動物・虫 0
全27件 (27件中 1-27件目)
1
5月19日のフカセ釣り クロ トウゴロウイワシ アブッテカモ 2024-22 こんばんは。昨日5月19日日曜日はいつもの漁港へクロ釣りに行ってきました。いつものごとくフカセ釣りで、足裏サイズのクロを狙います。16時ごろ開始。右から緩やかな風が吹き、潮も左に動いています。撒き餌をする前から海面にトウゴロウイワシの群れがたくさん見え、撒き餌を打つとすぐに帯になって一斉に群がりパチャパチャなっています。まずはツケエはオキアミで、やはり、トウゴロウイワシの群れでした。トウゴロウイワシにエサを取られつつ、何投目かで一匹目コッパグロ。そのあとススーっとかなりのスピードでウキが横に走りアブッテカモが2連発。意外と泳ぎが早いと感心しました。しばらくオキアミで頑張りますがトウゴロウイワシとアブッテカモしか掛かりません。ツケエを虫エサに変えると2匹目コッパグロ。3匹目と掛かりまたアブッテカモも。チョンチョンとウキが反応するのですが、たいていトウゴロウイワシがエサを突いて短くなってしまいます。辛抱して釣り続け17:27ようやく20cm越えが釣れますが、その後またリリースサイズのミニコッパグロが続きます。しばらくしてやっと手のひら大、それからまたコッパグロ。日陰になって寒くなったので上着を羽織りました。手のひらもないコッパグロは釣れますがエサ取りも多く虫エサもなくなってきました。それから日が沈んでくるとアタリが遠のき、虫エサでもトウゴロウイワシ。ウキも見えずらくなって来たしそろそろ止め時かと思って半分諦めでびよーんと伸びたエサをそのまま投げるとまさかの今日一のアタリ!グーンとウキが沈みドラグがギギーっと鳴ります。釣れると思わず気を抜いていたので慌てて巻き始めます。糸がどんどん出る、ウキは沈んだまま持って行かれます。こちらもどんどん巻きますがまたギギーっとよく引きます。あまりにギーギーなる。これは…ドラグが緩すぎたようです。これはイカンと締め直します。そんなことをしていたらクロが手前の段差の岩か海藻の隙間に潜ってしまい、うんともすんとも巻けなくなってしまいました。しばらく、無理にぐいぐい引っ張ったり、緩めたりしていましたが全く動きません。自分ではどうすることもできなくなり、「これは糸を切るしかないか?」と隣で竿出ししていた夫に代わってもらいます。すると数分後にはクロが出てきたようで、私はタモを伸ばそうとしますがこんなに引いたのに、夫は「そんなに重くないばい」とタモを出すまでもなく抜き上げたのでした。でーん。確かに思ったほど大きくはなかったですが今日一なのは間違いありません。私が無理に引っ張りまわしたせいで尾びれが傷ついています。もっと落ち着いてやり取りしていれば潜られなかっただろうにと悔やまれます。そのあとおまけで1匹釣れ、19:10終了でした。釣果最大は24cm、2番目が21cm、16~17センチのコッパグロが3匹の合計5匹と貧果でしたが、かろうじて2人分の夕食は賄えます。また塩焼きにしようと、とりあえず鱗とワタを処理し塩を振って冷蔵しました。コッパグロもまとめて塩を振りました。これは私の昼食になる予定です。ご覧いただきありがとうございました。にほんブロ
2024年05月20日
5月9日のフカセ釣り4回目 コッパグロ多し 2024-20 こんばんは。おととい、5月9日木曜日はいつもの漁港に4回目のフカセ釣りに行ってきましたのでその記録です。駐車場にいたサビ猫15:40快晴で風はほぼ無し、波もなし、大潮のド干潮で水深はかなり低く水は少し濁っていました。先客のフカセ釣り師が撒き餌を打つと、トウゴロウイワシの群れが一斉に寄ってたかっているのが目視できました。かなりの量の群れが入っているようです、その下に青黒い影も見られコッパグロの群れもいるようです。まずはオキアミでスタート。1投目から釣れますが、今回も最初の1匹はオナガコッパグロで針を飲んでいました。最初の2回はオキアミで、その後虫エサに変えますがリリースサイズのミニコッパグロが続きます。オキアミと虫エサを気分で変えながら足裏サイズのクロが現れるのを待ちフカセ釣りを続けます。今回は撒き餌は自分でやっています。夫はカゴ釣りで同じくクロ狙いです。針を飲んでないミニサイズはすぐにリリースしていき手のひらサイズも混じって来ます。その後もミニサイズ手のひら大と釣れ、夫のカゴ釣りではもう少し型のいいのも1匹掛かっていました。カゴ釣りでは虫エサの方が釣れたみたいです。最初はアタリも多くコッパグロが釣れていましたが、次第に見限られてきたのかオキアミは残り、虫エサはちぎられ、掛からなくなってきました。たまにに掛かるのもコッパグロ、オキアミでは小メバルが続き、虫エサに変えてみてもやっぱり子メバル、手前が日陰になってくるとコッパグロも当たらなくなりウキも10cmくらいを浮いたり沈んだりと、これはトウゴロウイワシが突いているだけか?エサは残るので、もう少しウキが沈むのを待って回収しようとしたらクイクイっと今までと違う当たり方で1度だけ良型フグが釣れました。手のひらサイズは1匹だけ追加で釣れましたが日が傾いてすっかりクロのアタリはなくなってきます。18:30ごろウキが勢いよく沈んだら、元気のいいマアジでした。クロは釣れなくなったし、それならば・・・と、ガン玉の位置を下げてアジを狙いますが、そのあと3匹しか釣れませんでした。19:30完全終了です。クロの足裏サイズは釣れませんでしたしそれらしいアタリもなかったですが、先客のフカセ師は朝方はどんどんウキが沈んでいいサイズが釣れたそうです。やはり潮周りが悪い時間帯だったのかな?今回は潮位が低すぎて大きいサイズは来てくれなかったようです。しかしまあ手のひらサイズのコッパグロは2人でそれなり釣れたので漁獲はほどほどにあり、とりあえずバケツにキープした元気なミニサイズは逃がして帰りました。釣果16センチ以上のクロが11匹、アジが4匹でした。最大はアジが18.5センチで、クロが22.5センチでした。クロの最大は夫がカゴ釣り(虫エサ)で、マアジは4匹とも私の釣果でした。釣魚料理釣ったクロは早速大きいのから塩焼きにして、残りは開いて一夜干しにしました。塩焼きは小ぶりでしたが、このくらいがいい感じで塩が浸みて焼き上がりもジューシーで大変美味しゅうございました。前回(5/2)のクロも塩焼きでいただきましたがこれはこれで食べ応えあり、やっぱりクロは美味しい!翌日の刺身はねっとりして脂が乗り、旨味があってこれまた良かったので小ぶりも良型も両方楽しみたい、やっぱりまた足裏サイズも釣れるといいなあ!アジは塩をして寝かしてあるので明日、明後日には頂こうと思います。夕方アジが釣れ出したからそろそろアジングやサビキで釣ってアジフライもいいかな?・・・と思いますが、如何せんトウゴロウイワシが多すぎです。なのでまた次回もフカセでクロ狙いになりそうです。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年05月11日
5月2日の今年3度目のフカセ釣り 2024-19 こんばんは。昨日、5月2日木曜日はいつもの漁港に今年3度目のフカセ釣りに行ってきましたのでその記録です。狙いは足裏サイズのクロです。13:40開始。よく晴れていて左から時折強い風が吹き、冷たくてちょっと肌寒きくらいでした。仕掛けは前回前々回と同様、付けエサはオキアミと虫エサの2種類用意しました。今回、虫エサを少なめに買ったので節約と思ってオキアミをまず使い始めますが最初から小メバルが連発。撒き餌の下の方でコッパグロっぽい群れも見えますが小メバルしか釣れません。夫はカゴ釣りをやるそうでオキアミでこんなだからと、虫エサに変えてコッパグロが釣れていました。そのあと私も虫エサに変えコッパグロが釣れますが、この調子でコッパグロを釣っていたら虫エサが夕方まで持たないからと、オキアミも織り交ぜながら様子を見ます。このくらいのサイズが釣れますが針を飲んでいることも多く外すのに一苦労です。その後もオキアミではメバル、虫エサではコッパグロとリリースサイズが続きますが、しばらくしてやっと夫が手のひら大のが釣れ、私も手のひらサイズが釣れました。と、手のひらサイズも混じって来ますがなかなか掛かりません。15センチくらいのを逃がしつつ、15時前にやっと20センチアップが1匹。ググンとよく引きました。それからウキに反応はあるのですが虫エサをちぎられスカ、スカ、スカ。たまに釣れてもコッパグロと辛抱の時間帯になります。一度は勢いよくウキが沈んで良型!が掛かったのですが・・・ぐいぐい引くし、久し振りに掛ったので慌ててしまい手前の段の所でクロが勢いよく潜った瞬間プツンっとハリスが切られてしまいました。ドラグを調整しておらず、締めすぎでした。あーあ、もったいない、あと少しだったのに!!ほんとガックリ来ました。またしばらく小魚に翻弄されながらも、釣っていき(コッパグロと小メバルを逃がし逃がし)虫エサも残り少なくなってきました。ウキがすうっと沈んでから合わせ、掛かったものの3秒ほどでバラしてしまうこと(夫も)数回あり、なかなか釣れず、かご釣りではフグも2,3匹掛かっています。ウキが浮いたり沈んだりでエサが取られたり、一度は少しいいサイズが掛かったと思ったらを切られていたのもきっとフグだったのでしょう。ほとんど諦めていましたがまた少しウキが沈んで、そのあともう2段階くらいゆっくりウキが沈みました。またコッパグロかフグだろうなと思ったら意外と引きだして、この引き方バラしたのよりは断然軽いもののいいサイズのクロです。今度はちゃんとドラグを緩めています。2度ほど潜られそうになりましたがそこまで力強さはなく耐えられました。また切られてはいけないからと、大事にタモで掬ってもらいました。やったー!念願の足裏サイズがやっと釣れました。よかった、よかった。と胸をなでおろし、もうだいぶ満足したのでここからは残り少ないエサでまったりモードです。潮止まりになったのかコッパグロの群れはいったん姿を消しますが、変わって赤っぽい小魚の群れにエサを取られます。1匹だけ掛ったのはアブッテカモでした。夫はまだ納得のいく釣りができていないからと粘っています。