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放物線と言えばy=ax²+bx+c(a≠0)の2次関数のグラフが頭に浮かびます。

放物線の図形的な意味は、「1本の直線と1点からの距離が等しい点の集合」です。直線と点の位置によって放物線の形(広がりかた)と頂点の位置が変わります。
軸がx軸、頂点が原点である放物線を「放物線の標準形」といいます。
放物線y²=axの焦点は、y²=4pxと見比べて解きます。a=4pから、p=a/4→焦点の座標が(a/4、0)と算出されます。準線はx=−a/4です。
x軸が軸である(横向きの)放物線に対して、もっと前から親しいんできた?
y=ax²+bx+cの2次関数のグラフは、軸がy軸の放物線です。

y=ax²+bx+cのグラフの頂点は、平方完成を使って求めました。同様に、放物線x=ay²+by+cの頂点も平方完成を行って求めます。頂点がわかれば、頂点以外のyの値を1個代入して、そのときのxの値を求めればグラフが通る1点がわかるので、グラフも書けます。
放物線上の点(x₁、y₁)における接線方程式をpを使って表すと、y₁y=2p(x+x₁)になります。
放物線が、準線と焦点からの距離が等しい点の軌跡と定義されたことが新鮮でした。
2次式で表される曲線は、放物線、楕円、円、双曲線のいずれかになります。順次見ていきます。
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