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オスカー効果で日本中が「おくりびと」で沸いている滝田洋二郎監督のスピーチなかなかでした!故郷のご両親、ご健在で良かったね!本木雅弘さん、インタビューの受け答えでも監督や先輩の山崎努さんを常に立てて、もっくん、素晴らしい大人になったなぁ~!私は滑り込み、1ヶ月前に、映画を観ておいて…良かった~(*´д`*)ホッ!みんな、みんなおめでとうだけど、だけど・・・みなさん、何か忘れていませんか。ワイドショーや新聞を、すべてチェックしたわけではないけれど、不肖アカネσ(^_^;が見た(読んだ)限りでは「音楽が素晴らしい!」の賞賛の声は無かったような…。「おくりびと」は音楽映画である! …と言っても過言では無いくらいに、 この映画で、音楽は大きな割合を占めている(と思う)トップシーンから、オーケストラのダイナミックなフル演奏で始まり、随所に久石譲作曲の音楽が流れます。もっくん扮する楽団員(チェロ奏者)の、失業から始まる話だからね。この音楽が、死者(ご遺体)がたくさん登場する本編の、浄化の役割も果たしていて、コミックな味付けと共に、「辛気臭さ」を見事に、消し去っていると思うのですが。そう、思いませんか?オリジナルサウンドトラックのCDも出ているので、聴いてみたい
February 25, 2009
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久しぶりに志麻子姐さんの小説を読みました。今月出たばかりの新刊です。全396ページのサスペンス小説何に溺れて春を待ち望み、誰を恨んで春を惜しむ。美しい晩春に生まれたのに、桜の盛りには間に合わなかったというだけで、どこかで春を憎む気持ちもあった。なぜ、私を待ってくれなかった。この冒頭の文章にノックダウンヽ(´Д`;)ノあぁ、志麻子ワールドに浸る時間こそが読書の醍醐味なのら~藤の花がきっと咲いて、毒虫がはいまわるのには気づかなかった逆行の五月。花が散る季節はあっても、花が死に絶えるときはない。真冬にも何かしらの花は咲き、満遍なくどの花にも花言葉がある。枯れたふりや死んだふりをして、じき来る爛漫の春を虎視眈々と狙っている木々や虫の蠢く気配がむず痒い、二月の終わり。うぅぅぅ、たまりませ~ん…こんな耽美な季節の描写が、随所に登場するんですから~ストーリーは、社員旅行でレイプ事件に遭った女が、その加害者の男と、その後も地獄のW不倫関係を続ける。男はずるくて悪くて最低のクズ。愛情なんてこれぽっちもない!むしろ、憎くて、憎くて殺してやりたいほどなのに、関係は延々と続いて…、やがて、嫉妬と妄想が生まれて、女が実際に殺してしまったのは、憎い男ではなく、同僚の女性だった彡16年間の獄中生活は反省と悔恨と贖罪の日々…であるはずが、妄想はさらに暴走となって・・・。志麻子作品といえば、エロくて、イタくて、さみしくて、恐怖と孤独がヒシヒシと伝わってくる。これまでの作品のなかで、いちばん好きなのは「チャイ・コイ」図書館で借りて読んだあと、改めて書店で買い求めたのは「楽園に酷似した男」この「五月の独房にて」は、女の狂気を描いた作品として、志麻子さんの代表作になるかと思われます。刑期を終えて出所したヒロインが、小説のラストでとる行動とは・・・ゾッ~~~~~!であります
February 24, 2009
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海外で高い評価をもらって日本に逆輸入されたパントマイムユニット が~まるちょば ケッチ!(赤) HIRO-PON(黄) が~まるちょば サイレントコメディー JAPAN TOUR 2009 Glorious Return 彼らがTVで、見せてくれたパフォーマンスは、床に置かれたふつうのトランクが彼らのパントマイムにかかると、まるで、宙に浮いたり、重くて動かなくなったりあるいは黒いボードの向こう側にまるでエスカレータがあるような錯覚を起こさせたりおもしろ~い!これだけではないはずきっと、もっと凄い芸があるはずと、始まったばかりの東京公演を見て来ました!サイレントコメディーですが、LIVE前半では「あああああ」「ううううう」「おうおうおう」…といった奇声を出しての演技。客いじりも結構あって、幕が開いてから入場する客は結構いじられます。