全43件 (43件中 1-43件目)
1
同支社女学校設立-------!!新たな夢の出発。女子を対象にした学問の場を!!でも、やってきたのは、昔の八重のような元気な女子生徒ばかり。さすがに手を焼く八重たち。早速今日も生徒たちがもめごとを起こしたようで、みねが八重を呼びに家に駆け付けてきたのだ。先頭に立っていたのは、徳富の姉・初子と伊勢みや子。彼女らは、レディになるためではなく、学ぶためにここへ来たと宣言。アリスはマナーばかりの授業で、学問を学びたいという彼女らの意見とは全く違う。しかも風習の違いもまた授業の妨げになっているようで。そこで今日の授業は打ち解けるための手段として、武道を教える事にした八重。薙刀で体を動かす事で交流を図る。これが大成功だったよう。でも、アリスには野蛮だとしかとらえられなかったようで(^^;)文化の違いだけはいかんともしがたいよなぁ。そんな中、小松リツという生徒が体調を崩して授業を休んでいた。だが、彼女はどうやら薩摩出身のよう。ここが会津の者が作った学校だと知っていたら来なかったと言う彼女。八重を毛嫌いしていた。「勉強すんのに、生まれは関係ない」そう諭す八重。だが、どうやら彼女は父を戊申の戦で亡くしていたのだ。もしかしたら自分が戦った戦にリツの父が関わっていたかもしれない。不安が八重を襲う。学校をやめたい。そう言い出したリツに、自分が襄の目指す学校の足手まといになるのではと考える八重。だが、そんな八重の手を握り、八重にしかできない事を教えろとやさしく告げる襄だった・・・。その襄もまた、校長としての立場は相変わらず弱いままのよう。仮校舎のまま定まらない学校候補地。アリスにはそこを突かれて言われたい放題だし(><)まだまだ襄の夢は前途多難のようで。一方、今回の西南戦争でようやく会津は無念を振り払った。山川の功も認められたものの、やはり元会津への風当たりは強く残るようで。まだまだ立場は弱い山川。今回は仲間の無念を晴らすために戦っただけ。だが、今度は会津という対象が薩摩になっただけなのだ。同じ過ちを繰り返すこの国はどうなっているのかと訴える山川に、大山は戦は今度こそ終わったと告げるのだった・・・。一方、知事になった槇村と久しぶりに再会した覚馬。だが、どうやら襄の学校のための土地を売らないように言い含めていたのは槇村のよう。襄の真の目的は何かと探りを入れ、すっかり覚馬と一線を引いてしまった彼は、虎視眈々と出世を狙い、その為に覚馬が邪魔になったようで・・・。その頃、ついに新島邸が完成。新居は教会を兼ねているよう。西洋作りの広い屋敷。部屋の中にある井戸。八重の高さに合わせた台所。すべてが特注品って感じの屋敷だよねぇ。当時は斬新な建物に見えただろうなぁ。その時、新居を訪れたみねは、伊勢時雄の弾いていたオルガンの音色に誘われる。彼に一目ぼれしたみね。彼はみや子の兄。キリスト教を学びたくて東京から来たという時雄は、同支社に入学するためやってきたよう。八重たちは新居に学生たちを招き、食事会を開く事に。そこへリツも誘っていた襄。食事会の前に彼女は現れ、襄に退学届を提出。やはり気持ちは変わらないというのだ。そこで最後に食事会へ参加してみないかと誘う襄。現れた彼女を皆は大歓迎。そこで八重が鵺である話で盛り上がる。八重が会津戦争では鉄砲を持って戦っていたという武勇伝になるのだが・・・。それを聞いたリツが突然席を立ったのだ!!なんと、リツの父を撃ったのは、女だったという話を聞いていたというのだ!!「許してくなんしょ」自分がやった事と認め、すぐに土下座し謝罪した八重。するとリツは激しく咳き込み出し、吐血したのだ!!長引く風邪はただの風邪ではなく、医者の診断は結核。実家で療養させろというのだだが、今の彼女では薩摩までの長旅に耐えられる体力があるはずない。うちで引き取るという襄。自ら面倒を見るという八重。だが、結核は移る。それは命がけの看病になる。それでも八重は献身的にリツの看病を続けた。許しを請い、無視され続けても、何日も何日も、彼女のために祈り続けた。だがハンストを続けるリン。これでは治るものも治らない。いい加減にしろとリツを叱る八重。そんなに憎いなら、だったら元気になって報復すればいいと叫ぶ八重。そんな彼女を止めた襄。襄はそこでリツに、八重もあの戦で父と弟を失ったと話す。同じ痛みが分かるから。だから放っておけない。八重もまた薩摩の者に家族を殺されたようなものなのだから。だが、何故八重が看病を?「それは当然です。あなたたちは私たちの子供ですから」襄の言葉にようやく食事をする事にしたリツだった・・・。そんな中、嬉しいニュースが入ってくる。なんと、同支社英学校の東隣りの場所に女学校のための土地が手に入ったというのだ!!よく槇村の横やりが入らなかったと時栄がいうと、どうやら覚馬は顧問職の辞職と引き換えにしたよう。自分の役目は明石たちが継いでくれるからと・・・。家族の時間が取れるという覚馬に、笑顔になる時栄たちだった。みね的にはちょっと複雑だろうなぁ。そして、八重は薩摩が憎いと思っていたけれど、リツの事は憎くないと告げる。皆普通の人たちばかりだったのかもしれない。だが、八重は戦った。自分の罪は消えないと告白する八重。それでもリツは自分の看病をしてくれた事に感謝する。「ありがとなし」ようやく和解した二人。襄は必ず学校へ戻ってきてくださいとリツを励ます。リツは襄の言葉に必ず戻ってくると約束し、薩摩へ療養のために戻っていくのだった・・・。リツは戻ってくるのか?男子学生たちは寂しさを隠せない。そして八重の潔さにも感動していたよう。やはり八重は鵺だと。そして、礼拝が始まる。その時、佐久とみねがやってきたのだ。なんと、洗礼を受ける事にしたという佐久。みねももっとキリスト教を学びたいと、目を輝かせて言ったのだ。そんなみねを眩しそうに見つめる伊勢。これから同支社で舎監として働く事になった佐久。オルガンの練習を始める八重。八重と出会えた事で、襄の夢が叶う。よきパートナーとの出会い。だが、問題は山積み。新しいことを始めるということは、障害も多いということ。八重たちの試行錯誤の学校運営。今度は八重はどんなはったりをかますんだか。う~ん。今回はちょっときれいごとめいた感じに見えなくもなかったかなぁ。さぁて、残すところ1クール。どこまで見せてくれるか、になってきましたね。もう戦争は終わった。今度は別の戦いが待っている。八重たちの新しい道の先。見守りたい。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話第25話 第26話 第27話 第28話 第29話 第30話 第31話 第32話 第33話 第34話 第35話第36話 第37話 第38話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/4d2e5cdcef896c68ddc0ef36491b13af/ac
2013/09/29
コメント(0)
世界は残酷なのだ------------!!巨人をすべて駆逐してやる!!原点に立ち戻ったエレンはようやく自分の戦う意味を思い出す。そして、ついに巨人へ--------!!さぁ、今期のメガヒット作もついに最終回。ラストがオリジナルなのか、次へ繋がるものなのかも含め、注目される作品でしたので、最終回イベントも開かれ、盛り上がりを見せてくれましたね。しっかし最初がウォール教の信者が腕を組んで、さながら壁のように円陣を組んで祈りを捧げていた場所が、女型がエレンに殴り飛ばされて壊した寺院だったとは!!なんかその皮肉さに笑ってしまったというか、うまいなぁと思ってしまった。巻き込まれた信者たちが死に、押しつぶされていた。それを見た女型は立ち上がり、壁に向かって走り出したのだ!!怒りを面に出したまま、後を追う巨人エレン。今回はちゃんと自分の意志をもって巨人化したエレン。ハンジはそれをアルミンに確認するも・・・心配なのは、まだエレンは一度も女型に勝った事がない事。勢いだけでどうにかなるものではない事は、ジャンも分かっているはずだと告げるアルミン。・・・なんだかすっかりジャンとは立場が逆転しちゃったね(^^;)憲兵団は、突然壁の中に現れた巨人たちに戸惑うばかり。立体起動装置を装着するのにも手間取り、役立たず状態。そんな中女型は平地へ向け移動を開始。ついにエレンに向き合ったのだ!!いつもつまらなそうにしていたアニ。周りは皆馬鹿ばっかりだと見下していた。そんな彼女が生き生きしていた瞬間があった。それが、得意の格闘術を披露する時だった。ファイティングポーズをする女型。「なぁ、アニ。お前、何のために戦ってんだ。どんな大義があって、人を殺せた---------!!」仲間を殺したのはアニ。今こそエレンが本気で戦う時なのだ!!今回の計画はすべてエルヴィンの独断。だが今のままでは捕獲する前に街が廃墟になってしまう勢い。次々と破壊されていく建物。巻き込まれていく人々は、逃げまどい、負傷者が多数現れる事態に。街中で巨人を・・・なんて無茶な計画を何故考えたのか?被害が大きいのは十分察せるだろうに。エルヴィンに詰め寄る憲兵団。「人類の、勝利のためだ」ふざけるなと叫び、銃を向けるのだが、エルヴィンは動じないまま、撃てと告げたのだ。その後の指揮を頼むと、連携と計画を話し出すエルヴィンに、焦ったのは男の方。エルヴィンは本気でこれが人類の為だと思っているのだ。そのことに気づいた彼は、ひとまずこの場はエルヴィンに手錠をかけさせ、住民の避難を最優先にと兵たちに指揮するのだった。最後にエルヴィンはリヴァイに動くなと釘を刺す。「無駄死には嫌いだろう」「あぁ、嫌いだ。するのも、させるのもな」何も捨てる事が出来ない人には、何も変える事は出来ない。化け物をしのぐには、人間性さえ捨てる。アニにはそれができる。やはりエレンの方が追い詰められてしまう。硬化させた足や腕でエレンを攻撃し、彼の顔をぐしゃぐしゃに潰す女型。足は折れ、腕がちぎれ動けなくなるエレン。女型は壁に向かってなおも逃走を続ける。だが、エレンは大きな咆哮を上げ、巨人を殺すと殺意をみなぎらせる。するとその体に熱が。赤黒く染まったエレンの体。そして這うようにして素早く動いたエレンは背後から女型をとらえたのだ!!現場へ向かったミカサ。うなじを庇う女型を許さないとでも言うように顔を潰すエレン。目が飛び出るのがめちゃリアルな潰し方だったよ(><)だが、アニはエレンを投げ飛ばし、指を硬化させて壁を乗り越えようと上り始めたのだ!!すぐにその体にしがみつくエレン。だが、アニは自分の足を犠牲にしてでも、エレンを振り払い、壁をよじ登って行ったのだ!!「行かせない!!」そう叫んで立体起動装置で飛び、アニの指先の硬化部分より下を狙って切り裂いたミカサ。指がちぎれ、女型の体が宙に浮く。「アニ、落ちて---------」女型の顔に乗り、そう告げるミカサ。・・・ミカサ怖すぎる(><)絶望の表情で落ちていく女型がリアルすぎだった。その時アニに見えたのは、空の景色。父は謝罪し、アニを抱きしめ、たとえ人類が敵になっても、自分だけはアニの味方だと言ってくれた。だから約束してほしいと。「帰ってくるって---------!!」エレンはすぐに女型に飛びつき、その首や腕を引きちぎってしまう。「俺は自由だ!!」そして女型のうなじに食いついたのだ!!その時・・・ついにうなじに埋もれていたアニを見つけたエレン。だが、彼女は・・・泣いていたのだ。それを見て動きを止めてしまったエレン。すると突然強い光が放たれ、女型は解け出し、エレンまで融合させようとしたのだ!!咆哮を上げるエレン。その時。エレンを救ったのは-----------リヴァイ。「大事な証人を食うんじゃねぇよ、バカ野郎!!」エレンをうなじから救出してみせたリヴァイ。兵長、かっこよすぎです(>▽<)自由になれるのは・・・後一歩だった。父との約束を果たすため、戻るための壁を超えるはずだった。だがアニは、自らの体を水晶のようなものの中に閉じこめてしまったのだった。ジャンは必死にそれを割ろうとするのだが、刃が欠けてしまうだけ。ここまで来てだんまりかと、この落とし前をつけろと叫ぶのだが・・・アニはその中で眠りについてしまったのか、反応を返さない。ジャンの振り上げた手を止めたリヴァイ。ハンジはすぐにこのアニの塊を地下へ運ぶ事を命じるのだが、このまま彼女から何も聞くことができなければ、多くの犠牲を出しただけで、今回の件は何も得るものは無かったことになってしまうことを危惧していた。謎だけ残して何が残るのか。これで作戦成功とはいえるのか?そう問うリヴァイに、エルヴィンは頷く。調査兵団の首の皮1枚は繋がったと・・・。審問会で責任を問われるエルヴィン。人類のための戦いであり作戦だった。だが、いくらそういっても、結局アニから何も聞き出せなかったのは事実。この大きな犠牲の成果はなしという現実。目を覚ましたエレン。心配するミカサに、体は元通りだと気持ち悪そうに告げる。そんなエレンにアルミンは容赦なく言う。「逃がしたのは、エレンだ」あの最後の一瞬がなければアニを捉えられていた。それを認めるエレン。アニを見たら動けなくなったと・・・。そこへ事情聴取を知らせる兵がやってくる。呼び出しを受けたのはジャンとアルミン。残されたエレンはミカサに話し出す。「あの時、気持ちいいと思った。なんだろ、このまま死んでもいいと思うくらい・・・」ハッとなるミカサに、今は思ってないと笑うエレン。「戻ってきてくれて、よかった」そう言ってエレンの手を強く握り、ミカサは項垂れるのだった・・・。巨人を駆逐する可能性。人間性を捨てることがエレンにはできると思っているアルミン。だがジャンは言う。「なぁ、そんな化け物になって巨人を駆逐したとして、それは人類の勝利なのか?」ここは壁に囲まれた鳥かごの中。そびえたつ壁。「簡単には超えられない----------」エルヴィンは宣言する。「私は人類が生き残るための、大きな可能性を掴んだと考えます」人間が巨人化するなど考えてもみなかった時と比べたら、アニを捕まえられた事は大きな一歩。「そう、奴らは必ずいるのです。一人残らず追い詰めましょう。壁の中にいる巨人を、すべて。今度は我々が進撃する番です----------」調査兵団に託された、地下深くにとらわれたアニの監視。調査兵団とエレンの王都召集は延期。だが、人類が何に囚われているのか。それを知るにはまだ時間と犠牲が必要だった-------------。エレンの家の地下にあるものとは?巨人化する人間の秘密とは。まだまだ謎ばかりが残った形になってしまい、これはまた続きを・・・という考えでの最終回だと思いたいね。原作が終わるのと同時に・・・って展開になるといいなぁとか。原作は未読のままここまできたので、感想はなんか見えてない部分も多かったと思います。でも、アニメならではの立体起動装置の動きや巨人の不気味さ。本当に新しいものを見せてもらったなぁと思います。エレンが主役にしては・・・な頼りない部分は脇がしっかり固めてくれたし、やはり調査兵団が出てからのキャラの立ち方はすごかった。リヴァイ、エルヴィン、ハンジはさすがだった。やっぱ一番おいしい所を持っていったのはリヴァイだったけど、キャラ的にはジャンが一番人間臭くて好きだった。谷山さんの声もぴったりだったし、弱い所も含めてかっこいいキャラに成長したなぁと。一番成長したキャラじゃないかなぁとか。ミカサはもうあの病み一歩手前的存在でいてくれたら今後も面白いだろう。アルミンは以外と策士だし。彼の存在は今後巨人たちにも脅威になりそうじゃないかなぁ。最後は出番なかったけど、他の調査兵団の同期たちもそれぞれ個性があってよかったし。最後の壁が崩れた一角に巨人の顔が----------の演出は一瞬ドキっとしたなぁ。何かの伏線っすか?壁の内側にいる巨人が誰なのか。何故人類を襲うのか。彼らの目的は、そして何よりエレンの秘密が気になるね。原作は20巻ほどの構成だと聞きました。そこまではまだ数年かかると思われますので、そこまで2期は辛坊強く待つしかないかなぁと。いっそ3期までどうよ!!で、エンドカードはなんと贅沢にも作者ご本人!!「オレ達の戦いは!!これからだ!!」巨人を久徳するその日までDVDを買って待とうって、商売っ気あるなぁ♪笑ったわ。今期一番の映像化して凄い作品になったなぁと。何せ演出が素晴らしいアニメでございました。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第24話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/41a4252fa30c3563c27b0af9d2d961dd/ac
2013/09/29
コメント(1)
タイムリミットが迫る----------!!バーティカルクライムロールをバトラーの前で成功させた六太。しかもデニールの愛機であるマックス号で。こいつで技を決めてこそデニールにも「一流じゃないか。ワハハ」と言われそうだから意味があるのだ。バトラーの教官でもあったデニールだし、これ以上ない意志のアピールなわけだ。結果バトラーを驚愕させることに成功した六太。で、そこで感動的に終わるのかと思えば、どうやら六太ってば、ついでにせりかにも何か見せる気満々だったよう(^^;)まさか例のハート型を描くやつやるってんじゃないだろうねと、不安に思ったんだけど・・・。やっぱそうだったか(^^;)でも、どうやらせりかの乗ったシャトルバスが指定した時間に間に合わないよう(><)せりかは車窓から見えた六太のすごいアクロバット飛行にはしゃぎながらも、何か意味が分からないようで。そう、空に見えたのは、横向きのハートマーク!!(わはは)やっぱそんなオチだったかっ!!後の女性陣二人には意味が通じたようですが、残念ながらせりかには響かなかったよう。で、肝心のきれいなハートマークは、誰がT-38に乗っているか確認しに来ていたバトラーに向けてしっかりアピールされたよう。あらら、室長ってば頬染めてびっくりしてる(><)こりゃ六太、告白だと勘違いされたぞ~!!「それは・・・マズイでしょ~~~(><)」大焦りのバトラー。で、六太が本当に見せたかったものがこっちだと思い込んでしまったようで。翌日六太に見てもらえましたかと声をかけられ、思わず視線をそらしてしまった(><)しかもあれが僕の伝えたかった気持ちですっていうもんだから、ますます勘違いっ!!(わはは)六太的にはこれでバトラーに歩み寄ったつもりで、離れないとか言い出すし、バトラーはすっかり怯えモード!!ま、これが六太の六太たるゆえんって所だよなぁ(^^)せりかには凄いですねと声をかけられたのだが・・・どうやら彼女にはハートマークがバルタン星人の指に見えていたようで・・・(^^;)「俺もまだまだだなぁ・・・」その頃。シャロンの元へモリソン博士が訪ねてきていた。シャロンの手は器用な手。今日も回想で子供の頃の出来事が思い出される。六太と日々人の髪のカットはシャロンが受け持っていたよう。ピアノも上手、散髪もでき、手作りクッキーは最高に美味しい。六太に褒められたシャロンは「自慢の手ね」と見つめていた。この手で自分の子供を抱くことはできなかった。でも、その愛情を二人の兄弟にかけてきた。母親のように・・・。だから二人にとってもシャロンは第二の母なのだろうなぁ。その手が・・・・今は自分の意思で動かす事すらままならないのだ。握りしめる事も出来ない。震える指先。今はもう二人が贈ってくれた電子ピアノも弾けないようで・・・。手紙の変わりにボイスレコーダーを使おうと考えてるのか・・・シャロンが心配だ。モリソンも笑顔で出迎えてくれたシャロンに挨拶しながらも、電動いすに座ったシャロンを見て、思わず眉をひそめてしまう。病状はかなり悪化しているよう。それを見越してか、シャロンは、モリソンに計画の引継ぎを頼もうと、彼を呼び寄せたようで。元より協力を申し出ていたモリソンはすでに大学の友人知人に広めてきていたよう。月面望遠鏡計画は刻々と協力者の人数を増やしているという。皆の夢として-------。シャロン自身が動くことは、最早できない。するとモリソンは両手を広げてシャロンに見せたのだ。「我々の両手を使ってくださればいい」なんとありがたい申し出。笑顔で頷くシャロン。シャロンの人柄、彼女の熱意、妻を亡くしたモリソンだから言える申し出。シャロン宅を後にしたモリソンは今後の彼女の病状がどうなるかを知っている。「実現させるぞ」そう固く誓衣の言葉を助手に告げるのだった-------。一人きりの部屋に戻ったシャロンは、必死に動かない手でハサミを使おうとするも・・・やはりうまくできない。「もう、ダメなんだ・・・」皆の前では気丈に振舞っているけど、やはり動かなくなっていく自慢の両手にもどかしさを隠せないシャロン。兄弟との思い出が蘇る。「今までの事、何もかも、もうできないんだ」耐えられなくなった涙と共に嗚咽が漏れる。シャロンの思いに涙だった。胸が締め付けられたよ。そして彼女は、六太が月に行く頃には、自分はもう話せなくなっているかもしれないことを想定し、月面望遠鏡設置の流れを記録媒体に録音し始めたのだ。その頃六太は・・・ついに月面バギーのフロントナビ試作機一号を完成させていたのだ!!班の皆と大はしゃぎの六太。だがそこへ現れたのは・・・ビンス!!すると彼は六太について来いと言い出したのだ。そろそろ始まるというビンスの言葉に何が何だか状態の六太。すると彼はいつものように無感情に告げたのだ。「これから君は、月を目指します---------」おおお!!これはバトラー室長が折れたということ?ついに六太は月ミッションの班に参加出来るのか?これはめっちゃ嬉しいよ♪シャロンのためにも急いで!!その背中を押したくなる。一方日々人もついにリハビリ開始!!そこで出会った女性は・・・実は日々人の大ファン!?日々人にもついに恋愛話!?おお。次回からちょっと話が進みそうだね。最近回想多いもんね(^^;)そろそろアバンは飽きてきたかも・・・。で、今回のヒビットくんたちはというと。月へ行く仲間を見つけたヒビットくん。このまますぐに月へ行けるのかと思えば、訓練しろだって。で、そのためにヒビット君たちの前に現れたのは・・・モグラのモグファー。彼女が訓練の手伝いをしてくれるというのだ。次回からは訓練編?まぁなんというか、このおまけコーナーはみゆきちご苦労様と言うしかない!!(>▽<)一体何役やるんだ彼女は!!【送料無料】宇宙兄弟 Blu-ray DISC BOX 5【Blu-ray】 [ 平田広明 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話第46話 第47話 第48話 第49話 第50話 第51話 第52話 第53話 第54話 第55話 第56話 第57話 第58話 第59話 第60話 第61話 第62話 第63話 第64話 第65話 第66話 第67話第68話 第69話 第70話 第71話 第72話 第73話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/444a3b642b6600a23882591a969d9439/ac
2013/09/28
コメント(0)
黒幕の正体、最後の学級裁判開始-----------!!この学園で過ごしていたと思われる、奪われた記憶。モノクマを操っていたのは、2人目の犠牲者だった江ノ島!!これは自分が動きやすくするための仕掛けだったのか。体力自慢の姉・イクサバムクロと、可愛くて天才な妹・エノシマジュンコ。二人で超高校級の絶望シスターズ。こいつが黒幕--------!!モノクマの白黒、髪留めはこの意味だったのね。イクサバムクロは一人で傭兵団に入るような残念な姉だった。だから今回の計画には向かなかった。更にイクサバムクロは学園生活において絶望的欠陥があったというのだ。絶望的に臭い、汚い、気持ち悪い!!そこで江ノ島が表に立ったという。だが、学園の謎はどうなっているのか?その答えが失った記憶の中にある。だがその時江ノ島から見せられた外の世界の映像は衝撃的なものだった。争い、破壊、略奪。モノクマの面をかぶった人々は自主規制?「世界がヤバイ」何がなんだかわからない。そこで苗木が思いついたのは、ジェノサイダー翔の記憶。腐川と記憶の共存はしていないであろうジェノサイダーにかけてみたのだ。十神の命で現れたジェノサイダー。するとジェノサイダーは、映像をみて、あの人類史上最悪の絶望的事件を忘れたのかと言い出したのだ!!世界はあんなふうになってしまったと語るジェノサイダー。具体的な意味が分からない。だが、詳細はジェノサイダーも知らないというのだ。すると江の島は十神にいいことを教えてやろうと、十神財閥がどうなったかと問うてきたのだ。その答えは--------一族全員の死。なんと、十神家は滅亡していたのだ!!当然否定する十神。世界を統べる一族だと反論する十神だったが、今はその世界がすでに終わっているという江ノ島。「1年も前にな」1年!?だが自分たちがこの学園に来たのは、まだ数週間前。だが、江ノ島は更にここにオマエラが来たのは2年前だと言い出したのだ!!そう。奪われた記憶は2年間だったのだ!!だからあんな皆で過ごした写真が残されていたのか!!既に2年を共に過ごしあったクラスメイトたち。自分たちはそんな友達同士で殺しあっていたというのだ。最初の1年は平和だった。だが、1年後に人類を絶望に叩き込む事件が発生し、平和はあっという間に終わりを告げたという。この学園の生徒もほぼ全滅。そこで生き残った者たちだけを救おうと、希望ケ峰学園のシェルター化が始まったというのだ!!そのシェルター化を進めたのが、学園長であり、霧切の父だったと。だがそこには既に超高校級の絶望が潜んでいた。生徒を守るためのシェルターが、実は絶望から逃がさない檻に・・・。しかも窓や入口を封鎖したのは、苗木たち自身だったと。「絶望は伝染するんだ」そう言い放つ江ノ島。誰もが絶望すると。だが、それに屈しないと叫ぶ苗木。殺された皆のためにも!!希望か絶望。どちらが勝つか。それを投票で選んでもらうと言い出す江ノ島。しかも、視聴者の納得する形で、一人だけ生贄におしおきを受けさせると言い出したのだ!!指名されたのは---------苗木!!彼一人を犠牲にするのか否か!?迷う皆。霧切までも!!まさに絶望の果て。だが、今の外の世界は汚染されているという江ノ島。学園内は、空気清浄機で新鮮さを保っているだけだという。江ノ島が死ねば、それも停止する・・・。そうなれば絶望と死の存在する外の世界へ出ていかねばならないというのだ。迫られる選択。苗木には絶対的絶望的な状況。「それは違うよ。誰も絶望なんかしない、みんなお前なんかに負けないんだ!!絶望と死だけじゃない。みんないる。希望は、僕らの中にあるんだ!!」外に希望がないというなら、僕の中の希望を伝染させるという苗木。最後のコトダマ発射!!希望というコトダマを!!「絶望しながら生きてくなんて、そんなの生きてるなんて言えないよ!」ここから出たいという葉隠。でも、ただここで生き残るだけではだめなんだ。新しい扉を開けたい!!ここから出たい!!苗木の言葉に奮起した葉隠。朝日奈には、死んでしまったみんなの希望を背負っているのだと説得。サクラの事を思い出す。彼女ならあえて困難に立ち向かうというはず。朝日奈も覚悟を決める。たとえ外の世界が壊れていたとしても、何度だってやり直せばいい。十神家の次期当主が負けを認めるわけがないだろ!!その言葉に、ようやく自分を取り戻した十神。最初から絶望に屈するつもりはないと、眼鏡を押し上げる彼は、もう大丈夫。目的を果たす。黒幕を倒す!!その言葉にメロメロの腐川・ジェノサイダーはもちろん十神についていくという。では霧切は?「学園長は絶望に屈せず、僕らに未来を託したんだ。僕たちが新しい希望になればいい!!」霧切はいう。苗木がこの学園に来たのは別の目的があったのだ。超高校級の絶望に立ち向かうための切り札。そう、苗木は「超高校級の希望」それに納得する5人。「僕たちは負けない。希望がある限り、負けないんだ!」それを寒いと言い出す江ノ島。こんな希望に満ち溢れた顔は寒いと嫌悪。あきらめない!!絶望しない。「前向きなのが僕の唯一の取り柄なんだ。何があろうと、僕らはここから出る!!希望は、前に進むんだ!!」そして、投票は・・・江ノ島の負け。「何これ。負けた?あたしが?」茫然とする江ノ島。だが・・・。「そんなのって----------最高じゃない~♪」えぇぇぇ!?これが絶望。綿密な計画を立てて、姉まで殺したのに、最後の最後で負けるなど。初めて感じる超絶望に歓喜する江ノ島。だが苗木たちは別に江ノ島の死んでもらいたいと思っているわけではないのだ。逆に拍子抜けの6人。だが、生きる事に希望を持ってないという江の島は、むしろ人生で一度しか味わえない死の絶望をこれから楽しもうとしているのだ。邪魔しないでよと叫ぶ江ノ島。なんと、そうきましたか。世界中をこの死の絶望に染め上げたかった。それが叶わないという絶望に歓喜しながら、おしおきのスイッチを押した江ノ島。その絶望的おしおきは・・・今まで皆が味わったおしおきすべて!!そして、「補習」で最後に笑顔のピースサインで鉄の塊に押しつぶされてしまった江ノ島。そこには、扉を開くためのスイッチが残されていた。だが、扉の前で躊躇してしまう6人。外はやはり絶望だけなのか。「希望を探すこと。希望を見つけ出す事。それが希望」そうつぶやく霧切に賛同する皆。朝日奈はドーナツ屋へ行くという。なければ小麦から作ると前向きな事を言い出す。この先自分たちに何ができるか。名残惜しいわけじゃないけど・・・これが卒業というのか。「希望は広がる。僕らがあきらめない限り、希望があるから前に進む。希望があるから勇気が沸く。希望があるから僕らは動く。世界は動く。扉は開く、僕の手で、僕たちの手で。希望と絶望が混じりあう、未来の扉----------!!」光があふれる扉の向こう、希望に満ちた顔で6人は新しい一歩を踏み出すのだった・・・。その時、学級裁判が開かれていた会場にうつ伏せになっていたモノクマがぷぷぷと、面白くなってきたクマと笑い出したのだ。「そう、ぬいぐるみじゃないんだよ、ボクはモノクマなんだよ。オマエラの、この学園の学園長なのだ!!」で、最後にモノミ登場っ!!私も早く出たいって、これ完全に2フラグっすね(^^;)・総括最後までゲームを意識した作りで、しっかり見せてくれた作品でした。ゲームされた方は同じ感覚に驚きつつ楽しんで見られたんではないでしょうか?仲間が実は犯人ってのはよくある話だけど、それを最後は超絶望に陥れてしまうやり方は、実によくできたシナリオだったと思う。江ノ島は歓喜の中で死ねたわけだし・・・。まぁ殺された子たちは残念だったけどとしか言えないけど。外の世界が本当に絶望だけなのか!?それを明かさない作りもまた、色々想像できて面白いラストだったね。それにモノクマ!!江ノ島と一緒に死んだんじゃないのか!?その目的が歪んで自己を持ってしまったの?2があるということで、またアニメの2期もありそうですね。アニメが始まってゲームがよく売れました。やっぱ犯人気になるし、ラストにどうなるか知りたいよね。ゲームのアニメ化の一番成功例でないかなぁと思えた作品に仕上がったかと。声優さんも豪華で、毎週熱演を見させてもらえたかと。江ノ島の豊口さんは最後に神でしたね(^^)大山さんの存在感はさすがでしたし、緒方さんの声も安心して聞けた。贅沢なキャストだったなぁと改めて思います。次は是非2期を!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第7話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/11a319c9273e78d2df642a3febb105d5/ac
2013/09/27
コメント(0)
アニメ「Free!」 第12話(最終回) あらすじ感想「遥かなるフリー!」その2でございます。その1は こちら からどうぞ♪そして、凛もまた御子柴に頭を下げ、責任を取って退部を言い出す。似鳥にも謝罪する。だが、それを了承しない御子柴は、違う形で責任を取って貰うと言い出す。「さっきの泳ぎ、今度はうちのチームで見せてみろ」そう言って、にやりと笑う御子柴。おお!!部長いい人だ~♪そして・・・似鳥の名前呼んだ凛は、照れくさそうに頭をかきながら言い直す。「アイ、明日からまた練習、付き合えよな」凛の言葉に満面の笑みを浮かべ似鳥はハイと返す。「凛先輩!!」また来年。また来られるか?でも怜は来てもらわなければ困るという。じゃなきゃ、僕の美しいバッタを見せられないからだって(^^)「大丈夫だ。きっと来られる」遙の力強い言葉。水は生きている----------。今日も練習を続ける4人。江はついに天方の秘密を知ってしまったよう。で、一瞬凛が転校してきたのかとか思ってしまった、黒板に書かれた名前と自己紹介。でも、ごっこっすか(><)どうやら今日は鮫柄との合同練習があるようで。もう怜を「レイ」呼びの凛。爽やかさはなくなってしまったけど、すさんだ空気はもう今の凛にはない。すっかり元通りの関係に戻れた4人。これからはライバルとして勝負開始!!「おやじさんの夢、追いかけるんだな」「いいや、おやじの夢じゃねぇ、今は俺の夢だ」では、遙の夢は?「俺は----------」部室の壁に貼られた写真には、笑顔の皆が写っていた。そこには怜もちゃんといた。あの日と同じ、凛に肩に腕を回された遙だけがそっぽを向いて・・・。EDの「EVER BLUE」がまたうまい戦略に嵌らされそうな勢いでかかるし~(><)なんだよ、サントラに収録って!!踊らされる~!!・総括最初から最後までいい流れを見せてくれたお話で、水泳という題材を生かし切ってみせてくれたなぁと。作画も、泳ぎのシーンの作画も、さすが京アニというものを見せてくれたと思う。序盤は部活ができるまでのドタバタ。そして、キャラの紹介、真琴と遙の関係は腐女子萌えがたっぷりあったし、渚には明るさをもらい、怜というキャラがおいしい存在ではあったんですよね。ただ最終的に幼馴染みたちの仲直り、もう一度泳ぐ事の意味を悟った・・・という結末に怜があんな形でしか参加できなかったのが残念だったなぁと。せめて歓喜の輪に加えてもらうとか、一言「怜、ありがとな」の言葉があれば全然印象違ったのになぁと思ったわ。で、怜が「遙先輩~」って泣き出し、その頭をなでなでする遙の図が見たかったよ・・・(遠い目で妄想中♪)だって、前回「みんなリンちゃんリンちゃんばっかり」って怒りを口にした怜だったのに、今回も結局はみんな怜より凛を選んだわけで・・・。ま、これも今後を考えれば、もちろんベストな展開だったとは思うんだけど、怜へのフォローがもう少し遙たちに欲しかったんだよな。一言でよかったんだよ、感謝の一言。凛は前半はほとんどしゃべらずどんなキャラかも見えなかったんだけど、後半になっての怒涛の追い上げがすごかった。マモの演技力もあって、最終的に一番わかりやすい子になってたなぁと。泣き虫さん(^^)遙と真琴はもう熟練夫婦・・・なノリで(^^;)なんか安心して見てられた。真琴のトラウマ回もあの星空演出が素晴らしい印象を残してくれたし。御子柴、似鳥の存在もインパクトあったね。是非いつか3人で『鮫柄チャンネル』お願いしますっ!!(>▽<)で、これだけ話題を浚った今作。エンドカードの通り、来年夏もお待ちしてまっせ!!2期~!!【コンテンツシード】Free! アルミドッグタグ 七瀬遙送料無料!!【漫画】TVアニメ「Free!」公式ファンブック【2013年10月30日発売予定】 全巻セット (全1巻) / 漫画全巻ドットコム ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/9c7f61fb43cc1bd7fa583862fbee9e2b/ac
