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2011年12月26日(月)「シピボ族のテレサさんによる泥染実演と、泥染体験・販売会」をした。テレサさんがせっかく居たので、最近布をお買いものした方や、日本からのお友達やお母さんが来ている方を中心にお誘いした。急に日程を決めて実行した小さなイベントであったが、4組9人中の4人に「泥染体験」をして頂き、それぞれが個性的な作品を創作した。今回は、白地に茶色の染料で図柄を描いて、泥染し白黒の染物にした。何度も染め重ねてやっと「真っ黒」が出る。テレサさんに私がリクエストしている「梅模様」は、曲線が入るので直線よりも難しいらしい。もともと古代の文様は直線だけのデザインだったが、現代においてデザインはますます進化する。最近のアヤワスカをモチーフにした流行はどうかと思うのだけど、曲線が入ってきたことによって、模様のバリエーションは果てしなく広がったかもしれない。茶の染料となるタンニン色素は、カオバ=マホガニーの木の表皮を煮出して濃縮したものを用いる。マホガニーといったら硬質で家具にも使用される高級材木である。この茶色の線で描くデザインの上に、鉄分を含む泥をつけて、線の部分を反応させる(鉄媒染)。数日間うちに通ってもらって、やっと一列くらいのデザインができた。この日は4人の方がテレサさんのそばで、自分の作品で泥染体験してもらった。自分でこの手法によって描いてみた時に初めてこの作業の大変さが身に染みるので、ひとりでも体験することで「泥染め」を身近に感じ、この温かみを好きになってほしいなと祈っている。
2011.12.28
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1.5色泥染アレンジのショルダー(新作・販売中)2白黒ミニミニ巾着バッグ(新作・販売中)3しっかりワンポ刺繍ミニバッグ(販売中)4.茶系泥染パッチミニバッグ(新作・販売中)5.2色泥染やわらかバッグ(新作・販売中)6白黒泥染大き目厚底バッグ(新作・予約済)
2011.12.28
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1薄茶泥染巨大バッグポケット側(予約済=新作として完成した直後なので、しばらくは見本として展示するためお預かり中です。お引き取りは1月中旬以降にして頂きます)模様に合わせてポケットを重ねて縫い付けた。巾着のフタつき~。1薄茶泥染巨大バッグの円と葉っぱ普段使いには大きすぎるくらい。旅行とか沢山の荷物がある時に有効。芯がかなりしっかりしてる。緑色の木の大玉ビーズを使って、植物っぽいアレンジに。2.3色泥染巨大バッグ(予約可能・販売中)持ってみると分かるのだけど、とても軽い。高さがあって、たっぷりサイズ。紐も長めで持ちやすい。2.3色泥染巨大バッグのポケット側白の泥染ミニサイズをアクセントにポケットとする。カギとか、携帯が入ると便利なんだよな~。巾着のフタがついているので、超安心。
2011.12.28
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ベッドカバーサイズ=1.5cm×2M以上・写真は、ダブルベッドに布をかけたところ。シンブルベッドならさらに横にも垂れるのでちょうどよさそう。大テーブルにも素敵です。1白泥染ベッドカバー円付き(予約者あり)2白ベッドカバー葉っぱ(販売中)手間がかかっているだけでなく、丁寧な作品は、とても美しく繰り返し模様も完璧。素敵すぎて、ついつい大切にしまいこんでしまいそうだけど、どんどん紹介して販売したいと誓います(苦)。そのチャンスを見逃さないでください。良いものは良いとお伝えします。この「葉っぱ」の模様は2011年の小さな流行ではありましたが、なかなか素敵で人気がありました。大きなベッドカバーとしてはこれいってんだけです。
2011.12.27