(全てパントマイムでね)が~まるちょばにいじられたければ公演開始5分後に会場に入るべし(なぁ~んて)けど、今どきのお客さんて度胸があるよ~!いきなりステージに上げられても物怖じせずに、それなりの対応をみせちゃう。凄いもんですが~まるちょばの芸の奥深さはLIVE後半にありましたもうここでは完全な無言劇です。ステージに照らされる1つスポットライトの元で男(HIROーPON)がひたすら走っているその走りっぷりが凄いのです!彼は警察に追われ、必死で逃げているのだ!前に進むことなく、ただ1点で走っているだけなのに前進と時間を感じさせるリアルな走りやがて、男は、街の花売りの少女(ケッチ!)と出会い、その可憐さにひかれて、花を1輪買うのだけれど、男はその時、少女の目が見えないことに気づく…、…そうです、あのチャップリンの名作「街の灯」のが~まるちょばバージョンです。あんなに笑っていた会場は、もうシ~~~ンと静まり返ってしわぶきひとつありません・・・。そして、あの感動のラストへ胸がいっぱいエンディングでは観客総立ちの大喝采鳴り止まぬ拍手 (^-^)//"" (^-^)//""たった2人の無言劇なのに、たくさんの景色と、共演者が見えました。劇場を後にするときに「なんだか映画を見たあとみたいね」の声が聞こえた。モノレールで「浜松町」に出て、それから、山手線に乗り換えて・・・電車の中でも、そして今も良い映画を観た後の、あのほっこり感が、まだ胸に残っています。東京を皮切りに、全国26ヶ所で公演したあとは、5月はニューヨーク公演が決まっています。 ※が~まるちょばはグルジア語で「こんにちは」
February 13, 2009
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ふつうの試写会のつもりで出かけたのね。そしたらさぁ~!会場には、TVカメラがズラッ~~~!壇上には大きなポスターが両脇に置かれて、あ、舞台挨拶があるんだ!得した気分♪~と、前から3列目の席に座る最初に、監督と主演女優2人が登場!ケラリーノ・サンドロヴィッチ監督(通称KERA/46歳の日本人/本名・小林) 成海璃子(コメディ初挑戦/16歳の天才女優←チラシの表現) 犬山イヌコ(ニャースの声を持つ女優、ファンですσ(^_^;) 壇上の璃子さんは、役づくりのためなのか、かなりぽっちゃり体型、フリートークは苦手そうです。16歳だもんねその初々しさが魅力なのですニャース声のイヌコさんとKERAが盛り上げるんだけれど、璃子さん、途中から思い出し笑いそこへMCが「この映画のTVスポットのナレーションを担当した オードリーのお2人が駆けつけてくれました~」 とたんに会場が「うわっ~~~!!」の大歓声 (^-^)//""パチパチ (^-^)//""パチパチTVで見るそのままのオードリー(若林&春日)登場!! 「みなさん、ホンモノの春日ですよ!ウイ!」 バレンタインデーが近いということで、オードリーから璃子さんに大きな逆チョコをプレゼント! わぁ~、わぁ~、きゃぁ~、きゃぁ~ 会場はすっかり盛り上がっちゃって!KERAさん、オードリーを呼んだ演出は大成功ですね!売れてる芸人の放つオーラは違います!昨年末のM-1で、初めてオードリーを知って、以来ファンになったというKERAは早速、2人に話しかけます。春日には「そのピンクのベストは何枚くらい持っているの?」若林には「きみってオザケンに似てない?」「べストは5枚くらい持ってますよ。ウイ!」「オザケン、言われたことありますね」舞台挨拶が終わると、壇上者全員(5人)が並んで新聞&雑誌の撮影で左右、中央と目線を移してポーズ!次はTVカメラに向けてポーズ!ここでカメラマンからの注文で、オードリーの春日⇔若林位置がチェンジ。春日は璃子さんの隣りへ・・・「璃子さん、春日の胸板に触れてください」の追加注文 をい、をい、をい\(`□´;|||)そんなショットが今日の芸能ニュースで全国に流れるはずですが・・・あ、そうそう映画の感想ね崖っぷちアイドルが1日警察署長に就任したら、事件が起きて、ああなって、こうなって、奇想天外、絶対ありえね~不条理、ドタバタKERAワールド全開です複数のエピソードが、最後にパズルのようにピタッとハマるストーリーは、内田けんじ監督の名作「運命じゃない人」を、思い起こした私でありますが、 「笑わない春日が笑った映画ですよ~、ウイ!」春日は昨日(2/9)が30歳の誕生日だったそうです、ウイ!
