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5月18日(土)晴れ 昨日の観光協会総会は「予想通り」の継続審議となった。やっぱり根回し不足?いやその前に「誰に、何を、どのように」という計画書自体の錬成不足だった。 予算ゼロ円というのは役所にとっては魅力のない取組なのだ。ボランティアボケしているように見られたようだ。 活動、コンテンツのよさは認識してもらえたと思う。 ボランティアだけでは持続可能な取組とは為り得ない。「誰もがいいね」「やっみたい!参加したい」と思ってもらえる事業計画にブラッシュアップしなければならない。 シャンシャンシャン会議に「?インパクト」を感じてもらえたら今回のプレゼンは大成功だ。 これからの求める答えは「3年後の明確な成果を出せる予算を必要とする計画でありそのロードマップだ」「地域を変えるほどの予算規模・・・大きければ大きいほどインパクトが大きい」。 面白い総会だった。
2024.05.18
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5月17日(金)晴れ 本日、井原線ウォークの新章へのプレゼンをする。プレゼン資料は昨日体調不良の中で書き上げた未完成品だが今朝、そのまま市の観光協会の担当さんに委ねた。 3時半からの総会の時にプレゼンを薦められた。 「民」が新たな「井原線ウォーク観光響会」を立ち上げ、「官」がサポートする。それがより事業者や当事者にとって自由度の高い活動となり、地域の魅力を訪れる人々にも喜んでもらえる。 井原発の観光モデルが発足できるかどうか?は、本日の総会でのプレゼン次第だ。 ロマンチック313の髙橋孝一さんのアドバイスが思い出される。「岡田君は何もかも自分でやり過ぎじゃ、ええことをしょうるんじゃけぇ、ある程度実績ができたら”提唱者”になって、人に任せぇ~!」 少し実践期間が長すぎたかなぁ。
2024.05.17
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10月7日(土)晴れ お昼時間、突然の電話。昨日、一昨日に続いて「総務省 地域プロジェクトマネージャー養成講座」からのコンタクト。「岡田さん、お昼は食べました?」「楽しみにしていたラーメン屋さん売り切れで食べられなかった」「鯉屋珈琲でお昼どうですか?」「昨日、話が聞けなかった別の研究生がお話を聴きたい」という。 3日目となると乗り掛かった舟だと思い、自転車で合流。 こちらの喫茶店は近くにあるのだが外食をしないので今まで入ったことがなかった。 私はこのセット・・・あらら、おいしいよ。こりゃ~食わず嫌いだったかな。 Sさんのセット・・・高梁紅茶が気になる。バターがおいしいとの感想。 Nさんのセット・・・ジャコとチーズ、美味しそうだよ。 隣の芝生ではないが隣のセットがおいしく見えるものだ。 話の内容は深刻なものだが自分なりの考えを伝えた。 帰り際、芳井のアニメ制作会社とコンタクトを取りたいけれどうまくいかないということで同会社の近くの知り合いに電話して連絡を依頼。あとはお互いにマッチングだ。 井原市にいい提案をしてくれるのを望む。 コーヒー・軽食とも美味しゅうございました。
2023.10.07
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10月6日(金)晴れ 今夕も「総務省 地域プロジェクトマネージャー養成講座」に参加してきた。 途中からの参加だったが昨日とは違う人とも話せたし井原市内のまちおこし人材の声を聴けたのでよかった。 意識の通じ合う人と話すことで自分の思考も収斂されて焦点が絞れてよかった。 いい学びは踏み出さなければ得られない。
2023.10.06
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6月19日(日)曇り 地域資源を活かす取り組みの最たるものは「観光」だと思う。「地域の光(ひと・もの・こと)を観て活かす」。これは今まで「官」の仕事だと思っていた。しかし「官」による「観光」で長期にわたり成功した試しは少ない。「官」による観光振興は予算と人(担当)に頼る傾向がある。予算編成が変われば「金の切れ目が縁の切れ目」で役所担当者は異動する。 成功する「観光振興」はその幹となる中心が「民」にあるのが望ましい。大きな予算は要らない。中心となる「民主導」の観光協会を小さく生んで「儲ける観光協会」を楽しく育てればいい。 観光において「官」の力が最も発揮できるのは「民の観光」をサポートする構図だが、今まで井原市では観光協会を官主導でやってきた歴史がありイベントも運営もお役所任せだったために「民主導のひと・もの・ことの観光」が育っていない。 今日、若い人たちの会議に出席して「井原線ウォーク観光響会構想」を提言してみようと思う。
2022.06.19
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5月12日(木)雨 本日13時30分から井原市地場産業振興センター5F大会議室で行われた「いばらプレミアム付き商品券」取扱い説明会に参加してきた。 第2弾プレミアム付き商品券事業で内容的には前回と同じだが、購入申し込み方法は抽選だが前回の再公募の教訓を改善してお得なA券(1000円券13枚綴り)に抽選漏れした場合、自動的にB券(1000円券12枚綴り)に振替抽選される。期限までに購入されなかった場合も落選者に2次抽選を行うという。 いよいよ事業が動き出すが新型コロナ感染が収束していれば地域経済活性の起爆剤になるのだが、売上アップに期待したい。
2022.05.12
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5月11日(水)雨のち曇り 本日15時30分から井原市地場産業振興センター5F大会議室で行われた井原市観光協会総会に出席した。昨年は体調不良のため休んだが、今年は出席者の活発な発言があれば控えようと思っていたのだが私のほかの発言は高越城址顕彰会さんと嫁いらず観音院さんからだけということでやっぱりシャンシャン総会は嫌いなのでやっちまった。でも静かに質問し提言をした。 会議のあと「いいね」の賛同の意見もあったし今年のデスティネーションキャンペーンが岡山ってことや来年の田中美術館のリニューアルオープンも控えていることを考えると「今でしょ!」「いまやらねばいつできるわしがやらねば・・・」って新しい風(民主導の観光振興会)を吹かせたいね。
2022.05.11