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帆布に途中図模様を直接描いたシリーズ。素材が残り2てん、そのうちのひとつ。ミニバッグみたいにも見えるけど、口の幅は48cmくらいで十分に「大バッグ」、お買いものや一泊旅行に連れて行けます。巾着のフタがあるので、飛行機への手荷物用にして足元に置いても安心。この作品にはちょっとしたエピソードも。うちでベロニカさんにに模様を描き入れてもらっていた時に、やりとりの、ちょこっとした勘違いから一部に葉っぱとお花のようなマークが入った。これがまた「失敗は成功の素」みたいなやつで、結果ちょっと新しい作品ができちゃったわけ。売らないつもりだったけど、売らなきゃかなと、とにかく作った。帆布はペルー性の100%コットン、とっても良質の厚手なので、裏なしにしています。帆布をペルーで作ってるということはスゴイことだ。さすがコットンの世界的産出国だった(過去形)だけのことはあるのか。帆布は一部の店にしか売っていないが、色々探してみると質は色々あって、いつも同じものが市場にあるとは限らない。特に、最近は中国製の悪いコットンが安く流入しているとかで、ペルー性は輸入品よりもずっと高級品。いくら高くなっても、私はあくまでも国産品にこだわりたいと思ってます。
2011.12.22
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泥染デカバッグ。ちょっとサイズが大きいだけで手間は変わらないように思えるけれど、布も沢山使用するし、大きいと想像以上に作業が大変(というか億劫なのかなあ)だったりして、ずっと前からやらなければならないのに、なかなか完成できずにいた。1.デカバッグ泥染茶色曲線合体色の違いが分かりにくいかもしれないけど、半分にカットした布を染めて色分けして回転させてから合体させている。裏側も円の一部を使っていて、4分割で合体「半円」になっている。こっちが表かも。2.巨大デカバッグ紫系これ以上大きいサイズはできません。ワンポイントになるような模様を中心に薄紫に白と黒を合わせた絶妙の組合わせのバッグ。デザインの構成上厚みを控えめにしているけど、相当いっぱい入るよ~。いってんもので、相当手間かけているので、簡単には売れそうにないなあ(まだ売りたくない感じ)。スペースがないこともあり、ごちゃごちゃしてきた。刺繍ものが重なり合って分かりにくいかな。
2011.12.22
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お客さまが来ることになったので「今から来てくれる?」と朝一番で電話をしたのだ。嬉しそうに「すぐに行く!」と言った。そして、3時間も後にやっと来た。最近の私は、待ってて相手がどんなに遅れても、待ってて結局来なくても、何も感じなくなっている。いちいち腹を立てて、自分だけがずっと怒ってて、ということがなくなった。「無理をしてまで付き合わない」ということが、うまく長続きするための秘訣だと学んだ。今は割とうまくいっている。ま、人間関係って、どんなところでも、同じだろうか。いずれにせよ、お客さまに実演をみてもらうチャンスになるので、お客様が来ると分かっている時にはできるだけ来てもらう。自分たちの「職人仕事または芸術」をじっくり見てもらうことは彼らの自信につながるに違いない。結局彼らが来ると、かなり楽しい&嬉しい。素晴らしい作品をみるのは快楽。またワイルーロの美しい実を沢山持ってきた。これは例のベロニカが収穫したワイルーロで新鮮そのもの。バッグに使いたいある模様があって「あのお花の・・・」と説明したが、2回全く別の模様を描いた。つまり写真か見本を見せないと、ある模様をリピートすることは難しい。子供部屋のスペースはとても狭いのだけど、テレサもベロニカも、寝そべって作業をした。まさか絨毯が気持ちいいのかなあ。今回テレサさんが連れてきた「助手」は10歳のテレサちゃん(テレシータ)。うちの息子と会いたい&遊びたいと言っているが留守だったので一人でLEGOで遊んでいた。基本的にはテレサの「助手」として、何でも手伝う。家でもちょっと前まで一緒に住んでいて、掃除も皿洗いも何でもして、よく気が効く子だ。そもそもテレサは、孫たちを、自分の助手にするために同居させ育ててきた。赤ん坊のころからおばあちゃんに預けて育ててもらい、その分大きくなったらおばあちゃんを助ける、という習慣があるようだ。それによって、泥染の模様を描くデザイン能力や技術も受け継いでいく。ベロニカもおばあちゃんに育てられた。