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↑こっちみんなと言わんばかりの圧が迫る大宮からの臨時列車まで時間があるので今日リアルタイムに乗ってきた水上について記載。500系で区切ろうと思ったが、まぁ意味のないこだわりなんて捨ててなんぼだし。で、本題。俺が大晦日にやって来たのは上野駅。かつては東北特急の玄関口だった上野だが、今や昭和の色を凄まじく残すだけの悲しい途中駅となってしまった。一応幼少期は東北だったのでスーパーひたちの終着駅だったこの駅から親の実家までよく行ったものだ。↑改札外にある本屋。そういやガキの頃よく行ったなぁ~↑にわか乙。この様に殆ど記憶にございません。母親の実家帰りついでに博物館やら動物園やら秋葉原の方にあった鉄道博物館とか確かにこの駅経由で行った訳だが、所詮うろ覚えだ。上野駅での思ひでなんて直近で吉⬛の⬛⬛⬛に行くんでタクシー何回か使った位。(ここと日暮里最寄りだからね仕方ないね)この様に、思い出とは霞み現実は薄汚れちまったので悲しみを別に感じるわけでは無いんだが、時間というのは容赦なく流れてゆくのである。それは割と今日の上野駅の利用者数に如実に現れているだろう。大晦日だから殆ど施設休館してる上に、大体皆実家帰ってるから当たり前なんだが。↑車止め前に啄木の歌碑が置いてある。建物の作り含めて平成世代でも分かる位には国鉄色の強い駅だ。予報の天候雨だったことや大宮まで戻る関係もあり、今回は休日おでかけパスを使用してそれの乗車区間ギリギリである本庄まで乗る事にした。後々時間をもて余したり時間潰しに浪費した事考えると水上まで行っとけば良かったかも知れないと少し後悔もある。↑駅ナカの飯屋で時間潰してたら物凄い早く入線してた。水上とはかつて定期特急として運用されていたものが需要減少から年末年始だけの臨時特急に変更された電車だ。その関係もあって臨時列車特有のなんかダサい長々名称ではなく、割とスッキリした特急名となっている。↑残念ながら電子表示は臨時。尚今年の1月までは旧スーパーひたちである651系が担当していた。当然特に乗ってはいない。↑こんなラリーやるのに殆ど廃車されてるんだが……まぁ踊り子は建築物的に保管が危なそうだから仕方ないんだろうけど。で、話を戻し指定席を確保してるので入場可能になったらすぐ乗車。↑どっちも車窓ショボいし拘らず窓側確保したけど、日差しが想像以上に眩しくてキツかった。E653系は元々フレッシュひたちとして常磐線を走っていた特急だ。フレッシュひたち時代は全く利用したことがないので、今回はじめて乗るかもしれない。といっても上野~本庄の間は在来線も本数があるので割とスピードは遅い。メーター確認しても熊谷辺りで100キロ飛ばしたくらい。↑大宮駅のハニーズバー跡地。そういう意味で水上の力強い走りを感じることは敵わなかったが、この区間だけでも70分位乗れる。また指定席は満席では無いし、えきねっとでの予約も余裕な位にガラガラだったのだがグリーン車は満席で指定席も事前の空席率に反して案外乗ってきた。↑大宮に置いてある旧マックスやまびこ(塗装はとき)。天気いいので結構綺麗に見えた。というのもこの車両、ただの臨時列車の為後乗りも普通に可能な為だ。上野や赤羽や浦和は事前乗車が多かったが、大宮からは高崎方面の本数の少なさもあってか後払いで乗る人もそこそこ見られた。最も殆ど快速と変わらないくらいの停車率で普通の特急と違って一切割引が利かない車両の為、乗ってお得かは分からない。国鉄カラーは結構マッチしていて、始発が上野だけに個人的には大晦日を楽しむには丁度よかったとは思う。↑HITACHI製。車齢割と若い?今やE653系は関東圏だと臨時列車以外で乗ることが出来なくなった。多分この国鉄仕様はこれからも暫く色んな所で臨時列車として頑張って行くだろう。↑既に来年のスケジュールもビッシリ。で、本庄についたのだが特に用も無いので駅そばだけ食って都内にそのまま引き返した。↑水上はそのまま水上へ。↑平均的な郊外近郊駅だが独自系列の駅そば屋に駅構内にKIOSK、改札外にみどりの窓口があったりと割と充実していた本庄駅(しかも駅スタンプもある)。↑昼間だったがここで年越しそば。とりあえず今年ラストなのでこのブログにアクセスしてしまった皆様へ一言。2023年ありがとうございました。来年も皆様よいお年を。勿論俺にとっても来年良い年になってくれ!!
2023.12.31
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↑岡山始発の博多行き車両(写真は終点博多にて)。ダイヤの関係もあるが、全体的にガタが来ているのも大きいのかも知れない。年末最後の更新になるので500系をトリに持ってきた。勿論7月の九州遠征時に乗ったモノだ。この500系は7時19分に岡山を出て10時に博多に到着する岡山始発の車両だ。ひかりやのぞみならもっと早く到着するのは分かるのだが、やっぱり純粋に500系に乗りたいという気持ちの方が勝るのはゆとり世代としては必然だと思う。そもそも博多方面に向かう500系は殆ど朝方早いのしか無く、関東に住んでる場合でそれらに乗りたいならわざわざ一泊するしかない。その手間を省けるという意味では岡山までは本州突き進んでくれるサンライズの存在は大きい。しかもこの時のサンライズは定刻で到着。まさに奇跡だった。まぁ今となると700系も乗っとけば良かったか……なんて考えたりもするんだが(まぁそれは別の機会にでもいいかと切り替えて)………………。↑岡山までは天気晴れてたから博多もしかして晴れてないかって期待してた…………。やっぱり入線してくるとテンションは上がる。わざわざ指定券にしてたわけだし(当初は自由席にしてたが、直近で今は亡き武蔵境のみどりの窓口で変えた)。当然ドアが開いたら一番に乗り込んだ。既に色々な媒体でも取り上げられ知られてはいるが、500系の指定席には元グリーン車が連結されている為だ。↑これが元グリーンの車両。まぁ確かに結構天井近いなとおっさんになった今は感じる。殆ど乗ってくる客はいない。平日だしリーマンとかでも博多や広島に急ぐならのぞみやさくらの方が早いからまず使わない。鈍行じゃないと止まらない駅に用事があるとか、途中駅の方が出張先最寄りとか通学先とかそんな感じならあり得るかも知れない。まぁ新幹線で通学通勤なんて今や殆ど無いし、新幹線で通学通勤する費用出せるなら普通に寮とかアパート借りるだろうしまず無いだろう。と思ったが時間帯的に通学通勤タイミングから過ぎてるかもしれん。こっちは休みのノリだからアレだけど。とはいえ俺が生まれるより前くらいにはそんな新幹線通学通勤ネタが冗談抜きで各地にあったそうだ(今でも熊谷とかはそういう補助があるとか無いとか…………)。↑喫煙ルーム。一応500系がのぞみ離脱後に増設されたものらしい。↑例の子ども向け運転台。これものぞみ離脱後に増設されたらしい。↑場所によって上にモノ置けないので横に荷物置きが設置されてる。ただ人によってはこっちの方が便利かも知れない。乗り心地は悪くない。この500系辺りから本格的に新幹線の乗り心地が良くなったと個人的には思う(子どもの頃乗った300系、0系、100系は割とグラグラ揺れた記憶がある)。500系と700系が紆余曲折しながらも山陽新幹線で生き残ってるのはこういった部分も大きいからかも知れない。ただしコンセントはついていない。↑前日に秋葉原駅の自販機で買ったドクペ。サンライズで飲み忘れておりこっちで飲んだがぬるくて炭酸が効いた杏仁豆腐みたいな…………やっぱり炭酸は冷えてないとキツイ。俺がぬるくなった炭酸飲料で心を冷やし水分補給をし、その一方で500系はぼちぼちと途中駅に止まる。その間真横をN700系が通りすぎていくのが移動中の様式美だった。↑シン・ヤマグチ。山口県はやたら新幹線駅が多いがのぞみが止まるのはここだけ。そしてやたら多い割に総じて駅舎がボロい。↑昭和で止まってそうな鉄道空間。よくみると貴重な回転台がある。↑柱に黒塗りされる新下関駅。何故かここから唯一残ってるひかりレールスターが出発する。また2012年辺りまでは当時としても現役引退していた100系(フレッシュグリーン)が合法的に見れた。もう11年くらい前だが。ひたすらボコボコ止まりまくる。新幹線版各駅停車だからそりゃそうなんだけど……とは言え下関まで余裕で雨が降ってない。これもしかしてワンチャン博多も晴れてないか?そんな事をシン・カンモントンネル入ってる時にずっと考えてた。↑本当に人が少なかった。多分地元の人もこの車両が元グリーンなのを意識してない。こだまなんだし普通は自由席だろうというのは禁句。そうして定刻通りに500系は博多に到着。↑雨に濡れて尚更際立つ経年の貫禄。↑出迎え看板。なんやかんやで500系が愛されてることが分かる。よっしゃあ観光するぞ観光するぞ観光するぞ!!!↑天気予報は期待を裏切らないそんな感じに俺の九州遠征は幕を開け幕を閉じたのだった…………。【博多南線】博多~博多南とは新幹線を330円で乗ることが出来る唯一の区間だ。当然ながら九州遠征最終日(というか翌日)に寄った。↑こんなオリジナルスタンプが設置してある。↑天気悪かったが、所々雨は止んでくれたので外で見物も出来た。 ~楽しかった~ (終劇)
2023.12.27
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↑NEWREDARROW(1993年製)という矛盾し過ぎた存在。これまでJR車両をバンバン紹介してる中でいきなり私鉄に舵を切った俺(三セク含めるならスーパーはくとが最初)だが私鉄は西武と京王位しか馴染みがない。西武ならもう片方のラビューの方が良いかもしれないと思ったがとりあえず先週乗ってきたので記載することにした。ロマンスカーとかスカイライナーとかスペーシアはそのうち乗る。なので次回からはJRに戻るだろう。それくらい俺は私鉄と縁がない。↑新宿駅と接続してない事で有名な西武新宿駅。歌舞伎町トー横最寄り…………もといゴジラ像で有名な東宝シネマズ新宿に一番近い。ガラパゴスな新宿でも突出してアレな場所にある西武新宿駅は、厳格な子持ち世帯だと子どもに対して新宿に向かうのでも絶対に西武新宿駅まで行かず高田馬場で山手線に乗り換えるように言われる程。単純に高田馬場の方が分かりやすくJRと直結してるのもあるが……。実際この近辺は大人の男でも誤って変な路地入ると日中でも声かけが多くスルーが面倒。池袋も大概だが、新宿駅東口の方は警察の巡回も少ないので初見で行くのはあまりオススメしたくない程。というより前より悪化したような気もしてならない(秋葉原もだけど)。相対的に渋谷の方がマシになりつつある。若しくは俺がカモられやすい年齢になったか。一応普通の店は結構あるし(百貨店とか東口側)東宝シネマはデカいので、日中に路地を避けて大通りから向かう分にはリスクは低い。ただ西武新宿駅に行きたいなら新宿駅東口を出て案内板に添って直進するのが無難だ。ともあれそんな場所に西武新宿線の終点はある。↑西武新宿駅自体はホームドアが完備され、安心安全に整備されている。西武鉄道ではサステナ車両の導入の観点から、VVVFインバータ制御ではない車両を2030年までに置き換える計画を進めている。この10000系は俺と同い年であると同時に引退FIREが確定した勝ち組だ。