2013/09/26
コメント(2)
最高の仲間と共に-------------!!いよいよ最終回。原作とのリンクもすごくて、構成も、そうきたか~的なサプライズも含めて、本当楽しませてもらった1クールでございました(^^)小学校の卒業制作で残した花壇。その積み上げたレンガに書いたメッセージ。偶然3人は英語のメッセージを書いていた。しかもうまく繋がっていたその単語。真琴の「I Swim」遙の「Free」凛の「For the Team」仲間のために------!!その話を聞かされた渚も笑顔に。その桜の木に似た木を、会場の近くで見つけた遙はひとり佇んでいた。地面に書かれた文字。50mの大きなプールが設営された会場。その熱気と大きさに驚く4人。でも、辺りを見回す遙が凛を探している事に気づいていた真琴。もうすぐ来るよの言葉に、なんだかほっとしたような表情を見せる遙だった。その頃怜は・・・昨晩の凛との会話が気になり、不安顔。でも、今日勝てば全国大会なのだ!!笹部は弱気になってる4人にバカ野郎と叫び、もっとフリーでいいんだと背中を押してくれる。後悔のないようにって言われて、笑顔になる4人は「はい!!」と気持ちよく返事を返すのだった。その頃・・・鮫柄のバスの中で凛は一人落ち込み、気を使って声をかけてきた似鳥の事をうるせぇと怒鳴りつけていたのだった。暗い顔。バックの中に入れていた父のリレーで優勝した時の写真。それを見るのが、今は辛い。・・・怜にはああ言ったけど、そのスタートラインにすら立てなかった凛。そりゃメンタル面で弱い凛がそこで100mに集中・・・なんてのは無理な話でしょ。遙たちが見守り、江も声援を送った。だが・・・結果は大惨敗。ただ我武者羅に泳いだだけで、ゴール後は一人でプールから出られないほど体力消耗していたのだ。そんな凛を見て、遙はすぐに彼に会いにスタンドから走り出してしまう。後に続いた3人。凛に今日はたまたま調子が悪かっただけだと、先輩の実力はこんなもんじゃないと励ます似鳥。・・・これは逆効果だわ、似鳥(><)ちょっとこのシーンはさすがにウザいと思っちゃったよ、この子。わかるんだけどね、放っておいてやって~!!で、案の定切れた凛。「もうどうだったってかまわねぇ!!所詮俺はこの程度なんだよ。だからリレーも外された。もういい!!やめた!!水泳なんてやめてやるよ!!」そういって、ごみ箱をけり倒し、背を向けた凛。そこへ丁度居合わせた4人は茫然。凛がリレーメンバーを外された?遙には水泳をやめるといった凛の言葉が、あの中学の時の思いでと繋がってしまう。力が抜け、座り込んでしまう遙。「俺はもう、凛と泳げない・・・」がっくりうなだれる遙。だが、リレーの予選がもう始まってしまう。このままでは遙も崩れてしまう。その時、怜は3人に話があると、昨晩の凛との話を聞かせたのだ。水泳をやめるといったのは、遙のせいではないこと。留学先での壁。でも、戻ってきて遙と勝負して吹っ切れたと言っていたと。遙たちのリレーの姿を見て、またリレーをやろうと思った。だから鮫柄で最高のリレーを泳いでみせると言っていたと。「だけどそれは本心じゃない。彼は結局、勝負なんてどうでもよかったんだ。もう一度リレーを泳ぎたかったんだ。遙先輩たちと、最高の仲間たちと」そんな風に言う怜。何故わかるのか?「それは・・・僕も彼と同じ気持ちだからです」そういって、ちょっと困ったように微笑む怜。「あなたたちと、最高の仲間たちと、共にリレーを泳ぎたい。遙先輩だって同じなんでしょ?勝負なんてどうだっていい、一緒に泳ぎたい人がいるんでしょ!!」遙はハッとなり自分の思いを口にする。「凛と、泳ぎたい」このままでは凛は本当に水泳をやめてしまう。救えるのはこの3人だけなのだ。でもどうしろと?真琴の言葉にまだわからないんですかと、怒りをぶつける怜。「答えはひとつしかありません!!」怜は覚悟を決めたのだ。それを察した遙。本当にいいのか?「勿論です」にやりと笑みを浮かべ、眼鏡をかけなおす怜だった。怜が大人だよな。一番割を食ってるはずなのに、彼のおかげで皆が動き出せる。最高のチームのために自分ができる事、ちゃんとわかってる。そして、手分けして凛を探す4人。だが時間がない。その時、遙がふと思い出したのは、先ほどの木の事。はたして・・・そこで木を見上げていた凛の姿が。無様に笑いに来たのかと、自分を卑下し、世界が聞いてあきれるだろうと、笑えよと突っかかる凛。「結局俺はこの程度の人間だ。リレーでお前らと戦う事も出来やしねぇ。てめぇに何がわかる!!」「わかる。仲間と泳ぐ楽しさ、リレーを共に泳ぐ喜び、それを教えてくれたのは、凛、お前だ。お前がいてくれたから俺は・・・!!」「黙れ!!」思わず遙の胸倉を掴み上げた凛。それでも遙は必死に凛に告げる。「俺も分かったんだ。気づいたんだ。何のために泳ぐのか、誰のために泳ぐのか」黙れって言ってんだろうと遙に詰めよる凛。そのせいでバランスを崩した遙は押し倒される形で倒れてしまう。ここ、腐女子萌えポイント高かったねぇ♪その時、凛の目に飛び込んできたのは・・・地面に書かれた「For the Team」の文字。それは遙が先ほど書き残していたもの。茫然となった凛を見て遙はすべてを悟り、この木が校庭にあった桜と似ていると凛も思っていたからここへ来たのだと知る。その時、遙の頬に落ちてきた水滴。「なんで・・・なんでフリーじゃねぇんだよ。俺も、お前らと泳ぎてぇ。お前らとリレー泳ぎてぇ・・・」ぽろぽろと子供のように涙をこぼし、願いを口にする凛。今さら遅いという凛に、遙は遅くないと告げる。「行こう、凛」その時、3人も合流してきたのだ。呆れたように肩で息をした怜。「まったく、あなたを見てると苛々するんですよ。泳ぎたいなら泳げばいい」「凛、来い!!今度は俺が見せてやる。見た事がない景色を--------!!」遙の差し出された手。そして-------始まったリレー予選。いやぁ、ここの泳ぎの描写はもうただスタッフの泳ぎに対する見せ方のこだわりを存分に感じられたシーンだったなぁ。最高の作画だった!!トップを泳ぐのは、バックの真琴。本当はまだ水が怖い。でも・・・その時真琴に見えたのは、暗い海の底ではなく、光が差し込む大きな青い空!!広い世界。続いて渚が飛び込む。ひとかきひとかき。その時、渚の前を泳いでいたのは・・・イルカとシャチ、そして鮫。「待って!!僕も行く!!」3人に追いつこうと必死に腕を伸ばす渚。自己新記録の連発!!次は怜---------のはずだったが、スタート台にいたのは、なんと凛!!そうきたか~のシーンですね(^^)でも、これがやっぱり一番美しい光景だったもん。驚きを隠せないギャラリー。だがその時、凛がにやりと笑ったのだ。ゴーグルをつけた凛の目標はただひとつ。その飛び込みをスタンドから見ていた怜。凛の飛び込みは入水角度が5度足りないんだって(^^;)笹部たちはなんでここに怜がいるのかと驚きを隠せない。でも、話は後。今は応援をする時!!江は笑顔で兄の応援を始める。それにつられる似鳥。早い!!凛の前に広がる光。あそこへ向かって、見た事がない景色を掴むために凛は泳ぐ。そして、遙へ繋ぐ!!飛び込んだ遙の姿は誰より美しかった。水に沈んだ遙。身を任せてたゆたっていたけれど、その時遙を呼ぶ声が聞こえる。真琴、渚、怜、そして凛の声が!!そこへ向かって泳ぐ遙。仲間のいる場所へ・・・!!そして---------岩鳶が1位を示す電光掲示板。大歓声が沸きあがる会場。見上げた先、差し出された真琴の手。それはあの時の試合と同じ。笑顔で遙を出迎えた真琴。泣き出す渚。凛は・・・遙に抱き着いてきたのだ!!そんな二人を見て、真琴も渚も遙に抱き付き涙する。「ハル・・・最高の景色、見せてもらったぜ・・・」ここは凛の、マモの演技に泣かされた(><)やられた~!!あっちゅーまに持ってかれたよ。凛が可愛いよ~!!4人で一緒に見たかった景色。肩を組んで喜びを分かち合う4人。思わず昔の呼び方でリンリンって呼んでしまった渚それに大爆笑を始める4人。笑ってる。凛が声を上げて。それが見れただけで江はもう十分だったよう。感動シーンだったなぁ。でも・・・怜はその光景をちょっと寂しそうに見つめるしかできない。「本当に、美しいですよ。あなたたちは」今度は是非あの輪の中に怜も一緒に!!そう願うね。試合は大感動だったけど、当然失格なわけで(^^;)すみませんでしたと頭を下げる4人。でも、無茶と無謀は若者の特権だと、寛容な天方。何故あんな無茶をしたのか?それは決まってます。チームは違っても、俺たちは仲間だから--------!!◆続きはその2で ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/9c7f61fb43cc1bd7fa583862fbee9e2b/ac
2013/09/26
コメント(0)
道なき道に道を映し出す!!あとNASAに熱意さえあればこの案は実現できるというプレゼンをした六太。この結果で、六太が月へ行けるかどうかが決まるのだ。遅くなりました感想です。上層部はこのフロントナビシステムを評価!!何よりコスト削減にも秀でている事がポイントだったよう。まさか新人宇宙飛行士がこんな案を出してくるとはと、驚く一同だったが、この研修を決めたバトラー室長まで評価が上がったよう(^^)吾妻はまだこれでも日々人の心配するのかとバトラーに問う。むしろ同じ目標に立たせる事で日々人は奮起するのではないかと吾妻は考えているのだ。だが、バトラーには一抹の不安があったのだ。ロナルド・クーパー。元宇宙飛行士。バトラーの後輩で、控えにも入っていた優秀な宇宙飛行士だったが、T-38の飛行訓練中の事故で死にかけたそう。それが原因で日々人と同じパニック障害に陥ってしまったという。治療を続けたものの、成果がないまま、どんどん同期にも先を越されていき・・・宇宙飛行士をやめてしまったというのだ。彼と日々人は違う。わかっていても、その前例があるだけにバトラーは慎重になってしまうようで・・・。それが日々人を思っての事なだけに強く言えないのは仕方ない事。結果、六太の企画は採用。でも、まだそれだけではダメということなのだろう、六太は月ミッションには進めなかったよう。バトラーに認めてもらうしかない。仕事で結果を出す。それはサラリーマン時代と同じ感覚。でもそれを今までの体験からなんとかできるのではと考えた六太。そう、六太は焦っていたのだ。シャロンから届く手紙。その筆跡ににじむ病状の悪化。そして、月に1.2度届いていた手紙が届かなくなってきていたのだ。月へ行く訓練を始めたと、堂々といえたら、それがシャロンの希望にならないか・・・そう考えた六太。だが、まだまだ現実は厳しい。さて、まずは敵(?)の事を探ろうと、バトラーの経歴などを調べた六太。空軍パイロットだったバトラーは、バーティカルクライムロールという、ロケットの発射にも似た操縦法が得意だったよう。垂直に空へ向かって飛び立つ操縦法。その軌道と飛行機雲がロケット打ち上げに似ているから。昔のインタビューでもその技を教官の前で披露した時に、宇宙飛行士になったことを実感したと言っていたよう。って、バトラーの教官もデニールだったんかいっ!!(><)この頃はキックボードに乗ってたのね。そこで六太は宇宙飛行士には必要のない技術なのだが、「意志の現れ」を示すため、同じ髪型をしたアレックスに教えを乞うのだった。その頃、次の月ミッションクルーの選抜を決める会議が開かれていた。バトラーはサブに誰を入れるかと問われ、新人の誰かを、と答えるのだった・・・。バトラーにとってロナルドは弟分だったのだろう。あのバーティカルクライムロールはバトラーにとって魔法の裏技なのだと秘密を打ち明けたのだ。己の出世欲。宇宙への憧れ。向上心。そんなものをストレートに伝える力を持っているという。その結果、バトラーは宇宙への切符を手にしたのだ。自分も早く宇宙へ行きたいと言っていたロナルドだが、その訓練中の事故が原因でパニック障害になってしまった彼は、宇宙へ行くことなく夢をあきらめてしまったのだ。それでもバトラーは宇宙へ行って、室長になり踏ん反り返ってやると彼に宣言。ロナルドは寂しそうに背を向け、何も答えずに去ってしまうのだった・・・。だが、彼が最後に残した言葉は、魔法の裏技だけでもできるようになりたかったという言葉。その一件があり、慎重になっているバトラー。そこへなんと六太からメールが届いたのだ!!何故自分のアドレスを知っているのか?おそらくデニールあたりから回ったのだろう。そのメールには、食事に出る際、エーリントン飛行場の横を通って欲しいと書かれてあった。見せたいものがあるというメッセージに、一応確認のためにと向かったバトラー。その時。バトラーの目の映ったのは・・・バーティカルクライムロールをするT-38の姿!!「まさか!!」その時、ロナルドの言葉がよみがえる。魔法の裏技だけでもできるようになりたかった---------。ロナルドの叶えられなかった夢。それを、そうと知らず引き受けた形になった六太。これはまさに上司に見せつけた形になっただろう。最高のパフォーマンスだろうに。バトラーの得意な裏技で、思いの深いものになっただろう。あきらめの悪い男。でも、そのインパクトは十分。今度こそ認めてくれるのか。バトラーの言葉を待ちたいね。さて、今回のヒビットくん。月へ行く仲間を探しているというヒビットくんたち。そこで出会ったのは、医者のカレンキャットと、レッサーリンダ!!みゆきちご苦労様っ(><)なんか不二子ちゃん的なカレンキャットが素敵すぎる♪レッサーリンダはさしずめクララ!?(わはは)さぁ、このクルーたちで月へ行けるのか!?【送料無料】宇宙兄弟 Blu-ray DISC BOX 5【Blu-ray】 [ 平田広明 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第46話 第47話 第48話 第49話 第50話 第51話 第52話 第53話 第54話 第55話 第56話 第57話 第58話 第59話 第60話 第61話 第62話 第63話 第64話 第65話 第66話 第67話第68話 第69話 第70話 第71話 第72話 第73話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/5911fcad6f4e6548a4bd0420313bd1d5/ac
2013/09/25
コメント(0)
最終決戦------------!!ついにヴィンテージとの対決の時を迎えた桂馬たち。女神たちを人質に取られてしまった今どうするか?リューネと戦うハクアは、狂気を発するリューネに苦戦を強いられていた。歩美を探し、羽衣の力で透明化した桂馬とちひろ。だが、その手が一瞬離れてしまったのだ!!こうなると互いの存在が見えない。咄嗟に大声を上げようとしたちひろだったが・・・そこへヴィンテージが現れたので立ちすくむしかできない。怯えるちひろ。だがその時、桂馬がぎゅっと抱きしめて静かにと言ってくれたのだ!!それだけで安心できたちひろ。なんとかヴィンテージをかわし、落ち着いたその時、桂馬の胸ポケットにギターのピックを見つけたちひろ。それがお守り代わりになる。海浜公園にいた歩美。すべてを話せばいいのではと提案するちひろだが、それでは攻略は出来ないと了承しない桂馬。そこはヴィンテージのアジトの目の前。灯台元暗し・・・か。そこで桂馬は歩美に質問に一つだけ答えるという条件を出したのだ!!どうやら歩美はちひろからゲームをしているという話の他にも、それには理由があるとい話を聞かされていたよう。それに協力したい。でも、ちゃんと桂馬の気持ちも、その事情も話してもらいたいというのが歩美の気持ち。そこで思い切って自分が好きかと問う歩美。「好きじゃない」そう答えた桂馬。では好きでもないのに結婚しようとか言い出したのか?それは二つ目の質問だと答えない桂馬。だが歩美はあきらめず桂馬を追い詰め、話してくれたら協力すると押し迫ったのだ!!「断る」協力など望んでいないという桂馬。そんな桂馬に気持ちは無視かと最低と叫ぶ歩美。「僕は好かれるためにやってるわけじゃない。僕はただエンディングを目指してるだけだ。見返りや助けなんていらない。この責任は、誰にも渡さない。これがゲーマーの愛だ!!」そして歩美に愛を告げる桂馬。エンディングまで導くと、その手を取り、協力してほしいと願い出たのだ!!わお!!これぞ究極のゲーマー愛っ!!(>▽<)その背中を押したのは、ちひろ。そして、別にいいわよと受けて立つ歩美。言葉は信じない。だが、桂馬の気持ちは信じるという歩美。エンディングだけ目指すのか?そうじゃない。自分で決めて桂木が好きなんだ。「それがわかったら、私と結婚しなさい!!」強引にそう告げた歩美は桂馬にキスをささげるのだった・・・。すると・・・ついに歩美の中からメルクリウスが姿を現したのだ!!だが、それはつまりヴィンテージにも居場所を知らせてしまうということ。囲まれてしまう桂馬たち。だがその時、メルクリウスを浚ったのは・・・ディアナ!!彼女もまた翼を得ていたのだ。そして、倉川・・・リミュエル率いる賭け魂隊のメンバーがやってきたのだ!!誇りを見せる時だと、女神の合流を手助けする時だと賭け魂隊たちと飛び立つリミュエル。ここからは桂馬が手を出せる領域ではない。ちひろと共に戻った家。今日のライブに出るために・・・!!だが、部外者の自分を助けてくれたのか。何故自分とデートしたのか?何かそれまでにあったのか?それを問うちひろ。だが・・・桂馬はいう。「いや、ちひろは関係ない」その言葉に泣きそうなのを隠し、これでもう桂馬と話さなくて済むと、せいせいしたというちひろ。今日のバンドは聞くという桂馬に、ちひろは朝日を浴びながら振り返り、告げる。「桂木。バイバイ」そして・・・女神たちはヴィンテージのアジトを攻略。無事皆を救出に成功。かのんも目を覚ました!!って、ここはオフカットで全部処理っすか(><)あっという間よいうか、こんな簡単な処理でいいのか~って話だわ。しかもリューネはハクアを痛めつけるだけ痛めて、もういいやとか言って、生かしておくわと去ってしまうし・・・。こうなるとヴィンテージって何をしたかたったんだって話だわ~(><)そして、始まるライブ。だが、メンバーが揃わない。それでもちひろは彼女たちが来るまでつないでおくつもりだったよう。その時・・・。遅れましたと現れたのは、歩美たち!!まだ迷いをみせる歩美の背中を押し、ちひろは告げる。自分で決めた結果、ここにやってきた。だからこれでいいじゃない。そして演奏を始めようとしたその瞬間、今度はかのんがステージに現れたのだ!!いつか勝負したいといったちひろの言葉を覚えていたかのん。初めて恋をした記憶。歌いながら桂馬との色々を思い出し、涙したちひろ。彼女にあんな言葉をいうつもりはなかったと涙する桂馬。本気の恋はちひろとしたのかもしれない。桂馬の初恋・・・とも言えないものだったかもしれない。ちひろは攻略の話は記憶にないかもしれない。それでもやっぱり桂馬を好きになった。最後にあのピックで演奏しきったギターを抱きしめて泣き顔をくしゃくしゃにしたちひろの絵が最高だったね。あの作画は神だったわ。結局今回のヒロインはちひろだったって事でOK?そして、戻ってきた日常。ハクアは賭け魂隊に復帰、ノーラは今回の件で功績が認められ筆頭地区長に出世。そして桂馬は・・・いつも通り、部屋でゲームの攻略を進めるのだった--------。ものっそ駆け足気味だった展開がもったいなかったなぁ。いい話だったのでもう少し余韻がほしかったよ。結構事後完結って感じで、テンポはいいけど、サクサク進みすぎてて、キャラへの感情も置いてけぼり感覚だったわ。原作がしっかりしてるからまだ見れたんだろうなぁ。あと2、3話使ってもう少しきっちり見せてもらいたかった所。でも、やっぱりハチャメチャな所とか、お色気シーン。そして、桂馬のかっこいいところと残念な所すべて含めて神知る世界だったなぁと。やっぱ面白いね。1クール楽しませてもらいました。また機会があれば続きを!!【送料無料】CD/松尾早人/神のみぞ知るセカイ 女神篇 Original Soundtrack/GNCA-1398 [10/30発売] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第3期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/4b0a2bc90c1b2d57147ad8010035d6cd/ac
2013/09/24
コメント(0)
最後に笑うのが誰か----------!?前回のラストで近藤が・・・って形にはなったので、これも作戦かと思ったんですけどね。いやぁ、最後の倍返し・・・ならぬ100倍返しのシーンは息をのんだなぁ。役者さんたちの熱演が光った形で、あの会議室内の緊張した空気がすごかった!!さすが今期ナンバー1作品でした。大和田を追い詰める。その材料は揃ったはずだった。だが、約束の時間に現れなかった近藤。繋がらない携帯。そして、人事から聞いた裏情報によると、近藤が今度銀行へ戻ってくるというのだ!!それですべてを悟った半沢はすぐに近藤に連絡をつけ、いつもの場所で待っているという。何時間も道場で待った半沢。そして・・・近藤はやってきた。一方的に打ち込まれる近藤。「近藤、生きてくって大変だな。時々思うよ。なんで銀行員になんかなっちまったんだろうって」転勤はあるし、一つの汚点で出向。だが、近藤は自力で戻ってきた。それでいいじゃないかという半沢。だが、それは半沢たちを裏切る結果になった。それでも裏切られた気がしないという半沢。自分も同じ事をしただろうとかばうのだ。「お前は銀行員として当然の選択をしただけだ。お前は何も悪くない」気にするなという半沢は、近藤に銀行に戻れてよかったなと、祝いの言葉をかけたのだ。「すまん」何度も何度も涙を流し、謝罪する近藤だった・・・。もう一度田宮社長から証言を得るか?だがそうなれば、近藤と大和田の取引も明るみに出てしまう。そこまで奴は計算済みか。だが、今自分たちがやろうとしていることは、大和田と何が違うのか?同じ穴の狢なかもしれないと呟く半沢。同じではない。大和田は保身のためなら人を切り捨てる事をいとわない。だが、半沢はいつだって誰かのために動きてきた。竹下社長や美樹。全然違うよと笑ってくれる渡真利。しかも半沢の出向を決定づけるために、先日の金融庁検査の受け入れ態度が悪いとクレームが入ったというのだ。今度の取締役会で半沢を追い詰める算段のよう。花はそんな話を聞き、半沢に自分が作った樹脂ネジをお守り代わりに持っててと渡す。銀行を変えたいといった半沢。それに感動した花。応援したいと思った。「私、あなたを一人の人として尊敬するわ。出向が怖くて銀行員できるか!!そんな気持ちでさ、大和田にぶち当たれ!!」花、いい事いうね。夫にこんな風にいえる妻がどれだけいるかって話だわ。だが、田宮の証言を失い、半沢は大和田の不正を証明できるものはない。頭取はこの話を黒だと認める。その上で銀行員にとって必要なものは何か?「人を見る力だよ」そう告げた頭取。半沢を見抜いた力。そのおかげで生き延びる事が出来たのだから。半沢は大和田の何を見ているのか?大和田もまた肩書きを外せば一銀行員でしかないのだ。そこを見落とすなという頭取。そこで根本的に資金を何故横流しする必要があったのかを考えることにした半沢。大和田の方は渡真利に、そして、ラフィットの方は近藤に調べてもらうというのだ!!お前いいやつだよなと、呆れ顔の渡真利。「お前も近藤も、俺にとっては一生大事な同期の友だ。おかえり、近藤」やってきた近藤をいつものように受け入れた二人。泣きそうな顔をする近藤。そんな彼の肩を抱く半沢たちだった。嬉しいねぇ。この関係は最高だわ。羽根に会いに行く半沢。あの120億の株の失敗は確かに事故だった。それを利用されたという羽根。「せいぜい気を付ける事ね。大和田常務には」その帰り道、突然の雨に降られた半沢。更に車に水をかけられてしまう。その相手は・・・大和田!!いけしゃあしゃあと申し訳ないと言う大和田。半沢はそこで25年前の金沢での話を持ち出す。同じ雨。父の必死の嘆願。なんとなくネジ工場の事は思い出したという大和田。自分のいうことを聞いてコストカットしていれば自殺せずにすんだかもしれないというのだが・・・。父は銀行を信じて土地を担保にいれたのだ。しかし見捨てられた「私の父は銀行に殺されたも同然だった」なのに、のうのうと葬式に現れた大和田。しかも上司と大和田の話を聞いてしまった半沢。どうやら大和田は別の工場の経営難での損失を穴埋めするために、その情報を伝えずに半沢の父に土地を担保に入れさせていたのだ!!まだこんな裏取引があったのか!?なんという汚いやり方。今さらだという大和田に、時効などないという半沢。責任は取ってもらう。「人の善意は信じますが、やられたらやり返す。倍返しだ。それが私の流儀なのでね」宣戦布告の半沢。だが、時間がない。そんな中渡真利が大和田の預金が赤だという情報をつかんでくる。半沢が気になるのは黒崎と大和田の関係。何故羽根専務の件を了承したのか?だが、さすがに疎開資料の件は大和田も知らなかった事。するとその資料は金融庁検査の前日に追加で保管してほしいと回ってきたといいだす小野寺。おそらくその時金融庁につけられたのではないか。そこでその資料を持ってきた横山という新人に話を聞いたところ・・・彼に指示を出していたのは福山だったのだ!!またここでお前が出てくるのか(><)どうやら福山は岸川に頼まれたよう。あの時、妙に焦っていた大和田。その意味が分かった半沢。これは岸川による大和田に対する裏切り!!岸川と黒崎が繋がっているのか。脅されているのか・・・。デスクに戻ると・・・そこにいたのは、大和田!!そこで報告書の提出を取りやめにすれば、今回の件は見逃してやるというのだ!!やはり大和田は近藤を裏切れない事をわかっていての脅しをかけてきたのだ。「やれるもんなら、やってみな」うっわ!!めっちゃムカツク言い方!!佐川さんうますぎるわ。そんな大和田に半沢は告げる。「やられたらやり返す、あなたに対しては、100倍返しだ!!覚えていていただこう」ゼロにいくらかけてもゼロだと勝利顔の大和田。そんな彼の背中を睨む半沢と渡真利だった・・・。そんな時。花が差し入れをもってやってきたのだ。そこで婦人会に参加し、聞きたくもない話を少しでも半沢の役に立てるならと潜入調査してきてくれたよう。そこで岸川の妻が思い詰めていたという話を聞く半沢。どうやら娘さんの結婚の事で悩んでいるというのだ。訳ありの結婚。なんでも、相手が金融庁の人だというのだ!!その話を聞いた半沢はようやく合点が行ったよう。花を抱きしめ、感謝した半沢。そう。繋がっているのは、大和田と黒崎ではない。岸川と黒崎の方だったのだ!!そこで岸川に会いに行く半沢。取締役会で銀行員としての自分を取り戻し、報告書の内容を認めてほしいと訴える。当然認めないという岸川。そこで最後にカマをかけて娘の結婚相手が黒崎だと白状させた半沢。慌てる岸川。それでも娘のしあわせを願う岸川に、最後に銀行員として何をすべきか考えろと言い残す半沢。帰りがけ黒崎と遭遇する。すべてバレてしまった事を察した黒崎。そして、ついに取締役会が開かれる。呼ばれた半沢。ここからラストまでは本当に怒涛の緊張感だったなぁ。大和田と半沢のやり取り。会話のやり取り一つ一つが重かったねぇ。次々と明かされていく大和田の不正。だが、それを何一つ認めない大和田。証拠を出せと迫る大和田は、逆に半沢を追い詰めようとするのだが・・・。大和田はもっともらしい意見を述べ、妻が勝手にやった事だと謝罪。すると半沢は、そこを逆手に取り、妻の出した謝金の返済で預金は真っ赤、今も5000万以上の借金があることを指摘してみせたのだ!!大和田は大声をあげてそれを阻止しようとするのだが、それは最早みっともない言い訳でしかない態度。上役はこのテーブル上で、白を黒だと言い、ごまかしてきた。銀行を潰れさせない。それにこだわるあまり、自分たちの事しか考えない集団になっていたのではないのか。弱いものを切り捨て、問題を先送り、誰も責任を取らない。そんな銀行はもう潰れているようなものなのだ。世の中には銀行を必要としている者がいるのだ。黒は黒。白は白だと認めるべきだと進言する半沢。そこで岸川の名を呼ぶ半沢。大和田は正直に言えばいいと笑顔で言う。だが、半沢がもう一度名前を読んだその時、岸川は覚悟を決めたのだ。すべて認めると証言した岸川。こんな風になりたくなかったと、絶望し、崩れ落ちる岸川。・・・いやぁ、ここら辺の息をのむようなやり取りは最高だったなぁ。見苦しい言い訳をする大和田。その辺でいいだろうと止めた頭取。だが、最後に半沢は大和田に土下座しろと告げる。部下に頭を下げるなどプライドが許さない?それは大きな間違い。「あなたが謝るのは、私じゃありません。これまであなたが雨の日に傘を取り上げ、トカゲのしっぽとして切り捨ててきた全ての人と会社です。土下座してください、大和田常務。必死で家族を会社を、大切なものを守るために、あなたに土下座をし続けた人たちのために、痛みを、怒りを、悔しさをあなたにも思い知っていただく」大声で涙を流しながらやれ、大和田と叫ぶ半沢。肩で息をしながらうめき声を上げて土下座する大和田。握りしめていた手のひらの中には、父と花が作った樹脂ネジが。また血を流した半沢。でも、それで逆に正気に戻ったか、憑き物が落ちたような表情を見せる半沢は、茫然と部屋を出ていくのだった・・・。凄まじいシーンだったなぁ。香川さんと堺さんの熱演、それを見ているだけで力が入ったよ。そして数日後。大和田に告げられたのは・・・常務から取締役への降格。出向させずに取り込んだ形にしたか、頭取!!銀行員としての君を尊敬していたのだという頭取。では今回の一番の功労者である半沢は?誰もが出世を予想した。◆続きはコメント欄にて ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第8話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/05c28e3e489ac6cafd89e611af543b85/ac
2013/09/23
コメント(1)