とても能力のあるおばあちゃんに育てられ、っていうか一緒に生活してきたので、ベロニカはシピボ族の純粋な習慣を身につけ、薬草のことやら、色々なことを知っている。それで。テレサが今回怒って私に何度も話をして聞かせてるテーマは、ずっと期待して育ててきたメレナちゃん(=テレシータの姉・中学1年)が、最近になって何も手伝わなくなり、母親の家に行ったきり、テレサの家に来ることもなくなった。色々これから手伝ってもらい、教えて泥染の技術も教えていこうと思ったのに・・というよりも「伝承」というより単に手伝わせたいだけなんだろうけど。本当にがっかりしているようだ。どこの社会でも、同じ現象がおきているんだろうか。あの野性的でおてんばで、抜群に賢くて、無口なメレナちゃん、いったい、あなたは何を考えているんでしょうか。今日は八百屋でバナナと鶏肉を買って来て、スープとバナナフライを作って食べてもらった。テレシータは皿洗いも料理もよく手伝ってくれた。ガスコンロにマッチなしで火がついたのをびっくりしていた。たまたま頂いたお菓子があったので、テレサとテレシータにもあげた。お皿に半分残ったままになっていたので「好きじゃないの?」と聞いたら、テレシータがいとこのリスに持って帰るために残したという。美味しくてびっくりしたのかな~。新しく他のをあげることにした。優しい心があるんだね。最初の日にテレシータが玄関に現れた時に、「メレナ!!」と叫んでしまった。お姉ちゃんにそっくりになってきた。この姉妹、ずっとテレサの家で暮らしてきた。この小さなテレシータがずっといつまでも、テレサおばあちゃんの世話をしてくれることを祈りたい。
2011.12.21
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とっても素敵な刺繍を額に入れました。クリスマス・カラー??細かいクロスステッチ用の布(CAYAMASO)をシックな泥染色にしてから刺繍を。実はこのタイプの刺繍は、刺繍をしてから染めることはあっても、布を先に染めることはなかったので新しい試みでした。通常の布よりも目が細かいので仕事も何倍も大変だとか。細かい作業の上、色合いもバッチリうまくいったと思ってます。額もカオバ色(草木染めに使う染料の木)の幅の広いがっしりとしたものにして豪華さを出しました。
2011.12.17
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テレサさんが今回持ってきている刺繍腰巻です。細かい模様の部分が二重に刺してあるらしく、模様のパターンがいつもと少し違います。これを茶色に染めたいらしく、またしても「あや、茶色の染料持ってる?ここで染めていい?」と。ちょうど染料となる木の皮を水に浸していたところだった。が、「染料もう最後で貴重なんだぞ~」とほっぺをふくらませて抗議した。私は彼女が数ヶ月前に染料を沢山買いつけたことを知っている。「もちろん後でその分送ってあげるからさ」と調子よく笑っている。いずれにせよ、リマは毎日晴れているので、布を染めるのには好都合。テレサが「観光客が欲しがったけど私のために残しておいた」という。実は前回、一枚の刺繍を彼女に貸し、その分を返してもらう約束があった。2か月前、たまたま彼女が知り合ったお客さんで、刺繍の腰巻の茶色が欲しいと言われ、せっかく欲しいというのに、肝心の茶色がなくて困ったというので、迷った末に私のストックを差し出したのだった。私にとって大事な布だったけど、新しいお客さんに、売れないより売れた方がいい。とても気に行ってたから、今は少し後悔しているけど。黒地は染めた黒ではないけれど、白の模様はとても映えて、タペストリーにもお勧めです。
2011.12.16
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大きくてたっぷりサイズ。軽くてやわらかい、色合いもかわいらしい「いってんもの」大型バッグ。泥染の模様に草木染めのラインをアレンジした厚底バッグ、たっぷりの巾着フタつき。乳母車にひっかけてお散歩に出かけるときのママバッグに適したサイズ、ということで以前にリクエスト頂いたものに近いシリーズです。厚い底の部分までたっぷりぐるりと両面にデザインが続いて贅沢な布使い。両脇と持ち手の部分は木の皮で染めている茶系で小豆色みたいな紫みたいな、とっておきの草木染無地布を使用。シピボ模様の両サイドに薄い中間色を入れてバランスをとる。表と裏の色が途中で切り替わります。やわらかくて軽い芯で補強している。軽いのでびっくりすると思います。
