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chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2025.12.22
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半二郎の代役として『曾根崎心中』のお初を演じた喜久雄 が、
 期待されて3か月連続公演に挑んだものの、そう簡単にはいきません。
 母を喜ばせたい、大阪に呼んでやりたいという強い気持ちは本物ですが空回り。
 さらに、市駒との関係に一悶着があってからの、花井白虎に一大事。

   ***

俊介出奔後、喜久雄は難波駅近くのマンションに移り住み、
大阪道頓堀座は花井東一郎を芯とする専属劇場のように。
しかし、爆発的な人気の波は引くのも早く、


マツが送金してくれていた金でジャガーを買い、
その助手席にマツを乗せて自分の出演舞台に連れて行こうとする喜久雄。
着物も仕立てて送り、大阪に呼んだものの、
マツは自分が行くのは喜久雄が東京の歌舞伎座で主役を張るときだと断られる。

半二郎の代役で『曾根崎心中』を演じた後、芸妓になった市駒が喜久雄の子を宿すが、
梅木社長や半二郎は結婚に猛反対。
市駒自身も結婚に興味を示さなかったため、認知だけで済ませたのが娘の綾乃で、
既に2歳の誕生日を迎えようとしていた。

その頃、緑内障が悪化し、
喜久雄に手を引かれながら舞台袖まで移動する状況だった半二郎の口から、

  「……襲名のことやけどな。わしは『花井白虎』になる。


思いがけない状況に乱れた幸子の気持ちもやがて落ち着き、
迎えた大阪中座での襲名披露興行初日、白虎が大量吐血する。

   ***

行方の知れぬ息子・俊介、さらに自らの眼の具合の悪化、
苦渋の決断を下し、喜久雄に「三代目半二郎」襲名を促す二代目半二郎。

映画でも、渡辺謙さんが強いインパクトを残したシーンでした。





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Last updated  2025.12.22 21:25:16 コメントを書く
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