乱読・積んどく・お買い得!?

乱読・積んどく・お買い得!?

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Comments

chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2011.08.06
XML
カテゴリ: 文芸

 すっかり軌道に乗り、定着した感がある。
 松岡さんは、ネット上のオフィシャルサイトでも『千里眼』という看板を下ろし、
自らの名を冠にしたサイト を開設、そのトップページを飾るのは、今や凜田莉子。

 さて、シリーズ10冊目のお話はというと、
 時は少し昔に遡り、莉子がいかにしてその能力を高めたかの謎に迫る。
 その師匠となったのは、東京における莉子の大恩人・瀬戸内陸、
 そして、キーワードは「有機的自問自答」と「無機的検証」。


普通の頭の持ち主では、しっかり順序立てて考えないと、理解しながら前に進めない。
しかし、このシンプルな発想・思考法を駆使するだけで、
莉子のような能力を発揮できるようになるとすれば、これはまさに驚異の学習法である!

まぁ、しかし、実際には、そんなことは起こりえないわけで、
これは、あくまでもフィクションである。
と言うか、フィクションであるにしても、
ちょっと無理がありすぎるようにも感じる。

さらに、ラスト手前の「信念」と「万能贋作者」の二つのエピソードについては、
それぞれ 3巻 6巻 を読んでいない読者にとっては、何の話だか、まるで見当がつかないだろう。

いかにも不親切であり、如何なものかと感じた。

と、ちょっと不満を並べ立ててしまいましたが、
お話しとしては、いつもながらに、たいへん面白かったです。
印鑑やエメラルドのトリックも、なかなかのものでした。
そして、これで既刊をやっと読破したと思ったら、次の発行は今月25日にもう迫っていた!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2011.08.06 23:37:59 コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: