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3月31日(日)晴れ時々曇り 本日は「いばら桜フェスタ」で井原駅が賑わっています。 井原駅での催しと駅から「井原堤の井原桜まつり」、「嫁いらず観音院」、そして「山成酒造新酒まつり」の各方面へ4台のシャトルバスが運行されていました。 井原堤はまだ標本木の開花から3日目ということでちらほら咲きかけ状態で少々物足りないが、春の陽気に誘われて花は無くてもお花見の宴を囲む姿や数少ない花の下でランチを楽しむ家族や友人知人のグループが見受けられた。 見頃は4月4~7日になりそうだ。明日からはシャトルバスがないので井原駅からゆっくりとウォーキングでお花見を満喫してほしい。
2024.03.31
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3月23日(土)雨 本日は芳井町まちづくり協議会「風を編む会」の特別講座『「論語と算盤」に学ぶ』を拝聴した。講師は、中国古典研究家 グロービス経営大学院 特任教授 作家の守屋 淳 氏。 幕末・明治の国際情勢の中で日本が欧州列強の植民地にならずに主権国家になれたのは列強の政治、経済のシステムを模倣することによって列強各国に認められる体制をつくれたからだ。政治体制は明治政府によって整えられたが、経済を正しく導いたのは渋沢栄一の力によるところが大きい。 渋沢は「日本資本主義の父」といわれるが、彼は資本主義ではなく一貫して「合本主義」を唱え公益を第一とした資本主義を説いていた。 「合本」は「論語と算盤」という陰と陽、両極を融合した経営、経済発展を2極のバランスによる「中庸」により実践した。 「中庸の徳」で話が締めくくられたのだったら「阪谷朗盧と渋沢栄一」の話も聴きたかった。
2024.03.23
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3月14日(木)晴れ 今夕、井原市歴史講座「馬越恭平 ビジネスマンとしての足跡と実績」(講師 松本和明京都産業大学教授)を拝聴。 恭平翁の年譜に併せて渋沢栄一や益田孝などとの明治の財界ネットワークの関係から馬越恭平を学べた。 待ち時間や休憩時間に久しぶりに会った知人と話ができて有益な時間だった。
2024.03.14
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1月29日(月)晴れ 昨日の井原線感謝デーは盛況だった。井原線沿線のゆるキャラが大集合。そして記念撮影OKですよ・・・ってなって写そうと思うとホストキャラのでんちゅうくんが見えん。井原鉄道のいっちゃんは頭だけ・・・並べればいいってもんじゃないよね。 このあと立ち位置を調整していたが、う~ん?
2024.01.29
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1月28日(日)晴れ 井原線感謝デー。 プラットホームいっぱいに降り立つ乗客。いつもこれくらいの利用客であふれていれば黒字化するのだが、年に1日のだけの光景。1日に1便だけでもこれが再現したいものだ。 ラッピング車両は???? 改札を抜けて井原駅前の得得市テントに流れ込む乗客、手ぶらが多い。 うぅ~ん? 1日イベントよりも日々の賑わいをいかにつくるか? それが問題だ!