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4月18日(月)晴れ 本日、先日来話し合っていた協力隊員さんと井原市役所観光課の担当さんに面会し打合せを行った。 「井原線ウォークガイドブック」の発刊にあたり写真や資料の協力を依頼。ガイドブックと日々の健康のためのウォーキングをリンクさせてた本にすること。もう1点は古畳のアップサイクルで解体して得られた古わらと古ゴザプランターによる耕作放棄地の農地再生の取り組みについて説明した。 これらのことを地域商社をつくり取り組んでいく方法を相談した。情報発信や官学との連携、人材発掘などを考えるとまちおこし地域商社的な法人格が望ましい。 ガイドブックについては井原線まちおこしネットとしてすぐに取り掛かれる。古畳アップサイクルについてはまずは試験的モニターを募集して半年から1年の工夫や写真などのデータの蓄積を積み重ねて取り掛かる。 有言実行、はじめの1歩を踏み出した。ライフワークの始まりだ。楽しもう。
2022.04.18
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2月26日(土)晴れ 今日は「野生桃を育てて楽しむ会」の第2回、講習会「野生桃の種まき」に参加した。 昔、日本には野生桃が多く自生していた。しかし明治時代に中国からはいってきた「白桃」系の品種は野生桃に比べて大きくて甘いので栽培が広まり在来の野生桃は忘れ去られ衰退していった。白桃に比べると野生桃は甘さは負けるが薬効成分が高いと言われている。中でも井原町向町の岩野地区に自生していた野生桃は味が良かったらしい。 最期の1本が、偶然ではなく今日まで意識的に大事に守られてきた。この「岩野桃」の遺伝子を残し再生させて井原市に「桃源郷」を創ろうという壮大だロマンを掲げた取り組みが「野生桃を育てて楽しむ会」なのだ。写真1:野生桃の種(1㎝×2㎝)と普通の桃の4分の一ほどの種だ。写真②:ハンマーで種を半分に割って「桃仁」を取り出す。殻のままの種を植えても発芽率は10%ほどでほとんど発芽しない。そこで種の殻を割って桃仁を取り出す。写真3:桃仁を軽く水洗いする。殻から出したままでは桃仁には発芽抑制物質が付いているので発芽率が悪くなるので水で洗い流す。写真4:ポットに花の土を入れて指でひと関節ほど穴をあけて水洗いした桃仁を蒔き指でつまむように土をかける。これを日当たりの良い屋外に置き、土が乾いたらたっぷり水やりをする。数年後、岩野桃のお花見ができたら楽しいね。未来に夢を感じられるプロジェクトは楽しいものだ。みんなで桃源郷を創りませんか?
2022.02.26
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「夢を感じて」 12月1日(日)14:00から井原下町公民館で「いばらアートループ商店街」反省会が行われ、縁あって参加しました。 同イベントには第1回からウォークで応援したり、春の井原堤のさくらの茶屋ではウォーク途中で昼食をさせていただいた。本年度のイベントでは出店もした。面白い種がまかれたと思い応援していたので今回の反省会に参加した。 まずは、若い人たちの議論はいいものだ。これは大いにのばすべきだ。この火は消してはならないと思った。 反省すべき点は、スタッフ不足。イベントの焦点が絞れていない。会場が分散し過ぎて過小評価されている。「井原デニムストリートオープンフェス」に便乗の失敗、客足を取られ設営の見た目からも過小評価されていた。アートへのこだわりはいいが地域商店街とのコラボ不足が感じられた。鬼まつりに便乗もいいがちょっと無理があったかな。お接待は使い方を間違えると無駄策となる・・・など。 改善点のアドバイスとしては地域の商店街や個人との協働することで根を張り、中心となる事務局を整えて会としての幹を育て、年1~2回のイベントをするだけではなく。1年を通して協働社&者に寄り添い恩恵を与えられる枝葉を茂らせてほしい。 改善策としては、アートループの旗を基幹とするなら地元に根差した井原駅から中町商店街の井原図書館の間に点在している野外彫刻、田中苑と田中美術館を活性化の中心に集客を工夫すべきだ。また2kmにも及ぶ井原桜堤は井原市最大の春の観光資源だ。これも先人から受け継いだ人工的景観アートだ。井原の町並みの中で縦横に走る小路は魅力をちりばめるとタウンウォッチングの観光地となる。ギャラリーを常設して若手アーティストの定住促進も柱にして欲しい。 スタッフさんは少なかったが、熱心にメモを取る姿に夢が感じられた。反省会で夢を感じるなどというのはそうそうあるものではない。魅力的な種が芽を出した。楽しみに見守りたいと思う。
2019.12.03
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本日はよろず支援in井原に相談に行ってきました。今日の相談員はいつもの大西さんと初めての行政書士の齋藤さんでした。14時から1時間の予定だったが、次の予約が空いていたので2時間丸々相談させていただいた。知的財産権をからめた商品開発の肝になるポイントのイメージが絞れてきた。地域の知的財産をいかに商品化まで企画しまとめていくか?なかなか難しい。プロのアドバイスは貴重ですし的を射てためになる。やっぱりチャレンジするのって楽しいね。
2017.06.14
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特産品開発で地域の活性化を考える場合、まちおこし協議会のボランティア性をよしとする風潮はいかがなものかと思う。儲かる取り組みでなければ続かない。儲からない取り組みを続けていればただの金食い虫になってしまう。まち協と企業まち協と個人のコラボ企画で地域資源を有効活用して儲かる商品を創造し制作し製造する。「出る杭を育てる」委員会があるといいね。
2017.06.14
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先日の第7次総合計画の6次総の評価における4-3-3地域資源を生かした新産業づくりについての達成状況が印象的だった。ほとんどの達成状況が達成困難ということ。これは何を意味するか?失敗の根本は取り組みがお役所的ということだ。ボランティアの動員で成果を出そうなどということがそもそもの心得違いだ。「栽培された綿花の回収重量」・・・29年度、目標1.0t・・・自己分析:達成困難となる見込み。29年度は新たに市内小学校に綿花栽培を依頼している。(累計では28年度までで0.9t)綿花栽培の根本は何か?地域の歴史的な繊維産業の再興だ。産業振興を目標に据えながらボランティアで綿花栽培をするなどナンセンスだ。井原ブランドの根本原料のこだわりとして井原産の綿花でつくったデニム生地ということなら綿花栽培を奨励して買上げシステムを構築して「井原デニム」を特別なものとすればいい。ボランティアで綿花栽培しているうちは生産が拡大することはない。新産業として「井原デニム」を創造するなら井原市に兼業でいい“綿花栽培農家”が100軒くらい生まれて綿の一大産地として白いじゅうたんで観光客が呼べるようになることが大切だ。そもそも儲かればみんな植える。生産量も見込める。ボランティア頼みで新産業を創造するのはいかがなものか。
2017.06.02