最後の内戦----------西南戦争勃発。維新最後の詰め。日本は本当に愚かな戦いを内側で続けていたのだと、改めてこの近代化してきた時代にそぐわない争いを見る事になったなぁ。襄と八重は新しい夢へ。同支社英学校新校舎完成。ここから若者たちが巣立っていく。それを夢見た二人。熊本バンドをはじめ、生徒たちは、真新しい教室に荷物を運びこみ、自分たちの学校を作ろうと、志を同じくして、期待に胸を膨らませ教室に入り込んできた。だがそこへ、徳富が新聞をもって慌てて駆け付けたのだ。そこには、西郷が鹿児島で挙兵したとの知らせが!!進軍を開始した日は、おりしも大雪の日だったという。知らせを受けた覚馬はすぐに槇村の元を訪ねる。西郷を止めるという覚馬。もちろん大久保や木戸も西郷の真意を測りかね苦い表情を隠せない。西郷を慕い、集まった兵たち。彼らは最早賊軍でしかないのだ。熊本へ入った西郷軍。それを受け、ついに討伐命令が下されたのだ!!征討軍は九州へ向かうことに。会津戦争から10年。やっと薩摩と正面から戦えると勇む元会津藩士たち。山川も佐川も万感の思いを胸にする。「会津の名誉をこの戦で取り返す!!」西郷は会津を滅ぼした人物。なのに、何故また戦になるのか。その答えをまだ聞いていない八重。西郷もまたその答えを探して戦っているのではないのかという覚馬。だがその一方で、ついに女学校の設立許可が下りる。同支社の女学校を作るという八重たち。だが、それは女紅場とは違う、学ぶべき場所にしたいという八重。女紅場は、おなごの仕事を学ぶ所だった。何故戦うのか?その答えを得るため女子も学ぶべきだと。知性と教養を。どうやら襄も同じ事を考えていたようで、授業内容は男子とほぼ同じものを考えたよう。その頃、ついに熊本での争いが激化。大山は同じ薩摩の西郷と戦う事になり、動揺を隠せない。それでも、逃げるわけにいかないのだ。そこで志願兵を募った所、率先して手を挙げたのは・・・佐川!!そして、藤田たち。会津兵は特に率先して志願したよう彼らは抜刀隊と呼ばれ先陣を切ることに。今こそ容保から託された正宗を使う時。手入れに余念がない佐川。そして始まった戦い。佐川は果敢に攻め、陣頭指揮を執り・・・散った。最後を看取ったのは藤田。10年前は賊軍。今は官軍。それは時の運だった。武士はただ戦うのみ。だが、血を流しながらも微笑む佐川。「望みが叶った。戦場で斬り死にできる。ありがてぇ・・・」涙を流し息を引き取った佐川。藤田はそれに合掌するのだった・・・。そして山川が指揮した部隊は、ついに西郷軍を追い詰める。思いがけず一人同士で西郷と対面することになってしまった山川。そこで山川はずっと問いたかった事を尋ねる。何故会津を追い詰めたのか。恭順を何度も何度も示したのに。「この国は、会津人が流した血の上に成り立ってる!!」そう叫ぶ山川。だが、西郷はすべてわかっているのだ。会津は新政府のための踏み台。生贄だった。「おいが皆抱いていく・・・」そう静かに告げる西郷。彼もまた死に場所を戦場に求めていたのかもしれない。だからこそ、奉りあげられたけど、拒まなかったのかも・・・。この内乱を最後にするために。でも、この山川の会津人の血発言は、ちょっと引っかかるものがあったけどなぁ。会津の人がどう思ったんだろ?そっちのが気になるよ。熊本城を制圧した山川。これで会津の汚名が晴れると大喜びの佐久たち。だが、八重はこの戦がいつまで続くのかと、そちらの方が気になって仕方ないよう。維新の総仕上げだと、徹底的に戦うと宣言する木戸。覚馬の手を取り、木戸は、不思議な縁を感じるという。薩摩の藩邸があった跡地に建てられた同支社英学校。西郷の撒いた種は君らの学校で息吹くのかもしれないという木戸だったが・・・彼はこの西南戦争の終了を待たずして、この世を去ってしまったのだった・・・。そして、追い詰められた西郷たちは。銃弾を受けてしまった西郷は、ここらでいいと自ら手を合わせ、最期の時を迎える。1万人以上の犠牲を出して終決した内乱。大久保は暗殺され、維新関係者が次々と世を去っていく。そんな中開校した同支社女学校。だが、さっそく問題発生!!なんとみねと、女生徒が2人が授業から抜け出してしまったのだ!!彼女たちは英学校の方が面白そうだと、男子の授業に乱入してきたのだ!!こりゃ八重も驚く行動力。その中の一人は、なんお徳富の姉・初子。伊勢みや子もまたなんかものすごく積極的な子で、八重2号っぽい(><)いろんな生徒がいて面白いけどさ。若者はこんなに勉学に励んでいるのに、一方で大人たちは、まだ争いを起こしている。なんという対比。佐川がついに・・・でしたが、彼はやはり最後まで武士でありたかった人だっただろうから、戦いの中で死ねたのは本望だったろう。西郷が挙兵した理由がイマイチ見えにくい印象だったんだけど、答えはすべて背負っていく事で出したって事か。ま、ここからは戦いから離れ、近代化になる世界に希望を見出したい。【送料無料】2013年NHK大河ドラマ八重の桜完全読本 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話第25話 第26話 第27話 第28話 第29話 第30話 第31話 第32話 第33話 第34話 第35話第36話 第37話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/676a902696ec694d24a8289cd021523b/ac
2013/09/22
コメント(0)
エレンの覚悟------------!!さぁ、いよいよラストスパートの進撃。ま、お話自体はまだまだ終わらないので、これは続編ありき・・・な最終回を迎えるんじゃないのかなぁと思うけどね。直前までアニの正体に半信半疑だったエレン。だからこそ、必死にそれを否定したくて地下へ誘ったのだ。それで答えが出るものだったから・・・。だが、アニは笑った。そして、目の前で巨人化したのだった----------。女型の巨人の捕獲作戦はエルヴィンから発せられたものだった。数日前、彼はリヴァイとエレンに話があると特別班の支部で待ち合わせをしたのだが・・・なかなかやってこない。だが・・・そこにるはずだった仲間の存在はもういない。広い机にはエレンとリヴァイだけ・・・。酔っているわけでもないのに、なんだか饒舌なリヴァイ。寂しさを隠すためなのか・・・なんかこのシーンは切なかったなぁ。足の調子もまだ悪いようで、しばらくは戦線離脱を余儀なくされそうだし、リヴァイには苦い思い出しか残らなかった調査だったかもしれない。エレンは自分が選択を間違えなければと悔やむも、結果は誰にも分からないと言っただろうとフォローするリヴァイ。そこへようやくエルヴィンが現れたのだが・・・同行していた中に、ミカサやアルミン、ジャンの姿まで!!開口一番エルヴィンは女型の巨人と思わしき人物を見つけたと言い出したのだ!!今度こそ捕獲する。そして彼が語った作戦は、ストヘス区でエレンが囮となり女型を地下へ誘い込むこと。もしその前に巨人化されたら、エレンの力を借りる事になるというエルヴィン。その肝心の女型の正体は・・・。やはり情報の出どころはアルミンでしたか。それがアニだと告げられ動揺するエレン。根拠は?女型がエレンの顔を知っていたこと。「死に急ぎ野郎」というエレンのあだ名に反応したこと。そして2体の巨人殺しの際、アニが提出した立体起動装置は・・・マルコのものだったのだ!!何故彼女がマルコの立体起動装置を持っていたのか?それは不明だが・・・これは彼の殺害も匂わせる話だよなぁ・・・。ミカサはアニの顔が女型に似ていると言い出す始末。それは理由にはならないと思うけど(^^;)相当恨みがあるからなぁ。根拠、証拠はない。それでもやると決めたのだ。アニじゃなければ、アニじゃないと証明されるだけ。そうなれば申し訳ないけど、最早アニが女型であるということは、エレンも察していることなのだ。あの時、女型と戦った際、彼女特有の構えと、足技を食らったエレン。それは訓練兵時代に対戦したことがあるエレンだからこそ感じた同じ感覚。認めたくない気持ちが邪魔をする。そして、目の前で巨人化したアニを見ても、まだ信じられないエレン。だが、アニは今度こそ容赦なくエレンを奪う気なのか、地下道を足で踏みつぶし、逃げる3人の前に立ちはだかったのだ!!エレンは殺しても死なない。そちらにかけて、無茶を承知で挑んできたアニ。アルミンは次の作戦に切り替えを余儀なくされてしまう。だが、退路はない。巨人化するしかない。二人を守るために!!すぐに腕をかみ切るエレン。だが、巨人化しないのだ!!また!?目的が定まらなければ巨人化できない。イメージしようとアルミンに説得されるも、やっているとしか答えられず、何度も噛みつくエレンだが、血が流れるばかり。するとミカサが鋭く問う。「本当に?まだアニと戦うことを躊躇してるんじゃないの」まだアニが女型だと信じられないのか?だが、仲間を殺したのはあいつなのだ。ミカサに説得され、やってるよとふて腐れ状態のエレン。「じゃぁ戦わなくちゃダメでしょ。それとも、何か特別な感情が妨げになってるの?」その時、アルミンが作戦を考えたと告げる。できた穴と、出口から同時に出る。アニはどちらかに対応するだろう。そこでエレンは反対側から脱出しろというのだ。だが、それではどちらかが殺されてしまうだろう。それでも、ここにいても3人共殺されるだけなのだ。すぐに走り出した二人。エレンは叫ぶ。「なんでお前らは戦えるんだよ!?なんで!!」「仕方ないでしょ。世界は残酷なんだから」そう返事し、フードを目深にかぶったミカサ。残されたエレン。覚悟を決める前に、目の前の天井が崩れ落ちてくるのだった・・・。崩落に巻き込まれてしまったエレン。それに気づいたアルミンはすぐに救出に向かう。ミカサは女型に立ち向かうも、やはりアニは立体起動装置の動きを熟知している。吹き飛ばされてしまうミカサ。この段階でようやく壁の内側に巨人が現れた事を察した人々。だが、ここは安全だと思っている憲兵団には何が何だか理解できない。すぐさまエルヴィンは女型捕獲作戦に移行指示を出す。自らも立体起動装置を装着することに。それを見ているしかできないリヴァイは、表情にこそ出さないけど、1番に飛んでいきたいだろうに。だから、替え玉になっていたジャンが自分も参加すると飛び出す際、死なない工夫をしろって忠告。王都への反逆罪だと銃を向けられてしまうエルヴィン。だが、今はそんな状況でないことは火を見るより明らか。現場へ向かいながらジャンは呆けてだた巨人を見ているしかできない憲兵を見て、本当なら自分もそうしていただろうと思いをはせる。なのに今は、調査兵団の兵として中心部へ走っているのだ。そこでエレンを救出しようとしていたアルミンと合流。エレンが血を流して倒れている姿を見て、巨人化できなかったと聞かされ怒りがわく。「エレン、お前、ふざけんなよっ!!いつかお前に頼むって言ったはずだよな!!お前なんかに世界が、人類が、自分の命を預けなきゃなんねえ俺たちへの見返りがこれかよ!!」マルコは!!その時、がれきが飛んでくる。やはり先に女型を止めなければならないと、走り出すジャン。アルミンは、意識を取り戻したエレンに、ジャンに言った言葉を告げる。「何も捨てる事が出来ない人には、何も変える事は出来ない。化け物をしのぐために必要なら、人間性さえ捨てる。きっとアニはそれができる。それができる者が勝つ!!」そう叫んでアルミンは、女型の前に立つ。今度こそ自分を倒さなければ、賭けたのはここからだなんて言い訳もできなくなると挑発してみせたのだ!!それに反応した女型。アルミンは、ジャンと協力し、予定ポイントへと誘い込む。そこで待機していたのは・・・目が泳ぎきっているハンジ!!怖いって(><)作戦は成功。捕獲の罠を用意し、女型の動きを止めて、地面に這いつくばらせてみせたのだ。ネットで上から抑え込む。女型の目にブレードの先を突き付け、ハンジはここで巨人の代わりに自分が食ってやると言い出す。「お前からほじくり返した情報をね」それを聞いた女型は、必死の抵抗を見せ、足で罠を蹴り解いてしまったのだ!!なんという強引なやり方。完全に油断していた兵士たち。不意打ちを食らい、またも負傷者が。その頃エレンはがれきに埋もれながら思い出していた。巨人に倒された人々の事を。自分が絆にすがったばかりに殺された特別班の仲間たち。そして・・・目の前で捕食された母の事を!!「駆逐してやる!!いや、殺す---------!!正しいかどうかなんて考えてる暇はない。とにかく動け、きれいごとで終わろうとすんな!!そう、世界は残酷なんだ--------!!」突然上がった閃光。女型が振り返ったそこには・・・巨人化したエレンの姿が!!咆哮を上げ、女型にいきなり頬に強烈な一撃を食らわせたエレンだった----------。得たいなら捨てろ。アルミンの言葉は的をついてるよなぁと本当思う。ちょっとうじうじした印象だった今回のエレン。アニに対し、特別な感情を疑ってしまうミカサの気持ちも分からなくないよなぁって。ま、ミカサの場合は完全嫉妬ですけど(^^;)今回もジャンの見せ場が多くてちょっとほっこり♪やっぱこの子の正直な所がめちゃ好きだわ。最終回に向けての立体起動装置のアングルや、アクションシーンの派手さ。すさまじいまでの動きの良さに、やっぱこの作品は3Dが合うなぁと、再確認。いや、本当すごい映像でしたわ。残り1話。どんな最後を迎えるか、楽しみにしたい。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/4f1832274baacd25d919abc359f9f3f2/ac
2013/09/22
コメント(0)
夢------------!!この町では能力がすべて。認められない論文や学力。ならばまったく新しいやり方で、自分たちの手で能力者を作れないか?そう考えた有富。偶然の産物である能力者に頼らない、作られた完全システムの必然能力者創造プロジェクト。『ケミカロイド計画』それを志を同じするものと立案したというのだ!!それがフェブリたちを作った理由。そんなくだらないことのために?苦しい息の下、なんとかそうつぶやく美琴。やはり美琴も奴らと同じ考えかと吐き捨てる有富。以前闇部ケミカロイド計画の話を持ちかけたところ・・・その頃既に木原たちがレベル6シフト計画を実施しようとしていたのだ。それを知った時、革新的な事なのだと、逆に自分たちの計画の正当性を悟った有富。その為に実際にケミカロイドを作り出してみせたと・・・。優秀さの根拠は?その成果は明日になればわかるという有富。どうやら彼らは明、日ケミカロイドの大規模実験を公開するというのだ!!これを革命だと叫ぶ有富。新たな時勢を作るのは能力者ではない、知性だ!!だがそこで気を失ってしまった美琴。次に目を覚ました時は、15時過ぎ。隣には布束がいたが・・・部屋に閉じ込められ、今もまだ指一本動かせない美琴。どうやら先ほど打たれたのは、神経伝達をブロックする薬品だったよう。だが、美琴が気になるのは、何故布束が彼らと一緒にいたのかということ。シスターズ計画を調べていた布束は、闇部につかまり、彼らに売られたというのだ。スタディに・・・。そこで人口的に作られたフェブリとジャーニーという姉妹を見せられたという。彼女たちの人工知能は、以前布束が発表した論文から作られていた。自分の罪は自分の手で・・・。「あの子たちを救ってみせる」そう固い決意を告げる布束。その姿が・・・自分と重なる美琴。自分の手で始末を・・・。シスターズ事件の際はそんな気合いばかりだった。だが今、妹たちは布束に感謝しているのだ。それを伝えた美琴。一人で背負う前に、ちゃんと見開いてみる事も大切。「ここに、あんたたちを助けたがってる人がいるんだから」だが、今の美琴に何ができる。すると、美琴は自分の能力を使って、痛みと引き換えに伝達機構を電力で操り体を動かしてみせたのだ!!自分ひとりでない。誰かがいてくれるだけで、一人では出せなかった力が出せる。それを知った。今は一人じゃない。自分がと突っ走ったのは間違いだったのだ。それに気づいたシスターズ事件。その時、突然爆発音が起き、警報が鳴り響いたのだ!!「来たわね」どうやら美琴、ここへ突入する際、自分が時間までに戻らなかったら来てくれと、黒子たちに指示していたよう。カエル医師にあらかじめナノデバイスを打ち込んでもらい、追尾システムを使っていたのだ。巻き込んだのではない。事情をちゃんと説明し、頼んだのだ。「助けて」って。迷わずうなずいてくれた友人たち。だから、布束にも美琴は告げる。「助けて」と。布束でなくてはダメなのだ。すると、布束もまた、それに返事をする前に美琴に告げたのだ。「助けて」さぁ、反撃開始!!黒子が救出にやってきたので、合流に成功。思わず抱き着いた黒子は電撃を浴びてしまったようだけど、今は放電してないと動けない美琴だからしかたないわけで。だが、布束はここに残るという。ジャーニーを移動させられた以上、彼らから離れたら、居場所が分からなくなる。それに中和剤のレシピをつかむためにも、まだ利用価値があるであろう自分が残るのが正解だと察したよう。心配になる美琴だが・・・今はそれが正しい。だが、有富が言った明日とは、学園都市研究会。ディフュージョンゴースト。AIM拡散力場の形成。それをジャーニーを使って大規模テロを起こそうとしている有富。その場所を限定させるべく情報収集開始!!スタディコーポレーションの介入で黄泉川にも色々合点がいくところができたよう。突然謹慎を命じられたという黄泉川。アンチスキルに介入し、武器を下してきたのが、そのスタディコーポレーションだったというのだ。パワードスーツが搬入された場所は特定できた。それは光子の父の会社のルートから出たもので・・・2万体!!事前準備がしっかりした彼ら。でも、やっぱり美琴はフェブリも、ジャーニーも、そして皆も、学園都市も守りたい。わがままかなと呟く美琴に、それでは自分たちもわがままだという佐天や黒子。美琴にそんな苦しそうな顔をしてもらいたくない。みんなでやればできる気がしないか?すべてが終わって笑顔になるのが、ハッピーエンドの条件なんだから。その時、思い出したのは当麻の言葉。みんなで笑顔で戻ってくる。「うん、これは、私の夢だわ」覚悟は決まった。皆が今それぞれできる事をやるだけ。黒子は相変わらずバカな寮監をごまかすための策を練るけど、見つかれば一緒に怒られましょうという美琴の言葉に嬉しさを感じたよう。そんな美琴に渡した最強のお守りは・・・4つ葉のクローバー。妹たちへの電話。光子は父へ。布束もまた。彼女にしかできないことを始めようとする。そして時間がやってくる。サイレントパーティの開始!!各会場に待機した黒子たち。フェブリの飴も最後の1個。「さぁ、行くわよ!!」皆で笑顔で帰る。フェブリも、ジャーニーも、布束も助ける!!最終回へ向けての盛り上げ方が相変わらずうまい作品。この圧倒的不利な状況の中で彼女たちはどう戦うのか。有富たちの気持ちも分からなくもないけど、この認められない知能こそが闇なんだろうなぁ。最後は皆で笑顔で。そうである彼女たちの戦いを見守りたい。[9月発売予定] [トイズアークスセレクションにいてんご] とある科学の超電磁砲s TVアニメ とある科学の超電磁砲S キーホルダー 美琴&黒子[ブロッコリー]《09月予約》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9・10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/ceb7a90e947f90c095496636f7f356cd/ac
2013/09/21
コメント(0)
何かしなくちゃ-----------!!豚丼で作ったベーコン試食会開催!!最高の食材は、けしからん味だったようで、みんな大喜び♪こりゃ豚丼冥利に尽きるって話。富士先生なんて、学校の敷地内なのにビール持ち込んでるし(><)燻製って事で、ついでにチーズや卵まで作ってしまうあたりは、アキたちも抜かりないし。ベーコンを利用して、厚焼きステーキにしたり、チャーハン作り・・・って、そりゃお腹も満足だろうよ。いやあ、見てるとめちゃ食べたくなるよなぁ。って、ここにも八軒兄・慎吾登場!!今はなんでもエゾノー内でバイト中なんだとか。おいおい。このベーコンを作ったのが八軒だと聞いて感心。夏休みに世話になったとベーコンをアキと駒場の実家に送るという八軒に、実家にも送れと言う慎吾。受験に関係ない事してとバカにされるという八軒に、だからこそだという慎吾。「お前の本気をみせてやれってぇの」そして迷った結果、実家にも送る事に!!兄の一言、悔しいけど八軒の背中を押したようで(^^)さて、翌日から八軒の回りは大賑わい。食品科の女子がやってきたと思えば、男子はみんな告白と勘違い(><)でも、結局ベーコンを売ってほしかったよう。なぁんだな結果ですが、なんだかアキは動揺しちゃったようで。ふふふ。八軒脈ありか(^^)続いては3年生が押し寄せてきた!!カツアゲよろしく豚丼を持っていかれるのかと思えば・・・。みんないい人で、それぞれの手作り商材と物々交換!!おおお!!なんか食材が八軒の机に山積みになってるし!!大モテ♪「変な学校・・・」相川も獣医の仕事のためにベーコンを売ってほしいと願い出る。自分も勉強のために今度ベーコンを作ろうかと考えているよう。獣医の仕事にも色々あると張り切る相川。駒場は・・・今度の試合で先発を任されることになったよう。勝つしかない。それが彼の信念。自分が家を、家族を守るのだと、彼の強い意志を感じる。乗馬部の先輩も最後の大会へ向けて張り切っているよう。だが、話を聞くと、彼には特に夢はないというのだ。そういう人もいるのか。自分を仕事に合わせる。それがいいという先輩。馬も同じ。自分に合った馬に乗るのもいいけど、馬に自分を合わせるのも楽しいという中島先生。反骨精神からくるやる気とか、目標だよな。入学して半年。まだ見つからない目標。まだ溺れながら、死ねずに流されているという感覚の八軒。でも、アキは八軒はちゃんと前に進んでいると言ってくれるのだった・・・。馬舎を掃除中、突然声をかけられた八軒。そこにいたのは・・・校長!!置物じゃん(><)どうやら校長はベーコンを食べたようで、そのお礼を言いに来たよう。あんなんですみませんと謝罪する八軒に、夢の話でも謝罪していたことを覚えていた校長は、八軒が自信がないのかと問う。ぐっと握りしめた腕。ずっと否定されてきた中学時代が八軒から自信を奪ってしまった。「八軒くんは、逃げるということに否定的なんだね」校長の言葉に顔を上げた八軒。でも、逃げた先で起こった出来事、出会った人はどうか。それらは否定するものだったか?目からうろこの八軒。エゾノーでの今までの出来事がよみがえる。「いえ・・・」そうつぶやく八軒に校長は告げる。「生きるための逃げはありです。ありありです」逃げ場のない経済動物ではないのだ。では、家を継がねばならない逃げられない奴はどうしたらいいのか?力になってやってくださいという校長。逃げは弱さではない。そこから得たものをまた友人などに返せるか。校長いいこというなと思えば、最後は束ねた藁の上から降りられなくなってるという落ち(><)どうやって上ったんだって話だよ!!さて、ついに駒場の試合が始まる。友人たちと応援に行った八軒。このだだっ広い球場で、マウンドに立った駒場。そのプレッシャーはいかなものか。初球、HRを打たれた駒場はあっという間に1点を入れられてしまう。でもそれで逆に吹っ切れたか、いつもの投球に戻れた駒場は、打たれながらも耐える投球が続く。すると、味方の援護が!!頑張って頑張って・・・ついにゲームセット!!エゾノーの勝利!!野球の事はわからない。それでも、1度負けたら終わり。甲子園へ行っても、そこで勝ち上がるのは更に難しいわけで・・・。そこからプロになるなど一握りの選ばれた者だけ。そんな厳しい世界に駒場はいるのだ。「すごかった!!」そう感動を告げた八軒。駒場も自分の力だけでないことは重々承知。先輩たちのリカバリーあってこその勝利だったから。感謝を忘れない駒場は、先輩たちにも可愛がられてるようで。そんな友人の姿を見た八軒を始め級友たちは、胸にたぎるものが現れたか、寮まで走って帰ると言い出す。あぁ、青春!!「何か、やらなきゃ。何かやりたい!!」その頃・・・。八軒の作ったベーコンが実家に届けられるのだった・・・。そして、やっぱり途中でバテてしまった八軒の屍が乗馬部へ届けられるのだった(^^;)ちゃんちゃん♪そして、新しい実習豚が届けられる。小さな豚の姿に、まゆみは今度は2年の研究を兼ねて、チーズを作る上で出るホエイを与える事で、肉がおいしくなるという話を聞き、それを将来にも生かしたいと考えているよう。食肉とチーズ加工のタック。そこで多摩子は、エゾノーブランド豚を作り出してはどうかと提案。大乗りの富士と中島。今回は豚たちに名前は付けないでおこうと言い出すアキ。だが、近づいてきた子豚に、八軒は「ベーコン」という名前を付けたのだ!!感情移入して苦しい思いを繰り返す事になっても?ここでいいと思って、そこに居座り続けるな。そういったのは富士先生だった。生き物を食べるというのはこういうことだと達観してしまえば楽だけど・・・。それは豚たちを見てしまった八軒にはできない。悩んでも答えはでないかもしれない。それでも、中学の時に比べたら、悩みがいのある問題だと、受けて立つ八軒。「出荷まで付き合うぞ、ベーコン!!」そういって豚を抱き上げる八軒。そんな八軒にしょうがないなと言いつつ、付き合ってくれる仲間たち。すると、今度は八軒は全部の豚に名前を付けだしたのだ!!豚肉食べられなくなったらどうしてくれるんだ!!責任をとれと叫びだす皆に、残りのベーコンを食わせてやると叫ぶ八軒。皆は両手を上げて大喜び♪そんな彼らを見て苦笑の八軒でした(^^)って事で、1部終了っす。来年1月からは2期も決定してるし、まだまだ安定の酪農ライフを楽しませてもらえそうですね。若干駆け足展開は気になったけど、やっぱメインは食と生。そこから学ぶべきものは多かったし、いろんなトリビアがあった。やっぱ取れたてに勝るものはないし、それだけの労力があっての、生活なわけで。こんなに感情が左右される職業ジャンルだと思わなかった。ペットを飼ってる方にはよけいに難しいものだろうなぁ。挫折から逃げて新しい世界へ。今の八軒はまさに環境に自分を合わせる方。楽しい毎日。机や教科書からは学べない勉強をしてるんだ。いい環境だよなぁ。そう思う。できる事をどんどん増やしていくのも楽しいだろう。それがいつか八軒の自信へ繋がるといいなと思う。2期も楽しみで仕方ない。待ってます!!銀の匙Silver Spoon大蝦夷農業高校青春マニュアル 公式ガイドブック ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/1eaa8fd39e5afeaa265cb33b6c9dde03/ac
2013/09/20
コメント(0)
メンバーの一員であるということ----------!!いやぁ、もう今回は妄想掻き立てられるシーンや言葉ばっかで、腐女子は大喜び~♪な回だったのではないでしょうか。ここまで雰囲気で見せてくれるのもまた狙いすぎなんだけど、ホイホイされてしまう自分がいるという(^^;)素晴らしいアニメだよ、こりゃ♪何故凛は突然リレーに出ると言い出したのか?それを聞くために鮫柄まで凛に会いに行った怜。ただ気が変わっただけだという凛の言葉に納得しない怜。凛はずっと遙との勝負にこだわっていたから。「なぜなら、先輩に勝たなければ、前に進めないと思っていたから」図星にぐうの音も出ない凛。ならフリーの勝負でその目的は達成できたのではないのか?「俺の目的はハルに勝つ事じゃねぇ!世界だ」ひとまずこの質問はいいとして、二つ目の怜の質問にはドキっ!!「あなたは遙先輩をどう思ってるんですか」わはは!!狙いすぎだろ、この台詞っ!!怜ちゃんってば何を聞きたいんだっ!!(>▽<)小学校時代の4人はとても仲がよさそうだった。いつも笑っていた凛。なのに、留学して変わってしまった・・・。誰とも連絡を取らないで。一体何があったのか?何よりリレーの楽しさを知っているのは凛ではないのか?「うるせぇ!!」痛いところを突かれた凛は切れて、なぜそれをお前に言わなきゃならないのかと怒鳴りつけたのだ。「僕は被害者なんですよ」陸上から水泳部に入る事になった。遙の泳ぎに魅せられて・・・。あんな風に泳ぎたいと思った。つらい練習も耐えられた。彼らと泳ぐ事が楽しくなってきた。あのリレーで理解できたのだ。「リレーの楽しさを!!あの時の感覚を今でも忘れられない。僕たちはやっとひとつになれた。チームになれたと思った。なのにみんなあなたの事ばかり口にする。リンちゃん、リンちゃん、リンちゃん-------!!」「俺には関係ねぇ!!」「そもそも遙先輩が水泳から離れていたのは、あんたのせいじゃないか!」中学の時、凛に勝った事で罪悪感を感じて遙が水泳をやめていたことを告げた怜。だったら、今回の事で勝負はついたからそれでいいのではないのか。なのに、なぜまたリレーに出るというのか。「あんたはいったい何がしたい、遙先輩をどうしたい!?何をどうすれば満足なんだよ!!」いわれっぱなしだった凛の反撃。だったら当事者でもない怜が何をしにきたのか。怜は告げる。「彼らと最高のチームで試合に臨みたい。そのチームの一員として彼らと共に泳ぎたい。ただそれだけです」その言葉に、掴んでいた襟元を離した凛。「もしあなたが僕たちの邪魔をするなら、僕はあなたを許しません」そう言い残し去っていく怜だった・・・。・・・あかん。このシーンだけでおなか一杯なんですけどっ(>▽<)怜ちゃんってば、マジ告白っすね。いやぁ楽しい♪追い詰められていく凛の表情がまたたまらんし~♪凛ってば、泣きそうな顔ばっかじゃん。でもこれ、どっちも嫉妬、なんだよな。さて、練習を休んだ怜を心配する遙たち。お見舞いに行く事になるのだが・・・。お見舞いに定番メロン・・・は無理なので、なぜかメロンパン!!(わはは)凛のところへ行った事を聞いた遙は、自分が話した事を気にしたからかと問うのだが、あくまで個人的興味だという怜。それにもう知りませんと、凛の事を吹っ切った風の怜。それを聞き、遙たちはほっとした表情を見せたのだった。・・・やっぱ3人共怜が気になってたんだ(^^)「今はこの4人が俺たちのチームだ、怜」遙の言葉。チームの一員だという真琴。一人でも欠けたらダメだという渚。思わずこみ上げるものがある怜。で、みんなでメロンパンを食べる事になるのだが・・・。渚ってば強引に遙の口にメロンパンを突っ込んで窒息させる勢い!!「メロンパンに一番合う飲み物、それは・・・麦茶です!!」って、自信満々で持ってきた怜に笑った!!こりゃ明日はメロンパンと麦茶が売れるぞ~♪お前たちと最高のチームになりたい。そういっていたのは、自分だった。なのに、それを怜に言われてしまった凛は、泳ぎも荒くなっているよう。何故凛は鮫柄に来てすぐに水泳部に入らなかったのか?その理由は似鳥は知らない。だが、鮫柄はあくまで実力主義だという御子柴だった。練習は順調。いよいよ明日は試合。ひとまず前日から前乗りでホテルに一泊する形になる遙たち。天方や笹部たちに見送られ、旅立つ4人。さて、ひとまず前乗りって事なので、皆で遊んでからのチェックイン!!って、なんて狙われた部屋割!!遙と真琴、で、渚と怜っすか♪それでホテル・・・って、もうそれだけでわきゃ~~~って妄想膨らむじゃん♪ここはやっぱりカツ丼で締め!!でも、遙は安定のサバ味噌定食(わはは)食事の後は皆で会場散策。でも、やっぱ会場へは入れないって事えで、高台に行き、上からプールを見下ろす4人。今までになく緊張を感じたよう。ベッドに入ってからも・・・眠れない4人。明日は決勝まで残りたいねという真琴に、賛同する遙。そして、真琴に背中を向けたまま、ぼそりと感謝したのだ。「真琴・・・お前がいてくれてよかった」「ハル!?」嬉しそうだけど、驚きの方が強かった真琴は、素っ頓狂な声をあげてしまう。そんな真琴に照れたか・・・走ってくると部屋を出ていく遙でした(^^)んもう、めちゃかわいいぞ!!二人ともっ(>▽<)目を覚ました時、怜がいないと、探しに出た渚は、そこで走っている遙を見かけ、声をかける。どうやら渚も緊張してるよう。柄になく失敗する事を考えてしまっているというのだ。それでもうれしい気持ちの方が大きいのも確か。「だって、ハルちゃんたちとまたリレーができるんだもん!!」それに明日は凛との勝負でもあるのだ。でも、ここまできたのは渚のおかげなのだ。水泳部を作ってくれた事。素直に渚に「ありがとう」と言う遙。そんな遙に嬉しくなった渚は、力いっぱい遙に抱きつき名前を何度も呼ぶのだった。この二人は完全兄弟モードなんだよなぁ(^^)そのころ・・・怜は凛に呼び出されていた。どうやら江から怜のアドレスを聞いたようで。凛はどうしても先日の怜の質問の答えを告げたかったよう。でなければ、自分のけじめがつかないというのだ。遙の事をどう思っているのか?拘っていたのは事実。だが、水泳をやめようとしたのは遙のせいではない。留学したものの、思うように伸びなかったタイム。取り残される感覚。それはリレーなんてしてたからだと思った凛。だがそれは遙と泳いだことで吹っ切れたという。そしてあの勝負でついに勝ったのだ。だが・・・遙たちのリレーを見て思い出してしまったのだ。「あのリレーのことを」自分たちのチームで今度こそ最高の試合をする。そう決意した凛。だから怜にも、あのチームで泳ぐなら、みっともない泳ぎをするなと釘を刺す凛。怜に課せられたもの。凛の思い。本当は誰よりあのチームに入りたいのは凛だろう。でも戦うことを決めたのだ。だが・・・御子柴から告げられたのは・・・100mフリーへの専念。なんと凛はリレーメンバーから外されてしまったのだ!!「お前はリレーチームを見ていない」愕然となる凛だった・・・。あぁぁぁ。終わらないでぇぇ(><)最終回が悲しすぎるっ!!それぞれの思いが秘められた大会が始まる。予告で泣ける。音楽もみんなの言葉も胸にしみる。凛の孤独。本当は岩鳶に入りたかったんじゃないのかなぁ。誰より寂しがりやなくせに無理して・・・そんな凛にも最後に笑顔が戻る事を祈りたい。送料無料!!【漫画】TVアニメ「Free!」公式ファンブック【2013年10月30日発売予定】 全巻セット (全1巻) / 漫画全巻ドットコム ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/bf71cea26c8fcc4ac1cf3a6b628dd79c/ac
2013/09/19
コメント(1)
