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ゆけ 除夜の鐘 なりおえるまえに その音色に しみこまれるまえに ゆけ ニューワールドへ
2025.12.31
きみだけが わたしをつなぎとめる きみがいなければ とっくのむかしに ホーン岬の荒波かぶってる
2025.12.30
両の手いっぱいの白砂は 音もたてずにとばされてった ついでに こころもとばされてって いつのまにやら がらんどう
2025.12.29
くゆるこころ もてあまし 気あらしのなか はいかいす ふと したみれば ちぐはぐ くつした ぷっと ふきだし にがわらい 気あらし ふっと きえちゃった
2025.12.27
父と母からいただいた なまえで わたしはよばれたい 敬称から さよならするとき そのときが きた
2025.12.26
重力にさからって うえをみる いいかんじで のびてる なにが うふふ だから いつも 空 みあげてる
2025.12.25
あのときの 風のおと おもいだしたいのに おもいだせない そうか 無風 風は なかったんだ
2025.12.24
おわったよ なにが すべてが そうか Thank you everyone Good luck You too
2025.12.23
うしろがみ ひかれるんだけど さあ でかけよう ときは とまっちゃくれないし 時代は とっくにかわっているんだから まぼろしなんかに しがみついてないで さあ でかけるとしよう
2025.12.22
しきつめられた黄 土にかえり 冬のしずけさ おとずれん きみがあいした しずけさのなか コーヒーを のむ
2025.12.20
ひからびたミミズ 北風にころがるをみる いつか われもひからびて ころがるんだろな ねがわくは 南風にころがりて ほっきょくぐまに おめもじしたい
2025.12.19
たましいのおもさは いちミリグラム と だれかがいっていたけれど このたましい おもすぎる それで いっつも へろへろだ
2025.12.18
えん 切った と ぽつんとゆって はしりさった きみ きみが きみで いるために 切らねばならない えんならば ごえんがなかった と ゆうことなんだろ からっ風 いたい
2025.12.16
ひとつ ふたつと 流星かぞえ おんなじ ねがいを くちにする なんども なんども ゆうもんだから 流星きえさるまでに かんぺきに ゆえるようになったけど かなうんだろか このねがい
2025.12.15
空を背にして はたらけば あせ ふきだして こし いたし ぐうんと のびして 空 みれば おひさま やさしくほほえみかける ほほえみがえしをしたあとで また 空 背にして 大地をみる
2025.12.14
たびびとは うたう せきべつのうたを うたう 風音にもにた それは うちゅうへと ながれゆき ついには ブラックホールに きえゆく
2025.12.12
さみしい のかもしれない いじけている のかもしれない あいしてほしい のかもしれない そうか あいしてほしいんだ、きっと
2025.12.11
とうとう ほんものの たびびとになってしまった かえるところ なく ただ スバルのみみつめて あるいている
2025.12.09
いのち おわる日と なまえ わすれられる日 この二日をこえたら 風になれるのかなあ そんな気がしてきた12月
2025.12.08
時のながれに ただいま いのちをはりつけ中 ちきゅうは そろそろ かえっておいで とささやくけれど まだ かえらないんだ
2025.12.06
たいようのひかり いたい うちゅうから一矢 するどく わがこころにささり もだえ死にすんぜん そこへ 救世主あらわる きみの名は カラ公 きみの黑は 鋼鉄のたて まもられて ごくらく
2025.12.05
冬のすこし強すぎる光のなか ゆっくりとした時間を のみほしている もはや賢者の声すらきこえず
2025.12.04
きみが かぎりなく しあわせにちかい場所にいる と いうんなら それでいい そこが とほうもなく とおい場所であったとしても それでいい いつかは というきぼうは まだ のこされている
2025.12.03
いっつも なんにもいわずに いってしまう ここでまてと いうことなのか わたしは いっつも おいてきぼり
2025.12.02
それが 夜をのりこえた人への ごほうびというのなら 両手ひろげてうけとろう あの ながい新月の夜を こえてきたんだから
2025.12.01
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