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chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2025.12.24
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前章 に引き続き、喜久雄にとっては苦しい時期が続きます。
 映画の中では、何だか状況が掴み切れぬまま過ぎていったシーンも、
 こうして原作を読んでみると大いに納得、しかし理不尽。
 そして、最初はそんなつもりが全くなかった映画出演をしてみたものの……

   ***

喜久雄に対するあからさまに不当な扱いが続く中、
金沢営業では宝石即売会の後、地元名士の強要に思わず手が出かかります。

そこへもってきて、東京に出て来た頃に共に楽しく過ごした元関脇・荒風が引退し、

この二つの出来事を機に、喜久雄は映画『太陽のカラヴァッジョ』に出演することを決めますが、
そこでも、監督を始め共演者から連日連夜酷いいじめに遭うのでした。

しかしながら、出来上がった作品は、喜久雄の演技が評価されカンヌ映画祭最高賞を受賞。
それでも、喜久雄は各種媒体に出演することもなく、端役を演じ続けたのです。

   ***

荒風や赤城洋子との交友は、確か映画では描かれることがありませんでしたが、
『太陽のカラヴァッジョ』に出演したあたりのくだりもそのはず(記憶が曖昧……)。
ただ、この時の悲惨さはなかなかのもので、原作では結構な紙幅を割いて描かれています。
カンヌ映画祭最高賞を受賞し、周囲の者まで脚光を浴びるのも、却って心が痛みます。





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Last updated  2025.12.24 22:37:27 コメントを書く
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