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月組公演観劇後、宝塚プチミュージアムを見てきました。公演の感想は、また後日。今回のプチミュージアムは、前回の月組公演『エリザベート』の衣装・小道具などが展示されています。「エリザベート」は、宝塚ファンのみならずミュージカルファンにも人気の高い作品です。なんといっても楽曲が全て秀逸!なかなかこんな作品は無いですね~月組トップ・瀬奈じゅんさんが着ていた衣装 ↓右の軍服風衣装は、瀬奈さんの雰囲気によく合っていると思う。闇の帝王 トート閣下の衣装は、本当にカッコイイなぁ・・・(ため息)。男役の衣装の中でも特に好きなデザインです。写真ではよく分かりませんが、細部までかなり凝ってます。やっぱり宝塚歌劇の衣装部さんはスゴイなぁ~ りゅうび
2009.10.23
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今日は宝塚へやってきました~♪(またか)。目的1 月組トップさんのさよなら公演を観劇。目的2 「逆転裁判2」のパンフレットに登場したワンコに会うため。まずは観劇前に宝塚ガーデンフィールズのドッグ・ラン・ドへ寄りました。ふれあいエリアは私一人だったので(笑)、片っ端からヨシヨシ・ハグハグしました。とくに大型でモフモフなサモエド犬に抱きついてました。あ~癒される~時間があればお散歩もさせたかったなぁ・・・。↓わっ!アルパカもおるやん!!と思い込み写真たくさん撮ったのに、家でよく見たらこりゃぁ~リャマじゃないでしょうか???未だに犬好きのヅカ友募集中です(笑)。 りゅうび
2009.10.22
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『逆転裁判2』 前作から半年・・・期待が大きすぎて1を越えるのは難しいだろうと思っていました。 しかし、キャラクターとそれぞれ役の神が降臨してしているかのようなパワーに(痛)、もう途中から涙が出そうに・・・感無量です。 宝塚色もより濃いめになってカッコよさアップ!ストーリーは1より心情面もよく描かれていて深くなっていました。 鈴木先生(脚本・演出)やったね!大成功っす!そして、カプコンさんありがとう!また宝塚とのコラボをお願いします!-いろんなものが漏れすぎてます。(ネタバレあり)-フェニックス・ライト(蘭寿とむ) えーと・・・言葉に困るな(滝汗)。蘭とむさんが登場した瞬間、あぁもうダメと思いました(壊)。 主役でありながら原作のキャラクターと一番かけ離れているのですが・笑(脚本上)、蘭とむさんのフェニックス・ライトは本当にカッコイイし、キャラクターも中の人の人間性も、もの凄い好きです(もうどさくさ)。 1と2でもライトの「現実(真実)から目をそらしていては前に進めない」という台詞が大好きで、本当にそのとおりだと思う。 レオナのことをずっと引きずっているところは切ないけど、そんなところも好き。ルーチェの告白にどうするの!?どーすんの!と前のめりになったが拒んでくれてありがとう(笑)。 蘭とむさんの男役としての完成度、主役としての求心力はもう素晴らしすぎて・・・。 これからも蘭とむさんに会えるだけで幸せです(自己大満足)。マイルズ・エッジワース(悠未ひろ) 1で七帆くん演じるエッジワースの評価が高かっただけに、一番プレッシャーがあったはず。七帆くんのエッジワースはクールでキレ者なところがゲームキャラと被ったのに対し、悠未くんのエッジワースは骨太なところやリアクションなど人間くさいところがキャラクターと被りどちらの役作りも評価できました。あとは好みの問題か。それにしてもエッジワースがそんなにライトのことを想っていたなんて!衝撃・・・(笑)。客席降りのともちん素敵だった~♪フランジスカ・ヴォン・カルマ(藤咲えり) ゲーヲタにカルマ登場は待望だったはず。カルマ独特の仕種にいちいちときめきました!(笑)。ムチさばきも完璧で素晴らしい~。個人的には「ビシッ!ビシッ!」と効果音でやったら完璧だったのに・・・(ヘンタイ)。ミニスカから見える御脚がとてもキレイで釘付けになりました(オヤジか)。高飛車で隙のない女だけどエッジワースだけに見せる弱い部分はちょっと可愛い・・・。カルマを期待どおりに演じた藤咲えりちゃんもブラボー!ディック・ガムシュー(春風弥里) 空回り捜査健在でよかった!(笑)。春風くんが気持ちよく演じているのがよく分かる。役に愛着が湧くだろうなぁ。前回観劇した時よりも席はかなり後方だったけど、ディック・ガムシューの存在感は1より何倍も大きく見えた。春風くんが作り上げたディック・ガムシューが凄い好き。フィナーレで踊っているときと役とのギャップが本当にカッコイイよ!ルーチェ・アレイア(純矢ちとせ) 1ではちょっと聞きづらかった発声・台詞回しも2では見事にクリアしていて感心。男役から娘役に転向で大変だったと思うけど綺麗なおねえさんになってました。フィナーレの歌は聴き応えありました♪ローランド・スミス(七海ひろき) 逆転裁判の大ファンという七海くん、今回初登場にもかかわらず大健闘!感性豊かなお芝居で引き込まれました。どんな過去があろうとも犯した罪を許せるはずがないのに、法廷でのローランド独白には思わず同情してしまった・・・。七海くんの雰囲気はホワァ~ンとした大和さんみたい。大劇場でも出番増えると良いね(注目)。マヤ・フェイ(すみれ乃麗) マヤちゃんは、ほんっとに可愛い~。ゲームのキャラを一番体現しているのはマヤ・フェイだと思う。不思議ちゃんだけど可愛いから何しても許せちゃう。堅物なニックと良いコンビ。ロッタ・ハート(美風舞良) も、もう縦横無尽にパワー炸裂!やっぱり関西のおばはんパワーは怖い・・・。 宙組でツッコミNo.1に選ばれた美風さんと2位の蘭とむ(ネタ元:宙組本)、ツッコミの応酬はさすがやったな!ロッタはんに怖いもの無しやろと思っていたら、カルマのムチには怯えていた・・・猛獣か。この作品に出会えて本当によかったです。 大空氏率いる新生宙組も今から楽しみで仕方がないです。 りゅうび
2009.08.28
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ハァ・・・HP残りあと1.5また、蘭とむさんに魂を持っていかれました。。。初日から完売御礼でほんまにめでたい!しばらくは幸せをかみ締め、HP復活したら感想アップします。 りゅうび
2009.08.27
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話題の宝塚でポンポン。ポンポンを振るまでのあの期待感は、なかなかいいんじゃないでしょうか(笑)。 公演用ポンポンが売り切れ中なので(劇団商売ヘタすぎ)自作で頑張りました!ちょっと原形をとどめていませんが悔いはござらん(笑)。今日は『逆転裁判2』の初日というおめでたい日に蘭寿さんの入りにも偶然会えて超ハッピーな一日でした スクリューボール・コメディ『ロシアン・ブルー』 「ロシアン・ブルー」は気楽に観れます。途中から大した話に展開するのかな?と思ったら、やっぱりコメディだった(笑)。演出もなかなか楽しかったです。(これだけ・・・)ラテン・ロマンチカ『リオ・デ・ブラボー』熱い夏はラテンナンバーにノッテ発散するのが一番です意外にも宝塚はラテンショーの宝庫。過去の作品では『ノバ・ボサ・ノバ』『サザンクロス・レビュー』『タカラヅカ絢爛2』など大好きでした。今回も極彩色の衣装にセットが眩いです。水さんを頂点とした雪組のチームワークも最高に熱い!やっぱりこんなのは宝塚じゃないと観れない。一緒に観劇した某ジャザサイザー3名(笑)、皆揃って「楽しかった~」でした。-以下公演メモ-・トップと二番手の絡みがとても良い雰囲気。なんだか懐かしい空気・・・。・音月くんはオイシイ場面が多くて目立つ。体温高めの人なのでラテンもの似合う。・チギ太くん(早霧)が場面の長となって踊る「路地裏の夢」が凄い好き。 AYAKO先生の振付も好き。チギ太くん見ていると元気貰える・ユウちゃん(汝鳥)歌いながらの銀橋渡りにちょっと衝撃・・。・雪組もいつのまにか可愛い娘役さん増えたなぁ。相変わらず「娘役の顔が見分けられない男S(私のこと)」なのが残念。・ユミコちゃん(彩吹)の歌声は本当に心地よい。癒される~♪。 大階段でのソロ「足跡のない道(宮沢和史)」は心に伝わってきて感動。 「♪君とふたりで歩く 足跡のないこの道 誰かが引いた道だから いつかたどり着けるだろう」 宮沢さんの楽曲は、ほんまにカッコイイなぁ・・・。・サイトーくん(演出)は、ファン目線?ヲタク?に近いところがあってやっぱり好き(笑)。 りゅうび
2009.08.20