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本日は「井原市観光協会」総会に出席しました。議事は28年度事業・決算報告と29年度事業計画・予算案についてだった。またまたのことながら、私が質問しなければシャンシャンシャンで終わっていたと思うが、次々と質問するもので通常の審議時間が掛けてしまった。会長の川井さんはにこやかに質問を喜んでくれている感じで気持ちよく質問を連発した。まさに意を得たりと思って対応されていたのかもしれない。会議を終えて帰り際に川井会長にデニム産業ウォークを秋に開催したい旨伝えると「いいよ」とのこと。7月中に下期の井原線ウォークの企画がひとつ決まった。できることなら井原市のデニム産業を点から線の紹介をできたらいいと思う。
2017.05.31
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今夜は「井原市まちづくり計画推進会議第5回会議(第2回まちづくり部会)」に出席しました。第7次総合計画前期基本計画の審議を行いました。今日も活発な意見提言が行われました。今回の議題は「第6次総合計画後期基本計画」の評価について検討しました。5年前は部会長で議事の進行上余り意見や提言ができなかったが、今回は岡山大学の北教授が部会長をされているの控えめを心掛けつつもかなりの箇所について発言しました。副部会長というのは気が楽ですね。今回の部会には傍聴席にお二方の市議さんがおられたことは「おや?」のハテナマークが感じられた。さらに写真も撮っておられてこれはいかがなものかと感じられた。次回の部会審議は8月下旬とのこと。いよいよ基本計画のたたき台が出て来る。今夜の議論がどのように盛り込まれるか楽しみです。
2017.05.30
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井原市第7次総合計画策定審議会 第3回会議3月27日(月)15:00~16:30井原市役所5階会議室で行った。・まちづくり計画推進会議専門部会における意見について・第7次総合計画基本構想(素案たたみ台)について審議した。 出席者は、委員9名とアドバイザーで10名。私の提案:・縦割り行政の横軸対応。・各地区まちおこし協議会の活動を中心とした協働推進を施策の目玉にしたいということで各論の会議を充実させるためまち協からアドバイザーを招いて集中審議を提案した。・キーワードとして「里山づくり」を盛り込むよう提案。・キーワードとして「もうかる産業」を盛り込むよう提案。・井原市出身者のUターン施策が人口減少の歯止めになる。気になった意見:・グローバル化の核となるセンター・興味を持たれるようなPR・3部会のタテ割に横串的議論を・ワクワク感のある基本計画などなど
2017.03.27
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井原市まちづくり計画推進会議第4回推進会議(まちづくり会議)3月15日(水)18:30~20:30井原市役所5階会議室・市民および中学生アンケート調査結果・第6次総合計画進捗状況の説明後、・井原市第7次総合計画 基本構想(素案たたき台)が示され、審議が行われた。6次総の進捗状況についてはもっと審議してもいいが、6次総の審議では4部会だったものが、今回は3部会になり、少なくなった産業づくり部会と都市づくり部会をまとめて「まちづくり部会」になっているので審議範囲が広く項目を飛ばして流した進め方になった。1時間半の審議ではこの範囲の審議は無理がある。今回の議題は、序論と基本構想だったのであまり突っつきようがないが、本質とメリハリについては構想の中で押さえていかなければならない。次回の審議から基本計画、実施計画へ入ってきて、めざすべき10年後の井原市の理想像が反映される各論の審議に入ってくるので期待したい。次回の部会開催は5月の予定だが、その前に部会の上の12人で行われる「審議会」が3月27日に行われる。審議会ではくらしづくり、ひとづくり、まちづくりが全部そろっての全体像の基本構想が見えるはず。こちらではもう少し方向性とめざす理想像の議論が出て来るだろう。
2017.03.15
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今日は、3月15日(水)に井原市役所で行う「井原市まちづくり計画推進会議 第4回推進会議(まちづくり部会)」の資料が郵送されてきた。いよいよ基本計画の検討が始まる。前回までのアンケートの結果をまとめた報告書と第6次総合計画の主要施策の実施状況と達成状況。そして「第7次総合計画基本構想」の(素案たたき台)だ。ざっと目を通したが、こりゃ~大変です。計画は待ったなし来年4月から始まる。10年間の井原市の方向性と施策のメリハリをどのように表現するか?井原らしさをどのように引き出すか?さあ、楽しいふるさと井原を創るため考えよう。
2017.03.11
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「井原市第7次総合計画策定審議会」第2回会議が終わった。 発言すべきところでは発言した。 基本計画の審議について委員としての責任は重い。できる限りの仕事を果たしていこうと思う。 ふるさと井原を元気にする幹となる基本計画だ。 第6次総合計画は合併がらみでどうにもならなかったし、国や県の金太郎アメの基本計画のテンプレートがありどうすることもできなかった。 7次総は国の方針も地域の独自性を認め応援して成功例を求めている。 井原市も岡山大学の先生を各部会長、そして審議会会長に招へいして本気で井原らしい基本計画を策定しようとしている。 私も委員として前回、前々回とは違う本気の関わり方をしなければならない。 最終答申まであと10か月、みんなでがんばろう。 委員の本気がお役所内部委員会の本気を引き出す。 必要ならば会議の回数を増やしてもいいと思う。
2016.12.26
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本日は「井原市第7次総合計画策定審議会」が行われる。 今、事前に送られてきた資料に再度目を通しているが、資料1のアンケート調査の報告は112ページもあって少々うんざりする。資料2のワークショップの報告書は羅列的で視覚としてイメージしにくい。資料3のワークショップの成果等を踏まえた第6次総合計画の検証は総論的で変化を求めていない姿勢が感じられる。 資料の作り方で7次総(2018年~2017年)の井原市の基本計画にメリハリを付けられるかどうかが決まる。 重点項目について視覚によってイメージしやすい資料作成を工夫して欲しい。これでは、総論は賛成ながら各論の踏み込みが足りないという6次総の反省が活かされないままになってしまう。 審議期間はもう1年もないのだ。 私たちの未来を良い方向に導く基本計画にしたいね。
2016.12.26
