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糖尿病がなぜ起こるかを理解するために、まず体の中でブドウ糖がどのように動き、どのように調節されているかをみてみましょう。ブドウ糖は人にとって最も大切なエネルギーのひとつです。ブドウ糖は果物などにそのものの形で含まれたり、いくつかが結びついて、米やパンなどに含まれるデンプン、砂糖などを作ったりしています。デンプンや砂糖は、小腸でブドウ糖に分解・吸収され血液の中に入り、筋肉や脳でエネルギーとして使われています。エネルギーとして使われずに余ったブドウ糖は、脂肪組織で脂肪として、また肝臓でグリコーゲンとして蓄えられます。エネルギーが必要な時には、グリコーゲンや脂肪からブドウ糖が作られて利用されます。 体の中のブドウ糖の量は、食事をすれば増え、体を動かしてエネルギーとして消費されれば減りますが、ブドウ糖は体にとって大切な成分であるため、その血液中の濃度が大きく変化しないようにする仕組みが働いています。その主役のひとつとして、血糖値が高くなりすぎないために働いているのがインスリンです。インスリンは、すい臓のランゲルハンス島というところで作られるホルモンで、食事をして血糖値が高くなれば、すい臓から多く分泌され、ブドウ糖が、グリコーゲンや脂肪として、肝臓や脂肪組織に蓄えられるように指令を出します。血糖値が低くなれば、分泌される量も減ります。食事をして血糖が上がったことを感知すると、すい臓からインスリンがたくさん分泌され、肝臓や脂肪組織ではブドウ糖からグリコーゲンや脂肪が作られるように、筋肉や脳ではブドウ糖を取り込むように働いて、血糖が上がり過ぎないようにします。 1型糖尿病の患者さんでは、すい臓がインスリンを全く作れなくなっているため、食事をとって血糖値が上がっても、それを抑えることができず、血糖値は非常に高くなります。また正常な状態ではインスリンは空腹時にも少しずつ分泌されていますが、その分泌もなくなるため、夜中や朝食前の血糖値も高くなります。1型糖尿病のほとんどは、短い期間でインスリンが作られない状態になり、急激に発病します。 2型糖尿病の患者さんでは、血のつながった家族にも糖尿病を患っている方が多いことや、親が糖尿病の方の場合は、そうでない方より糖尿病になる割合が高いことが分かっています。2型糖尿病になりやすい体質は遺伝することが分かっていますが、どのような遺伝子が関係するかなど、はっきりしたことは分かっていません。ただ、2型糖尿病の場合、糖尿病そのものが遺伝するのではなく、糖尿病になりやすい体質が遺伝するのです。たとえば、インスリン分泌が少なければ、必ず糖尿病になるわけではありません。こうした体質を持った方が、食べ過ぎや運動不足、肥満、ストレスなど、生活習慣の問題にさらされると糖尿病になるのです。糖尿病が、生活習慣病のひとつに挙げられているのはそのためです。歯科用品をお探すなら、以下のサイトをご利用くださいね!歯科 タービン超音波クリーナー歯髄診断器
2013.02.28
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脂質異常症がなぜ起こるかを理解するために、まずは体の中で脂質がどのように動いているのかを理解しましょう。脂質は、私たちの体の機能を保つために大切な働きをしています。コレステロールは、細胞の材料となって私たちの体を作るという大きな役割を持っているほかに、ホルモンや胆汁酸の材料にもなっています。トリグリセライドは、糖やタンパク質の2倍以上の熱量を出すエネルギー源として働いています。脂質には、食事から体内に吸収されるものと、肝臓や腸などで作られるものがあり、これらは、その役割を果たすために、血液の流れに乗って全身の細胞に運ばれる必要があります。しかし、脂質はそのままの状態では血液に溶け込むことができないため、タンパク質などの物質とともに「リポ蛋白」という粒子になって血液中に存在しています。リポ蛋白には、カイロミクロンやVLDL、LDL、HDLなどの種類があり、それぞれの役割を持って、全身を巡っているのです。 脂質異常症には遺伝が関係するものがあります。とくに、「家族性高コレステロール血症」は、LDL受容体が生まれつき少ないために発病するもので、日本人の500人に1人程度がこのタイプであることが分かっています。そのほかにも遺伝によってコレステロールとトリグリセライドが高くなる「家族性III型高脂血症」もあります。これらのタイプの方は、生活習慣とは関係なく、脂質異常症になりやすいと考えられています。一方、このようなはっきりとした遺伝とは別に、例えば家族に脂質異常症の方がいるなど、脂質異常症になりやすい体質の方もいます。しかし、食事や運動などに気をつければ脂質異常症にならないようにすることができます。逆に、脂質異常症になりやすい体質がなくても、生活習慣の問題が大きければ脂質異常症になることもあります。メタボリックシンドロームは生活習慣の問題によって起こり、脂質異常症にも繋がる代表的な状態です。こうしたことから脂質異常症は生活習慣病のひとつに挙げられているのです。なお、生活習慣の変化などにより、近年、脂質異常症などの生活習慣病の予備軍の方が増えてきています。このような予備軍の方を、早く見つけ、生活習慣を改善することで病気になることを防ぐことを目的として2008年4月より、メタボリックシンドロームに注目した特定健康診査・特定保健指導が始まりました。 遺伝やさまざまな病気、肥満、コレステロールの多い食事を続けることなどによって、HDLによるコレステロールの運搬がうまく働かなかったり、コレステロールの排泄や再吸収のシステムに支障が生じたりすると、高LDLコレステロール血症や低HDLコレステロール血症が引き起こされます。LDLコレステロールは、組織に運ばれる途中のコレステロールであり、血液中のLDLコレステロールが高すぎると、コレステロールが血管の壁に取り込まれて動脈硬化が進みやすくなります。このため、LDLコレステロールは「悪玉コレステロール」とも呼ばれます。HDLコレステロールは、組織に余っていたコレステロールがHDLに回収されて肝臓に戻る途中のコレステロールです。このためHDLコレステロールは「善玉コレステロール」と呼ばれます。この値が低いと血管の壁にたまったコレステロールを引き抜いて肝臓に戻すことができなくなり、動脈硬化が進みやすくなります。食事からのエネルギーのうち、使いきれずに余ったものは、肝臓でトリグリセライドに変えられ、血液中を移動し、皮下脂肪や内臓脂肪に蓄えられます。したがって、食べ過ぎ、飲み過ぎや運動不足でエネルギーがたくさん余ると、血液中のトリグリセライドの量が増え、高トリグリセライド血症が引き起こされることになります。歯科用品をお探すなら、以下のサイトをご利用くださいね!歯科材料 オフィスホワイトニング機器歯科 光重合器
2013.02.28
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食道や胃、腸などの消化管には、さまざまな不快な症状が起こることがあります。 胃の痛み、胸の痛み、胸やけ、呑酸、げっぷ、のどのつかえ、のどの違和感、胃のもたれ、膨満感、食欲不振、おう吐、腹痛、便秘、下痢、下血など、実にさまざまな症状があります。このような症状は、消化器の異常が原因で起こることもあれば、それ以外の臓器の異常が原因となって起こることもあります。とくに上腹部には、胃、十二指腸、胆のう、すい臓、肝臓など、さまざまな臓器が集まっていて、痛みの出る場所と、病気を起こしている臓器には深い関係があります。症状だけから、原因となる病気を正確に突き止めることはできません。病気の見当をつけるためには、痛みのある場所やその程度、症状の出かたなどがとても大切な情報になります。食道や胃、腸の不快な症状で病院・診療所にかかり、診察を受ける場合には、いつから、どのような時に、どのような症状が起こっているかを詳しく医師に伝えるようにしましょう。 主に、食道や心臓の病気が原因で起こります。狭心症のような「胸が締め付けられるような痛み」を感じても、心臓に原因となるような病気が見つからないことがあります。このような胸の痛みを訴える方の中には、逆流性食道炎や非びらん性胃食道逆流症が原因となっている方がいます。ただし胸の痛みが、心臓と消化管のどちらの原因によるものかを、自分で判断することは困難です。胸の痛みがあるような時は、早めに医師の検査を受けることが勧められます。みぞおちの付近には、胃、十二指腸、胆のう、すい臓など、痛みが起こりやすい臓器が集まっています。心臓の病気が原因ではなく、みぞおちのあたりの痛みが急激に強くなるような場合には、胃の病気よりも、むしろ胆石症、急性すい炎などが起こっている可能性があります。また、数時間から数日かけて、痛みが徐々に強くなるような場合には、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、急性胃炎などが起こっている可能性があります。みぞおちの痛みが食後に起こる場合は、胃潰瘍や機能性ディスペプシアの可能性が高く、空腹の時に起こる場合は、十二指腸潰瘍になっている可能性があります。 腹部全体が激しく痛む時には、胃潰瘍・十二指腸潰瘍の穿孔、腹膜炎、腸閉塞など重症の病気が起こっている可能性がありますので、ただちに病院・診療所にかかる必要があります。痛みが徐々に全体に広がった場合でも、最初に痛みを感じた場所が分かると、原因となる病気が特定しやすくなります。食事などと一緒に飲み込んだ空気が、胃に入り、胃の中の圧力が高まって口から出るのが「げっぷ」です。食後のげっぷは、食物と一緒に飲み込んだ空気が出るものなので、とくに心配はありません。しかし、げっぷが頻繁に出るような場合には、慢性胃炎や胃潰瘍、胃がんなどの病気で胃の機能が低下していたり、胃の内容物が腸へ送り出されにくくなったりしている可能性がありますので、医師の診察を受けることが勧められます。 「のどのつかえ」は、医学的には「嚥下困難」といって、食事などを飲みこむのが難しい状態をいいます。ストレスなどによって、一時的に起こるのどのつかえは、とくに心配する必要はありません。一方、逆流性食道炎や非びらん性胃食道逆流症、食道がん、食道のそばに発生した胃がんなどによってのどのつかえが起こることがあります。症状が続いている時には、早めに医師の診察を受けることが勧められます。年をとってくると唾液の量が減るために、食事がのどを通りにくくなり、のどのつかえを感じることがありますが、これはある程度、仕方ないことです。ただ、急にのどのつかえがひどくなったり、変なひっかかりを感じたり、痛みを伴ったりするような時は、医師に相談しましょう。歯科用品をお探すなら、以下のサイトをご利用くださいね!滅菌装置根管治療器モニター心電図
2013.02.27
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生活習慣病の運動療法には、お勧めの運動と、お勧めできない運動があります。まちがった運動療法を行うと、逆に体の調子を悪くしたり、思わぬケガをすることがあります。生活習慣病の運動療法には、有酸素運動がお勧めです。有酸素運動とは、筋肉に酸素を届けながら行う運動で、全身を使って、リズミカルな呼吸を続けながら行います。生活習慣病の運動療法として適しているのは、有酸素運動の中でも比較的軽い運動で、具体的には、ウォーキング、水中歩行、サイクリングなど、いつでも手軽に行える運動がお勧めです。ストレッチングやラジオ体操、軽い負荷の筋力トレーニングなどもあわせて行うと更に良いでしょう。 運動療法では、運動の強さも大切です。軽過ぎると効果がありませんし、激しい運動は、ケガなどのもとになります。目安として、少し汗ばむくらいで、人と会話しながら続けられるくらいの強さで、前の項目に挙げたような運動を行いましょう。ウォーキングであれば、ふだん歩くスピードの1.5倍くらいが目安です。また運動しているときに感じるきつさも良い目安となります。「楽である」から「ややきつい」と感じるくらいの強さが適当です。「きつい」と感じるようであれば、それはもうやり過ぎと考えて良いでしょう。こうした運動を1日30分以上、週に180分以上を目安に行うことが勧められます。息を止めて一気に力を入れたり、苦しいのを我慢して行ったりする運動は、生活習慣病の運動療法としては勧められません。具体的には大きな負荷を用いた筋力トレーニングや全力疾走、縄跳びなどの運動です。また、ゲーム性が強く、勝ち負けに大きくこだわるようなスポーツも避けた方が良いでしょう。ついつい夢中になり過ぎてしまい、やり過ぎとなったり関節や筋肉に障害を起こす危険性も高くなります。生活習慣病には、食べ過ぎや飲み過ぎ、不規則な生活リズムなどの生活の乱れが深く関係しています。運動不足も、生活の乱れのひとつです。そのため、生活習慣病の治療には、食事療法とともに、運動療法が欠かせません。運動療法にはさまざまな効果がありますが、最近、とくに注目されているのは、運動がインスリンの働きを良くすることです。インスリンは、血糖を調節するホルモンですが、インスリンの働きが悪くなると、血糖が高くなるだけでなく、血圧やトリグリセライド(中性脂肪)、HDLコレステロール(善玉コレステロール)の代謝にも悪い影響を及ぼします。つまり、メタボリックシンドロームにもインスリンの働きが悪くなることが深く関係しています。運動は、インスリンの働きを良くすることを通じて、血圧、血糖、脂質に良い影響を与えます。たとえ体重になかなか変化が現れなくても、根気強く続けましょう。なお、運動療法は適切に行わないと効果がないばかりか、かえって体調を悪くしたり、思わぬケガをすることがあります。また、患者さんによっては運動療法が勧められない方もいます。運動療法を始める前に、必ず主治医にご相談ください。歯科用品をお探すなら、以下のサイトをご利用くださいね!根管治療機器生体モニタ生体情報モニタ 価格
