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昨日は、同じ町内に住むモンゴル人奥様のお宅に招かれて、手作りのモンゴル家庭料理をご馳走になった。モンゴル人Hちゃんは韓国人と結婚していて、Hちゃんの妹のSちゃんは同じモンゴル人と結婚して近くに住んでいる。大きな鍋で作ってくれたツォイバン。ヤフーで「ツォイバン」で検索するといろいろ出てきます。できあがり。手前がツォイバン。モンゴル人は大好きで、たくさん作ってたくさん食べ、残れば次の日にもまたまたたくさん食べられるんだそう。これ、日本人の口にもとても合います。塩味の焼きそばというか、そういう感じ。向こうの右は、ニンジンのサラダ。そういえば前にウズベキスタン料理を食べに行った時に(日記はこちら)ニンジン料理がたくさんあったことを思い出したけど、モンゴルで食べる料理もロシアやウズベキスタンの料理とよく似ているんだそう。そして土が肥沃で、ニンジンやジャガイモ栽培に適してて、すごくおいしいんだと言ってました。韓国のニンジンやジャガイモとは比べ物にならないって。ニンジンサラダの隣は、ゆで卵、キュウリ、プチトマトなどをマヨネーズで和えたサラダ。Hちゃんがご主人の実家に行ってキムジャンしてきたというキムチも一緒に。何もかも全部、とてもおいしくて、食べ過ぎました~
2017/11/30
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大学生になってすぐの頃、サークルの集まりがあった。当時、まだ未成年だったけど、普通にみんなでお酒を飲んだ。不法なんですよね?でも当時は何も考えてなかったし、何かを言う人もいなかったなぁ。。。しばらく経ってみんなほろ酔い加減になり場も盛り上がってきた頃、同じ1年生のKくんが馴れ馴れしく話しかけてきた。ちなみにKくんは普段ほとんど話したこともない男子学生だった。「はんらちゃんさぁ、もうちょっと、なんていうか、愛想よくできないの?なんかこう、とっつきにくいんだよなー」はんら、ビックリ。なんではんらがKなんかに愛想を振りまかなきゃならないんだ?!?そのサークルの1年生女子は、愛嬌があって可愛い子が多かったので、彼女たちと比べられたんだと思ったら、すごく気分が悪くなった。その日のはんらは飲み過ぎて悪酔い。その頃から、お酒の場に行くのはあまり好きじゃない。お酒を飲んで、普段は言えないようなことをお酒の力でペラペラしゃべる人は嫌い。普段は真面目な顔をしててお酒が入るとニヤニヤ(ニコニコ?)し出す人も何か苦手。お酒を飲んで勝手にいい気分になってる人を見るのも嫌。 ↑いい悪いじゃなくて、個人的に、そういう場所にいることが苦手、ってこと。根に持つタイプなのかも。結婚する相手もお酒を飲まない人、と思ってた。一族全員、誰も飲まない(飲めない)人と結婚して、今は平和。ノギさんは甘党過ぎるけど、それは仕方ない、目をつぶろう。ノギさんのお姉さんは、ご主人が酒癖が悪くて飲酒運転で何度も捕まり、拘置所を出たり入ったり、多額の罰金を払い続けた末に、肝臓を悪くして、それでもお酒がやめられずに50代で亡くなった。お姉さんはその後、キリスト教に入信(クリスチャンはお酒を飲まない)した。安馬時代からファンだった日馬富士だったけど、お酒を飲んで暴れて暴力沙汰だなんて最悪。詳しいことはよくわからないけど、お酒に飲まれると身を滅ぼす、ということをひしひしと実感させられた事件だわ。
2017/11/29
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韓国の行政区画には「洞」というものがある。日本の「町」くらいに相当しそうだが、法定洞と行政洞があって、一致している地域もあるが一致していない地域もあって何だかややこしい。詳しくはウィキの「洞」を読みましょう。はんらが住んでいるあたりも、一致してないので住所に2通りの言い方があり、ややこしい。その上、数年前からは韓国の住所表記が外国のように道路名になった。「○○洞」という表記ではなく「○○路」だ。これで住所が3つになった。もう中高年の頭には入らない。ウィキを見ると、行政洞には「洞住民センター」があると書かれている。それが日本でいう「町役場」のようなものだ。ウィキに書かれているように、10年くらい前までは「洞事務所」と呼ばれていた。そしてウィキに書かれているように地域住民の自治活動の拠点として「住民自治センター」というのもある。はんらはここで日本語を教えている。「洞住民センター」と「洞住民自治センター」が同じ場所にある地域もあるが、全く別の場所にある地域もある。これもややこしい。徒歩で移動不可能な距離だと、「洞住民センター」に行かなければならないのに「洞住民自治センター」に行ってしまったら、すごく悲しい。タクシーの運転手さんに行き先を告げる時にもトラブルになる。そのためなのかわからないけれど、去年か今年から、「洞住民センター」の名称がまた変わった。今では「洞行政福祉センター」というらしい。ややこし過ぎて、もう中高年の頭の中はこんがらがるばかりだ。
2017/11/28