キミは誰の手を取る--------------!?さて、この色々突っ込みどころ満載だった今作もいよいよ最終回。ま、予想通りのラストではありましたけどね(^^;)昴が家を出ることになったことをはじめ、要は本山で修業に入り、祈織も留学が決まったのだそう。朝日奈家はそれぞれが変革となる年になるよう。雅臣から話を聞いた絵麻は、家族がバラバラになるようで寂しいと思ってしまう。「でもね、家族ってそういうものじゃないかな」皆、いつかはここを巣立っていく・・・。それは寂しいけど、この家が兄弟にとって帰る場所であればそれでいいと思うという雅臣の言葉に癒される絵麻だった。そして大学の合格発表の日。絵麻の受験番号を先に見つけてくれたのは侑介。まるで自分の事のように喜んで、どさくさ紛れに抱きしめる侑介ですが、ま、それも侑介らしいなぁと。でも・・・どうやら侑介はダメだったよう(><)来年はそれでも絶対受かってみせる宣言する侑介。絵麻と同じ学校へ行きたいからとのこと。自分だけ受かってしまったことを申し訳なく思う絵麻ですが・・・。そこへ合格発表を祝いに要が部屋を訪ねて来たのだ。これで心置きなく修行に励めるといいながら、しっかり絵麻を抱きしめる要。一応面目上は、妹ちゃんへの思いを断ち切るために・・・という話のよう。要の最後のお願いは・・・。「行ってらっしゃい、おにいちゃん」絵麻にそう呼んでもらい、旅立つ要だった・・・。・・・なんか新鮮だわ、お兄ちゃんか(^^;)そして祈織からは、花の手入れを任された絵麻それは「忘れな草」「僕の事、忘れないで。いつか、笑顔で会えるといいな」忘れるわけないと言うと、嬉しそうな顔を見せる祈織だった。さて、今日は弥とゲーム対決。でも、当然絵麻の方が強いわけで。それでも弥はいつか絵麻に相応しい男になる宣言!!おませさん♪そこへ最近元気がないとジュリに聞いたと、心配してやってきた琉生。どうやら彼にも最近常連さんが引っ越しでいなくなったよう。そんな彼らが最後にまた来るといってくれたという。また戻ってきてくれる。誰かにそう思ってもらえる人になりたいという琉生。本当に絵麻を困らせようと思ってる人はここにはいない。「みんなちーちゃんの事好きだから。だからみんなを信じて」その言葉にようやく元気をもらえた絵麻。次の日曜、一緒に遊ぼうとメールを双子からもらう絵麻。3人で---------。それは二人にとって答えがほしいということ。絵麻は覚悟を決め、二人に自分の気持ちを伝えることに。遊園地で楽しんだ後、夕闇の中、絵麻は二人の事が大好きだと告白。「でも、それは兄妹としてで・・・。お二人の気持ちにこたえる事は出来ません」「「君の気持ちはわかった」」二人の言葉が重なる。そして・・・。「「それでもやっぱり君の事が好きだ」」そう言って二人は絵麻の両手にそれぞれキスをささげるのだった・・・。双子ぉぉぉ!!やっぱ2個1扱いなのね(^^;)家に戻ると今度は昴が帰ってきていたのだ!!棗を殴って逃げた事、心配かけたと謝罪する昴。それをどうしても謝罪したかったと。今の自分じゃまだまだだから、成長した自分を見てほしいという昴。で、なぜ抱きしめあうのかがわからないんですがっ(><)しかもキス待ち顔してたぞ、絵麻ってば!!ま、結局おでこチューでしたけど・・・なんでその展開になるのかが意味不明なんですがっ!!絵麻の気持ちが最後までわからんかったわ。そして迎えた卒業式の日。兄弟はサプライズで絵麻と侑介の卒業祝いのパーティを開いてくれたのだ!!そこへ郵便が届けられる。それは・・・なんと侑介の補欠合格の知らせ!!おおお!!そんな落ちっすか(><)これで絵麻と同じ大学へ行ける!!大喜びするのかと思えば、むしろむせび泣き!?自分はほかの兄弟に比べて出来が悪いと思っていた。でも、今回の事で自信がついたよう。「これからは絶対ぇあきらめない!!もうおまけなんて言わせねぇ!!」侑介ってば、既に他の兄弟から遅れてる事にも気づかず・・・不憫な子(><)その時、風斗からメールが届く。TVをつけろという指示なので、スイッチをつけると・・・。そこは丁度風斗のライブが中継されていた所。そこで風斗は絵麻に卒業おめでとうのメッセージを告げたのだ。そして、楽しい思いをさせてくれたお礼はたっぷりするだって。・・・えっと、侑介には一言もナシ~!?しかも自分は誰のものにもならないけど、僕のものになりたって言わせてみせると宣言。こりゃファンへのメッセージではなく、絵麻へ・・・というのが、兄弟にはわかったようで、ムカツクって、TVは誰かに電源を切られてしまうのだった・・・。パーティ後、テラスにいた棗に、今は誰ともおつきあいしないと決めたと返事をする絵麻。自分の曖昧な態度がこの家の状況をどんどん悪くしていった。「私にとって皆さんは兄弟で。一番大切なのは、家族全員が幸せでいる事なんです」これがわかっているからもっと早くちゃんというべきだったと告白する絵麻。絵麻の言葉に納得する棗。だがそれでも、絵麻の事が好きだと宣言。「その気持ちは変わらない。これからもずっと・・・」そういって、絵麻にキスを仕掛ける棗。「ごめんな、こんな兄貴で」・・・どさくさ紛れでこの男はっ!!(><)でも、一押し男だからいいけどさ。そんな二人の事を見ていたのは・・・光。あの言葉は希望が持てるという光は、絵麻が色々終わらせようとしたのだろうけど、それは逆効果だと教えてくれる。既に新しいゲームは始まったのだ。しかも、それに光も参加すると宣言!!あらら。光まで参戦っすか。まだまだ揺れる事ばかり。でも、いつか本当の家族に、本当の兄弟になれる----------!!昴は棗に宣戦布告。それを受けて立つ棗。双子も今は傍観だけど、その時が来たら遠慮しないと言い合う。侑介に、同じ大学へ入ったからって浮かれるなとクギを指す風斗。勝つのは俺宣言の二人。「会いたい時に会えるけど、愛を囁き合うには、近すぎる。それが私たち、キョーダイ」やっぱ最後は家族エンドでしたね。ま、これしかないだろって感じはしましたが。若干棗が贔屓されてたかなぁという印象ではありましたが。後半の出張り方が半端なかったし(^^;)棗押しとしてはよかったですけど♪最後まで流され気質だった絵麻に、最初から感情移入できずに苦労したというか、苦手意識の方が強くて・・・そこがゲームだともっと違うんだと思うんですけどね。まず設定がありえないだろって事で引いてしまった部分があったので、そこをうまく切り離して、キャラ萌えで見れたら面白かったのかもしれない。ま、お気に入りができた方はゲームを・・・って事なんだろう。作画も安定しなかったし、できのいい回とそうじゃないのが半々。乙女ゲーなのでそこは気になったなぁ。でも、EDに笑わされたよ。中毒性の高い1曲でしたわ。あのダンスも生でぜひ見てみたいものだね(^^)イベントもあることですし、まだまだこの作品はほかのメディア展開があるので、そこを楽しみに・・・ですな。キャストは豪華だったので、声では楽しませてもらいましたよ。それだけはサンキューって事で。BROTHERS CONFLICT(ブラザーズコンフリクト) B2タペストリー お風呂(再販)[キャラアニ]《09月予約※暫定》BROTHERS CONFLICT(ブラザーズコンフリクト) B2タペストリー 集合(再販)[キャラアニ]《09月予約》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/ab8399d5b17d49713eef3d5660ed7e34/ac
2013/09/18
コメント(2)
旧地獄の復活-----------!?ついに囚われてしまった女神たち。時間がない。ヴィンテージは明日動くだろうことは明白。そこで桂馬は最後の女神攻略のために歩美に告白するため家に向かう事に。って、なんでハクアやノーラ、果てはちひろまで同行してんだか(><)お約束(?)なお風呂シーンに遭遇し、裸見られちゃった~♪イベント開始。そして、ノーラの機転(?)で、歩美のパンツまでゲット!!すっごい流れだよなぁ(^^;)それを返してほしければ指定場所へ来いと告げ、攻略準備を次々と整える桂馬。だが、ちひろは攻略って何の話かと詰め寄る。ハクアはヴィンテージの説明をするのだが・・・恋をさせるという話に納得できないちひろ。だが、今、すでに町中にヴィンテージがあふれているのだ。これでは信じないわけにはいかない。なんとか告白イベントまでたどり着こうとスピードエンドを模索する桂馬だが、邪魔が入ってばかりで進まない。ついにはリューネと遭遇してしまったのだ!!ここは両者とも気づかなかったのか、桂馬は歩美を連れて場所を移動。リューネにはノーラが対応するのだが・・・。ひとまず身を隠す場所ということで、近くに住むバンドメンバーの家の前で桂馬たちとばったり遭遇した体を装ったちひろ。桂馬には間の悪い告白を謝罪したことをわび、その分の埋め合わせはすると、自ら歩美攻略の手伝いをすることにしたのだ。だが・・・桂馬が自分を傷つけたことは事実。なんとちひろは、桂馬が今夜中に歩美を落とすゲームをしていると彼女にバラしたのだ!!言い訳もできない桂馬。おいつめたちひろは、こいつの言うことは全部嘘だと言い募る。流石にこれには歩美は桂馬を引っぱたいて飛び出してしまう。すぐに後を追うことにした桂馬だけど、後片付けを命じられてしまったし(><)どういうつもりだとちひろを責める桂馬。歩美はまっすぐにしか考えられないから悩んでいる。ゲーム感覚は許せない。「歩美を落としたいなら、歩美を本気で好きになれ!!」そう叫ぶちひろ。必死なちひろに、彼女の本気を察し、頷く桂馬だった。そう。これはちひろの計画。三角関係を解消させようとしてわざと桂馬と自分の関係を悪く見せようとしたのだ。これで歩美は自分に気を使わないで済むだろうから・・・。友人思いのちひろの行動。そして桂馬は・・・なんと歩美の前に白馬に乗って登場!?わはは!!なんじゃこのイベント!!ってか、どこからこの馬用意したんだって話だわ。桂馬は自分の信念を曲げない。だから歩美に謝罪もしないと宣言。だが、桂馬の好きは信じられない。だから歩美は条件を出したのだ。「私と結婚してよ!!」その条件に怯む桂馬だったが、それを分かったというのだ。「結婚しよう」だがそれには桂馬の方も条件があるという。ゲーマーとしては最高シチュエーションで結婚式を向かえなければならないのだ。それだけは譲れないと、段階を踏んでもらうという桂馬。そんなゲーム展開とバカにする歩美に、では本気ではなかったのかという桂馬。すると・・・なんと歩美は桂馬を家に連れて行き、両親に結婚相手だと紹介しだしたのだ!!何展開この急すぎる展開は(><)しかも桂馬もこの挑戦状に乗る形で、この場で、どこから取り出したのか、ウエディングドレスをプレゼントし、プロポーズ!!でも、愛が感じられないという歩美は、ちゃんと好きと言えと強要しだしたのだ。「歩美、好きだ」でもそれには心が感じられないという歩美のダメだし。そこで何度も何度もいい続ける桂馬。「君が好きだ」だが、それは芝居をしていると認めない歩美。流石にこの茶番(?)に両親も呆れ顔。すると、歩美は、最高のシチュエーションでの告白をという桂馬の条件を満たすべく、プロポーズしに来いと、家を飛び出してしまったのだ!!すぐに後を追う桂馬たち。だが、家を出たその時、桂馬たちの前に現れたのは・・・リューネ!!ここは自分がと、ハクアが立ちはだかる。桂馬とちひろは羽衣を着て姿を消し、歩美を追うことに!!さぁ、エンディングは見えたという桂馬。最後はライブシーンで締められるのかな。ヴィンテージとどう戦うのか。ハクアは見せ場がありそうだけど、こうなるとエルシィは出番ほとんどないまま終わりそうですなぁ(^^;)女神が復活し、大逆転なるのか。でも、今回もめっちゃ駆け足展開だったのでついていくのが大変。なんかすっごいぶっ飛んだ設定にもなってるし、もう少し落ち着いてみたい所だけど・・・。リューネがどこまで強いのか、未知数なだけに、あっさり・・・ではしょぼんな展開になるし、難しい所。さぁて、次回が山場っすね。【送料無料】CD/松尾早人/神のみぞ知るセカイ 女神篇 Original Soundtrack/GNCA-1398 [10/30発売]【送料無料】神のみぞ知るセカイ 女神篇 ROUTE 1.0 【初回限定版】【Blu-ray】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第3期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/19caba39c4131833eacf13af09cdc536/ac
2013/09/17
コメント(0)
いつもそばにいる----------!!視聴率11.9%最後も伸びませんでしたねぇ・・・(><)最終回だし、どんなものを見せてくれるかと思いましたが、率直な感想を言わせてもらえば「普通」でしたねぇ(^^;)これといった何か盛り上がりがあったわけでなく、大きな出来事といえば、スピード婚(?)になった光と波奈江の話位?これだったら最後に1話必要だった?って印象で、あらすじらしいあらすじもなく・・・(><)なので、今回は感想メインで。雨のなか、朝日(山下智久)に抱きしめられた夏希(香里奈)は、複雑な表情を見せ、ゴメン、とつぶやいた。好きになった人が、また自分の前からいなくなるようで怖いのだと言う。そんな夏希に朝日は、不安な気持ちがなくなるまで待っているから、と微笑んでみせる。 クリスマスが近づいた頃、夏希はついに料理長を任されることになった。一方の朝日も、カメラマンとしての評価を高めていた。 年が明けた早春、街中で女性モデルの撮影をしている朝日を夏希が目撃する。しかし、撮影に集中する朝日は夏希には気づかない。夏希は朝日に電話をしようと思うが思いとどまる。と、電話が鳴った。相手は波奈江(戸田恵梨香)で、夏希に相談があると言う。同じ頃、朝日には光(窪田正孝)から連絡が入った。 やがて夏が来て、夏希は1年ぶりに海の家「青山」にやってくる。そこには、波奈江、孝至(勝地涼)、勢津子(板谷由夏)ら懐かしい顔があった。その後、閉店後のカフェ&バー「港区」で夏希が賢二(高橋克典)と話していると、賢二に朝日から連絡が入る。これから朝日が来るから鍵を開けてやってくれ、と夏希に頼むと賢二は出ていった。 長い時間が過ぎたように感じた頃、朝日が店に入ってきた。久しぶりに再会したふたりは…。互いの仕事の成功を、確かめつつも、連絡を取り合えなかった二人が、光と波奈江の結婚式を機会に再会することに。皆にとって大切な場所で、帰る場所でもあるこの地で、結婚式を挙げるという。暖かい皆の手作りの結婚式は大盛況。口では言えない感謝を映像に込めた光。でも、明日も仕事だと東京へトンボ帰りの光。そんな彼を「うちの旦那」と呼ぶ波奈江はうれしそう。だから今度は夏希に幸せになってもらいたいという。1年前の約束を果たそうと朝日は、夏希に花火を渡す。来年も一緒にここで花火をしよう。線香花火に火がともる。覚えていた約束。それは夏希のことが好きだから交わした約束は忘れないという朝日。来年も、10年後も20年後も一緒にここで・・・。朝日に抱きついた夏希はその約束を受け入れ、二人はキスを交わすのだった-------。それでもやっぱり喧嘩が耐えない二人。またしょうもない口喧嘩をして、車を降りてしまった夏希。でも、今度は朝日が折れ、東京まで送ると告げる。ずっと一緒にいるのだ。そう約束したから。今度はもう途中で降りたりしない。二人らしいやり取りが微笑ましいラストではありましたね。これは最初からこの結末が決まってたのかなぁ?最初は三角関係なのか四角関係なのか・・・な展開で、なんか昭和なイメージのドラマで、これといってトキメキもなく・・・。とりあえず見てたかなぁという感じでした。波奈江があまり好きじゃなくて、序盤はとにかく朝日も後ろ向きすぎで全然明るくないし、未練たらしくて、見てて重いし、息苦しい印象のドラマでした。で、過去の決着をつけた朝日がようやく前に進もうとした所で、今度は波奈江がごめんなさいって(><)ま、結果的には光と一緒になる方がよかったという結末ではありましたが、その分盛り上がりには欠けたかもとか。結局女の友情も大切にしたかったからか、波奈江と夏希がぶつかることがなかったのも、面白みに欠けたんじゃないかなぁと。お話もこれでは1話は削れた内容だったと思います。夏希が朝日を・・・な流れは最初から見えてたし、ちょっとダラダラ・・・な印象だったんじゃないかなぁとか。特別悪かったとかそういうのではなく、真新しさがなかったかなぁと。群像劇としてはそれぞれの役も立ってたと思うし、扱いも悪くないんだけどね。でもやっぱり印象にも残りにくいドラマだったかと。総じて普通すぎって感想ですね。次の月9は松田さんと武井さん・・・。いっそオモシロ・・・方向でもいいんじゃないかなぁとか思った第一印象でしたわ。三厨朝日: 山下智久 千代原夏希: 香里奈 谷山波奈江: 戸田恵梨香 矢井野孝至: 勝地涼 桐畑光: 窪田正孝 谷山駿: 佐藤勝利(Sexy Zone) 堀切あおい: 山本美月 米田春夫: 千葉雄大 石狩清子: 橋本奈々未(乃木坂46) 一瀬麻美: 中条あやみ一倉香澄: 長澤まさみ下嶋勢津子: 板谷由夏下嶋賢二: 高橋克典【送料無料選択可!】フジテレビ系月9ドラマ 『SUMMER NUDE』 オリジナルサウンドトラック / TVサントラ (音楽: 岩崎太整、高見優) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第6話 第7話 第8話 第10話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓ <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/cd1937f34aa99bee317e973b6708dc17/ac
2013/09/16
コメント(0)
共に夢を-----------!!ついに襄と結婚した八重。夫と同じものを目指すため、積極的に西洋文化を取り入れようとした八重は、洋服を着、着物に帽子を被り、ブーツを履くという格好をしたり、夫の頼みだからと「襄」と呼び捨てにしたりして、生徒達を驚かせていた。しっかし朝からモーニングキスとか、天然な襄に振り回され、毎日がびっくり箱で、真新しく楽しい生活だったろうなぁ。ついていくのも大変だし、迫害も多かっただろうけど。まずこの時代に夫の名前を呼び捨てとかありえなかっただろうし。でも、それが八重にはよく似合う。まさにハンサムウーマン♪襄が求める妻は自分の後ろをただ従順に歩いてくる妻ではないのだ。「八重さん、私はあなたが怖い妻でよかった」これは襄にとって最大の賛辞。夫を平気で怒鳴りつける。同じ目線で物事を考え、同じ夢を追ってくれる人。そして、時には夫を導き、前を歩く妻を探していた襄。その点で言えば、八重は理想的な存在だったろう。何でもやってみること。良いものは良いと、経験し認めることが大事だという襄。初めて見るベッドでスプリングの具合を確認して大はしゃぎの八重。そんな子供のような姿も可愛らしいし、一緒に寝ようと言っただけで緊張する姿も初々しい。尚之助さまとはまた違う、対等のいい夫婦の出来上がり。今は逆に八重の方がお姉さんに見えるくらいだから不思議(^^)どうなる事かと思ったけど、これはこれでありかなぁと、ようやく素直に受け入れられるようになったかな。ま、それも尚之助さまがいなくなったからこそ・・・なんだけどね。同志社英学校は順調に生徒を増やして行った。だが、それにより問題も発生してくる。生徒により習熟度が違うので、授業が進まないというのだ。熱意だけはある生徒。その頃、熊本ではクリスチャンになったという理由で退校させられた生徒たちが出たという。襄は彼らを受け入れたいというが・・・。覚馬は、まだ耶蘇教に対する反発が強いこの京都に、そんな熱心な信者を迎えては、衝突があるのではと警戒する。更にこの頃、ついに新政府より廃刀令が発布される。武士たちの不満は頂点に!!各地で新政府への反発勢力が現れる。元会津藩士も・・・。仕官した浩に反発する竹村たちは、決起を決意し、浩とは道をたがえてしまうのだった・・・。そして・・・襄を訪ねて金森が熊本からやってきたのだ!!行き倒れのような勢いで、八重たちは驚きを隠せない。でも、必死に頭を下げて学びたいという金森を放っておけない襄は、熊本洋学校を追い出された生徒たちを受け入れる事にするのだった。結束の強い彼らは「熊本バンド」と呼ばれる事に。だが、彼らはかなりの知識を持っており、同志社の生徒とは大違い。信仰心も厚く、皆が牧師になるため勉強しているという。だから聖書の授業がない事に納得いかないよう。そして、夫を呼び捨てにし、着物に帽子を被る八重を見て「鵺」だと言ったのは・・・徳富。彼はどうやら新聞記者になりたいという夢があり、皆とはちょっと違う志があるよう。そんな徳富にも気をかける八重。体調が悪そうなのもすぐに気づき、薄い着物1枚の彼らを見て、羽織を作ってやる八重だった。だが、やはり衝突が発生。生徒たちが熊本バンドのやり方についていけないと、退学していく者が現れてしまったのだ!!襄は彼らを引き止める事も出来ずに、ただ悲しそうに頭を下げるしか出来ない。落ち込んでいる襄に、話を聞くという八重。最初は大丈夫とごまかしていた襄も、夫が弱音を吐いてもいいのではという八重の言葉に背中を押され、気持ちを吐露することに。自分に腹が立って眠れない。彼らを学ばせてやりたい。その気持ちだけで、どうすることも出来なかった。未熟な自分を嘆く襄。そんな夫に、八重は言う。「ならぬことはならぬのです」子供の頃、会津でそう教えられた八重。だが、今はそれをひっくり返すことにしたというのだ。「良いものは良い」そう教えてくれたのは襄なのだ。すべてを受け入れることは出来ない。でも、良いと思うところは誰が何といおうとそれを受け入れる事にしたという八重。「教師は生徒たちに、何かひとつでも良いものを伝えられればいいのではないですか?」だが、襄の試練は続く。今度は熊本バンドたちは、同志社英学校の改革要求を突きつけてきたのだ!!そこには生徒の能力に合わせてクラス編成をする事、授業内容の見直し、寮での門限や禁酒禁煙。成績が悪ければ退学。そして、襄を学校長から解任--------。それを受け取った襄は、授業内容の見直しはすぐに検討するというのだが、退学は認めないという。襄が目指す学校は、学問を教えるだけでなく、心を育てる学校を作ることなのだ。国=人々を愛する人を。自分を愛するように、他者を愛する事。良いものは良いのだ。だから、己のために他者を辞めさせるなどありえない。涙を流し、切々と訴える襄。「どうか、互いを裁くことなく、共に学んでいきましょう」だが、ここまでした責任は取らなければならないと、金森たちは辞めると言い出す。そんな彼らに八重は言う。「一緒に作っていきませんか?ここはあなたたちの学校です。自分たちで変えていけばいい。どうか力を貸してくなんしょ」 襄はぽろぽろと涙を流し、無力さをかみ締める。そんな姿を、熊本バンドたちは情けないと吐き捨てる。・・・これでキリスト教信者って言うのはなんか説得力ないよなぁ。全然隣人愛せてないし、誹謗中傷、文句ばっかだし。だがそんな中、徳富が皆の元へ持ってきたのは・・・八重が作った羽織。「俺は、格好つけんと、生徒んために涙流せる先生ば、男らしかって思った」そして、皆の前で羽織を着た徳富は「温か・・・」とそのぬくもりを確かめるのだった・・・。翌朝。熊本バンドたちは皆、八重の作った羽織を着て、学校へきていた。それを嬉しそうに見つめる八重は、皆に挨拶する。「おはようございます、新島鵺にございます」かっけぇねぇ。そんな八重を受け入れた熊本バンド。これで同志社の基盤が出来る形になったわけですが・・・やっぱり最初は手探りで、衝突ばかり。それに叩かれる事ももっと多かっただろうなぁ。しっかし熊本バンドの生徒がとても熱心なクリスチャンには見えないあたりがどうも・・・(^^;)八重がどんどん変わってる。先頭に立ってる。これが見たかった姿だし、変わっていくコスチュームも面白い。そして、日本最後の内戦である西南戦争がついに始まる。でも、これが維新の最終仕上げなんだ。なんか西郷が担ぎ上げられ、纏めるしかなかった・・・な流れになってますけど、次回はいよいよその西郷も・・・ですね。この戦いもなんだか複雑な気持ちですけど・・・。官軍とは?賊軍とはと、紙一重の立場に、改めて争いのおろかさを知るという感じです。戦いの形はそれぞれ。でも、これがなければ、日本の近代化はなかったのだし、次回はそういう意味でも最後の転機ですね。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第25話 第26話 第27話 第28話 第29話 第30話 第31話 第32話 第33話 第34話 第35話第36話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/a315cba852281f0929904a0379a2116a/ac
2013/09/16
コメント(0)
女型の巨人の正体-------------!!ついに明かされたその事実。最近は壁外調査でずっと動ばかりだった進撃。今回Aパートはウォール・シーナでのアニの話がメインで、作画もやたら綺麗だったね。でも、憲兵団の腐った現状、正義の意味、そして自分たちのすべき事を見失いそうになるほど、平和ボケしている人々の暮らしが見えた回だった。巨人との戦いなど、外の話。ここではウォール教の信者も多く、ある意味平和なのかもしれない。ストヘス区にいるアニは、いつも無表情に隊の中にいた。ヒッチという女子新兵は常に楽をしようと考えるような子。対してマルロは規律を正し、正義を胸に抱くリーダー気質の新兵。ここで杉田さん登場っすか!!これはまた、カリメロ風の短いおかっぱ頭が似合いすぎて笑ったわ。彼らの任務はエレンたち調査兵団の王都召集の警護強化。だが、何から警護するのか?その疑問を口にしたマルロ。すると上官は、資料をマルロに押し付け、面倒くさいこんな警備は新兵がやれとばかりにすべてを丸投げしてしまったのだ!!なんという腐った精神。だがそんな中、マルロは、自分は憲兵団を正しくするためにここに来たというのだ!!上に立つ。規制を正し、不正を許さない。「ただ、普通の人間に戻す。それだけだ。人本来の正しい姿に」アニはそんなマルロを正しい人だとぼそりと告げる。そんな人物をアニはもう一人知っている。それは・・・エレン。流れに逆らう事は勇気がいること。そんな奴を尊敬するというアニ。護送馬車は45分後到着する。だがその時、上官たちが商会を通し、官給品を横流ししている現場に遭遇してしまう新兵たち。マルロはそれを放っておけずに上官たちに犯罪だと告げる。だが、上官たちは金を渡し、それでも引き下がらないマルロに暴行を加えだしたのだ!!ここでの不正はまかり通ってしまうのが現状。振り上げた銃を振り下ろされそうになったその時、その腕を止めたのは・・・アニ!!この辺でというアニと、バカはこちらで調教しますというヒッチ。周りに人が集まりだしていたのもあり、上官たちは今回だけだと言い残し、去っていくのだった。屈辱に震えるマルロ。その時、視線の先に銃が目につく。これで------!!殺意が沸いた瞬間だった。それを察したアニは「やれば」と言い出したのだ。不正に手を染める奴は、それ相応の報いを受ける。つい先ほど自分が言った言葉。なのに・・・結局銃を取れなかったマルロは「畜生」とこぶしを地面に叩きつけ、弱い自分を悔やむ。では、アニの知っているバカなら、こういう時やったか?「・・・かもね」その言葉に更に落ち込むマルロ。「俺も、お前の言う大きな流れってやつに流されるクズって奴なんだろうな」だが、それも普通の人間。アニもまた、その普通と思われたいだけなのだ・・・。そしてやってきた調査兵団の一行。警護にあたったアニたちの前を馬車が過ぎ去って行く。後を追おうとしたアニの名を呼ぶ声が!!路地の奥。そこにいたのは---------荷運び人に扮し、頭からフードをすっぽりかぶったアルミン!!エレンを逃がす事に協力してほしいと言い出すアルミンは、しばらくエレンの身を隠そうとしているよう。その間にエレンの立場をよくするための材料を見つけるというのだ。そんなものがあるのか。それはいえないというアルミン。だが、このままではエレンが殺されてしまうのだ。このままでは人類は最悪の道を、そうと知らずに選んでしまう。ここを抜けるには憲兵団の協力が必要なのだ。私がそんないい人に見えるか?そう問うアニに、アルミンはその言い方は嫌いだという。いい人とは、自分にとって都合のいい人ということだから。だから、アニがこの話に乗ってくれなければ・・・。「アニは僕にとって、悪い人になるね」その言葉に、アニは協力を了承する。「乗った」そう言って、指にシルバーのリングをはめたアニだった・・・。・・・これが後の伏線だったわけだ。そして・・・同じようにフードを目深に被った、エレンとミカサ、アニが引き連れて4人で街中を進むことに。あまりに簡単にことが進み、少々拍子抜けのエレン。でも、ミカサにきょろきょろしないとかって、オカンみたいな注意受けてるし(><)エレンの影武者にはジャンがなったよう。髪を黒くし、緊張気味に馬車の中に座っているジャン。エレン的にはぜんぜん似てないからバレるのは時間の問題だと思ってるようだけど・・・。アルミン曰く、目つきが凶悪だし、似たような悪人面だから大丈夫だって(あはは)アルミンってば、何気にひどい事言ってるし!!(><)アニの協力がなければ立体起動装置で逃げるつもりだったエレンたち。そもそもこの街へ入る前に逃げたらよかったのではというアニ。だが、この街の入り組んだ地形が逃走にはよかったのと、従順さを見せて、油断させるのも手だったというアルミン。その時、エレンとミカサは何か目配せをしたのだ。そして逃走に使う地下都市の廃墟へ入るための地下へ続く階段へたどり着いた4人。すぐに階段を下りるエレンたち。だが、アニは入り口に立ったまま降りてこないのだ。暗くて狭い場所がだめなのかとからかうエレンだったが・・・それを認めたアニ。「そうさ、怖いんだ。あんたみたいな勇敢な、死に急ぎ野郎には、きっとか弱い乙女の気持ちなんかわからないさ」でも、大男をひっくり返すような奴を乙女とは言わない。バカ言ってないで急ぐぞというエレンに、地上を行かないなら協力しないと言い出すアニ。「私はいかない。そっちは怖い」「さっさとこっちへ来い!!」叫ぶエレンをとめるミカサ。大丈夫、ここら辺には人はいないというアニ。だが・・・実は辺りには、調査兵団の兵士たちが4人を伺うように待機していたのだ!!何をしようというのか。だが、アニもその気配を察したよう。アルミンの手に握られていたのは空砲銃。いつからそんな目で見ていたのか。傷つくと悲しそうな顔をするアニ。アルミンは知っていた。何故アニはマルコの立体起動装置を持っていたのか?拾ったというアニ。では、生け捕りにした2体の巨人は、アニが殺したのか。見間違いだと思いたかった。だが・・・。「今だって信じられないよ。きっと見間違いだと思いたくて・・・。でも、アニだって、あの時、僕を殺さなかったから・・・今、こんなことになってるんじゃないか」「ああ、心底そう思うよ。あの時、なんでだろうね・・・」さびしそうにそうつぶやくアニ。地下へ来るだけで証明できるものがある。だから来いと叫ぶエレン。「そっちには行けない。私は戦士になりそこねた・・・」話し合いをしようというアルミン。だが、ミカサはもういいと、ブレードを手にする。「もう一度ズタズタに削いでやる!!女型の巨人--------!!」その言葉に、微笑み、突然狂ったように笑い声を上げるアニ。アルミンは賭けに勝った。だが・・・。「私が賭けたのは、ここからだから!!」そう言って、指を噛もうとしたアニ。アルミンはすぐに空砲を鳴らす。すると、待機していた兵士たちが一斉にアニに襲い掛かり、その体を拘束しようとしたのだ!!だが・・・アニがしていた指輪には、指で引っ掛けられるような針がついていたのだ!!「遅かった!!」ミカサはすぐにエレンとアルミンを掴み、地下へ進む。突然ストヘス区に巻き起こった爆発と閃光。吹き飛ばされた兵士たち。これもアルミンの計画か。それを了承した調査兵団と言う事で、アニを誘い出すための罠だったと。でも、アルミンたちには彼女じゃないという一縷の望みでもあったわけで・・・。アニはアルミンが好きだったの?だからあの時殺さなかったのか・・・。エレンに拘ったのはまっすぐさか・・・。何故彼女は巨人に?そして憲兵団に?すべての謎が明かされるのか。生け捕りは可能?彼女の言葉を待ちたいよなぁ。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/31812fb88fb02ef50903c9b18d0f1e28/ac
2013/09/15
コメント(0)