2024.01.28
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10月22日(日)晴れ 「あおののおやまマルシェ」で気になったお店「まるまーる」さん、 畳縁手芸のお店。 井原市美星町で活動している。 井原市内で「畳縁小物のワークショップ」展開も面白いかな。
2023.10.22
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6月18日(日)晴れ 本日、山成酒造さんの酒米の田植えイベントに行ってきました。 酒米銘柄「雄町米」、昨年に続き井原市産の酒米による酒造りに挑む。昨年収穫したお米は「桜渓」となっている。 本年度、純米酒「蘭の誉」が、県産米で醸した市販酒を対象とする備中杜氏組合主催の「備中杜氏自醸清酒品評会2部」で初の1位に輝いたニュースは地域の活性化につながっている。 地域の子供たちとまちづくり協議会、山成酒造のコラボ企画。 地域のこのようなスクラムがマスコミを引き付ける。取材によって地域も活性化の原動力となる。素晴らしい取組だと思う。 田植えイベントを終えて主催者などの挨拶があり、K氏の育てられた白米を戴いた。漏っちりとした食味でうまい。この西吉井の土と水と空気のなせるワザだろう。 出部のわが家の田んぼも今年からコメ作りをやめたので酒米づくりの田んぼに提供したいと考えていたが、土地の相性もあるが実際にやるとなるとハードルが高い。酒米づくりを委託されているK氏はすでに3町歩の田んぼを管理されているという。 酒米について社長さんにも話を聴くことができた。酒米の認定を受けるには農業試験場の専門家の指導と報告が必須でK氏のような研究熱心さが必要と理解した。 グループで酒米から酒造りはしてもらえるが、ラベルなしで全量買い取りということになる。 まずは、今年、環境保全としてカバークロップの蓮華を植えて地力増進に努めよう。 地域を一体となったまちおこしは強い。いいね。
2023.06.18
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5月13日(土)曇りのち雨 井原市芳井歴史民俗資料館へ行ってきました。 小雨が降る中、朝のブログで紹介した令和5年度企画展「―備中・備後ー国境の国人・土豪たち」の学芸員さんの解説会に参加してきました。 いやぁ~いつもはガラガラの駐車場が満杯、びっくり! 展示室に入ってまたびっくり、かつてこんなに芳井歴史民俗資料館に来館者が集合したのを知らない。少し遅れて入ったので資料がなかった。途中で事務の方がコピーして戻ってきて配ってもらった。 1回目の解説会は10人ほどだったが今回は50人ほど、ツイッターやフェイスブックを見て参加した人も多かったようで見知った顔を見かける。私も少しは貢献できたのか? 今回の展示は貴重な地元に眠る初めて見る歴史資料も多く興味深かった。解説も首藤学芸員の苦労のあとが感じられる。年表でこの地で活躍した国人や有力土豪らが毛利と尼子そして織田・豊臣の勢力争いを物語る古文書の解説がされていた。 特に今回の参加者は歴史好きを通り越した識者が多く会話を聞いていて驚かされた。 解説者の首藤ゆきえ学芸員さん、お疲れさまでした。 帰りに資料館入口の直売所で聞くと突然、駐車場がいっぱいになってびっくりした。買い物に来たお客さんが駐車できず帰られた方もおられたとか。日頃はガラガラなのに今日は何があったんじゃろうとおもようたとのこと。
2023.05.13
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5月12日(金)晴れ 「古代まほろば館」の文化財センター春季企画展「田中さんと井原市の人々との交流」へ行ってきました。 井原駅から駅前大通りを進んでトマト銀行のところで左折すると正面に同美術館が見えてくる。入館前にトマト銀行からすぐのところに井原市文化財センター「古代まほろば館」がある。 現在、平櫛田中美術館リニューアルオープンに合わせて下記パンフレットの田中さんのコーナー企画展が行われている。 平櫛田中生誕の地ならではの彫刻文化を楽しむには、「井原市内の野外彫刻群&まほろば館&田中苑そして平櫛田中美術館」というセットでウォーキング鑑賞していただけたらより楽しんでいただけると思います。
2023.05.12