2013.02.27
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糖尿病とは血糖値が高くなる病気。簡単にいうと、上手くブドウ糖を取り入れられない病気です。糖尿病になると、ブドウ糖がエネルギーを必要としている細胞の中に運ばれなくなり、血液の中にあふれてします。どうしてそのようになるのかといえば、血糖値を下げるホルモンであるインスリンが足りなくなったり、うまく細胞に作用しなくなるからです。インスリンは、体の中で唯一血糖を下げるホルモンで、食後に血糖が上がらないように、調節する働きがあります。また、血液中のブドウ糖を体の細胞に送り込んで、エネルギーに変えたり、脂肪やグリコーゲンに変えて、エネルギーとして蓄えておくようにする働きがあります。ブドウ糖をコントロールしているインスリンが不足したりうまく作用しないと、ブドウ糖が細胞に取り込まれなくなり、血液中のブドウ糖が使えなくなってしまいます。そのため、血糖値が上がってしまい、そして、筋肉や内臓にエネルギーが運ばれないため、全身のエネルギーが足りなくなってしまいます。つまり、インスリンがすい臓から分泌されない、またはその量が不足している、分泌されているのに十分に作用しないなど様々な原因で慢性的に高血糖になるのが糖尿病です。糖尿病は自分には関係ないと考えている方もいると思いますが、糖尿病一歩前の状態である「糖尿病予備軍」はかなり多くいるといわれています。糖尿病は、大人だけの病気ではなく、最近では子供にも増えています。これは、生活習慣の悪化によるものであると考えられます。糖尿病は一度なってしまうと治りませんが、「糖尿病予備軍」の段階ならまだ間に合います。糖尿病に対する正確な知識を持って、生活習慣を見直しましょう。1型糖尿病の原因は、遺伝や環境が原因とも言われていますが、はっきりとはわかっていないというのが現実です。2型糖尿病の主な原因は、内臓脂肪の増加や運動不足による肥満であるといわれています。肥満以外にも遺伝や環境、ストレス、加齢、食べすぎなども原因といわれています。糖尿病の治療法としては、初期段階なら食事療法と運動療法。進行したら薬物療法が必要になる。糖尿病と診断されてしまったら、日常の生活強度に合った食事をする必要があります(食事療法)。糖尿病食で食べてはいけないものはありませんが、自分にあった分量の食事で、必要とする全ての栄養素をとるように工夫します。バランスのとれた食事になるので、家族と一緒に食べられます。医師の指導に従ってください。主な薬物療法は、血糖を下げるための血糖降下薬という飲み薬と、インスリンがほとんど分泌されない人や不足の人のためのインスリン注射です。薬物療法が必要になるのは、1型糖尿病の人。1型糖尿病の場合、体内でインスリンを作れないため、必ずインスリン注射が必要になる。それ以外の型でも、食事療法や運動療法を続けても効果が現れない場合薬物療法を行う。どちらも医師に相談せず、勝手にやめたり、多く使ってはいけない。薬を飲み始めて調子が悪くなったら、必ず医師に相談する。歯科用品をお探すなら、以下のサイトをご利用くださいね!歯科材料 滅菌器オートクレーブ滅菌
2013.02.26
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関節痛は、高齢になると、ほとんどの方が持っているといわれています。その関節痛の多くが、関節軟骨の磨耗が原因の、変形性膝関節症です。通常、軟骨は、柔軟性と弾力性、なめらかさを持っており、関節のスムーズな動きを支えています。しかし、老化や過激な運動などで、軟骨の消耗が進むと、骨同士が直接こすれあい、強い痛みを感じます。つまり、変形性膝関節症とは、膝関節のクッションである軟骨のすり減りなどが原因となって、関節が変形したり、膝関節に炎症が起きたりすることで痛みが生じる病気です。変形性膝関節症(関節痛や膝痛)に当てはまる方は、正座のしにくい方や階段の上り下りがつらい方、立ち仕事の多い方に多いです。変形性膝関節症は、関節軟骨の磨耗が原因で関節痛・膝(ひざ)痛を起こしていると考えられる。変形性膝関節症の直接の原因はまだ明確になっていませんが、患者の特徴から軟骨の磨耗は、老化、肥満、脚の変形・ゆがみが主な原因で起きていると考えられる。また、同じ動作を繰り返す職業や趣味、スポーツを長年続けている人にも関節痛の方が多い。老化による変形性膝関節症:高齢者の特に女性に多い。長年の運動や老化によって関節がすりへったといえます。特に女性に多いのは、高齢者の女性は関節を支える筋肉が弱いため、関節が変形に至りやすいことが原因の一つ。また、男性に比べ関節の面積が小さいために、面積あたりの関節にかかる負担が大きいことが原因だと考えられます。肥満による変形性膝関節症:体重の増加は膝に大きな負担となります。膝に負荷がかかることにより、変形性膝関節症が起きます。脚の変形・ゆがみによる変形性膝関節症:脚の変形によって、関節の内側に負担が集中するため、関節軟骨の磨耗が起こりやすくなり、変形性膝関節症が起きる。 変形性膝関節症は骨同士がこすれにより、強い痛みを感じる。そのため、正座や階段の上り下りがつらくなってしまう。また、脚の変形がひどい人になると、ガリガリと擦れたような音がするようになる。さらに骨の変形がひどくなると、外へ出ることなど社会的活動が出来なくなり、見た目にも変形が目立つようになる。関節痛・変形性膝関節症になる前に予防しましょう。変形性膝関節症は、そのままにしておくと、悪化して、元に戻せなくなるので、年齢が55歳以上、またはそれに近づいている方で女性の方や標準より体重が重い方、姿勢が悪い方、O脚など足の変形が気になる方、同じ動作を繰り返す職業や趣味、スポーツを続けている方は、早めに対応することをおすすめします。関節、特に膝まわりの関節の筋肉を鍛えることで膝への負担を軽くし、膝痛を予防しましょう。体重が増加すると、膝関節への負担も大きくなり、膝の痛みをそれだけつらくなります。肥満を解消するためにも、バランスの良い食事を摂り、栄養が足りない場合は、健康補助食品などを利用し、変形性膝関節症を予防しましょう。 現在、整形外科の医療現場で行なわれている変形性膝関節症の治療法には、鎮痛剤、抗炎症剤などの内服薬や外用薬、ステロイド剤やヒアルロン酸などの関節内注射。過剰な関節液を抜く関節穿刺。患部の切除や人工関節置換などの外科手術。温熱療法や運動療法などいろいろあります。一般には、副作用のある抗炎症、鎮痛剤は、最小限にとどめ、運動療法などを勧めている医師が多いようです。歯科用品をお探すなら、以下のサイトをご利用くださいね!歯科材料 オフィスホワイトニング機器歯科 光重合器
2013.02.26
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褥瘡は一般に床ずれともよばれ、圧迫による皮膚の潰瘍と定義されます。寝たきりや知覚障害のある高齢者にできやすい傾向があります。圧迫をうけやすい部位によくでき、やせて骨がでてくると圧迫やずれを受けやすくなるのでできやすくなります。ですからお尻や踵によくできます。これに通常細菌感染がからんで治りにくくなってきます。皮下脂肪や骨まで達する重症の褥瘡はいったん発症するとすぐには治癒しないので予防が大切です。 褥瘡になりやすい脳血管障害などの病気にならないことは大切ですが、もしそのような病気にかかってしまったら状況に応じた予防をすることが大切です。予防の詳細に関しては褥瘡に詳しい看護師さんに聞くのがお勧めです。 病院では褥瘡予防対策を行っています。つまり褥瘡になりやすい人、褥瘡をもった人が褥瘡を発症したり、悪化させたりしないようにすることです。マットレスをつかって圧迫をさけたり、スキンケアを適切にしたりします。特に圧迫やずれを避ける技術は近年の研究によって一昔前からみると格段によくなりました。高齢者が入院することの多い病院では空気やウレタンのクッション性によって圧力を低下させるようなマットレスが状況に応じて使用されます。また枕などによる除圧も状況に応じて行われます。 褥瘡になってしまったらまず医師や看護師に相談しましょう。特に深い褥瘡は経験の豊富な医師に相談することが大切です。褥瘡のようにみえてそうでない病気も多くあり、また褥瘡の時期に応じた治療が選択されるので、きちんと診察をうけることが大切です。また感染を合併すると命取りになることもあるので、壊死(腐ってしまうこと)した皮膚を取り除く必要があります。その後は病態に応じた適切な外用療法が治療の主役です。高齢者の褥瘡では手術療法が選択されることは多くありませんが、場合によって行われます。十分な栄養補給とリハビリテーションも褥瘡の治療に必要なことがあります。もちろん褥瘡治療で大切なことは予防を平行しておこなっていくことです。そうしなければ、また同じところに褥瘡ができてしまいます。 在宅での褥瘡の治療、予防は患者さんの状況に応じて適切なプランが立てられる必要があります。褥瘡をもった高齢者が在宅で療養するときには介護保険を用いて除圧のためのマットレスが借りることができます。医療機関への受診、訪問看護などを適切に受けられるようにしてください。褥瘡は予防可能な病気ですが、高齢者の全身状態が変化した時にできてしまうことがあります。軽症のうちに発見して適切な対応が求められます。歯科用品をお探すなら、以下のサイトをご利用くださいね!滅菌装置根管治療器モニター心電図
2013.02.25
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貧血は病気の診断名ではなく何らかの病気の結果として血液の中の赤血球数が基準値を下回っている状態、言いかえますと血が薄くなった状態をいいます。貧血がひどくなりますと動悸、息切れ、倦怠感(だるい)等の症状が現れます。脳に血液が十分到達しない場合におこる眩暈(めまい)も「貧血」と呼ばれますが、ここで話す貧血とは直接関係ありません。また医療の現場では眩暈を貧血と表現することはありません。 若い方には食物に含まれる鉄が不足したり、消化管からの出血または月経過多があったりして血液の生産が間に合わないために起こる貧血があり、この鉄欠乏による貧血は原因疾患を治療し十分な鉄分を補給すればなおります。高齢の方が健康診断などで貧血を指摘されて精密検査のために病院を訪れる頻度はあまり高くありません。しかし高齢者の貧血は治療が難しく、また骨髄の異常に起因する頻度が高いのです。 高齢者の貧血では血液の中の鉄分は少ないにも関わらず肝臓などの臓器には貯蔵鉄が過剰に蓄積されている状態が多く見られ、この貧血を慢性貧血と呼ぶ場合があります。慢性貧血は慢性の病気がもとで体の状態が悪くなり体の中の鉄が上手に利用できない状態から貧血になっているため鉄分の補給で貧血がよくならないばかりか臓器を悪くしてしまうことがあります。この貧血を治すためには原因の病気を治療することが必須ですが、関節リウマチやがんなどすぐに治癒するとは限らない病気が多いため診断後も貧血の治療は容易ではありません。 このような鉄利用障害の貧血のほかに高齢者に多い貧血に骨髄異形成症候群および再生不良性貧血という骨髄に原因がある貧血があります。骨髄異形成症候群は血液工場の源流にある細胞に異常が起きて、やがて赤血球に成熟する頃に壊れてしまい貧血になる病気です。病気が進むと貧血だけでなく白血球と血小板も異常を示すようになり、その頃の骨髄は成熟した細胞が少なくなり幼若な細胞が増えています。幼若な細胞がたくさん増えた状態が白血病ですのでこの病気から白血病になることがあるともいえます。根本的な治療は健康な人の造血細胞を移植するしかありませんが、発病したときにすでに移植できない年齢になっている場合は体の状態を保つために輸血を繰り返し行う必要があります。 再生不良性貧血は骨髄の血液工場が働きを休止しているために貧血、血小板減少、白血球減少が起こる病気です。高齢の患者様では薬や放射線障害が原因になっていることがあり、その原因を除くことで改善することがあります。 歯科用品をお探すなら、以下のサイトをご利用くださいね!歯科材料 通販血中酸素測定器超音波洗浄器