まぁ実際の所は特急電車なのにかれこれ30年走り続けた英傑であり、通勤時間以外は都内を走る車両とは思えないほどガラガラの車両でもあったりする。そんな車両に俺は今回本川越まで乗ることにした。ぶっちゃけ川越に行きたいのなら東武の方が早いのだが、一応東武の車両と違って此方は特急電車。快適度には差があるだろう。何より特急券600円という安さ。約50キロ満たない距離だから妥当と言えば妥当だが、似た距離のチケットレスあずさやはちおうじ東京~八王子間でも660円であることを考えると安いのは確かだ。別途600円払って川越に行く意味を考えなければ、割と許容範囲だろう。↑こんな位置から写真撮っても問題ない位に人がいない。但し平日の通勤ラッシュ時は全席満席もある。高田馬場を出たあとの停車駅は東村山、所沢、狭山、本川越のみ。特に西武新宿線はJRや他私鉄と直結している駅が殆ど無く(新宿線だと高田馬場くらいしかない)、小江戸は前述した停車駅程ではないが西武新宿線ユーザーが多いだろう田無や花小金井等を通過してしまう。これが小江戸利用者の少なさに拍車をかけているのだが、所沢には西武鉄道の本社がある。言ってしまえば小江戸は西武社員の円滑な輸送も兼ねた車両といえ、西武もただの需要だけで小江戸を運行してる訳ではないのだろう。↑市街地から市街地を結ぶ為、車窓の見所が凄いあるわけではない。ただ再開発があまり進んでない地域を走るため人によっては西武池袋線に比べると昔懐かしの東京近郊が残ってると感じるかも知れない。実際平成世代から見てもガキの頃と今で新宿線に映る車窓に変化は殆ど無いように感じる。で、乗り心地に関して言えば客観的に答えると微妙の一言に尽きる。鉄ヲタからすれば直線でも凄まじく車体が揺れて車体から生じるモーター音によって車内での会話すら書き消す勢いは眉唾を感じるものかも知れないが、まんま一般客からすればマイナスポイントになる要素でしかない。揺れに関して言えば振り子車両ほどではないがそれに迫るモノがある。というのもこの車両、通勤で使う電車の台車の上に特急電車の皮を置いたような代物だったりする(詳細は調べて)。分かりやすく言うと昔の山手線からつり革無くして特急の座席配置にしただけのモノだ。↑自販機つき。じゃあロクでもない電車かと言うとそうではない。寧ろ特急としての質でなら十分特急やってるからだ。似たような距離を走る京王ライナーがケチ…………スペース確保のためトイレ手洗い場を設けてないのに対し小江戸には手洗い場と自動センサータイプの蛇口がある。僅か40分足らずの距離を走る電車にだ。座席幅も割と広く、同じ西武特急のラビューより柔らかいかも知れない(多少誇張あるかも知れないが、最新特急と大差ないくらいには座席は良い)。また意外かも知れないが10000系は御召し列車になったことがある。何より小江戸は一時間にほぼ2本、しかも23時まで出発ダイヤがある。西武ライオンズが奇跡的な優勝を飾り、それによって小江戸にとんでもない満席状況が起こっても絶対に空気を輸送してやるという強い意志があるのだ。↑特急らしい顔はしているし、色合いはグレー主体で割とカッコいい。そんなこんなで本川越に到着。埼玉はそこそこ酒造りで有名で、川越は歴史ある酒蔵が多い。↑小江戸の由来となった街並。人力車サービスもやってるので埼玉の浅草とも言える。↑試飲出来る施設もあるので酒好きにはいい。俺は下戸なので英世一枚で川越産イチゴ使用のアイスと四杯だけで済ました。↑日本酒の効果でアイスも進む。尚、若干リバウンドしたので自戒も込めて貼る。小江戸の乗車記録なのに川越紹介になったが、特急小江戸自体は需要や新車両投入自体がネックな事からおそらくサステナ車両置き換えと同時に廃止されそうな気がする。2030年までは完全置き換えにはならないらしいが、少しずつ引退の足音は迫ってきているだろう。似たような停車駅とダイヤで拝島ライナーもとい川越ライナーみたいなモノになるかもしれない。西武のアナウンスが無いのでハッキリしないが、似たような考察は多いし池袋走ってるラビューは観光列車感が強く雑多な場所から雑多な場所にしかいかない新宿線には今一マッチしない。ある意味寂しくはなるがJR東でも房総特急の減便が決定したように、縮小する今の日本社会では仕方の無い流れだろう。最も新車か台車取り替えただけでも良いから特急小江戸が残ったら残ったで…………それはそれでやっぱり嬉しいかも知れない。
2023.12.24
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↑連結してないこまちに乗りたいなら秋田まで行く必要がある(例外で東京始発の車両にはやぶさ名義の単体こまちがあったりする)。 ※本題はクリスマス向けエッセイの下【クリスマス向けエッセイ「弱男の瞑想」】ごく普通の日本を愛する日本人が異国行事に現を抜かすなよみたいな批評もあるが、クリスマスはそもそも西洋でも土着していた文化が湾曲して今に至ってる代物だ。だから本来クリスマスに形は定まってない。故に別に律儀に冷めたチキン食べて醒める必要もないし、バカみたいに潰れたケーキを食べて肥える必要もない。焼き肉屋で牛肉食いまくってパフェ頼んだ方がうまい。そもそもなんでクリスマスに安い南米かタイ産の鶏肉加工食品とか食わなきゃいけないのか?ダイエットブームで皆いつも鶏食ってるのに特別も糞もない。何より俺に関しては誰か伴侶や子どもがいるわけでもないし、一生そうした予定が出来ることはない。尚更クリスマスとかの行事に何か盛り上げたりする必要は無い。下手に熱に誘われて人集りに向かって年末に風邪を貰ったら年始の臨時列車に乗れない。故に俺は浅草が憎い。多分11月下旬に貰ったインフルは浅草で貰ったような気がするからだ。まぁそれはさてき、そんな訳だから俺は親に孫の顔を見せることも一生無い。一方で親もそうした事を望んでいない。俺の目の前で語る口先ではだが。ただここまで来ると自己との葛藤だろう。現に持たざるという現実に悔しさ卑屈さが全く無いと言えば嘘になる。だが仮に奇跡でも起きて持てた所で、どうにかなるのかという疑問もある。ハッキリ言って俺単体で世帯を維持出来るだけの経済力は無い。二人三脚出来る層は、既に俺と同年代なら大半籍入ってるのでハッキリ言って居ない。少子化してるんだから当たり前だ。そもそもこの国は女を偶像として神格化し過ぎている。その割に男尊女卑であることも理解はしている。それを例えるなら電車は大好きだが絶対に鉄道会社の正社員にはなれないタイプの害悪撮り鉄と、口先だけの労いを非正規や委託駅員に軽々しくかけ鉄道会社というのは偉いなんてうわべだけ崇拝する鉄道オタクだ。そんな者達まみれの現代社会の中、仮に天地が引っくり返って子どもを持ち孫として親に会わせた所で、俺の両親は周りの富裕層ジジババのような可愛がりや孫の世話が出来ないことを理解している。ジジババにとって孫とは可愛いモノみたいな話があるが、今も昔も表で悪目立ちするジジババなどはこの薄汚れた人類社会で長寿してきた生の歪みみたいなものだ。良い者達とは彼らと同じ時を生き、社会に無惨に搾取されて死んでいった顔も名も知らぬ仏達に過ぎない。今の一部の氷河期達の悪目立ちも、いい氷河期達は劣悪な社会でこの世から大半消えたからだろう。そう考えるとジジババが孫に大金をかけるのも他の世帯の孫持ちジジババに対するマウントコンテンツに過ぎない。一部の子持ちが独身者を詰り、一部の弱者男性ないし弱者女性が更に他の弱者男性ないし弱者女性を詰るのもそうした負の連鎖の一つでしかない。持たねば比べ、持てても比べ、望み妬み僻み増長してゆく。美しく十代二十代で有終の美を飾れなかった者達の醜き様は、俺もそうした年齢社会へ更に突入してしまった事を教えてくれたのだ。虚しいがそれが現実だ。そんな惨い現代社会の中を電車というのは決められたレールに添って目的地に進んでいく。とある罪人が決められたレールに添って生きる事への反感を述べたみたいな話をうろ覚えで記憶しているが、そもそも人生にはレールなど無い。本当にレールに添って生きているなら、大半の人間はミンチより酷い状態になる。だが現実にはどれだけ黄色い線踏み越えるようなクソ危ないホームへの集(たか)り方してる撮り鉄連中が合挽きミンチになったみたいな話を俺は聞かないし、死に様を晒すスマホバカの撮影した牛ミンチ画像も令和の成熟したインターネッツには出回ってこない。それが現実というモノであり、それくらい世の中とは非情で血も涙もない。人生にレールがあるなんて主張は結局の所ネグレクト世帯で育った弱者ですらない愚者達の、自己愛から生じた破滅願望の類がでしか無いのだ。どんな人間も電車とは一つになることは出来ない。寄り添うとか救済とか言いながら何もしない権力者達の嘘を鵜呑みにせず、自分の手足で進める限り進む他無い。自分を救えるのは自分のみだからだ。故に愚者達の足の引っ張り合いに、例え弱者男性であっても巻き込まれない様に生きる。それでも引っ掛けてくるようなら骨砕く勢いでその足を踏みつけ突き進むのだ。故に俺はこれからも電車というものに………………乗っていくのだろう。 で、こっから本題↓↓↓↓↓【新幹線こまちに乗ってみた】10月に実家帰省し帰路を在来線特急で考えていたのだが、分かれ際の喫茶店とかでのやり取りとか駅までの交通状況が押していたので結局新幹線を使うことにした。知っての通り、新幹線こまちは本来秋田へ向かう新幹線だ。しかし東京~盛岡間は行きも帰りもはやぶさと連結している。グランクラスが無い点や盛岡以降にはいけないと言う欠点があるが、それを特に考えなければはやぶさと似たような感覚で乗ることができる。更に途中乗車のこまちにはやぶさにはない強みが幾つかある。それを幾つか紹介しようと思う。↑車窓にこれと言って何か映るわけではない。東北新幹線は移動に特化してると思う。【座席配置】はやぶさの指定席は3×2に対しこまちの座席は2×2。若干こまちの方が小さい車両だが、並んで座った際の圧迫感がはやぶさより若干少ない。また座席も若干はやぶさより柔らかい気がする。ただし座席シート幅がはやぶさより狭いというデメリットがある。個人的にはあまり気にならなかったが高身長とかガタイが良かったりするとデメリットだろう。また家族連れだとやっぱり座席が多いはやぶさの方が良い。一方でこうしたこまちの特性はソロ客にはすべて強みになる。極端に広すぎる空間が無いので、落ち着きやすいのだ。↑身軽にした割にはガチャガチャ袋がかさんでた。おみやげ紙袋多いとやっぱりはやぶさの方が良いかも知れない。【はやぶさより空席が多い】シンプルに繁忙期以外ははやぶさと比べると空席が多い。これはみどりの窓口で仙台~東京の切符を買うと大概はやまびこかはやぶさになるからだ。またはやぶさのシートが3×2の関係で事前に空席を確認してはやぶさの座席を確保しても、複数人グループ客とかが空いてる通路側座席に一人入ったりする事もある。 こまちはシートの関係もあってそうした事が少ない。せいぜいあっても似たようなソロ客が来る位だ。故に仙台~東京で直前にえきねっとでこまちを予約し乗った際に隣の座席が空席のままならほぼ確実に相席される事はない。仙台の次は大宮だからだ。↑コンセントは窓側のみ。ここははやぶさと同じ。【車内販売が回ってきやすい】はやぶさ同様にこまちにも車内販売が来るが連結してる両数が少ないので回ってくるのが早い。仙台~東京間でも余裕で買える。↑申し訳程度の秋田要素。乗り心地そのものに差異は無く、空間の違いにどれだけ差を感じるかどうかがこまちorはやぶさを選ぶポイントにもなりそうだ。秋田方面行くなら否応なしにこまちだが。行きに秋田に向かわないのにこまちを使うと迷惑になると言う話もあるが、帰りの場合でしかも仙台まで来て空席を埋める場合はあまり迷惑にはならない。そもそも行きでもこまちの空席率は高い。東北は人口減少や少子化の影響を受けているため人が純粋に少なく、観光客や帰省が重なる年末などの繁忙期以外はこまちの両数でも割と過剰輸送になりがちなのだ。ただし最近は都市部居住者の地方回帰だとか色々進んでいる様な気がする。東北や西日本では俺と同世代のゆとりとかZ世代中心に出生率の改善も見られる気もする。今年は減少したが来年は出生率も改善すると思う。何故ならまだコロナ禍抜け出したばかりだしな気がするからだ。あと十年位したらこまちの空席事情も懐かしいものになるような気がするので、今の東北だからと悲観する必要はない気がする。寧ろこれからは東北の時代な気がするからだ。だからもし東北に行く用事があったらこまちの指定席はオススメだ。