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4月18日(火)晴れ 本日、平櫛田中美術館がリニューアルオープンしました。13時オープンということで20分前に同館に歩いて到着。すでに100人ほどの行列ができていました。13時ちょうど列が動き出し受付に到着。市内在住の65歳以上ということで入館無料。 まずはエレベーターで3階の展示室をめぐる。平櫛田中記念室で年譜を学び、ミニシアターを見る。代表作の鏡獅子の制作の過程を観る。広い展示室に入ると私の一番好きな「幼児狗張子」が中央にある。これで癒される。 3階北通路から田中苑を見下ろすと不老庵、あずまや、庭園の造りがよくわかる。 造園家であり環境デザイナーの伊藤邦衛氏の見事な設計がよくわかる。 帰りに市民ギャラリーで作品を鑑賞、受付に見知った顔があり挨拶。 今回は井原市文化協会の講師の方々の作品展示がされていた。 やっぱり目を引いたのは上西竜二氏の「桜の舞う季節」の美女図。 帰る前に田中苑を散策したが、少し違和感を感じた。リニューアル整備されたばかりなのだが・・・。
2023.04.18
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2月12日(日)曇り 今日は荏原地区まちづくり協議会主催の歴史講演会「井原の山城探訪」を拝聴した。講師は井原市教育委員会文化スポーツ課課長の高田知樹氏。 昨年発刊した山城ガイドマップ「井原の山城を歩く」について。 岡山県内には1126の山城があり井原市には46か所あるとのこと。西国街道やそこから地域を結ぶ往来を見張ったり戦いに備えたり見下ろす位置に築かれた。 その中で「高越城跡」と「高屋城跡」について解説された。高屋城は毛利氏と地元国衆の藤井氏の3カ月に及ぶ藤井氏の籠城の現場である。高越城は戦国の魁、北条早雲こと伊勢新九郎宗瑞の備中伊勢氏の居城だ。 今回の講演拝聴の目的は高越城にまつわる話だった。4月9日に行う「北条早雲ウォーク」の情報収集の一環だ。特に地域の方々のご尽力により高越城の出城である山上山城跡と横畑城跡へのルートも整備されるということで井原線ウォークのルートも変更した。さらには備中伊勢氏ゆかりの新九郎薬師だけでなく金切神社もコースに組み込んだことを受けて地元のたたらや刀鍛冶についても情報を集めたかったのだが、こちらは自分で調べた以上のことはわからなかった。 問題意識を持って情報収集する講演会参加は意義深いものがある。
2023.02.12
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6月5日(日)曇りのち雨 本日は「井原市環境フェア&井原線DE得得市」へ行ってきた。 イベント広場に得得市、駅舎前スペースに環境フェアのテントが並んでいる。 得得市はコロナ休止あけでけっこうな賑わいだ。 環境フェアは井原市環境課と備中県民局の共同企画だったが岡山県と県民局の内容が充実していた。 いろんな人に畳屋のSDGsの話をした。話すうちにアイデアもまとまってくるものだ。 午後はガーリックフェスへ行こうと思っていたら雨が落ちてきた。残念。
2022.06.05
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4月23日(土)曇り 本日、グラフィティアート前で「アートループ写真コンテスト」の表彰式が行われ出席してきました。 今年のテーマは「桜」で、井原の商店20店が協賛していて〇〇賞を選定することになっていました。 受賞作品。 私も応募していたら「ノリノリや賞」
2022.04.23
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4月3日(日)晴れ 昨日はお花見ざんまいでした。 午前の井原堤のソメイヨシノの花回廊、チャリ&ファミリーウォークの2ラウンド。 夕方には「井原野生桃」の探訪ウォーク。 井原町の民家に残された「岩野桃」を所有者の許可を得てお花見させていただいた。樹齢は100年という説明だった。 野生桃は実が小さいので花も小さいのかと思っていたが白桃などの栽培種より大きい花だった。 鮮やかなピンクの花びらが生き抜いた歴史を感じさせる。(民地の樹木なので立ち入りは禁止されています)現在、「野生桃を育てて楽しむ会」の井原桃源郷プロジェクトに私も参加して種から育てています。 この小さな芽が上記のような可憐な花を開いて実を結んでくれたら楽しいね。
2022.04.03
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11月28日(日)晴れ 午後、まほろば館で申込していた「大河ドラマ「青天を衝け」チーフ演出 黒崎 博氏 講演会」を拝聴してきた。 受付を済ませて会場のホールへのロビーにパネル展がありみんなが写真を撮っていた。 黒崎氏のサインが入った主人公、渋沢栄一役の吉沢亮が大写しになったポスターは売ってないのという来場者が結構いた。岡山市や倉敷市、遠くは津山市から来た方もいた。 栄一が井原市の来た時の農兵募集の成功がサクセスストーリーのきっかけになったことが興譲館で阪谷朗盧と塾生との出会いからだったというエピソードが強調されていた。 撮影や演出の話も聴けていい講演会だった。
