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アンタゴニスト(GnRHの)がついに発売となりましたね。アゴニスト(GnRH)は長期間服用することで、内因性のFSH、LH分泌を抑制していましたが、アンタゴニストの場合は、長期間服用せずとも、服用した日から、内因性のFSH、LHの分泌を抑制します。 ですから、卵胞がある程度大きくなってきて、LHサージがおきる前くらいからの投与期間だけで、充分、排卵を抑制することができますね。
2006年09月26日
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最近はインターネットの普及に伴い、さまざまな情報が簡単に得られるようになりました。生殖医療情報においても同様で、かなりの情報がネット上で氾濫しています。そこで、患者様がご自分で情報を取捨選択するのは、多すぎて、以前より、難しくなっているようにも感じますね。 私も、このようなブログという形で情報発信し、患者様をある意味、路頭に迷わせているのかもしれないのですが、やはり、ひとつの物事に対して、情報が多すぎる場合は、それらの情報を一旦ご自分で生理整頓して統合することが必要になってきたのではないかと感じています。 そういった場合のコツですが、やはり、良い部分ばかりを探すのではなく、悪い部分を“積極的に”探すようにすることですね。そうして、ひとつの物事を出来るだけ、客観的に見る癖をつけてください。そうすれば、いかがわしい情報に振り回されなくなると思いますよ。
2006年09月19日
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抗精子抗体というのは、一般に、女性の体内にある、精子を攻撃してしまう因子のことを言います。抗精子抗体陽性の患者さんは、フーナーテストが不良(子宮頚管の粘液検査)であることから、子宮内へ直接(子宮頚管を精子が自力で通過しなくて良いため)、精子を注入する人工授精や体外受精は一定の効果があるとされています。 ただ、抗精子抗体というのは、同じ方でも、値が高い時期もあれば低い時期があったりするのでやっかいなんですね。信頼度がそれほど高いわけでもないですね。
2006年09月12日
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これは、専門的な言葉ですが、日本語に訳すと“着床の窓”ということになります。子宮内膜が質的に変化して、着床を受け入れる期間のことを呼びます。 大体その時間は、48時間くらいといわれています。そこから時間的にはずれると、いくら良い胚を移植しても妊娠しにくいということになります。 ただ、この着床の窓については、残念ながら、エコー、ホルモン値、内膜の厚さだけでは評価できないんですね(苦笑)。これをもう少し、評価できる術があれば、適切な移植時期を選ぶことが出来るかもしれません。
2006年09月05日
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