2023.12.24
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↑H5系とE5系は真ん中のライン色が違う(通常のはやぶさは赤色だが、北海道所属のH5系は紫色)今年最後に記す乗車記録を500系にしたいので、10月に実家帰省の際に使った行きのはやぶさ(東京~仙台)を乗車記録09、こまちを乗車記録10に記そうと思う。車両自体はどちらも似たり寄ったりだし纏める事も考えたが、この時のはやぶさはグランクラスで帰りのこまちは指定席だったので分けて書くことにした。特にこまちの指定席は車両がミニ新幹線であったり座席配置の関係から地味にオススメな点が結構ある(詳細はこまちの項で)。↑北海道所属らしい(だからHでえ……)。確か新函館まで行く奴だった。実家帰省なんて年一かするかしないか位だ。今となっては正直その時位しか新幹線なんて使わない(今年はたまたま色々出掛けたが)。今回は宿代飯代はタダだし(正に実家寄生)、多少は奮発しても良いだろうという気持ちになりグランクラスを選択。当時は帰りをひたちにしていた事もあるだろう(結局新幹線に変えちゃったけど……やっぱり本数と時間の都合がつかん)。東京~仙台間だと距離も程よくサービスもそつなく使えるので、個人的にグランクラスを使うなら丁度良さげな区間な気もする。何よりグランクラスの存在を知ってるとグリーン車って椅子代に大枚かけることでしかなく(特急だとJREのポイントも微妙だし)、客層もそこまで差が無いよねって気持ちになる。中小リーマンなら今経費の関係で指定席しか乗らないし、何より帰省シーズンを外してれば東北新幹線も割の指定席もかなり空席があるので相席無しで東京まで帰ることも出来る。それにポイントとかで変更出来たりでグリーン車もグランクラスも敷居が下がった(勿論新幹線を大して利用しない出来ない俺はポイントなんて貯まってないので今回のグランクラス変更は普通に自腹だ)。グリーン車グランクラスが当たりか否かは指定席同様に乗り合わせた乗客ガチャがデカいと思う。寧ろグリーン車で変なこだわりを持ってそうな鉄ヲタが横に当たるくらいなら指定席近くとか隣にベビーカーおばさんとかスポーツ観戦大好きおじさんの方と相席の方が一般人の皆さんなら100%マシでしょう?電車おじさんの僕は知ってるんだにょ現に今回グランクラスに乗車してきたのは変なこだわり持ってるおや可変じじいぃ鉄ヲタ、そう、私です。だけどだっけどォ❕グラァンクラスゥであればそんなそんなァ鉄ヲタと相席しなくて良いんですゥ❕↑グランクラスは座席構成が2×1となっていて(はやぶさの普通指定席は3×2)、大体のぼっちないしソロ客は窓側の一人座席に隔離に…………もとい回してくれる。相席を気にせず極上の時間が確約されるのだ。しかも明らかに座席が違う。アテンダントがやってきて最初にアメニティをくれる。大体のモノは持ち帰り可能。↑大体の赤いこまちと緑の隼が深い人工呼吸的繋がり(連結)をしてるのが東北新幹線。このくっついてる緑の先頭車(右)がグランクラスだ。↑こんな感じに軽食つきでドリンク(酒含む)が飲み放題。↑東京駅からグランクラスを使う場合、viewのゴールドカードとか何かの会員になってないと入れないラウンジに会員になってくても乗車当日の90分前から入れる(グランクラスの切符ないしえきねっと画面の提示必須)。茶菓子付きドリンクサービス付きでぬくぬくくつろげる。中の撮影は禁止(遠慮下さいの文言)。だので全容は君 の 目 で 確 か め ろ↑車内販売はアテンダントがメニュー表を渡してくれて、それでオーダーすると持ってきてくれる。つまり東北に向かう東北新幹線のグランクラスで新幹線アイス(名古屋産)を雅に食すという事も可能。蓋を直置きしてる時点で雅も何も無いが…………(初手で日本酒二杯飲んでたのでお酒回ってた)。硬いからまだ蓋にクリームついてなかったので勘弁。序文でグリーン車とグランクラスをアンチしてきたが、やっぱり指定席よりサービスの質が圧倒的に違うのでテンションは上がる。この日のグランクラスは満席(というかはやぶさのグランクラスは毎日大体満席の印象だ)。乗り心地は言わずもがな。隣に誰もいない事や完全な独立したチェアになってることは自分だけの空間の良さを純粋に感じた。そもそも最速達のはやぶさは大宮から次は仙台でノンストップ。仙台~東京の飛行機が消えたのはこのはやぶさの利便性の高さなのは言わずもがな(ついでに仙台空港あんまりアクセス良くないし周りに何もない)。300キロ越えですっ飛ばすのでグランクラスに心奪われてる内にあっという間に仙台だ。故に車窓なんて都内抜けて埼玉ノロノロ走っていた時のモノくらいしかない(あんまりパシャパシャは他のお客様ァに迷惑だからなのもあるけど)。↑毎回上手く撮れない埼玉スーパーアリーナ。因みに東北新幹線のグランクラスで軽食やドリンク及びアメニティサービスがあるのははやぶさのみ。やまびこやなすのは車両に古いのが混ざってたりする関係もあるのかグランクラスはあるが決め細かサービスは無い(実質椅子代のみ)。前はあった気がするんだが……。というか東北新幹線でグランクラスがあるのはE5系(H5系)のみ。裏を返せばグランクラスの無いやまびこを選べばほぼ確実に今では旧式となったE2系に乗ることが出来る(時刻表把握してる鉄ヲタにはほぼ意味の無い話だが)。↑来年から山形新幹線にも新型車両が投入される事もあり引退の日が近いE2系(E3系もだが)。これとか500系が新車として紹介されていた頃ガキだった世代としては時間の流れを強く感じる。こうした関係やサービスの有無関係なしでグランクラスの値段が同じなので、必然的にはやぶさのグランクラス席は埋まるのが早い。帰省などでグランクラス利用を考えている場合、10時打ちまではいかなくても一ヶ月前位には乗りたい時間の空き状況をえきねっとで調べるのが無難だと思う。はやぶさでのグランクラス最短利用なら大宮だが、普通に考えたら仙台まで乗るのが一番良いだろう(グランクラスそのものの価格はあんまり変わらなかった記憶)。昨今のJRのサービスの縮小や変化もあり、今後はやぶさのグランクラスのサービスに変化が出るかどうかは知らない。ともあれ、グランクラスでいつも以上に気分良く仙台まで帰ってこれたのは確かだ。↑本場牛タンは好みが分かれる為、とりあえず牛タン食いたいなら駅近くの牛タン通りで食うのが一番無難だ。【JR東の新幹線チケットレスサービスについて】所謂交通系ICカードに紐付けされた新幹線の乗車券及び新幹線特急券にはよく誤解が出回っている。例として当日に紐付けされた新幹線ICカードで在来線改札を途中出場すると新幹線のeチケットが無効になると言うモノだ。例えば荻窪から紐付けICカードで入場し乗車当日に東京まで向かう途中、用があってバックして吉祥寺に降りたり、途中の新宿辺りで降りると新幹線の切符が無効になるかと言うとならない。あの新幹線切符が紐付けされたICカードはJR東の新幹線専用改札に入場する事で切符を使用したと判別するためだ。(紐付けICカードで新幹線専用改札にタッチすると改札に入りましたというメールが届く)要は乗車当日既に該当区間の新幹線専用改札に入ってなければ新幹線の駅まで向かう際の途中駅の在来線改札で出ても無効にならない。そもそもそんなにクソザコ判別だったら日帰り旅行や出張出来なくなるし…………。例えば東京駅から新幹線に乗るので池袋とか高田馬場辺りから山手線とかで東京駅へ向かい、新幹線専用改札に入ってない段階で東京駅の在来線改札を出る分には問題ない。前提として新幹線e切符には東京都区内みたいな特例がない。東京~目的地みたいな明確に独立した旅客商品になっているのだ(だから普通の乗車券だと都区内で内包される荻窪~東京までの乗車料金は別途かかり、一方で普通の乗車券にある途中下車ルールも適用されない)。 このルールの関係で一つの予約で新幹線専用改札に必ず入らなければならない場合は、目的地につくまで新幹線改札を出てはいけない。例として熊谷~仙台とかを全部新幹線で向かう場合だ(大宮までなら在来線使わない?と言う突っ込みはさておき……)。一つの予約で熊谷~大宮まで上越新幹線を使い大宮から仙台まで東北新幹線に乗り換えるという内容をえきねっとのe切符で買ったとする。この状態で大宮駅の新幹線改札を出ると、大宮から仙台までの区間は無効になる。大宮~仙台でグリーン車やグランクラスを予約していても、それごと無効になる。後続列車にも乗れない。どうしても大宮に出たい場合は、熊谷~大宮、大宮から仙台とかで新幹線のえきねっと予約を分割すると良い。尚、グランクラス予約したので東京駅のラウンジを使いたいから熊谷から東京まで上越新幹線で行って東京から仙台まで東北新幹線に乗るとかなら問題無い。そもそも区間重複するので予約そのものが二つに分かれるからだ(一つの予約で出来ない)※当然ながら重複する区間もしっかりそれぞれの切符で払う。こうした仕様はえきねっとの新幹線eきっぷは長距離きっぷの途中下車ルールの実質廃止みたいなモノだと個人的には考えている(あんまり途中下車しないから関係ないが……)。乗車ルールの複雑化は駅員や駅全体で把握しきれないものがあり、それらを簡素化したいと言うのが趣旨なのだろう。一方でeきっぷの仕様が分かりにくい事や、えきねっとの検索方法によっては本来予約出来る筈の車両が検索結果に出なかったりと新しい問題も出てきてる。というか絶対JR自体がえきねっとをよく理解してない気がする。↑優秀な撮り鉄なら絶対載せないよくわからない車窓【新幹線きっぷや特急券を安くする】例えばeチケットでは東京~仙台のはやぶさ指定席を買うより、東京~水沢江刺駅のはやぶさ25%割引指定席が残っているならそっちの方が安くなる。また大綱~安房鴨川のチケットレス特急券を買うより、蘇我~安房鴨川の35%割引チケットレス特急券が残ってるならそっちの方が安くなる。このように稀にえきねっとのチケットレスやeきっぷには場合によって区間を伸ばすと安くなる切符が幾つかある。前者の場合に仙台の新幹線改札を出ると仙台~水沢江刺までの乗車料金特急料金を捨てたという扱いになり、後者の場合は事内包乗車のルールの関係で問題が無い。つまり蘇我でなく大綱から乗っても問題ないのだ。但し後者の場合は基本あり得ないが、蘇我~大綱までの間に車掌が該当座席の空席を確認した場合、車掌が自己判断でその席を売る事が出来る。最も今回紹介した水沢江刺駅は止まるはやぶさ自体が殆どなく、後者は行川の廃墟やキョンとかジビエを食うみたいな目的が無い限り需要は無い(あと鴨川シーワールドに行く位か)。更に言ってしまうとJR東新幹線の35%25%eきっぷは事前予約や一ヶ月前のえきねっと10時打ちとかで取れるか取れないか位の代物だから、殆どアテにならない。
