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賛否両論あるものの、2STEP移植法というのは、かなり、全国的に知られているとは思います。その改良版というのが、先日の日本生殖医学会で発表されていました。 まず、“初期胚を培養した培養液”を保存しておき、胚盤胞移植に先立って、その培養液だけを子宮内に注入しておくというものです。 この“初期胚を培養した培養液”が、子宮に対して、何か働きかけて、着床環境を整えるというものですね(以前この掲示板で質問を受けたこともありますね)。妊娠率は確か、80%くらいだったでしょうか。ただ、例数があまりにも少ないので、今後の検討を見ていく必要がありますね。慎重に見守りたいと思います。
2006年11月28日
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胚の再凍結で妊娠例がでたという報告はありますし、無事出産例はでていると思います。ですが、凍結という処理は、ある程度、胚にダメージがあるので、あまりに何度も繰り返すことはよくないです。せめて“再凍結”までにとどめておく必要があるでしょうか。 私どもの場合、前核期で3個凍結・解凍して、4-8細胞で2個移植したあと、のこりの1個が非常にきれいな胚盤胞になった場合などは、再凍結を実施しています。
2006年11月21日
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先日の学会にて、多くのテーマは、多胎妊娠を防ぐというものでした。移殖胚数は1個にしようという流れが、以前よりかなり強くなってきています。 やはり、産科的には、多胎妊娠というものは決して推奨できるものではないですからね。これは、患者様とわれわれ医療者共々、1回の胚移殖あたりの妊娠率にこだわることをやめ、積極的に凍結保存を行わなければならないということだと思います。 長い眼で見ると、一回の採卵あたりでたとえ移殖胚数が1個であっても、残りは凍結保存し、複数回移殖できると考えれば、充分チャンスはありますからね。でも、患者様のお気持ちも分かるし…難しい問題ですね。
2006年11月14日
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日本生殖医学会に参加してきました。DHEAの情報もでていおり、以前聞いた報告ほどの卵胞発育数の増加効果はないようですが、卵の質の上昇?効果があるとの報告もありました。 また、詳細については、この日記でも報告したいと思います。
2006年11月09日
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