巷は終戦記念日で 「靖国で会おう」 的話題で
盛り上がっておりましたが
中華三昧のカップが出ていたので買ってみました(爆)
東京の赤坂にある中国料理店 『榮林(エイリン)』 監修の
酸辣湯麺(スーラータンメン)。
中華三昧といえば登場した当時、「これがインスタント麺」
と、これまでの袋麺のチキンラーメンやサッポロ一番を覆す美味しさで
自分も含めて世間を驚愕させた、今の凄麺や究麺の始祖ともいえる存在。
あの生麺な感じが出ているのか気になるわけで
(因みに種類は酸辣湯麺のみしか見かけませんでした)
開封すると、 元々まかないだった料理だからか
具材はシンプルでタマゴにシイタケ、タケノコ、チンゲン菜といったところ。
麺の見た目は元祖袋麺の感じではありませんが
『スチームノンフライ製法』だそうです。
完成w
後入れスープを入れて撹拌するとこんな感じですが
実際はタマゴの量がカップ表面を覆い尽くす位いっぱい入ってます(失笑)
食べた感じは 酸 辣湯麺というだけのことはあって酸味がありますね。
何かトムヤムクンラーメンが頭をチラつく
といっても流石榮林監修といったところか、タイ料理の酸味とは別物で
とろみも付いていることもあり、味は本場中華の麺料理って感じで美味しかったです。
ただ、麺に関しては正直 「え~ コレ、中華三昧じゃない....」
やはり4分蒸らすだけという工程であの麺は難しいのかな
これならいっそ袋麺にこのスープと具材を添付、麺を鍋で茹でている間に
ドンブリで具とスープを蒸らす、としたほうが良い気もしますね。
京浜急行のBトレインは新600形に続いて
過去に製作した車両を再度見直し、変な所は直そう作戦実行です。
ということで新600形と 一緒に出したなかから、 第一弾として2000形。
調べたところ、やはり当時のステッカーは行先バリエーションが少なく
他編成とカブっている行先/列車番号を変更する工作がメイン。
3ドア改造編成は側面行先が白地なのに正面が 金沢文庫
だったので、他形式のステッカーから白地の 京急久里浜 に変更
2000形はスカートが無いのでこれでオーライと
3ドア改造(とはいってもショーティーなので2つしかドア無いですが)
2411編成:45 普通 京急久里浜 行き。
続いて2ドア原型時代車(車体塗装が登場時ということですね)
は、列車番号を 他のステッカーから5だけ切り出し 3A→5Aに。
これだけ小さいとほとんど見えないに等しいレベルかもですが、
前面パーツを取り付けると...
実際前面パーツが厚くて牛乳瓶の底メガネ状態。
こりゃ完全に自己満足ですね(失笑)
とはいえ履歴簿上は他編成と名実ともにカブらなくなりました。
2021編成:5A 快特 久里浜 行 き。
そういえば今、3ドア車に復活塗装としてこの色になった編成があるので
ますますチンプンカンプンなことになってしまってますがwwww
さらにもう一編成、 登場時にグレーのクーラーを搭載していた 2011編成が欲しくて、
発売当時2箱余計に買って 「 ねずみ色1号」でクーラーを再塗装した
2011編成(左):3A 快特 品川 行き。(3Aがこの編成とダブっていた)
の合計3編成の陣容。
※ 厳密には2011編成、 グレークーラー搭載時はワイパーの向きが
逆向きだったのですが、 そこは華麗にスル→しちゃうという(笑)
で、よくよく考えるとアーノルトカプラーだとスカート付き車のドローバーとの
連結ができないことに今更ながらに気が付く
ということで、キット組み立て時に保管した予備パーツを片っ端から
徹底的に捜索し、ありったけの連結器取り付け可能なブロックパーツを発掘
一応両先頭車を改造するとして12編成分ありました。
ま、不足したら今販売中のSHGフレームの製品を買えば
調達はできるのですが(笑)
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