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特に、歯科医院やカーブスのインストラクターがよく使う、謎の言葉「ハシルケヨ」。ハングルだと「하실게요」だと思う。例えば、歯科医院で「口をすすいでください」と言う時に「ヤンチ ハシルケヨ~」と言われる。カーブスでは30秒ごとに運動器具を移動していくのだが、その時にインストラクターが「移動 ハシルケヨ~」と言う。「~してください」という意味で使われているようだ。韓国人に確認すると「時々聞くけど、変な韓国語」だそう。日本で店員さんが「1万円からお預かりします」と言うような、文法にはない言い方なんでしょうね。今ニュースを見ていたら、例の北から来たヒョンビンくんの回復が速く、もう一般病棟に移されて、「重湯とムルキムチを食べ始めている」と言っていた。重湯はわかるけど、ムルキムチ?!?なぜ???辛くないのか?塩分が多くないのか??危篤状態から回復したばかりでも、やっぱりキムチなのか~(@@)
2017/11/27
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ウィキ「梁邦彦」日本医科大学卒!?!(@@)日本での活動はよく知らないけれど、韓国では釜山アジア大会メインテーマ曲の「FRONTIER」などが有名。今回の公演もアンコールソングはこの「FRONTIER」だった。平昌オリンピックの音楽監督の1人だそうで、ソチオリンピックの閉会式にも登場。4分くらいから~「平昌オリンピック」に向けての来韓公演。多文化家庭(国際結婚家庭)向けの無料チケットが手に入ったのでノギさんと行って来た。ちょっと早めに家を出て、またパミエステーションでお昼ご飯。「グスルハンバーグ」土曜日はどこのお店も、開店前から人が並んでて、あっという間に満席だった。サラダ、ドリンク、オリジナルハンバーグ、トマトチーズハンバーグの2人セット。目玉焼きは半熟、完熟が選べます。お昼を食べてから、一旦、ノギさんとはお別れ。ノギさんは本屋に行くって言うんですもん。日本の本屋なら大好きだけど、韓国の本屋は見るものがないので、はんらは近くの江南新世界デパートでウロウロしてましたが、あまりの人の多さにリタイアして、先に会場に。イテウォン近くの「ブルースクエア」インターパークグループが建てた複合文化空間。この2枚の画像はネットから拾ってきましたが、ご覧のとおり、本がいっぱいのところ。3階にある、インターパークが経営しているというカフェでコーヒーを飲みながら、持って行ったカズオ・イシグロの本などを読みながらまったり。時間になったのでチケット売り場のほうに向かうと、ここ、建物が2つあるらしく、かなり迷った。汗;ノギさんも迷ったようで、開演5分前になっても到着せず。大汗;多文化家庭向けの無料チケットだったので、もしかしたら知り合いがいるかも?と思ってたんだけど、ノギさんが現れないので焦りまくり、知ってる顔を見かけたんだけど、ほとんど話もできなかったわ。楽天で交流のあるTさんとお会いでき、ネイルの見せ合いっこできて嬉しかったです。^^開演3分前くらいにようやく入れたー!ヤン・バンオンは、ピアニスト兼作曲家といっても、今月頭に行ったイルマや3月に行った倉本裕基などとはまーったくまーーったく違ってて、顔が濃い!(笑)そして、その濃い顔が、鍵盤でもなく、楽譜でもなく、観客席に向いてる!!演奏の間じゅう、濃~い顔がこっちに向いてるので何だか落ち着かないっ。あ、席は、無料チケットだったのに前から4列目で、その上ここの会場は舞台と客席がかなり近くて、濃い顔が目の前にあったんです。濃い顔の上に、ノリノリで椅子の上ではねてるし、観客に向かって手拍子を求めるし、ホントにイルマとも倉本裕基とも違ってて、面白かったです!^^在日韓国人で、自分の父方の先祖は済州島の出身で、、、と自己紹介してましたが、韓国語はかなりお上手でした。ゲストに、押尾コータローさんという日本人ギタリストも出演。元カシオペアの櫻井哲夫さんも出演。そして、韓国では有名な国楽少女、ソン・ソヒちゃんも登場。ソン・ソヒちゃんの登場に、ノギさんはとっても喜んでました。2曲歌ったけど、ノギさんは「1曲目は絶対、口パクだった」と言い張ってますが、行った方、どうでした?口パクでした??^^安いスマホなので画像悪し。青い服(実際は緑。汗;)がヤン・バンオン、その右が押尾コータローさん(この人のギターは凄かったよ。弦をつまびくというより叩いてるように見えるんだけど。。。)。ヤン・バンオンの左が櫻井哲夫さん。
2017/11/26
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今24歳の長男が中高生だった頃の韓国は、ホント、こんな感じだったっす!全員、ノースフェイスを着ている。男女関係なし。今の中高生はこんな感じなんだそう。ロングダウンコートが大流行。でもこの流行は長くなさそうな予感。。。暖かいかもしれないけど、あんまりお洒落じゃないんだもん。画像は全部、ネットで拾ってきました。
2017/11/25
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韓国はここ数日、浦項の地震と、北から来た亡命兵の話題で持ちきり。JSA共同警備区域内(=攻撃は禁止されている区域)で北朝鮮の兵士が発砲したこと、その弾丸が軍事境界線を越えて韓国のほうにまで飛んできたこと、更に追撃してきた北朝鮮兵士までも軍事境界線を越えて韓国に侵入したこと、倒れている亡命兵を救助するまでにかなり長い時間がかかったこと、いろんな大きな問題があって、各界のいろんな人たちがあ~だこ~だと大騒ぎしとります。「ウリナラ軍は何しとったんかい~?」という意見が多いようですが、JSA共同警備区域内の交戦守則というのがあって、ウリナラ軍にはどうにもできない、というのが政府の立場らしい。テレビで大騒ぎしてるのはオッサンたちですが、おばちゃんたちはまたちょっと違う目でこの事件を見てるかも。