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. ★ ご訪問くださり、有り難うございます ★ *------*------*------*------* ★ しじま ★ 夜と朝の間 しじまが目醒める 時がある 巷は眠り 誰も居ない公園を 月が照す 全てが黙り込み しじまが僕を包み込む頃 僕は 世間に別れを告げる 僕はテラスに踞り しじまの中で夢見心地 しじまが誘うから 星達は 囁き 梢の葉で ニンフが踊る しじまに包まれ 僕は 夢見心地 星座の動きも 忘れ 巷の全ても 忘れた僕は ふわり 浮きそうだ テラスで微睡み ふと気付くと しじまが 背を押していた 黄昏が忍び寄る気配 また逢おう 僕は ぽつりと 呟いた By.星原女瑪.(2013.8.26)2016.1.05. (注意:詩の転載を禁ずる:シェアはご遠慮下さい) 参照 【しじま】=静寂=寡黙・何も言わない事。 【微睡み】=まどろみ。 【黄昏】=夕暮れ。{曙の意も、有る様です} . 2年前に、撮りました。(カワセミ) ★ ★ ★ ★ ★ ★ *------*------*------*------*🙇 お知らせ 】 短編小説・心ゆくまで・は、下段に記載しています。 少しですが、続きを掲載しました。 短くて、ごめんなさい。 続きは執筆中です。大分書きましたので、 ...いま少しお待ち下さい~🙇. ***------*------*-----*------*------*------*------*** 短編小説 ミステリーロマンの世界へ、ようこそ。 拙い小説ですが、読んで戴けましたら幸いです。 ★心ゆくまで★. 【最終章】 続き】『沙織さん、ようこそ。お待ちしていました』柿谷は明るい声で迎え入れた。『こちらに掛けてください』マスタード色の革張りの応接セットに、案内された。柿谷の部屋は黒を基調に煙草色の配色で、落ち着けそうな雰囲気だった。『僕はビールを飲みますが、沙織さんも何か如何ですか』『そうね、トマトジュースでも頂こうかしら』『好かった。美味しいトマトジュースが冷えていますよ』柿谷はそう言って、すぐに運んで来てから、沙織のはす向かいに腰を下ろした。『あと五分もしたら沙織さんに紹介したい人が来るので、是非とも逢ってください』『えっ......。どなたか来るのですか』『はい、楽しみにお待ちください』『きょうは午後じゅう、モネの絵を眺めていたのよ』『そうでしたか、モネの絵は好いですよね』『ええ、大好きです』『ああ、仕事の後のビールは旨いです』柿谷は、ドイツ製らしいジョッキを傾けた。間もなく部屋をノックする音がして、背の高い細身の女性が入って来た。柿谷は急いで立ち上がると、『やあ、こんばんは』と声を掛けてから、沙織の横に立った。『春伽姉さん、こちらが奥村沙織さんです』『沙織さん、僕の姉の春伽です』『あの......。まさか亡くなった筈の、お姉さまですか』奥村沙織は、あまりにも突然な事に驚き、言葉に詰まった。 続く】 2018.7.4.星原女瑪.四月半ばの丘には遅ればせのチューリップが咲き残り、爽やかな風が吹いていた。夕方まで仕事が有るからと、柿谷は朝の五時前に出かけて行った。夕食は済ませて帰るからと言っていたから、今夜の話は大事なことだろうかと、奥村沙織は午後の窓辺でふと考えた。バロックを流しモネの画集を眺めていると、日暮れの迫るのも忘れる程に絵画の世界に引き込まれて行った。夕暮れた丘で軽い散歩を済ませると、沙織は七時前にシャワーを浴びた。部屋のベッドで寛いでいるところへ、柿谷から電話が入った。『申し訳ない。今夜の約束を九時に延ばしていいでしょうか』『大変そうですね。九時に伺いますね。 呉れ呉れも、お気を付けてくださいね。それでは』『はい、有り難うございます。それでは』ということで電話は切れた。柿谷貴次が帰宅したのは、九時過ぎだった。彼はシャワーを済ませると、二階へ上がって行った。奥村沙織はドレッサーの前に座り、自分の姿を眺めて見た。肩先に伸びた髪が軽くカールして、薄化粧にピンク色の唇をした顔が浮かんでいた。これが今の私......。あの朝に化粧と髪を整えたままの容姿で、鏡に映っている自分が不思議だった。やや経ってパンパンと頬を叩くと、沙織は立ち上がった。二階の踊り場に立つと、その先にはまだ階段が続いていた。覗くと、幅広の廊下が延びていた。そして三枚目のドアが開いていて、明かりが零れていた。柿谷の配慮を感じながら、奥村沙織はドアをノックした。 【続く】 By.星原女瑪. 2018.6.01.. *----* *------*------*------*------*ご訪問くださり、誠に有り難うございました ランキングに参加しています。ポチお願い致します。 . 小説もこちらにお願いします。 応援有り難うございました ★宜しかったら 又お立ち寄り下さい★ http://ping.blogmura.com/xmlrpc/qv94i9tevul1 http://blog.with2.net/link.php?1832603a