私はコッパグロのアタリもなくなったし、座りっぱなしでちょっと腰も痛くなってきたのでトイレ休憩を取ることにしました。駐車場にあるトイレの所までは少し距離がありいい運動です。戻る途中の石段の所に見慣れないキジ白猫がちょこんと座っていました。小柄で毛並みのいいキジ白です。野良猫?1メートルくらい近づくと岩の隙間の穴に逃げてしまいました。私が後ろに下がって離れるとまた出てきて座っています。怪訝なまなざしでこちらを見ますが何も持ってないのでそのまま釣り場へ戻りました。釣り場へ戻ると、しれっと夫が私が釣ったのと同じくらいの良型クロを釣り上げていました。一人でタモ入れもやったようです。パン粉をたくさん食べてお腹が膨らんでいます。カゴ釣りの仕掛けで、コマセはカゴに入れずにフカセ釣りのように打って釣っていたそうです。私がトイレに行っている間に良く釣っている夫です。投げる方向に気を使ったり、撒き餌補助をしなくていいから自由に釣れて実力が発揮できるのかもしれません。付けエサはオキアミで釣れたようで、私は早合わせが下手で出来ないのでオキアミではなかなか釣れません。虫エサを2度3度と食いつかせて、ウキがだいぶ沈んでの遅いアワセなので大半はキス釣りのように針を飲ませて釣っているような感じです。メバルは口が大きいのですぐ外せますがコッパグロは口が小さいので針外しがなかなか入らず外しづらいです。針はもう少し大きくてよかったかもしれません。しかし、これで足裏サイズが2枚になりもう十分の釣果です。4時間超えるとさすがに疲れてきました。が、まだ少しオキアミが残っていたので、もう少し遊ばせてもらいました。オキアミを付けて投げ撒き餌をするとすぐに当たってシュンシュンと引っ張るけどとても軽い。苦手な早合わせで引っ掛かって釣れたのはトウゴロウイワシでした。それからスカを繰り返した後、さっきより勢いよくウキが沈んで17センチくらいのマアジが釣れました。小さいけれどよく引いて面白いです。群れで入って来てると思うのですがアジもトウゴロウイワシも連発せず、スカ数回ののちコッパグロ1匹。それから最後の1投げも小メバルで締めくくりでした。18:15終了です。前回同様元気のいいコッパグロは逃がし、マアジはさっきの猫にあげて来ました。次回からは自分で撒き餌を打って、早合わせでオキアミでもクロを釣れるよう上達したいです。釣果クロ、最大が2匹。両方とも同じくらいで26センチ。上の糸が出ている方が夫が釣ったクロ。そして、15.5~22センチが4匹の合計6匹でした。22センチの中間サイズの1匹が一番脂が乗っていたのでこれを刺身にして、(改めて画像で見るとエラ蓋が黒いので尾長グレかな?)後は夫の希望でまた塩焼きにしようと思います。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年05月03日
4月23日 今年2度目のフカセ釣り 2024-16 こんばんは。先週のフカセ釣りではまずまずの漁獲が得られ、煮付け、刺身、そして塩焼きと十分にクロ(メジナ)の味を堪能できました。夫は特に塩焼きが旨かったと言うので今回は両実家にもおすそ分けしようじゃないかと昨日、4月23日火曜日は再び豊漁を期待して西浦へやってきました。16時前釣り場へ着き、潮がだいぶ引いていて偏光グラス越しに底まで見えますが、魚は小さめのボラの群れしか見えませんでした。まったりと準備をします。天気は曇り、左から弱い風。雨が降るかもしれないので合羽を羽織ってきました。風が冷たいのでニット帽とネックウォーマーも持ってきていたのでだいぶ助かりました。仕掛けは前回と同様、今回は最初から2人で釣るつもりで、夫も同じタイプの仕掛けを使用します。エサは砂ゴカイですが、オキアミも用意してきました。撒き餌は夫にお任せで、さあ一投目!すぐにウキに反応があり少し沈みました。竿を立てて合わせると1匹目はおなじみの手のひらサイズのコッパグロ。本来ならばリリースのはずですがエサと針をすっかり飲んでいて小さい口を広げ針外しを突っ込んで何とか針は外れたんですが死んでしまい…これならオキアミの方がいいのかな?と2投目はエサを変えると夫に当たり、竿を置いてスマホで撮ろうとしていたら私の方にも当たりあれよあれよといううちオマツリでしかもピンボケちっこいメバルが両方の針に掛かりこんがらがって上がってきました。これに懲りて餌はまた砂ゴカイに戻して釣ることにしました。撒き餌の下でコッパグロがぐるぐる回っているのが見えます。2匹目はさっきよりちょっとだけ大きく、とりあえずキープ。しかしその後も虫エサでも小メバルが食って来ます。薄暗いとメバルの活性が上がるのか?ウキは沈むのですがあわせても掛からず、エサをちぎられることが増え、1度はアタリもないままハリスを切られたりとエサ取りの小魚、フグ?に苦戦します。エサ取りのこのサイズはさすがに小さすぎるのでその場でリリース。餌を長く付けるとちぎられスカ。ちぎって短く付けると不自然なのか全く当たらない。そんなこんなしながらも潮が満ちてくると少し大きい魚影も見えだしました。アワセも早くしたり待ってみたりといろいろやりながら浅い当たりの後ゆっくりとウキが沈んで・・・17:41やっといいサイズが掛かりました。夫もいいサイズが釣れています。これは一際よく引き、手前の段差に潜られて危うくラインを切られるところでした。ハリスに傷が入ったので結び替えです。やっといいサイズが釣れ出したというのに小雨が降りだしたので荷物の雨対策にも手を取られ出鼻をくじかれ焦ります。やはりこのあと10分くらいが時合だったようで、コッパグロも何匹かリリースしつつ2人で23cmくらいの足裏サイズがぽろぽろ釣れ虫エサがなくなってからオキアミに変えましたがそれでも釣れたので最初からオキアミでもよかったかな?雨は少し降ってすぐ止みましたが、まあ合羽のおかげであまり寒い思いをせずに済みました。その後はまた手のひらサイズに戻り・・・アタリはしだいに小さく、暗くなるとまた小メバルしか釣れなくなり急に海面がパチャパチャするなあと思ったら最後はカタボシイワシで18:30終了でした。元気のいいコッパグロをリリースし、締めるのも夫に任せて一足先にクーラーとバケツ以外の荷物をまとめて車へと急ぎました。ずっとトイレを我慢していたのでした。駐車場にトイレが設置されて有難いことです。釣果20~24.5cmのクロが7匹。針外し失敗のコッパグロが15.5~18cmで4匹。最初の針を飲んだコッパグロだけ尾長でした。(下から2番目のちょっと青っぽいの)23.5,24,24.5cmと前回を上回るサイズも3匹釣れ、これで両実家におすそ分けも叶います。昨日帰ってからせっせと下ごしらえしました。うろこを取りえらと内臓を取り、洗って拭いて粗塩を振ってと・・・10匹を超えるとその日に捌くのも疲れますね。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年04月24日
4月18日の西浦フカセ釣り まずまずの釣果 2024-15 こんばんは。前回釣行の野北で短時間ではありましたがコッパグロの群れがうろついていたのが見られたのでそろそろクロが狙えそう・・・・ということでおととい4月18日木曜日は西浦へフカセ釣りに行ってきました。天気は良く波も穏やかで釣り日和ですが黄砂だかPM2.5だかで空気は白くかすんでいました。16:30開始。仕掛けはほぼ夫が用意してくれていて、まずは私が竿を伸ばし糸と針を結んでエサを付け投げる係で、夫は撒き餌を作ってよい所に打ってくれるといった具合に二人力を合わせてクロを狙います。仕掛けは飛ばしウキが全遊動で次にからまん棒、アタリウキは固定の2B、ガン玉も2Bハリスは0.8号で針は最初は中くらいのネムリ針を結びましたが何度やってもうまくエサがつけられないので小さい普通のグレ針に結び変えました。つけエサは砂ゴカイです。タモを忘れたのでもしボラや大物が掛かったらハリスが切れる事と思います。仕掛けを投げるとタイミングよく夫が撒き餌を打ってくれます。撒き餌はパン粉主体です。すぐにウキに反応があり何度か浮いたり沈んだりした後クイッと合わせて15、6センチの小ぶりのクロが2連続。小さいですが狙い通りクロがいるようで安心しました。それからたまにエサを取られたりしながらも手のひら大のも釣れ始め小さいのはリリースして釣っていきます。しばらくすると群れが寄ってきたようでちょっと型のいいのも釣れました。手で計って23cmくらい。時合が来たので夫ももう一本の竿を用意して投げて、柄杓と竿の二刀流です。夫の1匹目も同じくらいのクロ。夫は中通し竿で仕掛けは半遊動ウキだそうで、私の仕掛けに比べて合わせにくいようで何度か大きいアタリをバラしていました。下手な私に使いやすい方を貸してくれたのでしょうね。夫の奮闘を横目に私も、自分で撒き餌を打ってみますがかなりばらけ気味。それでも少し流すと当たってまた同じくらいの。しかし、やはり夫が撒き餌を打ってくれた方が早く当たるようでした。私の撒き餌を打ちつつ自分も釣っている夫はグイグイ引いていて丸々したクロを上げていました。その後も2本の竿でそれぞれ釣って1匹?くらいは追加できたかと思いますが、だんだんアタリが減ってウキも深く沈まず、釣れてもリリースサイズのコッパグロ。18時を過ぎるとさらにアタリが小さくなりミニサイズのメバルがぽつぽつと釣れるだけ。魚種がすっかり変わってクロはどこかへ行ってしまったようでした。18:20終了です。釣果本命クロ8匹、21~23.5cm。すごい大物は釣れませんでしたが、食べごろのいいサイズが釣れ満足の行く釣りでした。全て口太でした。最大(長)は23.5cmで、次点の夫の2匹目のクロ23cm(唯一針を飲んで糸が出てたので見分けられました)ですが夫の釣った方が丸っと太って大きく感じました。上が夫が釣ったクロ。厚みがあり形も丸っこい。重さを量ってみると・・・私のが239g夫の方は258gとやはり肥えていました。捌いてみても他より明らかに身が厚く内臓脂肪で手がギトギトになり、肝臓も白っぽく脂肪肝?のよう。ハリスが切れなくて良かったです。今度はタモを忘れないようにしようと思いました。釣魚料理昨日の夜早速刺身と煮つけにしました。上が肥えたクロ、下は長いクロ、半身ずつ2段に並べました。上の方が身が白い。血合いの色も少し違いますね。上はねっとり柔らかく脂が乗っていて、下は身がしまっていてコリコリの歯ごたえと、プリプリの弾力を感じました。どちらも美味しかったです。まだ半身は冷蔵庫に寝かせているのでもう1日熟成させてみるつもりです。そして煮つけには肥えたクロの肝も一緒にしてみました。やはりクロは美味しい!残り3匹は塩を振って冷蔵しているので明日塩焼きになる予定です。そして11日に野北で釣ったアジはいつものように、アジフライと南蛮漬けでいただきました。ごちそうさまでした。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年04月20日