February 11, 2009
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先週放送された、『SmaSTATION!! presents SMAPがんばりますっ!!』は、放送時間190分というワイド企画でありましたが、テレビ朝日開局50周年記念番組の冠にふさわしく、見所が満載でありましたこのなかで、SMAP結成以来20年間の未公開映像や、エピソードが明かされるとあって、古くからのSMAPファンの間では、「森くんの映像は流れるのかなぁ~」「多分、カットされるのでは」…などと、放送前から話題になっていました。SMAP20年史のなかで、最初の8年間は、森且行くんという細身の男の子が一番右側にいて、当初のメンバーは6人だったのですが、今では知らない人も多いかとその森くんが、オートレーサーという幼い頃からの夢の実現のためにSMAPを脱退するや(1996)まさに一夜にして、CMからも、資料からも、まるで魔法をかけたみたいに、すべてのSMAPから森くんが消えてしまったつまり・・・、SMAPに森且行なる人物は存在しなかったごとくに…。それはそれで、見事な事務所の早業&方針ではあるそしていまや、SMAPは名実ともに成長してメンバーの年齢もそれぞれ30代の大人だ。事務所のいいなりにはならないのではないかしらん番組は生放送現在のメンバー5人が、スタジオで映像を見ながら語る…、流される過去の映像は、森くんの姿は、限りなくカットされていた。 やっぱり…遠景の場合のみ6人のシルエットが確認されたけれど…。「初期の頃、SMAPのメンバーだった人」のコーナーでも、国分太一、坂本昌行の名前は出ても、森くんは登場しないんだよねところが放送開始1時間を過ぎたころ「SMAPvs学生チーム 騎馬戦決定戦!」の乱闘?映像が流された後、木村拓哉くんが口火を切った<以下↓、その部分を再現すると>木村「ボクの記憶的には一番いい映像がカットされていますね」香取「ああ、あの素晴らしいのがね」木村「森のハイキックがカットされていますね」香取「あれはハンパじゃないですよね」木村「あれは一般の男の子相手に生放送中ですよ。 一般の参加者の側頭部をですよ。 パツーン!といった瞬間にディレクターがハイ!カットって。 (その時の様子を身振りで説明・・・) そんな彼もこの間、G1初制覇しました!」香取「おめでとう~、森くん、見てる?」木村「あそこ一番見たかったんだけどな」香取くんはここでは司会者の位置で雰囲気を壊さずに、木村くんに話を合わせていた。中居くんは一応何か言ったけれど、ちょっと複雑な表情のようにも見えました。木村くん確信犯だったんだろうな森くんの名を出して当然のSMAPの歴史だもんね。思えば…12年前、森くん最後の歌番組出演で、木村くんが森くんに贈った言葉を、私は今でも覚えています。「死ぬなよ」だった。 あ、もう1つ木村くんのがんばりますコーナーも良かったです「1日で50の坂を全力疾走します!」日本坂道学会副会長で、坂道の著書もあるタモリさんの推しもあって木村くんは、朝10時から16時間かけて、港区内の坂道50本を全力疾走!ε=ε=┏( ・_・)┛キムラーσ(^_^;としては、なかなか楽しめた企画でありました
February 4, 2009
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今日も不遇な少年の話です…なんだか見ていられないんだよね、…と胸を痛めながらも、傍観者を決めている私は冷たい人間です(ーー;)本来なら高校2年生のはずが、受験もせず、就職もせず、無為な、気楽な浪人生活を続けているF君(1/29の日記)には心あるいくつかのコメントを戴きました。ありがとうございますそこに書かれたF君は、昨年の夏頃のF君でして、その後の展開は…というと、ますます、「甘いんだよなぁ~~ヾ(。`Д´。)ノ」まあ、聞いてください。あ、ちなみに私は学校の先生ではありませんF君は、昨年の秋になって、「ボク、受験をすることに決めました!」と言った時期がありました。それまで、「その辺の高校を出ても、たいしたとこに就職できないし、 それなら好きなことやって暮そうかと」と、ムカッとする人生論?を抜かしていたF君だけに、やっと、やる気になったか!と一瞬、明るい未来を感じたのでありますが「じゃあ、受験まで4ヵ月かな、がんばって!」の声に、「いや、受験は1年先です。 2年間、全然、勉強してないから、 これからやり直さないと」 えっ~~~~~~~ ・・・ということは3浪するわけ?「3ヵ月先も、1年3ヵ月先も同じじゃないかな? 猛勉強して、とにかく高校に入ることが先決じゃないかな」 (内なる怒りを抑えて) (F君がじゃあ、やめた!