2013.02.25
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COPDとは、Chronic(慢性) Obstructive(閉塞性) Pulmonary(肺) Disease(疾患)の略です。タバコの煙やスモッグなど有害な粒子やガスの吸入によって肺に炎症をきたし、進行性に呼吸機能が低下するものです。従来、酸素と二酸化炭素の交換を行う肺胞が破壊され、息切れが強い“肺気腫”といわれていたものと、空気の通りみちである気道に障害をきたし、痰と咳が多い“慢性気管支炎”といわれていたものと、その両者の合併例の総称です。 別名タバコ病といわれるように、ヘビースモーカーに多くみられる病気です。COPD患者の90%以上は喫煙者です。受動喫煙でも発症します。大気汚染や職業上の粉塵も原因になります。禁煙することによってCOPDによる肺機能の低下を遅らせることが実証されています。禁煙はCOPDの発症リスクを減らし、進行を止める唯一の最も効果的かつ費用対効果比の高い手段です。喫煙者の肺機能低下を禁煙が阻止する効果は別図のとおりです。2000年の福地らの国内調査(NICEstudy)では40歳以上の男女の8.5%にCOPDの疑いがあり、推定患者数は530万人、年齢別では70歳以上の高齢者に多くみられると報告されています。わが国の喫煙率は先進国としては高く、また高齢化に伴い、COPDの増加が危惧されています。しかし、治療を受けている患者さんは少なく、早期発見・治療が必要です。 徐々に進行する労作時の息切れ、喘鳴、咳、痰を特徴とし、羸痩(るいそう)やビア樽状の胸郭変形など全身症状も伴うことがあります。息切れは当初、階段昇降時や坂道歩行時に自覚されやすいのですが、重症になってしまうまで自覚されず、高齢のせいにされてしまっていることも多くみられます。スパイロメトリーという口元を出入りする空気の量を測定する呼吸機能検査が必須です。FEV1/FVCという最大呼気量と最初の1秒間に吐き出す量の比を測定し、70%以下に低下している場合に、呼吸機能低下が診断されます。スパイロメトリーは息切れの発症前に早期のCOPDを検出できるとされています。気管支拡張薬を使用しても改善しないところが気管支喘息とは異なっています。肺気腫では胸のCT検査で、肺胞の破壊がみられます。スパイロメトリーで判定される重症度にあわせて治療がなされます。禁煙、感染予防などのリスクファクターの回避に始まり、薬物療法、運動療法や栄養指導を含む包括的呼吸リハビリテーション、さらには呼吸不全に対する在宅酸素療法、またごく限られた場合ではありますが、外科的手術もあげられます。歯科用品をお探すなら、以下のサイトをご利用くださいね!滅菌装置根管治療器モニター心電図
2013.02.23
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我が国の死亡統計によると、肺炎はここ10数年来死亡原因の第4位を占め続けています。近年新しい抗菌剤が数多く開発され使用されるようになっても、死亡原因としての肺炎は減少するというより徐々に増加傾向にあるのです。また肺炎の年齢別死亡率を見てみますと、65歳以上の高齢者がその90%以上を占めているのです。つまり、医療が発達した現在でも、肺炎は特に高齢者とってはまだまだ非常に恐い病気なのです。多くの高齢者の命を脅かす肺炎-高齢者肺炎-の特徴として、以下の4点が挙げられます。 老化による生理機能の低下のため、咳・痰・発熱などの典型的な臨床症状を欠くことが多く、このため肺炎の発見の遅れにつながる可能性があります。高齢者は様々な基礎疾患(成り立ちの大もとの病気)を持つことが多く、肺炎が重症化しやすくなります。老化による薬物代謝・排泄機能の低下のため、治療薬の副作用が生じやすくなります。その原因として誤嚥(ごえん:異物を誤って飲み込むこと)の関与が大きい、つまり口腔咽頭内に定着した菌を下気道に吸入することによって肺炎を引き起こすわけで、肺炎も再発しやすいのです。 高齢者肺炎には抗菌剤を使用、脱水には補液、呼吸不全があれば酸素を投与して治療しますが、それ以上に予防が大切なのは言うまでもありません。高齢者肺炎の予防対策として重要な点を図に示します。まず一般的な注意点として、手洗い・うがいや、マスクの着用を励行する、不足しがちなビタミンB12や葉酸などの栄養素も十分摂取する、禁煙する、症状の軽い糖尿病や高血圧などの基礎疾患もしっかりコントロールすることが挙げられます。 次に誤嚥(ごえん)の関与が大きい高齢者肺炎では、誤嚥の予防が大切になります。第一に口腔ケアをしっかり行い、口腔内に肺炎病原菌の定着を防ぐことが重要です。(簡便な口腔ケアの方法については別項に譲ります。)次に食べ物にとろみをつけて飲み込みやすくする工夫や、食事中や食後、また就寝中に上体を起こすといった姿勢の工夫が大切です。さらに降圧剤のアンジオテンシン変換酵素阻害剤が嚥下(えんげ:飲み下すこと)・咳反射の改善に、抗血小板薬が脳血管障害の予防に有効で、ひいては肺炎の予防につながります。高齢者肺炎の予防対策としてもうひとつの重要な柱は、ワクチン接種です。第一はインフルエンザワクチンで、高齢者ではワクチン接種により、入院頻度、肺炎などの合併率、死亡率の低減効果があります。接種費用の一部公費負担もありますので、ぜひ毎年接種して下さい。もう一つは肺炎球菌ワクチンで、市中肺炎の原因菌として最も頻度の高い肺炎球菌による肺炎を予防してくれます。特に慢性呼吸器・心疾患等の基礎疾患のある方に推奨されます。一度接種すると約5年間効果は持続するとされ、インフルエンザワクチンとの併用で肺炎の予防効果が増加するので、合わせて接種をお勧めします。歯科用品をお探すなら、以下のサイトをご利用くださいね!滅菌装置根管治療器モニター心電図
2013.02.23
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いつもはゆっくりと規則正しいはずの脈拍が突然速くなる、あるいは乱れることによって、気分が悪くなった経験をお持ちの方が時々おられます。このような症状は不整脈によって起こっていることが多いといえます。ほとんどは治療の必要のない不整脈ですが、中には放置すると心不全や突然死を引き起こすような重篤な不整脈がかくれていることもあるので、このような症状があった際には放置せず必ず循環器内科を受診して下さい。不整脈とは、拍動が不規則になる・異常に速くなる・異常に遅くなることによって動悸を感じる病気です。また不整脈は様々なタイミングの「ずれ」を作り出して心臓を空打ちさせることによって、心臓から全身へ送り出す血液の量を大幅に減らします。この結果、倦怠感や心不全、失神発作などの合併症が出現します。不整脈の種類によって出現する症状は異なりますが、多くは拍動の乱れ・不自然に速い拍動・極端に遅い拍動などの動悸症状を感じます。自然に症状が消えてしまう場合もありますが、長引けば息切れ・倦怠感・むくみなどの心不全症状が出現することもあります。また、ごく稀に短時間で意識を失い死に至ることもあります。原因疾患のない不整脈では経過観察のみ 、不整脈の発作が出現した時だけ抗不整脈薬を内服する治療 、定期的に抗不整脈薬を内服する治療 、内科的手術(カテーテルアブレーション・ペースメーカーの植え込みなど)によって不整脈を根治する治療のうちのいずれかが選択されます。一方重篤な心臓病や全身疾患によって不整脈が誘発される続発性の不整脈の場合には、原因疾患の治療を優先しながら不整脈の診断と治療が併行して進められます。 正常な心臓の拍動は、洞結節と呼ばれる場所から湧き起こる電気刺激によって維持されています。多くの不整脈は、洞結節とは違った場所で異常な電気刺激が湧き起こることが直接の原因です。時にはこのような異常刺激がきっかけになって、より重篤な不整脈が出現することもあります。そのほか、洞結節や電気刺激の伝導路の異常によって出現する不整脈もあります。心疾患(虚血性・先天性・弁膜症・心筋症、遺伝的背景(若くして突然死された近親者がいる)、高血圧症、甲状腺機能亢進症などある方は注意が必要です。不整脈を指摘されている方は、過労やストレス、睡眠不足、嗜好品(コーヒー・タバコ・アルコールの過剰摂取は避けてください。また不整脈の種類によっては運動を控えた方がよいこともありますので、医師と相談してください。不整脈の薬は使用法を間違えると、かえって重篤な不整脈を誘発する危険性があります。例えば検査のため指定された時間に内服できない際に、内服はどうすればよいかを普段から主治医に相談しておきましょう。歯科用品をお探すなら、以下のサイトをご利用くださいね!歯科材料 通販生体モニタ生体情報モニタ 価格
2013.02.22
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高齢になると、身体的不調や身体疾患が出現しやすくなり、さらに疾患のために生活が制限されることが多くなります。また、定年退職や引退、隠居といった地位や役割を失う事や、収入が減るといった経済的な問題、近親者や知人との死別といった生活環境の変化があります。さらに、自分自身の死という危機感が増強します。これらの事柄が、高齢者における神経症の要因となる可能性があります。神経症になりやすい傾向の性格も神経症の要因となる可能性があります。このように、神経症の要因としては、身体要因、環境要因、性格要因が関連した心理的要因が挙げられます。たとえ性格要因といったひとつの要因が弱くても、環境要因や身体要因といったほかの要因が強いと神経症を発症する可能性があります。高齢者においてよく認められる神経症には、抑うつ神経症(神経症性うつ病)や、不安障害、心気症が挙げられます。抑うつ神経症は神経症うつ病とも呼ばれ、不安、焦燥感などの症状を伴う抑うつ気分を主体とした疾患です。うつ病では、気分が朝に悪いという、症状が一日のうちで変化するという事が一般的にありますが、抑うつ神経症では、このような変化は見られなく、また、心理的要因がなくなるとうつ症状もうつ病に比べ速やかに改善します。 不安障害では、表に示すようにさまざまな身体症状や精神症状が認められ、うつ病を併発する事が多く見られます。また、上記のように、身体疾患の発症を契機に不安障害が発症しますが、不安障害が身体疾患の危険因子になる場合もあります。心気症は、十分な医学的説明がなされない身体症状が存在し、その身体症状に対する誤った解釈に基づき、自分が重篤(じゅうとく:病状が非常に重いこと)な病気にかかる恐怖、または病気にかかっているという観念にとらわれることを特徴とします。 それぞれの疾患の典型的な症状を挙げましたが、高齢者において、必ずしも典型的な症状を示す事はなく、また抑うつ神経症ではなくても抑うつ症状を高頻度に伴う事が特徴です。心気症以外では、高齢者はより若い世代に比べて、神経症にかかっている人の割合は低いという報告があります。しかしながら、高齢者は不安やそれに伴う身体症状を年のせいや身体疾患のためと思い込むため、見過ごされ、神経症にかかっていると思わず、治療を受けていない可能性があります。そのため、この報告をもって高齢者が神経症にかかりにくいとは断言できません。治療として、抗うつ薬や抗不安薬を用いた薬物療法や、精神療法があります。また、合併している身体疾患の治療を同時に行うことも、神経症を治療する上で重要です。歯科用品をお探すなら、以下のサイトをご利用くださいね!歯科材料 通販血中酸素測定器超音波洗浄器
