2023.09.22
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今年の6月、メルカリ系のクレジットカード「メルカード」を申し込むと 

総計8000円分クーポンという企画に参加、メルカリ購入5000円分と 

メルカード支払い2000円分は無事にゲット。残り1000円分はメルカリに

出品すると貰えるのですが、引っ越したばかりで売る物が無いのでこれは諦めて 

メルカリからの7000円分は無事に回収して一段落。  


ただ、この時ポイントサイトを経由しておりまして、ずーっとその承認待ちだったのですが 

メールをチェックしていたら 



       
やっとキター!!! 

サイトのトップを確認したところ 




都合42895ポイントに。

当然このポイントは現金や電子マネー等に交換できるのですが、モノによっては 

結構手数料を引かれたりする。個人的にはやっぱりアマゾンギフト券かなー 




現時点で内39200P交換で4000円分のアマゾンギフト券、来月3日にランクボーナス

2100P加算されれば4500円分のアマゾンギフト券に交換可能にw 

いやはや、承認まで長いから地味に不安でしたがこれで無事、

メルカード系特典総計11500円分を全て回収完了できたと言ってよいでしょう

因みに今、他社ではこんな感じ   








まぁこれらも期間限定キャンペーンやらポイントサイトを経由して申し込めば 

特典金額をもう少し上げられるでしょうが、一昔前ならともかく(自分も楽天カード

申込の時は1万円越えでしたが)、最近は1万円越えはなかなか難しいのではないか 

と、思いますがどうなんでしょうね。少なくとも自分は1万円越えしないとスルーかな


 因みに2000円特典の後、メルカード使ってんの? 


いやぶっちゃけ全く使ってないです(爆) 

これが一昔前なら、事業者限定鉄道コレクションで関西や九州まで買いにいく旅費を考えたら 

とか、バスコレクションなんかのブラインドパッケージ売りの、シークレットアイテム欲しさ

なんかで、オークションサイトやフリマサイトを片っ端からチェック、たぶんメルカードも 

バンバン使っていたと思いますが、もうこういうことは自分の中ではオワコンだしね。 


あとは送料が凄いかかりそうな物が欲しくなった時にお世話になるかも.. って位ですかねぇ。  

正直、そこを考慮する必要が無い物に関してはヤフオクのほうが大概安いし(失笑) 

そんなほとんど使わないといえば、こんなメールも来てたっけ 




またかっぱ寿司でタコ退治でもしてくるかwwww 

なんて思いつつ、EF81の整備はKATO製 製品番号3010-4、500番台です。 




これもそこそこ古い製品の筈なので、付属パーツは選択式ナンバープレートと 

交換用連結器(KATOカプラー)のみ。いつ買ったんだろとあちこち見てみるも痕跡なし。 

なので製品番号でググったところ1990年らしい。まぁ確かにこの前整備した 

KATOの北斗星色(3010-3)は1990年購入だったし、製品番号的につじつまは合ってるw 


 じゃなくて  これまた30年越え選手カーイ!!!(爆) 


まぁいつものようにこれは置いといてwww  

実車は日本海縦貫線に充当される機関車なので、関東の自分らからすると

むしろ縁もゆかりも無い車両なのですが、何故にこの車両を買ったのかというとヒサシ! 




これまでのEF81の温厚な表情とは異なる、このイカつい顔がカッコいいのよ(笑) 

今でこそ赤2号や赤13号のヒサシ付きも発売されていますが、当時ヒサシ付きの

EF81の製品といったらこれしか無かったんですよね。 

しかもこの機関車、何気にマニアックな経歴の持ち主なのが面白いというのもありましてw   




付属のナンバーを見ると、501、502、503の3種のみで、4種目は空白です。 

実車をググると3両ともヒット 




というか、そもそも1989年に 3両しか 製造されなかったんですよね(爆)  

実は最初の発注では6両だったのですが、途中で急遽変更。

3両だけ落成して残り3両の車体が工場内で放置プレー状態に... 

その後、450番台を製造するに当たって、451と452号機は新製車体で落成したものの、

453、454、455は、放置されていた504、505、506の車体で落成という 

黒歴史の当事者でもあるというwwww 


なので3両の差異は無し、どの車番にしてもエラーにはなりません(と、思う)  

いやそれこそスカートまわりを改造して450番台にするなんてことも出来るわけですが.. 

というかスカートパーツは流用品で、むしろ450番台寄りの形状だという噂も。 

なんてのはややこしくなるのでやめとくとしてw 実車、実はもう502号と503号は

既に廃車解体済みという(失笑) 今現役なのは501号機のみなので、ここは501号機に決定。 




先に第一エンド側の連結器、写真映えを狙って付属のKATOカプラーに交換するのですが  

33年前のセロテープ、これが最近の中華製ならベットベトのパリパリで剥がすのに

一苦労するところですが、流石国産! 一発で綺麗に剥がれてくれました(笑) 




交換後。

先日の北斗星色同様、誘導員手すり、信号炎管、警笛はモールド表現。

運転室もシースルではありませんが、じゅうぶんイカつい雰囲気は出ていると思います。




これまた33年ぶりに魂、入ったァーwww 

取り付けはこれまで同様、ワリバシ作戦です。 




たぶん購入時に試走して以来の載線です。実車が落成したのとほぼ同じ時期に購入して 

実車が2両も廃車された後にようやく整備完了ってホント、何をやってんでしょうね自分は(失笑) 

ライトは北斗星色と同様、当時はまだ白色LEDは無かったので橙色LEDです。 

で、果たして実車が2両も廃車されるほど寝かされた後でちゃんと走るのか




おぉー これもまた低速も高速も問題無し。耳を澄ますとギヤの音が若干しますが

流石に割れてるなんてことは無い、と思いたい(まぁKATO製だしそこは大丈夫でしょう) 

今後気になるようならユニクリーンオイルをさすかも。といったところで 

無事に33年の眠りから覚めたのを確認できたのでサンダーバード2号の改造へ(笑) 




脚の塗装剥がしと垂直出しが終わったので、全部のパーツを一旦、 

ゴムボンドで仮固定してみました。 




立たせてみたところ。極端な歪みも無く、ちゃんと自立してくれました




コンテナを置いて前方からの図。




同側方から。ここまでの悪戦苦闘の最大の目的である、 

コンテナを横スライドさせるクリアランスもちやんと確保出来ています




後方からはこんな感じで、コンテナに対してどの方向から見ても 

とりあえず「なんか傾いているような?」というイメージは無い、と思う。 

ということで大丈夫でしょうwww 

あとは土台を接着してから細かい調整はするとして 




両面テープ使えよって声が聞こえてきそうななか、つまようじで 

ゴムボンドを全て剥がし取ったところで出勤です。 

それにしても今も雨の降っている横浜ですが、ここにきていきなり

雨の日が増えました  まぁ涼しくなってはきたのですが... 





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Last updated  2023.09.22 18:45:29 コメント(6) | コメントを書く


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