10月20のフカセ釣りとソルトルアー 激渋でした 2023-61 こんばんは。3日前10月20日金曜日は糸島市の船越漁港へ釣りに行ってきました。午前中に雨が降ったようで、少し水は濁っていました。風はやや強めでしたがフェンスの前はそれほどではなく釣りはできそうでした。夫はクロ狙いでフカセ釣りを、わたしはサゴシ狙いでルアーを投げてみます。15時半開始です。ルアーは案の定何も反応なし。フカセは小魚の姿は見えるのですが撒き餌に群がる感じではないです。45分後くらいにやっと夫のウキが沈んで手のひらサイズが釣れました。その後私もフカセに加勢します。しかし仕掛けを投げても一向にウキは沈まず夫が久々に当たったと思ったら最小クラスのヒイラギ。タナを変えてみようと仕掛けを足元に垂らしたまま、道具箱をガサゴソやっていたら竿がビクビクっと動いてミニコッパグロが虫エサに食いついていました。その後もルアーをやったりフカセをやったりでしたがアタリはなく足元でかろうじてミニコッパグロが釣れましたがミニサイズもこれで打ち止め。ごくまれにサゴシのジャンプやナブラも見られましたがルアーの方は全くダメでした。日が暮れ暗くなってくると途端に寒くなってきました。ウキも見えづらくなったので私は終了、夫は少し粘っていましたがゴンズイ2連発であきらめがついたようです。18時終了。激渋でした~!あまりに貧果だったので、いつもならリリースサイズな私の釣ったミニコッパグロもお持ち帰りとなりました。釣果最大は夫が最初に釣った手のひらサイズで19センチ。私の釣ったのは3匹ですがどれも15センありませんでした。貴重な釣果です。有難くいただきました。ごちそうさまでした。帰りに残った虫エサでハゼ釣りをしようと川に寄って少しやってみたのですがそちらもさっぱりでした。10月6日の豊漁が懐かしいです。配るほど釣れるというのはめったにないですね。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年10月23日
10月6日のフカセ釣り 手のひらコッパグロ 2023-57 こんばんは。おととい10月6日金曜日は糸島市の船越漁港へコッパグロ釣りに行ってきました。15:20開始左から緩やかな風、曇りです。長袖を着てきましたが薄いのでちょっと寒いくらいです。日が暮れたら上着を羽織るつもりで持ってきました。西浦で見かけるトウゴロウイワシよりも少し大きい小魚の群れが行ったり来たりしています。魚影は濃いです。私はフカセで夫はカゴ釣り、マキエは兼用で付けエサはどちらも砂ゴカイを使用します。開始早々夫のウキが沈み、手のひらサイズが上がりました。少し遅れて仕掛けを投入した私もすぐにウキが沈み、竿が曲がりました。でーん。良型!手で計って21センチ。夫が釣ったのよりでかいぞー!針を飲んでいたので針外しを使い苦戦しながらもようやく外れたので、ウキウキ気分でバケツに入れようとしたその時ごくまれにやる凡ミスを発動してしまいました。しばらく大人しかったのに急にクロが暴れだして手から滑り落ち、もう片方の手でキャッチしようとしますが、バケツは夫の隣で海に近い場所に置いていたので海に放り投げる形になってしまいました。あーあーあー!かつてのササイカブランコバラシを彷彿とさせる痛いリリースとなってしまいました。運のいい魚!と、まあへなちょこスタートではありましたが切り替えが大切です。その後もウキがスーッと入り手のひらサイズ2匹は無事ゲットしました。ナブラが発生しだしたので、フカセをいったん置いてサゴシを狙ってルアーを投げてみます。20分くらい投げてみて全く当たりませんでした。フカセ釣りを再開します。3、4、5、6、7、と同じく手のひらサイズがコンスタントに釣れ、8匹目はちょっと大きくてよく引きましたが口の皮1枚でぎりぎり掛かっていたのでした。9匹目迄トントンと釣れましたが次第に反応がなくなり、潮どまりで海面はのっぺりとして小魚の姿も消えてしまい終了でしたが…仕掛けを垂らしたまま竿を片付けていると何やら穂先がぴくぴくとしており、ミニサイズが1匹釣れていました。ミニサイズの群れは見えずともずっといるみたいです。これをリリースして17:40本当に終了です。釣果コッパグロ17匹。16~18センチ未満が9匹で18センチ以上が8匹。中間の18~19センチが一番多かったです。最大は夫がカゴ釣りで釣った22センチで負けましたが、数は9対8で僅差で勝ちで最初にうっかりリリースしたのが私の最大でしたが、それでも夫には敵わなかったので大きさではカゴ釣りに軍配が上がったようです。本当は太刀魚の道具も用意していたのですが思いのほか手のひらクロが釣れ、クーラーボックスがいっぱいになったので太刀魚釣りはせずまだ明るい内に帰ることができました。昨日は下ごしらえ(鱗とワタを取って)をしたコッパグロを両実家へおすそ分けしてきました。前回の釣魚料理3日に夫が西浦で釣ったサゴシは塩焼きにしました。アッサリして美味しかったですが脂はのってなかったので次の日はフライにしていただきました。やっぱりフライの方が美味しかったですね。ごちそうさまでした。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年10月08日
9月28日のフカセとソルトルアー、夫はカゴ 2023-55 こんにちは。昨日9月28日木曜日は福岡市西区西浦へフカセ釣りに行ってきました。15時半くらいに着いて仕掛けを用意し夫がカゴ釣り用のリールを車に忘れたというので取りに戻り、待っている間に腹ごしらえをして釣りを開始したのは16時ごろ。水は少し濁っていましたがおびただしい量の小魚の群れがきらきら輝いていました。右から横風あり。干潮時なのでまだ水位が低く足元の岸壁に拳大の魚影が同じ方向を向いてとどまっていました。アオリイカの新子のようでした。残念ながらエギングの用意はしていません。私はフカセでクロ狙い、夫はカゴ釣りでアジを狙います。コマセはカゴ釣りと兼用で、付けエサは砂ゴカイとオキアミを用意しました。コマセを巻くと小魚がすごい勢いで集まってきます。その下には少し大きい魚体もちらほら見えました。最初は虫エサ。しばらくは撒き餌は右に、仕掛けは左にと流れ離れて行き、コマセはすぐに消えますが虫エサは小魚の口に入らないようで残っていました。仕掛けのすぐ近くではなく少し間隔を置いて投げるようにしたらウキがゆっくりと沈んではじめてアタリ!手のひらサイズのコッパグロ。元気よく引いてくれました。そのあとでちょっとサイズダウンのコッパグロそれからギリ足裏サイズのクロが1匹と、とんとん拍子で行くかと思いきやアタリの間隔が長くなり、ウキがゆっくり沈むアタリではなくちょいっちょいっと軽く引っ張るようなアタリになりエサをちぎられるようになってきました。仕掛けを回収していると小魚が食って来て小魚の正体はおなじみのトウゴロウイワシでした。回収時に掛かってくること2回。一旦オキアミに変えてみると、ゆっくりウキが沈みクイクイっとよく引くよし!コッパグロだ、と思ったのですが寄せるとなんか色が違う…コッパグロサイズのアイゴでした!そのあとはまた虫エサに変えたまにコッパグロは釣れるのですがどんどんサイズダウンでリリースが続きます。カゴ釣りの夫にもコッパグロが1匹釣れました。アジはまだ回って来ないみたいです。18時ごろからあちこちで小魚が追われて、水面が騒がしくなってきました。すぐ目の前でサゴシが1メートルくらい垂直にジャンプ!それを見て夫はソルトルアーを投げています。こういうこともあろうかとルアータックルもしっかり準備していました。一回ガクっとアタリがあったようですがまたすぐ静かになり、フィッシュイーターは出て行ったのかな?とまたカゴ釣りを再開。クロもいなくなったようなので次は私がソルトルアーを投げます。最初はバイブレーション、次にブレード付きのメタルジグを投げてみましたがアタらず前々回にアタリのあったワームとジグヘッドに変更。何度が投げて、少し沈めてただ巻きしているときにグイっとアタり、ワームがほんの少し欠けていました。サゴシはまだまだ港内に入っているようで時折バシャバシャっと波を立ててボイルしています。ワームのダメージが少ないので変えずにそのまま投げ、今度は表層をただ巻き。すると今度はガツガツっと手ごたえあり、またアタった!そんなには強くないですが右へ左へとシュンシュン引きます。しかし、あまり大きく無い銀色の魚体が見えた瞬間軽くなり・・・またバレてしまいました。今度はカッターナイフで刻んだように傷が入っていました。掛かったことに大喜びせず冷静沈着に巻くのがいいのでしょうか?釣りたいあまりにいざ掛かった時大騒ぎして巻くのを忘れてしまっている??そもそも巻くスピードが遅い??サゴシ同様タチウオやシーバスでもこのパターンが多いです。またもソルトルアー初釣果ならず。前回はアタリすら無かったので掛かっただけでもうれしいことはうれしいですが、ああー、やっぱり悔しい!何とかして釣りたい!!それから19時頃まで投げ、夫はあきらめきれずにもう少し粘ってルアーを投げていましたがだんだん風もやんで海面も静かになったので20分くらいして納竿になりました。釣果持ち帰り釣果はクロ5匹。最大が22センチ、次が18センチ、最小は15センチでした。まだまだコッパグロサイズですが今月6日に行った時よりは確実に大きくなっています。一番大きいのを刺身にして、残りはコッパグロ切望の夫の実家にまた持って行こうと思います。今回カゴ釣りアジは不発だったので2人でフカセ釣りをしていればもっと釣れて良かったかもしれないですね。25日に夫が箱崎で釣ったアジは全部アジフライにしました。小さいけどサクサクで美味しかった。ごちそうさまでした。
