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あなたが わたしの こころに やってきた 日の ことを いまも 鮮明に おぼえている きさらぎの 雪ふる いちじつ もう なんじゅう年も まえの こと
2024.01.31
アイ ロスト マイ ハート 風の なかから つぶやき きこえる 陽は また のぼる 風の なかに ことば ふきいれる
2024.01.29
おつる なみだは たての線 のぶる ひこうきぐも よこの線 ちきゅう かんずる ちへいせん かなたに みゆるは すいへいせん この世に 線は あまたあり 生くる も いっぽんの 線なりき
2024.01.28
北風のごと つめたき きみの よこを コートのえり たて あるく きっぱりとした つめたさ たまらなく すきなんだ
2024.01.26
ゆっくり ゆるゆる 枯れてゆく こころの 湿気も ゼロに ちかづき 枯れてゆくのも わるくない
2024.01.25
ふたたび このまちに もどることは ないだろう かわいた確信 うまれた日 やっぱり 風が ふいていた そのまま 風は ふきつづけ こんな ところに わたしは いる
2024.01.23
月には うさぎは いなかった ちょっぴり がっかりしたけれど ここから みえるは えも いわれぬ 地球(ほし) ことば うしない 気を うしない 気がつきゃ 月の 住まい人 月には 地球人(ひと) ひとり いる
2024.01.22
たき火の オレンジに そまる きみ きみの ひとみの オレンジは その いろ なのか いいや、わかっている 深みます オレンジの炎は きみの 情熱 きみは いったい どこに いこうとしているのか 寒さます きせつの なかを
2024.01.21
この はこの カイロ つかいきるころには もう この ふゆは ふゆは おわっているのだろうか さむさ ささり つらら のびる なか みなみの 国に たより おくる
2024.01.20
雲の かずを かぞえて あるく ひとつ ふたつ みっつ に よっつ かぞえているうち 雲の うえ ちょっぴり しあわせ ハチミツ気分 きょうも わたしは くも あそび
2024.01.19
とてつもなく 欲し どうしようもなく とらわれ とうとう 綱を わたりはじめる うめが さきはじめた というのに とんでもない 渇望 のさばる
2024.01.18
あなたと わたし ならんで すわった そのイスは 荷台に のせられ 出発す つぎなる まちは どこなのか だあれも しらない わからない どうか かぐわしき そよ風 ふいてきますように
2024.01.16
朝焼けの オレンジより はじまりて むらさき き みどり あおを こえ また 夕焼けの オレンジ きたる つぎに くるのは きっと ホワイトの 時代(とき)だろ
2024.01.15
夜空 ながむれば そこには オリオン ペテルギウスの 赤も きみの ひとみの 神秘なるかな 光には かなわない その 光に みせられて はや いくとせ
2024.01.14
その先には なあんにも ないことは わかっている わかっているけど いきたいんだ だあれも いないことも とっくに わかっている けど さ いきたいんだ 北風まとって いくよ
2024.01.12
きみが かたる 孤独って 80億の孤独の ひとつ なんだから そんなに 気にすること ないんじゃない
2024.01.11
とうめいなる ふゆの あさ ひびく くつ音 とおざかり きこえてくるのは たえてひさしや すずめの こえ 網膜に のこりたるは きみの ひとみの 満天の ほし
2024.01.09
きみは きみは どこにいこうと しているんだ ぼくは ぼくは きみと ならんで あの山河をこえて いきたいんだ
2024.01.08
たとえ、くろ雲 やってきて かなしみ たくさん ふらしても 土のなかには よろこびも ぬくもりも たっぷり つまっているからね これからも 種を まきつづけるんだ
2024.01.07
不器用な ぼくは 不器用に たたかっている 祈りは やがて 呼吸と なりて いのち おわる 日まで つづくんだろ
2024.01.06
はるかなる うちゅう と いう ことばに ひかれて こころ アンドロメダに むかう はるかなるかな かの地には 風は ふいているのか 息をすることは できるのか
2024.01.05
遠い約束をした はずなのに 遠すぎる約束だった のか いまでは もう わからない かなわなかった それは スバルのなかに 消えゆく
2024.01.01
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