2021.11.28
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11月23日(火)晴れ 今日は井原市文化財センター「古代まほろば館」で現在開催中の特別展「渋沢栄一と井原」第2期へ行ってきた。 井原市民会館を東に進むとまほろば館玄関の大きなパネルがお出迎え。階段を登って玄関を入ると受付がある。ここで入館書類にサインして検温・手消毒をしてパンフレットを受け取る。11月9日には今回の特別展の入館者が300人を超えたとのこと。 今回の展示は館内写真撮影が許されている。特に一番奥に展示されている渋沢栄一の実物大のパネルは栄一と一緒に記念撮影用のものだ。 実物大というが少し小さいんじゃないかと思っていたら学芸員さんの説明で栄一の身長は151㎝だったという。人としては大人物だが小柄だったんだ。晴天を衝けの栄一は身長が高すぎだよ。 ちょうどバスツアーの一行が入ってきた。学芸員さんが説明をするのを一緒に聴かせてもらった。盛況のようでなにより。 「渋沢栄一と井原」~栄達の道は井原から~ 会期は2022年1月31日まで、ぜひともお越しください。
2021.11.23
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11月7日(日)晴れ 今日は岡山県高校駅伝大会が例年のコースで行われた。 わが家の前のセブンイレブン上出部店の前で応援した。 女子のトップ集団は4チーム、トップは興譲館の奥本選手。最終成績も興譲館が1時間08分55秒で優勝。2位の倉敷高に2分52秒差、区間賞も全区間1位の圧勝だった。 男子は倉敷高が優勝。興譲館は7位だった。 女子優勝、おめでとう!都大路の走りに期待が膨らむタイムだった。
2021.11.07
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「DENCHU駅ビルギャラリー」 2年ほど田中館の改修が行われるということで井原駅で平櫛田中の作品を鑑賞できるようにと井原駅駅ビルに展示している。 正面:鏡獅子・石膏原型、平櫛田中作 右 :転生、平櫛田中作 左奥:霊亀随、平櫛田中作 左前:平櫛田中翁像、浜田泰三作 無料鑑賞できるのはいいが、もう少しPRに努めて楽市や土産物などの販売をして井原訪問の思い出を演出すれば観光に寄与すると思うのだがただ展示するだけではもったいない。
2021.04.18
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3月20日(土)曇り 今日は、山成酒造の新酒祭に行ってきた。例年なら3月初旬に山成酒造ウォークを開催していたはず。しかし、コロナ禍で今年はまだ決めかねていた。で、新酒祭で酒蔵との打ち合わせをしてきた。 井原線まちおこしネットの井原線ウォークの再開を「4月4日(日)」と打ち合わせてきた。 酒樽の前に並べた新酒を次々とお客さんが訪れて品定めしていく。中には箱買いの方もいた。 井原放送のカメラがちょうど取材していた。 小田川流域最後の造り酒蔵に今年も新酒の香りが漂う。めでたしめでたし!
2021.03.20
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3月14日(日) 本日、予定されていた荏原地区まちづくり協議会の歴史講座「現代語訳 北条早雲」を聴きに荏原小学校へ行ってきた。 最初の早雲太鼓の勇壮な鼓動を全身で聴いた。北条早雲生誕の地らしい演出だ。 舞台切り替えの準備に手間取りながらもやっと講師の坊野史典さんが登壇した。 まずはパワーポイントで10個のキーワードとなるエピソードから話が始まった。聴いていると早雲生誕の地でこんな間違った話を聴くとは思ってもいなかった。と思ったら、この中でいくつ間違いがあるでしょう?という。そして正しい歴史認識に基づいた解説がされた。 ほぉ~、なかなかつかみがうまい。さすが芸人さんだ。しかし芸人さんにしてはよく調べている。・・・まあ、本も書いているのだからねぇ。 欲を言えば、給水タイムは無くてもよかったと思う。 内容的には、早雲の生涯を88歳説から64歳説に歴史認識を修正していてよかった。時代認識がしっかりしていたが備中伊勢氏の菩提寺の法泉寺との関係性の説明を修復できれば大河ドラマも夢ではない。 このヒントは北川殿・龍王丸VS太田道灌の最初の交渉を誰がしたかだと思う。 講演会が終わって荏原小学校の校庭で坊野さんと一緒に記念写真を撮った。 歴史講座は途中までで終わっている第2回目の講演会を行い64歳説で法泉寺も納得する研究成果を聴きたいと思った。