2023年09月29日
9月6日のフカセ釣り キュウセン、ミニコッパグロ 2023-49 こんばんは。おととい、9月6日水曜日はクロ狙いで西浦へフカセ釣りに行ってきました。14時過ぎ開始。左から横風あり。撒き餌が飛ぶように今回はぬかを少し混ぜました。私は振り出し磯竿、夫はいつもの延べ竿で挑みます。撒き餌を打ち仕掛けを投入するとすぐさま夫にアタリ最初に釣れたのはキュウセンでした。派手な模様のオスです。2投目でまたベラ。今度は茶色く小さなメスでしたが撮影するまでもなくリリースしていました。それから夫はポンポンとミニサイズのコッパグロを釣ってはリリースしていますが、オキアミを使っていた私は、やはりトウゴロウイワシが多いのかウキが1回ぴくっと動いたらもうエサが取られてなくなっています。オキアミをあきらめて虫エサに変えますとミニコッパグロは釣れますがサイズが伸びません。しばらくミニコッパグロが沸いて釣っては逃がししていましたが、次第にアタリがなくなり群れもどこかへ行ってしまったようでした。トウゴロウイワシだけはまだいるようで餌は突いて来ます。16時を過ぎるとトウゴロウさえ餌を突かなくなり残るようになってきました。せめて手のひらサイズのコッパグロかマアジでも釣れればと夕方まで粘りましたがアタリもせず18時前にやめました。釣果またも、持ち帰りは無し。ミニコッパグロ、キュウセンリリースのみ。夫は私の休憩中にミニサイズカワハギも何匹かリリースしたそうです。貧果が続いています。フカセよりカゴ釣りの方がいいかもしれません。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年09月08日
9月2日のフカセ釣り ミニコッパグロ・トウゴロウ多し 2023-47 こんにちは。おととい9月2日の土曜日は、久し振りに西浦へ釣りに行ってきました。15時ごろ到着したのですがこんなに暑いと釣り人居ないかなと思いきや結構いらっしゃる。空いている所に陣取って振り出し竿に糸を通し仕掛けを準備していると一足先に延べ竿で釣り始めた夫が初っ端で手のひらサイズのコッパグロを釣り上げました。釣り人が多いので十分撒き餌が効いているようです。ツケエは虫エサを使用しています。やっとこさ仕掛けを結んで私もフカセ釣りを開始します。私はオキアミを付けてクロを狙います。大型を狙いたいので針は大きめを選びました。撒き餌は夫にやってもらい、仕掛けを投げるとウキがゆっくりと沈みアタリ!クイクイっと元気のいい引きでしたが巻いている途中で勢いよく潜られてプツンっとハリスが切れてしまいました。引き方から多分手のひらサイズくらいはあったと思いますが姿も見れず無念です。ハリス1号に対して針が大きすぎたと思い、針の所だけが切れていたのでちょっと短くなりますが少し小さめの針に結びなおします。そして最初に釣れたのは小アジでした。針を飲んでいます。小さいですが元気がいいです。少しタナを浅くして、エサはそのままオキアミを使い続けていましたがトウゴロウイワシに突かれてすぐになくなってしまいます。虫エサで釣っている夫はコッパグロのアタリがあるようでミニサイズを釣っては逃がししています。トウゴロウイワシのつんつんしたアタリしかないので、夫と同じ虫エサに変え針が大きすぎると言われたので、極小のを結び投げてみるとやっとコッパグロが釣れました。しかし小アジより小さく感じるミニコッパグロです。リリースサイズですが針を飲んでしまったのでキープします。その後は虫エサ極小針でミニコッパグロが入れ食い状態になりどんどんリリースして大型が浮いてくるのを待ちます。たまにトウゴロウも釣れたりしながら気分を変えオキアミに変えると2匹目の小アジです。ミニコッパグロがまた針を飲んだら逃がせないのでまた針を少し大きくして掛かる頻度は減りましたがやっぱり釣れるのは同じサイズでした。ちょうど時合だったのか、周りのカゴ釣りさんたちは良型アジも釣れていました。夕間詰になりコッパグロは釣れなくなり、代わりにアジが入ってきたようなので夫はサビキ、私はアジングに変えて20時ごろまで釣り夫はぽつぽつ小アジが釣れましたが(良型は来なかったそうです)私の方は初っ端は物珍しさからツンツンっと突くようなアタリがあったものも掛からず、その後は全くアタリのないまま終わりました。後片付けをしているとワタリガニが岸壁に沿って泳いでいたので夫がタモで掬おうとしたのですが、はしゃいだせいですっかり気付かれて潜られてしまいました。それからまた浮いてきたりしばらく近くをさまよっていましたが2度ほどチャレンジしてカニ掬い、結構難しいと分かり諦めました。持ち帰り釣果コッパグロ3、小アジ7匹。最大は夫が釣ったコッパグロ19.5cm、アジは15cmほどでした。結局私が釣れたのは小アジ2匹と針を飲んだミニコッパグロ1匹でしたのでほとんど夫のおかげで久し振りにフライができました。ミニコッパグロとみょうが、八角オクラなども揚げてみました。ミニコッパグロフライは夫が食べました。アジフライも美味しかったですがコッパグロフライもなかなか良かったそうです。コッパグロ2匹は塩焼きにしました。美味しかった~。ごちそうさまでした。初めて見る茶トラサビハチワレ猫は日が暮れて涼しくなってから活動するようです。日中はまだまだ酷暑ですね。次回はテンヤタチウオリベンジかな?ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年09月04日
7月28日のフカセリベンジ 今年最大のクロ 2023-39 こんばんは。昨日7月28日金曜日は、4日前(7月24日)のリベンジでまた西浦へフカセ釣りに行ってきました。前回は夫はコッパグロが釣れましたが、私はクロボウズでアジゴのみ。今回は1匹はクロを釣るつもりで挑みます。クロ釣りは今年は4月4日の初っ端に24cmを釣ってからはボウズ続き。トウゴロウイワシが増えてからはフカセ釣りはしばらくやってなかったので前回は勘が鈍ってたのでしょう!仕掛けは前回と同じ。夫は延べ竿シモリウキで虫エサも買ってきたそうなので、付けエサはオキアミと砂ゴカイを気分で変えてつけていこうと思います。17時到着。このアオサギいつもいますね。昼間は酷暑で夕方少し薄曇り。ですが光化学スモッグのような霞み方で日差しはあるのでまだムンムン暑いです。首にはネッククーラーを巻いています。水分も多めに用意です。これからもっと曇ってくる予報ですが、夕立ちは来ないようなので合羽は用意せず荷物入れのビニールだけは入れてきました。右から緩い風、波はなし、海水は少し濁っていてあまり中の方までは見えず。しかし撒き餌を打つとトウゴロウらしき小魚はぴちゃぴちゃ寄ってきました。まずはウキ下を2ヒロくらいとって底の方を狙ってみます。と、すぐに食いついたのはチャリコ。そのあとはベラ。ちょっと深すぎたみたいなのでガン玉の位置を上げてみるとウキがすーっと沈み、合わせるとこれまでと違いなかなかいい重み。結構引くのでテトラの方に潜られないよう用心しながら海面近く迄寄せるとなんか色が違って黄土色っぽい。これはバリだな・・・とちょっとがっかりしましたが上げてみるとまあ良型!タモ入れは夫がやってくれました。29センチ。バリ(アイゴ)は久しぶりです。良型なので毒鰭を切って持ち帰ることにします。しかしこれがクロだったらな~!「惜しかったね、でもバリがおるということはクロもおる!」ということで釣り再開するとまたチャリコ。(今度はオキアミで)それから餌をオキアミだとウキがぷかぷか動くけど掛からず、エサだけ取られること数回。タナを変え撒き餌を打つタイミングを変えといろいろ試していると18時の鐘が鳴るころやっとかかり、これもまあまあ良い引き。今度は色は青っぽい。これは・・・本命!これも夫にタモ入れしてもらい、その度中断させて申し訳ないと思いながらも喜びの計測。25cm。やったー!これでリベンジは果たせました。そのあと夫が延べ竿で、立て続けにコッパグロを上げています。私の方は当たらなくなってきました。しばらくぶりに掛かったと思ったら軽い!またベラでした。満潮の潮どまりに掛かって来たようですがしばらくしたらまた潮が動き出し夫はコッパグロをひょいひょいと上げています。あんまり小さいのはリリースしているみたいです。コッパグロが浮いてきているようなので私もタナを1ヒロくらいに浅くして投げますが、ウキにアタリは出るものの合わせが良くないのかなかなか掛かりません。餌を虫エサにしてようやく1匹18cm。次はオキアミで19cm。と、何とかコッパグロ2匹は釣れました。なかなか掛けれない私をしり目に夫はすいすい上げています。ポイントも棚も同じくらいにしたし、エサも虫エサにしたのになぜ?聞くと合わせが急すぎるとのこと。こうやってスイープ気味に合わせたら?とやって見せてくれ、難なくコッパグロを釣り上げます。シモリウキの方がアタリが出やすいのかな?しかし虫エサだと針を飲まれやすいようで、その度私が針外しで取ってあげます。またしばらくアタリが遠のきましたが海面では小魚がぱちゃ逃げているような様子もあります。19時を過ぎパン粉も無くなって来ていよいよ止めようかとしていた所ウキが少し沈みました。言われたように箒で掃くようにゆっくり横向きに合わせてみたらクイクイっと小気味のいい引き。ほとんど後片付けをしていた夫にタモ入れを頼むとなんと丸々太ったクロ!今年最大の30センチです。そのあとは撒き餌がなくなるまで釣りましたが魚もどこか行ってしまったようでアタリはありませんでした。海面近くを座布団くらいのエイが行ったり来たりしていました。エイは小魚を食べるのか撒き餌を食べているのか不明ですがこのせいでクロはいなくなったのかもしれないです。19時45終了。釣果本命のクロ(メジナ)大きい方から、30,25,23,21センチで20センチオーバーが4匹。