2013.02.22
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従来から言われてきた40歳から64歳に発症した初老期認知症に、18歳から39歳までに発症した若年期認知症を加えた認知症の総称です。若年認知症という独立した病気があるわけでなく、発症年齢で区分した概念であるため、認知症を引き起こしている原因はさまざまで病理学的にもいろいろな疾患を含んでいます。このような特性から、高齢者における認知症とは異なった独自の問題点が生じてきます。 調査された国、どの年代までを含めるかによって異なりますが、10万人あたり50-60人と考えられています。これは高齢発症の認知症の1000分の1以下です。これも調査対象によって異なりますが、アルツハイマー型認知症が最も多いようです。高齢者と比較すると前頭側頭葉変性症や、脳血管性認知症、あるいはアルコール性認知症などの比率が高くなっています。また、この年代では男性が女性より多いことも知られています。個々の疾患の特徴についてはそれぞれのコンテンツをご参照ください。ここでは若年認知症の特性とその対応についてのべます。初発症状が性格変化、言葉がでにくいといった症状から始まることがあるため、うつ、精神的ストレス、更年期障害などと初期診断を誤られやすく、精神症状で始まった際にはしばらく経過を観察しないと診断がつかないことがあります。その点では高齢者の認知症よりもより高度な診断技術が必要となります。若年認知症の診断が可能な医療機関かどうか確認して受診することがすすめられます。 一方では仕事をしている世代でもあり、仕事がうまくこなせないことからきわめて早期に異常に気がつかれることも特徴です。本人もご家族も最初に異常を感じてもなかなか受診にふみきれない。本人は自覚が乏しく受診に対して拒否的になることもありますし、ご家族も病気とみとめることに逡巡があるのも当然の心理です。ただ、診断が遅れてよいことはなにもありません。検診を受けるという理由でもかまいません。何とか受診に繋げることが重要です。医師の立場からは病名をどのようにつげるのかという問題があります。高齢者の認知症に比して早期に見つかることもあって、患者さんに自己評価能力が保たれていることも多く、より慎重な告知が必要です。 社会的には現役世代であるため、仕事が困難となることにより、仕事を失うことがあります。その結果、家族の経済的な問題が生じやすくなります。医療の継続を支援するものとしては傷病手当金の利用、自立支援法による医療費の公費負担などがあります。40歳以上では介護保険の対象となります。また、初診から6ヶ月以上経過すると精神保健福祉手帳の申請が可能になります。このような社会福祉制度の利用するためにも早期の診断とソーシャルワーカーへの相談が大切です。歯科用品をお探すなら、以下のサイトをご利用くださいね!歯科材料 歯科ホワイトニング機器歯科用ルーベ
2013.02.21
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からだに取り込まれた薬は、そのままの形で排泄されるものもありますが、大部分は肝臓で分解され、一部は胆汁とともに糞便中に、残りのほとんどは腎臓を通り尿としてからだから出て行きます。高齢者といっても、75歳くらいまでの前期高齢者では、成人と同じ量の薬を使用しても問題はありません。しかし、肝臓や腎臓の機能は75歳くらいから急激に衰えますので、この頃より、薬の使い方を注意しなければなりません。高齢者では、肝血流量が成人に比べて40%くらい低下しているといわれています。また、薬物代謝(分解)酵素の働きも悪くなっています。したがって、薬の作用が強く現れ、副作用が出てしまう危険性があります。アルコール類も肝臓で代謝されますので、薬物治療中にアルコールを摂ると、肝臓に負担をかけてしまいます。 薬の排泄能力の指標として、クレアチニンクリアランスという検査があります。この値は、80歳の高齢者では30歳の成人に比較して約50%になります。したがって、腎臓の機能が正常でも、高齢者では薬の排泄能力は低下していると考える必要があります。腎機能が悪い場合には、より注意して薬の使い方を考える必要があります。MRSA感染症(抗生物質が効きにくい細菌による感染症)では、塩酸バンコマイシンという抗生物質を使用します。この薬は、高齢者や腎機能障害者では血液中の薬の濃度が高くなりやすく、腎機能障害などの副作用が心配されます。一方、ある程度、薬の血液中の濃度を上げないと効果が現れないため、慎重に薬の使い方を検討しなければなりません。実際の症例を以下に示します。塩酸バンコマイシンは、点滴直前の血中濃度がいちばん低いところ(トラフ値)が 10μg/ml、点滴終了後1~2時間の血中濃度がいちばん高いところ(ピーク値)が25~40μg/mlになるように、薬の量や点滴を行う間隔を調節して使用します。患者様の年齢、性別、体重、血清クレアチニン値をもとに、ノモグラムという計算尺により、1日に使用する塩酸バンコマイシンの量を求めたところ、790mg/日となりました。高齢であるため、朝1回、750mgを1時間か けて点滴することにしました。 塩酸バンコマイシン開始3日目に血液中の薬物濃度を測定したところ、トラフ値が 5.4μg/ml、ピーク値が 22.3μg/mlでした。これをもとに解析し、1回の使用量を1,000mgに増量することにしました。その結果、トラフ値が 8.2μg/ml、ピーク値が30.8μg/mlと適切になり、副作用もなく症状は改善しました。 通常は、薬ごとに調剤して、それぞれ薬の袋へ入れます。薬ののみ間違えをなくすためには、のみ方ごとにまとめて調剤(一包化調剤)する方法があります。いろいろな薬が一袋に入ってしまうため、どの薬が何に効く薬かわかりにくくなってしまいますが、服用間違えの予防には有効です。高齢者の薬による事故のひとつに、薬をパッケージから取り出さずに、そのままシートごと飲んでしまうというものがあります。そのため、最近の薬は、錠剤やカプセルがひとつひとつ簡単に切り離せないようになっています。また、錠剤のシートの裏面には、錠剤をシートから取り出してのむように注意書きが書かれています。歯科用品をお探すなら、以下のサイトをご利用くださいね!歯科材料 オフィスホワイトニング機器歯科 光重合器
2013.02.21
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左右の鼻腔の天井にあたる部分に嗅粘膜と呼ばれる部位があります。空気中のニオイ物質がこの嗅粘膜に付着すると、刺激信号が嗅神経を通じて脳に伝達され、ニオイとして感じます。嗅覚障害は、ニオイを正常に感じることができない状態を言い、発生原因として最も多いのは鼻副鼻腔疾患とされています。嗅覚障害は、ニオイの伝達経路のどこが障害されるかによって、呼吸性、末梢性、中枢性の3つに大別されます。呼吸性嗅覚障害は、鼻に関する病気によってニオイ物質を含んだ空気が嗅粘膜に届かないためニオイが感じられないものです。副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎が原因として挙げられます。 末梢性嗅覚障害には、嗅粘膜が障害される「嗅粘膜性」と嗅神経が障害される「末梢神経性」があります。風邪をひいた後に風邪症状がおさまった後も嗅覚が戻らない場合は、インフルエンザなどのウイルスによって嗅粘膜が変性する嗅粘膜性嗅覚障害が疑われます。副鼻腔炎などの慢性炎症でも、嗅粘膜は変性することがあります。また、頭部外傷などで脳内に異常がないのに嗅覚が失われる場合には、嗅神経の切断に由来する末梢神経性嗅覚障害が考えられます。中枢性嗅覚障害は、嗅神経よりも中枢側で障害が生ずるタイプです。ニオイ情報が脳まで伝達されると、過去に入力されたニオイの記憶と照合して「何のニオイであるか」を認識する情報処理を行います。また同時にニオイ情報は、記憶し整理されます。ニオイ情報を処理する脳が障害を受けると、ニオイを判別することができなくなります。中枢性嗅覚障害は、頭部外傷や脳腫瘍、脳梗塞、パーキンソン病、アルツハイマー病などの病気で起こります。嗅覚機能検査で測定すると、高齢者で嗅覚が低下していることが報告されています。ただし他の感覚障害、たとえば聴覚、視覚と比べると、嗅覚機能は比較的老化による変化を受けにくいと言われています。嗅覚障害全般でみると、アレルギー性鼻炎や慢性副鼻腔炎といった鼻疾患の存在が原因となっている場合が最も多く、年齢に伴う嗅覚障害は日常生活で自覚するほどにならない場合が多いとされています。ただし、アルツハイマー病やパーキンソン病と嗅覚障害との関連について、多くの研究が行われており、嗅覚の低下が早期診断に役立つ可能性が指摘されています。アルツハイマー病の初期では、何かニオイはするが何のニオイであるか判別できないという、ニオイの判別能が低下してくると言われています。歯科用品をお探すなら、以下のサイトをご利用くださいね!歯科材料 歯科 タービン超音波クリーナー歯髄診断器
2013.02.20
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眼のなかでカメラのフィルムにあたる部分が網膜で,網膜は眼の内側に張り付いた神経でできた膜です。ここで光エネルギーを神経刺激に変換します。その網膜の中央部には、ものを特に鮮明に、はっきりと感じることのできる部分があり、それを黄斑といいます。加齢黄斑変性とはその黄斑に年齢的な変化が生じて起こる病気です。物を見る中心である黄斑が障害されるため、視野の中心が見えにくくなり、視力低下が生じます。加齢黄斑変性が発症しますと、「視力が低下した」「見ようとする中心が暗く、黒くなってしまう」「物が小さく見える」「物がゆがんで見える」といった症状がでてきます。視力低下の度合いは患者さんによってまちまちですが、進行すると視力0.1以下に低下する場合もあります。網膜の外側にブルッフ膜という薄い膜、さらに奥に脈絡膜という血管に富んだ膜があります。加齢黄斑変性は、網膜やブルッフ膜の年齢による変化を基盤として発症します。この加齢性の変化によって脈絡膜からの新生血管が進展し、その血管が脆弱であるため出血や浮腫を生じます。「喫煙」「カロチンの少ない食生活」「太陽光線中の青色波長」などは加齢黄斑変性の発症との関係が指摘されています。日本の中途失明の第1位は糖尿病網膜症、次いで緑内障、第3位が黄斑変性症です。黄斑変性症は米国では中途失明の第1位で、日本でも増加の一途をたどり、将来は米国と同じような状況になると推測されています。日本での最近の調査結果では、黄斑変性症の方は50歳以上で約0.9%、男性は女性の約3倍みられ、約20%は両眼に発症すると報告されています。 「萎縮型」と「滲出型」の2つに分けられます。加齢黄斑変性の約9割を占める萎縮型はドルーゼンと呼ばれる老廃物が貯まり網膜色素上皮と呼ばれる組織が徐々に障害されていくタイプで、長い期間をかけて視力が低下していきます。もう一つの滲出型はその名の通り血液や滲出物といった液体成分がにじみ出てきて、黄斑に障害が生じるタイプです。原因は脈絡膜新生血管といって、網膜の下の脈絡膜に異常な血管ができる事です。ひとくちに加齢黄斑変性といっても病状や病気の状態が様々で、それによって選択される治療法も変わります。内服薬等にて経過観察のみをする場合もありますし、レーザー光線を眼底の網膜にあてることにより病気の進行を遅らせたり、進行を止めることができる場合もあります。また、不幸にも大きな出血が起こった場合には手術になる場合もあります。加齢黄斑変性という病名のとおり、歳をとることによる眼の奥の変化によって起こる病気(いわゆる老化)の1つという側面もあり治療が難しいのが現状ですが、よりよい視力の維持のためにこれらのような治療を行っています。歯科用品をお探すなら、以下のサイトをご利用くださいね!歯科材料 滅菌器オートクレーブ滅菌
2013.02.20
