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今回は、判定士は二人で、二人とも男性だった。
次男の検査にひとり。
母親への聞き取りにひとり。
検査の対象者が成人男性なので、用心のため男性が担当したということか。
さもありなん。
次男の検査をした判定士が、「PCを起動させる人でA判定の人はいません」
「マウスをクリックできる人でA判定の人はいません。」と断言したので驚いた。
そんなバカな!!
何十年前のことを言っているのですか????
「デイサービスに行ってごらんなさい。ユーチューブの画面にはサムネイルがたくさん並んでいるので、それを次々クリックしてアンパンマンやポケモンの動画を見ているA判定の人がたくさんいますよ。」
と反論したけれど、「僕は知りません。」
「サムネイルを見て選べるということは、それだけ認識力が発達しているということです。そんなA判定の人はいません。」
そんなバカな!!
現実にたくさんいるのに!!!
AACアプリ 「voice4u」
や 「ねえ、きいて」
は誰のために開発されたと思う?
誰が使っていると思う?
よくもそんなしらじらしいことが言えるものだ。
「A判定で、PCを起動させられるどころか、会話に全く不自由がなくて、携帯電話で会話して、メールして、クーポンをダウンロードしてカラオケ、マクドナルドで使っているいる人もいますよ。」と話すと、「それは僕は知りません。」
知らぬ存ぜぬで通す方針らしい。
次男が受けた検査の課題も、「2歳相当」「3歳相当」「4歳相当」。。。。とあるのだけれど、それが現実の2歳、3歳、4歳の様子と大きくずれている。
そんなバカな!!
何十年前の2歳児ですか????
検査が世の中について行っていないですよ。
「いえ、そんなことはありません。」
判定の結果は、判定士、検査の対象者、でいかようにもなるように思えて仕方がない。
納得できない。
全く信用できない。
以前に通所していたデイサービスの利用者達は、Aを大盤振る舞いされているように感じた。
住居地域が関係するように思えて仕方がない。
大阪市職員は、利権とつながっているように思えてならない。
思い出したので付け足し。
職員は、「A判定は、身の回りのことが全くできない重度の人 だけ
です。」と言った。
ナニ!!!??
何を言ってるのか。
「身の回りのことが全くできない重度の人」だけがA判定になっている事実はない。
大阪市職員は、真顔で堂々と大嘘を言う。
みなさま、コメントをありがとうございました。
平らかな知的障害ではなくて、能力にノコギリの刃のような鋭角的なデコボコのある「自閉症」という障害は、現行の知能検査では測れないと思います。
とんでもないほどたくさんの名詞を知っていても使えないのが自閉症なのに、たくさんの名詞を知っているから加点されてもね。(>_<)
それで認知力があると言われてもね。
「使えない能力」で評価されてもね。
無意味だわ。
では、答えないと良いのだけれど、次男に演技はできないしね。
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