20センチ未満のコッパクロが6匹で、全部でクロ10匹。バリ(現地計測29センチ)1匹。私が釣ったのがバリ1匹とクロ4匹ですから、夫が釣ったのはクロ6匹。夫は針を飲んでないコッパグロは逃がしていたので数ではだいぶ差がついています。しかし大きさでは勝ち!でもまあ、タモ入れと、タイミングの良い撒き餌打ちもやってくれたし何より合わせ方のアドバイスがなければ釣れなかったと思うので、2人力を合わた結果ですね。バリ1匹と大、中型のクロを2匹はうちで調理して、残りのクロは鱗と内臓を処理して両実家に配ろうと思います。特に主人の実家ではコッパグロを切望しているのできっと喜ばれることでしょう!ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村これまでのクロ釣り記録今年のクロ釣りは6回目7月24日 17cm オナガコッパグロ 西浦 フカセ釣り 夫 7月24日のフカセ釣り 猛暑の後雷雨 2023-38 5月10日 ボウズ 西浦、唐泊 フカセ釣り 5月10日のフカセ釣り トウゴロウイワシ出現 2023-25 4月25日 ボウズ 西浦漁港 フカセ釣り 4月25日の雨のフカセ釣り また小メバルのみ 2023-23 4月13日 ボウズ 西浦漁港 フカセ釣り 4月13日のフカセ釣り メバルは釣れたけどクロボウズ 2023-20 4月4日 24cm 西浦漁港 フカセ釣り 4月4日の日のフカセ釣り 久々のクロ! 2023-18 去年の最大は31センチで記録更新に1センチ足らず2020年→2020年最大20cm 9月18日 野北漁港2021年最大27.5cmが西浦漁港で釣れた時の日記→2021年最大27.5cm 3月31日 福岡県西浦漁港2022年最大31cmが西浦漁港で釣れた時の日記→4月28日のフカセ釣果 人生最大のクロが釣れました
2023年07月29日
7月24日のフカセ釣り 猛暑の後雷雨 2023-38 こんばんは。おととい、7月24日月曜日は西浦へフカセ釣りに行ってきました。15時ごろ開始。まだ梅雨明けして無かったですが、晴れて日差しがじりじりと暑く山の向こうに入道雲がたくさん見えました。撒き餌はパン粉主体で、付けエサはオキアミです。撒き餌を打つと水色のトウゴロウイワシの群れがすぐに見えました。しばらくすると、水色の群れの中にちらほら茶色っぽい魚体も見え始めました。鯵もいそうです。表層はトウゴロウばかりになったので少しタナを深くしてみると1匹目、アジゴが釣れました。すぐあとでまたアジゴ。今日はアジゴフィーバーか?と思ったのですがそのあとは1匹だけ釣れて、ウキは沈むけどエサを取られるようになり、アジは全く釣れなくなりました。学習されたのか?群れがもういなくなったのか?最初のうっかりさんだけ釣れたのかな?夫は隣で延べ竿を出し、シモリウキ仕掛けでクロを狙っていますがアタリはあるものの掛らずでまだ1匹も釣れていません。根気よく撒き餌を打っていると次第にコッパグロの群れもトウゴロウイワシの群れの周りにグルグル回り始めました。夫がクロが浮いて来たと言うのでアドバイス通りタナをうんと浅くして投げてみますがトウゴロウイワシが釣れただけでした。夫はアワセが上手く入ってで狙いのコッパグロを釣り、そのあともう一匹釣れたようでしたが、全くクロのアタリもない私に何となく遠慮したのかすぐにリリースしていました。これからコッパグロ釣るぞー!と意気込んだところですが次第に雲が多くなり遠くで雷が鳴りだしました。きつい日差しがなくなったのでもうちょっと粘ろうとしたのですが、雨雲が来るのが早い!いきなり結構強い雨が降り出したので急いで車に避難しました。大き目のビニール袋に荷物を入れて急いで戻りましたが、合羽は用意していなかったので服が濡れてしまいました。帽子もびしょ濡れです。1時間くらい休憩し、雨が止んだのでまた釣りを再開しましたが雨と一緒にアジやクロもどこかへ行ってしまったのか??ウキが沈まない。相変わらずトウゴロウイワシの群れだけは健在でした。用意した撒き餌がなくなるまではやるもりでしたが、18時ごろまた雷が鳴りだしたのでもうあきらめて止めて帰りました。今度はすぐに切り上げたので濡れずに済みました。2度目もなかなかのゲリラ雷雨でした。梅雨というより真夏の夕立のようでしたね。重い荷物を抱えて波止を2往復したので肩が痛くなってしまいました。フカセは自分でマキエをするとピンポイントで打てなかったり、纏まらずバラバラと手前に落ちるだけだったりで結構難しいですね。やはり夫に撒き餌を打ってもらうと仕掛けと同調してくれていい感じになります。まだまだ修行がいりそうです。釣果私が釣ったアジゴ3匹、14cmと、夫が釣ったオナガのコッパグロ1匹、17cmと、料理するには微妙な量ででしたが刺身にしていただきました。少ないけどおいしかったですよ。次はアジングでアジゴいっぱい・・・もしくはフカセリベンジでコッパグロ1匹は釣りたいですね。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年07月26日
5月10日のフカセ釣り トウゴロウイワシ出現 2023-25 こんばんは。昨日、5月10日水曜日はクロ狙いのフカセ釣りに行ってきました。月齢19.9の中潮、干潮が19時10分。下げ潮の頃合いを狙って15時過ぎ、西浦のいつものポイントへやってきました。風もなくいい天気。日差しが強くてちょっと暑いくらいでした。パン粉を巻くと小魚の群れがビュンビュン寄ってきます。青白い色からしてイワシ系の群れのようです。多分トウゴロウイワシでしょう。細長い群れのちょっと外側に茶色っぽい小魚もちらほらとみられこれはおなじみのメバルちゃんでした。前回のフカセ釣りより少し大きくなっています。グロっぽい青黒い影はまだ見えずメバル2メバル3メバル4匹目ちょっと投げ損ねで近くに落ちるとフグ1またしばらくしてちょっとサイズアップのメバル5メバル6匹目はサイズダウン結局メバルが7匹目で最後は子フグがポロリバラシでクロは沸かずトウゴロウの数が多すぎてダメなのかな?唐泊へ移動してみることにしました。16:30到着少し風があるので涼しく感じます。足元を見ると無数の赤茶色い群れ。アブッテカモかな?ここでもパン粉を巻いて付けエサはオキアミを使いますがウキが吸い込まれることなくフワフワするだけでエサを取られてしまいます。まだ西浦の方がメバルに遊んでもらえたので楽しかったかも。赤茶色の軍団をどうにも回避できず何も釣れないまま、日が傾き17時を過ぎたあたりでさっき西浦で見たイワシ系の群れも入ってきました。どうも今日はもうクロはお出ましにならないようで…帰り支度をしている常連さんは手のひらサイズのはいくらか釣れていたみたいでしたので、かなりテクニックのある方なのかな??私たちはクロはあきらめ、エサ取りの正体だけでもと思い針を小さいサヨリ針に、エサはアミをちょこんとつけて投げてみるとやっぱりトウゴロウイワシでした。そのあともう1匹だけトウゴロウイワシが掛かりましたが、茶色い方のエサ取りは結局釣れませんでした。周りもみんな帰って行き、私たちも18時前には撤収しました。またもクロボウズ、フカセ調子悪いなあ…次はもうカゴ仕掛けにした方がいいのかな?テンヤタチウオもボウズだったし4月下旬からずっと不漁続き、釣り日和になって来たしサビキでアジが釣れてくれればかなり癒されるんですが…。次は何を狙えばいいのか分からなくなりましたね。せめて良型メバルかアブッテカモが釣れれば持って帰ったのになあ。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年05月11日
4月25日の雨のフカセ釣り また小メバルのみ 2023-23 こんばんは。昨日は朝からずっと雨でしたが夫が「どうしても釣りに行きたい」というので西浦へフカセ釣りに行ってきました。降水確率100パーセント、行ったら小雨になるかもと淡い期待をいだきましたがいい具合に降り続いていました。仕舞おうと思っていた防寒レインウェアを着込み、長靴を履くと風は強くないので何とか釣りはできそうです。フカセ釣りは前回が4月13日で同じく西浦でしたが、狙いのクロは釣れず小メバルばかり釣れましたが、今回はどうでしょうか???旧波止には釣り人はおらず先端で15時半竿出しです。波はなく左から横風が吹いています。潮が引いていて底の大きな岩の形がわかるくらいには澄んでいましたが、魚は見えません。今回も夫に撒き餌を打ってもらい私が仕掛けを投げ、共同作業でやっていきます。しばらくは撒き餌を打っても寄ってくる魚の影は見えず海面も変化なし。何度か投げてみてやっとスッとウキが沈みやっぱりか!安定の小メバルです。サイズアップもなく小メバルしか釣れません。アタってウキが少し沈んでまた浮かんでとエサだけ取られ、だんだん小メバルも擦れてきます。途中でハリスが傷ついているなと思ったけどそのまま使っていたら、案の定ちょっといいアタリの時ハリス切れしてしまいました。良型フグもいそうだけど釣れはしませんでした。一度針を結びなおしますが、後半はスカが多く最後に少し青黒いメバルが釣れ16時半終了。ネオプレーンの手袋を忘れて普通のを付けていたら手首からどんどん雨がしみ込んでTシャツの袖迄濡れてえらく寒かったです。正味1時間の雨中釣りでした。クロの影さえ見れず残念でした。帰りに入口の所で猫に出くわしました。いつも夕方波止までやって来るハチワレ猫かと思ったのですがよく見ると顎が黒いししっぽが短いです。まだハチワレのようなふてぶてしさはなく若い感じで毛並みもきれいです。カメラで撮影してもほとんど動かないのでどうしたのかなと思っているととっさに元来た道に走って逃げていきました。ただビックリして一瞬固まっただけのようです。ハチワレの子供かな?ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村これまでのフカセ釣り2023年最大 4月4日 24cm 西浦漁港 フカセ釣り <a href="https://plaza.rakuten.co.jp/amenbobobo/diary/202304050002/">4月4日の日のフカセ釣り 久々のクロ! 2023-18 </a>2022年最大31cm 西浦漁港 <a href="https://plaza.rakuten.co.jp/amenbobobo/diary/202204290000/">4月28日のフカセ釣果 人生最大のクロが釣れました</a>2021年最大27.5cm 西浦漁港 <a href="https://plaza.rakuten.co.jp/amenbobobo/diary/202104010000/">2021年最大27.5cm 3月31日 福岡県西浦漁港</a>2020年→<a href="https://plaza.rakuten.co.jp/amenbobobo/diary/202009200000/">2020年最大20cm 9月18日 野北漁港</a>