2018.07.27
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. ★ ご訪問くださり、有り難うございます ★ *------*------*------*------* ★ 糧 ★ 思い出の引き出しに 煌めく箱 開けたら それは 一枚の美しい絵画 あの遠い日 あの時が 輝いている 全てが至福に満ち 不安など消え失せていた あの日 人は たった一日の思い出に 励まされ 癒されて そう 私は生きられる たとえ細く乾いた道でも 覚束ない足取りでも 私は きっと 歩いてゆける By.星は他女瑪.2018.7.19.作 (注意:転載を禁ずる・シェアーはご遠慮下さい) *------*------*------*------* 一昨年に咲いたハイビスカスの写真をアップしました。 今年も咲きそうです。 もう5年以上も咲いてくれています。 ★ ★ ★ ★ ★ ★ *------*------*------*------*🙇 お知らせ 】 短編小説・心ゆくまで・は、下段に記載しています。 少しですが、続きを掲載しました。 短くて、ごめんなさい。 続きは執筆中です。大分書きましたので、 ...いま少しお待ち下さい~🙇. ***------*------*-----*------*------*------*------*** 短編小説 ミステリーロマンの世界へ、ようこそ。 拙い小説ですが、読んで戴けましたら幸いです。 ★心ゆくまで★. 【最終章】 続き】『沙織さん、ようこそ。お待ちしていました』柿谷は明るい声で迎え入れた。『こちらに掛けてください』マスタード色の革張りの応接セットに、案内された。柿谷の部屋は黒を基調に煙草色の配色で、落ち着けそうな雰囲気だった。『僕はビールを飲みますが、沙織さんも何か如何ですか』『そうね、トマトジュースでも頂こうかしら』『好かった。美味しいトマトジュースが冷えていますよ』柿谷はそう言って、すぐに運んで来てから、沙織のはす向かいに腰を下ろした。『あと五分もしたら沙織さんに紹介したい人が来るので、是非とも逢ってください』『えっ......。どなたか来るのですか』『はい、楽しみにお待ちください』『きょうは午後じゅう、モネの絵を眺めていたのよ』『そうでしたか、モネの絵は好いですよね』『ええ、大好きです』『ああ、仕事の後のビールは旨いです』柿谷は、ドイツ製らしいジョッキを傾けた。間もなく部屋をノックする音がして、背の高い細身の女性が入って来た。柿谷は急いで立ち上がると、『やあ、こんばんは』と声を掛けてから、沙織の横に立った。『春伽姉さん、こちらが奥村沙織さんです』『沙織さん、僕の姉の春伽です』『あの......。まさか亡くなった筈の、お姉さまですか』奥村沙織は、あまりにも突然な事に驚き、言葉に詰まった。 続く】 2018.7.4.星原女瑪.四月半ばの丘には遅ればせのチューリップが咲き残り、爽やかな風が吹いていた。夕方まで仕事が有るからと、柿谷は朝の五時前に出かけて行った。夕食は済ませて帰るからと言っていたから、今夜の話は大事なことだろうかと、奥村沙織は午後の窓辺でふと考えた。バロックを流しモネの画集を眺めていると、日暮れの迫るのも忘れる程に絵画の世界に引き込まれて行った。夕暮れた丘で軽い散歩を済ませると、沙織は七時前にシャワーを浴びた。部屋のベッドで寛いでいるところへ、柿谷から電話が入った。『申し訳ない。今夜の約束を九時に延ばしていいでしょうか』『大変そうですね。九時に伺いますね。 呉れ呉れも、お気を付けてくださいね。それでは』『はい、有り難うございます。それでは』ということで電話は切れた。柿谷貴次が帰宅したのは、九時過ぎだった。彼はシャワーを済ませると、二階へ上がって行った。奥村沙織はドレッサーの前に座り、自分の姿を眺めて見た。肩先に伸びた髪が軽くカールして、薄化粧にピンク色の唇をした顔が浮かんでいた。これが今の私......。あの朝に化粧と髪を整えたままの容姿で、鏡に映っている自分が不思議だった。やや経ってパンパンと頬を叩くと、沙織は立ち上がった。二階の踊り場に立つと、その先にはまだ階段が続いていた。覗くと、幅広の廊下が延びていた。そして三枚目のドアが開いていて、明かりが零れていた。柿谷の配慮を感じながら、奥村沙織はドアをノックした。 【続く】 By.星原女瑪. 2018.6.01.. *----* *------*------*------*------*ご訪問くださり、誠に有り難うございました ランキングに参加しています。ポチお願い致します。 . 小説もこちらにお願いします。 応援有り難うございました ★宜しかったら 又お立ち寄り下さい★ http://ping.blogmura.com/xmlrpc/qv94i9tevul1 http://blog.with2.net/link.php?1832603a