月面ナビ------------!?まぁ、さすがというか、六太だからこその発想だよなぁ。これは未来の乗り物ではない。空想ではない。今、自分たちが「それ」を作るのだ!!今回のプレゼンが成功したら、月ミッションへ参加させてほしいと条件を出す六太。でも、そのプレゼン前とはとても思えないほどリラックス・・・というか、緊張感のカケラもないピーターたち。不安がよぎる六太だったが、そこへ最強の助っ人たちが現れたのだ!!このプレゼンのために、わざわざ日本から駆けつけてくれたのは・・・六太が働いていたミラクルカー社の後輩たちの中川と糸井。彼らは二人とも昔、六太と一緒に渋滞する道路の改善とコストダウンに関して『空飛ぶ車社会』についての企画を考えていた同じチームのメンバーだった者たち。そしてもう一人。六太への協力を惜しまない人物。星加。JAXAには、今度月の地形データーの観測をしている『かぐやII』から月面データーを送ってもらうことに。だがその時、星加は嬉しそうにもうすぐそのかぐやIIから送られた最新データーで「月面マップ」ができるという報告が届けられたのだ。細かく撮影されたデーターをつなぎ合わせて大きな月の地図を完成させる。なんという壮大な計画!!月の地図が完成するのか!!そして、ついに始まるプレゼン。だがそこに予想外の吾妻の姿を見つけ、六太のプレッシャーが5割増しに(><)しかもピーターってば、プレゼンの前置きだけが長かったくせに、月面バギーの説明は六太に丸投げっ!!なんじゃ~い!!(><)そこで腹をくくった六太は説明を始めることに。新しいバギーはまず、クッション性を考慮し、サスペンションを改良すればいいという六太。それには車に詳しい宇宙飛行士を現地へ派遣させればいいというのだが・・・つまりはこれ、自分の押し売りでもあるわけだ(^^;)やるな、六太っ!!咳払いをしながらの説明に、思わずにやりとするバトラー。わかってるねぇ♪そして六太のもうひとつの秘密兵器は----ポリカーボネート製のフロントウインドウ!!いったい何をするのか?六太はその新しいバギーの模型を作って見せたのだ。それを使って説明をする六太。空飛ぶ車社会には標識も、信号もいらない。飛ぶのは車だけ。後はそれぞれのフロントガラスに架空の共通道路を映し出せばいいと考えたというのだ!!なるほど、フロントガラスがナビシステムそのものになるわけだ。こりゃ確かに便利だわ~♪マジで今のカーナビ社会もこれを現実にしてくれたら最高なんだろうなぁ。これを応用し、道なき月面に道を映し出す。これこそが六太の考え。「どうよこの案。できたら凄いよな」みんな面白いと賛同はしてくれる。だが、それはあくまで仮説だというのだ。コスト、時間、技術・・・計画が大きすぎると弱気のメンバー。だが六太はいう。「でも、今みんなが笑った事が実現できたらさ、誰も文句言わなくなるよ。新しいモノを作ろうって話なんだ。最初はなんだって「仮説」だろ?」月任務で回避したいのは、クレーターや谷。それが月面ナビがあれば危険を避けて通れるのだ。話を聞いた上層部は、皆感心しつつも、やはりコストはどうなるのかという話が引っかかるよう。そこへ現れたのは------ミラクルカーからやってきた中川と糸井。準備をはじめる二人は、六太と一緒に企画を練っていた時の事を懐かしく思い出していた。また一緒に仕事をすることになるなんてと、その運命を嬉しく感じていた。遅くまで練った企画。だが、渋滞緩和のために、車を空に飛ばすなど、夢のような話。でも、たとえ現実味がなくても、やはり六太に期待してしまった二人は協力を惜しまなかった。何より六太と一緒に仕事をするのが楽しかったから-----!!これだよね、大切なのは。だが・・・やはり六太たちんの企画は不採用。でも、フロントナビは採用方向で纏まり・・・今現在、ミラクルカーではこの技術開発はほぼ出来上がっているというのだ!!今あの時の3人の努力が日の目を見ることが出来たのだ。これを応用し、月面ローバーのフロントに、月面ナビを製作する。その元になるのが・・・月面マップ!!「JAXAの成果と、開発会社の技術、あとNASAに熱意さえあれば、我々のこの案は、実現できます!」そう断言する六太。バトラーも、吾妻も、思わずにやりと笑うのだった・・・。もう流石六太という話。月面でナビを使うって、凄い話。しかもそれを、日本人が協力してやり遂げる。なんと誇らしい話。当然この案は採用でしょ。でも、本当視線を下げずにナビしてくれる機能はいいよなぁ。六太がこれを現実化させるためにどうするか。最後の一押しをどうするか、楽しみっすね♪でも、最近前回のあらすじが長すぎだわ~(><)本編までに5分取ってるよ!ヒビットは今日はまた新キャラ登場!!バトラーまで!!これはどこまで行くんだ(><)【送料無料】宇宙兄弟 Blu-ray DISC BOX 5【Blu-ray】 [ 平田広明 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第46話 第47話 第48話 第49話 第50話 第51話 第52話 第53話 第54話 第55話 第56話第57話 第58話 第59話 第60話 第61話 第62話 第63話 第64話 第65話 第66話 第67話第68話 第69話 第70話 第71話 第72話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d810e577496d91118afb0fedf9153682/ac
2013/09/14
コメント(0)
再会-----------!!生徒たちを実験動物と言ったテレスティーナ。またこんな形で彼女を再会することになろうとは。この街の闇を知っただろう。それを知ったであろう美琴を笑うテレスティーナ。絶望したかと愉しそうに聞いてくる彼女に、美琴は言う。「友達を助けたいの」確かに闇部に絶望もした。でも、助けてくれたのも、この街の人たちだったのだ。大切な友人たち。彼女たちとの出会いも、この学園都市がなければなかったのだから。「ムカつくことも多いけど、私はこの学園都市を嫌いになれない」呆れたテレスティーナはもう帰れと、興味なさそうに背中を向けるのだが・・・。美琴は学園都市の、闇部の話を聞くまでは帰らないと言い張る。だが、嘘だったら?自分が本当の事を話すと思うのか。すると美琴にマーブルチョコを渡したテレスティーナは、食べろと言い出す。何も入っていないからと笑うテレスティーナ。美琴は・・・それを口にしたのだ!!「あんたを信じると決めたから」うぜえと言いながら、自分を信じると言い、フェブリの事を聞くまでは帰らないと言い張る美琴に折れたテレスティーナ。、フェブリはケミカロイド。だが、彼らの目的は知らない。自分たちの存在をアピールしたいのではと言われ、研究発表会を思い出した美琴。「そんな事のために!?」だが、それは選ばれたレベル5の傲慢な意見なのだ。それにすらなれない者たちの闇がどれだけ深いのか・・・。それを知れというテレスティーナだった。この話をすぐにジャッジメントの支部にいた皆に聞かせる美琴。フェブリに残された時間はあと72時間。それを聞いた初春は、すぐに学研会の参加者を調べる事に。そこへ現れた光子たち。フェブリへのプレゼントと言う事で、かわいらしいワンピースを持ってきたのだ!!大喜びのフェブリ。ありがとうと笑顔を向けられたら、それだけでメロメロになるよなぁ(^^;)だが、また熱が上がりだしたフェブリ。飴のストックも少なくなり、時間はなさそう。その時、リストの中に光子たちが探していたあの男のリストがあったのだ!!有富。学研会での常連者。成績優秀な生徒。この男が-----!?学園都市では、能力者ではなければ、いくら秀才でも目立たない。それが学園都市の闇--------。だが、有富だけでなく、今年の研究会には常連者が何人も出ていないという。その中に仲間がいるのではないか・・・。テレスティーナの言葉がよみがえる。自分がもしレベル5の常盤台のレールガンでなければ・・・。今のような友人はいたか?だが、黒子は言う。自分はレールガンだから美琴と友人になったわけではない。ちょっとがさつで子供っぽい趣味の、後輩思いのやさしいお姉さま・御坂美琴だから。いいこと言ってるのに、ちゃっかりパジャマの襟元に手を入れようとした黒子に容赦なく電撃を食らわせる美琴。ま、それも含めて大好きなお姉さまって事で(^^)さて、初春が有冨について調べた所、彼は自主退学をした後、薬品製造をしているスタディコーポレーションという会社の幹部に入社しているというのだ。その工場は古いものなのだが、その工場を高値で買っているというのだ。そこでフェブリを作ったのか。飴も?みんなで笑顔で帰る。当麻の言葉が蘇る。信じる事からはじめるのも悪くない。今回はアイテムたちもまんまと利用された形になったので、麦野たちもムカついていたよう。優雅にプールを満喫していたところへ、またも依頼が入る。そこで彼女たちが襲撃したのは・・・。丁度美琴が向かっていた第1ラボ!!鉢合わせに驚く美琴。まさか彼女たちも闇部と抗争になっているのか!?だが、麦野たちが戦っているのは、先日自分たちを襲ったのと同じパワードスーツ。遠隔操作が可能なのか?その受信機となるのが、あのフェブリと同じ構成物質であるスティックなのか。能力者の仕業か?ひとまず彼女たちが撤退した後、ラボの中を調べる事にした美琴。そこにいたのは・・・布束!!やはり彼女か。怒りの美琴。だが持って行けと彼女が渡したメモリーには中和剤のデータが入っているというのだ!!フェブリに美琴の名前を教えたのは布束。救いを求められるのは美琴しかいないと思ったから・・・。そう。布束は自ら闇部に入り、中から救おうとしていたのだ。ここで再会できたのは幸運だったという布束。だがそこへやってきたのは-------有富!!布束の裏切りを考えていたよう。フェブリを作品だと言う彼は、なんとここにあったデータは中和剤のダミーだというのだ!!そこで本物の中和剤を渡す条件だと、美琴の自由を奪えと命じる有冨。中和剤のため、それに従った美琴。だが、有富はもうフェブリは必要ないと、データーをつぶししてしまったのだ!!フェブリはスペアだという有富。「ジャーニーの」秀才がいくら頑張っても、学園都市では認められない。研究会で表彰されても、誰にも覚えてもらえない名前。なのに、能力がある。レベル5だというだけで「常盤台のレールガン」だと皆が知っている。その環境に慣れてしまった美琴。だからこそ、そんな奴らを見返したくて動き出す闇部。彼らの思いも分からなくもないけど・・・。その技術を別に使えないものかって話だわ。学園都市研究会がもっとメジャーなものになればいいのにねぇ。同情の余地がある設定なだけに、嫌悪だけじゃないものがある有富。美琴が彼らに対し、どんな対応するのかが見ものかな。[9月発売予定] [トイズアークスセレクションにいてんご] とある科学の超電磁砲sTVアニメ とある科学の超電磁砲S キーホルダー 美琴&黒子[ブロッコリー]《09月予約》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9・10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f24c7ec0b9f8101ec831b8fef68a0eb4/ac
2013/09/14
コメント(0)
ついにその日を迎えた八軒-----------!!豚丼との別れ。やっぱり切なくなったお話だったなぁ・・・。殺して食べる。それが当たり前だと思ってた八軒のクラスメイトたち。だが、八軒が一生懸命豚たちの面倒などを見る姿を見て、改めて食用のあり方を考えることになってしまったというのだ。当たり前すぎて忘れていた事。八軒はバカだといいつつも、大切な事を思いださせてくれた八軒に敬意を示しているのだ。でも、やはり情が移れば、それだけ別れがつらくなる。その結果だけは変わらないのだ。まゆみは人懐っこくなってしまった豚たちが食べられなくなったらどうするのかと、責任取ってよねといいつつ、悪い気はしてなさそう。でも・・・そんな二人を見ていた常盤が大きな勘違いっ!!責任を取るだとか、真剣に考えてるとか言ってる八軒の言葉を、二人の付き合いだと思ってしまった常盤は「誰にも言うなよ」と前置きして皆に二人がそういう関係なんだと言いふらしてしまったのだ!!あ~いるよね、「ここだけの話」とか言いながら色々吹聴する奴(^^;)噂はあっという間に広がり、知らぬは当人ばかりという状況。八軒もまゆみも自分たち見る視線と変な空気があることに気づいたようだけど・・・。そして先生に呼び出しを受けて初めて噂を聞かされ、二人してなぜそんな話になっているのかと、全力で唾飛ばしながら否定!!ま、エゾノーに入ってそんな余裕あるはずないだろって話だよな(^^;)例によって常盤が単語だけを拾って盛大な勘違い。強制労働3日追加の刑を受ける常盤でした。ちゃんちゃん♪それでも生ぬるいわと憤慨の八軒。そして今日も豚舎へ向かうのだが・・・。なぜか豚たちが騒々しい鳴き声をあげていたのだ。どうやら餌をもらえてないらしい。そこへ現れた富士先生。告げられた言葉は、解体の際、清潔に保つため、胃の中を空っぽにしておく必要があるというのだ。そう、豚たちは、明日が出荷決定----------。ついにやってきたこの日。寂しさと落胆が隠せない皆。八軒は思わず「俺、買います」と言ってしまう。相場3万。だが、買ってどうするというのか?ペットのようにかわいがるというのか。餌は?場所は?問い詰められる八軒。だが、八軒が「買う」と言ったのは「飼う」ではない。肉になった豚丼を「買う」と言っているのだ!!夏休みのバイト代。それを豚丼を買う金にするという八軒。富士は「売った」というのだった。翌朝。眠れない夜をすごした八軒は、早朝から豚丼たちの世話をしに豚舎へ。毛をすいてやると、嬉しそうな豚丼が、八軒のシャツを咥える。いつもの光景。順番を待ってろと豚丼を持ち上げようとしたが・・・もう重過ぎて持ち上げられなくなっていた。子豚の豚丼は軽々持ち上げられ、餌にありつけなかった時は、八軒が面倒をみてやった。なのに・・・今はもう。思い出される豚丼との思い出。顔。「みじかいよな、お前たちの命・・・」そして業者に連れて行かれた豚たち。最後に豚丼に触れようとした八軒。だが、豚丼は少しさびしそうな顔をして、自ら車へ乗り込んでしまうのだった・・・。伸ばした手が宙で止まる。でも、最後に言わずにいれなかった。業者の男性に頭を下げた八軒。「よろしくお願いします」八軒はその後、豚舎を徹底的に掃除。もうここにいない豚たち。流した泡と共に消えてしまった命・・・。音楽ともあいまって、涙だったわ。蝉の死骸がまた物悲しかったね。友人たちは落ち込む八軒をなんとか慰めようとするのだが・・・。なかなかうまくいかない。先生たちも八軒の事情を聞き、うまみ成分の授業を時間外でしてくれたりと、皆がそれぞれの形で生と食について考えてくれる。だが、このタイミングで、次の授業は家畜が屠畜場へ運ばれて行く過程から、肉になるまでの映像を見るというのだ。強制はしないという先生。だが、八軒は立ち上がり、視聴覚室へ。仮死状態にして血抜きする・・・。血が苦手な相川も頑張って視聴したけど・・・なかなかにしてグロッキーな映像だったようで、八軒よりぐったり。だが、屠畜場の解体をする人たちは、あの短時間でこのさばきができるということは、それだけ家畜の事がわかっているということ。自分も獣医になるというなら、そこまで家畜たちの事をわかっていなければならないと、前向きに考える相川。で、そこへ届いた昼食は・・・なんと牛丼!!まぁ、なんというかもう嫌がらせな勢い。肉、肉、肉。そして・・・。ついに豚丼が届けられたと富士から一報が入る。豚丼から取れた51kgの生肉。しめて約25000円分。バイト代の袋から取り出したお金を払い、その肉をどうするか思案する八軒。すると早速多摩子が相談に乗ると言い出す。ま、もちろん顧問料を取るつもりのようですが(^^;)ベーコンなどにするのも手。だが・・・豚丼!!ま、さすがにこれはないだろって話だけど・・・そこへ炊飯ジャーを持ってきた奴が!!早くしないと肉狩りにあってしまうと青ざめる八軒。そこでベーコンを作る事にして稲田に教えを請う事にした八軒。すべての過程をひとりでこなすという八軒に、稲田は大変だけど、その心意気を買ってくれたよう。素手で擦り込みをするという八軒。それが八軒なりの気遣い。下ごしらえ完了。これはかなりの重労働。たくさん切ったり、つったりして絆創膏とシップだらけの手になってしまった八軒。でも・・・これで少し吹っ切れたものがあったようで、笑顔が出たのだ。ベーコンができたら買いたいという稲田。もちろん八軒はお金などと断るが、それでは多摩子に怒られてしまうというのだ。労働には対価を。その申し出をありがたく受ける八軒。ひどい手の有様に、八軒は自分は鹿を解体した時も思ったけど、料理人には向いてないという。アキはでもその手を「かっこいい手だよ」と言ってくれたのだ。そして、匂いが少ないという貼り薬をくれたのだ!!大感激の八軒。愛を感じると大喜び♪でも・・・どうやら市販のシップの匂いは馬が嫌がるかららしい。って、馬への愛情っすか!!(わはは)でも、そんなアキの乗馬姿はやっぱり美しいのだ。そして・・・燻製が始まった豚丼。まゆみは燻製チーズ作りたいって、中島先生秘蔵のチーズを持ち出して一緒にやってほしいと言い出す始末(^^)あぁ、建物の影から見ている中島先生の目が怖いっ!!燻製の匂いと煙につられて皆が集まってくる。その煙は・・・葬式に出る煙に似ている。父の葬式を思い出すという駒場。そっか。確かにこれは豚丼の葬式なのかもしれない。「おいしくいただくのが供養になる!!」どんな屁理屈だっ!!それは人間のエゴだとへこむ八軒。でも、みんなその煙をじっと見つめている。そのうちお腹が鳴ってしまう八軒。その時、多摩子が豚丼の残りの肉を持ってきたのだ!!これをベーコンにするなどもったいないと、そこで皆で焼肉開始!!スカイツリー豚丼!!ぎゃ~~!!(><)肉を焼く音とか、食欲刺激される~!!ご飯より高く積まれた肉!!皆で八軒に感謝して豚丼を食らう事に!!美味いっ!!甘しょっぱいのは涙の生って事で。ちゃんと豚丼を食べられたね。おいしい。そう感じられた事が八軒の成長の証。買うと言ったときはどうなるかと思ったけど、肉を買うね。しかもそれは自分が稼いだバイト代で。いい金の使い方してると思う。そこから八軒が学ぶべき事は多いだろう。大きな一歩。当たり前だった意識の原点に。友人たちにも大きな刺激になった過程だったろうに。涙だったなぁ。演出込みで今回は一番の山場だったと思うね。イイハナシでしたわ。銀の匙Silver Spoon大蝦夷農業高校青春マニュアル 公式ガイドブック ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d00987c5e99909db9bdebaae704d91ca/ac
2013/09/13
コメント(0)
はじめまして松岡凛です----------。今回は原作「ハイスピード」の中のエピソードを盛り込んだ内容になってた1話でしたね。・・・って自分はまだ決勝戦まで読み終わってないんですがっ(><)←オイ発売元:京都アニメーション ハイ☆スピード メール便OK【新品】ハイ スピード ! おおじ こうじ著 KAエスマ文庫 TVアニメーション「Free!」の原案です。小学校6年生の冬、突然自分たちの学校へ転校してきた凛。女の子みたいな名前だけど男ですって自己紹介した顔には遙と真琴は見覚えがあった。水泳大会で顔を合わせていた凛。しかも驚いた事に、凛は岩鳶スイミングスクールまで入ってきたのだ!!プール脇にあった大きな桜の木。それを見て春には桜の花びらで埋まったプールで泳げるといいなという凛。その頃には卒業してしまっているけど・・・。屈託ない笑顔を見せ、人当たりもいい、今とはまったく違う性格の凛。偶然引っ越してきたととぼけるけど・・・何か意図があるのは丸分かり。警戒する遙に、真琴はその間に立って仲介役に。だがペースを乱されるのがイヤな遙は無関心を装い、自分のペースで練習開始。遙の泳ぎを見た凛は「やっぱすげぇ」と感動しつつ、自分も飛び込み遙に並ぶ。遙は凛に纏いつかれる事を疎ましく感じていた。だが、凛がスイミングスクールまで走ってきているという話を聞いた遙は、何か焦りめいたものを感じてしまうのだった。それから凛はメドレーリレーに一緒に出ようと遙と真琴をしつこく誘う。「俺はフリーしか泳がない」そういい続ける遙。平行戦場の話で、思わず大声を上げて「だからフリーでいいって言ってんだろ」と言ってしまった凛。教室の注目の的になってしまい、とっさに卒業記念で作る花壇のレンガに皆で一言ずつメッセージをフリーに書いたらどうかと提案する凛。とっさの誤魔化しだったけど、その案が採用される。怪我の功名?そしてやっぱり互角のいい勝負、いい泳ぎをする凛に対し、遙も対抗意識を持ったか、自分もスクールまで走ると言い出したのだ!!かっこいいと、一緒したいと言い出したのが、ひとつ下の学年の渚。ついてこられたらなと、やっぱり突き放す遙。でも、そんな3人がメドレーに出るという話を聞き、渚は自分も入りたいと言い出したのだ。そこで凛が出した条件が、今度のタイムトライヤルでブレで1番を取ったら。で、渚はそれを頑張ったって話。遙たちと一緒に泳ぎたい一心だった。何故遙はフリーにこだわるのか?それに答えたのは、真琴。遙は別にフリーが好きなわけではないのだ。「ハルにとって水の中にいることが一番自然なんだ。だからフリー」よくわからないとう凛の方こそ、なぜリレーにこだわるのか?「いろいろあるんだよ」そう笑って誤魔化した凛。そして、凛はこちらの中学には行かないと遙たちに告げる。オーストラリアに水泳の勉強しに行って、オリンピックの選手になると言い出したのだ!!だから最後のレースになる。「リレーじゃなくちゃだめなんだ。もし一緒に泳いでくれたら--------見たことがない景色、見せてやる」そう呟いたのは・・・真っ暗な部屋の中でひとりベッドに腰掛けていた、今の凛だった・・・。凛もレースの事、思い出してたのかな。なんだかんだで忘れられないチームだったろうし、あんな試合を見せられたらなぁ。寂しそうなのだけがすっごく気になるよ。さて、コーチを引き受けてくれた笹部。でも、鬼コーチはかなりスパルタ。怒声が飛び、わからないならと、カメラを設置してフォーム確認までさせるという徹底振り!!・・・そのカメラはどこから調達したんだって話だけどさ。遙がやけにやる気。だが、そんな遙の泳ぎを見て、怜は呟く。「確かにフォームは完璧かもしれませんが、僕が好きだった遙先輩の泳ぎは、こんなんじゃない。もっと美しかった」怜ちゃん寂しそうだ(><)なんか不満顔。凛が何故リレーに出る事にしたのか?それが納得できない怜。遙はまた勝負ができると頑張ってるからいいじゃないかと渚は言うけど・・・また負けたらどうするのか。それに、誰が出ようと関係ない。自分たちは「岩鳶高校水泳部」として全国大会を目指そうとしているのに・・・。「なのにみんな凛ちゃん凛ちゃんって、本当に意味が分からない」ってすねてただけなのね、怜ちゃん(^^)自分だけが知らない凛の存在。4人が泳いだリレー。そりゃ気になるよねぇ。さて、今日は笹部の家で皆のためにスタミナ鍋が振舞われる事に!!って、何故真夏に鍋!!(><)暑さに参る皆だけど、鍋自体はめちゃ美味しいよう。笹部は水泳部のOB。それもあって遙たちを放っておけないようで(^^)で、ずっと気になってた天方の秘密は・・・グラビアモデルだったんかいっ!!だから水着ね(^^)しかも笹部が覚えていたのは、「まりん」のファンだったからのよう。天方的には忘れたい過去。そのグラビア雑誌のバックナンバーを持っていた笹部。これで少しはお近づきになれる?庭で花火をする遙たち。真琴から火を分けてもらおうとするあたりがなんかほっこりできるシーンだったなぁ♪そんな時、笹部が持っていたスイミングスクール時代のアルバムの存在に気づいた江。広げたその写真の中では、まだ幼い頃の遙たちの姿が。相変わらずのクールな表情の遙。そこへいつしか凛と江の姿も混ざってくる。懐かしい思い出話に花が咲く皆。そんな中、一人だけ疎外感を味わう怜。あの頃は笑っていた凛。硬い表情をする怜に気づいた遙だった・・・。笹部家を後にし、夜風に当たりながらの海沿いの帰り道。怜は思い切って皆に問う。「一体何があったんですが、4人の間に」写真の中では4人は笑っていた。遙は今更こんな話は無意味だと前置きしつつ、それでも話を聞きたいなら聞かせるという遙。「僕だって仲間なんですから!!」蚊帳の外なのは真っ平だいう怜に、自分たちの事を聞かせる遙。何故遙はリレーにこだわるのか?それは----父親の夢の再現。岩鳶SCでメドレーリレーで優勝した事があった父は、オリンピックの選手に憧れていた。だが、結局漁師になり、船の事故で亡くなったという。だから同じクラブに入り、メドレーリレーに出て優勝できたら、父と同じ夢を見られるかもしれない・・・。「俺もお前らと、最高のチームになりたいんだ!!」そして優勝したリレー。あの決勝で見たことがない景色を見た気がした。それは遙だけでなく渚も、真琴も。では何故今こんな関係になったのか?中1の時、帰省してた凛とばったり会った遙。そこで勝負しようと言ってきた凛。結果、凛は負けた。涙した凛を見て、今日の凛は何かおかしいと引きとめようとする遙。暗い表情をした凛はその手を振り払い、低い声で告げる。「俺はもう、水泳やめる」走り去ってしまった凛を見て、彼を傷つけた事に罪悪感を感じた遙は水泳部をやめた。この事実を渚も知らなかった事。だったらこの間の試合で遙は自由になれたはず。もっと自由に泳げばいいと言い募る怜。何故悩むのか。何故また勝負を挑んでくるのか。「意味が分かりません!!」だが怒りの怜に対し、告白したことで気持ちの整理ができたのか、ふっと笑ってみせた遙。「それは俺にもわからない。だけど、今はなぜか、また凛と勝負できることが楽しみなんだ」遙の言葉に、まだ納得できない怜。翌日、突然練習を休んだ怜。腐ったものを与えたのではって、鯖を与えたのかとか、遙濡れ衣きさされてるしっ(>▽<)その頃怜が向かったのは・・・。鮫柄高校。凛を呼び出す怜。「凛ちゃんさん、ですね。お話があります」この呼び方がなんか怜らしいよなぁ♪凛もリレーに出ると自分から言い出したわりに練習に納得できないようで・・・。むしゃくしゃしている中にやってきた神経を逆なでする異分子登場。こりゃ凛のイヤミも炸裂しそうだよなぁ。で、まず先制のカウンターが『ブーメラン・メガネ』!!(わはは)英語がなってないってタイトルコールの復唱させる凛が、やっぱ面白すぎるわ(^^)何気に怜とはいいコンビ!?エンドカードの背比べも、小学生ならではの風景でいいよなぁ。背筋伸ばして自分の型が背が高いアピールする凛と遙の姿がめちゃ可愛い♪この頃から意地になるのは凛の方が多かったって話なんだろうなぁ。オーストラリアで何があったのか。何かくじけるような事があったから、勝負だけにこだわるようになったのだろう。あの時4人で見た見た事がない景色。今はもう凛には見えないものなのかもしれない。その答えを求めてあがいているのだろうなぁ。過去の栄光に縋っている。忘れられないのは凛の方なのか。さぁて、いよいよ終盤。リレーでの戦いがラストになるのかな。今回は子供の頃の話が見れたのでそれで補完できた部分も多かったし、今度は凛側の今の気持ちも知りたいなぁと思う。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/3a9f0a7c5b38c69a457c4b4a97d65113/ac
2013/09/12
コメント(1)
生きる意味とは------------!!?視聴率16.4%有終の美。最終回でも、この作品の流れは変わらない。なんだろうなぁ。本当この作品の中で流れる時間は緩やかだ。望海のものなのに、お母さんがよく使うものとは?なぁんてなぞなぞを出す望海。うん。これは一緒になって考えたなぁ。名前ね(^^)すっかり親子の関係を取り戻した小春と沙千。ようやく由季に預けていた信の写真を植杉家に迎える事ができる事に。写真の前に飾られたのは、信が好きだったキャラメルと、紗千からの花。お昼にはみんなで賞味期限が今日までのそうめんを食べる事に。あ~これキツイよなぁ。食べれないなら面白い事をやれって振られて、陸のリクエストもあり、「笑いながら怒る人」を演じる小春。・・・うわぁ。かなり引いてるよ、みんな(わはは)なぁんかこの「え!?」って思うような演出も、日々の暮らしの一部なんだよなぁって、そんな風に思える。一方、藍子と砂川はついに離婚を決めたよう。本当はもっと話し合いを前にしていたら・・・やり直せたかもしれない。もう一度・・・とか言い出しそうな勢いだったけど、時はすでに遅い。離婚届を藍子に渡した砂川。「母性なんて、男が逃げるために作った言葉だった。子供への愛情は、母性と父性、分けるもんじゃなかった。僕たちは・・・手分けするんじゃなくて、手を取り合うべきだった」そこまでわかっているのにね・・・。今は藍子と去っていく息子を見ているしか出来ない砂川だった。・・・ここもどうにかできないかなぁ。そう思ってしまった夫婦だった。もやもやが残ったねぇ。そして、今日は検査結果が教えられる日。その前に先に小春に謝罪したいと栞が家にやってくる。二人だけで話をすることになった小春と栞。複雑な心境の小春は、ぼそぼそと会話をする。指に怪我をしていた栞。どうやら栞は仕事を始めたよう。そこの食洗機の扉で怪我をしてしまったのだ。経験がある小春はそれに共感する。そんなたわいない話をする二人。だが、栞は覚悟を決めていた。夢を見ると話を持っていく。二つあった選択肢。ひとつは「この人痴漢です」と言った方。もうひとつは・・・「お義兄ちゃん」と呼ぶ方。「ずっと、選ばなかった方の夢を見てました」そして栞は、そちらを選べば、信は今度うちに来てくださいと栞を誘ってくれたと信の心情を真似て言葉を発する。話を聞いて小春はその夢は合っていると答える。信ならそう言っただろう。姉妹だから仲良くなれると言ってくれたはず。そうして信の言ったであろう言葉を紡ぎあう二人。そんな信を通して栞と対話する小春。「きっと、うまくいく」そちらを選べば・・・違う今があったかもしれない。そしたら姉妹になれたかもしれない。だが、そちらを選ばなかった栞。それでも栞は頭を下げる。「お願いします。適合したら、その時だけ妹だと思ってください。お願いします」その日。電話の音に何度も緊張感を走らせる沙千と健太郎。突然の雨にはしゃぐ望海に混じって、一緒に家の前で子供たちとはしゃぐ小春。気持ちをそらそうとしてるのがわかる。そして・・・ついに栞からの電話が。風鈴の音。スローモーションで振り返る沙千。小春に向かって深く頷くのだった・・・。適合した血液。大はしゃぎする澤村。なんて親身になってくれる先生だ(><)泣き出す紗千を抱きしめる健太郎。信の写真を見て、生きられるチャンスをもらえた小春は・・・感謝し、涙を流すのだった。信とは趣味が合わなかった。それでも聞きたかった事がある。どうして山に登るのか?読書と同じ。最後のページに何が書いてあるのか知りたいと言っていた信。生きている答えを----------!!望海が生まれて、陸がおなかにいる頃、その答えが分かったと話してくれた信。「人生に答えなんかないんだって。生きてる限りいろんなことがあるけど、答えは出ないし、人は最後のページを読むことは出来ないんだと思う。最後のページを読むのは・・・子供たちなんだ。僕と小春が生きてきた答えを見つけるのは、子供たちなんだよ。いつか、僕たちがいなくなった後、子供たちが僕たちが生きてつづった人生を読む。その時、子供たちがその本を、その答えを胸に抱いてくれるように、そのために生きる。出来るだけ誠実に、出来るだけ一生懸命、子供たちに恥ずかしくないように。そうやって続いていく」子供たちは子供たちに・・・そうやって読み継がれていく。信の言葉を思い出した小春。紗千は今、望海とあやとりをしている。面白いか微妙な話をしてくれる健太郎。たわいもない話で声を出して笑う家族。とてもいい家族の姿。それは信が願った光景。そこへやってきた栞。顔を見せにやってきただけのよう。そんな栞に、まだ面と向かい合うことは出来ないけど、小春はあがってもらったらと声をかける。「私、許せるかどうかわかりません。でも、こんな風にも思うんです。子供たちがいつか知るかもしれない。その時、子供たちに彼女のことを憎んでほしくないって。信さんを好きな気持ちで誰かを憎むとか・・・。人を大事に思う気持ちが、それが憎む気持ちに変わる。それが辛いです」紗千に、目の前にいる栞に検査を受けてくれてありがとうと伝えてほしいという小春。「手術の時は、よろしくお願いします。私の妹に伝えてください。あなたのおかげで生きられる。あなたも生きてください」そう言って頭を下げた小春。思わず家を飛び出す栞。だが、きっともう栞も大丈夫だろう。逃げない。いつか、本当の意味でこの姉妹の和解の日が来ることを願います。その夜。子供たちを寝かしつけた小春は、母と一緒にワインを飲む事に。その時、絵日記を見てこの夏の事を思い出しながら話をする二人。母が娘を思い、その娘がまた娘の事を思う。それこそ信がずっと言っていた生きることの答え。日記の最後に書かれていた「今日はみんなで「まどいせん」しました」という望海の言葉。それは家族みんな仲良しの事。庭に咲いたコスモス。その後ろに書かれた家族の絵。笑顔の皆。歳を重ねた。その分お互い歳を取った。大きくなった。「何もしてあげてないのに・・・」そう言う母に、台風の日にずぶぬれになりながら家に戻ってきてくれた時の話を聞かせる小春。嬉しかった。守られてると感じた。「ずっと見せたかったんだよ、大きくなったの」そんな小春の手を握った紗千。「思い出があったから、大きくなったの。子供って、思い出で大きくなれるの。離れ離れだったけど・・・渡し合うみたいに続いてたんだと思う。あやとりみたいに」お母さんが握ってくれたように、自分も子供たちにそう思ってくれたらいいと思いながら手を握っているという小春。「小春、また会えてよかった。よかった。いい一日だった」「ただいま」その言葉に頷き、「お帰り」と涙をこらえる紗千。そして二人は指を絡めて手を繋ぐ。母の話を聞かせて欲しいと甘える小春。たわいもない昔話。それにくすくす笑って聞き入る小春。そんな母と娘の姿。そして・・・望海の絵日記は続く。手術を受けた小春。お見舞いに行った事。髪を切った事。流れ星が見えた事。それに願った事。そしてその日・・・。「お母さんが帰ってきました-----」望海と陸を抱きしめた小春。机の上には大好きなお稲荷さんが・・・。お話自体は予想通りの終わりだったなぁという感じで、特に目新しさがあったとかではないんだけど、この作品の中の雰囲気というか、生活してるって空気が好きだった。日常を感じさせるもので、とてもあったかかった。序盤はあまりにリアルすぎる「苦労する母」の姿を見せられ、いたたまれない感じもしましたが、それは満島さんの演技が素晴らしいからっていうのもあるのだろう。会話劇なシーンは流石の坂元作品だったし、終わり方も美しかった。ま、あえて言うなら砂川家の話は必要だったかなぁと思う所でしたが。子供たちの演技もよかったね。今度は鈴木梨央ちゃん出てきそうですね(^^)母と娘。3組のそれぞれの形。お話自体はもっとサクサク進めただろうけど、最後までどうなるかという気を持たせてくれたので概ねよかったかな。何せ日常の何気ない一こまが、凄く印象的に見せられたのは流石でした。病気ネタはあざとい感じはしたんですけど、何より満島さん田中さんの母の姿に胸を打たれた作品だったなぁ。それだけでよかったって言えるからいいか。あ、でも最後はCM空気読めっていいたかったね(^^;)感動シーンで入れられても気持ち萎えるって。◆キャスト青柳小春:満島ひかり植杉紗千:田中裕子青柳信:小栗旬青柳望海:鈴木梨央青柳陸:高橋來砂川藍子:谷村美月植杉栞:二階堂ふみ砂川良祐:三浦貴大蒲田由季:臼田あさ美澤村友吾:高橋一生 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/3d5159b76a35de12db0c7c06aa31e56e/ac
