60ばーばの手習い帳

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September 18, 2022
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カテゴリ: 読みたい本
 妻の寿子を亡くしてタクシードライバーになった善田は、語学力があるため外国人観光客から人気がありました。今回も烏丸通りの交差点で声をかけたアンジーに、三日間貸し切りで京都案内をすることになりました。
 離婚して息子とも連絡をとっていないというアンジーと、妻の死後、娘と疎遠になっている善田。
 京都を発つ最後の日に、アンジーは今まで行きたくないと言っていた三十三間堂へ連れて行ってほしいと頼みます。


三十三間堂

 美術に造詣の深い筆者、今回は伊藤若冲の『雪中雄鶏図』が登場します。
 ボストン美術館の会員になっているアンジーは、同美術館で見た日本の美術家の作品が見たいと希望しました。善田が探したのが、東山の細見美術館。コレクションの中の『雪中雄鶏図』が見られることがわかりました。
 ボストン美術館には『日出鳳凰図』が収蔵されています。

 若冲は模写から実物写生に転じたとされ、細部まで観察された写実的な絵で知られます。特に鶏の絵が得意でした。

 善田とアンジーの間に流れる温かい空気が心地よい物語です。善田の人柄にひかれて、アンジーは京都を訪れた理由を善田に打ち明けます。「次はあなたの息子さんと、…娘さんを」連れてきてくださいという願いがかなうことを祈ります。最後の、娘から善田へのメモもほっとします。

     参照元:『恋愛仮免中』​文春文庫 から 原田マハ『ドライビング・ミス・アンジー』





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Last updated  September 18, 2022 12:00:23 AM
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