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行政からの自粛要請で、楽しみにしていた週末の空手大会、ソフトボール、救命救急講習も全て中止でストレスMAX。今のタイガースではストレス発散できへんしなぁ・・・。こういうときは清く、正しく、美しい妖精さんたちを愛でるのが一番癒されます♪ 宝塚GRAPH (グラフ) 2009年 06月号 [雑誌]・表紙のチギ太くんとみりおくんいい感じ~(眼福)。雪組の次回作はラテンショーあるし、久しぶりにチギ太に会いに行ってみよう。・95周年SP対談はタニちゃんとマトブくん。同じ立場にいる同期だからこその話しに感動。贔屓さんのことをどんなに想っても心配しても、ファンごときにあの世界のあの立場の人のことを本当に理解できるはずがないといつも思う。だから単純に楽しまなくちゃね~。・七帆くんとまさこ様の対談はのんびりしすぎて笑える。この二人は欲が無い人たちなんだろうなぁ・・・。厳しいヅカの世界でよく生き残ってこれたね(笑)。・すずみさんのコーナーでウメちゃんが「今まで宝塚が”好き”だったのが最近は素直に”愛してます”って言える」。て嬉しい一言ですね(涙)。「愛してる」て良いことも辛いことも全て含めてなので深イイ。 逆転裁判-蘇る真実-ゲームヲタクとヅカファンの両者を満足させた凄いというか新しい形の作品ですね。もう「ベルばら」なんて誰もトキめかないから(毒)、新たな可能性の方へ期待してます。♪特典映像のキャラクター診断チャートで蘭とむさんは「サーカスの猛獣ショーでは猛獣より猛獣使いのおねえさんの方が気になる」て(笑)、なんてわかりやすいドМな人。しばらく現実逃避で暮らします。 りゅうび
2009.05.20
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ミュージカル・ロマン『薔薇に降る雨』 ロマンチック・レビュー『Amour それは・・・』この公演は第95期生の初舞台でもあり宙組トップコンビ大和悠河さん、陽月華さん他8名のサヨナラ公演です。大劇場の千秋楽を明日(18日)に控え、新型インフルエンザの影響が非常に心配されます。せめて明日だけは、どうか退団者を見送るセレモニーが無事に行われますよう・・・心から祈るばかりです。お芝居、ショーともサヨナラ色はあまりなく、むしろ宝塚の原点のような内容でした。何より大和さんと陽月さんの絡みがとても多く嬉しかったです。大和さんと蘭寿さんの並びもしかと胸に焼き付けました。・大和さんのキラキラした表情を観ていると辞めるなんて実感がわきません。下級生のときからスター路線に抜擢注目され、特別出演や人事に翻弄されたり、劇団のためにとても尽力してきた人。本当にお疲れ様でした・涙。浮世離れしたその容姿で今後も活躍してください。・陽月さんのダンスをもっと見ていたかった・・。イヴェットが堕落していく演技は悲しくなるほど上手かったです。・七帆くんはもともとクールビューティーですが、今の澄みきった雰囲気は達成感に満ちた退団者オーラ・・・、表情を見るたびにグッときました。もう言っても仕方ないけど『逆転裁判2』で天才検事エッジワースをもう一度観たかった。。。・ショーでは蘭寿さんが手話を使って歌う「She・・・」が、とても心のこもったラブソングで感動。北翔さんと歌う「スパーリング」も息が良くあってテンション上がりました!・一番目を離せなかったのは十輝くん。ちょっと見ない間にまた一段と男前になりましたね(照笑)。ご一緒した宝塚初観劇の方も十輝くんがカッコイイ!と絶賛でした。ますます目が離せない!(笑)。 去り行く人、新たに来る人、人の流れが速すぎて完全に置いてけぼり感ありますが、それでもこの場所でしか観れないものがたくさんあって、本当に良い所だとなぁと何年通っても思います。 りゅうび(5/18 追記)宙組宝塚大劇場公演千秋楽 大和悠河退団会見(公式)[宙組]トップスター、大和悠河 本拠地にサヨナラ(サンスポ)無事に行われて本当によかった、よかった・・・。
2009.05.17
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ニンテンドーDS 『逆転裁判』 今はまっているゲームです。宝塚版「逆転裁判」でまんまとのせられ購入面倒くさがりなので、まず子供に攻略させて聞きながら進める汚いやり方で(笑)。ゲームを知らないヅカファンに購入させた、カプコムの一人勝ち!?と思いきや、宝塚版を観たゲームヲタからも好評だったようでコラボ大成功!劇団もゲームファンや韓流ファンなど、新規ファンの開拓に必死やな。あ、阪神ファンと宝塚ファンは、地域的に被ってる人多いですから(笑)開拓の余地無し。宝塚好き~な人が少しでも増えれば良いなぁ(輝)。○ゲーム関係者の「逆転裁判」観劇感想→ 楠田敏之氏のブログそしてなんと!大好評を博したことにより同作の続演『逆転裁判2』の上演が決定!カプコムさんありがとう~!そして、主演の蘭寿とむさん、宙組の皆さん本当におめでとう今回、見逃した人には朗報ですね。あぁ、またチケット争奪戦か・・・。あとは、夏の博多座チームと逆転裁判チームの振り分けが気になるところ。七・十、来い来い・・・(ひとりごと)。◆宝塚バウホール:2009年8月20日(木)~8月31日(月)◆東京特別(赤坂ACTシアター):2009年9月5日(土)~9月15日(火) りゅうび
2009.03.03
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観劇後にぶらっとプチミュージアムへ行ってきました。ここにはトップスターの大きな羽根、衣装、小道具などが展示されています。展示物も公演毎に変わります。 写真撮影OKまずはピンスポットライト。宝塚だけの特注品で、「ステージ上を最も明るく照らすこと」ができるといわれています。 それにしてもデカイ!! このピンスポが当たるところは観客の視線が一番集まるところ。スターさん専用です 総金スパンの衣装にライトがあたれば、もう眩いばかり・・・。私がいつも座る席からは(後方)衣装の細かい部分までは到底見えません。 間近で見ると衣装部さんの仕事の素晴らしさに感服します。↓星組トップスター安蘭さんの衣装 ↓宙組トップスター大和悠河さの衣装。ロック風なのがカッコイイ~♪ボタンまでドクロで凝ってます。 ついつい展示の小道具でモノボケ(イロモネア)をして遊んでしまうのは関西人の悲しい性ですゼブラ柄の羽根付ハット。派手!コート、スターブーツも総ゼブラでした。豪華絢爛な衣装に負けないよう、しっかりメイクもしなければいけませんね。 フィナーレでトップスターが一番大きな羽根を背負って大階段に立ちピンスポが当たると、劇場にいる全ての人が幸福に昇華される瞬間です。この幸福感は宝塚唯一のものですね~ りゅうび
2009.02.28
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宝塚星組公演を観てきました。今回は安蘭さん、遠野さんのトップコンビ他8名のサヨナラ公演。 退団者をしっかり見届けようと平日の昼公演にもかかわらず立見も出る盛況ぶり。 花粉症で視界がぼけ気味なのに、サヨナラ演出のせいで完全に霞んでしまいましたそれにしても宝塚はいろんな発表があるたびに一喜一憂して付いて行くのも大変です。 まぁ好きだからしょうがないのかぁ。。。『My dear New Orleans-愛する我が街-』ニューオリンズの港町を舞台に、黒人白人の人種差別に正面から立ち向かい、音楽に希望を見出そうとする主人公ジョイ(安蘭)の姿は、今のアメリカ初黒人大統領誕生とタイムリーで話に入りやすかったです。ジョイとルル(遠野)の出会いは、紆余曲折を経てトップコンビになったとうこさん(安蘭)とあすかちゃん(遠野)に被りました。そしてそれぞれの道へ・・・。こういう演出はさすが座付演出家。景子先生。ジャズ、ゴスペルも含めた歌も星組生徒みんなよく頑張っていました。れおんくん(柚木)は本当に上手くなったなぁ~。次期トップですが安心です。ジョイとルルが久しぶりに再会し惹かれ合うけど、私は過去の背景とかいまいち消化できなかったので(脚本の問題)二人の想いにあまり入り込めなかったなぁ・・・。まぁキスシーンは多かったのでそれはそれでご馳走様でした・笑(どっちやねん)。以下メモ書き。○組長相変わらずのご活躍(笑)。 ○ドラマーのゲイブ・夢乃くんは熱血漢が良くてオイシイ役。 ○壱城くんの芝居は熱いなぁ~ザ・星っ子。 ○あれ、レオンくん背縮んだ?と思っていたらみきちぐだった(笑)。きっと花粉症のせい・・・汗。 ○和くんは黒塗りでも超イケメン。辞めちゃうなんて本当に残念。。。 ○景子たんは娘役にキビシイな・・・(脚本上)。 ○とうこさんとあすかちゃんの芝居はもちろん歌にも情感がとても感じられてやはりこの二人は凄い。 ○主題歌は退団者が星組で過ごした日々を重ねるような歌詞で良かった。 ショー 『ア ビヤント』『またね』という再会を願うタイトルは寂しがりのとうこさんに向けては良いですね。 演出も退団者への配慮が随所に見られさすが大介先生(演出家)、愛がありますね~。星組は宝塚5組の中でも生徒、ファンに熱めの人が多く(笑)サヨナラ公演ともなれば劇場が異様な空気になります。センターに立つとうこさんへは星組生全員からの熱い視線が注がれ、とうこさんから客席には感謝の思いが凄い伝わってきて・・・涙。 とうこさんから「ありがとう このひとことしか やっぱり出てこないけど」なんて歌われたら・・・。それはこっちの台詞ですよ(涙腺決壊)。安蘭けいさん、男役としての集大成素晴らしかったです。 いままでたくさんの夢を見せてもらいました。 東京の千秋楽までどうか御無事で。 心の底から本当に本当にありがとう。。。 りゅうび
2009.02.27