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骨粗鬆症の意義は骨折予防にあります。それは骨粗鬆症が高齢者の脆弱性骨折の基礎疾患であるからです。昔から高齢になると骨がもろくなって折れやすくなるのは、自然で避けがたいこととして受け入れられてきました。しかし、骨折は、高齢者の生命予後にも間接に影響するのみならず、生存期間中の自立を低下させ、QOL(生活の質)を直接に悪化させるため、高齢者の増加と平均寿命の延長が顕著となって高齢者の骨折増加も著しくなるに従い、その予防が求められてきています。そこには高齢期においては、生存期間のさらなる延長よりQOL維持・向上が重要視される価値観の変化が見て取れ、骨粗鬆症の意義増大もその流れによるものです。 骨粗鬆症の定義に関しては、1994年にWHO (世界保健機関)が「骨量の減少と微細構造の劣化によって骨の脆弱性が悪化し、骨折の危険性が高まった全身性疾患」とし、骨折がターゲットであること明確にしました。その後、2001年にNIH(国立衛生研究所)が発表した定義は「骨強度の低下によって、骨折のリスクが高くなる骨の障害で、骨強度は骨密度と骨質の両方が反映する」としており、骨強度を決定する因子として骨密度以外で決まる部分が骨質という表現でまとめられています。骨粗鬆症は、破骨細胞による骨吸収が骨芽細胞による骨形成を上回るために骨量が一定を保てずに減少するために起こります。これらの細胞によって営まれる骨代謝は、性ホルモン、副甲状腺ホルモン、1,25(OH)2D、IL(interleukin)、TNF(tumor necrosis factor)、BMP(bone morphogenetic protein)などの調節因子により精妙にコントロールされていますが、閉経による性ホルモン不足や加齢による骨形成機能の低下が加わると骨量は負のバランスとなります。骨粗鬆症の新規発生率は不明です。有病率は診断基準と判定部位で差があり、WHOの診断基準による調査では、日本では、50歳以上の女性は、腰椎で25-35%、大腿骨頚部で9-13%、50歳以上の男性は、大腿骨頚部で4%が骨粗鬆症と診断され、日本の骨粗鬆症有病率は、米英より低く、米国の非白人に近いと考えられています。骨粗鬆症の患者数は、2007年の年齢.性別人口構成と大腿骨頚部骨密度による有病率から、女性 約767万人、男性356万人、男女合計で約1100万人と推計されています。骨粗鬆症の自然経過における一番の特徴は骨密度の減少です。日本の横断調査では、腰椎骨密度は45-49歳から低下が始まり、70-74歳で若年成人値の74%まで、80-84歳でその69%まで低下します。この変化により骨折危険度が増加して、骨折が合併症として生じるようになります。しかも、いったん骨折するとそれ自体が、年齢や骨密度から独立して新規骨折の危険因子となるため、さらなる骨折の累積が起こるという悪循環が問題になります。 歯科用品をお探すなら、以下のサイトをご利用くださいね!歯科材料 通販 根管治療器モニター心電図
2013.02.19
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たくさん水を飲めば尿量が増え、トイレに何度も行かなくてはなりません。尿量が多い場合には飲む量を減らしましょう。食事に含まれる水分も考えなくてはなりません。水分を多く取ればとるほど健康になれると信じている人がいますが、何事にもバランスが重要です。一度排尿の日記をつけてみましょう。朝起きてから次の日起きるまで、排尿の時間と出た量を記録するものです。飲んだ水分や、食べたものも記録します。また、どういう感じでトイレに行ったのかも記録しておくとよいでしょう。日記を見れば回数が多い原因が、尿量が多いためなのかそれ以外が原因なのか簡単にわかります。 膀胱に尿を十分にためられない原因はいろいろあります。おもしろいテレビ番組を見ている間はトイレのことは忘れているのに、コマーシャルになると急にトイレに行きたくなるのは皆さん経験があると思います。気持ちの状態によって排尿の回数は変動します。何も考えずぼうっとしていてもトイレの回数は増えてしまうことがありますし、緊張しすぎもよくありません。年齢と共に膀胱はすこしづつ小さくなっていきます。また、排尿を我慢することをやめてしまっているとだんだん尿をためる力が弱くなっていきます。つまり尿をためる力が衰えていくわけです。少し排尿を我慢する練習をしてもいいかもしれません。おしっこをしたくなってから数分だけ我慢してみたり、日ごろから膀胱の出口をしめる筋肉を鍛えておくことで、ある程度のトレーニング効果があるようです。膀胱が勝手に縮み始めてしまって急に尿がしたくなって漏れてしまうような場合には抗コリン剤という薬が有効な場合があります。副作用として、口の渇き、便秘、尿の出方が弱くなるなどがあります。 夜の尿量が多い場合には、夕方以降の水分制限が有効な時があります。心不全や腎不全などでは昼間だけでは尿をしっかり作れないため、その分夜間に尿が作られている場合があります。その病気の治療も必要ですし、ある程度の塩分、水分制限が必要です。眠れないためについ気になってトイレに行くことは多くの人に見られます。高齢になるとねむりが浅くなる傾向があります。トイレに行きたくなるために眠れない場合もありますが、その逆もあるわけです。健康な人ではぐっすり眠っている間は、膀胱はリラックスしてたくさん尿をためることができますし、作られる尿の量も減る傾向があります。太陽の下で日中よく体を動かして、ぐっすり眠るようにしましょう。歯科用品をお探すなら、以下のサイトをご利用くださいね!歯科材料 通販X線自動現像機根管治療機器
2013.02.18
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我が国は、2015年には65歳以上のお年寄りが全人口の1/4を占めると予想され、今後、世界に類のない高齢社会になることが確実です。高齢社会が進むにつれて要介護高齢者の数は増加し、1993年に約200万人だったその数は2025年には約530万人に増加すると推計されています。要介護状態では口の中の清掃がおざなりにされやすく、非常に不潔な方が多くなります。急増する要介護高齢者のQOL(生活の質)向上を目指した生活支援が必要となり、口腔領域では口腔ケアの普及が大変重要になっています。しかし、介護する人たちの口腔ケアへの認識は必ずしも十分ではありません。 健康な方の口腔の健康維持は、日々のブラッシングなどの自己管理が中心となります。しかし、要介護高齢者や障害者では介護者や看護師による口腔ケアが必要になります。こうした方々の口腔ケアは、歯科医師および歯科衛生士が専門的口腔ケアを行うことが望ましいと考えられてきました。しかし、現実には介護者や看護師などが全身的なケアに加え、口腔ケアに関与しているのが現状です。そこで国立長寿医療センター歯科では口腔を良好な状態に保ち、QOLを向上させるために、エビデンス(根拠に基づいた医療)に基づいたより科学的な口腔ケア、しかも一般の介護者が簡単に行え安全かつ効果的な口腔ケアの開発を行いました。国立長寿医療センターで開発した要介護者の口腔ケアの方法は、口腔ケアシステムと口腔ケア支援機器の2種類あります。うがい、意思疎通、協力度の面で良好な方を対象に、御家族、介護者が行える口腔ケアシステムと、それが困難で歯科医師など専門職が主に行う口腔ケア支援機器です。 ここでは誰にでも可能な口腔ケアシステムをご紹介します。口腔ケアシステムは、「1日1回5分」で誰でも要介護高齢者の口を清潔にできるよう考え出されました。食べかすやうがい薬を誤嚥(誤って肺に飲み込むこと)させないよう、姿勢に気をつけましょう。座位(座った状態)が理想ですが、困難な場合、横向きの側臥位が安全です。片麻痺がある方の場合、麻痺のない方を下側にして下さい。 水でうすめたうがい薬をスポンジに浸し、歯と口腔粘膜をやさしくこすり、食べかすや歯垢を取り除きます。(約1分) 高齢者の口腔粘膜は薄くなって傷つきやすいので力を入れすぎないようにしましょう。舌ブラシを曲げて、舌の奥から手前へ10回位軽く擦り舌を清掃します。(約30秒) 舌は傷つけないように気をつけましょう。口臭の原因の多くは舌の汚れにあります。舌の清掃も忘れずに行いましょう。うがい薬をつけた電動歯ブラシで歯を清掃します。必要に応じて粘膜も清掃します。(約2分30秒)うがい薬で十分うがいをします。(約1分) 吐き出したうがい薬はU字型のたらい(洗面器や穴を空けたペットボトルでもよい)で受けましょう。誤嚥(ごえん:異物を誤って飲み込むこと)させないように十分注意して下さい。入れ歯がある場合は、電動歯ブラシで入れ歯の清掃を行います。 入れ歯は汚れが付きやすく、微生物の温床になっています。歯科用品をお探すなら、以下のサイトをご利用くださいね!歯科材料 通販X線自動現像機根管治療機器
2013.02.18
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甲状腺は、頚部、気管の前に位置するホルモンを産生する臓器の一つです。甲状腺ホルモンは新陳代謝を調節する非常に重要なホルモンでヨードを材料として作られ、多すぎても少なすぎても体に重大な影響を及ぼします。甲状腺機能低下症は文字通りその働きが足りなくて引き起こされる様々な症状の総称です。代表的な症状としては、疲れやすい、寒さに弱い、体がむくみやすい、眉がうすくなる、体重増加などが見られます。血液中のコレステロール高値は自覚症状ではありませんが、最初に分かる異常であることがあります。慢性甲状腺炎やヨード過剰によるものでは、甲状腺全体が腫れることが多いですが、甲状腺腫は明瞭でないこともあります。高齢者では認知症がその症状であることがあります。 原因として最も多いのが、慢性甲状腺炎によるものです。また、亜急性甲状腺炎の経過として現れることがあります。その他、沿岸地域などではヨードの豊富な昆布などの海藻類のとり過ぎによるものもしばしば見られます。高齢の方で、特に原因がなく徐々に進行する一群が見られます。比較的稀ですが、甲状腺の働きを支配している下垂体の異常によることもあります。なお、医原性のものとして甲状腺機能亢進症の治療に用いられる抗甲状腺剤の過剰投与や放射性ヨード治療後、甲状腺切除術後、慢性肝炎に対するインターフェロン治療後のものなどがあげられます。採血により甲状腺ホルモンを測定し、低下があれば甲状腺機能低下症と診断されます。同時に下垂体から分泌され甲状腺の働きを支配している甲状腺刺激ホルモン(TSH)を測定します。甲状腺ホルモンが低値でありTSHが高値であれば、下垂体の働きは正常で機能低下になっている状態と考えられます。慢性甲状腺炎では抗甲状腺抗体が陽性になるので、診断の助けにします。また、甲状腺の機能を調べるための放射性ヨードの取り込みを見る検査(シンチグラフィー)や超音波検査が行われることもあります。なお、TSHが低値である場合は、その他の下垂体ホルモンの測定や、下垂体・視床下部の異常など頭蓋内の病変を調べるためのMRI(核磁気共鳴映像法)など精密検査が必要となります。TSHがやや高いが症状が見られず悪化もしない方が、高齢者の10%程度に見られることが知られており、潜在性甲状腺機能低下症といわれています。最近、これらの方では認知機能や活動性に問題がないばかりか平均余命が長いという研究結果が報告され、注目されています。今後の検討が必要と考えられます。 慢性甲状腺炎や放射性ヨード治療後・手術後が原因である場合は、甲状腺ホルモンの補充療法を行います。投与量は徐々に増やして2-3ヶ月かけて正常に戻すようにします。高齢者では、慎重に治療必要性の検討および投与量の調節を行います。また、薬で治癒するのではなくホルモンを補充するのであり、内服を中止すれば再発しますから、一旦治療を開始したら、その継続が必要です。歯科用品をお探すなら、以下のサイトをご利用くださいね!歯科材料 通販X線自動現像機根管治療機器
2013.02.13