2021.03.14
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2月28日(日) 本日は出部公民館で行われた「Rose Angel コンサート」を聴きに行っきました。これはいずえ地区まちおこし協議会の音楽イベント「ブラス広場」として福山市で活動している「フクヤマ ブラス アイドル Rose Angel」さんに出演を依頼して実現したコンサートでした。 コロナ禍ということで40人ほどの観客を人数制限し整理券を配布して密にならぬ、窓を開けて換気をし万全の対策をしてのイベントでした。 歓声を拍手手拍子で楽しく1時間,、スィング・スィング・スィングや鬼滅の刃の炎(ほむら)など演奏を聴いた。病み上がりの身体には手拍子もままならなかったが若い女性バンドにエネルギーを浴びて楽しいひと時を過ごさせていただきました。感謝! 例年20回ほどのイベントを行ってきたが、今年はこれが4回目ということで来年度はコロナ感染が収束に向かい通常の活動に戻ればいいなと願うばかりだ。
2021.02.28
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今日は久しぶりに嫁いらず観音院で開催されている「観音マルシェ」に参加出店した。備中県民局の6次化産業化実践講座で出店を申し込んでいたが、コロナ自粛が進む中で開催を心配したが今回は無事開催。元気にイベントを開催された大江地区まちづくり協議会に敬意を表す。20ブース以上が信徒開館前と会館内に並びコロナを吹き飛ばす地域の意気を感じた。
2020.12.20
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福山駅から南へ歩き2号線を越えて図書館に隣接する公演が「ふくやま手しごと市」の会場。テントが林立し、100ブース近いアーティストがひしめいている。通路が狭いので凄い賑わいに見える。新型コロナウィルスの感染防止の観点からするとこれはいかがなものかと思われる。2人組の女性アーティスト「エスタシオン」さんが「紅蓮華」など生ステージを披露していた。手づくり作品でも「鬼滅の刃」関連グッズが多く見られた。鬼滅ブームはどこまで続くのだろう。
2020.11.15
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11月15日(日) 久しぶりに井原線に乗った。行先は、福山駅。井原線ウォークの企画運営はしているが、なかなか井原線に乗る機会がない。 今日は家族で「ふくやま手しごと市」を見にやって来た。 福山駅北口で「グリーンスローモビリティ」を見かけた。 先週のNHKサラメシで紹介されていたあれだ。紹介されていたのは鞆の浦の「グリスロ潮待ちタクシー」だったが、2020年3月末から福山城周辺でも運行されている。時速20㎞で走る電気自動車のタクシーだ。環境にやさしい交通機関だ。観光地で見かける人力車の代わりにこいつが観光の目玉になるか?
2020.11.15
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今朝の得得市の「こんにゃく芋重量当てクイズ」当たらなかったと残念ということで家に帰っていたら16:15、井原マイレールから電話が掛かってきて「クイズに当たってますよ」という。「えっ、当たったの?」、「クイズされましたよね?」「ハイ」。井原駅に行ってみると「銀賞」が当たっていた。「ちなみに、芋の重さは何㎏だったの?」、「4㎏ちょうどでした」という。「へぇ、100g違いだったんだ」井原の観光地包装紙だよ。中身は「ラスカルおじさんのどら焼き&茶そば&防災ビスコ」。ありがとうございました。
2020.11.01
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久しぶりの得得市、今回のイベントでは「こんにゃく芋の重量当てクイズ」をやっていた。普通の芋が1㎏以下だがこれは持ち上げてみて3㎏以上は有りそうだった。私も参加したが、当たらなかった。残念!しかし、この芋からどれくらいのこんにゃくができるのだろう?得得市といっしょに「菊花展」も開催していました。知人の菊も賞をもらっていた。おめでとうございます。みなさん、丹精込めて育てられていました。
2020.11.01