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ふぅ・・・なんとか生還しました。。。魂全部奪われましたけど。春の宝塚は不況知らず。バウホール(小劇場)の宙組は完売御礼、大劇場の星組も(2/6~3/9)ほぼ売り切れです。 『逆転裁判』 ~蘇る真実~宝塚とカプコムの異色コラボ。原作がゲームなので宝塚と合うのか不安でしたが、ゲームの展開にスピーディーな宝塚の舞台は、よく合っていました。何よりキャラクターが際立っているので濃い宝塚にぴったり!もうめちゃくちゃ面白かったです♪原作には無い主人公の恋愛を入れ、法廷劇と上手く絡ませていたのが良かったです。やっぱり宝塚にはトキメキと潤いがなくちゃね~(笑)。法廷劇は難しい台詞、法廷の緊迫感を出すのに大変だったと思うのですが、逆裁メンバー本当によく頑張りました。ブラボ~!!チケットがまだあればもっと観たかったです。- 逆裁覚え書き - ネタバレ注意 (戯言につき読み飛ばしてください。) ・久しぶりの蘭とむ(蘭寿)さんがあまりにもカッコよすぎて開演10分位は台詞が耳に入らなかった・証拠をスクリーンに映し出すたびに「くらえ!」て・・・。舞台を見ながらゲームもよくできているのだろうなぁとやってみたくなった。・蘭とむは体の神経が人の二倍あるんじゃないかと思うほど手先の動きがよく統制されている。余裕のあるダンスがカッコイイ・・・(壊)。・蘭とむ、七(七帆)は持ち味が好対照で良いなぁ。・七のクールな表情とビジュアルは天才検事に相応しい。もっと歌って欲しかった・・・。・「男と女の間にはトキメキという木があって、二人で育むと安らぎていう木になるんだよ~」の大くん(鳳翔)ヤラシイけど迷言(笑)。・蘭とむが後退りするほど、まちゃみ(美羽)がバーン!と胸に飛び込んで、蘭とむがぎゅっ、むぎゅぅぅぅぅのハグ二段攻めに意識が遠くなった・・・(私の)。・幕間に危うく蘭寿会スタッフさん(FC)のところへ申込書を貰いに行くところだった・・・。・捜査官@春風くんは、いつも空回り捜査が得意だそうな(笑)。・ニュース・アメリカのキャスター、モエノ・クリステル(萌野)は某滝川クリステルさんに激似。・自称カメラマン@美風さんは、綾戸智絵みたいな関西人キャラ。・レオナ@まちゃみを見ていると、自分の気持ちに偽って生きていると人のことを信じられなくなるのだなぁ・・・切なくなった。心を売り渡してしまう寸前でニック@蘭とむの「人を信じる」熱意にマイルズ検事@七、周囲も気持ちを動かされ、本当に救われて良かった(涙)。アンコール、蘭とむ「もうそろそろアレ(逆裁キメポーズ)をやりたくなってきたころでしょう?」に、えぇーやんのかよ~と言いつつノリノリで角度もキメ叫んで終了~。「異議あり!」 りゅうび
2009.02.13
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節分なので手巻き寿司にしました。恵方を向いて沈黙しながら一気に食べます。が!TVのイケメン野郎(狩野英孝)の勘違いぶりに一家で爆笑してしまい、ウチの福は何処かへ逃げました・・・涙。でもそんなことではめげません!自らたくさんの福を鷲掴みに行くのです(笑)。一つは目はコレ 『逆転裁判』。宝塚とカプコムの意外なコラボレーション。ゲームが原作とはいえ、鈴木先生の演出、吉田先生の楽曲、KAZUMI-BOY先生の振り付けと魅力的な御三方が揃えば期待できます。何といっても一番の楽しみは、蘭寿(らんじゅ)さんと宙組のメンツに会えることですね~歌劇2月号に載っていた蘭寿さんの好きな言葉「今を感じて 今を楽しむ」 本当にそうですねぇ・・・。好きな人の言葉は素直に受け入れられます・笑(乙女の法則)。しばらくは、あれこれ妄想だけで生きていけそうです・・・(目を覚ませ)。 春は出会いとお別れの季節です。とうとう、安蘭(あらん)さんのサヨナラ公演が近づいてきました・・・。 蝶-Butterfly- <CD+DVD>限定盤/安蘭けい花の命は夢のように儚く散っていくのでより美しい。その刹那の中でファンや仲間を大切に、自分を大事にできる彼女たちは本当に素晴らしい。その集大成の中で観るのは、夢の中の夢のような美しい光景。。。 りゅうび
2009.02.03
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やはり安蘭さん退団ですか。。。星組主演男役 安蘭けい退団のお知らせ(宝塚歌劇団公式HP)宝塚ファン歴も長くなると生徒さんの退団発表にも驚かなくなりますが、もう大劇場で観れなくなる寂しさに、慣れることはありませんね。今回もズシンときてます。愛する77期生も最後の一人かぁ。。。ファンの方々は、たくさんの涙と笑顔で最後までお見送りしてあげてください。そういえば、とうこさんとあすかちゃんお披露目は桜が咲く頃だったなぁ、ぼんやり・・・。 りゅうび
2008.10.14
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『雨に唄えば』 ♪I'm singing in the rain~~おなじみ、ジーン・ケリー主演映画『雨に唄えば』の宝塚バージョン観てきました。 や~面白かったです!皆コメディーセンスもなかなか。たくさん笑いましたよ~。 登場人物がみんな前向きで清々しい。困難なことがあってもちゃんと自尊心を持っていて何か・・・ハッとさせられました。 やっぱりこの作品はハッピーになれますね!そしてドン役・大和(やまと)くんのカッコ良さったら!!!!! 何十回(心の中で)カッコイイ~と叫んだことか!笑。役どおりスターオーラで溢れていました 星組版のコズモ役に続き「雨唄」と相性いいんだなぁ。大和くんの持ち味が十分発揮されていました。包容力も増したね~キャシーへの眼差しが優しい。 コズモ役・蘭寿さんとのタップダンスも見応えありました!名場面、どしゃ降り雨の中のタップは最高にカッコ良かったです! 舞台上の雨量は凄かったな・・・滝になってたし(笑)。 映画Singing in the Rain (You-Tube)「雨唄」ではもしかしたらリナ役が一番ポイントになるかもですね。 北翔くんは星組版リナ・真飛くんとはまたガラリと役作りを変えていました。 ベチャベチャ声で甘ったれのアホ女ぶりが凄い面白かった~。 天然アホ女を演じるのは難しいと思うけど巧いです!さすがです!-メモ-・タニオカくんのスマートなタップダンスカッコイイ! 歌も安定してました♪またしてもビバ!楊淑美先生!笑(歌唱指導)・蘭とむさんのドン役も見たいなぁ・・・海外ミュージカルが嵌る人ですね。 タニオカくんとがっつり組んでいるだけで感激・・・。 堅実な役作りが本当にカッコイイ(数十回目)、躍動感もあって見ているだけで幸せです。。。・キャシー役アリスちゃんも適役! ウメちゃんのことが何度も想い浮かんだのはちょっと辛いとこですが、アリスちゃん可愛くて歌声も綺麗になりました♪ タニオカくんからあんなに視線を注がれて羨ましいなっ(笑)。・七帆くん、ロスコー役(映画監督)いいね~オモロイ!笑いを取る間が実に巧いです!・十輝くん、なんなんですかその二枚目ぶりは・・・。 オペラグラスでがっつり張り付いてましたよ。黒タキシードが本当によく似合う人です。・天羽さんの撮影所長役渋いっ。専科さんみたい。・フィナーレ、正統派の七・十コンビキターーーー!!!!!(ここが一番テンション上がった・笑)・宙男・黒タキ祭りカッコイイ~!もうどこ見りゃいいんだか・・・目があと4つ欲しい(爆)。なんかカッコイイしか言ってないですね(ボキャ貧)。こんな感想ですみません・汗。Happyになりたい人は梅芸へぜひぜひGo~してくださいね♪次の宙組大劇場も今から待ちきれない。。。 りゅうび
2008.07.10
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『スカーレット ピンパーネル』ブロードウェイで上演された作品を宝塚バージョンにしたものです。 90人近くの出演者に役を割り振り、宝塚お得意の人海戦術、華やかさを上手く取り入れていました。 小池先生(演出家)さすがやね!期待はしていましたがやはりフランク・ワイルドホーン氏の楽曲は本当に素晴らしい~♪ブラボー!! 今回、安蘭さんのために新たに書き下ろした「ひとかけらの勇気」のドラマティクなメロディーと安蘭さんの情感がこもった歌声がとても合っていて、幕開きから涙腺ゆるみました。。。 どの曲も心を揺さぶられます。 ワイルドホーン氏はなぜこんなに体温の感じられる曲が書けるのだろう・・・。大作では毎度ご活躍の楊先生(歌唱指導)いつもいい仕事されてますね・笑(何様)ストーリーは飽きさせない展開にコミカルな部分もあり、観終わって楽しかった!と言える内容でした。宝塚の中では違う高いレベルにある安蘭さんと、遠野さん。 このトップコンビでこんな作品が観たかったのですよ・・・。 もう二人には上手い!凄い!としか言いようがないです。ヅカファンはもちろん、そうでない方にもオススメの演目ですよ~。以下myツボ ※ネタバレ注意 ・とうこさん(安蘭)とあすかちゃん(遠野)は、やはり素晴らしいミュージカルスターさん!・「炎の中へ」も血が踊る曲で好きです。ためらわずに進めよ~疑わずに行けよ~♪・パーシーがグラパンに変装している時のあの顔は反則です・・・シリアスな場面でもあの顔を見ると吹き出すじゃないか~(笑)。でもとうこさん上手すぎ。・マルグリット(遠野)が民衆の前で歌う「ひとかけらの勇気」も凄い説得力。あすかちゃんとても大人の雰囲気で好き。・イケメン揃いのピンパーネル団。あずくん(壱城)が入っていたのが嬉しい。・あかしくん(彩海)の泣き顔に気を取られていたら、パーシーとマルグリットのkissシーンを半分見逃した・・・(地団駄)。・さとるくん(祐穂)は敵役チームで良かったです。濃いキャラが大好きでした。本当に寂しいよ。。。・組長はいつもの組長(オモロ~)。きりがないのでこのへんで・・・(十分)。スカーレットピンパーネル、星組のチームワークでまだまだ熱く楽しくなりそうです♪ ぜひ宝塚大劇場へ足をお運びください(笑)。 りゅうび