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血液中のブドウ糖は、インスリンや糖質コルチコイド、甲状腺ホルモンなどの働きにより一日を通して比較的狭い範囲(概ね55-165 mg/dl)にコントロールされています。この範囲を逸脱して血糖値が下がりすぎた状態が低血糖症です。ブドウ糖は全身の細胞の主たるエネルギー源ですが、特に脳細胞はブドウ糖への依存度が高いことが知られています。低血糖に陥ると、特に脳の働きに障害が現れ認知機能が損なわれるため、高齢者では特に避けたい状態ということができます。 強い空腹感に続いて、冷や汗、動悸、手足のふるえといった交感神経の緊張状態が出現します。さらに進行すると意識消失、昏睡、痙攣と重症化し、放置すると死に至ります。糖尿病治療中の場合は、食事時間が遅れたり、運動量が想定以上であったりすると、良いコントロールにある方ほど低血糖に陥りやすいといえます。一方、病気などで食事が十分にとれないと容易に低血糖になりますから、注意が必要です。なお、糖尿病治療や胃切除術をしていないのに低血糖症状を起こすようですと、その原因の究明が大変重要です。 糖尿病の治療薬(インスリン、スルフォニルウレア系薬剤、メグリチニド系薬剤)を使用している場合が最もよく見られます。特に、薬剤で治療中の方がアルコールを摂取すると低血糖が遷延しやすく非常に危険です。その他には、胃切除後などにみられる反応性低血糖、重篤な腎疾患・肝臓疾患、敗血症、栄養障害、悪性腫瘍、副腎機能不全、下垂体機能不全、インスリン産生腫瘍(インスリノーマ)などが原因としてあげられます。 糖尿病で薬物治療をしている方は、出かける時には必ず砂糖など(αグルコシダーゼ阻害剤を使用している場合はブドウ糖)を持参してください。また、糖尿病で治療中であることが分かるもの(手帳・カード)を携帯していると良いと思います。主治医の指示通りに治療していて、通常の生活において低血糖を頻発するようなら、治療方針がライフスタイルに適合していない可能性があります。なお、食事が摂れない場合については、消化の良いものを少しでもとるようにするとともに、かかりつけ医とよく相談することが大切です。胃切除などにみられる反応性低血糖症は、胃から十二指腸に急に食物が入っていくため急な消化・吸収による高血糖に反応してインスリンが過剰に分泌されるため低血糖となるもので、過食を避け食物線維を多く取るようにして、食物が少しずつゆっくりと消化管に入って吸収されるようにすると良いと思います。内分泌異常が原因である場合、甘いものをとれば比較的簡単に症状が改善されるため、自覚症状はあっても長期間にわたって放置し、適切な診断がされていない場合が見られます。内分泌疾患の多くはコントロールが可能ですから、認知症の進行予防の観点からも、精密検査と適切な診断・治療が望まれます。歯科用品をお探すなら、以下のサイトをご利用くださいね!歯科材料 通販X線自動現像機根管治療機器
2013.02.13
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肥満とは、単なる体重増加ではなく、脂肪組織が過剰に蓄積した状態です。厳密に言う医学的な問題を引き起こさないように減量が必要な肥満は「肥満症」といわれますがここでは肥満と一括して述べます。 脂肪組織は大きく皮下脂肪と内臓脂肪とにわけられますが、このうち過剰であることが問題となるのは主に内臓脂肪です。内臓脂肪からは「アディポカイン」というさまざまな物質が分泌されますが、その中には動脈硬化を進める方向に働くものがあり、生活習慣病の元を作っている可能性があります。また、肥満による過体重は膝や脊柱の関節に負担をかけ、ひざの痛みや腰痛の原因となる変形性関節症の原因ともなります。肥満は「臓器」としての脂肪組織が量的にも質的にもさまざまな問題を引き起こすことになります。最近では、内臓肥満の増加と他の生活習慣病(高血圧、高血糖、脂質異常症(高脂血症))の重なった状態をメタボリックシンドロームと名づけ、脳血管障害(脳梗塞など)や虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞)の危険性が増大した状態として注意がはらわれています。いずれにしても、肥満には糖尿病、高尿酸血症、虚血性心疾患、脳血管障害、高血圧、脂肪肝、胆石症、変形性関節症、などなどさまざまな疾患が合併することが多いため、肥満自体の予防と治療(減量)が重要であるのみならず、肥満の状態にあることはその背景にいろいろな病気がすでに潜んでいる可能性を念頭におく必要があります。さて、具体的には肥満はどのように判定されるでしょうか。本質的に問題となるのは内臓肥満ですが、やはりまず第一には体重・身長の測定が目安になります。キログラムで表した体重をメートルで表した身長の2乗で割って得られる数字は体格指数と呼ばれ、広く用いられています。男女ともに基準値は22とされていますが、BMIだけからみると予防や治療(減量)が必要な数値はこの20%増しが目安となります。また、メタボリックシンドロームの原因とも言われる内蔵脂肪はおなかの脂肪をCTスキャンの断面図で計測する方法でもはかることができますが、やはり日常の診療では測定困難です。そこで、それに変わる指標が腹囲です。これが、男性では85cm以上、女性では90cm以上が注意点となります。肥満の治療は食事療法と運動療法が基本です。医療用に認められた抗肥満薬は特別な例に対して使用されますが、例外的なものと考えてよいでしょう。先にも述べたように、肥満にはさまざまな疾患が併発していることが多いため、食事療法や運動療法を始めるにあたっては、個人ごとに注意点が異なるはずです。無理なダイエットに走らず、心配な方はかかりつけ医や保健所などアドバイスをうけるとよいでしょう。歯科用品をお探すなら、以下のサイトをご利用くださいね!歯科材料 通販生体モニタ生体情報モニタ 価格
2013.02.13
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腸閉塞とは、種々の原因により腸の内容物の肛門側への通過に障害をきたした状態を指します。通過が障害されると腸の中に食べたものや胃液や腸液などの消化液、ガスなどがたまり腸が膨らみます。医学用語では、「イレウス」と言われています。このような閉塞は小腸でも大腸でも生じることがあります。腸閉塞は、原因により「機械的腸閉塞」と「機能的腸閉塞」に分類されています。頻度的には「機械的腸閉塞」が大多数をしめます。「機械的腸閉塞」は腹部手術による腸の癒着などが原因で、ねじれや折れ曲がりが生じたり、また腫瘍などで腸の中がふさがれてしまい生じるものです。この中に腸の閉塞によって腸への血流が絶たれてしまうものがあります。ヘルニア(脱腸)がはまり込んだり、腸が捻れたりして生じるもので重症になりやすく緊急手術が必要になります。「機能的腸閉塞」は腸の動きをつかさどる神経の異常や炎症の波及により腸の動きが悪くなり内容物が肛門の方へスムーズに移動できない状態です。広範囲に広がった腹膜炎や腸を動かす神経にダメージを生じた場合に発症します。 症状は、激しい腹痛、吐き気、嘔吐、お腹がはる、排便やオナラがでない等があります。先に述べた血流が絶たれることにより生じる腸閉塞(絞扼性(こうやくせい:締めつけられる状態)といいます)は、急激に全身状態が悪化し、激痛、発熱、脱水、ショック状態(血圧が保てなくなること)、意識障害などを呈することもあります。診断は、病歴や診察所見にて腸閉塞を疑った場合に腹部X線写真や腹部CT(断層写真)を撮影して、閉塞部とその口側の著明に拡張した腸管を確認します。CTは閉塞部位の同定や腫瘍性病変の有無に有用である場合があります。 治療は、腸閉塞が疑われた場合は入院が必要になります。口から飲んだり食べたりすることはできないので点滴を行います。鼻から胃や腸にチューブを入れ、たまった液体を外に出して胃や腸の中を減圧します。この方法で症状が改善し、オナラや便がでるようになりX線写真でも異常なガスが消失していればチューブからの吸引をとめ、問題なければチューブを抜きます。以上のような治療法では改善しない場合や絞扼性の場合は、外科手術を行います。腸閉塞は、日常の診療では珍しくない病気です。高齢者に多いものは腸の腫瘍(例えば大腸がんによる閉塞ですが、腹部手術後の癒着による腸閉塞も決して少なくはありません。腹部の手術歴がある方に上記のような症状が認められた場合は腸閉塞を疑う必要があります。癒着より腸閉塞を生じた場合は、高頻度(約3割)に再発を認めますので、退院後は、食事の取り方(具体的には1回食事量の軽減、食物繊維の制限、咀嚼の回数を多くすることなど)に注意する必要があります。歯科用品をお探すなら、以下のサイトをご利用くださいね!歯科材料 通販血中酸素測定器超音波洗浄器
2013.02.06
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肝ガンは、肝臓を原発とする悪性新生物のことで、肝内の胆管細胞が悪性化した胆管細胞癌などもありますが、一般的には肝細胞が悪性化する肝細胞癌をさします。肝細胞癌は、その背景に肝炎ウイルス(B型肝炎ウイルスが20%弱、最近はC型肝炎ウイルスによる肝細胞癌が増加し70%強をしめていて、その他に非B非C型肝炎ウイルスの場合もあります)に起因した慢性肝炎あるいは肝硬変を有している場合がほとんどですが、アルコール性肝硬変、非アルコール性肝炎から発症することもあります。 肝ガン自体の自覚症状は乏しく、全身倦怠感、皮膚のかゆみ、黄疸など肝硬変に基づく症状がほとんどです。癌が大きくなると右上腹部痛を感じる場合があります。質的診断は、α-フェトプロテイン、PIVKA-IIなどの血液中の肝ガンの特異的マーカーの異常高値、腹部超音波やCT検査などにおける特徴的な画像所見によっておこなわれます。特に、腹部超音波は直径10mm程度の大きさの小さな肝ガンも見つけることができる非常に有用な検査です。 治療は外科的手術と内科的治療に分かれます。外科的に切除が可能か否かは肝ガンの肝内での発生部位、個数および肝予備能(肝切除後の残存肝機能で個体の代謝の維持が可能であることが絶対条件)によります。外科的切除が可能であれば、肝ガンの根治的治療としては最も成績が良好ですが、肝ガンはウイルス肝炎による肝硬変を母地として発症してきますので、再発が多いのが問題となっています。このため、近年は内科的治療が多くおこなわれるようになってきて、外科的手術例が減少傾向にあります。内科的治療は、高齢の方にも比較的安全でQOLを損なうことが少ない治療法と言えます。経皮的エタノール注入術、肝動脈塞栓術、ラジオ波焼灼凝固術などが代表的な治療法です。PEITは、経皮的にエタノールを腫瘍内に注入して、直接的に癌を壊死させる方法で、2~3個以内で直径2cm以内の肝ガンならこの方法のみで根治が可能です。TAEは、肝ガンへの栄養血管を選択的に塞栓して腫瘍を壊死させる方法ですが、すべての栄養血管をつぶすことは難しく、TAEのみでの肝ガンの根治は困難です。ただ、多発した肝ガンの場合には繰り返しTAEを行うことによって腫瘍縮小効果、生命予後の延長を期待することができます。RFAは、腫瘍内に針を穿刺して、その先端より発生するラジオ波によって、直接的に癌を焼灼凝固する方法で、2~3個以内で直径3cm以内ならこれのみで根治可能です。また、TAEと組み合わせて治療することで、3cm以上の肝ガン治療も行われるようになってきました。一方、肝ガンに対しての抗癌剤の全身投与では、ほとんど有効なものはありません。その他、重粒子線照射にて有効な成績を発表している施設もあります。 肝細胞癌は、日本における悪性新生物による死因別では、男性で第3位、女性で第4位を占めていて、年間約3万人以上の患者が死亡する予後不良の疾患であり、早期発見が非常に重要で、特に肝炎ウイルスによる慢性肝炎、肝硬変の方は年に3~4回の定期的検査が大切です。歯科用品をお探すなら、以下のサイトをご利用くださいね!歯科材料 通販X線自動現像機根管治療機器
2013.02.06