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本日は「井原市まちづくり計画推進会議」に出席。 今回は前回のワークショップのまとめを受けて、将来の姿を話し合う2次ワークショップを行いました。 テーブルメンバー【Gグループ】は前回と同じのメンバーで、みんな真剣に井原市のいいところ・悪いところを真剣に出し合いました。 今回は前もって井原市の人口統計と推計を1枚にまとめて視覚的に10年後をイメージできるように考えました。数字を見るだけではわかりにくい、1枚ずつのグラフでもイメージしにくいことをまとめて一覧表示することによって視覚的にイメージを持って10年後、20年後の井原市を考えることにしました。 人口ピラミッドがどんどん崩れて少子高齢化が進んでゆくことをどうとらえるか? ・この推計に抗い改善する未来を創造する。 ・この高齢化を認めて老齢者が生きがいを感じられるゆるやかな働き方を模索する未来を創造する。 ・高齢者が輝く社会・・・労働人口の負担を減らすことになる・・・子育てしやすくなる。 次回の会議は2月後半から3月前半に行うようです。 いよいよ、各専門部会が動き出すのです。
2016.11.07
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今日はまじめに下調べをしていました。 何のお勉強かと言うと、11月7日に出席する「井原市まちづくり計画推進会議第3回推進会議」という責任重大な委員会です。 井原市第6次総合基本計画の前期、後期とも委員参加したが、前々回の前期5か年計画は井原市・芳井町・美星町の合併直後で合併の申し合わせに縛られてお役所の案の承認的性格が強かった。前回の同・後期5か年計画は国の金太郎アメ的な計画に流された。 今回の井原市第7次総合基本計画は国や県の雛形もあろうが住民ファーストの基本計画を立てなければならない。 日本自体が前例のない少子高齢化の時代に突入して過渡期にあり、国から与えられる基本案ではうまくゆかないことが実証されてきて、地方の独自のモデルケースが求められている。 今日は国が出している人口推移を視覚的に見るように研究してみた。 2015年現在の人口41,390人が、10年後には38,341人、25年後には32,376人に減少するという人口推移の予測が出ている。 特に気になるのは女性の高齢化率の高さだ。90歳以上の割合がダントツに多くなるという予測はやっぱりね、と同時にこの7次総で何を重視するか基本的な考え方を明確にしておかなければならない。真剣な議論を土台にして計画をつくり上げなければならない。
2016.11.03
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今夜は「井原市まちづくり計画推進会議」の第2回推進会議(ワークショップ)に参加した。 第7次総合計画のためのワークショップ、50人が7グループに分かれて井原市の課題を洗い出した。各チーム真剣に話し合い多くの付箋紙カードを書き出した。 来月の第3回推進会議までにコンサルさんがまとめをし、10年後の井原市の将来の姿を話し合う。 現在進行形の市民アンケートとこのワークショップの議論のKJ法によるまとめからキャッチフレーズを導き出す。 第7次総合計画は始まったばかりだ。この長丁場、みんなでがんばりましょう。
2016.10.05
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【井原市まちづくり計画推進会議レポート】 井原市第7次総合基本計画策定審議会 委員の委嘱式および第1回会議 日時:平成28年7月14日(木)18;30~ 場所:井原市役所5階501/502会議室 委員の委任状交付の後、3部会(くらしづくり部会・ひとづくり部会・まちづくり部会)に分かれて自己紹介し役員選出のため3会議室にに分かれた。 今回は各部会長は市役所事務局が岡山大学の教授に決めていたので実質的な役員選出は副部会長1名と幹事2名を各部会で決めるだけだった。 (以下、敬称略させていただきます) ★くらしづくり部会★ 部会長:齊藤信也 副部会長:笠原正広 幹事:藤井豊美・小出里美 ★ひとづくり部会★ 部会長:熊谷慎之輔 副部会長:原田節子 幹事:西田友美・三宅康子 ★まちづくり部会★ 部会長:北真収 副部会長:岡田正樹 幹事:佐藤須賀則・妹尾礼子 を選出し、この12名が「井原市第7次総合計画策定審議会」の委員となる。 この12名の審議委員の中から会長1名、副会長2名を互選(事務局案)し 会長:齊藤信也 副会長:原田節子・佐藤須賀則 を選出した。 2年間の長丁場の審議会の始まりです。 この審議会・各部会が再来年(平成30年度)からの10年間の井原市の基本計画になる。 夢の紡げるふるさとにしていきたい。
2016.07.14
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今日、井原市役所総務部企画課から9月26日に開催する“産業づくり部会”の資料が送られてきた。 今回が第5回目になる。8月1日の第4回の部会の資料は、前期の計画の抜粋で書くに値しないと失望してこのMEMOに記録しなかった。 今回の素案に一縷の望みを抱いていたがまたしても裏切られた。 市役所の方々は井原市をどうしたいのか? あぁ~血圧が上がるぅ~。 夢も希望もないんだね。 以下は5月15日のMEMOのコピーだ。 この時はまだ希望があったのにね。【 井原市まちづくり審議会MEMO 】 井原市第6次総合計画後期基本計画策定審議会 第3回産業づくり部会 5月15日(火)18時30分~ 市役所4階大会議室 内容:前期基本計画の成果指標及び事業実施状況の検証、意見交換。 予定の20時を大きくオーバーする議論で20時30分に副部会長さんがそろそろ終わりにしましょうという合図を出されるまで検証を行った。★工業関連 ・工場誘致は工業団地をつくって誘致する時代ではなくオーダーメイド方式で対応する。 ・誘致は職員ががんばるよりも市長のトップセールスを行う。 ・災害が少ない安心安全な井原市をアピールして企業の研究機関や第2の本社機能の誘致をアピールするべきだ。 ・企業誘致やのためには情報通信の高速化が不可欠なので井原放送だけでなくNTTなどに高速通信化の推進普及を要請する。 ・企業誘致には絞り込みが必要だ。★農業関連 ・販路から農業を考える。 お中元などに向けたセールスを行う。 ・新規就農は最後まで支援する。 ・市場調査やマーケティング。 ・農業法人化の支援。★観光関連 ・市民に観光が定着していない。 ・観光は“金が落ちる事”で産業となる。 ・得得市は井原鉄道にも出店業者にも効果がなくなってきている。 特に帰りの井原線を無料にすることは井原鉄道に損させている。 産業まつりやワンコインデーなどのイベントとの抱き合わせはもったいない限り、将に“損損市”になっている。 ・井原線の観光への活用をもっと知恵を絞る。★商業関連 ・後継者不足で商店街がカタチをなさないくらい衰退してきた。 ・生活弱者向けの移動販売や御用聞きを施策応援する。 ・プレミアム商品券もいいけれど大型店に利するのでは問題だ。★雇用関連 ・起業支援に力を入れて欲しい。☆全体として ・振興ビジョンのない商業・観光にきめ細かい施策を盛り込むべきだ。 ・直売所などはできるだけ多く項目を増やしてサポートする。 などなど(2012.5.15)