とならないように)おそるおそる言ったのでありますが、F君の気持ちは変わらないようでした。あれから4ヵ月・・・最近見かけないけど、F君、どうしているのかなぁ~。。。o○「F君は彼女ができたみたいですよ」と事情通の声 ありゃぁ~ヽ(´Д`;)ノ 彼女できたっといっても彼はバイトしないしお金もってないし、不自由だろうなぁ「彼らは親が共働きで、家はいつも留守、 昼間、お互いの家に行き来して、 自由なのよ。 親は何も言わないしね」と事情通、 ダメだぁ~~~!こりゃぁ~ヾ(。`Д´。)ノ 「楽に生きていくことには、ほとんど何の意味もないのだ」byたけし というよりも「くさい臭いは元から断たなきゃダメ!」…か
February 3, 2009
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”奈良エリート少年自宅放火事件の真実”の副題、書かれている内容のほとんどが、本来なら一般に公表されることのない、供述調書で成り立っている稀有な本である。【少年の供述調書より】を中心に、【実母の供述調書より】【父親の供述調書より】【父方祖母の供述調書より】そして今、事件そのものよりも、取材情報源の秘密漏示が、新たな事件となって、世間の注目を集めています。著者の草薙さんが冒頭で書いています。「少年事件において警察の作成した供述調書が手に入ることは、 いかなる取材をもってしても本来はありえないことだ。」と。本来ありえないことが、どうしてありえたのか?草薙さんはジャーナリストとして「死んでも情報源は明かさない」としながら、1昨年秋には、少年の精神鑑定医が秘密漏示の容疑で逮捕されて、(供述調書に草薙さんの指紋があったという)現在、奈良地裁で公判中。裁判の展開は今後の関心事として。ノンフィクションとしてのこの本の完成度はどうか…というと、はっきり言って、期待はずれの内容でした(そう感じたのは私だけかと某サイトの読者レビューを覗いたら、 厳しいコメントが並んでいて驚きました)草薙さんの前作『少年A 矯正2500日全記録』は、綿密な取材で、少年犯罪の矯正教育の実際が、見事に描かれていただけに、今回は期待が大き過ぎたのかも知れません。事件の核心、新たな事実…といったものが、見つからない。事件は、今から3年前(2006年6月20日)に起きたあの痛ましい事件です。奈良県のトップ進学高校1年の少年(当時16歳)が、自宅に放火、母親と幼い弟妹の3人が焼死。父親は不在だった。少年は幼少の頃から医師である父親からマンツーマンの勉強を強いられ、そこで日常的な暴力を受け、重圧に耐え切れなかったのである。放火のきっかけはテストの平均点が20点下回ったことだったが、これが父親にばれないようにするためには、父母会の前日に父親を殺す以外ないと少年は思う。「父親を殺す!」と決意するのは、そこにいたるまでの父親の暴力(虐待!)は、相当なものであったことは想像できる。実際にこの父親は、救いようのいないDV男で、少年の実母との離婚も暴力が原因だったし、少年にはもちろん、再婚した妻にも激しい暴力を繰り返した。暴力家長の持つ絶対的価値基準の下で、少年は、家族は服従しかなすすべがなかったのだ。しかも父親はそれを愛情だと信じているから始末に終えない。父親から追い詰められて、成績が悪ければ殺すと脅かされて、こんな状況におかれたら少年でなくとも、加害者になるか、被害者になるかのどちらかだろう。少年にとって継母は、決して悪い母親ではなかったのだが、(本書は焼死した継母だけが実名で登場する)継母も夫の暴力が怖くて、何も言えない状況におかれていた。・・・以上のような内容は、ヘンな言い方だが、「(想像を絶する)想像通りの悲惨な実態」で、パパの反省も想像通り。草薙さんの文章は週刊誌的というか…浅い。例えば、「少年はIQ136の天才少年」と決め付けるのはどうだろうか。天才の定義を私は知らないけれど、彼は名門の東大寺学園中学に合格したけれど、灘中学の受験には失敗しているし、入学後、すぐに周りの優秀な生徒に圧倒され、苦悶の日々を送るのである。そして最後に「広汎性発達障害」の言葉を持ってくるのもなんだかなぁ~。草薙さんは昨年、 『いったい誰を幸せにする捜査なのですか。 検察との「50日間闘争」の詳細 』という著書を出している。供述調書漏洩をめぐる検察の陰謀に真っ向から反撃する本だという。『僕はパパを殺すことに決めた』が、 誰を幸せにする本なのかが分かるのなら読んでみたいのだが。
February 2, 2009
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