2008.07.02
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久しぶりに宝塚へ行ってきました♪星組公演「スカーレット・ピンパーネル」噂に違わず素晴らしい~♪ 感想はまた後ほど。そういえば暁郷くん(宙組)辞めるの早すぎるよ。。。 観劇直後またいつものようにドッグ・ランでワンコとふれあいです。大型犬とハグハグするとふかふかして本当に癒されますね~♪ クセになってます・・。ワンコ大好きで体力のある奇特なヅカフファンいませんか?(笑)。今日はタイガースも勝ったし、幸せな一日でした♪♪ りゅうび
2008.07.01
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この公演は花組トップコンビのお披露目でもあります。いつ観てもお披露目はいいですね~。トップコンビが相手と交わす眼差しが優しくて新鮮で、こっちもトキメキます・・・。新トップ男役の真飛聖(まとぶせい)くんは、華のある人なのでセンターは文句無く似合います。頼れる若大将て感じ(古)。お相手の桜乃彩音(さくらのあやね)ちゃんは、より洗練されて一段と綺麗になりましたね~♪お芝居・ショー共に、まとぶ君へ組子の視線が注がれるような構成で良かったです。谷先生、草野先生さすが宝塚の座付き演出家じゃないですか~・笑(何様)。以下印象に残ったこと。 ※おもいっきりネタバレしているで未見の方は注意。 『愛と死のアラビア』・トマス(まとぶ)はどんな状況であっても相手のことを(たとえ敵であっても)理解しようとするところに懐の大きさを感じます。・「人を知り理解すればこの世から戦いはなくなる......」本当にそのとおりだと思う・・・涙。現世でもこれが活かされたら。。。トマスの思考がとにかく優しいです。まとぶくんも爽やかヒーローで好演。・ゆうひくん(大空)と壮くんのキャラクター・演じ方も好対照でした。まとぶ・ゆうひ・壮のトライアングルも新鮮ですね。何かが生まれることに期待。・イギリス軍・軍医ドナルド(愛音)は、負傷兵・兵士の死には敵・味方関係無く、人の命の重さをとても大切にしている人。そんなところがトマスと心の底で分かり合えるのかも・・。・ラスト近く、トマスとドナルドの故郷・友を想う掛け合いはいつも涙を誘いますね。まとぶくんも後ろを向いてそっと涙を拭っていました・・・名場面です。・みわっちさん(愛音)の演技・と優しい歌声は、私の心にクリーンヒットすることを再確認(笑)。ショー『Red Hot Sea』・暑い時はラテンナンバーにかぎりますね~♪・ラテンショーのノリと黒塗りジェンヌさんは大好きです♪♪衣装の賛否は分かれますが、たまにはカラフルなお魚衣装に爆発ヘアーもいいじゃな~い♪ フィナーレのデニム衣装は、かえって新鮮!・贅沢を言えば生徒がもっとフリーにハジける場面があればなぁ。。。・花組のカワイイ娘役さんは、難しい振付を涼しい顔してこなすところが凄い。・「海が燃える」場面の小道具を使ったダンス、曲がドラマティック。・デュエットダンスは、まとぶくんの包容力が溢れて素敵~むっちゃ男前さん。リフトで何回転したのだろう・・・。・みつるくん・・・歌が相変わらず・・・ガンバレ!(愛)・壮くんはショーでもはじけて、アドリブもしっかりこなすようになったのね(笑)。・ラテンショーは客席の手拍子と一体になってノレるのが楽しいですね♪ 第二次ベルばらブームでヅカにはまったという隣りの見知らぬマダムさんと「今回は一昔前のタカラヅカの演目みたいで落ち着きますね~」と懐かしく感じました。近年の再演続きはぶっちゃけウンザリしていたので、花組さん満足でした♪ りゅうび
2008.06.05
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第二の庭、宝塚へ行ってきました。花組観劇の前に、まずマイナスイオンで癒されます♪宝塚ガーデンフィールズ Seasonsはバラのイベント開催中。バラのいい香りが漂ってます。↓カワイイ鉢植えですね~サラダの盛り合わせみたい♪ドレッシングが欲しくなります~(笑) 植物に癒された後、ワンコにも癒してもらいました。もう幸せ~♪♪いつもあるゆるワンコたちとヨシヨシ・・ハグハグ・・・一日中ここにいたい。。。サモエド、ニューファンドランドなどの大型犬も甘えん坊ですり寄ってきます(笑)。大型犬はなんだか人間とハグしている感じも(笑)でもふかふかで凄い気持ちいい~。触れ合うだけでは物足りず、リードで一緒にお散歩もしました。お散歩好きのワンコは、ボクも連れって行ってよ~と群がってきます。時間があればみんなとお散歩したかったなぁ。。。 今回はフラット・コーテッド・レトリバー(イギリス)のアインくんを選びました。フリスビーが得意というだけあって活発で賢い子です。ハードルも挑戦してみましたが楽々乗り越えて、もうむちゃくちゃ褒めまくりました~(めろんめろん)調子こいて(私が)ダッシュしてみたら、アインくんもテンション上がりすぎてジャンプで抱きつかれ泥だらけに・・・そんなに喜んでくれて嬉しいなぁ・・・。たくさん遊んでくれてありがとう~。犬も人間もたくさん褒めてあげることが大事ですね・・・こちらも優しくなれました。 さて、一匹だけずっとリードにつながれたワンコが・・・飼育員さんに聞いてみると、人には優しいけど犬同士のケンカになるといつも一番に突撃するからだそうです(笑)しかも名前がカポネくん!!名前負けしてねぇー・笑闘犬の血が交じっているのでしょうがないですね。一筋縄でいかないこの子ともぜひ散歩してみたいです。犬の個性て本当に面白い♪ りゅうび
2008.05.20
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赤と黒 -原作 スタンダール-なんとかチケットを入手して観ることができました♪すでに完売なので劇場入り口にはお財布を握り締めたサバキ待ちのファンであふれていました。大盛況でなによりです。スタンダールの長編小説「赤と黒」を原作に、主人公ジュリアン・ソレルの恋と野望を舞台化した作品です。残念ながら原作は読んだことありません。まずはトップコンビの激しいラブシーンがてんこ盛りで大変美味しゅうございました~!!笑(そこか)。主役のジュリアンはナポレオンを崇拝していたため、富と名声を手に入れることを生涯の目的としていましたが、身分の違いから叶うはずも無く・・・。そのためにコンプレックスが異常に強く、とても勤勉である反面、彼のナポレオン(プライド)を傷つけられると刃・銃を向けるほど激しい二面性の持ち主でした。そんな彼も辿り着くところは「愛」。♪人はなぜ愛を求める~・・・このテーマが頭の中をエンドレス回っています・・・。とうこさん(安蘭)がなぜこの作品を熱望したのか納得できました。青年ジュリアンの情熱、葛藤、野心、愚かさをリアルに表現されいて素晴らしいです。ただ演出には疑問符だらけ・・・。ジュリアンの独白の部分でことごとく観客から笑いがおきて半分コメディー?になってしまったところ。人間の滑稽さを表したのかもしれませんけど・・・(演出の問題)。場面転換での曲が♪ズンチャ~ズンチャ~な間の抜けた曲で芝居の空気とミスマッチ。古典文学が原作なのでメイン以外台詞が少ないのは覚悟していましたが、出番も少ないので勿体ないなぁ・・・。もっともっと歌・ダンスの掛け合いが観たかったですね。あすかちゃん・レナール夫人、高貴な人妻感になぜかドキドキ・・・(笑)。相変わらず上手いです。とうこさんはあすかちゃんと掛け合いをしているときが一番入り込んでいるように感じます。それを受け止められるあすかちゃんの力量も素晴らしいですね!!。フーケ・礼音くん、物質主義の歪んだ登場人物が多い中、彼が一番いいヤツに見えました。特筆はマチルド・ねねちゃん、マチルドはジュリヤンに負けずおとらずの強烈キャラでした。ちょっとイカレてる?笑。レナール夫人と対称的な女性像でとても好演でした。涼さん、和くん、彩海くんの貴族コスチュームが大変美しゅうございました~(輝)ANJUさん担当のフィナーレは良かったです♪星組さんとは大劇場でのブロードウェイ作品『THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)』(6月~8月)まで会えません寂しいっ。。。。 りゅうび
2008.03.26
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梅田芸術劇場シアター・ドラマシティーへ宝塚星組『赤と黒』を観てきました♪(感想は後日)。メイン劇場では北島さぶちゃんの公演中です。いつか♪ま~つりだ~祭りだ~祭りだ~♪を一緒に盛り上がってみたいものですね!!こんな街中に神社が・・・不思議な空間です。綱敷天神社 御旅社(つなしきてんじんしゃ おたびしゃ) 芸能関係にもご利益があるそうなので、愛華さんと陽月さんの舞台復帰を願いました。 阪急百貨店では書道家 武田双雲さんの個展が開かれていました。なんと!!ご本人がいらっしゃってびっくり!!TVでみかけるとおり、長身の優男さんでしたよ~(ポワワ~ン)。折角なのに緊張して何も話しかけられませんでした・・・涙。 とても独創で力強い書ですね。双雲さんは芸術どうこうではなく、ひとりの人間が考え、悩み、壁にぶち当たり、時には嬉しさにまかせて書いた言葉を伝えたい・・・そうです。「偽」偽善と言われてもいい。今 無性に 心の底から 人の為に何かをしたい。感謝が溢れて仕方がないのだ。 武田双雲 りゅうび
