2023.09.21
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猛暑でもなく、時々ざぁーっと雨の降る横浜です。

そして先週の金曜日も(9/15)、うちの界隈は一時的に結構な雷雨だったのですが  

せっかくなので稲妻の写真を撮りたいと暫く頑張ったものの、あっけなく挫折。  

ならばカメラを三脚に固定して動画を撮りっ放しにして、そこに稲妻が写っていたら

それをキャプチャしようという作戦に変更w って、自然災害直撃のなかで  

不謹慎なことこのうえない有様なんですけれど(爆)  


というわけで約2時間くらい、雷鳴1回~数回に1動画ファイルで撮り続け 

総動画ファイル数25個、1動画ファイルのサイズは30秒程度から10分程度まで。 

というのも雷光から雷鳴までの時間、雷が近いとピカッバリバリドカーンですが遠いと  

ピカッからゴロゴロまで、かなりタイムラグがあるんですよね。しかも遠のいたのかなー

と思った矢先にいきなりピカドガーンと来たりと、全く予測がつかない。

そしてそんな動画ファイル、撮ったはいいものの、いざチェックするとなると  




基本、こんな真っ暗闇の画面を只管凝視し続けるという辟易してしまう作業

なのでずっと先送りに(失笑) そんななか、今晩休みということもあり一念発起。 

夜勤明けで時々意識が飛びつつも片っ端からチェックしますたw 




ただ、大概はこのように空がぼやっと光るだけ。運良く(という表現もどうかと思いますがw) 

ピカドカーンが来ても、肝心の稲妻は画角外という有様。 正直、ウンザリしつつチェック 

って、いやマジドカーンで停電なんて考えたら土地神様に感謝だろ! なんですけれどね(苦笑)  

ホント、報道写真なんかにある立派な稲妻画像を撮るカメラマンの忍耐や運?には感心しますわ。

因みにカメラを固定した場所を標準レンズで何も考えずに撮るとこんな感じで   




光学最大望遠にすると赤色枠部分になり、この中の奥のほうに黄色矢印枠内のような

高圧鉄塔があるので、ここに落雷するところを狙おうという目論見w 

なので塔まではそこそこ距離があるので、動画では高圧鉄塔自体は雷雲の向こう側です。 

あと、これが日中撮影でないのはこのあたりがちょうど向かいにある家々のベランダで、 

干してある洗濯物なんかがまるまる写ってしてしまうので(笑)  

そして延々とチェックしていたところ 




キター!!! というのもどうかと思うけど見事に捕らえていましたw 

因みに雷鳴まで時間があったので、どうやら件の鉄塔に落雷したのではなく、

もっと遠くにある何やらに落雷したみたい。稲妻は距離感が掴めないなぁ 

なんて思いつつさらにチェックしていたところ..  

以下同じ動画ファイルで、ほんのコンマ数秒のなかで一気に起きた出来事で 




最初にピカが来たのですがなんか暗いなと思ったその瞬間、




露出がブッ飛んで画面全体が真っ白になったと思ったら  




上空にこれぞ稲妻な稲妻が走り、そのすぐ後のコマで




まさに鉄塔の位置に直撃している稲妻をゲットォwwwww 

なんか2本の稲妻が同時に近くに落雷したらしく、雷鳴も凄まじくて  

光った直後に窓やら壁やらが暫く振動するくらい。  

いやはや、いいのが撮れました(コラ!!!)   


つか、うちのコンデジはMOVファイルなのですが、これをメディアプレーヤーで

再生すると、コマ送りが出来ないんですよね。いや、何かしら方法があるのかと 

ググってはみたのですが、再生速度を若干遅くするくらいしかヒットせず 

結局一時停止キーを打つタイミング任せで、このキャプチャにも何度失敗したことか(汗) 

そんなこれだけ粘って撮影して、延々と時間をかけて必死にチェックしたうえでの成果は 

ガチでこのたった4枚だけ  まぁボウズじゃなかっただけましではある、いや、 

雷雨被害が無かったほうがむしろ重要で、感謝ではあるんですけれどwww 

というわけでそんなこんなしていたらあっという間に夜になってしまうわ   

そもそも集中力も睡魔も結構限界。って、ただの器用貧乏案件じゃねーか!  

と、天の声が聞こえてくるなか(失笑) 




昨日に続き、というか昨日発見した(爆) トミックス製品番92950

「JR EF81・24系25形特急寝台客車(夢空間)セット」の、 

KATO製北斗星色とは “僅かに異なる” EF81の整備です(笑) 

というかこの機関車に関しては当時の自分がナンバーとメーカーズプレートを 

既に装着済みなので 




やることは第一エンド側をTNカプラーに交換することのみです。 

つかそもそもこれはいつ買った製品なんだろ? と、取説を見てみると   




2007年... いやはやこれまた何年前ですか?(苦笑) 




自分なんか年に2千と付くと、ついつい最近の事ように錯覚してしまうのですが、 

実に約15年の時代を経た(爆)、同模型メーカー同形式機関車の並びwww 

最近の製品である93号機(奥)と比べると “模型の進化” がよくわかりますね。 

当時でも既に運転室はシースルー構造でしたが誘導員手すり、汽笛や信号炎管の

別パーツ化、解放てこの追加が進化の証。そしてこちらはJRになってから

時間が経っているだけのことはあって、KATOと違いちゃんとJRマーク入り(笑)  




まぁそれでもこうして見ると15年前の製品とはいえ、運転室内も作られているし、 

今の製品と比較しても、引けを取らない良い出来と言えるのではないでしょうかw  


そしてこれはたぶん購入後に何度か走らせているとは思いますが、ぶっちゃけ

このブログを始めた後は一度も走らせていないので、まぁそれくらいぶりに線路に載せた

ってことです(失笑) ライトはこの画像だとちょっとわかりにくいですが、電球色LED搭載。 

因みに実車、

  


何とまだ現役ですw 今年1月には「カシオペア紀行」も牽引しましたが

その直後にトラブってからは表舞台に登場していないので、正しくは

「かろうじてまだ車籍がある」なのか、最近の流行り? 

公にせずに裏でこっそりと解体されてしまっているのかもしれませんが(苦笑) 


まぁそれでも弄っている機関車の実車がまだこの世にある(だろう)ってだけでもめっけもん? 

そんななかで模型は果たして元気に走ってくれるのか... 
  



OK  問題無し。

低速も高速も実にスムーズに走行乙です。最近はトミックスのモーターが突然死するという

話題をユーチューブでよく見かけますが、まだ、ソニータイマーならぬトミックスタイマーは 

作動していないようで(笑)  




無事に走ったことを確認できたところで、意識のあるうちに

サンダーバード2号の改造、昨日の残りの塗装を剥がし取り 




これまで通り、ウヒ(ウシロのヒダリ)と、脚と土台に場所の刻印と記入。  

さて、もう限界なのでとっとと寝ます(失笑)  





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Last updated  2023.09.21 19:49:45
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