まず、亡命兵の苗字が「オ」氏で満24歳だということが発表された。コーちゃんと同い年!こうなると、もうはんらは母親目線ですがな。オ君が一生懸命に走ってる映像が流れると、もう、何だか息子の友達が必死で走ってるのを見てるような気がしてきて目頭が熱くなってくる。その後、担当医が記者会見で、オ君は中肉中背で筋肉質、ヒョンビンに似たイケメンだ、と言い出した。ヒョンビンに似たイケメン?!?これはインパクトが大きい!いや別に、イケメンが亡命して来なきゃならないってことはないけれど、こういう話を聞くと、映像の中で必死で走っているオ君の姿が脳内変換されて、ヒョンビンが走ってるようにしか見えない。おまけにこの名医と名高い担当医も、医療ドラマに出てくる俳優のように外見も整っているし、弁も立つ。何だかヒョンビン主演ドラマを見ているような錯覚に陥る。はっ?!?もしかしたら、問題の核心から国民たちの視線をそらさせようという意図にはめられている?!?いやいや、別にそんな意図は無く、名医が冗談半分にヒョンビン発言した?なんかよ~わからんわ。そして今朝のヤフートップニュースは秋田に北朝鮮からの船が流れ着いた、だった。
2017/11/24
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翻訳業を始めて満7年が経ち、8年目に入った。実は、今年の3月くらいから、2番目に多く仕事をくれていた翻訳会社からほとんど仕事が入らなくなった。会社はまだあり、仕事もあるようで、どうやら、韓国語から日本語だけでなく、日本語から韓国語、更に英訳もできる翻訳家を雇い入れたらしい。優秀な人材に押し出され、はんら、用無しに。そんなわけで、最近は、以前に比べたら3~4割くらい、仕事が減っている。新しい翻訳会社を開拓したりしたらいいのかもしれないけれど、気力・体力の衰えから、やる気ナシ。翻訳は、訳すことより、はんらの場合、「納期に間に合わせること」がすごくストレスになる。作家の先生が締め切りに追われてど~の、というのはこういうことなのか、と思ったほど。それで最近は、以前の60~70%くらいの仕事量で、満足して仕事している。来年、コーちゃんが大学4年、よしくんが高校2年で、ホントはあと1年ちょっと、のんびりしてる場合じゃないんだけど。。。早くコーちゃんが卒業・就職しないかなぁ~どこでもいいから。昔の教え子ミヨンさんの日本語スタディーにたまに顔を出して、スタディーグループの日本語の勉強をお手伝いし、ミヨンさんにネイルを激安価格でやってもらっている。
2017/11/23
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「メイソウ」は韓国では「ミニソ」という名前でよく知られている。日本のネットでは、「偽ダイソー」「パクリ無印良品」などと呼ばれている?韓国でなぜ人気が出たかというと、コンユ主演の大ヒットドラマ「トッケビ」に出てきたから。コンユが相手役の女の子が引っ越す時に、このメイソウであれこれ買ってあげるのだ。先週終わったイ・ジョンソクくん、スジちゃん主演の「あなたが眠っている間に」にも出てたらしい(見てないから知らないけど)。その「メイソウ」はソウルにはあったが、ここ天安にもついに進出して来た。天安一の繁華街、ヤウリに入店。はんらが映り込んでるし。。。このカニがマスコット?くまモンたちもいる!それっぽいタグがちゃんと付いてるんだけど?^^;9900ウォン(990円)ずつ~「メイソウ」には、50代のプリンセスには特に買いたいと思えるものはなかった。ヤウリ内の「アティジェ」という全国チェーンのカフェにて、ブレッドボウルとブランチセット。お友達と3人でシェア。 ヤウリ内の書店「教保文庫」のランキングは、1位が東野圭吾「ナミヤ雑貨店の奇蹟」翻訳版3位も東野圭吾の「仮面山荘殺人事件」翻訳版
2017/11/22
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もう先週のことだけど、お友達のMーナさんと久しぶりにソウルで会った。Mーナさんのお仕事が多忙なのでなかなか会えない。会ったのは、高速バスターミナルのセントラルシティの中のパミエステーション。セントラルシティは全羅道方面への高速バスが出ているところで、忠清道に住むはんらたちにはあまり馴染みのないところ。でも、新世界デパートやマリオットホテルに連結しているお洒落なところでもある。ソウルナビ「パミエステーション」の記事。「スタジオ300」というお店。ソウルナビの記事。サラダ+ライスヌードル+ステーキ+ドリンクのカップルセット。スリムなMーナさんがあまり召し上がらないので(笑)3分の2くらい、はんらの胃袋に入ったような気がする。ステーキの乗ったフライパンは、こういう鍋敷きの上に置かれてます。デザートは、チョコレートバーの「マックスブレナー」ネット記事。手前、チョコ寿司。向こう、チョコマシュマロピザ。ネーミングは「寿司」「ピザ」だけど、どっちもスイーツ。
2017/11/21