2011.12.16
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泥染め途中図の手ごろなサイズ。テレサさん新着特注品。アマゾン屋のお勧め商品になりそう。我ながらすごい発想というか発明というか。額に入れるのも良さそう。途中図をクッションサイズ(50cm前後)で作ったのは初めて。細かい模様がない部分がメリハリを利かせていて、なんか素敵、親しみやすい。結構いろいろに楽しめそうなのでちょっとワクワク。でも、まずは、今やることやってから・・・!(という状態のものが既に山積み)この布を使う創作は来年になってしまうけど、「クッション」や「裏付きマット」・「縁縫いのみの布」「そのまま布」ご注文先に受け付け先着順にKEEP&販売します。たぶん、額に入れても良さそう。因みに、こういう新しい試みというのは、もともとの彼らのオリジナルの状態を崩すことになるんじゃないかという意見があるのかもしれない。でも、心配ご無用。彼らは何も言わなくてもオリジナルの布を作り続ける。でも、現地で彼らの布を売る助けをするものとして、そのままはどうしても売りにくい、そのための「生かす工夫」が、果てしなく続いている。まだ可能性があるように思える。手描きの味の深さを、染めの色の深さを、尊重し大事に伝えていくために、私も手作りにこだわります。
2011.12.12
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レオニダさんの刺繍が届いて「クリスマス・カラーじゃないっ!!」と驚いたのもつかの間、M女史と気合いを入れて一気にワインバッグを作りました。ここまで、ひとつひとつ、全く違う色合いで、違う模様で・・・。1.茶に染めた布を、2.指定サイズにカットし、3.その中央部だけを残して、周囲を真っ黒の泥染にし、4.つまり最後に泥を洗い流す作業をし、5.十分に乾かした後、6.各色を合わせて刺繍をほどこす私が彼らに求める「いってんもの刺繍」は、とても面倒で大変なこと。しかも今は雨季なので晴れ間をみながら、小さい布を染めたり干したりは大変だったはず。とりあえずの分を並べてみました。「この色合いが好き!」「この模様に惹かれる!」という「世界にひとつのマイ・バッグ」を見つけてください。お客さまのアイデアで、日傘を入れたり、細長いもの何でも入れてバッグにしたり、水をいれたコップを仕込んで壁にぶら下げてお花を飾ったり、色々に楽しめそうです。底板は段ボールをカットしたものですが、ちゃんと黒布でコーディングしており、どの段階にも結構手間がかかってます。染め布で手作りしている紐の部分も、組み合わせる色や長さにこだわりがあるのでじっくり選んで欲しいです。
2011.12.08
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泥染白のオリジナル・ワインバッグとりあえず、5つあります。今後はしばらくはできないと思うので、「そのうちに」と思っている人は12月中がお得です。
2011.12.05
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1.円付き大刺繍3点上下と中央に円を泥染め(黒)にした「黒い月」シリーズ。12月中の販売は特別価格にてご案内しますので、この機会にどうぞ~。他にも刺繍大布、額も特別価格(20%)にしますので、ご利用ください。ペルー以外の方もご予約ください。以下の写真は、レオニダさんの最新作。かなり素敵な仕上がり。新作のためこちらは割引になりませんが販売します。クリスマスっぽいかも。青い葉の縁取りの赤糸大刺繍
2011.12.05