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筋萎縮性側索硬化症とは、手足・胴体・のど・舌の筋肉がだんだんやせて力がなくなっていく病気です。しかし、筋肉そのものではなく、筋肉を動かしている運動神経細胞が死んでしまうために起こる病気です。イギリスではMND、運動ニューロン病、アメリカ合衆国ではルー・ゲーリック病とも呼ばれます。1年間で新たにこの病気にかかる人は人口10万人当たり0.4~1.9人です。全国では4000名以上の患者さんがいると考えられています。やや男性に多く認めます。この病気に最もかかりやすい年齢層は50~60歳代です。原因は不明です。興奮性アミノ酸の代謝に異常があるとの説や自己免疫病であるとの説がありますが、結論は出ていません。多くの場合遺伝性はありませんが、5~10%は遺伝することが分かっており、そのうちの2割では活性酸素などフリーラジカルを処理するスーパーオキサイド・デスムターゼという遺伝子の異常がみつかっています。 手指の使いにくさや筋肉のやせで始まることが多いです。しゃべりにくい、飲み込みにくいという症状で始まることもあります。いずれの場合でも、やがては全身の筋肉がやせて力が入らなくなり、歩けなくなって寝たきりとなり、水分・食べ物の飲み込みもできなくなります。一方、進行しても感覚や知能は侵されにくく、眼球運動障害や失禁もほとんどみられません。この病気は常に進行性で、途中で症状が軽くなるということはありません。徐々に全身の筋肉が侵され、最後は呼吸筋も働かなくなり呼吸不全で死亡します。人工的呼吸補助をしない場合、病気になってから死亡までの期間はおおよそ2~4年ですが、中には3~6ヶ月で亡くなってしまう例、10年以上ゆっくりと進行する例もあります。患者さんごとに経過が異なり、患者さんごとの対応が必要となります。 人工呼吸器を装着した場合、うまく行けば数年以上生存期間が延びますが、最後は感染症・全身衰弱などで亡くなります。ALSの進行を遅らせる可能性のあるリルゾールという薬が日本でも承認されています。運動障害に伴って起こる痛みに対しては鎮痛剤を飲むことや適度のリハビリが有効です。不安・うつ状態には安定剤や抗うつ薬を使うこともあります。息苦しさに対しては、鼻マスクによる非侵襲的な呼吸の補助と挿管・気管切開による侵襲的(しんしゅう:進入し襲撃すること)な呼吸の補助があります。飲み込みにくさがある場合には、食物の形態を工夫(ピューレ・とろみなど半固形や冷たいものが飲み込みやすい)する、食べ方を工夫(少量ずつ口に入れ、顎を引いて飲み込む、食事中・後にはできるだけ上体を起こしている)するなどが有用です。また少量で必要な栄養がまかなえるように高カロリー、高蛋白の食べ物を中心にするのも有用です。飲み込みにくさがさらに進行した場合には、鼻やおなかの皮膚を介して管から流動食を補給したり点滴による栄養摂取などの方法があります。また、人工呼吸器装着の場合に多いのですが、運動障害が進行するとコミュニケーションが困難になります。文字盤や頻用意思表示カードを使うこともありますし、動きの残っている指や眼球運動を利用して、パソコンと特殊なセンサーを用い意思疎通することもあります。 歯科用品をお探すなら、以下のサイトをご利用くださいね!歯科材料 通販 滅菌装置デンタル レントゲン レントゲン装置
2013.02.05
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脳出血は、脳卒中全体(脳出血・脳梗塞・くも膜下出血)の約2~3割を占める病気で、原因として、脳の中を走行する穿通枝(細い血管)の破綻によって生じます。出血の部位、出血の量により症状は多彩ですが、頭痛及び嘔吐を伴った、(1)突然の意識の障害、(2)半身の麻痺、(3)感覚障害等が起こります。また、その発症には高血圧との関係がつよく指摘されており、予防には、普段からの十分な高血圧のコントロールが重要となります。 脳出血の診断は、通常は症状のみでは行われません。特に、脳梗塞と症状が似ているため、CTスキャンの撮影が必須です。また、出血のタイプから、他の病気(脳血管の奇形、脳動脈瘤など)を原因とした脳出血が疑われる場合、MRIや脳血管撮影等の検査も必要となる事があります。 治療方針は、他の脳卒中と同様に、脳卒中ガイドラインに示された指針と個々の病状を総合的に判断した上で決定されます。具体的には、出血の増大を防止するために、(血圧が異常に高い場合)血圧を下げる、止血剤の投与、出血による脳への圧迫、周囲の脳の腫れを軽減するための薬剤の投与、呼吸等の全身管理、等を行います。さらに、病状の安定が得られ次第、後遺障害の軽減を目標としたリハビリテーションが主体となる治療に移ります。症状が軽度の場合は、後遺症障害なく、元の生活への復帰も可能ですが、意識の障害や強い麻痺、嚥下(えんげ:飲み込み)の障害(食事が摂れない)等の後遺障害が生じた場合、肺炎や低栄養状態に陥る事も多く、その様な合併症が、病状をさらに悪化させることもあります。また、出血を取り除く外科的手術については、出血の部位、出血の量、現在の症状及び発症前の生活状況などを考慮し決定します。大脳での出血の場合、一般的に、意識障害が中等度で、30ml以上の出血が認められる場合、手術の適応とされています。手術の効果としては、出血が大きい場合、死に至るのを救命する、出血の圧迫をとり、より早期のリハビリテーションの開始を可能とする、と言われています。手術方法に関しては、開頭による方法、内視鏡(胃カメラの様なもの)を使用した方法、定位的(位置を決めて、細いチューブで血腫を吸う)な方法があり、その施設の脳神経外科医師の判断で選択されます。脳出血を発症、特に重症の場合には症状の大きな回復は困難です。大きな後遺障害や救命不能な場合もあり、普段からの高血圧治療が重要です。実際、高血圧の治療が厳格に行われる様になってきた最近では、脳出血の発症は減少していく傾向にあります。また、近年行われる様になった、内視鏡を使った治療などは、より体への負担が少ない治療法として、今後の展望が期待されます。歯科用品をお探すなら、以下のサイトをご利用くださいね!歯科材料 通販 滅菌装置デンタル レントゲン レントゲン装置
2013.02.05
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便秘は高齢者でよくみられる症状のひとつです。65歳以上の高齢者の約半数は便秘あるいは下剤を使用していると言われています。慢性便秘は糞塊による腸閉塞や直腸潰瘍などの合併症やADL・自立性の低下につながります。一方で加齢に伴う食事量やADLの低下、生理的機能の低下、器質的疾患の増加は便秘の誘因となります。正常な排便は次のようなしくみで行われています。空腹時、胃に食物が入るとこれが刺激となって、内容物は小腸から結腸に移動します。結腸で水分の吸収や蠕動運動が起こり、S状結腸に運ばれ、 さらに収縮により便は直腸に押し出されます。直腸は拡張し排便反射が起こります。S状結腸や直腸壁が収縮する一方、内肛門括約筋が弛緩して便は肛門管に押し出されます。このとき外肛門括約筋は一過性に収縮します。同時に便意のメッセージが脳に届き、外肛門括約筋を弛緩させ排便すべきか、収縮したまま便の通過を止めておくかを一瞬のうちに決定します。不都合であれば、排便は一時中断されます。一方、意識的に外肛門括約筋を弛緩させると排便が起こります。このような両括約筋の協調的な弛緩が直腸内圧の上昇と肛門管内圧の減少を導き、排便が起こります。また力むことで腹圧が上昇・会陰下降が生じ、直腸内の便は体外に排出されやすくなります。 便秘の原因となる加齢による生理的機能の低下を示します。このような生理的機能の低下にともない、腸管の緊張や蠕動運動および筋力の低下がおこったり、結腸の痙攣性収縮により便が直腸に輸送されず水分の吸収が増大しても兎糞状の便となり、正常な排便は障害され便秘が生じることになります。 このほか、高齢者で頻度の高くなる消化管の癌、憩室炎などによる炎症性癒着など器質的疾患による通過障害も便秘の一因となります。糖尿病、脳血管障害、甲状腺機能低下症といった全身疾患の部分症として弛緩性便秘が出現することもあります。また高齢者では合併する心血管系疾患や消化器疾患、神経疾患などさまざまな疾患に対して治療薬が投与されており、これらの薬剤が便秘の誘因となることもあります。便秘の治療は、器質的疾患や基礎疾患をもつものではまず原疾患の治療を行うことですが、弛緩性便秘では生活習慣の改善や食事・運動療法をまず試みることで、食物繊維の多い食事をとったり、朝食後の排便習慣をつけたり、ウォシュレットで排便前に肛門マッサージを行うことも有用です。腹圧を高めるために腹筋運動や腹式呼吸を行うこと、立位保持や一定の運動をすることは腸管機能を改善し、便秘の改善につながります。薬剤性の場合、中止可能な薬であれば原因となる薬剤を中止し、無理であれば生活指導や食事療法とともに塩類下剤や大腸刺激性下剤など適切な下剤を併用するとよいでしょう。歯科用品をお探すなら、以下のサイトをご利用くださいね!歯科材料 通販X線自動現像機根管治療機器
2013.02.04
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めまいを来たす原因疾患は多く、代表的なものとして脳梗塞、脳出血、脳腫瘍、メニエール病、前庭神経炎、突発性難聴、中耳炎などがあります。これらの疾患は生命に関わるものから、そのまま様子をみてもよいものまであるため、めまいが起きたら一度専門医を受診されることが勧められます。 めまいで重要なことは、ぐるぐると景色が回転するようなめまいなのか、頭や身体が揺れてふらつくような感じなのか?めまいはいつもあるのか、発作的にあるのか、どのくらい続くのか?どういうときにめまいが起こるか?(顔を横に向けたとき、立ち上がったときなど)耳鳴、難聴、呂律が回らない、顔の半分がしびれている、物が二重に見える、手足がうまく使えないなど他の症状がないか?などの事柄です。例えば、頭を動かしたときだけに回転性のめまいが起き、そのままじっとしていれば数秒から十数秒くらいでおさまり、他の症状がない場合、良性発作性頭位めまいという予後の良好な疾患の可能性が高くなります。一方、回転性のめまいが突然出現し、呂律がまわらない、顔の半分がしびれるなどの症状を伴っている場合は脳梗塞や脳出血といった生命に関わる疾患の可能性がありますので、大至急神経内科や脳神経外科などの専門医を受診する必要があります。また、回転性めまいに耳鳴や難聴を伴う場合はメニエール病や突発性難聴などの疾患の可能性があり、耳鼻咽喉科受診が必要です。立ち上がったときに頭がふらつくという場合、血圧が急激に下がった(起立性低血圧と言います)ためによる症状の可能性があります。起立性低血圧は若い女性に起こることがしばしばあり、心配のいらないことが多いのですが、高齢者に起こった場合、糖尿病による自律神経障害、脊髄小脳変性症などの疾患の場合や高血圧症の薬の副作用として起こる場合もあり、注意が必要です。回転性めまいや、ふらつきが長期間にわたって続く場合、脳腫瘍や脊髄小脳変性症の可能性があります。また、ふらつきが貧血や不整脈などの内科的疾患や心理的な原因による場合もあります。めまいのために専門医を受診すると、めまいの性質や起こり方などの問診の後、眼振(めまいの時に眼が激しく動くこと)の検査、聴力検査、神経学的診察(麻痺や呂律の障害などの有無)、画像検査(頭部CTまたはMRI)、血液検査などが必要に応じて行われ、診断に応じて適切な治療が選択されます。歯科用品をお探すなら、以下のサイトをご利用くださいね!歯科材料 通販X線自動現像機根管治療機器
2013.02.04
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脳卒中とは、脳の血管が詰まったり、破れたりすることで、体のまひや意識障害を引き起こすなどの症状があらわれる病気です。脳卒中には、脳梗塞、脳出血、くも膜下出血があります。脳梗塞には、脳の血管にできた血栓が詰まることで起こる脳血栓、脳以外の場所でできた血栓が脳の血管に流れてきて詰まる脳塞栓があります。脳梗塞は、血栓が詰まって血液の流れが阻害され、脳の神経細胞が損傷を受けます。動脈硬化によって弱くなった脳の血管に、高血圧が加わって、脳の血管が破れて出血を起こす病気が脳出血です。出血に伴って脳内に血腫ができ、これが脳の神経細胞を圧迫すると、損傷が大きくなります。脳を覆う軟膜とくも膜の間で出血が起こる病気がくも膜下出血です。脳の動脈にできたこぶが、高血圧によって破裂し、出血を起こします。脳卒中の中では、最も死亡率が高い病気です。脳卒中は、動脈硬化や血栓をつくる因子すべてが危険因子と言えます。なかでも高血圧は、動脈硬化を促進させ、血管に損傷を与えやすく、注意が必要です。このほかにも、動脈硬化を促進させ、血栓をつくりやすい高脂血症、糖尿病、心臓病(狭心症、不整脈など)、高尿酸血症なども、脳卒中に大きく関与します。これらの病気の根本となる、喫煙、飲酒、肥満、ストレスも危険因子といえるでしょう。脳梗塞は、脳血管に血栓が詰まって、前触れ的な症状、発作が現れることがあります。次に示すような症状、発作が数秒~数時間程度あらわれ、24時間以内に症状がなくなるもので、TIA(一過性脳虚血発作)と呼ばれるます。一時的な症状ではあっても、いずれ大きな発作を起こす可能性が高く、要注意が必要です。目がかすんだり、ものが二重に見える。左右どっちかの目が見えづらくなる場合と両目の場合とがある。体の左右どちらかの手や足がしびれる。ろれつが回らなかったり、左右どちらかの口の端から、口に含んだものをこぼす。突然、力が抜け、手から箸やペンなどを落とす。一定期間の記憶がなかったり、思い出せない。また、以下の症状があらわれたら、くも膜下出血の疑いがあります。普段、頭痛は無いのに、軽い頭痛が繰り返し起こる。割れるような激痛は、出血が起こった可能性があるため、大至急、病院へ。ものが二重に見えたり、目がかすむ、ぼやけて見える。脳卒中が発生するに至るには、糖尿病、高脂血症、高血圧などが大きく関係しており、脳卒中の患者の多くに血糖値、コレステロール値、中性脂肪値、血圧が高い傾向が見られます。脳卒中の方の食生活の改善は、これらに配慮した食事を心がける必要があると言えます。栄養の偏りが出ないよう、バランスの良い食生活を心がけましょう。塩分を控える。高血圧症の方は1日5g以下、血圧が高めの方は1日7g以下を塩分摂取量の目安に。糖質を控える。糖尿病、血糖値が高い方、肥満症の方などは、摂取エネルギーと合わせて糖質を控えるよう注意してください。炭水化物であるご飯、めん類なども制限してください。食べ過ぎない、1日の摂取エネルギーを抑えることが目的です。動物性脂肪を取り過ぎない。コレステロール値、中性脂肪値を下げることは、あらゆる生活習慣病の改善へとつながります。アルコールを控える。1日のアルコール摂取量は日本酒で1合、ビールで大瓶1本が目安です。歯科用品をお探すなら、以下のサイトをご利用くださいね!歯科材料 通販 根管治療器モニター心電図