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10月31日(土) 今日は井原市文化財センター講座 第1回「城を歩こう~岡山県中世城館跡総合調査の成果から~」講師:岡山県古代吉備文化財センター主幹 和田 剛 氏、を受講した。面識のある方々も参加されていてお隣には井原市文化協会会長の成福寺住職、片岡良仁さんと同席し開講前にお話しさせていただいた。 岡山県には1126カ所の城館遺構が確認されていてすべてを踏査したとのことだ。正しい城跡の見方が勉強できて有意義な講座だった。中世と近世での城の違い、封建時代の荘園領主の館から南北朝以降の戦争常態化した戦国時代の城、国衆の詰め城と境目の城、戦い関連城館群の陣城と平城。 第2回同講座は11月28日に開催予定で、次は「井原市の山城~主に山陽道沿いの山城について~」話される。楽しみだ。
2020.10.31
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新町マルシェと同時開催のアートループ商店街を見聞。井原鬼まつりということでアートループでも新しい鬼が創造されていました。「鬼さんとツーショット」ゲームのキャラクターのような鬼さんです。アートループ商店街の作品展示は11月1日まで行われています。
2020.10.25
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新町マルシェ、コロナ対策でテント間の間隔を広く開けていました。キジトラ招福堂さんのブース、ジビエカレーが人気!井原の鬼まつり、太鼓のに合わせて鬼たちが行列するのだが、今年の鬼は大人しい。
2020.10.25
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昨日の山成酒造新酒祭にはいろんなお客さんが来られてにぎわった。レストランのオーナーさんや酒屋さん、メーカーさんなどなど。一番印象に残ったのは東京から来られたという作家さん、井原市美星町と自分の作品のヒロインの美星(みほし)の関係で訪れてみたかったということで検索していて山成酒造の新酒祭がヒットしてお越しいただいたようだ。美星の星空が見たいとおっしゃっていたので美星天文台の近くがいいですよとおすすめした。午後はあいにくの曇り空で今にも降り出すかと思われたがその後天気は回復してきたので満天の星空を見ていただけたらいいななどと思いつつ自宅に帰って調べてみると『珈琲店タレーランの事件簿』の岡崎琢磨さんだとわかった。登場人物は青野大和(アオヤマ)と切間美星など。偶然かもしれないが井原市内には美星町があり青野町もある。おもしろいね。
2020.03.23
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行列ができたデニム麺の無料サービスデニムワークショップも好評でした。
2020.01.12
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今日は井原鉄道の感謝デー。井原駅には車両が到着するたびにプラットホームに人があふれる。この状況が日常見られれば井原鉄道は上下トータルで黒字化するのだが・・・。駅前広場のテント村にも人の波が流れるが買い物袋を沢山持った人は少ない。地域活性化のためには売上が一番の特効薬だが・・・経済効果はどれほどのものか?
2020.01.12
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あたごっち大作戦での「でんちゅうくん」と「あおっぴー」でんちゅうくんの所作が近頃アクティブになった。ユーチューバ―「でんちゅうくん」というのもアリかな。「あおっぴー」は青野地区のマスコット、葡萄のゆるきゃらです。
2019.11.25
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あたご梨&あたご柿の試食は、あたごっち大作戦の最大の魅力だね。食べても食べても皮むきされて試食が供されます。
2019.11.24
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備中神楽駐車場が満杯
2019.11.24
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本日は「岡山県高校女子駅伝」の応援をした。井原市上出部町セブンイレブン前、1区 トップ争いの倉敷と興譲館中国新聞井原支局前、5区 圧倒的なタイム差で興譲館がトップ通過、2位倉敷との差が1分以上。3位の岡山操山はさらに8分後・・・。総合成績1. 1:08:41 興譲館2. 1:09:51 倉敷3. 1:18:01 岡山操山区間賞1区 19:43 森陽向(1) 興譲館2区 13:23 山下穂香(3) 興譲館3区 10:03 土屋舞琴(1) 興譲館4区 10:13 谷口萌優(2) 興譲館5区 15:19 NSR ワングイ エスター ワンブイ(1) 興譲館 祝優勝、興譲館高校。次が中国大会そして都大路だ。ガンバレ!