2008.03.24
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宝塚:タカラジェンヌ目指し45人卒業 21日に初舞台 94期生ですか~あと数年で宝塚100周年・・・見届けなくちゃ!!笑 ←気が早い。卒業式では清涼感あるいい涙が・・・みんな一生懸命頑張ってきた証しですね(輝)。宝塚ファンも毎年行われる初舞台生の口上、フレッシュなラインダンスを見ながら、「大好きで入った宝塚の舞台で頑張って欲しい・・・」そんなエールを込めて観ています。近年は「皆で劇団を支えてね・・・」切実な思いも入ってたりします(苦笑)。華やかな芸事の世界は、表以上に裏も厳しいところだと思いますが、それに負けず、目の輝きをいつまでも失わずにいて欲しいです。。。 わが家はお引越しがないので(人事異動)ホッとしています。転居がないと周りに知れ渡ると、いろんな人から遊びや飲みの催促メールが来ます(笑)。ちょっと嬉しいです・・・。子供達もウチは転勤一家であることを小さいときから知っています。どこへ行っても、環境が変わっても、今 目の前にあることを一生懸命頑張るように伝えてあります。ただの通りすがりには、なりたくないですねぇ。。。- 今日のニュース - <平城遷都1300年祭>マスコットキャラに市民から批判 YAHOO!ニュースそんなにムキにならんでも・・・あ・・・こりゃほんまにアカンわ!!笑。ちょっとキモイ・・・。ひこにゃん、はばタンはカワイイてすよね~。 北京五輪のマスコットもなかなか良いではないですか。奈良県ガンバッテ。。。 りゅうび
2008.03.01
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ミュージカル・プレイ 『黎明(れいめい)の風』-侍ジェントルマン 白洲次郎の挑戦- 作・演出/石田昌也白洲さんの原理原則を曲げない筋の通った人柄、昭和の激動期に生きた人たちを よく描いていると思いました。 しかし・・・冒頭からモンペ、防空頭巾キターーー!! クラクラ・・・凹。 原爆ドームと焼野原の背景に本気で悲しくなり、一気に現実へ引き戻されました。。。 他にも靖○神社、今も引き摺るアジアの諸問題なども出てきてかなり気重に・・・。 宝塚を観ているというよりは、N○K・その時歴史がなんちゃらとかを見ているような感覚。 私が重く受け止め過ぎたのかもしれません・・・。 戦中・戦後の実在した人物を上演する難しさを感じました・・・悶々。作品との相性はともかく出演者は良かったです。 白洲次郎のとどさん(轟)は想像通りの嵌り役。 白洲正子のたっちん(和音)と組めば雪組時代のトドグン?!みたいな(笑)。お楽しみだったマッカーサーのタニオカくん、スタイル良いのは十分に知ってますが、本当に外人さんみたいに頭ちっちゃくてカッコイイ! 理想の高い軍人でありながらも友情を大事にしているところはお芝居からも伝わってきて、美学のある軍人像が良かったです。そのGHQの部下、北翔・悠未・十輝の軍服姿が大変眼福でした~。 ともちん・いりすくんのアメリカ人は違和感なし(笑)。 北翔くんの出番と歌の少なさはちょっと残念・・・。帝国陸軍将校の辰美、蘭寿さんは他の戦争推進派の将校とは違った、視野の広いところをみせてました。情の厚い芝居はいつもながら(笑)素敵です。。。あと影のMVP、吉田茂を演じたゆうちゃん(汝鳥)は本当に深みのあるお芝居が凄いです。 グランド・レビュー『Passion 愛の旅』 作・演出/酒井澄夫ショーはいかにも宝塚な燕尾からはじまり、馴染みのある曲もテンポを変えてユニークでした。「Passion大空へ」宙組生の爽やかさ満開!!で好きな場面でした。やっぱりタニオカくんは こういうロック調のはじけた感じが一番キラキラしていいですね~♪蘭寿さんのハートのあるダンスと十輝くんのビジュアルにいつも釘付けなんです・・・汗。ショーでは北翔くんの歌声もたくさん聴くことができて心地良かったです♪まちゃみもウメちゃんの穴を埋めるのは大変だったでしょうけどよく頑張ってますね!!トドさんの特別出演は、いつもショーでの配置が気になります。ベテランさんをないがしろにするようなことは良くないと思いますが、組トップと同等の配置をするとショー全体の流れ・勢いが重たくなります。何か良い方法はないのかなぁ・・・。全体的に良いショーでした♪ お芝居のリピートはキツイ・・・と思いながらも、早く行きたくてウズウズ・・・愛の力ってこわい。。。 りゅうび
2008.02.15
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こんばんは~。↓うちのリビングです。 ウソです・・・汗。オスカル様のお部屋を再現したものらしいです(宝塚)。 今日は宙組の白洲次郎さん(「黎明の風」)を観てきたのですが、その後の空手のお世話に疲れて・・・感想は後日に。。。- 鹿男あをによし - なんとも不思議なストーリーですね・・・キャラクターも・・・。話の先が全く読めないところが興味を惹きます(笑)。あと剣道部という設定が懐かしいです。今回のドラマは実技はともかく(笑)着こなしは結構綺麗だと思います。剣道は見た目の静かなかけ引きとは違い、練習はかなりハードです。あれだけの道具をつけて夏場に練習したら、一日に3~4キロ体重が落ちます。それではフラフラになるので食欲も凄かったです・・・。素足での踏み込みは、かなり足に負担が掛かり小学校の時から整形外科、針灸院通いでした。今日の放送の中でも大将の堀田さん(多部)が面を取ったとき、あごにアザがありました。実際にあれだけ防具を着けていても竹刀が隙間から入り込み首・胸元がアザだらけになるのですよ・・。よく激しい稽古の後、首のアザを親が見て「ちょっとそれk○ssマークみたい!!」と疑われていたのか(笑)からかわれていたのかは・・・??ウチの三兄弟も空手をよく頑張っているとは思いますが、自分達の子供の頃に比べるとまだまだ努力不足ですね。。。試合に負けたり、上手くいかないとすぐに「運が無い・・・才能が無い・・・」と言います。ワタシ「運があるとか無いとかは死ぬほど努力した人が使う言葉。あんたら百年早いわ(ビシッ)」努力する喜び・・・まだ分からないのでしょうねぇ。誉めてばかりでもあかんし、向上心持たせるのて難しいです。。。 りゅうび
2008.02.14
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すっぱいプラムなんや・・・(笑) 甘くはないのね・・・。 受験生ガンバレ!!「アタックNo.1」は女子に人気の漫画でした。特にバレー部の子(そりゃそうだ)。でも子供ながらに、ちょっとクサすぎ・・・と思ってました。「アタックNo.1」は苦手だったのに、「エースをねらえ!」が好きだったのは何でやろ・・・。 -歌劇2月号-自分にしか分かりません(すみません)。○ひかちゃん、ゆかりちゃん、みなみちゃん、お幸せに。。。○そうかエージェンシー社長は涼氏だった・・・タモリの扮装は似合うに違いない(笑)。○キャラクターリサーチ、今回は蘭とむさん!!! 盛りだくさんで嬉しいです。 蘭 「出会いは縁ですよね。」 本当に・・・そうですね・・・。出会ってプラス思考になった人、自分を困らせるような人も何か意味があると思います。 出会ってその人のどこを見て付き合っていくかは自分次第のような気がします。 読みながら、やっぱり蘭とむさんの人間性が好きなんやなぁと実感・・・(痛)。 詳しいことはブログでは言えません(笑)。○蘭とむさんを動物に例えると、まりえ組長「あまり吠えない犬」・・・なんか分かる(笑)。 りゅうび
2008.02.05
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陽月華さんが骨折で休演 宙組の娘役トップショックです・・・。陽月(ひづき)さんの足が一日も早く治りますように・・・(祈)。来月の宙組公演を楽しみにしていた多くのファンはとても残念でしょう。。。私も陽月さん演じる白洲正子、ショーではカッコイイ娘役ダンサーとして期待していました。でも、一番辛いのはご本人と宙組の仲間たち。なんとか皆で困難を乗りきって下さい。近年の宙組にはいろんなことが降りかかって・・・どうして・・・。 りゅうび
2008.01.30