2012.09.19
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【 井原市まちづくり審議会MEMO 】 井原市第6次総合計画後期基本計画策定審議会 第3回産業づくり部会 5月15日(火)18時30分~ 市役所4階大会議室 内容:前期基本計画の成果指標及び事業実施状況の検証、意見交換。 予定の20時を大きくオーバーする議論で20時30分に副部会長さんがそろそろ終わりにしましょうという合図を出されるまで検証を行った。★工業関連 ・工場誘致は工業団地をつくって誘致する時代ではなくオーダーメイド方式で対応する。 ・誘致は職員ががんばるよりも市長のトップセールスを行う。 ・災害が少ない安心安全な井原市をアピールして企業の研究機関や第2の本社機能の誘致をアピールするべきだ。 ・企業誘致やのためには情報通信の高速化が不可欠なので井原放送だけでなくNTTなどに高速通信化の推進普及を要請する。 ・企業誘致には絞り込みが必要だ。★農業関連 ・販路から農業を考える。 お中元などに向けたセールスを行う。 ・新規就農は最後まで支援する。 ・市場調査やマーケティング。 ・農業法人化の支援。★観光関連 ・市民に観光が定着していない。 ・観光は“金が落ちる事”で産業となる。 ・得得市は井原鉄道にも出店業者にも効果がなくなってきている。 特に帰りの井原線を無料にすることは井原鉄道に損させている。 産業まつりやワンコインデーなどのイベントとの抱き合わせはもったいない限り、将に“損損市”になっている。 ・井原線の観光への活用をもっと知恵を絞る。★商業関連 ・後継者不足で商店街がカタチをなさないくらい衰退してきた。 ・生活弱者向けの移動販売や御用聞きを施策応援する。 ・プレミアム商品券もいいけれど大型店に利するのでは問題だ。★雇用関連 ・起業支援に力を入れて欲しい。☆全体として ・振興ビジョンのない商業・観光にきめ細かい施策を盛り込むべきだ。 ・直売所などはできるだけ多く項目を増やしてサポートする。 などなど(2012.5.15)
2012.05.15
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【 井原市まちづくり審議会スケジュールMEMO 】 第3回産業づくり部会 5月15日(火)18時30分~ 市役所4階大会議室 内容:前期基本計画の成果指標及び事業実施状況の検証、意見交換。 他の部会も前後して開催予定。 ・都市づくり部会 :5月14日(月)18時30分~4階大会議室 ・人づくり部会 :5月14日(月)18時30分~4階大会議室 ・暮らしづくり部会:5月16日(水)18時30分~4階大会議室 井原市まちづくり審議会もいよいよ今月の会議から本格審議に入ってきます。まずは第6次基本計画前期計画の検証から始まります。 より良い井原市の未来のために市役所の各部課、そして今回選ばれた審議委員さん、みなさんがんばっています。 ガラス張りの審議会にして市民の声を聴きながらこれからの本格審議を進めていきたいですね。(2012.5.8)
2012.05.08
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【 井原市まちづくり審議会リポート…No.9 】 岡山県政策局政策推進課から『第3次おかやま夢づくりプラン』本編と概要版が送られてきた。 表紙には 持続的に発展し 安心して暮らせる岡山を目指して と書かれている。 井原市の『第6次総合計画後期基本計画』の参考になるタイムリーな発行だった。 前期の検証と市民アンケート&『第3次おかやま夢づくりプラン』とのすり合わせ、そして各地区の総意を盛り込んだ基本計画ができたらいいものになる。 ふるさと井原を“持続的に発展し安心して暮らせる井原”目指そう。 (2012.3.26)
2012.03.26
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【 井原市まちづくり審議会リポート…No.8 】 本日、『井原市まちづくり計画推進審議会・産業部会』を行った。 部会長ということで各委員さんの意見を如何に引き出すか?みんなの意見を聞きつつ方向性を自然に出して次につなげて行く。 これって結構難しいが面白い。各議員さんも地域から選ばれたり自選された方々でしゃべりたい人が多い。議事進行役としてはやりがいのあるメンバー構成だ。 他の部会の議論も気になるが今回の答申の目玉にならなければならないのは“産業部会”だと思う。 今回の議論は、アンケート結果を踏まえた各委員さんの思いだった。 本格的な議論は次回の6次総前期の検証からだ。 まずは、顔合わせ。各委員さんの論点・思考を組み合わせて建設的な議論を通して“ふるさと井原市”の未来を創りたい。 次回の産業部会は5月15日だ。お勉強が必要ですね。 ものづくりには指針があるが、商業・農業・観光はどうする?(2012.3.22)
2012.03.22
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【 井原市まちづくり審議会リポート…No.7 】 本日の山陽新聞にて一昨日の『井原市第6次総合計画後期基本計画策定審議会』が記事紹介されている。 井原市6次総合後期計画 市民委員12人委嘱 策定審初会合 まちづくり計画推進審議会の50人から選ばれた12人が策定審議会の委員として最終答申案を策定する。責任は重大です。同審議会アドバイザーの岡山大学中村良平教授も言っていた地域らしさ井原らしさを出したいね。 (2012.3.4)
2012.03.04
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【 井原市まちづくり審議会リポート…No.6 】 本日の中国新聞にて昨日の『井原市第6次総合計画後期基本計画策定審議会』が記事紹介されている。 井原市基本計画を審議 策定審初会合 年内に答申 年末までの毎月の会合が始まる。 5年後10年後20年後のよりよいふるさと井原市のために最善を尽くしたい。 気持ちを新たにする記事ですね。 (2012.3.3)
2012.03.03