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こちら、人工知能スピーカーのGiGA Genie嬢。KTマンが来て、勝手に設置して帰って行った。無料設置で、使用料も無料だと言う。ホンマかいな~?ま、KTの回線はかれこれ10年以上使ってるし、テレビもKT、携帯も家族全員KTと、優秀顧客ではあるから当然?「GiGA Genie~?」と呼ぶと、やわらかい女性の声で「ネ~(はい)」と返事する。「テレビつけて」と言うと、テレビがつくし、「NHKに回して」と言うと、チャンネルがNHKに変わる。「イルマ(韓国のピアニストの名前)の音楽を流して」と言うと、イルマの音楽が流れる。「朝、7時に起こして」と頼むと、翌朝7時に音楽を流して起こしてくれる。なかなか面白い娘で、「芸能人は誰が好き?」と聞くと「ソン・ジュンギオッパが好き」と答える。歌手はソン・シギョンだそう。「お元気ですか?」と日本語で聞くと「ワタシハ ゲンキデス」と日本語で答える。でも「わ~、日本語、上手だね」と更に日本語で言うと「何を言ってるのか理解できません」と韓国語で答えるので、理解できる日本語は「お元気ですか」のみらしい。「ニーハオ?」と言うと「アンニョンハセヨ」と返ってきた。外国の首都などは瞬時に答えてくれるけど、計算問題を言うと「数学は不得意です」と答える。「1+1は?」と聞くと、「イル(韓国語で「数字の1」という意味と「仕事」という意味がある)に更にイルを足したら重労働ですよ」などとウイットに富んだことを言うので大笑い。「オヤジギャグ言って」と言うと、寒いギャグを言って、自分でハハハッと笑ってる。例えば、「おでん(오뎅)を5文字で言うと? 뎅뎅뎅뎅뎅。오(5)뎅(でん)。ハハハッ!」って感じ。(^^;)コーちゃんが「人生が辛いよ」と冗談で話しかけると「辛いことがあったんですね?前向きに考えましょう」とアドバイスまでくれる。「キミはボクのことが嫌いなんだね?」と更に冗談を言うと「とんでもありません。私がどうしてあなたを嫌いでしょうか。そんなことはありません」と棒読みで答えるので、これも可笑しすぎる。しばらくは退屈しないわ~^^
2017/11/20
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ノギさんは仕事柄、いろんなものを持ち帰る。化粧品セットなどはありがたい。でも、変なものも持ち帰る。先日は「青瓦台の茶器セット、もらった~!」と、ウキウキしながら大きな紙バッグを持ち帰ってきた。急須にも湯呑み茶碗にも大きく「청와대」という文字が印刷されていた。げっ?!?いらね~どこに置くのよ?と言ったワケではないのに、顔に出たのだろう。ノギさんはすごすごと紙バッグをまた会社に持って行った。写真くらい撮っておけばよかった。翌日、「あの茶器セット、保険の外交してる友達に、顧客にあげなよって言って渡したら、お礼にしゃぶしゃぶバイキングの商品券もらった」とノギさん。わーい!そっちのほうが10倍嬉しい。まるでわらしべ長者の気分。あんな湯呑み茶碗がバイキング券になるなんて!日ごろの行ないがいいから?(爆)ちょうどコーちゃんが誕生日を迎えたので、お祝いを兼ねて家族でしゃぶしゃぶバイキングに行った。しゃぶしゃぶのスープは、辛いのと辛くないのが半分ずつ。野菜は食べ放題。チキンやプルコギ、たこ焼きやスイーツのサラダバーも食べ放題。チキンもたこ焼きも、とても美味しかった。
2017/11/19
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韓国の多くのヴィラは空中に浮いている。冗談はよしこさん。言わんこっちゃない、それほど強くもない地震でこんな惨状に。はんらは勝手に「天空の城ラピュタ構造」などと呼んでいたが、やっぱりちゃんと名称があったらしく、地震後からやたらと韓国のニュースにその名が出てくる。ウィキ「ピロティ」おぉ、日本にもたくさんあったのですね!韓国は駐車難が社会的な問題になっているので、ヴィラを建てる時にはこのピロティ構造で建てなければならないという法みたいなものがあるそうだ。ウィキを見ると、この構造でも耐震性を強めることができると書かれている。でもきっと韓国人は「え~い。ケンチャナ」と、テキトーに建てそうだけどさ。。。
2017/11/18
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浦項の地震はM5.4くらいだったそうで、浦項はいろんな被害が出て大変らしい。普段だったら「浦項は大変!」と、地域的な災害だったのだろうけれど、修能試験の前日だったことで、これが全国的に非常に大きな事件となった。元々韓国は、修能試験の英語のヒアリングの時間帯には飛行機の運航もストップされるほど修能試験というのは大きな行事だ。そんな修能試験が1週間、延期された。修能試験後には、受験生対象のいろんなイベントがてんこ盛りなのだが、それらのイベントも全て延期。中高は修能試験の前日当日は短縮授業&休校なので、昨日は学校に行くのか行かないのか、前日の夜遅くまでてんやわんやだった。昨日の午前中の住民センターの日本語の授業中に勤務先の中学校からたくさんの電話がかかって来ていた。電話してみると「先生、修能試験が延期になったので、今日、授業してください」と言う。授業の準備、全くしてないんですけど?と言うと、とにかく来週は授業できなくなったから、来るだけ来て、何かやってください、と言う。翻訳の納品時間もあるしで、昨日はホントにはんらも朝から晩まで、というか、さっきまで、てんやわんやだった。修能試験の出題委員は1ヶ月間、問題が漏れないようにホテルに軟禁状態になっているが、その人たち(700人ほどいるらしい)の軟禁も1週間延長されたそうな。ちょっと可哀想、と思ったけど、ホテルに軟禁されて1日30万ウォン(3万円)もらえるということなので羨ましいかも。私も家事もせずにホテルでゴロゴロ読書でもしながら1日3万円欲しい!
