度々編集内容に不満を感じることが…。それ故に、気に入った特集のときだけ、時々購入するようになりました。そしてこの最終号を目にしたとき、創刊間もない頃のテイストを皮肉にも再発見。未来に伝えたい100のことというキャッチにふさわしい見事な内容でした。中でも、スモールタウンを巡るカリフォルニアにはビビッときました。サンフランシスコ郊外の8つの町を紹介したコラム。ローカルな場所で、フラワームーブメントから脈々と根付いているテイスト。それは、ピースフルとヒューマンポテンシャル。オルタナティブな実験精神に寛容で、市民参加の町作りにポジティブ。車中心のアメリカ社会において、自転車社会にいち早く取り組む気骨さ。健康のためというだけでなく、分断された地域や人々のコミュニティの復活も模索。ITの限界を補うというよりも、ヒューマンネットをメインストリームにする発想。それはまるでネイティブアメリカンの教えを現代社会に蘇らせ、近未来を見据えた姿。まさに、ぼくが思い描く懐かしき近未来を具現化したシーンです。一方、F&Eはサーフテイストがコンセプト。開放感を体感するためのツールを、カタログ感覚で紹介。思考に疲れたとき、ライト感覚へチャネリングするにはもってこいの雑誌。サーフィンせずとも、グッズやショップ、またはロケーションの紹介記事だけ楽しめます。ぼくが一番そそられたのは、アメリカ西海岸・マリブにあるサマーハウスの物件情報。ビーチフロントにそびえるシックな豪邸のプライスは、なんと!約\559,000,000。ロケーションもゴージャスだけど、プライスもゴージャス…見るだけならタダでっせ!こりゃジャンボ宝くじ、1等前後賞合わせて2回当てて買えるか買えないかだなぁ~(笑)。さてと、お後がよろしいようで、読書に戻りましょうか…。
Jul 2, 2009

先週末のカヤッキング以後、愚図ついた空模様が続く東京。月替わりし、梅雨もクライマックスを迎えてるようです。こんなときは、読書して過ごすことが多くなるぼく。今読んでいる1冊は、村上龍・著「すべての男は消耗品であるVol.10」。80年代に始まったこのタイトル・エッセイは、今回の新刊で10巻目。振り返ればこの20年余り、日本も世界も大きく変化。特にITが世界的に普及したことで、かつてない様々な光と影に一喜一憂する人類。それを具体的にどう捉えればいいのか…。忙殺されながらも、近未来を模索するひとりとして認識しておきたいところです。最新作では、韓国ドラマからタリバンまで題材は十色。しかし根底には、巨大マスメディアが欠落させている貴重な視点が…。ヘビー級のテーマも、洗練された文章で読むと受け止め易いところが龍さんの魅力。勿論、読後いきなり世界情勢が理解できる、などといったことはありませんが…(笑)。只、ぼくにとっては、老化してきている思考能力を鍛えるためのテクストとして、とても重宝しています。
Jul 2, 2009
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