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やっとやっと観に行けました~。星組も好きな面子揃いなので作品に拘らず楽しみです!『エル・アルコン-鷹-』いや~楽しかったです!凄い気に入りました!衣装・演出とも劇画チックでサイトー演出の良さが出ていたと思います。コスチューム物の星組健在!映画音楽でご活躍、寺嶋民哉さんの曲も綺麗でスケール感があり宝塚に合っていました。私は青池保子さんの原作は全く知らないのですが、原作ファンのイメージを損なうものではない・・・と想像しています。「エルアルコン」と「七つの海七つの空」、2つの漫画ストーリーを合わせたものなので大雑把な感じは否めなく、サイトー先生欲張りすぎたなぁと感じました(笑)。 しかし、その分ストーリーの山が次々とくるので、どうなるの?どうなるの?とワクワクしすぎて疲れました(爆)。人海戦術とスクリーン映像も迫力出ていました。ひょっとして原作知らない人の方が楽しめるのかな?修学旅行生の反応も良かったし。 なんと言っても、トップのとうこさん(安蘭)がダークヒーローをこなせるのが今の星組の特徴にもつながり、とうこさんの武器の一つでもあると思います。(「龍生」も凄かった・・)パンフレットに青池先生(原作者)がこの漫画作りに関して「善悪とは別の場所で、己の信念に従って生きている一人の男の生き様を追及する」とあります。とうこさんのお芝居からはティリアンの高い野心から、深い信念の部分まで十分に伝わってきました。さすがですね。。。ただティリアンがあそこまでの野望を抱き冷徹になるには、もっと生い立ちに要因がありそうな気もしますが・・・舞台上で全てを描くのは無理ですかね・・(贅沢な悩み)。このお話しが非常に面白く感じたのに、誇り高き女海賊ギルダ(遠野あすか)の存在が際立っているところですね。あすかちゃんカッコイイなぁ・・・。気が強く、気位い高い中に見せる女性らしさがいいですねぇ・・・本当に上手いです。。。ギルダの最期のセリフがいいですね・・・媚びない言葉なのにその人への思いが伝わる。。。ティリアン・とうこさんとの、あのぅあのシーンも(何)お二人とも凄いお上手で・・・しばらく固まりました。。。(その他気になったところ)• セリ上がりの金髪ロン毛の後姿の美青年は誰!?て振り向いたら彩海くんでオペラグラス落としそうになった・・(褒めてます)。• 荒くれ海賊のキャプテン・カズくん(和)が超絶美形過ぎて(頭の悪い日本語)オペラグラスを外せなくなった・・。• ティリアンとニコラス(綺華)の関係が不思議に思えた・・・。• ティリアンのぺネロープ(琴)へのスミレコードぶっちぎり台詞 (ネタバレ→ 「女は抱かれていればいい」!) に呆然。。。• ♪クールに決めろ!で「花恋」真飛くんの♪クールダウン~思い出した・笑。サイトー先生変わってない。。。• アズくん(壱城)は端っこにいても、すぐ目に飛び込んでくる(カワイイ)。もうキリがないのでこのへんにします。ショーはまぁ気楽に楽しめば良いと思いま~す!(それだけ~)。エルアルコンまた観に行きたいです。あ、蘭とむさんのパソカレ買うの忘れてた!! 行かなくちゃ・・・♪ミッション~ミッション~ りゅうび
2007.11.30
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アデュー、ラストプリンス様。公演タイトルではでありません。以前、宝塚三大プリンスに春野寿美礼、貴城けい(06退団)、朝澄けい(03退団)が呼ばれていました。 とうとう最後の一人、春野さんもサヨナラ公演を迎えることに・・・。宝塚の人事も本当に慌しく一喜一憂することも多いですが、花の命は短いからこそ美しく見えるのかもしれません。 ただ・・・綺麗な花を咲かせるまでには、多くの人手で長い年月をかけて育てられ、見守られているのです。 サヨナラ公演は寂しくもありますが、そこに関わってきた全ての人の温かい思いが感じられる空間にもなります。「アデューマルセイユ」 -マルセイユへ愛を込めて-さよなら公演の演出は、さすがですね!小池先生。主人公ジェラールの人物設定、台詞、歌詞と、春野さんの歩んできた道をファンは重ねて観てしまいます・・・涙。大階段とセットを合わせた、マルセイユ駅は圧巻でした!舞台転換もスムーズでした。春野さん・・・宝塚屈指の歌唱力の持ち主ですが、今回も本当に素晴らしかったです。 一度目の銀橋渡りでは、余計な力を全て削ぎ落とした、爽やかな歌声に思わず涙がこぼれました。。。あの広い空間で一人スポットライトに当たり、長年トップを務めた春野さんにしか出せないオーラでうめ尽くされ溜息。。。 私の座席の周りには春野さんファンが多かったのかな?涙を拭う姿が多く見られました。。。真飛(まとぶ)くん・・・シモンは、夜の帝王と呼ばれている割には明るくてちょっとマヌケ・・・(笑)。 でも、男の友情を大事にするとてもいい奴でした。 星組で培った華やかさ・濃さ(笑)と、花組のシャープで都会的なセンスに洗練されて、ますますカッコイイ男役さんになりましたね!花組はあのカッコイイ瀬奈さん、ワタシの蘭寿さん(痛)の故郷ですもんね。 おそるべし!花組男役道・・・(笑)。壮くん・・・議員モーリスは、健全でいい奴かと思いきや裏の顔が・・・。 二面性もはっきり出せて好演でした。 花組さんは、ごぶさたしていたので、壮くんを見るのは久しぶりです。 組替えは、芸域・人間共に厚みを増すもの・・・。花の壮くんも楽しみにしています!今回、私の中で大ヒットだったのは愛音(あいね)くんのジャンヌでした~(輝)。 愛音くんはもともと可愛くてスタイルのいい男役さんなので、女役を演じても似合いますね~! 愛音くん自身がとても明るい人柄なのでしょうか・・・(?)。 ミュージックホールのスター、ジャンヌはとても前向きに輝いて素敵な女性でした。若手では、朝夏まなとくんの容姿と、望月理世くんの濃いキャラが似合うことが、印象に残りました。 ラストプリンス・春野寿美礼様、東京公演の大楽まで花組の皆と楽しんで下さい。。。 りゅうび
2007.10.26
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ハロウィンを見に宝塚へ行った訳ではありません。あ、知ってますか・・・そうですか・・・。春野寿美礼(はるのすみれ)さんのサヨナラ公演を観てきました。スターさんとのお別れも何度経験しても慣れませんね・・・。帰りの阪急電車で、涙を堪えるのも大変ですよ(笑)。花組の感想は、また後日にします。。。 公演前のお楽しみです。たくさん歩いてから観劇するのでハードですよ!体育会系のヅカメイトさんいますか? おばけカボチャ何キロあるんやろ?カボチャは中身スカスカやから案外軽いと思います。10キロくらいかなぁ・・・(予想)。 見た目は美味しそうなのに、食べられないなんて・・・もったいない。。。 りゅうび
2007.10.25
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久しぶりに食べてみたのですが・・・あ、甘すぎ。甘いものが得意ではない者にとってはちとキツイ・・・。ケーキが普通に食べれるようになったのが中学生。子供らしくない子供でした・・・。あっさり味のハーゲンダッツは無いのかなぁ。。。 -歌劇10月号-○とうこさんは10月生まれなんですね。もうすぐおめでとう。。。○瀬奈Jが尊敬するアーティストは竹中直人さんなんや~笑。さすがコメディージェンヌやね!(ファンに叱られるよ)○待ってました~!まさこ様(十輝)の「えと文」。十輝「まりえさん、何か面白いネタないですか~?」まりえさん「アンタのネタですぐ埋まるわよ!」十輝「すっしーさん、私リラックマ好きなんです」すっしーさん「アンタ、それ以上リラックスしてどうすんの!!」や~楽屋では相変わらず天然くんやね~(笑)。舞台とのギャップが面白い!あいらぶまさこ様・・・。教習所で逆走したことある人やから(笑)これからもネタ期待してます! りゅうび
2007.10.05
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平日にもかかわらず、当日券売り場には長蛇の列。 私も近年は当日券組なので並んでいました。 周りの人たちからは「今回のショーは苦手・・・」と耳に入ってきましたが、評判は評判。 自分が直接見て感じたことが一番の事実ですよね。さていかに・・・。 スピリチュアル・シンフォニー『MAHOROBA』-遥か彼方YAMATO- 作・演出・振付/謝珠栄さすが謝先生です!終始あちこちに目を奪われるとてもいいショーでした。 いつものショーパターンとは違うので好き嫌いは分かれるかもです。謝先生は凄く感性の強い人なんでしょうね・・・場面毎に伝えたいことが明確に感じられました。 舞台転換がとてもスムーズで、人海戦術も圧巻でした。 けれど生徒さんは超ハードやなぁ・・・振り付けもハードですが、いろんな民俗舞踊もとりいれてますから覚えることもたくさん。 タカラジェヌて本当に何でもこなしますね・・・。 団体客の宝塚一見さんは「朝の11時からようこんなに踊れるなぁ」て感激してはりましたよ(笑)。電光スクリーンとセットの調和もなかなか良かったです。 四つのスクリーンに魚がくるくる泳ぎ回るところは「確変リーチ!」と心の中で叫びたくなりました(笑)。私はパチしませんよ。やはり、瀬奈さんは素晴らしいショースターさんですね! 歌唱力もますます安定して、声量も向上、ゆとりさえ感じられるようになりました。 黒燕尾姿も貫禄です。霧矢さんはなんと言えば良いのか・・・歌唱力・ダンス素晴らし過ぎて言葉にできません・・・。二番手に霧矢さんがいるのは、組に厚みを感じますね。桐生くんも舞台のどこにいても目を惹きますね!クールな表情だけど常に全力で踊る姿には心動かされます。長身の遼河(りょうが)くんは衣装栄えして、月組ではとても良いアクセントです。ニュージェネ本(若手男役特集本)を見て以来、密かにお気に入りの榎登也(えのきとうや)くんは一度しか捕獲できませんでしたよ・・・残念(笑)。第8場「吹雪」には、津軽三味線奏者 上妻宏光さんによる場面に合わせた作曲と演奏(録音)が素晴らしかったです。 上妻さんの音色はなんともいえない情緒がありました。 舞台上の激しい剣舞とも見事に合って、好きな場面の一つになりました。上妻さんからは「宝塚のもう一つの魅力でもある、虚飾性のない”凛とした美しさ”・・・」(パンフレットより)と本質もきちんと理解しておられて感激しました。「MAHOROBA」は新しい形の和物ショーとして楽しめました。 ミュージカル『マジシャンの憂鬱』 作・演出/正塚晴彦感想、長くなってきました・・・もう面倒くさいので簡単に(笑)。ストーリーは所々に唐突感はあるものの、軽いタッチのサスペンスホラーコメディー(笑)に声を上げて笑っちゃいましたよ~。 盆回しとセリを使った場面転換は、いつもスムーズですね!さすが正塚先生。とにかくカッコイイ瀬奈さんを中心に、月組さんのコメディエンヌぶりは楽しいですよ~慣れてますねぇ(笑)。こんな感想でいいのだろうか・・・。 りゅうび