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【 井原市まちづくり審議会リポート…No.5 】 井原市第6次総合計画後期基本計画策定審議会 委員の委嘱式および第1回会議 日時:平成24年3月2日(金)15;30~ 場所:井原市役所5階501/502会議室 まずは委嘱式です。都市づくり部会の坂川俊夫部会長さから順に滝本市長さんから直接、委嘱状が手渡されました。 協議に入り、審議会会長に人づくり部会の志多木勝俊部会長さんを選び、『井原市第6次総合計画後期基本計画策定審議会』に対して滝本市長さんから“井原市第6次総合計画後期基本計画策定”の諮問書が手渡され事実上の検討会が発足しました。 同会議の後半は岡山大学の中村良平教授の記念ミニ講演が行われ基本計画策定には Live+Able・・・Livable (住みたいまち) Wark+Able・・・Warkable (働きたいまち) Visit+Able・・Visitable(訪れたいまち) を実現できるように基本計画を策定していくことが大切であること、そしてこの基本計画の市政の中で位置付けの重要性と気をつけるべきことが話されました。 最後に井原市らしさ、この地でなければ出来ないことを各部会で1つは盛り込んで欲しいと締めくくられました。 少々予定時間を過ぎて第1回審議会は終了しました。 主な人選は 会長 志多木勝俊 副会長 亀山 良子 副会長 岡田 正樹 部会長 都市づくり部会 坂川 俊夫 暮らしづくり部会 三宅 篤男 人づくり部会 志多木勝俊 産業づくり部会 岡田 正樹 各部会に副部会長 幹事 各1名 計12名で構成される。 (2012.3.2)
2012.03.02
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【 井原市まちづくり審議会リポート…No.4 】 前回の審議会での宿題のアンケート、私は期限ぎりぎりの2月29日にメールで企画課に送りました。内容は下記の通りです。他の審議委員さん達の考えも聴きながら明日行われる“井原市第6次総合計画後期基本計画策定審議会”に臨みたいと思います。 今回の審議会は井原市の未来をどのようなものにするかという大切なものです。だからより多くの市民の方々に関心を持っていただき、より多くの市民の意見が集約できるものにしたいと願って参加します。テーマ:今回の審議の進め方とアンケートの関係について 今回、私達が審議するのは『井原市第6次総合計画後期基本計画』である。ということはまずは第6次基本計画の全体像を委員全員が正しく認識し、前期基本計画の検証がなされなければ後期の基本計画の審議の方向性が明確にならないと思います。 前期の検証の過程において市民&中学生アンケートの意識調査の結果とすり合わせて後期の基本計画を審議すべきだと思います。 アンケートの結果についてのコメントは良くも悪くも “特にない” という無関心な回答が多くなっていることが気になります。 井原市と井原市の施策に魅力を感じてもらえてないことと市民参加の施策推進が弱かったことのあらわれのように思います。 また情報発信と説明の不足によって市役所と市民の間に距離が感じられるアンケート結果とも思われます。 委員の大半が初めての方々ということを考えるとまずは会議の進め方として前期基本計画の流れを把握し検証することから始めるべきだと思います。 そしてアンケートとのすり合わせと地域の意見を盛り込み、最終的に岡山県の夢づくりプランの流れを組み込んで後期基本計画を組み上げていくことがよりよい“ふるさと井原市の未来”につくるための答申になると思います。(2012.3.1)
2012.03.01
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【 井原市まちづくり審議会リポート…No.3 】 本日の中国新聞で8日夜に行われた『井原市まちづくり計画推進審議会』が記事紹介されていた。 記事では会議の前半に発表された市民意識調査が紹介されています。 見出し抜粋: 「医療体制充実」を重視 「工業振興」「雇用」も課題 昨年秋に実施したこのアンケートが審議のたたき台として会議を重ねて“井原市第6次総合計画後期基本計画(2013~17年度)”を策定し秋には答申しなければならない。 実際のアンケートは膨大だったが記事では特徴がよく紹介されている。 唯一点、会議の中で気になったデータは中学生のアンケートで、 ・「今の井原市」で好きなところ? ・「今の井原市」で嫌いなところ? この両方で前回に比べて顕著に多くなっているのが“特にない”だ。 つまり、ふるさとに無関心になっているということだ。魅力を感じない。さらには不満も感じない。そんな若者が増えてきている。 これは危機的な現象だと思う。(2012.2.10)
2012.02.10
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【 井原市まちづくり審議会リポート…No.2 】 『井原市まちづくり計画推進審議会』は何をするのかというと“井原市第6次総合計画後期基本計画”を策定して答申する審議会です。 井原市長さんが井原市内各地区・各団体からの推薦と公募によって選ばれた50人に審議委員を委嘱して担当部課の職員と審議を行い“井原市第6次総合計画後期基本計画”を策定します。 委員は以下の4つの部会(都市づくり・暮らしづくり・人づくり・産業づくりの)に分かれて審議を行います。(2012.2.8)
2012.02.09
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【 井原市まちづくり審議会リポート…No.1 】 昨夕の『井原市まちづくり計画推進審議会』はスタートとすれば及第点の内容だった。 これから年末までの長丁場の審議会の方向性はこの第2回目の会議で決すると言っても過言ではない。 すべてはこの会議で決まってしまう。つまり各部会の3役人選で方向性が決まってしまうのです。 この審議会で話し合われることは“ふるさと井原市”の未来の姿だ。 舵を切るべき分野については変化を求め、守るべきふるさとの独自性の分野では守り育てる姿勢が大切だ。 この審議会は井原市の基本施策の根本方針を決めるものでもっとも重い責任が課せられる。 さて、今会議の主要議題の3役人事だが、従来の審議会というものは委員さんの誰かが事務局案はないのか?と言って事前に根回しされているか?いないか?は別にして進行役の人選案発表でシャンシャンシャンとなるのだが…(本来は事務局案は次善の案であって使わないのが最善)これを回避した。特にこのような過渡期には意欲のない役所任せの審議では10年後20年後のふるさと井原や子ども達に申し訳なく許されない。 都市づくり・暮らしづくり・人づくり・産業づくりの4部会の内2部会が事務局案ではないというのは、今回の審議会に希望の灯りが感じられて楽しみです。 (2012.2.8)
2012.02.09
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【井原線活性化パブリックコメント】意見提案:井原鉄道の利用促進及び経営改善についてのパブリックコメントNO.26 ☆井原鉄道の命脈は井原線沿線のふるさと運動にある。 【 3年後、5年後、10年後の井原鉄道の未来は、井原線沿線のふるさと運動に尽きる。沿線の人々が井原線が走ってくれていてよかったと思うようふるさと運動を行うことが井原線の使命だ。井原線が走っていることで縁ある人とつながっている。沿線に住む人が20万人いればこのふるさとに縁のある人々は5倍の100万人いる。この縁のある人たちへのふるさとからの便りはほとんどなされていない。井原線沿線をひとつのふるさととして、“汎井原線ふるさと民”というふるさと運動を行うことが井原鉄道井原線の一番の経営安定につながる。広報事務局さえあればできる。大きなイベント1回分の費用さえあればそれはできる。】(岡田正樹2011.2.28)井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2011.02.28