2018.07.20
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. ★ ご訪問くださり、有り難うございます ★ *------*------*------*------* ★ 雨音 ★ 雨のゆうべ アイスコーヒーと 煙草 雨音と 蛍光灯 その違いが 囁く その違いが 囁く 僕に囁く 夢の果てに往け 僕に囁く 夢を超えた夢に入れ 雨の夜更け 僕は 羽のない 天使 雨の夜更け 僕は 羽のない 天使 By.星原女瑪.(2013.10.6)2018.7.10. (注意:転載を禁ずる) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ コンクパールの母貝(コンクシェル) とっても大きく、サザエの8倍くらいです。 コンク貝カメオルース ブローチやペンダントに仕立てます。 この貝はコンク貝と言います 今やカリブの秘宝として人気急上昇中の コンクパールの母貝になります。 私の所有している物です。 珍しい物なので、 今日は皆さんに紹介したくて載せました。 コンク貝はカリブ海の深海に生息しています。 大きな巻貝から一粒のピンク色の真珠が採れます 未だ養殖する事が出来ない為に、 ピンク色のコンクパールは、 大変に高価な宝石として人気があります。 ★ ★ ★ ★ ★ ★ *------*------*------*------*🙇 お知らせ 】 短編小説・心ゆくまで・は、下段に記載しています。 短くて、ごめんなさい。 続きは執筆中です。大分書きましたので、 ...いま少しお待ち下さい~🙇. ***------*------*-----*------*------*------*------*** 短編小説 ミステリーロマンの世界へ、ようこそ。 拙い小説ですが、読んで戴けましたら幸いです。 ★心ゆくまで★. 【最終章】四月半ばの丘には遅ればせのチューリップが咲き残り、爽やかな風が吹いていた。夕方まで仕事が有るからと、柿谷は朝の五時前に出かけて行った。夕食は済ませて帰るからと言っていたから、今夜の話は大事なことだろうかと、奥村沙織は午後の窓辺でふと考えた。バロックを流しモネの画集を眺めていると、日暮れの迫るのも忘れる程に絵画の世界に引き込まれて行った。夕暮れた丘で軽い散歩を済ませると、沙織は七時前にシャワーを浴びた。部屋のベッドで寛いでいるところへ、柿谷から電話が入った。『申し訳ない。今夜の約束を九時に延ばしていいでしょうか』『大変そうですね。九時に伺いますね。 呉れ呉れも、お気を付けてくださいね。それでは』『はい、有り難うございます。それでは』ということで電話は切れた。柿谷貴次が帰宅したのは、九時過ぎだった。彼はシャワーを済ませると、二階へ上がって行った。奥村沙織はドレッサーの前に座り、自分の姿を眺めて見た。肩先に伸びた髪が軽くカールして、薄化粧にピンク色の唇をした顔が浮かんでいた。これが今の私......。あの朝に化粧と髪を整えたままの容姿で、鏡に映っている自分が不思議だった。やや経ってパンパンと頬を叩くと、沙織は立ち上がった。二階の踊り場に立つと、その先にはまだ階段が続いていた。覗くと、幅広の廊下が延びていた。そして三枚目のドアが開いていて、明かりが零れていた。柿谷の配慮を感じながら、奥村沙織はドアをノックした。 【続く】 By.星原女瑪. 2018.6.01.. *----* *------*------*------*------*ご訪問くださり、誠に有り難うございました ランキングに参加しています。ポチお願い致します。 . 小説もこちらにお願いします。 応援有り難うございました ★宜しかったら 又お立ち寄り下さい★ http://ping.blogmura.com/xmlrpc/qv94i9tevul1 http://blog.with2.net/link.php?1832603a
2018.07.11
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2018.07.01
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