2007.09.12
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久しぶりに(自分比)第二の庭へやってきました。宝塚ガーデンフィールズも、すっかり秋の彩でした。目的は月組観劇です。まずは自然のマイナスイオ~ンで癒されてからにします。 そうか・・・トップスターのナイアガラは、ここで↓栽培されていたのか!(ヅカファンにしか伝わりません・汗)すっかり秋ですね~。すすきかと思っていたら「パンパスグラス」ていうそうです。イネ科・・・それで鼻がムズムズするのね・・・(花粉症です)。 月組さんの感想は、また後日にします。 しばらくは、これをおかずにご飯食べていけます・・・(幸せ~)。 りゅうび
2007.09.11
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まずは、真飛(まとぶ)くん花組次期トップスター内定おめでとう!ENAKさんの「トップスター」の文字はいつも気持ちいいなぁ~。公式の「主演男役」は華が無くてすかん。。。春野さんもしっかり見届けなきゃだし、また忙しくなりますね。-2008年宙組初め-ミュージカル・プレイ『黎明(れいめい)の風』-侍ジェントルマン 白洲次郎の生き方-作・演出/石田昌也グランド・レビュー『Endless Journey』-終りなき愛の旅-(仮題)作・演出/酒井澄夫ほぉ~また(苦笑)石田先生ですか・・・。早くも演出が想像できますが・笑。轟様出演もあり、うちのカワイ子ちゃんが・・・(いろいろとジェラシー・笑)石田作品と轟さんの相性は凄く良いと思います。岩崎弥太郎もはまり役でした。白洲次郎さんにも興味があるので、この際少し予習でもしておこうかなぁ・・・。 白洲さんはハンサムマンですね~。やっぱりお勉強しよう。。。(そっちか) りゅうび
2007.08.21
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宙組さん大劇場千秋楽お疲れ様でした。もう、ラモンに会えないのか・・・寂しい・・・。お芝居バレンシアは、脚本との相性は最後までちょっと・・・でした。 友人とも「これほんまに名作なん?」「ラストの台詞はいい男とは思えん」 なんだか納得いかんままでした・・・。でも出演者は皆よくなっていました~。 十輝くん、手放しにカッコイイ~。ルーカスの表情がキリリとしてました! ちょっと高杉さん(竜馬伝)を思わせるような色っぽさもでて、まちゃこ良かったよ~(甘々)。チギくんも急な代役にも頑張っていました。あの短い期間で自分のカラーを出すのは難しかったでしょう・・・。十輝くんとの決闘シーンは貴重なもの見た気がしました(笑)。「十五場ラモンの哀しみ」ラモン・蘭とむとイサベラ・ウメちゃんがますます切ないです・・・。 イサベラ「わたし・・・辛いわ・・・」て、あんな表情で言われたらねぇ・・・。 客席で観ているこっちまで大丈夫か~て駆け寄ってムギュ~してあげたくなりますよねぇ・・・。(オラだけか?←暴走中)。 また、ムギュ~している時のラモンの表情が凄い男前です・・・。 手をあちこち這わせるのはちとやりすぎ?(笑)。ショー・ファンタジスタはめちゃくちゃ楽しかったです! 団結もノリもよくなって、手拍子&ステップ(へ?)もたくさんいれましたよ~。♪コスモコスモ、ファンタージスタで、パカッ!とタニちゃん登場のところは、もっとサプライズな出方やとお客さんワァ~!て沸くやんけどなぁ・・・大ちゃん先生?タニオカくんのハジケっぷりが増して、楽しさも倍増~(笑)。 オラオラ~の掛け声も激しくなりました! 宙組さん、掛け声はもっと星組みたいに舌巻いて巻いて~~~(何様) フィナーレのキンキラキンのセットにも負けないキラキラタニちゃん・・・・ 心の底からおめでとうございます。私のおうじおにいちゃん蘭とむさんからは、いつも元気貰えました。 なんであんなにカッコイイんやろ・・・(痛)。舞台の前方に出ているときの笑顔はもちろん、後方に下がっているときは、たくさんの娘役さんとアイコンタクトをしています。 その時の娘っ子たちの笑顔がとても可愛いのですよ・・・幸せそう(羨)。 蘭とむさんがどんな表情で愛コンタクトしているのかうかがえます・・・(はぁ)。休演していた七帆くんも東京公演には復帰できて本当に良かったです。コミカルで個性的な鈴鹿照さん、「天守に花匂い立つ」が印象深いです。 東京宝塚でご卒業されます。最後までお気をつけて・・・。ありがとうございました。 りゅうび
2007.07.30
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今日の自分へのご褒美です。甘いもの食べてちょっと気分転換できました。また明日も頑張れそう。。。とりあえず、お風呂に入ってきます。 -歌劇7月号ネタ-星組トークランド とうこ×あすかのラブラブぷりが・・・。読むだけでこっちが熱くなって、汗かいてきた。 いいな、いいなぁ~博多座行きたい。(まだ言ってる)バレンシア座談会 蘭とむさんの言葉がいちいちときめく(爆) 蘭とむさんが頑張っているから私もガンバロウ!そうしよう!(元気でた)。 りゅうび
2007.07.05
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また一日限定テンプレートです(好きやな)。 先日観劇した宙組公演の感想です。久しぶりに宙組さんに会えて、もうもうそれだけで十分幸せでした~(輝)。眼福、眼福。その前に・・・*ちょっと毒を吐いてます。イヤな人は読まないで~ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞『バレンシアの熱い花』ふ、古い・・・古すぎる台詞にあまり共感できませんでした。時代錯誤。。。 なんであんなに短絡的なキャラばかりなんだろう・・・(首かしげ)。 ラストもなぁ、客席おいてけぼりじゃなかったかなぁ・・・。 宙組はこういうハッタリをきかす芝居は苦手なんだなぁ・・・。 歌・芝居、アラが余計に目立ってしまいました。。。いきなり厳しくてすみません。まぁ、お披露目公演という温かい目線で見れば、華やかで個性豊かでした。大和さん、綺麗やった~。どこから見ても王子様。陽月さんとは超お似合い! 二人の並びはホンマに地球離れしたビジュアルです・・・はぁ~綺麗~。陽月さんのイサベラは凄いよかった!気が強い情熱的な女・・・なのに心根優しく寂しがり・・・な表情にもうギューッてなりました。陽月さん、ほんまにええなぁ、ええなぁ・・・(エンドレス)。蘭寿さんには、もう会えただけで幸せです・・・元気出ました!笑(あま~い)。 蘭寿×陽月のダンスシーンは夢が一つ叶いました~カッコイイ!(大喜)。 歌は声量はあったけど、もうちょっと頑張って下さい・・・大和→蘭寿はちょっとキツかったなぁ。ワイルドなラモン良かったですよ。北翔くんは、上手いなぁ三拍子揃っていつも安心して見ることができます。役替わりでのラモンは蘭寿さんとは雰囲気ガラッと変わりそうで楽しみです!悠未くん、敵役が続いてますね。「悪」の部分がますます濃くなっていいです。七帆くん、痩せたなぁ。ドン・ファンの髪型好き~。周りがくどいキャラばかり(毒)の中、爽やかで好印象!七帆くんの歌をもう少し聴きたかったです。十輝くんとの決闘シーンは無駄にときめく、ときめく・・・(やめなさい)。大味すぎる芝居だった・・・今後に期待です!『宙FANTASISTA!!』お披露目らしい明るく伸びやかなショー。大介先生(演出)サンキュッ!♪キラキラ そらそら~ ドキドキ ときめき~・・・・いかにも大介先生な歌詞に思わず噴き出しましたがな(笑)。でもショーが終わると本当にこんな気持ちになっていたから不思議・・・大介マジック!タニちゃん(大和)本当におめでとう!陽月さんと二人で幸せになって下さい。キラキラ王子のタニちゃん、体育会系な盛り上げ役の蘭とむ(蘭寿)、きっちり締める北翔くん、とてもいいトライアングルだと思います。 目には見えない繋がり・絆のようなものがもっと見えてくるとよいなぁ(期待)。今回なんといっても陽月さん!とてもキュートな場面もあれば、男役陣を引き連れてのダンスシーンはカッコイイのなんのって、負けるな野郎ども!笑。一つ不満なのは、悠未・十輝・七帆をイロモノキャラ&ビッグトリオで一括するのはええ加減やめて~演出の先生方。センス無さすぎ(厳しい)。 それより、カワイイ娘ちゃんカモンプリーズ!(何様)。蘭とむ(蘭寿)&宙メンズの黒タキシードは素敵やった・・・(めろんめろん)また愛に行きます・・・。なぜか印象に残るのは、チギーチュ(早霧)です(笑)。カワイイな~アニメキャラみたい。♪コスモ コスモ コスモ FANTASISTA!! りゅうび