2019.11.03
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「井原デニムストリートオープンフェス」と「アートループ商店街」を結ぶように「ウォーキングバイシクル」の試乗体験が行われていました。颯爽と和服姿でウォーキングバイシクルを走らせる女性、和装で自転車は乗れないが歩く力を推進力にしたウォーキングバイシクルならへっちゃらだ。「思った以上にスピードが出て気持ちいい」という乗り心地体験の感想
2019.10.27
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歩いても歩いても桜回廊が続く川側に枝を延ばす桜、昨年の洪水で少し弱ってはいるが頑張って咲きました。川底の犬走りの遊歩道を歩くのもいいね。市外県外外国からも井原のお花見にいらしていました。舞う花びらもはかなくていいね。
2019.04.07
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晴天、いいねぇ~。今年は、私はお客さんとして産業まつりを見て歩いた。駅前広場も賑わっていました。例年、お客さんの流れが少ない会場の北端近くでも賑わいが・・・晴れて暖かくって風がない。ぽっかぽっかです。今年出店してないの?って畳縁バッグを持ったお客さんに声を掛けられました。ザンネン!
2019.04.06
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井原線DE得得市 in井原駅ひな祭りイベントとデニムまつりを併催していたのにね。
2019.03.03
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井原線開業20周年祭、500円で一日中乗り放題ということで列車が駅に着くたびにプラットフォームがあふれます。駅前のイベントコーナーも人があふれています。賑わいはいいことだが、とてもじゃないがこの混雑の中には居られない。
2019.01.13
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プラットフォームに溢れる報道陣、カメラの数がめっちゃ多かったです。井原線20周年記念式典の一環でラッピング列車の出発式
2019.01.11
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あたごっち大作戦とは、葡萄浪漫館の収穫祭だ。葡萄の夏の感謝祭と冬の浪漫館も元気だぞというイベントだ。その目玉がイベント開催時間に振舞われる「あたご柿&あたご梨」の試食だ。甘くて瑞々しい大きな梨と柿が食べ放題の試食です。
2018.11.25
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あたごっち大作戦の備中神楽お天気に恵まれて客席は多くの観客で埋まりました。
2018.11.25
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広瀬マルシェ「ひろま」に行ってきました。会場で、井原市大江町の観音マルシェに参加していただいている府中市上下町の地域おこし協力隊員さんのブースがあったのでパチリ。声を掛けようかと思ったが他のブースを回っているうちに忙しそうになっていたのでご挨拶代りにブログで紹介させていただきます。頑張ってますね。
2018.06.03
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広瀬中学校の駐車場に車を置いてテクテク歩き会場へ会場に到着、まずはうまいもんひろば奥に進むとクラフトマイスターのテントが並んでいました。Live会場で和太鼓の演奏が始まっておりました。お天気に恵まれて大盛況。人の波が押し寄せて高原の風も暑いかった。
2018.06.03
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産業まつり初日が終わった。天気予報がころころ変わり結局一日中、雨。冷たい雨だった。特に終了時間には本降り。降ったりやんだりでちらほら傘が見える。井原市北部の明治地区では雪が降っていたようだ。低気温は体力を奪う。さらに目の前を通り過ぎてゆくお客さんの購買意欲の弱さがさらに心をくじく。 明日がいい一日になることを願う。
2018.04.07
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今日、明日のイベント「シクロクロス第5戦岡山葡萄浪漫館」があるので商品補充に行ってきました。雨の中、主催者の方々がコース設定をがんばっていました。サイクル日和になるといいですね。
2018.02.10
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井原市で1月13日・14日、アートで地域づくりを行うイベント「いばらアートループ商店街」で井原バスセンター開催した書道家・蟠龍(ばんりょう)さんの展示会場を2日続けてお邪魔しました。蛍光塗料で書いた書を専用の3Dメガネをかけて見ると筆文字が浮き上がって見える。3D書道「墨蛍書道」という新たな芸術ジャンルを鑑賞させていただきました。
2018.01.15
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井原駅前広場にて(1/14)駅前広場のテント村での井原の味や新鮮野菜や特産品デニムコーナーが賑わっていました。イベントでは、岡山うらじゃ踊りが賑わいを添えてくれていました。いばらアートループ商店街イベントや嫁いらず観音院、田中美術館など市内観光も賑わっていました。問題はこの賑わいを本日限りでよかったよかったとするか?年間の観光振興に活かすか?それが分かれ道ですね。
2018.01.15
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