2023.12.24
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↑この787系は多分きらめきじゃない。博多駅には多彩な特急電車が止まる。東海道と違って新幹線も500系や700系、800系がやってくるので見飽きない。最も俺が九州遠征(今年の7月)に出ていた日は本当に天気が悪く土砂崩れかなんかでゆふいん系列は運休していたし、俺も傘を手放せない状況だった為あまり写真は撮れなかった(迷惑になるため)。ここまで来ると俺も撮り鉄と大差無く(というか撮り鉄そのもの)感じるが、カメラに金は掛けてないので微妙に撮り鉄に失礼かもしれない。安物Androidでパシャパシャだし、多分今後もこのスタンスは変えないだろう(てか無理)。↑なんとなく撮影した813系で、黒崎に泊まる事にしたのは良かったんだが、晩飯どうするかと言う話になって(一人旅だが)、どうせだから博多に戻ろうという結論に至った。昼間に福岡名物の胡麻鯖は食えたし、晩はラーメンでいい。それならやはり博多まで戻ろう、そうだそうしよう。まだ18時前だし、折り返しの電車も余裕。↑元かもめ(一応リレーかもめとして生き残っている)にして白いソニックこと885系。いや待て今日は平日だ❕❕❕木曜にサンライズで出て金曜日に博多到着。当初の予定では二泊(但し悪天候だったことを考え、キャンセル料が出る前に日曜宿泊を取り止め)だった関係で微妙に色々計画はズレていた。観光をなるだけピークずらすスタンスを貫いてもこのあたりはそもそも都市圏。言ってしまえば都内と大差無い。この時間帯は学生も会社員(若干退社早いかも)も家目指して真剣に電車でGOしてる状況だ。ネット予約も出来る今、指定席なんて一瞬で飛ぶだろう。実際指定席予約は全滅してた上に、とりあえず券を受けとるにも切符券売機で軽く列出来てモタついた始末。とはいえ自由席は買ったのでいざ博多へ。しかし乗車した段階で通路に人が居て、白いソニック自由席は既に満席状態。暫くはデッキで九州リーマンとかと時間を過ごす事に。↑とは言ってもこんな空白スペースを呑気に撮影する位には空いてる(特急だし)。中央線に比べたら優しい、最も久留米行きの普通電車はすし詰めだった………………。んで赤間かどっかで人捌けて割とすぐ窓側取れた。↑革椅子。座り心地も良い。こだわりがないなら白いソニック(かもめ)の方が当たり車両だろう。最も自由席にはコンセントが無い。↑かもめだった頃の遺構。↑かもめだった頃の追憶。↑かもめだった頃の栄光。必死に自分がかもめであったことを主張してくる885系(なんかコレ有名配信者が言ってたような記憶ある)そもそもデザインがドイツのICE(ドイツ版新幹線)に似てるので元西九州新幹線かもめと言って良い。で、振り子車両なのでちゃんと青ソニック同様に傾く。時間帯の関係もあるかもしれないが、青いソニックより乗り心地に安定感があるように感じた(そもそも青ソニックより新しいので当たり前だが)。そして博多で飯食ってヨドバシ軽く見た後(東京にもあるのに何故か寄ってしまうヨドバシ)、帰りは門戸港へ向かう特急きらめきに乗車。↑此方も元々はつばめとして今の九州新幹線が走る鹿児島中央の方を走っていた(路線は変わったが今もあっちの方では走ってた記憶)。世代の関係でつばめとか有明と言われた方がピンと来る787系。しっかりこの電車も黒崎に止まってくれる。↑広い個室が多い。↑モダンな雰囲気は崩さない内装。787系がJR九州特急の方向性を決めたと言っても過言じゃない。787系は振り子車両じゃないが、割と此方も120キロ近くで黒崎方面へガンガン進んでくれた。↑こっちはこっちでTGVに似てる。つまり円安で海外旅行に行けないと嘆いても九州に行けば実質海外旅行が出来る。総合的に思い返すと老朽化こそしているが、ソニックもきらめきも内装にこだわりを感じる豪華さだった。とは言え実際普段使いしない身だから客観的な論調で終わるけど、実際の九州特急や通勤電車を普段使いするとなると感想は色々変わってくると思う。鉄道好きにはあまり好まれないE233系やE257系がなんやかんやで旅客車両として良作である事をしみじみ感じさせる(製造時期が違うから比較しようがないのはさておき)。あと当時の九州ネットきっぷがチケットレスじゃないのでもたつく事くらいか(今は知らない)。来年行くかは知らない(金かかるし行っても別の場所行くかも知れないので多分ソニック使わない)。ただ行けたらもう少しじっくり乗り通したいかも知れない。
2023.12.20
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↑何回か色を変えているソニック。全身青いのは経年劣化を誤魔化す為の末期い…………国鉄リスペクトかもしれない。7月の九州遠征時ではホテルを博多ではなく北九州に確保していたので、北九州方面に行く必要が出てきた。というのも、博多に泊まると普通に高い。しかもこの旅程を立てたのが一週間くらい前で、そんな土壇場だと博多に留まりたいならホテル側も値段を平常価格にしてる訳だから、場所によっては諭吉と更に英世を何枚か生け贄にする必要が出てきた。でも俺のような貧乏乗り鉄にそんなブルジョアな真似が出来る訳がない。ならばならばと5秒ほど探した末に俺の目に映ったのは福岡県のもう一つの都、旧小倉(正確には小倉だけじゃない)こと北九州市だった。↑折角博多着いたのに落ち着き無く胡麻鯖食べたらすぐに北九州に向かう形に。色々旅程は狂っていた。最も北九州というか小倉駅周辺に泊まるとそんなにお安くないので更に微妙に位置をずらし、黒崎を利用した形だ。当時の宿泊レート(ビジホ前提)だと、博多や北九州市(小倉)のビジホに泊まるより黒崎で一泊+特急往復の方が安いという状況だった。↑IC決済の種類でSUGOCAがトップになり、Suicaがおまけみたいに小さく記された自販機。一応九州に来たことを感じさせる。そもそも黒崎にも特急は止まるから割と過不足無い。↑通学に特急とかすげぇ(大学だろうけど)…………とこんな感じにネットで形成された北九州のイメージに反して黒崎は割とのどかなベットタウンだ。隣駅はかしわめしの駅弁で有名な折尾がある。ソニックはこの2駅にほぼ必ず止まるらしい。という訳でソニックで博多~黒崎。約40分程度と乗車時間は短いが、博多から小倉までの間でもカーブが結構多いのでダレる事なく振り子車両を堪能することが出来た。↑ワンダーランドエクスプレスの名残を感じる椅子。↑床は木目。手入れはされてるけど、どうしても経年使用による傷みがやや目立ってしまう。とはいえ新造時はすごかったんだろうなというのを感じさせる造りだ。↑航空機を意識したかのような開閉式荷物置き。↑意外だがちゃんと窓側にコンセントがある。事前にみんなの九州きっぷをキャンセルしていた事もあり(悪天酷そうで活用出来る気がしなかった)、乗りまくりとまではいかなかったものの、行きと帰りに博多~黒崎、晩飯食いに黒崎から博多の2往復ずつ、計4回(うち一つはソニックじゃないが)乗れたので乗り鉄としてはそんなに悪くない結果となった(内訳としては青ソニック二回、白ソニック一回、787系の門戸港行きに一回)。白ソニックと787系は別回で纏めて書こうと思う。話戻すと九州きっぷ使ってたら殆どソニック利用しなかった可能性もあるので(佐世保や長崎行く予定だった)、今回はこれで良かったのかも知れない。↑九州の水戸岡デザイン特急は欧州特急を意識したモノが多いが旧ソニックにちりんはその中でもかなり個性があって個人的に唯一無二。振り子車両本来の力強さや小倉~大分での進行方向変化による折り返し運転を完全に堪能することは叶わなかったが、博多~黒崎の区間でも結構120キロ台をガンガン出していて、しかも割と傾くから実際の時間以上に乗った気分になる。何よりこの一帯は場所によって北九州工業地帯と高速道路が線路と並走している。それに鹿児島本線は複線のため結構本数がある。ほぼ確実にソニックは二本あるようだ。↑特急が止まらない駅だとグッと本数は減るが、そもそも九州は車社会であるためあまり問題にならないかも知れない(駅間距離も長い)。福岡市内はバスも発展している。そのためJR九州は高級列車や観光列車で車との差別化を図っている部分がある。↑工場や煙突とかがポコポコ映ったり映らなかったり。↑デッキの方には郷土品がディスプレイされていた。↑うっすら豚の手と全容が映ってるけど気にしないで欲しい。↑かれこれ30年選手の貫禄。787系とか885系と違って883系はソニック以外の運用をされてなかった記憶。元々父方の祖父母の実家が九州の方だったので、ソニックには何回か乗ったことがある(といっても乗り心地覚えてなかった位昔)。今回乗ったソニックは、ほぼその当時から走ってる事が分かる全容だった(正確な車齢は知らない)。大分~博多間は新幹線も通らない為、車社会九州と言えど、ソニックはこの間のかなりの足になっている(外れの時間でも乗車率はかなり高い)。何より博多~北九州の足としてデカイ。この区間、割引を除くと新幹線の博多~小倉の片道料金でソニックをはじめとした鹿児島本線特急なら若干金足して往復出来る。その乗車率は行きの博多から黒崎では余裕があったが、晩飯食いに黒崎から博多に向かった際は平日ラッシュという事もあって指定席を取れなかった程だ(自由席でもデッキで立つ形)。そんな状況で中々新型車両が来ないのは結構地元の人達からすれば不満だろうなと思う。一応白いソニックこと885系はもう少し新しいが、それでも20年選手で何より此方は元々ソニックより更に海沿いを走っていた(特急かもめ)の為、やはりどこかのタイミングでこの二種類に代わる新型車両の導入は望まれるだろう。JR九州自体が初期にガンガン新車投入してきたツケが今になってきてるのかも知れない(それだけじゃなく宗太郎越えに代表される様な過疎路線も大量に抱えてるのもある)が、この辺りはやはり民営化の弊害をモロに受けているのだろう(あと四国も)。何より巨額をかけて佐賀知事も難色を示していた西九州新幹線を作ってしまった事実がある。ぶっちゃけあの区間、直通が消えて乗り換えが増えて二枚きっぷも使えなくなって値上がっただけだから本当に酷いとしか言えない。まぁあの工事の背景ってググると政治絡みだから割愛するが…………。少なくとも本来九州で新幹線が望まれていたのは大分だろう。↑実質的に東九州新幹線となったソニック。2023年時点でソニックをはじめとした九州特急に新型車両が投入されるという話は特に無い。大好きだった車両が現役なのは嬉しい一方、老朽化が大事故の原因にならないと良いなと願うばかりだ(JR九州が手入れしてるだろうから大丈夫だとは言っても)。↑811系。顔は新しそうに見えるが結構古い(89年)。この旅程の続きを語ると黒崎で降りた後はホテルにチェックインして荷物を置き、スペースワールド跡地へ向かうべく普通列車に乗り換えた。↑晩年は悪い意味で有名になってしまったスペースワールド…………のあったスペースワールド駅。↑八幡製鉄所とかこの辺だっけ?高卒なのでよく覚えてない。↑のりこしせいさんって平仮名なのが辛うじて残った遺構感ある(一応この駅すぐ横にデカイ博物館があるので、子どもが楽しめる施設が完全に無くなった訳ではない)。