2007.07.02
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オープンカフェから「あ」と武庫川が見えるところにやってきました。 坂本竜馬様の衣装と上様(徳川慶喜)の刀です。(舞台用)この衣装には想い入れがありすぎて、ちょっと言葉にできません。。。 坂本龍馬、徳川慶喜、歴史上尊敬する人物です。龍馬が生きていたら、小さいことで悩んでるなぁ・・・て大笑いされるでしょうねぇ(笑)。愛読書です。何回読み直したでしょうか。。。 りゅうび
2007.06.29
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こんな宝塚歌劇は観たくない!?○宝塚に「海組」が増設されました。 芸名が・・・笑。○宝塚土組レビュー「ジャマな踊り子」 ほんまは名作「ジャワの踊り子」です。○宝塚歌劇団土組によるグランドレビュー「愛と青春の土」 これは観たくないです・・・。○「ベルサイユのばら」じゃなくて・・・コチラ(こら~!!笑) パロディーが売りなのね。現在、宝塚は「花・月・雪・星・宙」の五組のみです。上記の組はございません。 ヅカファンの皆様、大変失礼いたしました・・・。 雪組のみなさま(ミニチュア) りゅうび
2007.06.28
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祝・宙組大劇場公演初日大和悠河さん陽月華さん新トップコンビお披露目本当におめでとうございます。ということで一日限定「宙」風テンプレートにしてみました(お祭り)。春に梅田ドラマシティで行われた、プレお披露目「A/L」では、二人があまりにもキラキラして可愛らしいお似合いのカップルだったので、とてもときめく(笑)存在になりつつあります。「バレンシアの熱い花」では蘭寿とむさんと北翔海莉さんの役替わりも楽しみです!!蘭寿さんは今最も私のハートを鷲掴みにする男役さん(どんだけ~)。一刻も早く飛んでいきたいのですがなかなか時間がとれないので辛抱辛抱・・・涙。ショー「宙 FANTASISTA!」は楽しそうですね!![解 説] 宇宙に王子が誕生し、宇宙一周の旅へと出掛ける。月、水星、木星・・・・・・そして太陽。それぞれの星をイメージした場面で展開される、誕生10周年を迎える宙組の記念すべき公演、そして新生宙組スタートの公演に相応しい、新鮮で、エネルギッシュな「宙」をテーマにしたショー作品。なんかすごい漠然としてそうだなぁ・笑。宙組は体育会系のノリや団結力があるのでエネルギッシュ!!にはなりそうですね。 観たい生徒さんが多い組なので目がいくつあっても足りませんよぅ・・・。初日の成功をお祈りしています。。。 素材元さん りゅうび
2007.06.22
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某月X日、またまたここへ(どこ)やってきました・・・(隠密行動) 暑いので、わんこたちもぐっすりです・・・ZZZ 気持ち良さそうやなぁ。。。 み~んな寝てつまらんなぁ思うてたけど・・・わんこ全員にお触りできるチャンス! 寝ているわんこを片っ端から、ヨシヨシヨシヨシ・・・もうぅ、食べたいくらい可愛い~。 ここのわんこは生まれた時から、同じ環境なので人にはよく慣れていて、警戒心が全く無く、 人に吼えたり嫌がったりしないんですよ。 あまりお昼寝の邪魔をしてはいけないのと、撮影があるということでこのへんで・・・ なに!あんたら!さっきワタシがあんだけヨシヨシしてもピクリともせぇへんかったのに、 カメラ向けられたら急に・・(驚愕)。 やっぱり歌劇の街のわんこは違うなぁ・・・。 無駄にエネルギー使ってガヅガツしないんやなぁ・・・見習おう。 この可愛いわんこたちの映像は、梅田のBIGMAN(大型ビジョン)で放送されるそうですよ~。 DOG RUN-DO りゅうび
2007.05.31
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楽しんできました~。まず全体の印象は ○とてもヅカチックなエリザベートになっていた。 ○こんなに共感したエリザベート(作品全体)は始めて。 今回の雪組公演で宝塚「エリザベート」も6演目。ヅカメイトにも「もうエリザはお腹いっぱい・・・」と不満をもらしていたのですが、プロローグで音月ルキーニが登場した瞬間、テンションは一気に上昇、曲を聴くだけで感動してしまいます。もう体に刻まれているのでしょうか・・・。水さんトートは、なんとも妖しく美しい。 見た目からは体温が感じれられません・・・まさに「死」!(トート)。 左手のタトゥが・・・エロイ・爆。 水さんは指先の表現力もとても豊かで、角度・魅せ方をよく研究されているのだなぁと改めて感心しました。 なんと言っても歌唱力が見違えるほど良くなっていました(驚)。以前は歌になると聴き取り難さがあったのですが、綺麗に声も通るようになりましたね~。 ビジュアルと合わせてロック調でめちゃくちゃカッコイイ~。 私は感性で観るタイプなので、技術的なものより「心に伝わるもの」を重視していますが、水さんの歌も十分十分伝わってきましたよ~(感涙)。 冷たいビジュアルに反して「嘆き」「怒り」「悲しみ」・・・トートにも共感してしまいました。私の心を捉えて放さなかったのは(笑)音月ルキーニ。 雪組を観る時の一つの楽しみ方として、音月くんの豊かな表情を視野に入れながらセンターの芝居を観ることなんです。より一層共感できますよ~。 音月ルキーニは、歴代ルキーニと違って発散型かなぁ。 何を考えているのか分かりやすい(笑)。 今回の雪エリザが共感しやすいのも音月ルキーニの影響もあると思います。 音月くんもロック調な歌でした~(喜)。 あ~やっぱり、この人のお芝居が大好きなんだなぁと再確認しました(赤面)。となみちゃん(白羽)のエリザベートはからは、悲愴感のようなものはあまり感じられなかったので「死」とはあまり結びつかなかったけれど、強く生きようとする「生」の部分はとなみちゃんらしさが出て良かったと思います。 それに合わせてか彩吹さんのフランツ・ヨーゼフは、とても優しく温かみのある人でした。 「エリザベート」の作品の中で最も好きな曲が「夜のボート」です。とても美しいメロディーラインですよね。個人的には、この曲の時には二人とももう少し表情・声、人間が枯れた感じが出た方が好みなんですけどね。ハマコさん(未来)ゾフィーには、もう平伏しました・・・存在感がスゴイ! すぐにでも東宝版「エリザベート」にいけます! 初演の「エリザベート」では貴城さんとカフェの男をしていたのを思い出します・・・ 時代は流れたんだなぁ・・・(しみじみ)。これから組のエネルギーが、もっと一つになって盛り上がるでしょうから楽しみですね。 下級生、「ミルク」の場面ではもっともっと客席を攻めてもいいよ~(笑)←何様水夏希さん、白羽ゆりさん新トップコンビお披露目本当におめでとうございました! りゅうび
2007.05.25
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歌劇を観た後に、ちょっと一息ティータイム。 お天気のいい日にぜひオススメしたいのが宝塚ガーデンフィールズです。 ここは英国風ナチュラル庭園「シーズンズ」のカフェ。ペットと同伴もOKなんですよ~。 アイスティーとアップルパイ。普段ヘビーコーヒー党の私も雰囲気に影響されてアイスティーを。 コーヒー豆を自ら挽いて飲むほど好きな私にとっては珍しいんですよ~。 この日は心地よい風もあって、リラックスして頂けました(喜) わ、高層ビルより高い木・・・(あんたアホですか~) 樹の向こうに劇団が。すぐ近くなんですよ。 庭園にはスケッチを楽しんでいる人もたくさんいらっしゃいました~。 いいなぁ優雅で・・・私もこの近くに住みたいです・・・(観劇代で破産すると思うわ~) りゅうび
2007.05.24
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ここは夢の街「宝塚」。歌劇を観ること数百回、見送った御贔屓様は数知れず(爆) 宝塚大劇場周辺は景観を大事にしていて、ご覧のとおりヨーロッパ調なんですよ~。 只今雪組「エリザベート」を公演中です。ウィーン発祥のミュージカルで、 とても楽曲が素晴らしいのです。私も観劇する日が近づいてきました~(輝) ここはパラレルワールド、郵便ポストもレストランも歌劇仕様です(驚) あのぅネコさん何見てるんっすか・・・?気になるので、ちょっとお側に寄ってもいいですか・・・。 ネコの視線先。ぼーっと・・・ 隠密行動が多い、りゅうびさん。時間が空くとこの街へフラフラ~とやってきます(シーッ) 本当はミュージアムの豪華衣装フォトを載せようかなぁと思っていたのですが、 なんだか伝わらないな・・・と止めました。。。どうしても見たい方はいらっしゃいませ~(笑) この幸せ空間に一生通い続けるんだろうなぁ・・・私。よいお天気なので、この後ガーデンフィールズでティータイム。続く りゅうび
2007.05.23
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