2013/09/11
コメント(0)
すべては受験後に----------!!今日のOP担当は光と祈織。なかなか表に出てこないコンビって感じだね。光に至っては、お姉さんだし(わはは)大学受験目前----------!!なのに、絵麻の模試の結果が、ここにきてD判定(><)こりゃ落ち込むよなぁ。そんな絵麻を励まそうとするジュリだけど、受験した事がないリスにはこの悩みはわかるまい。そこへ雅臣が絵麻を呼びにやってくる。どうやら判定に落ち込んでる絵麻を励まそうとして、みんなで料理を作ってくれたよう。みなに心配かけたことをわびる絵麻。滑り止めも受けるし、そこでもやりたいことはできるからという絵麻。だがそれにちょっと待ったをかけたのは・・・侑介!!ま、彼は一緒の大学へ入るって目標があるわけだし、必死にもなるよな。絶対合格すると宣言するも、侑介もD判定なんだって。がんばれ~♪一方、代役を受けた頃から椿は変わった。今まで以上に芝居に対する考えが深まり、自分から積極的に役を捕らえようと勉強を惜しまないようで。自分が欲しい役を得たらそんなにがんばれるものなのかと感心する絵麻。だが、梓は違う事が原因だと察する。今の椿の事を見て欲しい。その上で受験が終わったら・・・。「僕たちの気持ちに対する答えが欲しい」そう告げる梓。部屋へ戻った絵麻。するとそこにはスーツ姿の昴が!!話があるという昴。彼はどうやらプロチームのスカウトを正式に受けることにしたよう。おめでとうございますと告げる絵麻に、受験で役に立てずすまないという昴。お互い頑張ろうということで、こちらへの返事も受験後ということで。そして迎えた受験の日。最終チェックをしていた絵麻の部屋を訪ねてきたのは・・・琉生。絵麻の寝癖を直してくれた彼。そして部屋の前に置かれていたと渡してくれた花は・・・恐らく祈織がくれたものだろう。「アイリス」花言葉は「吉報を信じる」お弁当を持たせてくれた右京。棗はメールで、終わったらご褒美やるから頑張れよだって(^^)腐女子はそこでどんなご褒美もらえるかって、妄想たくましくなるわけさ(わはは)風斗はわざわざ電話してまで頑張れよコール♪形は違っても、皆が励ましてくれる。大学受験が終わったら改めて家族と向き合うことを決めた絵麻だった・・・。ま、受験ってのは、発表までがドキドキなわけで・・・。ため息の絵麻。そんな彼女に声をかけてきたのは・・・要。ため息の理由は何だと迫ってくる。合格発表までは仕方ないわけで。「もしだめだったら、俺の所に来る?妹ちゃん」気遣いには感謝する絵麻だけど、祈織がくれたアイリスもあるし、大丈夫。でも・・・どうやら絵麻はアイリスの花言葉の、もうひとつの意味には気づかなかったよう。「すべてをかけて、君を愛する--------」祈織ってば、結構大胆なのね(^^)ま、相手が気づかなければ意味はないけどさ。さて、棗がくれたご褒美は・・・やっぱりゲーム関係。どうやら棗の会社が経営する会社のアミューズメントパークのような場所ができたようで、そこの案内。今度はみんなで・・・という絵麻。どうやら棗は昴がプロになることを知らなかったよう。頑張ってる事を聞かされ、喜ぶ棗。受験では家族がみんな応援してくれた。やっぱりいいものですねという絵麻に、今日は話があるといっていた棗だけど、絵麻を楽しませてやることが目的だったので、今日はここで帰らせることに。でも・・・結局絵麻を帰せず、背後から腕を引き、抱きしめた棗。「俺はお前の事が・・・」告白しようとしたその時。何やってるんだと、荷物を落としたのは・・・昴!!ベタすぎっ(>▽<)でも、もう棗も黙っていられない。「お前の事が好きだ!!」勢いに任せ、絵麻に告白する棗。すると怒りの昴は、棗の頬を殴りつけ叫ぶ。「一度逃げ出したあんたなんかに、俺は負けない!!」結局公園で棗の話を聞くことになった絵麻。腫れた頬のために濡れたハンカチをあて、ベンチに腰掛けて話をしだす棗。昴の理想の兄貴でいられなかった過去。陸上をしていた棗は大学でやめてしまったというのだ。昴を幻滅させた過去がある。それでも昴は自分でプロへの道を開いた。それは誇らしい事。でも、絵麻の事は別。考えて欲しいといわれる絵麻。そして絵麻は・・・昴の部屋を訪ねる。だが、まだ頭が整理できてないと来訪を断る昴。そんな彼に一言だけ。棗が昴がプロになると聞いた時、うれしそうだったと告げるのだった。それを聞き、昔を思い出す昴。よき兄だった棗。常に前を行っていた兄の姿。知らなかった棗の気持ち。そんな兄を殴ってしまった自分。翌朝早く、プロ入りのための練習をすると言って荷物を抱えマンションを出て行く昴。それに気づいた絵麻は話を聞きに慌てて玄関へ向かう。「今の俺じゃぁお前を幸せに出来るはずなんてない」だから今まで言った事は忘れて欲しいという昴。昴は自ら戦線離脱~!?まぁもともと勢いだけって印象ではあったのでとまどいはしないけどさぁ。結局昴も絵麻より棗が一番って感じだもんなぁ。双子もそうだし。で、これでどうするわけ?まだ合格したら侑介も告白するとか言ってるし・・・って落ちたらどうするんだって話だけどさ(わはは)やっぱ家族エンドでしょ、これ。誰かを選んでもなんか違和感出そうだし・・・。ま、いよいよ答えが出るので、それを楽しみにしたいかと。BROTHERS CONFLICT(ブラザーズコンフリクト) B2タペストリー お風呂(再販)[キャラアニ]《09月予約※暫定》BROTHERS CONFLICT(ブラザーズコンフリクト) B2タペストリー 集合(再販)[キャラアニ]《09月予約》【送料無料選択可!】BROTHERS CONFLICT Passion Pink公式ビジュアルブック (単行本・ムック) / アスキー・メディアワークス ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/96b88ab2e355a59318ede72b9ecf648a/ac
2013/09/11
コメント(0)
この星で生きる------------!!最後はステキなハッピーエンド♪もうそれだけでこの作品を見続けたかいがあったなぁと思えた。独特の世界観と、不思議さがマッチングしたお話で、夢があったと思う。こんなことはもちろんファンタジーなんだけど、でも、なんか思わず笑ってしまったシーンとか、頑張れって一緒に応援したくなったりしてしまう事が多かったなぁと。重田さんと古女房の存在が絶妙でしたわ~♪拍手っ!!まばゆい光。迎えが来た事で迫られた決断。だが重田は故郷にいる元婚約者に謝罪したいと言い出す。そしたらすぐに戻ってくる。古女房はそんな事言って、あんたは帰ってきやしないと泣きつくも・・・重田の決意は固い。重田は光に向かって手を伸ばすのだった------。そして、星男もまた帰るというのだ。だがそれは、この星で暮らすから帰らないと言う事を伝えるためだという星男。佐和と約束したから。ここで暮らすと決めたのだ。咄嗟に伸ばした手。だが星男は光に包まれ---------。そして、祥子はついに自分の住む世界へ戻ることになる。開かれた目は光り、体が宙に浮いたのだ!!安藤は何度も祥子の名前を呼ぶ。すると祥子は最後に笑顔を見せてくれたのだ。そして・・・次の瞬間、一瞬で消えてしまった光。「あれ?」消えたのは-----祥子だけだったのだ!!わはは!!重田呆然っ(>▽<)古女房の制止を振り切ってまで帰ろうとしたのに・・・帰れなかったわけで。重田は締め出しを食らう羽目に。星男もバツが悪くて何度もシャッとか言ってるんだけど、もう光は現れない。かっこ悪いね(^^)でも、佐和は嬉しかったのだ。佐和と一緒にここで暮らしたいから、帰らないと伝えるために船に戻るということを言ってくれた星男。どんなにかっこ悪くても、やっぱり星男はスターマン♪王子様なんだ(^^)それから2ヶ月。家を追い出された重田は宇野家の居候に(わはは)佐和にたたき起こされてる毎日。でも、ドンには逆らえないわけで(^^)ま、宇野家でも納豆担当でねりねり披露してるようですが。楽しそうで何より。そんな時、秀が野球でヒットではなく、ファウルを打ちたいと言い出す。そしたら「惜しい」と思ってもらえるからだという。その練習に付き合う星男。大も大声で玉の高さを毎球指示を出してくれるのだが・・・当たらないのだ。でも、星男の我慢強い励ましなどでようやくバットにボールが当たるようになる。その時、突然目を回した星男。話があると、超絶走りで佐和を探すのだが・・・何故かタイミングよく宇野家に皆が集まってしまい、話が切り出せない。ようやくなのか、先生にも宇宙人であることがバレてしまい、自分の見立ては間違ってなかったと安心する先生。節も星男の話を聞きたいといって駆けつける。更には、なんだかんだと心配していた古女房が、重田があいつを愛していると皆に言っているシーンに遭遇。感動した古女房はすっかりご機嫌に♪そんな皆が見守る中、星男が告げたのは・・・。「おめでとう」なんと佐和は星男との子供を身ごもっていたのだ!!実感は母子手帳をもらってようやく得たよう。大喜びの佐和。そして、大と秀の野球の試合が始まる。なんとかっけぇことに、大は秀に指示を出すために自分はホームランを打つと宣言していたのだが、見事ホームランを打ってみせたのだ!!凄い凄い!!今度は秀の番。練習と同じように大が玉の場所を教えてくれた大。だがやはり玉がバットに当たらないのだ!!だが皆が見守る中、ついに秀がボールにバッドを当てて見せたのだ!!ファールボールが観客席の方へ飛んでくる。だがそこにいたのは・・・佐和!!星男はすぐに飛んでボールをキャッチするも、足元のバランスを崩して石の階段を転がってしまったのだ!!焦って立ち上がった佐和もまた、足を踏み外し転倒。階段を転がった事で酷い腹痛に襲われてしまう。赤ちゃんが!!気がついた星男はすぐに佐和に近づき、その傷を癒そうとする。寿命を縮めると分かっていて了承できない佐和は、苦しみながらも星男を止める。だが、星男は言う。「家族を守るのは父親の仕事だ」それはどの星でも同じ。そう言って、佐和と子供を助けた星男。そして、ナイスファイルと、秀を励ましたのだ!!期待に答えたい。秀は夢中でバッドを振る。すると・・・なんと秀がホームランを打ったのだ!!大はしゃぎする皆。佐和も喜ぶ。だが・・・支えていた星男の体がずり落ちてしまったのだ。なんとか自宅へ連れ帰ったものの、取れない脈。星男は死んだ・・・のか!?泣きながら自分達を責める佐和たち。いいパパだった。自分のせいだという秀。だが・・・駆けつけた重田いわく、若いから回復力もあるそうで(^^;)むしろ自分が死んだと思って泣いている佐和たちに申し訳なく思う星男。重田との目配せと、節のこの場はどうすんのよ!!と言わんばかりの態度と目と目の会話に笑ったね。そして、もう黙っていられなくなった星男が佐和を呼ぶ。涙返せ!!な勢いの佐和ですが、星男が生きていてくれたことが素直に嬉しい。「いなくならないって約束したでしょ」そんな風に言う星男の背中を叩き、抱きしめる佐和だった・・・。あれから2年。すっかり古女房との仲も元通り・・・よりラブラブ度が増してるしっ!!「私はラブラブ星人だな」って、重田家は今日も平和だ~♪ええなぁ。納豆練り練りの重田に、笑顔で茶碗を差し出す家族たちの図。・・・また増えてるっしょ!?宇野家では・・・長女誕生!!大家族になった宇野家。不思議な星男との出会い。それを思い出すと思わずにやけてしまう佐和。でもいい。今は新しい家族も増えてみんな幸せなんだ。娘の寝顔を幸せそうに見つめる佐和と星男。そんな両親を嬉しそうに見つめる、美代と、ちょっと成長した大と秀と、兄になった俊でした(^^)すっごいいいラストだったんじゃないかな。やっぱこの作品はハッピーエンドがよく似合うと思うし。何せオチが実は祥子が・・・だったわけで、今は3万光年かなたで安藤が来るのを一応待ってくれてるよう。果たして安藤は無事宇宙飛行士になれるのか!?あの迎えの船に乗れなかった時の呆然感と拍子抜け感がぱなくツボでしたわ。いやぁ、そう落とすと思わなかった。いいなぁ、この肩透かし的な演出はめちゃよかったよ。笑えたし、実に面白かった。淡々なのか、いらないギャグシーンが多いか。イマイチ盛り上がりに欠けた・・・とは思います。判断は色々別れそうなところではあった作品でしたが、私は好きでしたけどね。ほのぼのだったし、何より子役ちゃんたちが頑張ってたし、シビアな大とマイペース秀、可愛い俊のバランスもよかったし。広末さんはやっぱ若いなぁ。ずっと昔から変わらない雰囲気が凄いや。夢があり、ファンタジーあり。なんかあったかくなれたドラマでございました。まさに「めでたし、めでたし」のラストでしたね(^^)◆キャスト広末涼子/宇野佐和子福士蒼汰/星男小池栄子/須多節有村架純/臼井祥子石井正則/前川浩介山田裕貴/安藤柏原美代:吉行和子 重田信三:國村隼【送料無料選択可!】スターマン・この星の恋 original soundtrack / 大橋好規 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第4話 第5話 第6話 第8話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/2a86c094d56d0463eda29ebd1aa73469/ac
2013/09/10
コメント(0)
最後の女神--------------!!歩美のパラメーターは複雑すぎてわからない。そこでまずは告白してしまえと考える桂馬。だが・・・ことはそううまく運ばない。ちひろに謝れと観衆のいる中で桂馬にけりをかませた歩美は、もう顔も見たくないと言って去ってしまうのだった・・・。でも、時間がない今は手っ取り早く恋愛イベントにと考えた桂馬。舞校祭のクラスのカフェのギャルソンを自ら勤めると言い出し、ウェイトレス担当の歩美と接点を作ることに。顔を見るたび嫌いになっていくから、話しかけるなと忠告する歩美。「それでも、歩美に忘れられるよりはいいよ」さらりと口説く桂馬ですが・・・そこへタイミング悪くちひろがやってきてしまったのだ!!やはり桂馬の顔は見られないよう。しかも二人して何かいい雰囲気になってればやっぱり落ち込んでしまうわけで・・・。がんばれと声をかけて去っていくちひろ。ちひろを困らせたくない。その一心の歩美。本当は桂馬に思いがあるのだけど、申し訳ない気持ちが先行してしまうのだ。ちひろと交代した歩美。でも、今回はマジだったけど、振られてしまったことを告白したちひろ。桂馬に色々言ってくれていたのだろうと推測したちひろは、歩美に感謝するのだった・・・。友人と、好きな人と板ばさみの歩美。女神メルクリウスは答えは出ているではないかというのだが・・・。その時、歩美を狙うヴィンテージ・リューネの姿が!!歩美ピ~~ンチっ!!どう考えても、歩美攻略にはちひろという壁は壊せない。そこで桂馬は協力を申し出るのだが・・・ちひろがそれを承諾するなどありえない。ビンタや蹴りを食らわされてしまう。バカか、桂馬っ(><)そんなうまくいくはずないだろって話。自分がちひろにどんな事言ったかわかってるのか。まずい展開。ひとまず歩美を探す桂馬。だが、先にちひろが接触してしまう。メンバー紹介の話をしようと言うちひろに、もう一緒に演奏できないと言い出す歩美。本当は応援などしてなかった。そう告白する歩美。だが、話を長引かせたくないと考えた桂馬は、二人の中へ割って入ることに。お邪魔虫登場にまたもけりを食らわされる桂馬。だがその時、リューネたちも罠を仕掛けてきたのだ。3人まとめて絡みとられてしまい、円柱の中へと閉じ込められてしまうのだった・・・。そして他の女神も同様にヴィンテージにとらわれてしまったよう。リューネたちには女神の居場所がバレていたのか!!攻略まであと少しだったのに!!だがそんな桂馬たちを救ったのは・・・なんとハクア!!やっぱりっ!!どうやらドクロウは密かにハクアを新地獄から逃がしてくれていたよう。賭け魂隊を辞めさせられ、処分されなければ、ヴィンテージに殺されていたというドクロウ。まるで犯罪者扱いだけど、仕方ないのだ。それでも、ハクアの信じて進んだ道は間違ってはいない。努力して勝ち取った証の鎌を持つハクア。だが、新地獄が出来ても、水面下では変わらなかった旧悪魔の暗躍。「新地獄を救えるのは、お前だけだ」そう言って、ドクロウは新たな任務をハクアに与える。最早賭け魂隊の隊員ではない。特殊任務を負った一人の存在として!!人間界へ行き、女神の救出と保護。そしてヴィンテージの計画を阻止すること。その密命を帯びてやってきたハクアは、自らの意思で戦う道を選ぶ!!覚悟を決めたハクアは強い!!いいねぇ。これはハクアファンにはたまらん回だったんじゃね?ヴィンテージをあっという間に倒してしまったハクア。「帰るの遅くなってごめんね」頬を赤らめてそんな風に言われたら、そりゃ普通は胸キュンなんだけどね。相手が桂馬じゃ残念って話。ちひろと歩美にはなんとかこの場を逃れようと、特撮同好会のパフォーマンスだと押し切ることにした桂馬。ハクアもすぐにあわせてくれて、なかなかいいコンビ♪だが、事は逼迫してる。連絡が取れない他の女子たちはやはり全員ヴィンテージに連れ去られたか!?幸い歩美だけは気づかれなかったようで、ここは家に帰すことにした桂馬。だが護衛はどうする?するとそこへ現れたのは、ノーラ!!協力するわけではない。自分の地域でヴィンテージが勝手するのが許せないというノーラは、自ら歩美の護衛を引き受けてくれたのだ。で、なぜかちひろは桂馬が連れて帰ることに。だが、やはり部屋にはかのんの姿はなく・・・。女神は全滅か。だがその時、天理が!!彼女はどうやら見逃されたよう。助かった!!ヴィンテージの目的は旧地獄の復活。問題はその場所。あの岩をゲートにして、奴等が人間界へやってきたら大変な事になる。だが、表裏一体の人間界と新地獄。あの岩の向こうにあるのが・・・女神が封印した場所。この計画の開始は恐らく明日--------。あそこには賭け魂のレベル4もたくさんいるのだ。これはもう、ハクアひとりでどうこうできるレベルではない。だから戦争を始めることは出来ないと考える桂馬。そこで今、自分が出来るのは、歩美の攻略。女神を全員復活させる事!!歩美に告白する宣言する桂馬。わけがわからず巻き込まれるハクアとなぜかちひろまで歩美の家に連れて行く桂馬。いったいどうするつもりなんだ!?ラストスパート。リミットは明日までって事で、いよいよ緊迫した雰囲気になってきたなぁと。ヴィンテージとの戦いにどう立ち向かうつもりなのか。まずは女神が復活したらどうなるかだよな。そのドンデン返しは楽しみな所。EDのハクアソングが素晴らしかったなぁ。絵も全部ハクア祭りになってたし、こりゃたまらんって話♪沙織さん、本当歌がうまいよなぁ。安定の優しい雰囲気が大好きだ(^^)【送料無料】CD/松尾早人/神のみぞ知るセカイ 女神篇 Original Soundtrack/GNCA-1398 [10/30発売]【送料無料】神のみぞ知るセカイ 女神篇 ROUTE 1.0 【初回限定版】【Blu-ray】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第3期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f8a5d6d271547caf09be25bccece10e9/ac
2013/09/10
コメント(0)
東京へ出てきて2週間--------!!すっかり今回が最終回だと思ってた(わはは)前回でほぼ組み合わせも確立したんだし、正直今回で終わらせてもよかったんじゃね?って印象でしたが(^^;)有名なカメラマンの助手として働き出した朝日。あわただしさのせいにして、夏希に連絡をとらずじまいで早2週間。光と波奈江も、前回別れ際、情熱的なキスを仕掛けた光もまた何も言えずに仕事に励んでいた。波奈江は介護の資格を取るために勉強の毎日。そんな時、孝至が東京に出張になる。いつも人のためを優先して、自分の気持ちは後回しな孝至。一見すると空気を読んでないように見えるけど、実は誰より気遣い屋。自分がバカを演じることで回りとの潤滑剤になってるんだよな。うん、ようやく孝至がいい男に見えてきたわ。モデルのオーディションを受け続けるあおいもそれに気づいたよう。そんな孝至が東京に行き、光に会いに行くと、波奈江に謝罪してほしいと伝言を頼まれてしまう。ま、それだけで何かあったことは悟ったようですが。その夜は夏希の家で飲み会!!孝至に強引に呼び出された朝日は、渋々ながらも夏希の家に行くことに。けど何か不機嫌そう。どうやらタイミング悪い孝至に怒りモードらしい。朝日の中で、今度夏希に会うのは仕事が取れた時と決めていたのだ。それは夏希の店に食べに行く事。けど、その仕事がようやく今日取れたのだ。だからこれで食べに行けると思ったのに、このタイミングで孝至に再会をさせられてしまったから。ま、その孝至は、朝日がまだ夏希の店で食事してないと聞いたので、何も食べずに帰ってきたようなのだが。これも朝日が何で俺より先にって言い出すだろうからと気を使って食事しなかったよう。よく気づく男だこと。その日は皆で乾杯。今度こそ夏希の店に行くと約束する朝日だった。来訪を待ち、顔がにやける夏希。そんな時、影山から呼び出され、次の料理長にと推薦された夏希。どうやら影山は今度独立を考えているよう。・・・って最初はやめてもいいとか酷い事言ってたのにね。で、この呼び出しもてっきりその引き抜きか、告白かと思ったけど、違うのね(^^;)深読みしすぎたか。仕事は順調。朝日とも約束した。でも・・・雨を見ると思い出す昔の婚約者の事。それはやはり夏希には抜けない棘のような思い出・・・。朝日はまわされた仕事でその写真を認められ、第一歩を踏み出す。褒められた写真に嬉しさがこみ上げる。そして、夏希の店に今度こそ予約を入れた朝日。一方、波奈江は介護の資格を取れたよう。入門とは言え、波奈江には大きな一歩。帰ってきた孝至に早速合格証明書を見せる波奈江だが、孝至は目をそらし、おめでとうを言ってくれなかったのだ。それも彼なりの気遣い。その合格報告をするのは光が先ではないのか。賢二に背中を押され、ようやく光に会いに行くことにした波奈江。家の前で待っていた波奈江を見て驚く光。しかも謝罪の言葉を伝えてとは何なのか。怒りをぶつける波奈江だが・・・どうやらあのキスから波奈江は光の事ばかり考えているようで。そんな告白を聞かされたら光も黙っていられない。夜は一緒に波奈江の合格祝いの食事をしようとさそうのだった・・・。こちらはいい感じで関係が進んでるようで。波奈江は憧れと恋の違いをようやく見つけられたかな。そしてその夜。予約客の中に朝日の名前を見つけた夏希は驚きを隠せない。また連絡してなかったようで。それを聞き、影山は予行練習と言う事で、今日の厨房メニューを夏希に任せるといってくれたのだ!!そして食事をオーダーしようとしたその時、なんと店に光と波奈江が現れたのだ!!3人ともなんでここにと驚きを隠せない。最初は別テーブルでというのだが、結局朝日が一人では可哀相と言う事で、3人同じテーブルで食事することに。波奈江が夏希に挨拶に行ったその際、光は朝日に宣言する。「あいつは僕が幸せにします。それでいいんですよね」「うん。頼むわ」朝日もまた、自分の気持ちを確認したので、波奈江の事は誰より彼女を思っている光に託す。やっぱり朝日の中では波奈江は妹的存在だったって話だよな。そして夏希が作った料理を食べた3人はあまりのおいしさに感動する。こんなおいしい料理を作れる人が、青山で働いてくれた事。この味を知っていたら誘えなかったとしみじみ思う朝日。それはそれだけ奇跡的だったという話。おいしかったと告げて店を出た3人。だが、朝日は店を出た後、空を見上げだす。そして、コンビニに買い物行くと言い出したのだ。「夏希によろしくね」今は笑顔で朝日を見送ることが出来る波奈江。きっとまだ言い足りないことがあるのだろう。朝日と夏希。どっちも大切だから波奈江も身を引ける。すると・・・突然雨が降り出したのだ。そうか。さっき朝日が空を見上げたのは雨予報だったからか。それに思い当たった波奈江。あの日も雨予報で傘を渡してくれた朝日。その時、波奈江にかけられたのは・・・ジャケット。光は波奈江がぬれないようにと、上着を頭にかぶせてくれたのだ!!・・・いまどきいる~?こんな子(><)とは思ったさ(わはは)そんな光に思わず抱きつく波奈江。雨が予測できなくてもいい。そういって光にキスを仕掛けた波奈江だった・・・。こうやって一緒に雨をしのいで隣にいてくれる人がいい。こっちはもう完全に出来上がった感ありますね。そして朝日は・・・。傘を持っていない夏希のために振り出した雨の中、仕事が終わるのを待っていた。突然傘をさされ、振り向いた夏希。そこにいた朝日に思わず元婚約者を思い出してしまう。泣くのをこらえ、思わず怖い顔をしてしまう夏希。ありがとうというのが精一杯なのだが・・・やはり気持ちと記憶が彼を忘れさせてくれないようで。好きとかそういうのではないんだよね。思い出なんだ。雨=迎えに来てくれた彼という記憶が鮮やか過ぎて。それを朝日が新しい記憶で塗り替えてくれるのか。そしてダメだと傘から抜け出す夏希。怖いのかもしれない。「こういう時間がさぁ。長続きしないんじゃないかって」また好きになった人に捨てられるのではないか。幸せな時間が怖い。だからもうこれ以上好きになりたくないと逃げた。だが、そんな夏希を力いっぱい抱きしめる朝日だった-------。朝日の方が腹をくくったら行動派だったね。ま、今までがうじうじしすぎてたって話だけど。ようやくこの恋も決着が付きそうで一安心。長い長い遠回り・・・だった印象なので、最後はすっきり終わらせてもらいたいね。気持ちいいラストに期待。で、赤い糸どうするんだ春夫くんって話だよ(><)三厨朝日: 山下智久 千代原夏希: 香里奈 谷山波奈江: 戸田恵梨香 矢井野孝至: 勝地涼 桐畑光: 窪田正孝 谷山駿: 佐藤勝利(Sexy Zone) 堀切あおい: 山本美月 米田春夫: 千葉雄大 石狩清子: 橋本奈々未(乃木坂46) 一瀬麻美: 中条あやみ一倉香澄: 長澤まさみ下嶋勢津子: 板谷由夏下嶋賢二: 高橋克典【送料無料選択可!】フジテレビ系月9ドラマ 『SUMMER NUDE』 オリジナルサウンドトラック / TVサントラ (音楽: 岩崎太整、高見優) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第6話 第7話 第8話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓ <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/5d4034cfeb8499447e973084674235b7/ac
2013/09/09
コメント(0)
視聴率がついに32.9%まで上昇!!今回も長文なので色変えなしです。読みにくくてすみません。前回は大和田の前に土下座して時間をくださいと願い出た半沢。上機嫌で部屋を出て行く大和田常務だが、これで担当をはずされないなら土下座位という半沢に申し訳ない気持ちでいっぱいの湯浅。おそらく羽根専務も、そして大和田もナルセンの破綻を知っていたのかもしれない。ナルセンを紹介してきたのも羽根だったそう。そこで聞き取り調査では黒崎が得意げに半沢にこの穴埋めをどうするのかと詰め寄るのだが、半沢たちはまだ破綻が決定したわけでないと、こちらでも時間がほしいと頭を下げる。時間の問題だと見た黒崎はそれを了承。それに・・・半沢が伊勢島ホテルの担当者でいられるかどうかはわからないからと薄ら笑いを浮かべるのだった・・・。そして、半沢を更迭する方向で大和田が動くよう。岸川は当然だというのだが、大和田はあくまで皆の気持ちを優先したいと、あくまで自分が言い出した事ではないという構えのようで。き~~(><)憎たらしいっ!!内藤は納得できず、不当人事だと訴える。そこで大和田は、半沢が伊勢島ホテルの担当者にふさわしいか審査をしてはどうかと言い出したのだ!!それは模擬検査をするという事。その結果次第で処分をきめたらどうかというのだ。一方、すべてを渡真利に話を聞かせる半沢。大和田と羽根の狙いは下克上。当然頭取の中野渡使命の半沢の存在が邪魔になるだろう。しかも渡真利の聞いた情報によると、後任候補はすでに決まっているよう。それが融資部の福山次長。切れ者という男らしい。内藤のおかげでなんとか模擬検査という機会を得ることは出来たけど、これはかなり厳しい状況。負ければ・・・半沢も内藤も片道切符の島流し--------!!福山はどうやら完璧なデーター人間のよう。いつもタブレット片手にデーターを元に予測を立て実行する。数値がすべての「リサーチの福山」と呼ばれているらしい。だから半沢の「やられたら倍返し」という理念も子供のケンカだとバカバカしいと跳ねつける。「要はやられる奴が無能なんです」言ったねぇ、福山。それが自分の足を引っ張ることにならなきゃいいけど(^^;)さて、今度は東京本部での奥様の会に参加することになった花。ここで会を取り仕切るのは岸川婦人。やっぱり花への風当たりも強いようで、今度福山次長の妻がやってきたことで、花は伊勢島ホテルの担当から半沢がはずされることになった事を聞かされたのだ。ここ3ヶ月休みもないし、もう福山に丸投げしてしまえばと言ってしまう花。もちろん冗談だけど、花はなんとか半沢の立場がよくなるようにと、岸川婦人を通して、大和田婦人に話をと持ちかけようかと言い出したのだ。怖い顔でいいって言ってるだろうと怒る半沢。花が気になるのは、半沢が東京へ着てから怖い顔をすることが多くなった事。それはお父さんの事と関係あるのか?何もないというのだが、それで納得できる花ではない。最近半沢は父の作ったネジをいつも持っている事にも気づいていたから・・・。その頃・・・近藤が管理していた決算書類が何者かに差し替えられていたのだ!!とぼける野田と、見て見ぬ振りする田宮。抜けていた通しナンバー。その書類に書かれていた会社を調べることが出来ないかと渡真利と半沢に相談する近藤。税理士に確認すればいいというアドバイスを聞く近藤は早速そちらを当たることに。その時すれ違ったのは・・・福山!!挨拶する半沢に、挨拶代わりに半沢の経歴を挙げ、その実績をたたえながらも、その利益を上げるまでに半沢のやり方では時間がかかりすぎていることを指摘。自分ならそれを短期間でやってみせると宣戦布告。この人もやっぱ黒崎と同じオネエ系が出る傾向なの~?それとも真似?二番煎じはあかんよ(><)そして税理士に確認を取った近藤はすぐに野田を呼びつけ、そこに書かれていた「ラフィット」という会社の名前を告げる。粉飾に関わったことを銀行に告げるというとコピーを出してきた税理士。このラフィットにはなぜかタミヤ電気から3千万の金を貸し出ししていたのだ。だが、この時期はすでに経営難だったはず。なのに他社に貸すためのこの3千万をどうやって捻出したのか?そしてすり返られた書類の名前の欄には・・・「東京中央銀行」の名前が!!転貸資金。これ以上詮索しない方が自分のためだと釘を刺す野田。だがもう遅い。東京中央銀行から受けた融資の3千万をそのままラフィットに横流ししたのだ!!それはもちろん違反行為。何も知らないと逃げの一手の野田は田宮にでも聞けという。それはつまり社長の田宮も承知という事・・・。どんどん広がっていく闇。そして田宮もまた誰かとつながっているようで・・・。近藤の気苦労が耐えないなぁ。お気の毒(><)一方、家に戻った半沢を待っていたのは・・・息子と半沢の実家へ行くと書かれた花の置手紙。まるでコントのようにそのメモを見てお茶を噴出す半沢に笑ったよ(^^)夏休みの旅行を兼ねて・・・という話のようだけど、母も喜んでるようで、仕事ばっかりの旦那から逃れて羽伸ばし。半沢はまたスクープをネタに来生から情報を得ることに。そこでナルセンを特許侵害だと訴えたアメリカ最大手のホテルチェーンのフォスター、伊勢島ホテルの関係を洗うことに。そこへやってきた渡真利と近藤。転貸資金先のラフィットという会社について調べた所、そこはアパレル系の会社で、社長は棚橋という女性。田宮の愛人かと言った渡真利の言葉にキレたのは近藤!!愛人の会社に融資金を横流しなどありえない。それなら断固戦うと大声で決意を述べた近藤。熱いねぇ。でも本来近藤はこういう人なんだろう。半沢の部下も不正に負けないでがんばってくださいって励ましてお茶を持ってきてくれるし♪だが、問題は半沢の方が大きいのだ。模擬検査をどう乗り切るのか?ナルセンの背後には暴力団とのつながりがあるよう。これを来生に得ていたのか。まだ金融庁には気づかれてはいないようだけど、早めに手を切らなければ足元をすくわれる。これではホテル再建案を根本的に見直すしかない状況。手立てはないのか?その時渡真利が気づいた案。半沢も実はひとつだけ何か案があるようで・・・二人していたずらに気づいた子供のような顔してる。よしよし。ここから倍返しなるか!!?そこで湯浅に会いに行く半沢。その時羽根と遭遇し、彼女は引き際をわきまえ、次の担当者に引き継いではどうかと言い出す。だが、湯浅の退任もまだ決定した話ではないと否定する半沢。一方、近藤は田宮の企みにより更なる出向が決まりそうな状況になってしまう。島流しは近藤が先になってしまうか・・・。その頃、義母から樹脂ネジの話を聞く花。日本には技術と技がある。銀行はその技術と思いにお金を出している。半沢の育ってきた環境などが知れてよかったと感謝する花。だが・・・花がここへ来た本当の目的もわかっていた母。父親の仇になる人物が誰か。大和田の名前を聞き、驚愕する花だった----------。そして運命の模擬検査の日を迎えた半沢。その席にはなんと大和田の姿も!!最初から半沢の失脚する姿を見ようと企んでいたようで。完全アウェーな雰囲気になる会議場。余裕の福山。そんな福山をじっと見据える半沢。そして始まる模擬検査。だが当然福山が突いてきたのはナルセンの代替案。半沢は打開策を検討中だと言い、具体的な話は秘密だから出来ないと言い出す。失笑が漏れ、案がないなら正直に言えばいいと笑う福山。だが、半沢はあくまで強気に今は申し上げられる段階ではないと主張。すると福山は「企業は所詮人なんだよ、人、わかる?」と言い、経営者を変えるべきだと、羽根を推す。湯浅が就任してからの実績を上げ、この状況打開にはそれしかないというのだ。羽根が適任だという根拠は?先代から経理を任され、25年も仕えた人だから。そんな人が経営すればコストカットも可能だという福山。だが、それに揚げ足を取った半沢。コストカット=利益というのは、現場を知らない銀行員の妄想だというのだ!!コストカットはすでに湯浅がやっている話。「あなたのおっしゃってることは、机上の・・・いや、タブレット上の空論だ!!」ビシっと指差す半沢に思わず笑ってしまったよ(^^)で、性懲りもなく、余裕でめがねを押し上げる福山。だが、いくら湯浅が人格者で、取り巻きが悪いと訴えても、金融庁がそれで納得するとは思えない。事実、湯浅の代になってから赤字経営は事実なのだから。それにIT開発での遅れはどうするのか。そんなリーダーを黒崎が承認するはずがない。「承認してもらわねば困る」そう言った半沢に、皆が失笑する。「バカか~お前は!!」その抜本策は羽根社長就任が目玉になると、半沢を小ばかにしたように言い募る福山。半沢の負けなのか。これで伊勢島ホテルの担当者は福山に・・・という流れになってしまう。だがその時、最後に福山に聞きたいことがあると言い出す半沢。「あなた、羽根専務にお会いした事はありますか?」その言葉に顔色を変えた福山。そして問い詰める半沢についに「会ったことはない」と認めたのだ!!なぜ一度も会ったことがない人物を社長にふさわしいといえるのか?それは岸川から話を聞き、ふさわしいと思ったから、推したと、半沢から目をそらしたまま言い出す福山。「それを本気でおっしゃっているなら、あんたこそ大バカだ!!」半沢の怒声が響く。驚き顔を向けた福山たち。「さっき、自分で言ったでしょ。「企業は人だ」と。その肝心の人にも会わず、他人の言葉を鵜呑みにして、先入観だけで羽根専務をトップにするのは、完全な自己矛盾なんじゃないですか」まさにぐうの音も出ない半沢の切り替えし。しかも120億の損失を出したのは羽根専務自身なのだ。それを彼女が湯浅の指示だと根回ししただけ。これはごく一部の上層部しか知らない話。だがこの話は湯浅に話を聞けばすぐにわかった話。そう、福山は、羽根専務どころか、湯浅にすら会っていなかったのだ!!半沢は羽根が「次の担当者」と言った事で福山とは面識がないと気づいたようで。◆続きはコメント欄にて ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第7話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/754a8d3cea3166d72a237cdd7b11b677/ac