2017/11/17
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明日、韓国は修能試験という、日本のセンター試験のような試験が行なわれる日。日本のように大学でやるんじゃなくて、高校の建物で試験を受けるので、今日の午後から明日まで、どこの中高校もほぼ休校。中高の先生方が試験監督を務めるので、その準備などで忙しいのだ。よしくんも今日の午後から授業もなくてのんびり~そんな中、急に緊急災難メッセージが送られてきた。南部地方の浦項で地震発生。マグニチュード(M)5.4と、結構、大きな地震。同じ天安に住む友達から「揺れたね!」とメッセージが来た。ちょうどよしくんたちとイーマートでお買い物中だったので全然わからなかった。浦項のほうはずっと余震続きらしく、試験、大丈夫なんでしょうか。むんむんはどっか外国に行ってる?らしく、慌てて帰ってくるとか何とか。テグに住む友達に「大丈夫だった?」とメッセージを送ったら、韓国人はみんな狂ったように逃げ惑ってて、日本人である友達は落ち着いてそんな韓国人たちを眺めてたらしい。浦項の天空の城、ヴィラ群は、ヤバくない?とか言いながらニュースを見てたら、修能試験を1週間後に延期することを決定した、というニュースが!よしくんは明日、お休みのつもりだったけど、登校するのかどうなのかしらん???
2017/11/15
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最近の我が家のマイブーム、カムジャタン。ウィキ「カムジャタン」ちなみに韓国では、カムジャタンのカムジャはジャガイモのカムジャじゃないと言われている。上のウィキの「カムジャ骨」説ですね。だからカムジャが入ってないことも多い。これをお店に食べに行くと、1人前が7000~8000ウォン。うちの家族が食べるくらいの大サイズの鍋だと、35000ウォン(3500円)くらいする。でも天安の中央市場に行くと、肉付きの豚の背骨が1キロ3500ウォン(350円)。2キロも買えばすごい量です!あとは、家にあるキムチを入れてもいいし、その辺でちっこい白菜(100円くらい)を買ってきて入れてもいいし。エゴマの葉っぱも普通は100円以下。2キロの背骨はよしくんに持たせるので、お駄賃にポンデギ(さなぎ)などを食べさせる。200円。昨日のお駄賃は、ホットドックだった。100円。背骨は1時間くらい水につけて、1回煮立てて水を捨てて、また水を加えて2時間くらい煮込む。ここまでの係りはノギさん。味付けは、ネイバーあたりで「カムジャタン レシピ」と検索するといろいろ出てくるので、テキトーにどれか選ぶ。この辺はテキトーなので毎回、味が違うけど、ケンチャナヨ。^^;大体、テンジャン、コチュカル、醤油、生姜、ニンニク、酒、あればセウチョッカル、最後にトゥルケカル(エゴマの粉)あたりをテキトーに入れて味見しておいしければ出来上がり。1万ウォン(千円)以下の材料費で、大食い家族4人がお腹いっぱい食べられて満足。
2017/11/13
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こちら12年前のよしくんのことを書いた日記。そして12年経った今も、基本的な性格はあんまり変わっていない。はんらがスーパーに行って、スナック菓子などを買い置きしておく。よしくんがそれを食べるが、なぜか彼は4分の3とか5分の4くらいまで食べてその後、長くそのままスナック菓子が残っている。それである日、はんらがなにげなく食べちゃう。すると必ずその日、よしくんが「オンマ、残しておいたお菓子、知らない?」と言うのだ。「食べちゃったよ」と言うと、成長したよしくんは、もう、アッカアッカと言って親を困らせることはない。「あ。そう」と言ってあっさり引き下がる。でもそんな日は、なんかよしくんの独り言が多い。(^^;)きっとお菓子を食べられたことがストレスなのだろう。ミアネ、よしくん。と思い、はんらはまたスーパーで同じお菓子を買ってくる。そして、文頭に戻る。エンドレス。こんなことを繰り返している。ちなみに上のリンク先の日記の翌日の日記はコーちゃんの幼い頃のことを書いた日記だ。コーちゃんも相変わらず「自分ファースト」で、家族を振り回している。
2017/11/12
