放浪・・・彷徨・・・徘徊

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ウラヤマシイタケ

ウラヤマシイタケ

2025/09/05
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カテゴリ: 山歩き


未明にキャンプ場を出て、写万部山へ向かって畑の中を行く。

登山口がイマイチ良く判らず凡その見当でナビに従って車を走らせる。
何時もこんな時には半分くらいは心細さを抱えている。

林道に入りゲートの前に着くが、登山口の表示は無い。
しかし、ゲートは開いているが、車はがーと前の広くなっている駐車場と思しいところへ停めて、ゲートの中には入れない。


ゲートの中にザックを背負って踏み込むが、登山口の表示は中々出て来ない。
林道の両側が、植林した苗の下草刈りがされていて、ゲートを開けているのはこのためかと勝手に納得。

林道が尾根を回り込みはるか上の方まで見通せる位置に来ても尚、登山口が見つからない。
かなり歩いて行って、林道が下りに入って、漸くこれは間違えているぞ!と気づき、戻ったがかなり時間をロスした。
車を停めた近辺を探したが見当たらず、林道の分岐まで戻り、道なりに少し行くと広く小高い丘を見つけた。


ここが登山口だった。ちゃあんと整備されてプレハブ小屋まであるのに、なんであんな道に入り込むかと、事前の準備不足を反省。


低山だが、樹林帯を歩く訳ではなかった。
ただし、道は黒土の土質。
朝露やガスで湿っていて良く滑る。石ころゴロゴロの山道が多い登山道なのだが、この山はそんなところは無かった。
海側の斜面は樹木が無くてクマザサに覆われていて、見通しがとても良い。
こんな低いところに樹木が無いというのは、海からの強風で樹が育たないからだろうか。



此処を登る予定は全く無くて、キャンプ場に来てから思いついたが、長万部岳と写万部山とよく似た名前があるのに興味を持ってしまったから。
勿論、長万部岳の方が標高が高いし、やや奥の方にあるようだ。

海と反対側の山腹には樹木が茂っている。
山が風を防ぐ格好になるからだろう、当たり前のことだが。
その向こうに噴火湾が見えている。

山頂に着いた。


この標高なら里山みたいなものだろう。

ザックを下ろして、軽食を食べてカロリー給付する。



ギザギザ葉っぱのノコギリソウ?

ツリガネニンジンか、モイワシャジンか?
ガクが反り返っているからツリガネニンジンらしい。
モイワシャジンも、ツリガネニンジン科というから、同じ種類、似てて当たり前らしい。


下りになって、登ってくる時に滑るぞ!と感じた懸念はものの見事に当たった。
4度、尻もちをついたのだった。滑るぞって警戒しているのに、それでも尻もちをついてしまって苦笑いするしかなかった。ザックと短パンの尻、泥んこ・・・
北アで頻発している高齢者の転倒遭難の記事が頭を過ぎる。
ヤバいぞ~~~

500m足らずの標高の山を下りてから、今度は長万部岳を登ろうと思って道をそちらへ取った。

心細くなるような細い道へ分かれて暫く走る。
鉱泉があるようで、標識がその名を示しているが、長万部岳の名前など全く出て来ない。


ボクの前を走っていた車がUターンして、渓流釣りに来たけど、これじゃあ無理と窓から顔を出して挨拶して引き返していった。
ここから2キロ弱歩いて行って、そこが登山口だという事らしく、考えて止めた。
橋が工事中だなんて、そこを渡れるのかどうかわからない。

そのうえ、雨が降ってきた。
ボクも引き返すことにして、二股ラジウム鉱泉を覗いてみたくて分岐を曲がって行ってみた。


帰路、広い道路に出てから、雨は強くなってきて、直ぐに土砂降りとなり、長万部岳登りを強行しなくて良かったと思ったのでした。





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Last updated  2025/09/05 12:07:09 PM
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