2013/09/09
コメント(1)
八重と新島の結婚------------!!婚約が決まった八重と新島。槇村はいうたとおりじゃとめっちゃ得意げ♪さぁ。ここからまた新たな一歩が始まるわけですが、前途多難なのは確か。一番大きな問題は、新島が耶蘇の宣教師だと言う事。耶蘇を誰より認めない京都の人々への理解を深めなければ、ここでの学校開校も難しい。でも、京都編に入ってから別作品を見てるようだねぇ(^^)テンポもいいし、どんなに困難な状況も、オダギリさんの新島の明るく前向きなほんわかしたキャラが、いい意味で中和剤みたいになってていい雰囲気なんだよなぁ。八重がやっぱり強い意思を持っているだけに、新島とのコンビは凄くいい。今回は槇村をやり込めるシーンはナイスだったね~♪だが、新島と婚約した事で八重は思わぬ事態に陥ってしまったのだ!!突然女紅場へやってきた役人が、八重に解雇通達をしたのだ!!何故?いくらキリスト教禁止令が廃止になったからと言っても、世間ではやはりまだキリスト教への偏見は根強い。耶蘇の者との婚約ということで、八重とは口を利くなとも言われた生徒もいたのだ。だが、どうやらこの指示を出したのは槇村。学校開校にあたり、親御さんの心配や不安の目をあらかじめ摘んでおこうという処置のよう。建前が大事だという槇村は、心の中で何を信じてもいいが、外面だけ取り繕って、生徒たちの前で自分は耶蘇にはならないと宣言しろというのだ。槇村が出した八重が女紅場で働く条件はそれ。「耶蘇はあかん」学校開校にあたり、覚馬の説得にもやはり民たちは反対するばかり。大垣屋も、西洋文化を取り入れ、京都が東京に遅れを取らないためにも必要なものはあるが、何でもかんでも取り入れればいいというものではないのではないのかと言い出す。やはりネックはそこのようで・・・。だが、その間にも新島は、外国人居住を認めてもらえるよう尽力したよう。ようやく降りた許可。次は学校を建てる場所探し。そこは大垣屋の口利きで、候補となる屋敷を選別してもらったのだが・・・。ここ耶蘇の教えを元にした学校を作るという話が広まり、一気に荒れた屋敷にされてしまったのだ!!投げられた石。出て行けの誹謗中傷の言葉。ここは考えた方がいいのでは?だが、新島は笑顔で告げるのだ。「大事なのはどこで学ぶのではない。何を学ぶかだ」でもまた石を投げ込んでくる奴がいたら?そうすればまた直せばいいという新島。前向きだ!!そこへやってきた京都の民。耶蘇の者は出て行けと口々に言い出す。新島はそんな民たちに頭を下げ、ここで開校し、これから出て行く若者を育ててみたいと展望を口にする。それでも当然みなは納得しない。そんな中、大垣屋がこの場を取り仕切る。京は帝が移ってからさっぱり。なのに新島はそんな京都に、誰も見向きもしなかったこの屋敷に、新に学びやを作ろうとしているのだ。「たまには新しい風が吹くのを見てみまへんか」大垣屋の言葉に説得される形になった人々。だが、新島たちへのけん制も忘れない。彼らの覚悟がこれきりやないか、ずっと見続けさせていただきますという大垣屋。しっかりさされたクギに、新島は答えるべく立ち上がるのだった。これは開校のための大きな大一歩。だが、八重にも決断の時が迫る。建前を優先するか!?だが、八重は嘘はつけない。自分の気持ちに正直にと生徒達にも、新島という旦那様を建て、その上での自分の正直な気持ちを告げたのだ!!すると生徒達が英語の歌を歌い八重を送り出してくれたのだ。それだけで今の八重には十分。自分の意思はちゃんと生徒達に伝わったのだから。それを止めようと「この会津もんが!!」そうはき捨てる役人。八重は一瞬未だこんなことを言うヤツがいるのかという表情を向けるも、すました顔で返答する。「会津の者はおとなしく恭順しねぇんです。お忘れですか?」く~~~!!かっこいいよ、八重!!(>▽<)この切り替えしはナイスだったなぁ♪女紅場の門を出た八重の表情は晴れやか。今までの感謝をこめて舎屋に一礼した八重。するとそこへ槇村の条件を聞き、慌てて走ってきた新島と遭遇。八重はグッドニュースですと笑顔で新島に、たった今女紅場を辞めたと告げたのだ。「これからはあなたの行く道が、私の生きる道です」新島についていく。そう決めた八重。そう笑顔を見せる八重を、思わず抱きしめてしまう新島。ただひとつだけ約束して欲しい。「あなたの苦しみは私の苦しみです。すべて打ち明けてください」黙っててすまなかったしと謝罪する八重。そんな八重を思い切り抱きしめる新島だった。うん。なんかこのシーンすっごくほんわか出来た(^^)だが、開校にあたり、一番の難問は「聖書」の授業。宣教師のデイヴィスはこの授業がないのはやはり納得できないよう。だが、槇村は聖書の授業があれば開校を認めないというのだ。そんなデイヴィスの身の回りの世話をしているのが杉田勇次郎。彼もまた新しい学校の生徒になる事が決まっているよう。すると覚馬が「聖書」の授業でいい案を考え付いたというのだ!!そして、覚馬は新しい学校の名前を考えたという。新しい学校を作るために集まる同志。「同志社」八重も新島のこの名前が気に入ったよう。そしてついに同志社英学校開校!!でも最初の生徒はわずか8人。そこで新島が使った英語の教本は・・・なんと聖書!!これが覚馬の秘策か!!これを知り屁理屈だと怒る槇村。すると八重は何食わぬ顔で告げる。「建前です」建前が大事だと言ったのは槇村ではないのか。それに京都のため、彼らが学ぶ大切さを誰より知っているのは槇村自身ではないのか。実に八重らしい切り替えし。新島も聖書はあくまで教材と言う事で、押し通すつもりのよう。その言葉にしてやられた形になった槇村は、今回は覚馬に免じて目を瞑るというのだが・・・。次はないとクギを刺すのだった。ま、立場上槇村も難しい所ではあるもんね。建前の流れはいい切り替えしだったわ~♪で、その頃西郷は・・・。薩摩で自分を慕って下ってきた若者のため学校を開いていた。だがそこにいる若者は、新政府に対して不満を持つ者が多い。そこへ現れた大山はなんとか西郷を政府へ復帰させようとするのだが、それを了承しないのだ。彼もまだ己の道を、場所を探っている最中。そして・・・今まで誰もした事がないようなことをしてきた娘を2度目送り出す母。「信じたように生きてみせ」佐久はそういって、仕立てなおしたウエディングドレスをプレゼントしてくれたのだ。そして、八重はウエディングドレスをまとい、新島と婚礼の日を迎える。明治9年1月3日。それは日本で行われた最初のプロテスタント式の結婚式。八重はその前日洗礼を受け、クリスチャンに。八重は新島と同じ道を、彼の信じるものを信じ、共に歩むことを決意したのだった・・・。美しい花嫁姿だったねぇ。やっぱ白はいいなぁ。これでようやく新島の目指す学校が開かれた。今度はここで人を育てていく。生徒たちを守る。教えを学び吸収できるものは何でも吸収させて・・・。新し八重と新島の夢。本当ハンサムウーマンという形容がぴったりの綾瀬八重ですね。次回からは新島を名前呼びっすか。かっけぇなぁ♪生徒も増えていく上で、いろんな問題も発生するだろう。そんな姿を見守って行きたい。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第25話 第26話 第27話 第28話 第29話 第30話 第31話 第32話 第33話 第34話 第35話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/1d4e6d9ab7cc97239f1587fdc6e56042/ac
2013/09/08
コメント(1)
生き残るための選択-------------!!今回は久しぶりに人間側の無力感を味わわされたなぁ。その中でやっぱりリヴァイとエルヴィンの立場と決断、一見非情とも思える行動なのだけど、それが生きるための選択なのだと、強く感じさせられた。悲しかったね。そして教訓となった回でもあった。女型に連れ去られてしまったエレン。ミカサは何が何でもエレンを救出しようと後を追うのだが、その暴走をとめたのはリヴァイ。距離を保てというリヴァイは、皮膚を硬化させる能力を持つ女型につっこんでも勝ち目はない。タイミングを計っていたよう。エレンは本当に生きているのか?そう問われ、迷いなく生きていると答えるミカサ。女型の目的はエレンの拉致。殺すためならわざわざ口に含んだりはしなかっただろう。だが、それなら胃袋へまっしぐら・・・かもしれないのだ。不安を拭えないミカサだが、リヴァイもミカサの言葉を信じ、女型を倒す事は諦め、エレンの救出のみに目的を設定する。森を抜ける前に!!ミカサには注意を引かせ、リヴァイが肉をそぐ。リヴァイの存在に気づいた女型は、突然進路を変え振り向きざまに殴りかかろうとするのだが、それを逆に利用したリヴァイは、女型の腕を切り上げ、目を攻撃!!更に容赦することなく回転しながら女型を次々と切り刻み、奴にしりもちをつかせたのだ!!うなじを庇っていた腕が下がる。それを見たミカサは、今ならうなじを攻撃できると思ってしまう。すぐに女型のうなじを切りつけようとするのだが・・・それが奴の誘導。わざと隙を与え、叩き潰すつもりだったのだ。それに気づいたリヴァイは「よせ」とミカサを庇う。だがその際、踏ん張った足を捻ってしまったよう。反動を利用し、なんとか女型の口を切りつけ、顎を落としたリヴァイ。女型の舌の上にはエレンの姿が!!すぐさまエレンを救出し、ずらかるぞと声をかけるリヴァイ。半分液体のような粘着で巻かれたエレン。汚いけど生きてるって容赦ないリヴァイだけど、まだ戦う気のミカサに作戦の本質を見失うなと説く。エレンを抱え、退却するリヴァイ。後を追うミカサ。女型を振り返ったリヴァイは・・・そこで異様な光景を目にする。動けなくなった女型は顎を落とさせ-------涙を流していたのだ!!巨人の涙。その意味は?女型にはたくさんの兵士を殺されたけど、可哀相なイメージが付きまとう。なんか悲しいなぁ。その頃、壁の中では人々がもう戻ってくるという調査兵団を悪く言う者たちであふれていた。彼らを待っているのは家族。それは特別班の者たちも同じ。だが・・・彼らは戻ることはできない。遺体となってしか・・・。回収した仲間の遺体の数はあまりにも多い。多くの犠牲だけ出した今回の壁外調査。エレンは無事だったけど・・・なくした命があまりにも多い。噛み跡がついた手。それは特別班の証。リヴァイは彼らに近づくのだった・・・。音楽含めて重く痛々しいシーンだった。敗戦の処理ほどつらいものはない。たくさんの遺体を並べる作業。しかもここはまだ壁外なのだ。ジャンは考えてしまう。仲間は、自分はどうやって死ぬのか。アルミンはそれを考えないという。それを考えれば戦えなくなるから・・・。コニーもサシャも馬にえさをやりながらいつまで生き残れるかと、リミットを考えてしまう。とりあえず生き延びた。だが、それを「よかった」といえるのか?死んでいった奴らの前で・・・。これは生き残った者たちもつらい立場。国へ戻れない事を覚悟するコニーだった。回収できない遺体は5体。無残なものもあるようで、それは行方不明で処理しろと命じるエルヴィン。だがその時、同郷だという友人が、巨人がそばにいるからという理由で回収してもらえなかった遺体を回収しないのかとエルヴィンに詰め寄ったのだ。リヴァイ、も遺体があろうがなかろうが死亡は死亡だと冷たい返事。「お二人には人間らしいという気持ちはないのですか!!」・・・それが上に立つ者の使命。時に非情とも思える決断をしなければ、隊を率いる事などできないのだ。だが、彼らは誰より仲間思いでもあるのは視聴者側はわかってる。撤退を開始する調査兵団。だがその時、巨人が追ってきたのだ!!奴らの前に馬を走らせていたのは・・・先ほど友人の遺体を回収したいと言ってきた兵士たち!!やはり情を捨てられなかったか。背中に遺体を担いでいた兵士たち。だがそのせいで隊を危険な目にあわせたのは事実。奴らがついてきてしまったのだから。すぐに煙弾で知らされた巨人の出現。だがここは平地。立体起動で戦うにも限界がある。エルヴィンは壁まで走った方が早いと判断し、隊を急がせる。リヴァイはスピードを落として後方へ。だが、このままでは追いつかれてしまう。どうすればいいか。後方に回ったリヴァイは、荷馬車に積んだ遺体を運んでいた者に、遺体を捨てろと指示したのだ!!彼の足が何ともなければここで戦えただろう。だが、無茶はできない。仲間の遺体をもって帰れなかったのは今までもたくさんあった。こいつらだけが特別ではないというリヴァイ。やるしかないのか!?当然戸惑う兵士。胸が痛い。泣きながら放り投げた遺体。その中にはベトラの遺体も------!!なんともいえない暗い表情でそれを見送ったリヴァイ。だが・・・軽くなったせいで荷馬車の速度が上がり、なんとか巨人を振りきることができたのだ。隊は一旦停止し、一確認したらすぐに移動を始めることになるよう。仲間を危険な目に合わせ、結局友人の遺体も落としてしまい、更には同胞の犠牲も出してしまった自分の軽はずみな行動に呆然となる兵士。そんな彼に近づいたリヴァイ。「これが奴らの生きた証だ。俺にとってはな」そしてリヴァイが懐から取り出したのは・・・調査兵団のワッペン。それを受け取り涙を流す兵士。これは同じく涙だった。これがリヴァイなりの弔いなんだ。決して非情なんかじゃない。誰より熱くて仲間思いの人なのだ。その頃エレンは夢を見ていた。まだ幼かった頃、調査兵団にあこがれていたエレン。壁の外から戻ってきた調査兵団の兵士たちは英雄だった。英雄のはずだった-----。だが、あの日見た兵士たちは疲弊し、血をにじませ、皆が俯いて戻ってきた。税の無駄使いだとか、無駄死にだと市民たちにバカにされる。自分たちは何もせずに壁の内側にいるだけなのに、彼らに何がわかるというのか。怒りに振り上げた手。だがエレンはそれを振り下ろすことができなかった。その時自分の名前を呼ぶ声が聞こえ・・・目を覚ましたエレン。そこにはミカサが。女型はどうなったのか。とっさに尋ねるエレンに、作戦は失敗し、撤退中だと教えるミカサ。またミカサに救われたのか・・・。特別班の仲間を殺させ、自分だけ何もできずに助かってしまった。絶望するエレン。そして・・・壁の内側へ戻ってきた調査兵団。だが、やはり出迎えた人々は蔑んだ目をして、また大量に死者が出た事を、税を捨てた事に文句を言う奴の声が聞こえる。怒りをわかせるエレン。だがその時、ぼろぼろの姿になって帰ってきたのを見て、あんなになるまで戦うなんて、調査兵団はかっこいいと目を輝かせてこちらを見ていた子供の姿が!それはまるで幼い頃の自分と同じ。エレンはそれで戦意を失ってしまう。その頃、リヴァイに駆け寄った男が。それはベトラの父。腕を見込まれてリヴァイの特別班に配属になったという知らせを手紙でよこしたと、嬉しそうに語る父。すべてを捧げるつもりだというベトラを、リヴァイの妻にと考えているのだろう。だが、その一言一言が今のリヴァイには突き刺さる言葉。その遺体を自分は見捨ててきたのだから・・・。わかっていてもつらい立場。責めを負うのはやはり上層部。でも、きっとこの痛みや辛さ、誹謗中傷を受けることが自分達生き残った者の、上に立つ者の受けるべき傷だとリヴァイたちは思ってるんじゃないかなぁ。今回の遠征のための費用、損害、死者への責任を問われる事になったエルヴィン。エレンは今はただ、涙を流すしかできないのだった----------。王都へ召集がかけられたエルヴィンたち。そしてエレンの引渡しが決まるのだった・・・。それぞれの気持ちを考えると切ない回だったなぁ。重い任務だった。次回はいよいよアニがここで接触してくるのか。アルミンはどんな作戦を彼女に伝えるのか。聡い彼は何をするのか。そこは見もの。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/74d0011af4f0139d9eeb24777868991e/ac
2013/09/08
コメント(0)
日々人の訓練。ジョンは気を使って、ここは宇宙でもなければ、月面でもない。ただのプールだと軽く言ってくれる。そして、宇宙服を着た日々人が沈められたプールの中。だが、下ろされてすぐにアラーム音が鳴り響いたのだ!!スタッフたちは慌てて日々人を引き上げ、ヘルメットを取ることに。荒い息。視点の合わない目。震える腕。こんなんでは船外活動などできるわけがない。医師の見解では、ヘルメットの閉塞感が、パニック発作を誘発しているのだろうという話らしい。だが、月ミッションに、船外活動は必須条件。このままでは日々人は月ミッションには加えられないというバトラー。そこで日々人はこの変な症状はなんとか克服するので、他のクルーや家族。特に六太には黙っててほしいと願い出る。日々人はあくまで月の訓練を続けていると言ってほしいと・・・。それを了承したバトラー。だが、嘘を突き通すのはしんどいぞと忠告されてしまう日々人だった。もしかしたらもう月へはいけないかもしれない--------。その不安を抱えた日々人は、シャロンに会った際、本当はこの症状の事を告白したかった。でも・・・大病と闘い、嬉しそうにプレゼントしたキーボードを鳴らすシャロンにそんな事がいえるはずがない。その時、無意識に指の骨を鳴らしてしまう日々人。実はそれ、日々人が子供の頃から何か話しがある時に言えずに迷ってる時の癖のようで。シャロンだからこそわかるそれ。だから彼女は話があるんじゃないの?とこちらから聞いてやるのだった・・・。そこで日々人はシャロンにパニック障害を打ち明ける。治るかどうかは人それぞれ。その話を聞いてシャロンは明るく日々人だから治るわよと言ってくれる。「ヒビトも闘ってるのね」話をしてくれてありがとうというシャロン。そう。病を抱えた者だからこそ分かる苦しみと前向きな姿勢。でもやっぱりひとつだけ。六太には内緒にしてて欲しいという事。それももちろんシャロンは先刻承知。日々人は幼い頃からずっと前を歩いて来たのだから。そして・・・。「ムッタの前には何事もなかったみたいに戻りたいのよね」大げさにしたくない。でも、早く治さないといずれバレてしまう。焦りばかりが日々人に圧し掛かるのだった・・・。一方六太は・・・。バギー開発の為に、今日はダミアンに話を聞く事になっていたのだが・・・。月面モジュール訓練担当の彼は、ケンジや新田たちに説明をしていた。それを羨ましそうに覗き見る六太。ため息も出るって話。なんか楽しそうな二人に、そっちはどうだと聞かれて、思わず対抗意識を燃やし、バギー開発は滅茶苦茶楽しいって見栄っ張り。なんとも六太らしいよなぁ。さて、ようやくダミアンにバギーに乗ってもらった感想を聞く事ができた六太。やはり6分の1の重力。ちょっとした石でもすぐに浮く車体。感覚がぜんぜん違うようで。月では下手なスキップをしているような感覚ってのが一番分かりやすいよう。そこで宇宙飛行士側の意見としては、車体が浮かないように重量を重くすればとの事。でもそれはピーター曰く、上からは軽量化を目指せといわれて作り出した今の骨組みだけのバギーなのだそうで。う~~ん。なかなか一致しない開発の方向性ですなぁ。前途多難。班の皆とのディスカッションの席。色々意見は出るけど・・・結局彼らの使命はいかに軽量化させるかという所なのだ。つまり、重量を重くすればするほど経費が嵩むのだ。仮に50Kgの重さを乗せたとしたら、地上では300kgそれを月に飛ばそうとした場合、なんと200億円ものコストがかかるというのだ!!それは無理だろう。落ちないバギー。では、いっそ飛ばしてしまうか?だがそれでは砂を撒き散らす大迷惑な乗り物になるだけ。するとその時、六太が突然「あ」と言い出す。それは解決できるかもしれない案を思いついたかもしれない「あ」その時空を飛んでいたのは・・・ジェット機。こりゃ名案浮かんだかな~♪そして六太が家から電話をかけた先は-----なんとクビになった自動車メーカー!!そこで昔六太が大ボツ食らった飛行自動車の企画データーを送って欲しいという相談をすると、どうやらまだ残っていたよう。だが、後輩とのやり取りを聞いていた間寺役員が六太と話をしたいと言い出したのだ!!まさかまだあの頭突きを根に持っているのか!?怯える六太でしたが・・・どうやら彼の中では自分がクビにしたおかげで六他は宇宙飛行士になれたんだと、結果オーライだと都合がいい事を言い出したのだ。でも、どうやら彼の娘が新田のファンなのだそうで、サインが欲しいのだとか。こうなると六太のチャ~~~ンス!!ここぞとばかりに取引開始!!できる事は何でも協力すると言ってくれる間寺。でも、老婆の改良じゃなくて、ローバーの改良ね(わはは)「車のプロの実力を、ぜひ宇宙で役立てたいんです」その言葉に心動かされた間寺。ま、彼もやっぱり車バカって事で。六太の申し出に快く快諾してくれ会社を上げて協力してくれることに!!次は星加へ。こちらには何を頼んだのかしらね~(^^)その頃・・・。吾妻はバトラーに抗議していた。それは、六太を何故月訓練に参加させないのかという事。バトラーももちろん六太を月訓練に参加させてやりたいのは山々。だが、六太が月の訓練を開始すれば、日々人はもっと焦ってパニック障害を克服できなくなるのではないかと考えたよう。刺激したくないという所か。それを聞いた吾妻は自分は反対だと言い出す。むしろそれで克服できるのではないかと考えたよう。その時、内線が入り、今からローバー改良のプレゼンが始まると知らせが入る。まさに今丁度ピーターたちと六太が出した案のようで。しかもこのプレゼンが気に入ったら、自分を月訓練に加えて欲しいと願い出た六太。強気発言に笑みを浮かべるバトラー。そんな約束はできないが、と吾妻と共に向かった会議室。そこで六太たちが提案しようとしたローバーは----------!!また気になる所で終わってるし(><)月面ナビシステム。このプレゼンはめちゃ楽しみだねぇ♪私もやっぱ六太は月の訓練を受けるべきだと思うし、それが日々人の励みになるんじゃないかなぁ。六太と一緒に夢を叶えるために、障害を克服しようとすると思う。吾妻は流石分かってるよな~♪さて、今回のヒビットくんにはなんとフレディ登場!!賢そうな犬の宇宙飛行士!!わはは!!にんじん投げられてほいほい拾いに行くあたり、軽すぎるわっ!!【送料無料】宇宙兄弟 Blu-ray DISC BOX 5【Blu-ray】 [ 平田広明 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第46話 第47話 第48話 第49話 第50話 第51話 第52話 第53話 第54話 第55話 第56話第57話 第58話 第59話 第60話 第61話 第62話 第63話 第64話 第65話 第66話 第67話第68話 第69話 第70話 第71話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/a20f35411330d23e155e36e36c4171c5/ac
2013/09/07
コメント(0)
人造物----------!?まさかフェブリが?にわかに信じられない美琴。だが、カエル医師は落ち着いた様子で、ありえない話だと思うだろうと、美琴の意見も尊重しつつ、でも、その「ありえない」がないものなのは、美琴が誰より知ってるはずだと・・・。自然界にないたんぱく質で構成されているというフェブリの体。見た目には普通の人間と変わらないその姿。だが問題なのは、新陳代謝を繰り返す度に、一定量の毒素を生み出してしまうというのだ!!それが体内に蓄積されて内臓の障害を起こしてしまうかもしれないという。それを中和させているのが・・・あのキャンディだというカエル医師。それが技術的なのか、意図的なものなのか。いずれにせよ、フェブリの体を支配しているのは、造った者達。では誰が何のためにフェブリを作ったのか・・・。カエル医師曰く、アンチスキルですら手を出せない闇の組織ではないか。また闇が!!フェブリを救いたいというのなら、闇と向き合う覚悟が必要だというカエル医師。「君にその覚悟があるかい?」ひとまず帰っていいということで、フェブリを連れて帰ることにした初春たち。だが、美琴は先ほどのカエル医師の言葉が、フェブリの事が気になって上の空。それに気づいた黒子は心配するのだが・・・。そこへ黒猫が現れる。その猫を見て、美琴はミサカの存在に気づく。4人には先に帰っててと告げ、久しぶりにミサカとの再会を果たす美琴。って、なかなか会いに来ない姉にすねて見せる姿がかわいいじゃない♪でも、昨晩ミサカはフェブリと会話したらしい。そこで意識が戻ったフェブリがミサカが美琴の妹だと聞き、自分にも姉がいると言ったというのだ。会いたいなと笑みを浮かべるフェブリ。人工体の彼女に姉!?知識に一定的パターンがあるという。それはテスタメントを使用して知識を得たという事。恐らく自分と同じ・・・。その開発者は-----------布束!!彼女の関わりを察した美琴。だがミサカは、布束は自分にミルクティの味を教えてくれた人なのだ。できればもう一度会ってお礼が言いたいというミサカ。ミサカと別れた美琴は、フェブリの事は置いておいて、これに闇部が関わっているというのなら、皆を巻き込んではいけないと考える。「あたしが、ひとりで・・・!!」その時、報告を待っていた光子から電話が入る。完全忘れてたね(^^;)そこでフェブリが無事退院した事を告げ、ほっとした光子。でも、今回の件を友人たちに話をしたら怒られたというのだ。「楽しい事も、怖い事も、共に分かち合うのが本当のお友達なのに」自分が同じ立場だった場合、力になれなかった自分を責めたと思うという光子。それでも黒子はヤボ用で出かけると言えば「いってらっしゃいませ」と言ってくれるのだ。何かあれば黒子はいつでもここにいるからと・・・。少しさびしそうな笑顔。それは先日まで自分ひとりで戦っていたシスターズ事件の時、送り出してくれたのと同じ顔。そんな顔をさせてはだめなのだ。進歩がない自分に腹を立てた美琴は黒子に話があると告げるのだった--------。よかった。今度はようやく4人で動いてくれるんだ。やっぱりこの4人が一緒じゃなきゃレールガンじゃないよね。初春の部屋に集まった3人に、フェブリが人造物だと説明した美琴。そして、あのキャンディが彼女の命をつないでいる事も・・・。それに関わっているのは、闇部。ヤバいものと関わる事になると釘を刺す美琴。危険な目にあわせたくないけど、もし手伝ってくれるなら・・・という美琴に、3人は何も返事をしないで、それぞれ担当を決めてすぐに対策を考え出したのだ!!やっぱり頼られると嬉しいよね。何も言わなくても協力するのが当たり前のような3人。頼もしい仲間の姿を見て、美琴もようやく笑顔が戻るのだった・・・。この選択、間違ってないよ!!カエル医師に飴の成分を調べてもらったのは佐天。でも、やはり成分解析は難しいよう。それを造るとなると更に。一方、パワードスーツを調べようとした美琴と黒子。だが、すでに本部がすべてを回収していったというのだ!!動きが早すぎる。それでも・・・あのパワードスーツの中に落ちていた紫色のカプセルを美琴に託してくれた黄泉川。「無茶はするなよ」そう警告だけして託してくれた黄泉川。何者かがアンチスキルに圧力をかけたという事なのか。フェブリを狙うだけにしては大掛かり過ぎる。あの地域一体が停電したり、監視カメラが動かなかったり・・・。何か関係しているのか?そこらへんを調べるという黒子たち。光子もあの男の足取りを追うのだが、やはり難しいよう。そこで彼女は父親の経営関連でパワードスーツを扱う部門があるそうで、そこから話を聞いてくれる事に。だがここで美琴は思い出す。フェブリはなぜ美琴の名前を知っていたのか?やはり布束のせいなのか。そしてあの紫色のカプセルをカエル医師に解析してもらったところ・・・。中身はフェブリを構成するものと同じ組織だったよう。だが、違う個だという。ではそれが姉という事なのか?そしてカエル医師が告げた残酷な話。フェブリの持つ飴の量。そこから推測したカエル医師が出したフェブリの命のタイムリミットは・・・約72時間!!今すぐにフェブリを造った者を探し出す!!勢い込んで出て行こうとする美琴を止めるカエル医師。自分が傷つく事になっても闇と対峙する道を選ぶなら、闇部に関してその関係者に聞くのが一番早いと、カエル医師が話を通してくれたのは--------。テレスティーナ!!ここで彼女が出てくるのか!!あら~なんか意外な展開だったなぁ。でも面白くなってきた。学園都市研究発表会で一体何をしようと言うのか。今は学校も除籍となっていた布束。彼女たちの目的は。フェブリを作り出した意味は。姉・・・というのは、まだ具体的に人化できなかった存在だったとか?あの紫のカプセルそのものが「姉」という成分なのかとか色々考えてしまったわ。今回はようやく一人じゃない美琴は友人たちと一緒に戦う道を選んだ。テレスからどんな話が聞けるのか。また傷つきそうなのは確かだけど、打開策を見出すのに注目!![9月発売予定] [トイズアークスセレクションにいてんご] とある科学の超電磁砲sTVアニメ とある科学の超電磁砲S キーホルダー 美琴&黒子[ブロッコリー]《09月予約》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9・10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/580c24f44c315a042218845a6794d281/ac
2013/09/07
コメント(0)