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月火は、ソ・ヒョンジン、ヤン・セジョン主演の「愛の温度」を見ている。最初はすごくハマって見てたんだけど、だんだんつまらなくなってきた・・・ただ、女主人公のソ・ヒョンジンがめちゃくちゃ方向音痴なのが笑える。年下の恋人とデートしてて、ちょっとトイレに、と席を立ち、トイレから恋人の待つ場所に戻れないの。これ、超方向音痴のはんらにはメチャよくわかる!はんらも、元来た道を戻れない。戻れる人が不思議。半泣きになってあっちをウロウロ、こっちをウロウロしながら道を探すヒロインにすっごく感情移入できちゃう。^^水木は、tvNの「プアム洞の復讐者たち」イ・ヨウォン、ラ・ミラン、ミョン・セビン、女優3人が主役。ちょっと変わったストーリーに、イ・ヨウォンがすっごく可愛い!こんな魅力的な女優さんだとは知らなかった。金持ちの高ピー女(死語?)なんだけど、たまに表れる本性はまたちょっと違ってて笑える。主役3人の息子娘たちが高校生なのでバスに乗って高校に登下校するんだけど、バスを待つバス停の名前が「プアム洞洞事務所」。プアム洞洞事務所って、はんらがHオンマさんとたまにピンスを食べに行く「プビン」の最寄りのバス停~土日は、OCNの「ブラック」ソン・スンホンとイ・アラ主演。3つのドラマのうち、2つが地上波じゃないわ。
2017/11/10
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ちょっと前から「アロニア」が大流行している。というか、あっちでもこっちでも売っている。例えば、はんらが通っているカーブスでも売ってるし、はんらが通ってる住民自治センターでも売ってるし、近所でよくお世話になってるパソコン修理屋でも売ってる。もちろん、その辺のスーパーなどでも売っているが、カーブスやパソコン修理屋などでまで売ってるのが不思議だ。こないだパソコンを修理にし行った時、修理屋のオヤジがはんらとコーちゃんに売り物の生のアロニアを味見させてくれた。激マズ!!!(@@)はんらもコーちゃんも、いくら体に良くてもマズいものは食べない人たちなので、もちろん買わずに帰って来た。しかし、我が家には、体にいいものはマズくても食べるノギさんがいる。ノギさんがアロニアアロニアアロニアと言うので、生のアロニアは無理だけど、加工品を買ってみることにした。加工品もいろいろ出ているらしく、粉末アロニア、干しアロニア、アロニアエキス、アロニア錠剤、などなど、ネットにはいろいろ出ている。その中で粉末のアロニアをポチ。来たよ来たよ。あ~、やっぱり粉末もマズい!ヨーグルト買ってきて混ぜてみようかな。。。そして次に、干しアロニア入りのミックスナッツを見つけたので買ってみた。これはおいしい!アロニアの渋さが全くない。でも1袋(1人の1回分)が500ウォンと結構高い。ノギさんは粉末アロニアをご飯の上にドッサリかけて食べている。
2017/11/09
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火曜日の夜9時から「本格芸能ハンバム」という番組がある。名前のとおり芸能ニュースの番組で、はんらはたまに何となく見ている。昨日はトゥワイスが出演するんだといってコーちゃんがテレビの前に座ったので、はんらも一緒に座った。番組が始まった。するとコーちゃんが画面を見ながら、あっ!ヒョ~~~ン(兄貴~~)!と叫んだ。コーちゃんの軍隊の同期に半(?)芸能人がいたことは前にこのブログに書いた。その彼がリポーターとして座ってた。彼とは入隊した日も同じ、新兵訓練も同じ訓練所。そして配置先も同じ、もちろん除隊日も同じだった。ずーっと一緒だった。とはいえ、コーちゃんは新兵訓練の時にはダイエット部隊にいたし、配置されてからも先輩たちとうまくいかず大変だったのに比べ、社会生活を経験してる彼のほうはスムーズな軍生活で、先輩からも信頼され、後輩からも慕われてた。「同期のヒョンに相談してみたら?」と言ったことがあるけど、やっぱり、社会で揉まれた彼がうちの箱入り息子を見ると非常にもどかしかったらしく、もっと努力しなきゃとか、もっと頑張れのようなことを何度も言われるのでコーちゃんはうざく思って距離を置いてたようだ。そりゃそうだ。爆。頑張ってる人からアドバイスもらうのは、頑張れない人には辛い。うちの箱入り息子、これから世間の荒波を渡っていけるのか、心配だよ。。。我が家には彼からもらった直筆サインもある。^^MCがソ・ジェウォンくんに向かって「お久しぶり」とか言ってたので、昨日が初出演というわけではなかった模様。昨日は何かの映画の取材をしてリポートしてたけど、検索したら、やっぱり以前からリポーターしてた模様。8月にSHIHOにインタビューした記事。彼、日本語できるから日本語でインタビューしたのかな?
