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きせつが かわるころ また あおう と いったのに きみは もどらない もどらない りゆうを 三千六百五十 かんがえた
2026.01.30
ひかれゆくもの すみわたる 冬の青 はっぱおとした 木々も 冬枯れの のっぱらも われのこころを うごかせない ただ ひたすらに 青にひかれて そのむこうを おもう
2026.01.29
よるのとばりが おりるころ きこえてくる あのうたは ちきゅうが うたってるんだろか いやされ あやされ だきしめられて きょうも あかごのごと ねむりにおちん
2026.01.28
こっちは たいへんだというのに あんなにも かがやいちゃってる あっ ほし ふった
2026.01.27
リアルボイスじゃない こえに ひかれゆくのは すでに リアルにんげんじゃ なくなったからなのか どうりで なあんにも かんじられないはずだ
2026.01.25
あまりに みがってで うすっぺらな やさしさなのに どういうわけか じんじんしている
2026.01.24
はれわたる空のしたで たからかに うたいたい いのちのうた うたいたい そしたら しあわせが ふってきそうな気がするから そんな気がするだけで もう しあわせ気ぶん
2026.01.23
とおい大地のこえがする きみを ずっと まっている きみのかえりを まっている もう そろそろ かえってきたら と
2026.01.22
曇天の空に 鳴くトリは なし スイセンの香のなか 睦月の一日に ひたりこむ きみさえも はいりこめぬ とき
2026.01.20
おきにいりの せきにすわりて みちゆくひとを ながむれば このほしに ひとりいることの さみしさ つのる ふねがとびたったと きけども とうちゃくするまでには ながいねんげつが かかるんだろ おもえば はるかとおくまで きたもんだ
2026.01.19
ただの幻想だったものに しがみついたもんだから ひっくりかえっちまった またまた お日さまに わらわれることに なっちまった
2026.01.18
あれは こがらしの おとか キジの こえか ざらざらの こころが ひりひりする
2026.01.17
I lost my heart... 風のなかで つぶやいた The sun rises again... みみもとで ささやくのは あなた なの
2026.01.15
あさひに 手をあわせ ゆうひに こうべ たれる そんなことが いとおしくなった きせつに いる うしなわれてゆくものに みれん のこさず ただ ひたすらに いただきを めざす
2026.01.14
ふゆの 青のむこうに 白いほしを みる もいちど しんじられる かもしれない
2026.01.13
はたりと 風とまり 冬凪のうみ ただよう ゆらゆら ゆらゆら ゆるりと ただよう 北風ふいたら りくに かえろ
2026.01.11
さきはじめた紅梅のむこうで 高らかにラッパの音がなりひびく その音に しがみつきたくて いっぽ 足をだす くるなと きみのこえ
2026.01.10
わかってはいるんだけど ハートが ついていけないんだ かちんこちんに なっちゃったのか いんや どろんどろんに なっちゃった まつしかないんだろな そうさなあ まにあうかなあ
2026.01.08
わたしの声がきこえたら どうぞ合図をくださいな この世とあの世のはざまから そっとのぞいていますから
2026.01.07
秋におっことした こころは しろき雪のしたでこおってる いっしょに かなしみもこおっちゃってさ もはや なあんにもかんじられないんだ
2026.01.06
すはだに月光まとえども きた風つめたく ふる雪いたし たえがたき度ますなかで みみをすませども 援軍のあし音 未だきこえず
2026.01.05
きみのゆめには はいれぬ存在ならば きみのひとみに わがすがた 残さん
2026.01.03
また ひとつ手ばなした もうすぐ もひとつ 手ばなすんだろ かるくはなったけれど 浮遊しはじめた こころは いずこにむかうや もはや 風さえかんじられず
2026.01.02
つぎは きみの番だ どこからか声がきこえてきた そうか わたしの番なんだ やっと まわってきた
2026.01.01
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