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【井原線活性化パブリックコメント】意見提案:井原鉄道の利用促進及び経営改善についてのパブリックコメントNO.25 ☆井原線沿線の広報の方向性と距離そして誰に伝播をするか?誰が伝えるか?広報戦略事務局を作って欲しい。 【 井原線の広報は場当たり的で戦略がない。広報はそれぞれイベント毎に誰に伝えたいのか?例えば市内へチラシを出しても外からの乗客は増えない。広報を行ったという事実だけでよしとするのは税金の無駄遣いだ。広報戦略が必要です。広報を一元化して集め、それぞれのイベントに合わせてイベント戦略を年間を通して行うべきだ。】(岡田正樹2011.2.28)井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2011.02.28
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【井原線活性化パブリックコメント】意見提案:井原鉄道の利用促進及び経営改善についてのパブリックコメントNO.24 ☆井原線沿線のイベント企画は広報が遅い。広報を年間戦略を立てるべきだ。 【 毎年、井原線沿線で行われる各市町のイベントは決まったものが多い。ところが実行委員会の開催をギリギリまで先延ばししていて最終的にマスコミへの広報が遅い傾向がある。決まったイベントの実行委員会は3か月前までにはプレスすべきだ。広報の遅れが井原線利用数にマイナスに働いている。】(岡田正樹2011.2.28)井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2011.02.28
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【井原線活性化パブリックコメント】意見提案:井原鉄道の利用促進及び経営改善についてのパブリックコメントNO.23 ☆素案39ページ、その他の利便性向上策として競合バス路線との提携、それよりも、神辺駅ーフジグランービッグローズー中国中央病院ー平成大学へのアクセスバスがあると利便性が向上する。 【 競合するバス事業者との運賃や共通乗車券を調整するよりも井原線をできるだけ多く走らせて福塩線のダイヤの合間に神辺駅からフジグランービッグローズー中国中央病院ー平成大学を往復するアクセス便が運行されると便利になるしバス事業者にもプラスになる。さらにはそれぞれの施設にもプラスになることでもあり経費を受益者に負担してもらってワンコインバスの運行が可能になれば井原線にも乗りたくなる。】(岡田正樹2011.2.28)井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2011.02.28
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【井原線活性化パブリックコメント】意見提案:井原鉄道の利用促進及び経営改善についてのパブリックコメントNO.22 ☆素案39ページ、その他の利便性向上策として競合バス路線との提携よりも、清音駅ー倉敷イオンー倉敷駅へのワンコインバスがあると利便性が向上する。 【 競合するバス事業者との運賃や共通乗車券を調整するよりも井原線をできるだけ多く走らせて伯備線のダイヤの合間に清音駅に到着に合わせて清音駅ー倉敷イオンー倉敷駅の便が運行されると便利になるしバス事業者にもプラスになる。さらには倉敷イオンにもプラスになることでもあり経費を受益者に負担してもらってワンコインバスの運行が可能になれば井原線にも乗りたくなる。】(岡田正樹2011.2.28)井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2011.02.28
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【井原線活性化パブリックコメント】意見提案:井原鉄道の利用促進及び経営改善についてのパブリックコメントNO.21 ☆素案15ページ年度別損益のうち関連事業についての記述は不適切だと思うので書き直すべきだ。 【 関連事業で「kitchen いっちゃん」の営業を好評価する記述は正しくない。収益を伸ばしているが費用もそれ以上にかかってしまいこの“いっちゃん事業”については赤字を生んでいる。これからの方策の判断を誤る認識になる。現にいっちゃんについては売上が初年度に比べて激減して直営方式をやめて2011年4月から外部委託に踏み切ったばかりです。】(岡田正樹2011.2.24)井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2011.02.24
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【井原線活性化パブリックコメント】意見提案:井原鉄道の利用促進及び経営改善についてのパブリックコメントNO.20 ☆井原線沿線観光の目玉にもなりうるウォーキングコース(井原線全線ウォーク)の整備をして欲しい。 【 井原線沿線の観光資源としてもっとも有望なのがウォーキングコースです。最長コースは井原線各駅をチェックポイントにした“井原線全線ウォーク”です。井原線の側道を基本コースとして全線踏破にチャレンジする楽しみと達成感が魅力です。健康のためにひと駅歩くという健康づくり運動にもなります。駅ごとにトイレ休憩もできるので健康ウォークには最高のコースです。このコースを整備することによってウォークコース網の幹ができて井原線といえばウォーキングという観光の目玉をつくれます。】(岡田正樹2011.2.20)井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2011.02.21
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【井原線活性化パブリックコメント】意見提案:井原鉄道の利用促進及び経営改善についてのパブリックコメントNO.19 ☆井原線沿線観光のネックは宿泊施設の不足です。沿線内の空き家を利用した民泊施設の充実は図れないか検討して欲しい。 【 井原線沿線を観光地として活性化を図る時、一番の問題は宿泊施設の不足だ。都会の人に井原線の魅力は?と問うと「田舎らしさを感じる」「走ってる井原線からの眺望がきれいだった…特に田んぼの風景が素晴らしい」と田舎らしさや田舎の暮らしに魅力を感じる人がおられました。空き家になっている農家を観光資源として活用できないか検討して欲しい。井原市芳井町の高原荘のような施設が駅から近いところにあるといいですね。】(岡田正樹2011.2.20)井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2011.02.20