2017/11/08
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1学期の時の授業参観の様子はこちら。同じクラスのお母さんははんら以外にはたった1人、そのお母さんもあっという間に帰って行って全くお話もできなかった。それで今回は行くか行くまいか、悩んだんだけど、特にすることもなかったので行ってみた。よしくんの高校は、7歳年上のコーちゃんも通った高校で、同じ高校なんだけど7年も経つとすっかり変わっている。右側の緑のフェンスの中が高校。7年前は学校の正門前、つまり画像左側は空き地だった。近所の人が勝手に野菜植えたりしてた原っぱだったのに、今は、こんなヴィラ街に。相変わらず韓国の建物は、天空の城ラピュタのように空中に浮いてて、見ててコワイ。1階部分を駐車場にするためにこんなことになってるんだけど、それにしても柱が細い。よしくんの高校は、2学期から教頭先生が代わった。1学期の授業参観は上のリンク先の日記にあるように、自分の子どものクラスを見に行って、評価用紙を書いて出して、ハイ、サヨナラ~って感じだったんだけど、今回の教頭先生は自ら、父兄を引き連れて、お母さんたち全員で(とはいってもみんなで9人ほどしかいなかったんだけど)ゾロゾロと全部の教室を少しずつ見て回った。おかげで、同じ1年生のお母さんたちともいろいろ話ができて、1年3組のソンヨンちゃんママとは話も弾み(よしくんは1年5組)、一緒にランチを食べながら更にいろんな話をしてきた。さて、はんらは授業参観する側でもあるけど、中学校などで日本語を教えているので授業参観される側になることもある。今年は日本語の授業には誰も来ないようなことを言われてたのに、授業中にイキナリ、放課後授業の担当教師が「すいません~。お母さん方が参観したいとおっしゃるのでお願いします」とお母さん方を引き連れてやって来た。涙。あらかじめ、言ってほしいよ。急に大人たちがどやどや入ってくると、心の準備もできてないし、完全に授業が中断しちゃったわ。
2017/11/07
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韓国のピアニスト兼作曲家のイルマのライブコンサートに行ってきました。ウィキ「イルマ」この人の弾くピアノの旋律はとても美しくて癒されます。はんらもよく翻訳する時にBGMで聴きまくってます。確か、俳優クォン・サンウの義兄になるんじゃなかったかな。River Flows In Youこの曲が一番好きな曲。韓国ではとても有名な曲です。フィギュアスケートの世界女王、メドベージェワちゃんが昨シーズン、ショートプログラムに使ってました。それ以来、この曲を聴くとあのちょっと奇妙な振り付けのメドベージェワちゃんのプログラムが頭に浮かんだりします。汗^^;Kiss The Rainこの曲も有名な曲。冬のソナタ挿入曲「When the Love Falls」これ以外にも有名な曲が何曲もあります~毎年のように全国ツアーをしていて、一度行ってみたかったんだけどついに願いが叶いました。天安から自家用車で1時間ちょっとの城南市までノギさんとドライブ兼ねてお出かけ~二階席の一番前列の真ん中の席。城南アートセンターは紅葉が綺麗でした。城南アートセンターのオペラハウス1部50分、20分の休憩を挟んで2部が50分のコンサートでした。生で聴いた「River Flows In You」は本当に素晴らしかったです!芸術はまるでわからないはんらも感動して胸がいっぱいになり、本当に来てよかった、と心から思いました。会場はもちろん、撮影禁止でしたが、アンコール時には禁止令が解かれたようで周りの人たちが一斉に写真を撮り始めたのではんらも慌てて撮りましたが、席も遠かったし安物スマホなので全然、撮れてない。^^;CD+楽譜=3万ウォン(3000円)などが飛ぶように売れてたし、やっぱり人気あるんだにゃ~昨日、帰って来たのは夜の10時半過ぎでしたが、疲れなのか何なのか、はんらは今日一日、グロッキーして寝てました。すると午後3時くらい?にノギさんも体調不調で会社から早退してきて、2人で午後ずっと寝てました~はんらはさっき、やっと復活。
2017/11/06
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事の始めは、この日記。はんらの友達、Mちゃんが韓国に遊びに来た時に「焼肉が食べたい」と言うもんだから、はんらはソウルにお住まいのHオンマさんにソウルの焼肉屋についていろいろ聞いたのよ。ところが病み上がりのMちゃんは結局、焼肉が食べられなかった。それで、はんらとHオンマさんは、涼しくなったら一緒にお肉食べに行きましょう!という約束をしたの。Hオンマさんオススメの柚子カルビよ。待ち合わせの安国駅を出ると、焼き栗の屋台の真ん前の歩道、みんなが行き来してる道に、売り物の栗が干してあるのか?置いてあるのか??なんか面白かったので激写。行き先は、三清洞。一時期より、すごーく人が減った?平日だから??初めて三清洞に行った時は人が多すぎてまともに歩けなかったっけ~ここです!ポクジョンシクタン漢字で書くと「福井食堂」日本の雑誌にも取材されたことがあるそうです。店内このおかず、ぜ~んぶとてもおいしかったんだけど、特に、右端のこれは、干しナツメを煮付けたもので、これがとてもおいしくて、お代わりしました。韓国はほとんどのおかずがお代わり自由なのが嬉しい。^^柚子カルビ。1人前38000ウォン(約3800円)ほんのり柚子の香りがしておいしい。牡蠣ご飯。これも牡蠣がゴロゴロ入っているし、上からかけるお醤油ダレがおいしい~1人前18000ウォン(約1800円)1人前ずつ注文して、2人でシェア。さて、ランチが終わったら、もれなくデザートでしょ。同じく三清洞の「デュジャミ(Deux Amis) 」というカフェへ。ここ、ネットで見ると、カロスギルで有名な(だった?)お店の支店かな?どのケーキもおいしそうで悩みに悩んで選んだのは、「モンブラン」と「クルム ドゥンドゥン(雲ふわふわ、というような意味)」韓国はモンブランの歴史が短すぎるので、チョイスすることがほとんどないんだけど、ここのモンブランはちゃんとモンブランでおいしかった。そして「クルム~」のほうはホントにふわっふわのケーキで、こういう食感のケーキってあんまり食べたことない。