2023.12.20
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↑写真は京都駅にて軽くパシャッたモノ。乗車記録05までの話の続きをすると出雲遠征の帰りに新幹線を使った。最もそれだけだと京都~東京までの区間で夜だし車内くそ混んでるだけのいつもののぞみスーパーエクスプレスに過ぎない。だので時間軸を更に遡り夏ごろに博多から東京まで乗ってきた時の事を語ろうと思う。過去話だしアレかなと思ったが元旦までネタが無いし、一応今年行った話だし(別回で九州特急のことも触れようとは思う。勿論今年中に)。何よりただの個人ブログだし、自由な空間で良いんだ。で、博多~東京までの所要時間は約五時間。元々この間の移動は格安航空もある今ではこうした長時間乗る層をJRもメインでは想定してない。飛行機があまりに高かった頃とか、90年代であれば割と現実的な範囲だったと思う。今以上に時間もかかるが。また年末となるとなんやかんやで帰省で使う人は多いだろう。とはいえそうした事情がなければ、博多~東京の旅行や出張で選択肢に入るのは飛行機だろう(ただ当日どうしても東京や博多に行く必要になった私人とかならあり得なくない)。何よりその時の俺の場合、往復買っちゃったからもうこれで帰るしかない訳。最も俺が九州遠征してた日は雷雨がヤバくて、観光なんてロクに出来る状況ではなかった(幸い目的地は全部室内だったし後ガン◯ムだったから軽傷だったけど)ので、あまり惜しくは無かった。いや天気良ければ最高だったんだけどね。春先は花粉で夏場は雷雨や台風に秋から冬にかけてはインフルとか風邪にビビりながら旅程立てなきゃいけないとか、もう終わりだよこの国…………。冗談はさておき、もう改札出る気も無かった訳で時間を多少意識しつつ俺はのぞみを待ち続けた。↑少しでも長旅を快適にすべく、東海道・山陽新幹線で一番新しい車両であるN700Sに乗ることにした。↑まだ辛うじて雨降ってなかった。時間に余裕あったし小倉まで締めソニック乗っとけば良かったかなぁと少し後悔。新幹線フルで乗り切った達成感と取捨選択だった訳だが。博多出発前に銀河鉄道999が流れた後、颯爽とのぞみは走り出す。直前に博多南に寄った時はギリギリ雨降ってなかったわけだが、博多をバッと抜けて北九州入ってすぐに車窓が雨でヤバいことに。↑先行きが見えん。まるで俺の人生のようだ。↑流石に昼過ぎに出て東京まで五時間かかると晩飯時になる。東京戻ってからでも良かったが明太子弁当を。やまや東京にもあるけどサ……荷物は前日に送ってたので車内でやることは余韻に浸る事くらい。乗車記録だし座席をレビューするなら、個人的に初代N700系から殆ど変わってない無骨であんまり柔らかくないリクライニングだなぁという印象だ(指定席は)。一応これまで窓側にしかついてなかったコンセントが座席毎に設置されたのはデカイかも知れない。あと短距離利用だと硬いリクライニングとしか思えないのぞみの座席だが、五時間近く乗ってると逆に背中にメリハリ(適度に離席したくなるのもある)が出てメリットの様にも感じた。長時間乗車するお客様ァの為に狙ってそう設計してるのか、リニア作りたいから材質ケチ…………創意工夫して作ってるのかは、にわかな俺にはよく分からない。ただこの当時の旅路で外せない話題がある。実は九州に行ったのは2023年の7月のため、まだ東海区間の車内チャイムがAMBITIOUSJAPANで更に東海区間でも車内販売があったのだ。↑東海区間で車内販売があったとか言いながら西日本区間の車内販売で買ったアイス載せる俺。東海区間でもコーヒー買ったんだけど撮り忘れた。博多~新大阪までは横に相席だったが、京都からは凄い空いていて、買ってもないのに事実上横はフリースペース化。勿論マナー違反だしそこにモノなんて置かないが(そもそも身軽にしてる)、窓側に居ながら自由にトイレ行ったりデッキ見に行ったりするのを横を気にせず気兼ねなく出来まくったのは正に最高だった。やはり夏休み前だったのは大きいだろう。あと土曜だったのもある。基本俺は有給と都合がつく限り旅行も帰省も徹底的に時期をずらすことにしている。意味の無い右へ倣え姿勢に乗せられ同調圧力と集団心理から生じた行動力など、無駄に割増された年末料金を取られて場合によって流行り風邪をテイクアウトするだけのDanger Zoneだ。もし読んでる方で帰省や旅行考えるなら時期外しは割とオススメ……というか積極的に活用した方がいい。混むだけで得られるものなく、混雑で集まった身内もイライラなんてこともザラだろう。旅行に至っては混雑時だと人気物販や飲食店とかで品切とかも有り得るし。ただその辺り最近は皆さんも理解してるのか、e5489やえきねっと見たら30日はアレだが31日は時間帯によってチラホラ空席があった(多くはないが)。まぁそれで帰っても帰りが大変なんだが。↑関東圏に戻る頃には日が暮れ始めていた。それでもその日の内に帰れるからやっぱり新幹線は早い。ガンガン話が逸れてしまったが、終点で車内チャイムが流れると高校の修学旅行だったり最後に祖父母の実家から新幹線で関東圏に帰った時もこれが流れてたよなと軽く思い出した訳。※前に東北に居たと書いたが高校の頃には関東戻ってた。↑結果的にチャイムや車内販売もこの遠征が聞き納め利用納めとなった。こうして10月末に車内販売も終了し、京都帰りの時には車内チャイムは会いに行こうに変わってた訳だ…………。それで九州遠征から時間軸は最近出掛けた出雲遠征帰りの京都駅に戻る。車内販売惜しいとかチャイム惜しいとかそんな話は割とどうでも良い。どうせ皆すぐ忘れるし。で、なんやかんやで例の新幹線スゴイカタイアイスだが今も普通に買えた。↑京都駅に設置された新幹線スゴイカタイアイス自販機(岡山姫路には無かったから本当に東海区間だけに設置されていると思われる)。余談だがスジャータは名古屋企業のためある意味一番JR東海と縁が深いかもしれない。↑夜じゃなかったからコーヒーも買ったんだけどなぁ……(カフェインで寝れなくなる)。ある意味種類も増えて豪華になったかも知れない(買うタイミング考える必要はあるけど)。↑サーティワンの自販機まで設置されてた。隣り合わせで競合させてくスタイル。↑色々悩んで結局バニラに落ち着く。バニラなら東でも買えるだろという後悔もあったが、車内で食べ始めたらすぐ忘れた。ぶっちゃけ何の変哲も無いように見えるアイスだが、実は種別アイスクリームの商品って市販だと少ない。というより種別アイスクリームの製品ってハーゲンダッツやサーティワン、レディボーデンみたいな名前ついてるのとかコンビニに売ってるとぐろ渦巻き巻いたタイプ位。案外意識して買わないとアイスミルクとかラクトアイスだったりするんだよね、アレ。まぁなんやかんやで新幹線とアイスクリームは今後も共存していくのだろう。今回は冬場だったのでスムーズに買えたが、夏場買う時はかなりタイミングを見計らう必要がありそうだ。
2023.12.20
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↑Kawaiiで車齢を誤魔化すJR西(271系は新型だが)。連チャンでネガキャン含めながら西日本車両ばかり取り上げてお前アンチか?って思われそうだが、別にそういう訳ではない。直近で西日本行ったからついつい取り上げてしまう形だ。一応年末に臨時列車に乗るので、それではじめて東日本車両の「とりあえず乗ってみた」みたいな内容になると思う。まぁ来年も更新モチベと活力がある限りは乗車記録つけてくだろう。そんな形で乗車記録01からの続きで出雲遠征の後、京都までスーパーはくとで戻り、別口の切符で大阪にバックしてブラブラ間食を済ませた後、出雲市からの復路切符の都合で京都まで戻る必要が出てきた。その際、普通に新快速使うのもやはりアレなので今回は大阪から京都まで外人観光客に紛れながら関西版成田エクスプレスである特急はるかに乗ることにした。はるかが大阪駅に停車するようになったのは2023年から。つまり今年からだ。↑ホーム西出口の方。この先から更に歩く。まるで東京駅の武蔵野線とか京葉線のホームみたい。↑空き状況が分かるトイレ。流石大阪、う◯ちがしやすい!明らかに従来ホームよりクソ遠い所に乗り場があるなと思ったらそんなカラクリがあったのだ。↑貨物線路を走る関係なのか、はるかの止まるホームを牽引気動車一両が空台車もつけず颯爽と通過。主要ターミナルでこうした光景って割とレアな気もする。今考えたらe5489のチケットレス買ってICOCAタッチ(なんとなく松江で買ってた)すれば、正に関西人の如くスムーズに乗車できてしかも自由席より安かったじゃんと言う話なんだが、その時は頭回らず。JR九州のネット予約切符みたいなものだと思ってたのもある。(あれ予約しても駅で発券しないといけなくて最高に謎)流石にe5489のチケットレスはえきねっとのチケットレスと似たような仕様になってる。次関西行ったらチケットレス使うだろう。そんな訳だからサンダーバードもはるかも券売機で買った紙の自由席特急券 で乗ってきた訳。まぁ思い出記念品にはなるから…………(汗)↑仕事を選ばないキティちゃん。特急はるか自体はJR西日本らしい顔デザインの特急だ。サンライズや貫通型サンダーバード、新型やくもに増結用の271系も見れば分かるけど結構雰囲気が似てる。自由席は旧式車両である281系にしか無いので当然ながらコンセントなんてついてない。自由席戦士になんぞ飴など与えぬJR西の断固たる姿勢に自由席戦士はただひれ伏せるしか無いのである。↑あらゆる設備はkawaiiによって誤魔化……創意工夫されている。こんな訳だから平民向け自由席に外国人様なんていないだろ…………って思ったらやたら外国の方多かった。新型車両の指定席結構空いてたのに、外国の方ならジャパンレールパスがあるはずだのに何故?広報不足かもしれんね。↑低偏差値の高卒なんで英語すらさっぱり分からないけど、乗車券と特急券で乗ってねという注意書だろうか?大した距離では無いので乗り心地をじっくり感じる程時間は無かった。とはいえ車内チャイムがサンライズだ…………でなく、本来ははるかのチャイムがそのままサンライズに流用されてると言うオチ。つまり此方こそオリジナルなのだ。あの京都らしい音色も、大阪駅を通過して関西空港に向かっていたはるかだからああなのだろう※但し新大阪駅には元から止まります。で、指定席の空席率に反して自由席の乗車率はそこそこ高め(まぁ普通に座れたけどね)。椅子も間借りなりとも空港向け特急だので自由席でも質は良い。既に取り上げている方も多いかもだが、走行距離の関係で京都~関西空港までの区間はグリーン代もそこそこ手が届く範囲に収まる。興味のある方は是非使ってみても良いかも知れない。鉄ヲタが関西空港行って何すんの?って話もあるがホラ……結構電車好きは飛行機好きも兼任しますし、例えば俺とか俺とか俺とか俺。↑良くも悪くも特急はるかは空港リムジンみたいな電車だ。流石に281系は車齢もあるから現役成田エクスプレスよりは劣る(そもそもあっちの方が値段高いし)。↑荷物置き場はそこそこ広めだった。思い出話だが大阪駅も京都駅も通常きっぷ券売機やみどりの窓口プラスが凄く混んでいた(有人窓口は言わずもがな)。その為関西旅行の場合はICカードはコンビニとかでチャージしておき、新幹線とか特急乗るならe5489やスマートEXを活用するのが無難だろう(ステマではない)。最悪ICチャージだけなら乗り越し精算機の方がガラガラだったので改札入った後の方がやり易いも知れない。