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今日は思い立って玄関の内装を組み換えました。スペースが狭いのでどうにかしないと。まだしっくりこないけど、ちょっと新鮮かな。ちょっとづつ、考えながら、良い方向にしたいです。しかし布の展示スペース確保がまだ難航中。玄関ー食堂ー子供部屋ーが展示スペースとしてどんどん浸食している。2階の寝室にも、もちろん仕事部屋にも、屋上の物置ルームにも、あらゆる部屋に泥染布が・・・これでは私の気が休まるはずもなかろう。いつも「布をどうにかしなきゃ」と考えて暮らしている。さて。9日10日は布の展示販売会を企画してますが、12月中(20%OFF)いつでも調整可能ですので、色々な布を見てみたい方は是非ご利用ください。買うことが目的ではなくても、見て頂くだけでも大歓迎です。日程を調整するのでご連絡ください。人数や布希望サイズなどによって展示場所を検討します。自然の光で色をみてもらうためにも、屋上のスペースでと考えています。そもそも、バッグよりも、泥染布そのものをもっと皆さんに見て頂かなければならないので、是非お気軽にお立ち寄り頂きたいです。リマに住んでいない人にも、リクエストがあればがんばって写真で紹介していきます。40cm四方、50cm四方、60cm~80cm四方、90cm四方の他、ロングサイズ、長方形のサイズ、150cm四方、210cmベッドカバーサイズなど。最初は150cm四方のサイズしか存在しなかったのです。長い年月を経て、どうにか販売につなげなければと思案し、少しずつ、実用的なサイズを生み出してきました。だから他では売っていないサイズがここに存在しています。ふだん展示するスペースがないために、これらの素敵な布たちをうまく紹介することができず、それはアマゾン屋の悩みです。布を買っていただくことそのものは、まるごとシピボ族の支援になっているのだけど、簡単にはいきません。写真もなかなか撮れないしなあ。10年も前は布を買い取り続けているだけで、それでどうしようか考えていなかったのだけど、2007年、「布の買い取り=貴重な伝統工芸を続けてもらう」支援を続けるための資金が必要で「アマゾン屋」は生まれた。今の時点でバッグなどに加工したオリジナル商品が売れるようになって、お客様のお陰で、いつのまにか軌道には乗ってはいる。それで毎月布を買い取り続ける資金がぐるぐる回っているので、今はそれだけで本当に有難いこと。バッグを作らなくても布そのものを売って支援が続けられるのだったら、私は多分ずいぶん楽になるんだけど。とにかく布を見てもらい、この布の魅力を伝えなければなるまい。************先日テレサさんの次女レオニダさんの二人目の赤ちゃんが生まれた。ほぼ同じ時期に、自分の娘にも二人目が生まれて、まったく仲の良い親子。レオニダさん、3人の子供が大きくなって一安心したところでの、またまた二人目赤ちゃん。覚悟の上で出産したのだから、がんばるしかない。全部で5人ってことになる。それは大変だよ。まったくもう、と呆れながら、私はがんばって支えたいと思うのだ。育てるのが大変だからと予測して生まない時代。分かってるのにどんどん生むというのは、すごいと思う。私は自分に勇気がなかった分、彼女を応援したいと思った。で、そのレオニダさんの刺繍が届きました。彼女には素晴らしい能力があり、自分の娘にもそれを伝えている。それが重要。庭のマンゴーも3つも入れて送ってくれたので荷物がとっても重かった~。ワインバッグ用の刺繍を「クリスマス・カラーで」と何度も念を押して頼んだのに、全部カラフル。緑と赤というイメージがなかったんだろうな。「緑と赤」と何度も伝えたのに、そうならなかった。頭にくるけど、後から落ち着くと、それはそれでいいように思えてくるのが、自分のすごいところ。間に合えば、ワインバッグ追加で作ります。ちょっと時間が足りないかもしれないけど。
2011.12.04
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泥染半円合体ショルダーバッグ名前のまんまなんだけど、相変わらずネーミング悪いなあ。円のついた大きな布の円の部分をカットして色を染め分けて後から合体させたシリーズ。ひとつの円に大して染め合体する部分というのは、いくつもないわけで、実はこれこそ貴重な合体なんです。やってみないと分からないのだけど、この円の部分を、バラバラに再びつなぎ合わせるとなると、なかなかバランスが難しく、同じ布だからといって、適当につなぎ合わせればいいというものではない。裏側も同じデザインで円の一部が続く。