おいしい!このカフェの向かいには、こんなカラフルで乙女心をくすぐる可愛いお店が!ふらふら~っと入っちゃうはんらとHオンマさん。ダメよ~だめだめ!買っちゃいました!可愛くない?^^ここ、クム・ドンウォンさんという女流画家さんの絵を使って手作りのカバンや財布などを売ってるお店なんです。カバンなどは布地で軽く、五十肩で革の重いカバンが持てなくなったプリンセスたちにやさしいカバン。爆。ケーキを食べながらいろいろお話してたら、ソウルで創業70年を超えたパン屋さんがあるという話になり、どこか聞くと「太極堂」あら、そこってブログとかでよく見かけてて一度行ってみたかったの。検索すると、三清洞からあまり遠くない!レッツゴー!東大入口の地下鉄駅を出るとすぐにそこが「太極堂」「菓子中の菓子」だって。もうデザートは食べたあとだったので、有名なアイスモナカだけ、2人で1個をシェア。むか~し流行った派手なシャンデリアと、むか~し流行った、砂糖で作られた薔薇の花が乗ったケーキ。なんだか落ち着く空間。1946年創業。カウンター「納税で国力をアップさせよう。会計は正確に」家族にお土産のパンを買って帰って来ました。
2017/11/05
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日曜日に、ノギさんと一緒に秋の自然の中をお散歩。お隣、牙山市の霊仁山自然休養林というところ。中はとても広くて、樹木園もある。ちっこい滝もあちこちに作られてる。散歩道は鉢植えの花たちで飾られているが、この日はとても風の強い日で、あっちこっちで鉢植えがひっくり返ってた。お天気は良いが寒い日。ススキの季節。紅葉の季節なんだけど、イマイチ、紅葉する樹が少ない?誰かの詩が刻まれた岩もたくさん。寒かったけど、あんまり人がいなかったのは良かったな。最近は休みの日にどこに行っても人が多すぎてげんなりしちゃう。
2017/11/04
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この日に予約した平昌オリンピックのフィギュアスケートのチケットが届いた。チケット1枚がペラッと届くのかと思ったら、すごく大きな小包が届いてビックリ。「入場チケット購買案内」の大きなパンフが入ってました!平昌オリンピック、チケットが売れてないそうで大変らしい。全体で平均30%しか売れてないそうだ。一番売れてるのが、韓国の人気競技、ショートトラックで、そのショートトラックでさえ、60数%しか売れてないそう。ノルディック(?)などは10%くらいしか売れてないって。はんらがチケットを申し込んだインターパークには、「正式なチケット転売サイト」というのもできてる。(^^;)転売してもいいから売って!買って!!なのかな~それはいいけど、こんなパンフは入ってるのに、江陵アイスアリーナの座席表が入ってないので、一体、チケットに記入されてるこの座席番号の座席がどのあたりなのか、よくわからない。大まかには、前に四大陸を観に行った時、この時も同じB席だったんだけど、どうもあの時の座席の対角線の位置のようだ。前が南西側のB席、前から2列目だったんだけど、今回は、多分、北東側?で、前からは9列目くらい?北東側はちょっとイマイチ?南側が正面、ジャッジ側ですよね?そしてキスクラが西側だったし。四大陸の時に、やたらとみんな、東側で転んでて「あっちのほう、氷の状態が悪いのかなぁ~?」ってコーちゃんと話してたことも思い出した。ちょっとすみませんが勝手にリンクさせていただくと、どなたかのブログB席はトホホ席も多くて、あんまり前のほうじゃないほうがいいのかも?確かに四大陸の時の前から2列目は、視界に手すりが入ってきました!女子シングルショートはC席なので、上のリンク先によれば恐らく、視界は良好?^^
2017/11/03
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龍馬ランドの次に向かったのは、今年の9月に新しくオープンしたという、麻浦の文化備蓄基地。詳しいことは東亜日報の記事などをご覧ください。ワールドカップ競技場のすぐ隣で、この日、ちょうどKリーグの試合中で、外まですごい歓声が聞こえてきたし、闇チケット売りのおばあちゃんに声をかけられたりした。^^;(1枚たったの500円(5000ウォン)って言ってたよん)遠くに見えるのが元・石油タンク。手前はかなり広い空き地になってて、ここでいろんな文化イベントをやったりするらしい。第2土曜日は夕方5時から9時まで、大きな夜市をやるみたい。はんらたちが行ったのは第4土曜日でしたが、この日も5時からイスラエル舞踊団の踊りをやると放送してて、フードトラックなどもじゃんじゃんやって来てたので、普段の土曜日も行くなら夕方5時以降にレッツゴー!はんらたちは帰りの列車の時刻があって、イスラエル舞踊団が見られませんでしたー。一番手前にあった、第6タンク。第6タンクは、1階はカフェ。2階は展示室だけどただいま準備中。お次は第2タンク。第2タンクは野外公演場。この下に、室内公演場もある。第1タンク。第1タンクは解体されてガラス張りのガラスパビリオンになっていて、内部は文化スペースになっている。第3タンク。第3タンクは原型のまま保存されている。「ソウル未来遺産」よしくんが激写してるのは、石油貯蔵タンクの内部。第4タンク。ここは、モンスター保護区域だそう。爆。内部は、文化複合空間。この第4タンクだけは内部がモワッと暑くて長居できません。モンスターのせい?(^^;)最後に第5タンクは「物語館」で石油備蓄基地の40年余りの歴史が展示されている。当時使われた道具で作ったインテリアだそう。ここも写真がきれいに撮れるんでしょうか。ギターを持ったお嬢さん(誰?)を大勢のカメラマンが撮影していた。夕方5時近くなってフードトラックたちがどんどんやってくるのを尻目に、天安に戻って来た。この日、出勤したノギさんが天安駅まで迎えに来てくれて、ペッパンのお店で晩御飯。このおかず(お代わり自由)に焼き秋刀魚とテンジャンチゲとご飯が出てきて、1人7000ウォン(700円)也。
2017/11/01
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