2023.12.18
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乗車と言っても殆ど乗ってない(京都→大阪)の為、今回はどちらかと言えば自分語りなぼやきが多いかも知れない。(そういうの苦手な方はバック推奨)↑先端尖ってるとやっぱりカッコ良さ増すよね。まずぼやきから。一応俺は平成生まれに分類される三十代だ。平成と言えば国鉄は既にJRになっていたので、個人的に国鉄と言われてもピンと来ない。ただこの年代、毎に90年代って鉄道的にはかなり黄金期だと思ってる。と言うのも俺が生まれた1990年代はJR各社も方針が固まってなかったらしく、とりあえず集客目的や車両更新も兼ねてガンガン新型車両を投入しつつ、一方で寝台列車や電気釜顔の485系だったり国鉄車両も大量に現役やってた時代だったから。↑流石にこんな機関車はもう走ってない。俺が小学生位の頃の上野駅にはJR化後に誕生した車両や国鉄車両の普通列車や特急、更には寝台列車がネタ抜きで溢れ返っていた。ガキ向け電車の本もかなりの種類の電車が現役として掲載されていた。最も90年代が鉄道全盛期ってだけで、当時走っていた車両に全部乗れた訳ではない。↑ブルートレイン牽引車としても有名な車両。ずっと関東圏住まいだったら親の親(ジジババ)の実家帰省の際に使ったかもとの話。それこそガキなんだから、金勘定や行先なんて親の状況次第だし、途中で親が東北転勤したこともあって鉄道社会とは一気に無縁になった。家から駅まで車で20分かかって一時間に一本来るか来ないか位の過疎路線で駅員もいない無人駅が最寄り。そんな鉄道の恩恵なんか全く感じること無い場所で育ってきたのにも関わらず、成人して電車関連のブログを書いてる現在。電車に関心を持つ人間というのはある意味選ばれた奴らだと皆様は改めて感じるだろう。↑個人的には山陽区間を緑色の塗装で走ってたこだまのイメージが強い100系。それを喜ぶか悲しむか感動するか絶望するかも人次第である。少なくとも親がガキを鉄道ヲタクに育てたとは思わない。なんで子ども持つ予定の方はその辺りは考慮して計画立てると良いだろう。まぁそれはそれとして、俺がある程度自分で旅程立てたりし始めた頃にはそうした車両群は見る影もなく、子どもの頃新車と言うことでクローズアップされていた車両の多くは年季の入った現代日本や高齢化社会を物語るかのようなボロボロさを醸し出しながら、幾ら活躍しようが引退すれば博物館展示されること無く売却廃材になっていくと言う無情の現実だった。↑心の風景は美化されても、現実の景色は色褪せてゆくものだ。最もそれが悲しいかと言えば違う。本来鉄道とはただの移動手段だ。移動に時間のかかる乗り物…………それこそ本末転倒でしかない。数多く移動手段がある中で鉄道が存在している。それこそ価値な訳だ。害悪撮り鉄乗り鉄まみれとか色々言われる鉄道界隈だが、少子化で輸送の意義も減り始め、バスも飛行機もサービスや価格帯が充実してる今、鉄道網なんて今後否応なしにガンガン衰退し廃線も増えてくだろう。それに伴い害悪鉄共も減り、本当に鉄道を好きだった撮り鉄や乗り鉄だけが個人で楽しむ界隈へとなるんだと思う。その内に。勿論そうなったからと言って、残った層が社会的通念を有してるかどうかはやっぱり人によるんだろうけど…………。今だって、熱心な電車ヲタクの若手なんて俺らより少し下の世代くらいで小さい子の電車好きなんてガンガン減っている。だって電車の種類だってガンガン減ってるし、わざわざ電車乗らなくても完結する社会だ。興味湧くわけが無い。それにピーピー言うのは素直に加齢臭だよね、あーダメダメダメ。何よりネットの情報で育った世代が鉄道趣味に子どもが走るとヤバいって言う鉄道アンチの言葉を真に受けて躾を強めてる親が増えてるみたいな可能性もあるかもだが、一番は大人になってまで電車好きでいるような層は元々そんな多くないという事実だ。何が言いたいのかと言うと、そうやって時代は変わってゆく。↑色を変え昔を懐かしんでも、時の流れは変わらない。世代毎に趣向だって変化してゆく。変わらないのは自分自身のみだ。しかしだから変わるべき変わるべきなんて言葉もただの詐欺師の戯れ言でしかない。だから俺は自分のどこを変えるのか、どこを変えないでゆくのかという事を考えることにした。勿論これは他人への自己啓発ではなく自分語りだ。あくまで俺自身の解答を俺自身が実践するだけ。こうしてブログ執筆中の10分くらいの合間に必死に考えた結果、俺はどういう形であれ電車(特急か新幹線かクソ空いてる鈍行限定)に乗る事が好きなのだと理解した。これだけは変えない、そう変えないでおく。それ故に「とりあえず乗ってみた」勿論、クソ混んでるラッシュの中央線とメトロは大嫌いです。という訳で本題に入る。出雲旅行の帰りに京都寄ったから折角だし西日本特急を乗れるだけ乗ってきた(観光もしてたから全部じゃないが)。で、京都から大阪の方に一旦戻る際に北陸特急サンダーバードを使った形だ。サンダーバードと言えば北陸新幹線延伸で来年から金沢行きが無くなり敦賀止まりになる。新快速がある西日本で、約30分の移動に特急を使う事自体微妙な気もするが背を倒せる椅子に確実に着席して移動出来るという点では中央線特急の様な需要はあるのだろう(前回のはくとの話と被るが)。とはいえ使うかどうかは人によるだろう。新快速があるし。俺も関西住んでたら間違い無く新快速しか使わないと思う。今 回 は 旅 行 だ か ら 使 っ た 。↑室内灯。最近の特急にはめっきり減ったが割と人によっては有難い設備かも。流石にまだ老眼じゃないから使わなかったが。↑通話とかに使える個室スペース。利用者殆ど居なかったらここで車窓眺めるのも楽しそう(流石に自重したけど)。サンダーバードには新幹線みたいな先端が尖ったタイプと、連結で便利なのっぺり顔……もとい貫通型タイプがある上に古い681系と比較的新型の683系に大雑把に別れてるのが特徴。大体は左右先頭が貫通車ないし左右どちらかが先端尖った非貫通車で動いている印象だ。↑はくたかだった車両かな?と思って調べたが、普通にずっとサンダーバードやってた車両だった。西日本の人達はあんまり意識しないかもだが、せっかく乗りに来た身としては先端が尖った素敵仕様で、かつ進行方向側が非貫通型の奴に乗りたかったので良かった。この見分け方って時刻表で分かるのかどうかは不明。↑この顔の先頭車が進行方向側で非貫通仕様を引っ張る姿って悪くは無いけどシュール。どっちも先頭非貫通にして新幹線みたく運用して欲しいが、それだと運用が難しいのだろう。京都から大阪までは本当に一瞬だ。だが何気にこの区間は知る人とぞ知る初代電車でGOプロフェッショナル仕様に収録された681系の運行区間そのものだったりする。↑梅小路鉄道博物館が少し見える。昔あの区間は結構遊んでたので、景色で見ると割と似た風景がポロポロ映ってなんか感動。↑683系の非貫通車に比べるとライト周りが丸っこくて愛嬌ある気がする。北陸延伸前に同型が走ってるだろう名古屋辺り(しらさぎの方)まで行こうかなぁ、そんなこともぼやき考えたりもした。
2023.12.17
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↑電車知らない人に新幹線って言ってもバレなさそうな先端の尖り具合でカッコいい。厳密には電車じゃないが…………前回の出雲からの帰路についた際にせっかくなので姫路から京都までスーパーはくとに乗って来た(乗車券が都区内きっぷじゃないので途中下車も出来るし)。姫路からは既に西日本に住んでる鉄道オタクには定番かつ最強電車って事で大変推されている新快速も出てる。まぁ普通に関東帰るだけなら新幹線だし、本当に「意味の無い乗り換えだよ」と突っ込まれそうな気もするが下図をよく見て欲しい。↑汚い図だがe5489で岡山から京都まで予約した場合の図だ(この図では時間を考慮してない)。①が京都までストレートに新幹線(自由席)、②が姫路からはくと(自由席)を使った場合、③が姫路からはくと(指定席)、④が姫路から新快速を使った場合の図となる。新快速やっぱりコスパいいっすね…………を除いても微妙に新幹線フルに使うより安くなるのだ。多分乗継割引が利いてる?京都から東京までの新幹線代………の事はまず忘れておき、兎に角乗りたかったので乗ってきた。そもそも多少割高になっても関東圏だと関西まで行くのが遠いというジレンマがあるし。最も乗り継ぎ割引も来年の3月まで。ある意味最初で最後の乗り継ぎ割引になりそうだ。↑大都会姫路だがサ◯エさんとかでマスオとかバーコードが通勤で使ってそうな骨董品車両が止まってた。いわゆる昔の山手線みたいなの。↑スーパーはくともパノラマ展望可能な構造になっている。しかもこれ普通指定席で乗れるのだ(但しやくもと違ってパノラマ展望じゃない車両が来る可能性を時刻表で判別することが出来ない)。展望席自体はプロ鉄の方が既に確保していたので、邪魔にならないようになるだけ前面が見えつつ、淡路島や明石海峡大橋を望める窓側を確保(勿論事前に指定席取ってる)。新幹線だとこの辺トンネル入って景色見えなかった記憶(毎度富士山側ばっか席取ってたので間違ってるかも知れない)もあり、正に新幹線とは違う車窓を望めるのがスーパーはくとの強みだと思う。何より電車ではなく気動車。つまりディーゼルにしてディーゼル。それでいて電車と大差ない120キロ位のスピードでガンガン神戸とか明石辺りを走り抜けてく。割とカーブも多い線路を振り子式車両なので傾かせながら難なく走るのだ。↑指定席座席もグリーン車並みに良い設備でコンセント付き。↑年季は入ってるが全体的に装飾が豪華でモダン。未確認だが自販機もあるらしい。↑明石海峡大橋とか淡路島が綺麗に見えた。↑姫路の駅弁屋で買った弁当(まねきとか言う店)。スーパーはくとを使って姫路から京都へ向かうと約90分。新幹線に比べて時間はかかるが車窓を眺めながら弁当食うには丁度良いくらいだった。スーパーはくと自体は引退が迫ってるみたいな話もあったが、現時点で新車の話は無い。そもそもJR九州のソニック系統や787系とかがガンガン現役な事を考えたら、割と余裕なのかも知れない。ただ有名配信者の動画とかでも紹介されていたが、スーパーはくとの姫路~京都間の運行が消える話があるそうだ(詳細は割愛)。この時の乗車率(指定席)も、プロ鉄とか鳥取方面から乗ってた人とか俺みたいな変な奴除くと姫路から大阪までは殆ど誰も乗ってなかった(割と五人居なかった記憶)。ただ大阪からポロポロ乗車があり、4、5割程だが座席は埋まっていた。新幹線が新大阪からの事やネット予約とかで安くなるのもあるんだろうけど、新宿から立川とか八王子まであずさかいじを使う感覚の短距離需要はあるのだと思う。何よりカッコいいので今後も残って欲しいものだ!!