底の部分に濃いこげ茶の無地をつなげてアレンジした。この無地の色のトーンも意外と難しかった。最近は色々な茶色がどんどん増え、どうにか最後にはピッタリくる色に行きつくことができる。というか、染めるたびに違う色、毎回色々なトーンの色が生まれていく草木染め。だからついついひとつの色が愛おしく大事にしたくなっちゃう、だから、なかなか裏地に使えないってわけ。なんか最近ウンチクうるさすぎるなあ・・・。ブログを読んでくださる方々に本当に申し訳ないけど、私にとって「記録」でもあるのでお許しを。そして、もしもアマゾン屋が扱う商品の、素材の部分に、さらなる温かみ(愛情?)を感じてもらえると、密かに嬉しいことです。私の加工の部分は尚更だけど、その前に、世の中の他のものとの違いは、アマゾンの人々が関わる「素材=泥染」なので。
2011.12.03
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薄紫のロング泥染布をアレンジした縦長A4バッグテーブルセンターにもできるようなロングサイズの泥染布をぐるりと贅沢に使う両面タイプ。後から白地模様を紫系に染めた。両サイドは実はギザギザの模様が隠れている泥染布。表布がとってもしっかりしているので、芯は入れずにやわらかい感じに仕上げた。こういうシンプルな形の布バッグって、使用目的によって必要な書類やノートを入れて分類しておくのに便利。あちらこちらに入れかえずに、そのまま整理して、必要な時にそのまま持ち歩けるようにしたらいい。B5サイズなど、ノートや紙のサイズにもっと合わせてもいいんだけど。今回はA4がすっぽり入ります。
2011.12.03
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新作刺繍のティーマット黒い泥染の縁どりに白の刺繍、ピンクの刺繍。ちょっと寂しかったので薄いパステルカラーのかわいい色でピカピカした色を散りばめてみました。ティーマット用としてちょっと細長にするために両サイドに無地布をつけたして調整しました。お茶とケーキのお皿がのるかな。
2011.12.03
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今日組み立てて完成したバッグの続き。一枚布の一部に帯状の刺繍を入れている特注素材を使ったシリーズで、色々なタイプがまだまだある。今回は厚さを10cmに合わせているのだけど、バッグの高さ(=布のサイズ)によって、表情がずいぶん変わる。それにしても、曇っていて写真がひどいため、美しい草木染めの色が見えないのがとっても残念。本当は撮り直すべきなんだけど時間がないのでぐっとこらえます。実物を是非見て欲しいです。1.チョコ色に紫刺繍の厚底バッグこの素材は実はとっておきの「いってんもの」。この「チョコレートみたいな濃い茶に紫刺繍」の組み合わせがとっても素敵。刺繍の部分だけ泥染で黒に染まってる。この刺繍布、ずっと使わずに大事にとっておいたもの。しっかりした芯を入れてかっちりさせた。内布のグレーも美しく、大きな木のビーズも色が合っていて、これは我ながら完璧な仕上がり。2.銅色風刺繍の厚底黒バッグ巾着フタつき黒地は泥染の黒。白刺繍を茶の染料で染めたら、銅みたいな赤茶っぽい色になった。幅が40cmほどで結構大き目。写真がちょっとひどいけど、どんな服装にも合わせやすく、おしゃれに使いやすいタイプ。芯は柔らかめで軽いタイプを使用。グレーの巾着フタに真っ白の木の大玉ビーズが洒落てるポイント。3.ピンク刺繍の厚底黒バッグこの黒はモチロン泥染の黒なのだけど、とても深く美しい黒。かわいい薄いピンクと白の細かい模様がとても映える。しっかりしたカップ型でフタ付き。結構沢山入りそう。4.ピンク刺繍厚底シンプルバッグフタをつけなかったのは何故かと言うと、内布がとってもかっこいい布だからデス。っていうか、大事にしていた布なのに、手伝いのM女史が、いつの間にか裏地用にカットしていて涙を飲んだ。濃いグレーがムラ染になってる。うーん、ピンク刺繍とのミスマッチ、どうだろうかね。5.シックな白刺繍に大玉茶ビーズこれもお気に入りの素材。この紫がかった濃い茶はなかなか生まれないんだ。そこに黒がよく合って白刺繍がさらにカッコイイ。