シュタイナー風、ついたて、完成♪ | ぐっち家

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断乳後の初めての突発性湿疹　３/４～３/８

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2006/05/16

私も名前だけは知っていたんですが、内容は全然知らず。

そんな私が、たまたま友達について行った幼稚園の見学。

シュタイナー教育ってどんな物かすこーし知ってるだけなのに、
そこで、その素晴らしさと美しさに、完全に魅了され、とりこに。

それから始まった図書館通い。

そして、知れば知るほど、ステキな教育方法。

こんな風に子供を育てられたらいいなっ！という感じ。

手っ取り早く言うと、テレビやキャラクター、習い事などをしないで、
子供の想像力、創造力を養いましょうという方針。

でも、もっともっと奥は深くて、
シュタイナーという人は、江原さんのように、すごくスピリッチュアルで、
子供の魂が天から降りてきて、どうのこうのっていうところからスタートしています。

ま、シュタイナーを熱く語るには、まだまだ知識不足ですし、
うちの子に、それを実践していくのは、まず無理だなとわかっているので、
（幼稚園は高い。。。だんなさんもそこまでしなくても。。。という気持ちがある）
それは、置いておいて。

シュタイナーの幼稚園の何に惹き付けられたかって、その美しさ。

全部木のおもちゃで、砂場のスコップさえ、竹製。

部屋の壁はお母さんの子宮の中と同じ色のあわ～いピンク。

普通の幼稚園は折紙やら何やらで原色だけど、
シュタイナーは、木の色と、パステルカラー。

そして

こんな美しい鉄琴や、

こんなハープのような楽器が置いてある。

子供たちは大事に使ってくれるそうです。

先生たちは柔らかな小さい声で話をし、怒鳴ることはない。

その方が子供たちもよく話を聞くのだそうで。

本当にステキだったので、どうしてもまねをしたくて、

をヒントに、

こんな風についたて風棚をＤＩＹで作ってみました。

実家の父に手伝ってもらいました。

後ろにはコットンとリネンのダブルガーゼで作った布がかぶせてあります。

もともと、このついたては棚の役割より、布をたらして、
子供たちの隠れ家を作るためのついたてです。

子供はついたてや布に囲まれて、どっぷりと自分たちの想像の世界に浸れるということみたいです。

うちにはそんなスペースはなく、しっかり棚になってます。

でも、オープンにおもちゃを置いたおかげで、ハルキはままごとに頻繁に熱中。

そして、プラスチックのおもちゃを思い切ってほとんど処分か実家での遊び用に移動。

なんちゃってシュタイナーに突入してみました。

でも、シュタイナーって、我が家で徹底的に実践は難しい。

おいしいとこ取りくらいにしておきます。＾＾；

あ、ついでにカーテンも作っちゃった♪