2023年04月26日
4月13日のフカセ釣り メバルは釣れたけどクロボウズ 2023-20 こんばんは。昨日4月13日木曜日は西浦へフカセ釣りに行ってきました。15時ごろ到着。前回は先客がいて入れなかった先端に陣取りです。天気が良く風は微風、水は澄んでいてコッパグロの群れもちらほら見られました。使用するのは前回(4月4日のフカセ釣り)と同じ仕掛けです。早速撒き餌を打つとあまり大きくはないコッパグロたちが寄ってくるのがわかりました。オキアミを付けて仕掛けを投入、マキエは前回同様夫が撒いてくれます。ウキが少し沈んで小メバルが釣れました。それから後も撒き餌にはコッパグロの群がっているのが見えますが、釣れるのは小メバル。しばらくすると少し型のいいクロもパン粉の周りにウロウロしているのが見えますが食って来ず。タナ、ガン玉の位置、針やハリスの太さを変えたりしてして、あーでもない、こーでもない、とやってみますが少し遠投すると全くアタらず、近くでは小メバルしか釣れない。トイレ休憩で夫と途中交代しますがメバルしか掛からなかったそうです。その後、潮が引いてきてそろそろ夕間詰のチャンスが来るかもと思ったのですがまたもリリースサイズのメバルちゃん撒き餌がなくなってて岸壁に仕掛けを垂らして遊んでいたら最後にミニサイズのハゼっぽい魚が釣れました。天気もいいしいつもならきれいな夕日が見られるところですが黄砂で霞んでいましね。18時頃納竿。ということでクロ狙いのフカセ釣りでしたが残念ながらボウズとなってしまいました。持ち帰り釣果は無し。しかし素直な小メバルのおかげでウキが入るのも見れたし水中の魚観察もでき、それなりに楽しめました。クロは簡単にはいきませんね!次回のクロ釣りはカゴ釣りにシフトしようかな??おまけ11日に釣ったキスは天ぷらになりました。口惜しいことに1匹がいわゆるカルキスでした。袋を開けたらあの何とも言えないニオイ。釣った時に確認しておくべきでしたね。他は美味しくいただきました。ごちそうさまでした。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年04月14日
4月4日の日のフカセ釣り 久々のクロ! 2023-18 こんばんは。4月4日火曜日は久々のフカセ釣りでクロを狙いつつ、去年は釣れなかったボラも釣れたらいいなと西区の西浦漁港へ行ってきました。餌はオキアミ、マキエはパン粉主体でチューブ入りのアミを少しです。私が竿持ちで仕掛けを投げ、夫が撒き餌を打ってくれます。しばらくすると足元に小魚の影が見えだしました。スウっとウキが入って最初に釣れたのは小メバル。また子メバル。しばらくして今度はちょっと重い!本命のクロか?タモで揚げてもらうと良型フグでした。そのあとまたちょっと重い引き方またフグか…と思ったらクロ!魚体がいつもより茶色いですがなかなか良型です。その後はアタってもなかなか掛からず。だいぶ待って合わすとすっかり針を呑んだ子メバル。アオサギとハチワレの間に投げてやるとハチワレの方が素早くメバルを咥えて行きました。早合わせでは空振り、待ちすぎるとまた針を呑まれ・・・で加減が難しくなってきました。その後竿持ちを交代で夫も小メバルが何匹か釣れていました。潮が満ちて流れも出てくると釣果も上がるはずなのですが、今回は逆にすっかりエサ取りをマスターされたのかアタリはないのにエサだけなくなるようになってきました。日中は暖かくそよ風で涼しく感じていたのが、日が暮れると風が冷たく寒くなってきました。私は薄手ダウンを持ってきていたのですが、夫はウィンドブレーカーだけだったのと花粉症も相まってくしゃみ鼻水が始まってしまいました。夜の海はまだまだ寒い、風邪をひいてはかないませんね。ボラは来ませんでしたが狙い通りクロが釣れたので粘らず18時頃早めの納竿です。持ち帰り釣果はクロ1匹!久し振りのクロです。今年1匹目のクロは24センチでなかなかの好記録でした。今夜は刺身で頂きたいと思います。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村これまでのクロ釣果2022年4月18日 20.5cm 西浦漁港 4月18日の釣果 メバル アジ クロ 4月28日 31cm 西浦漁港 4月28日のフカセ釣果 人生最大のクロが釣れました 5月6日 24cm 西浦漁港 5月6日のフカセ釣り 渋かった(夫はオナガ) 5月6日 19cm 西浦漁港 5月9日の釣果 コッパグロ アジ 2021年10月29日 西浦 コッパグロ 10月29日の釣果 コッパグロ メバル アジ 8月27日 18cm 西浦 8月27日の釣果 コッパグロ8月21、23日 19cm、18cm 西浦 8月21,23日の釣果 小あじ コッパグロ バリ8月19日 野北 15cm 8月19日の釣果 豆あじ コッパグロ バリ7月30日 16cm 西浦 7月17日の釣果 コッパグロ7月17日 24cm 西浦 7月17日の釣果 コッパグロ7月13日 21cm 西浦 7月13日の釣果 コッパグロ(小メジナ)7月9日 20cm 西浦 7月9日の釣果 コッパグロ 7月6日 18cm 西浦 7月6日の釣果 コッパグロ バリ7月1日 18.5cm 西浦 7月1日の釣果 コッパグロ 豆アジ(ヒラアジも)4月2日 西浦 14cm シモリウキ仕掛け 4月2日の釣果 コッパグロ 小メバル アジ 3月31日 2021年最大27.5cm 夫 西浦 3月31日 クロ アジ ベラ2月24日 24cm 1匹 西浦 シモリウキ仕掛け2月24日の釣果 クロ マアジ2020年11月25日 唐泊 19cm11月25日の釣果 メジナ キス アイゴ11月11日 野北漁港 17.5cm カゴ釣り 11月11日の釣果 カマス アジ メバル11月12日 大入漁港 18cm カゴ釣り11月12日の釣果 コッパグロ10月19日 野北 18cm 10月19日の釣果 アジ コッパグロ2月24日 2月24日の釣果 クロ マアジ
2023年04月05日
8月3日のフカセ釣り バリ 豆アジ チャリコ 2022-42 こんにちは。今週水曜日の8月3日はフカセ釣りに行ってきました。ひと月ちょっとぶりの西浦漁港に到着です。今回もクロ(メジナ)を狙います。16時ごろ、日差しが強くこんな炎天下じゃ釣り人もいないと思ったら、向こうの波止には一組いらっしゃいましたね。相変わらずトウゴロウイワシか?小魚の群れが撒き餌に一斉に群がります。仕掛けが沈む前にツケエがガタガタにされてしまいます。潮も悪くてだんだんと引いています。小魚以外の魚影は全く見えません。アオサギが飛んできて後ろで見物しています。1時間半後にようやく豆アジが1匹。まだいたアオサギにあげました。結局クロが沸くことはなくこれであきらめがついて唐泊に移動しました。車に荷物を積み込んでいると草陰にハチワレがいましたね。こちらを見ていましたが魚はありません。18時ごろ唐泊についてボチボチ釣りを再開しましたが、夫は豆アジ、チャリコを釣っていますが私の方は豆アジすら掛けられません。19時を過ぎてやっとまともなアタリがあり、上げてみるとまたですか?のバリ(アイゴ)でした。先月海釣り公園で釣ったのと同じくらいのバリです。24~25cmくらい。せめてもう一匹と、頑張りましたがその後はアタリなしで暗くなってウキも見えづらくなったので終了しました。釣果はバリ1匹。豆アジ~14cmが12匹。チャリコ(子鯛)12cmが2匹。でした。豆アジは箱崎のより全体的に少し小ぶりでしたね。サビキだったらもっと釣れたと思いますが、今回はフカセでクロ狙いなので豆アジはおまけということで・・・。ハアアァー。クロが釣りたかったなあ!クロは何処かに行ってしまったのでしょうか?日中は日陰に隠れているのかな?暑くて釣り人もいないから釣れてるかどうかもよくわかりませんでしたね。小魚は多種泳いでるのが見れたので魚影自体は濃かったです。まあ次回期待しましょう。豆アジとチャリコは酢で締め、バリは塩焼きにしました。真子も塩焼きです。バリは臭いと言われますが慣れてきますと味はとてもよく感じます。真子は全く臭みもなくて食べやすかったです。魚卵好きには良いおつまみになりそうです。見た目のグロテスクさ、独特のにおい、さらに鰭には毒がアリ、と釣れても嫌厭がちですが、食べてみると妙に癖になるお魚です。締めアジ、チャリコは2日目の方がよく締まって美味しかったです。ごちそうさまでした。暑い日が続きますね。熱中症にはくれぐれも気を付けて釣りを楽しみたいと思います。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2022年08月06日