刺繍の部分は泥染の黒。巾着フタのグレーと黒飴みたいな茶の大玉もこれまたカッコイイ。ああ、これで大玉がもうなくなってしまった。もっと買っておけば良かったな。それにしても、いつもバッグのネーミングがひどくつまらない。後から分かりやすいようにしたいわけだけど、いつも一定性がないし、だいたい夢がない。いい名前をつけてあげなきゃなあ・・・誰かアイデアがあったら教えてください。この前は裏地用の草木染めの布を裏地に使うのがもったいなくて苦しんでいる、という話をしたんだけど、実は同じように苦しみ作業を停滞させるのが「紐」の部分。紐の多くはしっかりした「コットンテープ」を布でくるむようにして縫い付けて作っているのだけど、細いものも太いのはなおさら、かなりの布を使用することになる。持ち手の部分の色合いはとても重要だけど、たいてい黒がしっくりくる。だけど「黒」は泥染の黒。深い茶に染めて泥に漬けて漆黒の泥染布にするため、ただの黒布といっても、大変な泥染工程を知っている者としては貴重な布で。どうしても紐用の布をカットできず、本当に苦しむ。長い紐なんてかなりの布を使う。因みに市販の黒布では、テイストが違うので違和感があり全体をダイナシにする。M女史が呆れた結果、私に考えさせるとどの布を切ろうかと悩み過ぎて進まないので、彼女に任せるということになりつつあり・・・確かに知ることは苦しい。知らなければすむこと。しかし知ることで価値を感じることができ、価値を感じることは、深く楽しい。せめて、持ち手の部分にも貴重な泥染布が使われているということを伝えておこうと思う。とにかく素材だけはとても贅沢です。仕立てはともかく、素材の希少価値を考えると、やはり安すぎるかもなあ。価値に対する意識によりますが。
2011.12.02
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人気デザインシリーズをまとめてやっとのことで仕上げました。巾着をとりつけるため余計に手間がかかります。このシリーズのオーダーメイドはいったんストップです。希望の方は今のうちにあるものから選んで頂ければと思います。同じシリーズではあるけれど、実はひとつひとつ全部違います。芯ありのしっかりタイプ、柔らかタイプ、紐が長いもの、短め、太め、巾着部分や内布の色、巾着の紐につけた木ビーズ、それぞれにこだわって組み合わせています。なによりも、内布にきれいな草木染めの布を使ったところがとっても贅沢。巾着がついているバッグは内側までほとんど見えないので、苦労して染める生地を裏地にするのがもったいなくて、使用を決心するまでに時間のロスとなる。全てに共通しているのは「厚さ10cmの厚底バッグ」というところです。1.グレー系横長しっかりミニちょこっと横長のミニバッグ。オフィスレディーのお弁当サイズかな~。2.梅模様シリーズ桃色ビーズ・やわらか系泥染白の小さめの梅模様をうまく利用し、薄い草木染めの色を合わせたかわいい人気シリーズ。巾着部分もきれいなピンク色の布をつけました。バッグによって巾着の幅はそれぞれですが、いずれにせよバッグの中が山盛りになってあふれても安心収納できるのが嬉しいところ。3.梅シリーズ・スミレ色の大玉ビーズ・しっかり系本体も紐もしっかりして硬い。大きなビーズは最近仕入れた人気色。色は好みで変えられます。4.黒フチ紐白黒しっかり眺め赤玉写真だと黒しか見えないけど、サイドに薄い色が二色入っている。かなりしっかりした芯を入れていて、紐はテープを白と黒の泥染布でくるんでいて半々模様になっている。注文があったから作っているとはいえ、以上同じようなタイプばっかりで飽きますね・・・まだまだ途中の状態のものが積まれていて・・・ひとつひとつがなかなか終わらないというのに、作業の途中でついつい思いつくと新しいものを作り始めてしまい、途中の状態が積まれる繰り返し。なのでオーダーはとりあえずこれ以上受けずに、今あるものをとにかく仕上げたいと思うのです。早く途中のものを終わらせて、新作を紹介したいものです。新しいものを作りたい~!けど、我慢して、順番にやることに決めました。そうしないと、永遠になにも完成しないからです。
2011.12.02
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