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【井原線活性化パブリックコメント】意見提案:井原鉄道の利用促進及び経営改善についてのパブリックコメントNO.18 ☆現在のように県や市町がほとんどの株式を有する3セク井原鉄道(株)では井原線沿線住民にマイレール意識が育ちにくい。住民を対象にしたマイレール株主を募集するのもいいと思う。 【 井原線の活性化のためには沿線住民のマイレール意識の醸成が不可欠だ。役所がすべてを決定している井原鉄道だと住民には身近なところを走ってはいるが自分がかかわる対象とは思わない。でも株主になれば「みんなで乗ろうよ」って井原線に乗ってもらうために口コミも始めるかもしれない。マイレール株主が多くなれば多くのお客さん株主の意見が集まり経営も活性化する。マイレール株主の代表が役員や社長をやってもいい。もっと開かれた経営をするために一口株主の制度を検討して欲しい。】(岡田正樹2011.2.18)井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2011.02.18
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【井原線活性化パブリックコメント】意見提案:井原鉄道の利用促進及び経営改善についてのパブリックコメントNO.17 ☆井原線の運賃、JR比130%は高すぎる。運賃のシュミレーションを段階的に提案して欲しい。 【 井原線を利用しない理由、第1位は“運賃が高い”だ。アンケートでも、実際に利用者もそう思っている。これを解消するためにJRと同じ運賃体系にして欲しいと願う人は多い。こんな時よく事業者が言われる決まり文句がある。「じゃあ、安くして黒字になるくらいの集客アップになるか?」でもかといってこのまま高いままなら打開されることはない。経営安定のためにとこれ以上値上げなどしようものならさらに利用されなくなる。・・・そこで利用者が興味をそそられる様なシュミレーションを出して欲しい。例えば現状の年間100万人の利用者でJR比30%高い運賃を、110万人・120万人・130万人・140万人・150万人・・・・とシュミレーションして利用者が増えれば運賃も下がるシステムをつくればマイレール意識も楽しみを持って浸透させられる。現状の高い運賃のPRは利用促進につながらない。】(岡田正樹2011.2.17)井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2011.02.17
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【井原線活性化パブリックコメント】意見提案:井原鉄道の利用促進及び経営改善についてのパブリックコメントNO.16 ☆井原線に乗ることが観光の目的になる車窓の珍百景をつくる。 【 井原線に乗らないと見られない珍百景をつくる。全国からその景色を見に来るような田園風景や山の風景や建物群の風景を四季折々につくる。田んぼの稲を使ったアートや山の広葉樹針葉樹でアートをつくったり、車窓の眺めを楽しむために乗りたいと思う観光になる景色をつくる。】(岡田正樹2011.2.16)井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2011.02.16
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【井原線活性化パブリックコメント】意見提案:井原鉄道の利用促進及び経営改善についてのパブリックコメントNO.15 ☆総社ー清音間の運行によるJRへの支払いを考えると伯備線、総社ー清音間への乗り入れは中止した方がよい。 【 井原線は総社から神辺までの15駅間を走っているが総社ー清音間は伯備線に乗り入れさせてもらっている重複区間だ。この区間を井原線が走るメリットと乗り入れ料のデメリットを考えると赤字路線の井原鉄道にはデメリットの負担が大きすぎる。そしてこの区間の利用者数と今までの総社駅での待ち時間を考えると清音駅折り返し運行が井原線全体の利便性、経済性の点で最善の選択だと思う。】(岡田正樹2011.2.15)井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2011.02.15
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【井原線活性化パブリックコメント】意見提案:井原鉄道の利用促進及び経営改善についてのパブリックコメントNO.14 ☆現在、井原駅から福塩線へは福山駅に直行便の乗入れがあるが、神辺駅から下り方面、万能倉駅まで乗入れの直行便があると便利です。検討して下さい。 【 井原線から福塩線への乗り入れは現在、福山駅への上り方面だけだが神辺駅から下り方面への乗り入れの直行便があると便利です。井原線沿線と福山市北部との交流は大きな輸送需要がある。福塩線の時刻表ダイヤから乗り入れ可能な時間帯に直通便が乗り入れできれば双方の沿線住民の利便性を向上させられる。】(岡田正樹2011.2.14)井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2011.02.14
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【井原線活性化パブリックコメント】意見提案:井原鉄道の利用促進及び経営改善についてのパブリックコメントNO.13 ☆井原駅に井原線沿線観光の情報発信を行う民間観光協会があるといいと思う。 【 現在の井原線沿線には沿線全体の観光を全国に推し出してゆく核がない。大きな企画も小さな企画も官も民もどんなことでも情報発信して井原線沿線を引っ張って行く核となる組織がない。お役所はエリア外では動きにくいものだ。特に井原線は岡山県と広島県に跨って立地し、5つの市町を結んでいる。現状では井原線沿線観光連盟と同協議会が設置されているが情報の共有止まりで365日の観光の活性化を引っ張るものではない。ぜひとも民間版の“井原線沿線観光協会”をつくり日々の情報発信を“井原線沿線をひとつの観光地”として中心地井原駅からおこなってほしいですね。】(岡田正樹2011.2.13)井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2011.02.13
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