7月21日のフカセ釣り 福岡市海づり公園 チャリコ多し 2022-40 ちょっと前の釣り日記です。7月21日木曜日に福岡市海づり公園に行ってきました。11時頃から始めました。遠投のカゴ釣りは禁止ということで、フカセ釣りでクロ(メジナ)を狙うことにしました。オキアミをまくとトウゴロウイワシの群れが寄っているのが見えました。風が結構強くて仕掛けを準備するのに時間がかかりました。釣り始めるとすぐにチャリコ(小鯛)。しばらくはチャリコの猛攻。ちょっとすると黄な茶色い少し大きい魚体が数匹群がりだし、バリ(アイゴ)かな?と思い、タナを合わせて狙うと掛かりました。結構引きました。やはりバリでした。24cmくらいでした。すぐ後にまたバリがかかったのですがドラグを緩めたのがいけなかったようで、バラしてしまいました。それを機にバリはすっかりいなくなり、相変わらずチャリコ。14時ごろに豆アジが掛かりましたが、地合いにはならずパラっと数匹釣れただけでした。残りの1時間はチャリコでさえもスレてしまったようで、ほとんど何も釣れませんでした。こんなことならもっと早く切り上げてもよかったなあ~。4時間以内で1000円(大人一人)と駐車料金(1台)300円なり。因みに時間オーバーすると超過料金が発生します。受付からは距離があるし途中でジュース買ったりトイレ行ったりすると結構時間をロスしますので早めに片づけるとよいかと思います。レディースデーやグループ割引きもあるようです。→ 海づり公園ホームページ釣果です。バリ1匹。チャリコは針呑んだの以外だいぶ逃がしたので11匹。豆アジはわずか6匹。いずれも13㎝でした。バリは刺身になり、豆アジも刺身。チャリコも全部刺身にしようとしたんですが、皮引きと血合い骨を抜くのが困難だったので2匹でギブアップ。残りは酢で締めました。3枚卸しで腹骨はすいて塩を振ってしばらく置き、洗い、水気をふいてから米酢に砂糖少し溶かした液に漬けました。これが一番の好評でした。コノシロやサバは酢で締めたことがありますが、チャリコも結構いけましたよ。血合い骨も気にならなかったのでこれは調理法として有りだなと思いました。ごちそうさまでした。狙いのクロは釣れませんでしたが、バリの引きは味わえたしまあよかったかな?ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2022年07月26日
6月10日のフカセ釣り クロボウズ 2022-34 こんにちは。2日前ですが6月10日はいつもの漁港にクロ釣りに行ってきました。16時過ぎから19時前まで大体2時間半のちょっと釣りです。釣れたのはまずはサバゴ数匹。そして相変わらず、トウゴロウ。少しウキ下を長くして豆アジ。とクロの姿は一度も見ずボウズでした。夫は延べ竿で他にキュウセンも。未だに港内はトウゴロウイワシばかりでしたね。ハチワレが現れたので小魚を釣ってやろうかと思ったのですが、もうこの頃にはトウゴロウイワシさえ見切られて掛からずそっぽ向かれでした。この前はコッパグロがいたのでクロ狙うならまだ朝の方が良さそうですね。とはいえ早起きは苦手なのでこの前しか行ってないですが…。アジはアジングの人と、手前でカゴ釣りしていた人は釣れているのを見たので場所とタイミング、後やっぱり腕があれば釣れるのかな???私たちは腕がないので次はキス釣りにしようと思います。アジが釣れ出したらまたアジングもやりたいなあ!では。ご覧いただきありがとうございました。
2022年06月12日
5月30日のフカセと6月2日のちょい投げ釣り 2022-32,332日分の釣り日記です。5月30日はいつもの漁港にクロ(メジナ)狙いのフカセ釣りでした。今回は時間帯を変え、10時から14時の釣行です。大潮で9時19分満潮。やはりトウゴロウイワシは多かったです。初めは普通に棒ウキと水中ウキでやっていましたが全く当たりません。隣では夫が延べ竿で釣っているのですが、トウゴロウイワシだけ釣れています。少ししてクロ釣りの常連さんがやって来るとクロが釣れています。達人?クロの存在を確認できたので、今度はアタリウキと飛ばしウキの2段ウキ仕掛けに変えるとこちらもクロが釣れ出しました。しかし2人で10匹くらい釣れましたがいずれも15cm前後のコッパグロでした。1匹だけ夫が手のひらサイズをあげましたがこの日はすべてリリースで持ち帰り釣果はゼロ。後は豆アジが数匹釣れたのは後ろにいた猫にあげました。ずっと浅棚でやったからなのか、フグがいなかったのでハリスを切られなかったのは良かったです。コッパグロはいることは分かったのでこれからどんどん成長してくれることを願います。月が変わって、6月2日は前回チョイ投げに行った漁港にまたキス釣りにやってきましたが、最初に小指サイズのピンギスが数匹、ちょっとしたら船の網が入ってしまいアタリがなくなってしまいました。最後は餌木が引っ掛かりPEが絡んで終了でした。キスが不調ならといつものコースでまた川にハゼ釣りに寄ってみましたが、潮が引き水位が低すぎて何もアタらずすぐにあきらめました。浜辺で穴から出て来たカニに残った餌をやって帰りました。と、こんな感じでここずっと不甲斐ない状態が続いていますね。次は何か釣って帰りたいなー!ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2022年06月04日
5月23日のフカセ釣り またまたボウズ 2022-30 5月23日もいつもの漁港にフカセ釣りに行ってきました。15,17日とボウズ続きですが、潮は変わり小潮で満潮15時39分。毎度同じ時間帯(大体昼下がりから夕方にかけ)ですが今回は水が多いので底の方でクロが狙えるんじゃないかと思ったのですが・・・海をのぞき込むと無数の茶色い小フグの群れが広範囲に漂っています。そして撒き餌を打つとやっぱりトウゴロウイワシが真っ先に群がって来ます。夫はあわよくばボラを掛けようと反転かごで浅め、私はクロがいることを信じ棒ウキで撒き餌をしてもらいながら深めに棚を取ってやることにしました。しかし撒き餌をわざと遠ざけたり、敢えて打たないなど試行錯誤しても、釣れるのは小フグばかり。ちょっと浅くするとこんどは当たらずエサだけ取られ...どうしたものか?フグのみ10匹以上釣れては逃がしでたまに針は持ってかれるしで、その度に針の種類を変えたり水中ウキの位置を変えたり、ガン玉をずらしてみたりもしたのですが全くの変化なし。夫はボラをあきらめ途中で延べ竿に転向し赤い針でトウゴロウイワシを釣って遊んでいます。パン粉主体の軽い撒き餌でしたので底に到達する前に、撒き餌はトウゴロウイワシに、残ったサシエだけはフグにこぞって持っていかれる状態。そんな具合で結果はまたもボウズ。まさかの三連チャン。3度目の正直とは成らずでした。撒き餌をもう少し重めに、麦を混ぜたり、固めてダンゴにしてみたら良かったかもしれないですね。今回は潮位はあるものの流れがあまりなくてトウゴロウイワシとフグの群れがずっと溜まっている感じでクロがいたとしても圧倒的多数のトウゴロウイワシとフグに押されて出て来れなかったのでしょう。雨が降れば変わるのでしょうか??それとも時間帯でやって来る?夕方私たちと入れ替わりに来られたアジングの常連さんはすぐアジを釣られてましたので、釣れないのは私たちが下手なだけかもしれませんが。次回の釣りは何にしようか、悩ましいなあ。いろいろとモヤっとしてますが、早くボウズ脱却したいところですね。ご覧いただきありがとうございました。おまけトウゴロウイワシを貰うも、もっとイイのを釣らんかと睨みを利かせるいつもの猫
2022年05月26日
5月15、17日のフカセ釣り ボウズ トウゴロウイワシ多し 2022-28,29 5月15日、17日といつもの漁港へフカセ釣り(クロ狙い)に行ったのですが結果はボウズ。あれだけいたコッパグロ、どこ行っちゃったんでしょう?2日とも、15~18時ごろまでの釣行で大潮でほぼ干潮。港内はトウゴロウイワシの群れがずっと入っていて撒き餌にあっという間に群がり、15日は2匹掛かりましたが、他は子メバルが1匹だけ、17日はトウゴロウイワシすら1匹もかからずエサを取られるばかり。夕方には子フグが連発した後ハリズを切られて終了でした。ということで2回連続持ち帰り釣果ゼロ!ボウズ2連チャン。「何やっとんじゃ」という感じのギャラリーやはりいつもいつも釣れると思ってはいけませんね。このままだとフカセは厳しいでしょうか?次は状況が変わるといいんですが…。ご覧いただきありがとうございました。
2022年05月18日
5月9日のフカセ釣り コッパグロ アジ 2022-27 こんばんは。5月9日、いつもの漁港へフカセ釣りに行った時の日記です。いつもより早い13時過ぎ旧波止の先端の手前で始めました。先端は生かしバケツが置いてあったのでテトラに人がいるのかと思って行かなかったら、単に、ゴールデンウィークの忘れ物だったようです。紛らわしい!1人先客がいて、撒き餌をまくとすぐにコッパグロが沸いていました。たまにアジも釣れますが、釣れるのは15cmに満たないコッパグロばかり。あまりにかわいいサイズなのでリリースしていきますが一向にサイズアップしません。しばらくして常連さんが帰ったところで先端で撒き餌なしでやってみると、やっと手のひらサイズのクロが釣れました。夫も移動して今度はマキエをするとやっぱりコッパグロも移動してきて、リリースしつつたまに釣れる手のひらサイズのクロとアジ、針を飲んだ可哀相なミニコッパグロを持ち帰りました。コッパグロは開いて振り塩し翌日一夜干しに、さらに翌日にはアジはみりん干しになりました。今日、できた干物を主人の実家に持って行ったところです。これは酒のつまみにいい。と喜んでもらえました。3日たってしまって釣りの内容忘れかけて画像で思い出しながら日記に起こしています。釣果アジ最大18.5cm、5匹。そういえば最初に釣った1匹は写真を撮った後ポロリと落としてしまいましたね。クロは最大19cmで7匹でした。干物は味見用に小さいの1匹ずつ取ってあるので食べるのが楽しみです。覚書実釣時間4時間ちょっと。小潮であまり潮位に変化なし。極小コッパグロが多かった。曇るかと思ったら晴れて日焼け対策が不十分だった。指先が特に日焼けしてしまった。ノーガードだった夫は腕、首、耳など露出部が真っ赤に。風があったけどグレ用配合餌を混ぜたのでマキエはよく飛んだ。もう少ししたらクロも肥えてくるんじゃないかな?いよいよ梅雨グロのシーズンですね。次はもっと良型を狙いたいです。ご覧いただきありがとうございました。
2022年05月12日