2023.12.17
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※本車両は2024年6月に定期運用を終了しました。↑俺が最初で最後に乗った電気釜の電車(マジです)前回サンライズに乗って出雲まで行った訳だが、世知辛く翌日には帰路につかないといけない旅程だった為(2泊3日にすれば良かったなぁマジ……)、そのまま帰路はサンライズではない電車を使い岡山方面へと戻ることに。まぁ今回の旅の主目的2でもあったりするので重要ではあるのだが。安いビジホで朝飯食った後、7時21分発の特急やくもで岡山まで戻る。本当にもうちょい出雲に長居したり松江寄れば良かったなと今なら思ったが、まぁしょうがない(また今度行く)。代わりに下画像のような電車にフルで乗ることが出来たのだから良い。↑昭和の鉄道推理小説とかに出てきそうな凄いレトロな色した特急。これが山陰を駆ける381系やくもだ。これに乗りたくて時刻表調べた訳。塗装はレトロだけど染め直したらしい車両の為、実物は結構外側ピカピカ。実は俺、この顔の形(いわゆる電気釜顔)した特急に今まで一度も乗ったことがない。ガキの頃は東北地方の暮らしだったんだが、東京まで行く際はこういった国鉄型車両より新しい車両だった新幹線(E4系のMAXやまびこ)とか651系スーパーひたちだった。尚、両者ともにこの381系より先に引退している。東の車両更新スパンもさることながら、この顔の特急の方が車体が普通銅で頑丈だったのもあるんだろう。純粋に走行距離と酷使具合が違うのもあるけど。特にスーパーひたちが割とボロボロだったのはJR東には響いてるのか、年末とかの臨時列車に一部国鉄時代の車両が混ざってる始末。まぁ話を戻して乗車してきた感想を。岡山まで3時間の旅。指定席の先頭車両に乗ったのだが米子辺りまで誰も乗ってこず、実質貸し切り状態。ただ前評判通りクネクネした線路を振り子でガンガン傾けて動くため、確かに揺れる揺れる。↑指定席。自由席も席の質は同じ(前日にみどりの窓口行くんで松江までやくも使った際に確認済み)。座席に限って言えば東海道とか走ってるのぞみの指定席より良い。松江までは割とあっという間だがそこから先結構駅の距離がある。車体が傾く度に自動ドアがガバガバ勝手に開いたりするとんでもないガバガバ特急だった。乗ってて楽しいと言えば楽しい。↑通路と席の間に段差がある。地味にこれ危ないのでやくもが動いてる時に移動する際は注意が必要だ。途中でサンライズとすれ違ったりもした。この日のサンライズは定刻通り動いていたようだ。↑寝台列車は今日もまた出雲へと人々を運ぶ。旅先で寝れないマンの俺だが、一応直近の宿泊では三時間位寝れたので頭痛が残りながらもゆったりやくもを堪能出来た。やくもは乗り物酔いしやすい車両らしいが、何故か頭痛は酷いのに(乗る前から)大して酔わなかった。↑洗面台(仕切りカーテン付き)。トイレは暖房便座で洗い場も広々していた(ベビーシートまである)。高度経済成長期とかバブルで日本に金があった頃の車両だからか古いけど設備が良い。新型やくもにはエチケット袋はつくのだろうか?なので割と自由に水ガバ飲みしながら出雲市駅内(改札外横)のセブンで買ったバラパンとか赤天食ったり間食しまくってた。↑座席の背部についてる机はボトル置きが差し込み式になっているため、揺れても溢れにくい様に配慮されてる模様。と、こんな感じに乗ってきた。流石にサンライズほど口をニチャつかせながら多弁する内容はなかったが山陰の景色と先日のドタバタを思い出しながら移動出来たので個人的には正真正銘のゆったりやくもだった。↑前日に松江まで行き、戻る際に利用した通常やくもに描いてあるマスコット。出雲市から松江に行く際はスーパーおきに乗れた。全体的に今回の乗車率は低め(時間帯が早いのもあるだろうけど)。乗客より車窓から見える撮り鉄の方が多かったかも知れない(凄い向かうの面倒そうな辺鄙な場所とかにも結構いた)。そんな列車だが、来年引退だそうだしなるだけ早めに乗りたい人は乗ろう。【余談】やくもには車両前面から景色の展望が出来るパノラマグリーン車がある車両もあるのだが、パノラマ展望は岡山→出雲市方面じゃないのと上手く楽しめない(出雲市→岡山だとバックする風景を眺める形となる)。また国鉄色のやくもはパノラマ展望がついてない。グリーン車自体はクソ高くなるので(俺は貧乏性……もとい貧乏だから基本グリーン車なんかまず乗らない)、もしパノラマ展望に乗りたい場合は行きに9時5分発の出雲市行きやくも(これもスーパーやくも色というレア仕様)のグリーン車に乗り、帰りに国鉄やくも(7時台か15時台)の自由席か指定席に乗るのが良いかもしれない。
2023.12.16
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↑正面マトモな写真撮影しておらず、入線時の動画切りぬきで正面。記念すべき日記第一回にいきなりサンライズ出したら更新しなくなりそうな気もしたが、継続力の弱い人間だからサンライズにしようと…………うん。で、サンライズ出雲・瀬戸と言えば鉄道オタクは勿論、一般の方々でも知ってる人が多い現存する唯一の定期寝台列車だ。夜行寝台列車自体は最近四季島やトワイライトエクスプレス瑞鳳、カシオペア紀行等と言った高級列車の形態で復権しつつあるが、純粋な普通の旅客を目的とした寝台列車は今やサンライズのみ。※と、思ったがウエストエクスプレス銀河があるので完全にサンライズだけって訳でもないか………。車齢25年もあってそろそろ引退の足音も聞こえそうだし、誕生日で俺も20代お兄さん(独身)から30代のおじさん(独身)にアップデートされていたので、今しかないという気持ちで乗ることにした。サンライズに乗るの自体ははじめてではないが、出雲市まで行くのははじめて(大体岡山とかで乗り換えてたし乗ったのも瀬戸)。↑切符。今回はシングルデラックス席が取れた。みどりの窓口のエリート駅員さん達(多分皆さん俺より年下かも…………orz)に感謝。前週にインフル罹患したり(都内めちゃくちゃ流行ってる)で結構危ういピンチもあったが当日は身体も快調で何とかなった。金曜予約取ったのは仕事帰りにそのまま東京駅みたいな形を考えた為。似たような事考える人は多いので金曜発のサンライズは予約が殺到するが、今回は念入りに準備したので取れた(尚更風邪でオジャンしたくなかった)。最も直近の風邪罹患リスクにビビって結局金曜有給取っちゃったんだが……↑普段サンライズは高輪ゲートウェイ駅近くのホームから見える車両留置場に泊まってる。JR東の車両じゃないので凄い異彩を放ってる(普通の人が見たら全部ただの電車だろうけど)。で、当日は60分くらい前にホームへ。シャワーカード争奪戦もあるので既に並んでる方が何人かいた(親切だった)。↑東京駅の東海道線ホームにサンライズはやって来る。中央線ユーザーの為、あんまり馴染みが無い。サンライズ瀬戸は普段なら高松止まりだが年末の為、琴平まで向かうようだ。で、乗車。入線動画を撮影してたので車両の写真無し(撮るの忘れた)。21時50分発だがサンライズ自体は21時25分位にホームに来る。まず入ったらシャワーカードを買って…………そう、今回俺はミスをしていた。シングルデラックス席の為シャワーカード買う必要が無かったのだ(買った後すぐ気付いた)。インフルエンザの事と病み上がり再発(コロナとか)への不安に頭のリソース割かれて(あと切符や着替えの忘れ物とか戸締りガス消したかとか……)、アメニティついてるの忘れてた。だのに買ってしまった…………つまり俺が一枚買ったから誰かシャワー浴びれない訳。…………………………誠に申し訳ございませんでした。↑シングルデラックス限定でシャワーカード貰えます(ついでに専用シャワールームがある)。写真は過去に乗った際のシャワーカードも含めてのモノ。A個室ってしっかり印字されてるみたい。懺悔する暇も余裕も無かったのでまず個室入ったら内部スマホでパシャパシャ。やっぱりシングルより広い。椅子がある水道(手洗い場)がある、コンセントの対応アンペアもデカイと大興奮。あと身体汗だくになってたので、サンライズが東京駅出る前に即座にシャワーへ急行。↑デラックス席。二畳分位のスペースがあり。スペースに余裕ありまくり。↑以前シングルに乗った時。やっぱりスペースが違う。因みに寝台券の券確認がデラックスだと東京駅出る前に来てくれる。やっぱり違うんだなと。↑何気に部屋の手洗い場センサー式。飲料水じゃないので飲めません。無駄に心配性の俺は口を濯ぐ際も買った水を使った。色々あったが俺はサンライズで闇夜の中を駆け抜けるみたいに、はるか遠くの山陰(瀬戸なら四国だろうけど)へと向かう事になった。早速乗り心地だが寝台列車なので寝転がれるので別格。ただ俺は基本乗り物には酔わないのだが、旅先で中々寝付けないという旅行する上で致命的な弱点があり、特に過去二回のサンライズ利用ではいずれも全く寝れないという苦渋を味わった事がある(揺れる為)。案の定、今回もやっぱり寝れなかった。興奮してたのもあるんだろうが、二階席でも背中越しに線路ガタガタと揺れる際の振動を感じるので苦手な人はやっぱり苦手かも知れない。