2013.02.02
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血管には動脈と静脈があり、心臓から送り出された血液が通るほうが動脈、心臓に戻ってくるのが静脈です。動脈は酸素や栄養素を運ぶ重要な経路です。動脈硬化症とは動脈が肥厚し硬化したり、動脈血管の内膜にコレステロールが蓄積されて血管内腔が狭くなってしまう状態です。動脈硬化が進行すると、血管が破れたり、血流が途絶えてしまうなどして、脳卒中や狭心症、心筋梗塞を引き起こす可能性があり、生命の危険を招くことになりかねません。動脈硬化で多いのは次の二つです。血液中の余分なコレステロール(LDL)が血管の内壁に沈着して、アテロームという黄色いドロドロとした粥状のかたまりができ、血管内腔が狭くなる状態です。高脂血症が増加した近年、最も多く見られる動脈硬化です。食生活の改善や運動することが、予防に有効である。血管壁の老化などに伴い、動脈の弾力性がなくなって硬くなる症状。弾力性がないため、血圧が高くなると血管が破裂しやすく、特に脳内で破裂すると身体の機能が突然麻痺する脳卒中になる危険な病気。血圧を下げる薬を服用する以外に抜本的な治療方法はありません。 動脈硬化症の原因は、遺伝や老化現象としての促進以外に、食生活を含む生活習慣によるもの、他の病気が原因で進行するものなどがあります。近年、急増しているアテローム性動脈硬化症は、食生活や生活習慣の影響が大きいと考えられます。食生活の欧米化に伴う、コレステロールや動物性脂肪の多い食事、摂取エネルギーの増加、偏食による食物繊維などの不足、運動不足、ストレスの増加、喫煙などが、動脈硬化の増加に大きく影響しているのです。こういった食生活や生活習慣は、高血圧、高脂血症、糖尿病など、他の生活習慣病も増加させ、これらの病気が動脈硬化を促進させることともなります。普段の食生活や生活習慣を改善することが、動脈硬化症の治療、予防へとつながります。動脈硬化が進行すると、さまざまな病気を引き起こします。中には生命の危険に及ぶものもあり、注意が必要です。動脈硬化が原因で起こりうる病気には次のようなものがあります。動脈硬化と高血圧は一体の関係にあるといえます。動脈硬化が進むと、血管が狭くなるので、血液の流れが悪化します。それを改善しようと、心臓が拍動を強め、そのため血圧が上昇するのです。また、高血圧のため常に動脈に強い圧力がかかると、動脈壁に傷が発生し、この傷から血液中の脂肪分が浸透して、動脈硬化を起こすこととなり、双方が悪影響を及ぼしあうのです。心臓の筋肉自身である心筋に栄養と酸素を送る血管である冠動脈が動脈硬化を起こすと、狭心症、心筋梗塞の原因となります。血栓により一時的に血流が途絶えると狭心症に、完全に血流が途絶えると心筋梗塞を引き起こします。動脈硬化が進行し、脳血管に血栓が詰まったり、血管が破れたりすると脳梗塞、脳出血といった脳卒中を引き起こすこととなります。動脈硬化によって、脳血管の血流が悪くなると、脳神経細胞に障害が起こり、痴呆が起こります。腹部や胸部の大動脈にこぶができる病気が大動脈瘤です。こぶが破裂すると大量の出血をともない、生命の危険に及ぶこともあります。壊死の1つで、糖尿病や動脈硬化による血行障害によって壊死になった部分が褐色から黒色になっている状態をいい、乾燥壊疽と湿性壊疽に分けられます。下肢の血管が動脈硬化で血流が悪くなることで起こる病気。歩行中に患部側の下肢に異常感覚と激痛・緊張感を覚え跛行し歩行困難となるが、すこし休息すれば、痛みは止まり、歩行可能となる。放っておくと安静状態でも足が痛むようになり、ひどくなると足先から腐ってくることもあります。歯科用品をお探すなら、以下のサイトをご利用くださいね!歯科材料 通販 患者監視装置高圧蒸気滅菌器
2013.02.02
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尿が多い、あるいは少ない、と言って病院に来られる患者さんがいます。尿が多いと訴える患者さんの中には、トイレに行く回数が多くて、1回の尿の量は少ない場合もあります。ほんとうに1日の尿量が多いのを多尿と呼ぶのに対し(普通は1日1~1.5リットルですが、3リットル以上出る場合を多尿と呼んでいます)、1日の尿量は変わらなくても回数だけが多い場合を頻尿と呼んで区別しています。これは全く別の病気であることが多いからです。 尿が少ない、と言って来られる患者さんも多く、特に女性に多いのが特徴です。とにかく"おかしい"と思ったら我慢せずに受診されることを勧めます。この場合、1日にトイレに行く回数や、1回の尿量、1日合計の尿量などをチェックして、診察を受ける時に言って頂けると、我々医師は非常に参考になります。受診して"尿の出方がおかしい"などと言ったら、すぐに膀胱にカテ-テルなどを入れて検査されるのではないか、と心配される方も多いと思いますが、このような検査を必要とするのは稀です。 1日の尿量が3リットル以上出るような場合を多尿と呼んでいます。毎日3リットル以上も尿が出る方は、一度受診されることを勧めます。原因は様々です。最も単純な原因は水分をたくさんとるから尿がたくさん出るということであり、毎日ビ-ルを3リットル飲めば、3リットル以上の尿が出るのは当然で、異常ではありません。神経質な方で非常にたくさんの水分をとられる場合もあります。さらに異常にのどが乾く場合があります。最も多いのが糖尿病で、血液中の糖分の濃度が高くなると血液が濃くなり(浸透圧が上昇する)、喉が渇き水分をたくさんとります。また、尿に糖が下りると尿を濃くする働きが悪くなり、尿の量が増えるのも原因です。一般に尿の量は脳の下垂体後葉と呼ばれる部分から分泌されるホルモン(抗利尿ホルモン;尿の量を調節する)と、腎臓がうまく調和して働くことにより調節されています。しかし、なんらかの病気でこのホルモンの出が悪くなったり、ホルモンの出方は正常でも、腎臓でのホルモンの作用が低下するような場合には尿の量は異常に多くなります。もちろん、尿がたくさん出るために、逆に喉が渇いてたくさんの水分をとるようになります。このような病気を尿崩症と呼びます。 尿が少ない、と言って来られる患者さんのほとんどは、体がむくむ(浮腫)などの別の症状も訴えることがほとんどです。詳しくは、「むくみ(浮腫)とは」の項を参照して下さい。逆にむくみ(浮腫)などの症状が無く、尿が少ない、という症状だけで来院される患者さんは非常に少ないのが実情です。ほんとうに尿の量が少ない場合を乏尿と呼びます。これは1日0.4リットル(400ml)以下の場合です。尿の量がこれ以下になれば、体の中で生じた老廃物、すなわち《ゴミ》を完全に尿に排泄することが出来なくなり、体の中に蓄積することになるからです。これは腎不全などの特殊な病気で起こります。尿が全く出ない場合を無尿(1日50ml以下)と呼びます。なぜ乏尿と無尿を区別するかと言うと、その原因が異なることが多いからです。尿意があるにもかかわらず、全く尿が出ない場合を尿閉と呼び、前立腺が腫れたりして起こります。以下のサイトをご利用くださいね!歯科材料 通販生体モニタ生体情報モニタ 価格
2013.02.01
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尿の濃さにもよりますが、尿蛋白が(+)と判定された場合には、1日に正常以上の蛋白が尿に下りていると考えられます。それでは蛋白尿を指摘された場合にはどうすれば良いのでしょうか?1日にどれだけ尿の中に蛋白が出ているかが重要です。しかし、試験紙で、+、2+、などと言われても、これはあくまでもその尿の蛋白の濃度を示しているだけで、1日にどれ程の蛋白が出ているのかはわかりません。これは蛋白尿の原因を知る上でも重要です。1日の尿蛋白量を正確に測るための方法は検査の項で説明します。蛋白尿を指摘されたら、腎炎の可能性があるのか、問題の無い一過性のものか、あるいはその他の病気であるのか見定める必要があります。このためにも尿沈渣などの他の検尿所見が役立つことが多いのですが、早朝尿による再検査でも同じように蛋白尿を指摘されたり、1日の尿蛋白が0.5g以上であるような場合には専門医を受診することを勧めます。いずれにせよ、蛋白尿を指摘されたことのある方は症状がなくてもよりくわしい検査を受ける必要があります。 まずこれを良く考えていただきたいと思います。腎臓の構造と働きの項で説明しましたが、腎臓に流れ込む血液はまず糸球体というところでろ過されます。この際、蛋白質などの大きな物質はほとんどろ過されません。わずかにろ過された蛋白質も尿細管という細い管を通過している間に処理されるため、正常では尿に出る量はきわめてわずかです。しかし、糸球体に病気が起こると、多量の蛋白質がこし出されることがあります。このような場合には、尿細管での処理が間に合わず尿に蛋白が下りる結果となります。従って、尿に蛋白が下りるという場合にはまず糸球体の病気、すなわち慢性腎炎などの可能性があります。もちろん、激しい運動の直後や、高い熱を伴う風邪、重症の高血圧などでも糸球体からの蛋白質の漏れが多くなり、試験紙で陽性になることがあります。また、糸球体は正常でも、尿細管の病気があると、糸球体から漏れた蛋白質の処理がうまく行かず、蛋白尿が出現することがありますが、この場合にはそんなに多くの蛋白尿が見られることは少なく、通常は1日1g以下です。逆にこれ以上の量が出る場合には糸球体の病気を考える必要があります。激しい運動後などに茶色っぽい尿や、コ-ラ色あるいは赤ワイン色の尿が出ることがあります。運動後などには汗をかくため尿は非常に濃くなります。このため茶色っぽい尿が出ても異常と思わない人がほとんどだと思います。これは正しい判断で、異常の無いことがほとんどです。しかし、大変ハードな運動をした後には、筋肉が痛んだときに筋肉内の成分が血中から尿中に出て、茶色っぽい尿や、コ-ラ色あるいは赤ワイン色の尿が出ることもあります。体がだるいなどの症状が続く場合は、かかりつけの医院や病院で尿検査と腎機能検査を受けてください。まれに横紋筋融解症による急性腎不全の場合があります。 一方、運動などにかかわらず、尿がにごっている、コ-ラ色あるいは赤ワイン色の尿が出るのは異常と考えて下さい。まず、透明なコップなどに尿をとって見て下さい。やはりおかしいと思ったら、かかりつけの医院や病院で尿検査を受けて下さい。先に述べた尿検査で病気を調べる必要があります。運動もしていないし、たくさんの水分をとっても濃い色の尿が出るのは、肝臓病などの可能性があります。尿の色の異常に気づいた時に注意して頂きたいのは、薬を飲んだり、点滴を受けている場合です。薬によっては尿の色が変わることがあります。いずれにせよ、おかしいなと思ったらすぐにコップに尿をとって、その尿を調べてもらうことです。以下のサイトをご利用くださいね!歯科材料 通販X線自動現像機根管治療機器
2013.02.01
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