5月6日のフカセ釣り 渋かった(夫はオナガ) 2022-26 連休明けの5月6日は再びいつもの漁港へフカセ釣りにやってきました。前回31cmのクロが釣れたポイントで竿出しです。私たちの前に釣っていた方は結構釣れたらしいです。今回も撒き餌はパン粉で夫に投げてもらいます。最初に釣れたのはアジでしたが1時間くらいして狙いのクロが釣れました。手のひらサイズのコッパグロ、19㎝でした。思いのほか風が強くて撒き餌がピンポイントで打てません。フワフワとしたアタリはあるもののウキが勢いよく吸い込まれるようなこともなく餌ばかり取られ、何も釣れないまま時間が過ぎました。あまりにも釣れないので夫と交代。私は休憩しておにぎりを食べていると、良型がかかったようです。魚が動くのとメジャーが巻き癖がついて上手く撮れませんでしたが、実測で24cm。これがこの日最大でした。尾びれが長くて鰓蓋が黒いので尾長グレですね。このサイズでもよく引きました。その後夫がもう一回良型を掛けましたがバラシ、でまた私と交代してしばらく釣ったけどもフグしか掛からず今日はダメダメだ~。18時ごろあきらめて帰りました。ルアーマンにロックオン中のハチワレ。アジをたくさんもらって連休太り?持ち帰り釣果はマアジ17cm1匹。(結局アジは最初の1匹だけでした。)クロ19cmと24cmで2匹。8日ぶりの釣行で前回はコッパグロも数匹釣れたのに今回は渋かったですね。先行者にがすっかり釣られてしまったのでしょうか?潮は中潮で12時満潮。時間帯もあるんでしょうね。今回の敗因は風が強くて撒き餌が仕掛けの所まで上手く飛ばないこと。解凍冷凍を繰り返して付けエサのオキアミが柔く脆くなっていたこと。ダンゴにしてもこれまた風を受けて足元にしか行かない。そして仕掛けが飛ばないとフグや小魚にすぐエサをとられてしまうこと。かな?次回はちゃんとクロ(グレ)用の配合餌を使ってみようかな?しかし、フカセ釣りは荷物が重いから肩がしんどいですね。釣り用のコロコロ(台車)が欲しいなあ。釣果は全部刺身にしようと思います。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2022年05月07日
4月28日のフカセ釣果 人生最大のクロが釣れました 2022-25 こんにちは4月28日はいつもの漁港にフカセ釣りに行ってきました。最初はいつも行く近い方の漁港へ行き15時から堤防の空いているところ、右端で16時半までやって最後の方で手のひらサイズの魚(茶色っぽかったので多分メバル)を途中バラシしただけでした。手ごたえのあるアタリはなく、撒き餌にはイワシっぽい小魚は寄るものの狙いのコッパグロは姿を見ぬまま、退場することにしました。続いてもう一方のいつもの漁港にやって来たのですが、旧波止の駐車場は車ゼロ。珍しいことに先客はおらず、波止の先端でゆっくり竿出しすることができました。ここでも、夫に撒き餌を投げてもらい私が竿担当、二人で竿一本釣法で釣り始めます。撒き餌は主にパン粉、付けエサはオキアミです。飛ばしウキとアタリウキ、針は一本のフカセ釣り仕掛けです。マキエをすると、モワモワとした塊が見えすぐに魚が撒き餌に寄ってきました。先ほどの漁港のようなイワシの群れではなさそうです。海面近くではいつものごとくボラの家族がパン粉を吸いに来てました。ウキが沈み、ちょっと待って合わせるのですがなかなか合いません。海面を魚がパシャパシャしています。何度かスカが続きます。夫に代わってもなかなか食い込まないようです。掛からなのでウキが沈んでまた浮かんでと、3度待って合わせるとようやく掛かりました。狙いのコッパグロですが小さいです。あまりに待ちすぎたのか針を飲んでしまっています。またウキが沈みますがさっきより横に走りました。今度はアジです。そして次はコッパグロ、これはリリース。そうしてスカ、コッパグロ、スカ、たまにアジ。ここらで釣り方を変え、夫がパン粉ダンゴでサシエを包んで投げると、手のひらサイズがやっと釣れました。それから又私が代わってやると、アジが続きました。ガン玉が下にずれていたみたいです。ガン玉を元に戻すと夫はコッパグロが釣れますが私は釣れず、ずっと渋いまま。夕方になると、釣り人もボチボチ増えてきました。そろそろ帰ろうと夫は魚を絞めて帰る準備をし、私は出したサシエが少し残っていたのでそれを使い切ろうとまったり投げていました。そうして釣れたのは、アジ何匹か(夕間詰の時合かな?)そしてメバル。リリースしていき、付けエサがなくなってきてこれが最後かな?と投げるとこれまでと違う強いアタリ!正直、またボラじゃないかと焦っていたのですが、バラすまいと必死にやり取りしました。海面近く迄寄せて何とか姿が見えると大本命のクロ!夫はアタった瞬間の竿のしなり方と走り方でクロと分かったそうです。18時半これは人生で最大のクロです。夫は「いらん」というタモを、「イヤいる!」と持ってきていてよかったです。タモ入れは夫がやってくれました。おかげで無事、取り込むことができました。いざ計測っと思ったら、肝心のメジャーは持ってきていませんでした!ともあれ堤防から釣れるサイズとしても最大級。これまでで個の波止で最大の夫が釣った足裏サイズより大きそうです。帰りじなにこんなご褒美が釣れて大勝利です。大満足で納竿。持ち帰り釣果はマアジ17cmが9匹。手のひらサイズまでのコッパグロ(~21.5cm)が5匹。アジを捌いた後コッパグロも続けて捌いたら写真を忘れていました。翌日撮ったら少し縮んでいました😭そして、私の人生最大のクロは31センチでした(このメジャー、現地で使いたかった)。この頃、帰ろうとしたら一転釣れるという現象が続いています。殺気とか雑念が消えるからなのでしょうか?考えてみると、一旦腰を据えるとしばらく同じ方角にばかり投げ、帰ろうと腰を上げるとちょっと目先が変わって、投げ方や場所、流し方も変わるからかもしれませんね。今回は思いがけず大物が釣れ、捌くのが一苦労でした。堤防フカセ釣りは荷物が多くて運ぶのに疲れますが、こうしてたまに大きいのも釣れるのが魅力ですね。アジは猫にあげようかと思ったのですがまだ姿が見えずでした。とりあえず大きなクロは刺身に、小さいのは塩焼きにしようかと思います。アジはまた後日体力があったらまたアジフライかな~?ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2022年04月29日
4月18日のフカセ釣果 メバル アジ クロ 2022-23 4月18日、いつもの漁港に釣りに行ってきました。先週はキス釣り、ヤマメ釣りとやって餌釣りの良さを再確認。やはり、今回も釣果を得たい気持ちが勝ってアジング(ルアー釣り)はお預けでフカセ釣りです。初めは人のいない岸壁側で竿出ししようとしたのですが、海を見ると全く魚っ気がなくて、新波止の先端部の手前に入れていただき釣り始めました。パン粉にアミと海水を混ぜて投げるとすぐに小魚が寄ってきました。釣れはしませんでしたが、アブッテカモ(スズメダイ)のようでした。それからしばらくして、クロがわいてきたのですが釣ることはできず、潮の流れが変わったのか魚影が見えなくなったので諦めて、いつもの波止の方に移動しました。先客の方々の撒き餌が効いていたのか、すぐにメバルが釣れました。最初に釣れたミニメバル(リリース)。それからボラの家族が寄ってきてグルグル回りだし、パン粉を吸っている感じでしたが、その下に小魚の群れているのも見えました。続けてメバルが2匹釣れ、お隣のおじさんがアジを釣ったのを見て、こちらもタナを深くし、それからはアジを狙いました。夫が撒き餌をして私が竿係です。サイズは全部16cmくらいでした。小さいけど元気が良くてよく走りました。また悪い癖が出て、慌てて巻いて何匹かバラしてしまいましたが、落ち着いて竿を立てて寄せた分を巻くという基本の動作を思い出してやると失敗しなくなりました。しかし足元で口切れした1匹は他より大きかった気がします・・・。竿係を夫と交代すると、今度は不思議とアジはなかなか掛からないのですが、クロ(メジナ)を釣ってくれました。この後また交代してアジを追加し、19時頃止めて帰りました。途中ハチワレがやって来ていたのでアジを2匹あげました。持ち帰り釣果はクロ 20.5cm、1匹メバル (多分アカメバル)14cm、2匹マアジ 16cm、10匹でした。久し振りのクロです。煮付けにしていただきましたよ。美味でした~。アジは刺身にと捌いたんですが、ワタが解けかけていたしいつもより柔くて身が崩れやすかったです。もう暖かくなったので保冷材だけだと(特に日中の釣りは)青魚は傷みやすいみたいですね。次からは氷も持っていこうと思います(;^_^Aご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2022年04月20日
7月13日の釣果 コッパグロ(小メジナ) 20217月13日梅雨明けとなり、ど晴天の中また西浦へコッパグロ釣りへ行きました。真昼間から昼下がり迄滝のような汗を流しながら釣りました。飲み物が用意していた500mlでは足りず、近くの自販機で2,3本目を追加して熱中症対策しましたが、風も吹かず気候的になかなかの辛い釣りでありました。釣果はコッパグロ18匹。(2人で)最大は21cm。これは付けえさのみの仕掛けに食いついてきました。下げ潮で私のパン粉ダンゴにはコッパグロとは色の違う小魚の群れしか寄って来なくなり、ダンゴをあきらめて気長に付け餌のオキアミだけで流している時に来ました。手ごたえがあった引きはこの1匹だけ。大半は夫が延べ竿、シモリウキ仕掛けで釣り上げたものです。夫の釣っている場所ではコッパグロの群れが黒い塊になっていました。ほんの少し離れた隣で釣っているのにこちらまでは来ないんですよ。ほんと釣るのに苦労しましたよ。ダンゴを併用するようになってようやく釣れるようになってきたコッパグロですが、回を重ねるごとに付け餌を見切られてきているように感じます。次こそは大物を!と思う反面これからの炎天下の釣りは厳しいな~。しばらくは行けなくてもいいかなとも思うのでした。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2021年07月14日
全27件 (27件中 1-27件目)
1