俺なんか電車大好きなのでもう寝れないものだ(電車に乗ること+疲労も乗車券みたいなもん)と割り切ってたので別に良いが、そうしたリスクが不安で安心して山陰行くなら間違いなく飛行機が良い。出雲や松江に向かう電車はサンライズと特急やくもしかないんだが、特急やくもの方も電車ヲタク歓喜……もとい中々癖のある車両となってる為(来年新車にはなるそうだけど……)。まぁあくまで一般の方向けレビューならそれ。電車大好きなら間違い無く損は無いし、今のうちに乗るべしと背中を押したい。因みにトイレは暖房便座ではない(別の回で取り上げ予定のやくもはサンライズより古いのに暖房便座に改修されてた)。↑真っ暗な中を走行するサンライズ。ラウンジは広々して快適。98年製車両の故に年季は入ってきてるが、その分年季の入った駅前ビジホ感が増したとも言える。↑自販機。サンライズに沢山飲み物持ち込んだ方が良いよと言う情報が沢山ブログで出回ってる昨今利用者はそんないない(いろはす買ったけど…………)。販売飲料の大半がカフェイン入り+小容量の為、事前に飲料持ち込みに関しては確かに重要だ。ともあれ出雲に向けて仮眠に近い形でくつろいでいた訳だが、俺は車窓眺めてく内にあることに気付く。(もしかしてこれ遅延してないか?)↑京都駅。本来定刻通りだとまだ始発車両いなかった記憶。西日本の運航情報を調べるとものの見事にサンライズ遅延と出てる。サンライズに長く乗れると考えると朗報。まぁそのまま打ち切りしたりする可能性もあるから一概にはアレだが。元々サンライズ自体は結構遅れる列車で(更に酷いと運休するので)、切符対策+運休リスクに備える必要がある。と言ってもサンライズ乗った後の途中駅での運転打ち切りならJRが確実に何かしら代替輸送(新幹線)してくれるので、割となんとかなる。問題は乗る前だ。ブログ執筆日もサンライズが運休しており、目当てで乗れなかった方は御愁傷様と言わざる得ない。だが何より山陰(出雲市)にサンライズで向かう場合、直前運休だと色々番狂わせになるのがデメリットだ(サンライズ出発日に仕事休めず翌日の早朝新幹線に変えると山陰に到着するのが13時過ぎてしまう)。これなんでかというと、東京から岡山までは三時間なんだけど、そこから出雲市まで更に三時間電車だとかかるからだ(だから会社の出張とかだと山陰はもっぱら飛行機メインだったりする)。↑新幹線の線路が見える。多分岡山か姫路辺り。この日は約50分遅れとなった。姫路から新幹線に乗り込めば遅れを多少取り戻せる為(山陰方面も始発やくものほうに間に合う)、今回姫路までは切符変更などの諸対応や相談が無料で出来た。尚、この日のサンライズ瀬戸は琴平までの運転取止めとなったそう。瀬戸の人は全体的に災難だったかも知れない。本格的めっちゃ凄い出雲旅行を(ただ今考えるともう少し計画練っとけば良かったと後悔してる。玉造温泉とか熊野大社も行けば良かったァ……)考えてた訳では無いので今回俺はそのまま乗車。デラックスだし勿体ないし。サンライズ恒例の岡山切り離しもJR焦ってるようだし、外寒そうだし特に見ず部屋でぬくぬくしてた。↑部屋から見た山陰の険しい山景色。微妙に紅葉も残ってる?天気が良かったのでいまだかつて無く山綺麗に見れたぞオイ。因みにデラックス席は全部二階にある為、ベストポジションで見れる。↑宍道湖か中海だった記憶…………。山陰の景観スポットが近づくと車掌さんが丁寧に景色の解説を色々してくれていた(サンライズ出雲のデフォサービスなのか偶々なのか不明だが有り難かった)。↑単線区間なので兎に角交換停車が多い。対向の特急がぶつ切りみたいな連結してる。山陰は景色もあってまるで時が止まったかのような(電車も国鉄車両まみれで25年選手のサンライズが新車に見える)空間。今回は凄く天気も良かったのでサンライズ乗っただけで既に五割位旅したなぁみたいな充実感があった。これは飛行機だと味わいにくいものかもしれない。↑出雲市駅出た後、出雲大社行きのバスの関係であんまゆっくり写真撮れなかった。無事に出雲市に到着。とりあえず出雲大社に寄って割子そばと赤てんは食ったので旅行下手の俺でも結構楽しかった。↑出雲大社。因みに前日まで神無月だったそう。【サンライズの座席確保のあれこれ】※2024年10月修正・加筆やれネットだとプラチナチケットとか話題になるサンライズ出雲・瀬戸だが、有名な10時打ちなら何かしら取れた…………だったのだが、昨今は殆どみどりの窓口で10時打ちをやっていない。これは窓口負担もあるが、万一希望座席が取れなかった場合の客とのトラブルも考慮した形だと考えられる。2023年時点でも取りにくかったサンライズだが、2024年になって更に取りにくくなった印象だ。なのでネット予約がメインとなると思う。通常のサンライズ切符はJR東のえきねっとか、JR西(と東海)のe5489の二つがメインとなる。前者(えきねっと)はノビノビ座席のみ、後者(e5489)はサーバーが弱すぎて予約開始日に落ちまくって購入画面までいけるのが運ガチャと言う中々アレな仕様となっている。またe5489の切符は東京だと東京都区内(中央線ユーザーで最も近いのは西荻窪駅から)の指定席券売機でしか発券できない落とし穴がある。座席に拘らないなら旅行の第一の移動手段として考えず、旅行日の一週間位前から空席を探すのが一番良い。この方法だと行き先が出雲高松方面だったとしても火曜~木曜なら体感だが空席を取りやすい。またサンライズは特殊な車両のため、調整席がそこそこあると思われる。これらは結構ギリギリまで発売されない。この関係で東京方面行きに乗りたくて岡山姫路大阪で予約を検索したら空席が×だったが、高松や出雲で検索をかけたら空席が○だったりする事がある。2023年頃は岡山からの利用でもそこそこ空席が取れたのだが、最近は岡山からの乗車でも発車日ギリギリまで座席のロックがかかる模様。そのため、岡山高松大阪から乗りたくて確実に空席を探す場合でも始発(出雲や高松)から検索をかけた方が良い。特急料金は高くなるが、後で窓口で変えることも出来るし素直に記念代として割り切るのもこの際仕方ない。但し注意点として、寝台券の変更は有人のみどりの窓口でしかできない(みどりの窓口プラスの機械ではムリ)。他にもサンライズは現存する数少ない喫煙可能な車両となっている。一方でデラックスやツインの部屋割は下記の様になっていて、実はデラックスとツインに関しては一両の中に禁煙個室と喫煙個室が同居している(シングルなら禁煙喫煙で車両が分かれる)。↑右側23までが禁煙個室。左側24から喫煙個室に分かれる。つまり殆ど差が無い。早い話、誰もタバコ吸わなきゃ喫煙禁煙問わず全く匂わないし、凄まじくタバコ吸う人がいたら禁煙個室にも匂いが来る可能性がある。サンライズ自体は部屋の窓が開かないから自己換気みたいな事は不可能。特に禁煙希望で23の個室取れても左が喫煙者ならリスクは無くはない。ただ今回煙草吸ってる人は居なかったらしく(殆ど匂わなかった)、煙草の匂いは無かった。俺も取ったのは喫煙個室だが煙草を吸わないし。ただ割とタバコに限らず匂いが強いものがあると他室に来るみたいなので(タバコじゃなかったが俺の部屋に多分他の部屋からの匂い来た)、気になる場合は車載用の小型空気清浄機を持ってくと良い(実際効果は絶大だった)。本当に匂いがダメとかならシングル禁煙、カップルとかでもシングルツインとかが良いだろう。【サンライズ出雲に乗車する前に運休した場合】JRは移動までの補償や代替輸送は確実にしてくれるが、その後の対応(ホテル確保とか)には割とムラがある。特に金曜出発でサンライズが直前に運休してしまった場合、金曜中に間に合うなら新幹線とやくもを使うか、若しくは翌日に新幹線とやくもを使うか必要になる。前者だと金曜宿泊する為の宿確保と宿代が必要になり、後者だと移動で半日潰れるので大幅に予定修正が必要になるだろう。最悪飛行機になるが、当日フライトはかなり高くなるしJRの補償対象外になる。一番オススメなのは、予め2泊3日の旅程にしておく事だ(土曜出発を前提に土日泊まって月曜に有給で帰る)。どうしてもサンライズに乗るのだけが目的なら、実は上り(東京方面)は土日でも空席多い。※祝日を挟まない通常の土日に限る。この場合で勤務先が23区内なら月曜もフルで旅行を楽しみ、業種にもよるが岡山とか姫路や大阪辺りからサンライズで帰りながら火曜に出勤なんて事も可能だ。駆け足気味だが、出雲近辺で観光を粘るなら日曜にサンライズで帰るみたいな事も出来る(勿論事前にチケット確保前提)。下りだと取りづらい出雲も上りなら割と空いてます(シングルなら)。【サンライズ出雲・瀬戸は後どれくらい走ってくれるか?】西日本の方針的に動けるまでは使うスタンスだと思われる。一応サンライズの車体は普通銅製で(長持ち前提で作られた国鉄車両と同じ)、アルミ製車両よりは長持ちしやすい。最も走行距離が半端ない為、一概に比較も出来ないがまず来年までは問題なく走ってくれる筈。ただ来年春(4月)から新幹線特急の乗り継ぎ割引が無くなったりする。お得に乗るなら早めが良さそうだ。PS:最後にサンライズ出雲は良い寝台列車ですが、純粋に出雲(島根)まで目指す場合は新幹線+特急に変わることも考慮した旅行計画を立てることをオススメします。あと島根県は良い場所です。
2023.12.16
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