8月末よりついに公開になりました!!劇場版「薄桜鬼 第1章~京都騒乱~」公開3日目に行っていたんですが、またもずるずると感想が書けずじまい(><)入場者特典の中島さんの描かれたDVDジャケットイラストのポストカードが欲しかったので、無事それをゲットできたのでよかったっす♪後は記念にシュシュにつけたりとかつかえそうなヘアゴムとパンフを購入(^^)パンフはキャスト皆さんのサインとメッセージ入り。どちらかというと内容は設定資料という感じでしたね。記念記念♪公開から2週間たちましたので、ネタバレありな感想になりますので、嫌な方は回れ右でお願いします。2部構成と聞いた時から、江戸へ戻るまでの話だろうというのは想定内だったんですが、あの1期のアニメをどう纏めるのかという所が一番気になってた所。キャストの皆様もそれを気にされてましたけど、見終わった感想は、駆け足ながら確かに新撰組と鬼の話になってるなぁというものでした。乙女ゲームが原作とは思えない、映画ならではのアクションシーンが豊富で、殺陣のシーンは見ごたえありましたし、恋バナだけじゃない、史実に絡めた薄桜鬼の世界がそこにあったなぁと。最初から台詞で場面を飛ばすような演出に変えられていたシーンもありましたが、それも違和感なく見れました。池田屋襲撃も風間たち鬼の登場もかっこよかったし、余裕の態度の天霧たちもインパクトあったね。で、改めて土方さんを中心としたお話を作ることで、余計な部分をそいで、鬼との対決をメインに見せてくれたんじゃないかと。風間たちが圧倒的過ぎて、屯所襲撃シーンではもうだめだって感じさせられたし。千鶴が土方をかばうことで、余計に執着する風間。でも、それぞれのキャラの見せ場もちゃんとあって、押さえるべきツボは押さえてたかと。斉藤の剣の腕。原田と不知火の戦い。伊東さんたちが現れたことによる平助の葛藤。沖田の病気。二人が変若水を飲む選択をするシーンもそれしかなかったと・・・。平助に関しては最後の鳥羽伏見の戦いでは羅刹になってしまい、どれだけ傷を負っても死なない身体になってしまった事、人間じゃなくなる。どんどん化け物になっていく自分が悲しくて涙するシーンがものすごく印象的だった。その変若水も残り4本になり、誰が持つのかというシーンが加えられてましたね。いざというときのお守りにと言う事で、井上さんが持った時は生き残るのかと思ったんですが・・・。寝返った兵士に殺されてしまう源さんのシーンはやっぱ涙だったよ。土方さんに!!その思いで懐から落ちた変若水に手を伸ばそうとするも・・・男たちにその瓶を割られてしまうと・・・。そこへやってきた土方は千鶴を守ろうと、彼もまたまがい物でも、信じればそれが真実になると、変若水を飲み羅刹へ。風間との対決は江戸へ持ち越しに。今はこの場をどう脱するか。俺から離れるなという土方を信じる千鶴だった・・・。って事で、その後のアニメでは号泣させてもらった船でのシーンは全部カットされてたのは残念。山崎がぁぁぁ!!な、あのシーンは見たかったなぁと思ったんですけどね。尺取れなかったか。その中で、土方さんが最初は誰よりツンだったのが、デレた後の破壊力がすさまじかった!!(>▽<)いやぁ、何よりおい!!って思ったのは、やっぱおにぎり半分こ!!でしょう♪(^▽^)少しでも隊士の皆さんのためにと、食事を抜いた千鶴に気づいていた土方が、自分の分のおにぎりを半分に割って千鶴に渡すシーンは見てるこっちがテレたわ(><)思わず心の中で「ぎゃ~~~~!!」って叫んでた。あれはズルイよ、土方さんっ!!(>▽<)胸きゅんイベントだったねぇ♪もちろん千鶴を庇い、風間と対峙するシーンもただひたすらかっこよくって事で♪道雪との再会シーンも新規シーンで、千鶴が選択を迫られるシーンが出来、自分が鬼であること、父より隊士たちと一緒にいる道を選んだということが、早い段階ではっきりした形になったかと。何よりアクションアニメかといわんばかりの出来だったと思う。なので男性のお客さんがちらほらいらっしゃったのもすっごく頷けた。続きは来年3月。今度はどんどん隊士がいなくなるわけで・・・。涙必至だなぁと、TVシリーズでボロ泣きしたのを思い出してしまいましたわ。どんな隊士たちの生き様を見せてくれるのか。ラストはやっぱり隊士エンドなんですかねぇ。こうなりゃ土方エンドでも・・・とも思わなくもないんですが。終わり方としては隊士エンドが一番美しくはあると思うんで、どうなるかそこも楽しみにしたいかと。TVシリーズの焼き直しではない。改めて新たな薄桜鬼を見せてくれた映画だったのではないかと。2部にも期待っす♪【送料無料】「劇場版 薄桜鬼 第一章 京都乱舞」主題歌::紅ノ絲 [ 吉岡亜衣加 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪新選組奇譚第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話碧血録特別編 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話DVD「薄桜鬼」全巻購入特典ディスク感想 薄桜鬼 碧血録 DVD全巻購入特典ディスク 感想OVA雪華録 第1章 第2章 第3章 第4章 第5章 第6章PS2「薄桜鬼」特典ドラマCD黎明録特別篇 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話第11話 第12話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/b64b2d67b6c70c709a4aabd7df4d90d9/ac
2013/09/06
コメント(0)
新学期---------!!エゾノーの敷地内でアキの母の車からおろしてもらった八軒たち。また人手が必要な時は来てねという母に、あんな失敗したのに、俺なんかでいいのかと聞く八軒。すると、母は、失敗をしてあれだけへこんだんなら、今度は慎重になるだろうとの事。確かにそうだ。それに「1回失敗したくらいで、俺なんかなんて言っちゃダメよ」母の言葉に今までの自分を肯定された気がする八軒。さて、寮ではなく、手前で降ろしてもらったのはわけがある。そう。1ヶ月近く会っていなかった豚丼の成長を見るため!!豚舎へ行くと・・・なんと豚たち、一回り成長してた!!そのぱねぇ成長っぷりに驚き、泣く八軒。ま、こうなると可愛い子豚・・・なんていってられないわけで(^^;)でも、豚の体脂肪率は10%前後。つまり、女性よりはるかに低い数字なわけで・・・丸いから=太ってるって話じゃないんだ。こりゃ人間側が焦るわ(><)でも・・・豚丼の見分けは簡単だった。やっぱり他の豚に遠慮して、餌に食いつけないよう。他の豚に対して、一回りほど小さい体。このままでは体重不足で当該だという富士先生。つまり、豚の格付けでは規格外って事で、ほぼ値段がつかないのだとか。そこで八軒は豚丼のために餌を持ってきてやるのだが・・・。豚丼はそれに見向きもしないで、八軒の服の裾をかじるのだった。やっぱ豚丼は大きくなってもつぶらな目は変わらないし、可愛い奴だ♪戻ってきた寮。久しぶりに会う友人たちは・・・なんか変わってた(><)相川は普通だったけど、多摩子!!どんなトランスフォームだってぇの(><)軽く一人分の脱皮!?夏バテしたって、顔のパーツと体が追いついたって感じ?美少女なんだよな、痩せたら(わはは)でも、その変身っぷりに驚き呆然の八軒と相川。そこへ今度はとさか頭にカットした赤毛の常盤が!!なんか変なラップを口ずさみながら踊ってるDJもどき?夏休みデビューって、みんなに哀れな目を向けられる常盤!!しかもとどめは、めんこい子って、トキメいた女子が、実は痩せた多摩子だったという(わはは)ま、確かに別人ですからっ♪で、最後に待っていたのは・・・先生からの退学よりも辛い罰をほのめかす宣告!!常盤は泣く泣く髪を刈る羽目になり、1週間の強制労働を命じられるのでした(^^)ちゃんちゃん♪さて、八軒が気になるのは、やはり豚丼のこと。出荷前までに太らせることはできないかと、養豚している同級生にアドバイスを聞くと・・・水溶きするとな。はて、何のことやら。そこで先生に頼んで、自ら豚丼の世話をさせてもらいたいと言い出した八軒。皆は自ら実習を増やさなくてもいいのにとか、世話をしたら余計に別れが切なくなるというのだが・・・。八軒はここで放り投げたら心残りが出来そうだし、それにこれで何かが見えてきそうだと思ったよう。そこで教えてもらった水溶きをすることにした八軒。それはまんまだけど、餌を水で溶くというやり方。すると、これに食いついた豚丼。おおおお!!翌日から八軒はなんと3時起き!!えぇぇぇ(><)すごい情熱だわ。馬の世話の前に豚丼のために餌作り。えらいわ、八軒!!さすがに実習担当の生徒たちも八軒の熱心さに驚く。そして、昔自分たちも同じように家畜たちに名前をつけて連れて行かれる時など泣いた事を思い出す。ペットと食用の区別はいつからつくものなのか?そんな話をしていた彼らの事を見ていた富士先生。でも、当然こんな無理をしてたら何かがおろそかになるわけで・・・。掃除当番だったのをすっかり忘れていた八軒。すると、なんと別府が代わりに出てくれていたようで(^^)持つべきものは友!!頑張ってる八軒をそうやってサポートしてくれる人たちがいる。いいねぇ。ま、さすがに睡眠不足が続き、かなりフラフラな八軒。でも、成果はあったよう。なんと豚丼が1週間で9kgの増量成功!!他の豚とも見分けがつかないくらい大きく成長していたのだ!!水溶きの効果も大成功!!富士曰く、これなら中以上の格付けは堅いよう。だがそれは・・・豚丼の出荷が近いという事。今まで豚肉を食べる事などためらいもなかった。でも・・・豚丼を食べられるのか?思案に暮れる八軒。すると、集中しないなら乗るなといわんばかりにマロン号から振り落とされてしまったのだ。中島先生からもストップを言い渡され、今日の乗馬はここまで。さて、その日の部活帰りに、週末にある緑ヶ丘公園のお祭りに行かないかとアキに誘われる八軒。夏の思い出を作りにと言われ、思い出した今年の夏の出来事。迷子に鹿や熊の死体。兄との再会、搾乳失敗・・・。あぁ、よみがえる悪夢(><)そっか、アキとの仲が進展したわけでもないし、なんと言う苦い思い出しかない今年の八軒の夏休みだったことか。涙する八軒。そんな彼を気遣い、皆でお祭りへ行く事に。でも、エゾノー生たちは飢えた野獣。毎年屋台の炭水化物系から制覇されてかれてしまうようで・・・(><)完売が相次ぐ屋台。他の客の事も考えろって話。稲田先輩がそれを正すのかと思えば、栄養バランス考えて食えだって(><)あぁ、どんどん食べ物が駆逐されていくっ!!元気出たか?アキは最近元気がない八軒を気にしたよう。だから、おいしいものを食べたら少しは元気になるかと思って祭りに誘ってくれたのだ。豚丼の世話を頑張ってる八軒。できることは全部やりたいと思っていたけど・・・。実際に世話をしてみて、やる前よりモヤモヤが増えただけなのだ。ちゃんと頭では豚丼は食用だと理解して世話をしてきた。でも・・・割り切れない。焦ってる八軒。なのにここで豚の丸焼きのデモンストレーションがあるそうで(^^)なんというとどめ!!でも、そんな八軒を皆が気遣う・・・というか、まじめに考えている彼を放っておけないよう。そんな八軒の周りには人が集まってくる。彼らには当たり前の考えや価値観。家畜とペットの違い。だが、それを食用の一言で切り離せない八軒。まじめに考える八軒に感化されたか、皆がそれについて話し合いをしているのだ。自然に。それに気づいていた富士先生、そして稲田先輩。進化する酪農科。面白いと思う富士先生でした。だが・・・なんと屋台で慎吾がバイトをしていたのだ!!まさかの再会に驚く八軒。当然嫌そうな顔をするのですが・・・八軒の周りにたくさんの友人がいることを喜んでくれたのだ。そうだね。今は八軒はひとりじゃない。で、焼きそば屋台でバイトしてるので、安くしてやるという慎吾の言葉につられてついていった皆。だが・・・八軒とアキがとめるのも遅く、皆はあまりのマズさに倒れてしまうのだった・・・。焼きそばを不味く作るのも才能っすよ、お兄ちゃん♪今日の食事はカレー!!やっぱ豚肉だ鶏肉だといろいろ好きな事を言う皆。八軒はそれでも肉を口にする。食べる。「美味い」八軒は豚丼が出荷される間際に、何か答えを見つけることが出来るのか。次回はその結果が見られるのかな。友達も増えた。集まってくる友人たちは、何かしら八軒に影響を与え、いろんな視野を広げてくれる。そして彼らの方も、一生懸命な八軒の姿から学ぶものがあるのだ。面白い関係。次回はでも・・・涙になるのかなぁ。視聴者側も何か学べそうだね。銀の匙Silver Spoon大蝦夷農業高校青春マニュアル 公式ガイドブック ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/82777403e907423ae99cdc0cdfb8bcf6/ac
2013/09/06
コメント(0)
見たことがない景色----------!!前回感じた感想は間違ってなかったなぁと思った。秀逸だった今回のアバン。凛の思いを、あの横顔が全部物語っていた。リレーで見せた岩鳶の結束力。実力以上の何か。一体感を感じた皆。それは・・・呆然とそのレースを見ていた凛にも感じられたもの。遙が怜から引き継いだバトン。ものすごい勢いで他を抜いていく遙。スピードが上がる後半。ついに1位の選手と並ぶ!!そしてタッチした遙が見た電光掲示板では・・・岩鳶が1着を示していた。大はしゃぎで駆け寄ってくる真琴たち。ドキドキしたと言いながら水からあがる手を差し出してくれた真琴。すごいすごいを連発する渚。感動したと涙する勢いの怜。荒い息を吐き、それでも優勝したのか?という位クールな遙。あそこにいたのは自分だった。あの時、3人と一緒に優勝を喜び、笑顔で遙たちに抱きついたのは自分だったのに・・・。今はそれを傍観しているしかできない凛。あの横顔がさびしそうで・・・悲しかった。そしてものすごく印象的なシーンに仕上げてくれたねぇ。キレイだった。さて、学校では地方大会へ出場が決まった水泳部を称える横断幕が掲げられ、生徒たちの前で壮行会が行われた。それを見てようやく勝利を確信した遙。「勝った、か・・・」授業中も思い出すのは、リレーでの泳ぎ。息継ぎの感覚。仲間の泳ぎ。そして・・・泳ぎきった先で待っていたのは・・・遙の名前を呼び、笑顔で出迎えてくれた3人だった。胸が痛い。遙はようやく感動をかみ締めたか。次の目標は全国大会。江は目標を高くと鼓舞し、弱点克服のための個別メニューの練習課題を出す事に。でも、皆がプールへ行ったそこには既に遙が泳いでいたのだ!!やる気満々?でも、どうやら違うらしい。「わからなくなったから、泳いだ。水の事、水に聞こうと思って」みんな遙の言葉に「?」マークだけど、練習を始めようと話を進める真琴。なんか真琴が嬉しそう♪一方・・・凛は練習は絶好調。でも、気持ちが沈んだままのよう。遙に勝ってあんなに喜んでいたのに・・・似鳥に「これで前に進めますね」と言われて、苦い顔をしてしまう凛。全然吹っ切れてなかったようで。そこへやってきた御子柴。必勝祈願で八幡様の夏祭りに行くのが鮫柄の伝統らしい。その頃、なんと渚たちも遙をこの夏祭りに誘っていたのだ!!水神様を奉るここに4人でお参りしようという事らしい。怜の真似をする渚・・・ウイングなかなかツボついてるじゃん♪今回どこまでアドリブなんか、色々小話が面白いねぇ(^^)イカだらけの祭り!!イカ素掴みとかどうよ(><)どんだけイカ押し。怜「イカス」はないわ~♪安定のスルーにも笑ったって。境内では浴衣姿の江とも遭遇。可愛いねぇってさらっと言ってしまえる真琴が凄い(^^;)だがその時、祈願を終えた凛と似鳥の姿を目撃してしまった怜と渚。今日は遙の気分転換に誘ったのに、凛と遭遇はマズイということで、なんとか引き離そうと画策する二人。ま、真琴はすぐに目配せで事態を理解したようですが。地方大会に出てくれなくなっては困ると、そこで怜を凛の尾行に行かせる事に。最初はイヤがってたのに、すっかりやる気の怜。笑うわ~♪お面でとっさに顔を隠すあたりさすがだぜ怜ちゃん(^^)だが似鳥を帰した凛が一人で向かっていたのは・・・岩鳶小学校。フェンスの向こうに見えた桜の木。そしてプール。その時、凛はあの小学校最後の大会で4人でリレーに出た試合を思い出していた。必死に応援した。そして応援された。皆が待ってるゴールまで必死に泳いだ。凛にとって最高の思い出で、一番鮮やかな景色だったのだろう。自分がタッチした瞬間、頭上を飛んで飛び込む遙の美しいフォーム。見たことがない景色がそこにあった。なのに・・・同じ光景を、見せられた気がしたんだろう。前に進めてない。あの景色を乗り越えなければ、凛は本当に遙を超えられない。思いを断ち切るようにフェンスを離した凛。そして、全力で走り去ってしまうのだった・・・。全然隠れるんじゃなく、背筋を伸ばしてしゃがんでる怜に笑ったけど、凛はそれには気づかなかったようで(^^)さすがに渚のメールでのやり取りと不自然な言動に遙も何かを察したよう。そこで凛が来ていた事を聞かされ、怜に戻ってくるように伝える遙。待っている間、真琴はこの間のリレーでの気持ちを遙に告白する。ぶっつけ本番だったけど、必死に泳いだ真琴。「あの時の景色、ハルとみんなとリレー泳げた事が、俺は嬉しかったよ」笑顔を向けられ遥は思わず視線を下にしてしまう。「俺は・・・わからなくなった。泳ぐのに理由なんかなくていい。水を感じられればそれでいい。今まではそう思ってた。けど、あいつに負けた時、目の前が真っ暗になった。俺はもう、凛と泳げない------。すべてがどうでもよくなった。大会も何もかも。でも・・・そんな時にお前たちの試合を見たんだ。俺はずっとこいつらと頑張ってきたんだ。そう思った。ただの人数あわせにしかならないかもしれない。でも、お前たちがリレーに出たいなら、それでもいい、出てみようって。その時に思い出したんだ。ひとつのコースを繋いで泳ぐ事。ゴールした場所にみんながいる事。その事が、嬉しかった!!俺も!!」「ハル!!」めっちゃ笑顔になる真琴。そこへ渚と怜も加わる。答えはもう出ている。「俺もリレーに出たい。お前たちと泳ぎたい。もう一度!!」もちろん3人の答えはOK。明日から全国へ向けての練習開始!!でもその前にって事で、金魚すくいをした遙。4匹の金魚を捕獲成功。黒いのに赤、まだら、半分だけ赤。4匹のそれに自分たちの名前をつけようとした渚。でも、遙は鯖にアジ・・・ってやっぱ魚かいっ(><)それは真琴が飼うことになる。あの日、大事に育てていたのに死んでしまった金魚の代わりに、新しい金魚を、今度は4匹一緒に(^^)なんか遙らしい気遣いだなあって思った。だがその頃・・・凛も新たな決意を固めたよう。翌日、江が血相を変えて皆の元へやってくる。「お兄ちゃんが地方大会リレーに出るって!!」そうきましたか~!!個人種目だけでなく、完全勝利を目指すのか、凛。でも、今度は泳ぐ意味を見つけた遙も負けないため戦うだろう。みんなのために。あの繋がりをもう一度感じるために!!そんな遙に対し、凛はどんな答えを出すのか。今回と次回はいよいよ小学生の頃の大会で得た4人の過去話が出てくるようで。凛の思い。それでも戦う道を選んだ凛。今回はやっぱ凛の思いが切なくて、遙が始めて本音を話した事が嬉しかった。面白くなってきたね。ラストどんな試合が見られるか本当楽しみだ。エンドカートはつりを楽しむ(?)遙と真琴の図。またえさまで鯖じゃなかろうな・・・。TVアニメ「Free!」公式ファンブック ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/cf59a597e0b6ac49cad98c9ec5fc99c2/ac
2013/09/05
コメント(2)
親子の関係-----------------!!心配をかけさせないようにとついた嘘が、もっと心配かけてしまう結果に。母だから。娘だから話せない事。でも、聡い望海は母の異変を察した。お母さんはなぜ最近長袖ばっかりを着ているのか?丈夫に産んでやれなくてごめんと言っていたお母さんのお母さん。幼いなりに感じた不安に押しつぶされそうで、思わず泣いてしまった望海。「お母さん病気なの?」そんな望海を抱きしめあやしながら「お母さん元気だよ」と頬に触れた小春。「大丈夫だよ」母の言葉に納得しようと幼いながらに胸をいためた望海。そして望海は新しい学校へいくことに。一方、前回気になった健太郎は・・・どうやら足の骨折だけで済んだよう。あぁ、よかった~(><)でも、父を救急車に乗せてから栞は姿を消してしまったよう。栞が不憫で仕方ない健太郎。なんとか償わせて人生をやり直させてやりたい。病院に駆けつけた紗千は必ず栞を探すと約束し、ネットカフェをあたる事に。だがその時、その栞から電話がかかってきたのだ!!なんと、信の背中を押したサラリーマンを見つけたというのだ!!絵描きだから記憶力がいいのか・・・。でもよく覚えてたよなぁ。すぐにそこへ行くから、おかしなことはするなと念押しする紗千。だが、通話を切り、男の後を追う栞。その男の後をしばらくつけた栞は、あの日酔って背中押しましたねと尋ねたのだ!!怯えながらも、何の話かととぼける男。お姉ちゃんに会ってと頼んだ栞に、最後に男は言う。「俺が悪いんじゃない」そういい残し、タクシーで去っていくのだった・・・。それは正解って事なんだ。この男も自分がやったことをちゃんと覚えていたんだ。思い出させる罪悪感から逃げた男。栞は紗千に電話する。忘れられなかった?信さんに会いたい?と何度も何度も尋ねる。すぐにビルの屋上にいた栞の元へ駆けつける紗千。「楽になることを選んだらだめなの。もうね、あなたも私も、それは選べないの。小春が生きようとしてるのに。人でなしになってもよかった。出来ることなら、忘れて欲しかった。忘れさせてあげたかった。」3人で償って生きていこう。人生をやり直させてやりたいと言っていた父。だが、それは無理だと思うという紗千。取り返しのつかないもの。命は戻らないものなのだ。あなたはもう一生許されないの。栞。あなたの人生は終わったと思いなさい。」一方、望海はどうしても気になったので、ひとりで病院に行ってしまう。治療を受けていた小春はそれを聞き、いないと言ってほしいという。すぐに由希に迎えに来てもらうのだが・・・。望海は母が死ぬのではないかと恐れている。ウーギークックの絵本を読んで余計にその思いを強めたようで・・・。恐怖と戦う望海。どうでもいいことや、学校の事、新しく出来た友達の事を話し、なんとか話をしようとする望海。それでね。それから話が続かない望海。そんな娘を抱きしめ、頭を撫でる小春。本当は治療が必要だったけど、澤村は言う。「患者を止める自信はあるけど、母親を止める自信はないよ」すぐに連絡取れるようにという対処で小春を返した澤村。理解のある先生だ。流石に今日は健太郎の元へ泊まる紗千。そこで今日は3人家族だけで水入らず。子供達の前で薬を飲む小春。・・・このシーンは長回しだったのかな。なんか流れが途切れないで、ず~っとうまく見せてくれていたから凄いなぁと思ったんだよなぁ。この演出がカット割で出来てるなら凄い技術だし、長回しの撮影なら、満島さんと子供達の演技が凄すぎるわ。いずれにせよ、なんか見てるだけで、小春も望海も自分の気持ちを正直に話しているだけなのに、なんか泣けた。じんわり染みるシーンだった。心配かけたねと謝罪し、それでも病院に来てくれたことが嬉しかったという小春。でも、もう一人で電車で来てはダメだと念押しする小春。それを了承した望海。だが、彼女はアリクイムシが怒るように、今本当はすごく怒っているというのだ。「「相談してね」って言ったのに。「助け合おうね」って言ったのに。望海はそういうの、出来ないのかな?」お母さんは何故ランチとか行かないのか?自分たちの世話が大変だから?「お母さん好きなこと出来なかったでしょ?シングルマザーだから病気になったのかな・・・」違うと言っても、もう信じない望海。子供だからと本当の事を言わないのは、最早限界。そこで望海と同じ歳の頃の話を聞かせる小春。子供の頃はあまり紗千が好きでなかった。だから母が出て行く際、お父さんがいいといって離れたのだ。でも、本当は出て行きたくなかった。母にも悲しい想いがあった。それが今は分かるという小春。だから今は嫌いじゃない。「嫌いじゃないよ。やっぱりお母さんだから」でも、子供の頃は母の本当を知らなかった。教えてもらえなかったから。教えてくれなかった理由は、心配かけたくなかったから。「もうひとつは・・・普通のお母さんでいたかったのかなぁって」病気になったから、初めて分かった事。「ただの青柳小春だったのが、患者さんの青柳さんになって、病気の青柳さんになって、病気の小春になった。それで助けてもらった。支えてもらえた。でも、何か違う。なんか前と変わった。でも、頑張ろうって励まされると、よかったなぁって思ったの。でもね、でもやっぱり、病気のお母さんにだけはなりたくなかった。お母さんは望海と陸の、ただのお母さんで・・・病気のお母さんじゃないから。・・・って思ったの」子供達に隠してた事、嘘ついた事を謝った小春。3人で並んで寝転び、小春は望海と陸に自分の病気の話を聞かせる。治すだけ。洗濯をするように病気を治すの。何も変わらない。お母さんの呼び方も変わらない。子供達の手を両手につかんで、小春は自分の正直な思いを告げる。この数年、好きな事が出来なかったなどと思わない。シングルマザーだなんて思わない。「うちは3人家族だよ。胸張っていえるよ。お父さんが作ってくれた、幸せの中ですくすくすく・・・って生きてます」嬉しそうに、楽しそうに笑う3人。本当にしあわせそうで、だからこそ泣けたシーンだったなぁ。最後は、ちょっともう本編の中ではおまけ的扱いになってきた砂川家のお話。舜祐をめぐっての争いに発展した夫婦。砂川は藍子がいない間に、祖母が見ていない隙を狙って舜祐を浚うような真似をする。これは誘拐だと訴える藍子。決着は裁判へともつれ込みそうなのだが・・・。当の舜祐は、両親の所ではなく、託児所へ行きたいだって。こりゃ大人たちの空回り。かっこ悪いねぇ。さぁてどうなるのか、この夫婦の争いの行方と、息子の親権は。そして・・・栞は適性検査を受けに行く。一致すれば、何かが変わると信じたい健太郎。今はただ、適合する事を祈るしか出来ない紗千。やっぱりそういう流れになったなぁ。でも、同じ血だからこそ出来る救済だし、これが正解なんだと思った。最終回。信さんは人生最後のページを見れるのは、子供たちなんだという名言を言っていた。いつか父の事もちゃんと話が出来る日が来ると思いたい。希望を持ちたい。今日も親子3人でしりとりを楽しそうにしながら家に戻る小春たち。だが・・・澤村に届けられた小春の診断結果は・・・かなり悪そうな予感をさせる、あのウーギークックの絵本が置かれていたのが気になる所。この演出も思わせぶりだし、色々思わせるよなぁ。どんなラストが待っているのか。こうなると紗千と栞も救いがあるといいなぁ。◆キャスト青柳小春:満島ひかり植杉紗千:田中裕子青柳信:小栗旬青柳望海:鈴木梨央青柳陸:高橋來砂川藍子:谷村美月植杉栞:二階堂ふみ砂川良祐:三浦貴大蒲田由季:臼田あさ美澤村友吾:高橋一生 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/783c125833ea96af40a5dc222e5794db/ac
2013/09/04
コメント(0)
美声、美形坊主3人衆登場---------!!あはは!!ここで石田さんとか速水さんとかずるいことしてんなぁ(><)なんだよ、クラブ「Buddha(ブッタ)」って!!(わはは)なんかこの意外性で笑ったわ。兄弟だけちゃうんかいっ!!朝日奈家に必要な存在。大切なのは血ではなく、繋がっている心-----!!そう教えてくれた棗や琉生のためにも、家族と向き合うと決めた絵麻。季節は流れ、結局海外旅行もなくなってしまったので、受験生の息抜きって事で要が取り出してきたのは・・・。法要なのに、お祭り!?しかもクラブって(><)ホストまがいって、いかがわしいとフライパンで一発殴る右京。でも、八ヶ岳に別荘もあるし、みんなで遊びにいけばいいんじゃないと、フランクな雅臣。そこで家族旅行という事で話がまとまり、参加出来る者だけで旅行へいく事に。ま、雅臣は、これを見越して提案したであろう要の事をちゃんとわかってたようですが(^^)さっすがお兄ちゃん♪でも、そのメインキャストであるはずの侑介は、どうやら夏期講習が重なり参加できないんだとか。意味ないじゃん(><)絵麻と一緒の大学へ入りたいから、がんばるって事で。楽しんで来いと背中を押された絵麻。そして棗の運転する車に、梓と光と同乗♪何か大事なものを忘れた気がする絵麻ですが・・・って、ジュリっ!!ま、光曰く、忘れ物含めて旅行の醍醐味って事で(^^)って、それでいいのかっ!!でも、光ってば完全傍観者の立場を利用して楽しんでるっ!!棗にしろ、梓にしろ、絵麻と何もなかったのかと問われて、二人とも動揺しまくってるし(><)無事到着後は、皆で浴衣に着替えて、早速お祭りへ♪誰が絵麻と!?と、思えば、ここで伏兵弥が出てきたかっ(><)兄たち遅れをとってるぜ!!で、なんとここで風斗がライブしてんのかいっ!!うまいことするなぁ。でも、弥はカキ氷の食べすぎでおなかを壊してしまったよう。トイレについて行った絵麻。だがそこでナンパされそうに!!だがその人が持っていたうちわにブッタの名前を発見!!そう、この人は要の同僚の千秋。石田さ~ん♪いい声。そこへ更に隆生・速水さん登場!!やっぱ、ええ声すぎるぅぅぅぅ(>▽<)要と千秋はすぐにお客さんが待ってるからと行ってしまう。すると隆生は要自慢の妹ちゃんにあいたかったと言い出す。そして・・・。「疲れるでしょ。「いい妹」演じるの」坊主だから人の悩みがわかるという隆生。「人は愛に悩む」ありのままの自分でぶつかるしかない。それで壊れないのが愛だという隆生。その時、兄弟たちの告白を思い出した絵麻。ちゃんと皆は自分の気持ちを正直に話してくれていた。「ぶつかるのが怖くて逃げていたのは私-------!!」それに気づいた絵麻。もっと皆と家族の一員になりたい。「もっともっと家族になりたい」その夜。絵麻は東京では見られない星空を見上げる。そこへやってきた要。ここへ誘ってくれたことを感謝する絵麻。じゃぁお返しにと、ちょっとだけこのままでいさせてと絵麻を抱きしめた要。また!!(><)その時、要の襟元から見えた剣の印。なぜそんな刺青を?言葉は暴力を超える。でも、この世界にはもっと強いものがある。それが愛。絵麻の家族への愛を感じたという要。感謝するのは自分の方だと、絵麻にキスを贈るのだった・・・。またかよ~~~(><)そしてその夜。眠っている絵麻の部屋にやってきたのは・・・風斗!!・・・まぁね、この子は絶対来ると思った。家族になんかならない。絵麻は自分のものだと、夜這いしようとした風斗。「姉さんが悪いんだからね」そして絵麻のパジャマのボタンをあけようとしたのだが・・・。息使いが荒くなるけど・・・そのまま何も手を出せなかったのだ。頭を冷やそうと部屋を出て応接間へ行くと、そこには光が。すぐに冷房をマックスで下げてつけるのだが・・・。何かあったのかと問われ、何もない、何も出来なかったと答えた風斗。ま、光はそれですべてを察したようで。風斗が本気になってしまったことも知ったよう。何も知らずに目を覚ました絵麻は、朝の散歩へ。そこで小川にかかる丸太の橋を渡ろうとしたところ、足を踏み外し、川へ転落しそうになってしまったのだ!!咄嗟に伸びた腕に救われた絵麻。それは・・・昴。どうやら彼はロードワークの途中だったよう。さて、どうやら昴は今、日本にあるプロバスケチームからのスカウトが来ているそう。だがそのチームは九州にあるのだとか。それをOKすれば、プロにはなれるが・・・。「お前に会えなくなる」って、そんな理由かよっ(><)ついてきてくれなんて言えないって、絵麻の希望は無視?でも、自分とは切り離して考えてほしいという絵麻は、バスケしてる時の昴が好きだと笑顔で告げるのだった。ま、昴はそれで満足できたようで、考えてみるだって。なんというか、それは甘いだろって思ってしまうけどさぁ。どうなのよ、昴(><)さて、旅行も終わり、帰り道寄り道したいところがあるという雅臣。そして兄弟が向かった先は・・・。絵麻の両親が眠る場所。氷見という名前の両親。兄弟もきちんと挨拶したかったからと、ここへつれてきてくれたよう。絵麻は雅臣から花を受け取り、それを墓前にささげる。両親との初めての対面。そこで初めて生んでくれてありがとうといえた絵麻。今は大家族に囲まれ、幸せに暮らしていると・・・。なるほど、そうきましたかという感じだねぇ。彼岸に合わせての墓参り。最初兄弟たちの母親の・・・かと思ったわ。絵麻の両親側の話だったとは。光は完全にこのコンフリクトを楽しんでゲーム感覚で見てるようで。さて、誰が勝利するのか。それにしても昴は考えが甘いよなぁ。なんかそう思ってしまった。もっと頑張れよって。ゲストが豪華すぎてわき~~~!!なサービス回でございましたわ。速水さんのお声が久しぶりすぎて感動したよ。やっぱええお声だ(^^)ゴチっす!!BROTHERS CONFLICT(ブラザーズコンフリクト) B2タペストリー お風呂(再販)[キャラアニ]《09月予約※暫定》BROTHERS CONFLICT(ブラザーズコンフリクト) B2タペストリー 集合(再販)[キャラアニ]《09月予約》【送料無料選択可!】BROTHERS CONFLICT Passion Pink公式ビジュアルブック (単行本・ムック) / アスキー・メディアワークス ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/7185b91bc2dca948a22b26198a931e00/ac
2013/09/04
コメント(0)
最後の女神----------!!ついに発見できたその一人。でもその結果は・・・苦々しいことに。リアルがそうきたか。新しい展開だよなぁ。そして、可哀相だった(><)屋上へ向かう桂馬とちひろ。それを目撃してしまった歩美。うまくいくことを願いつつも・・・やっぱり心が晴れないのだった----。自分から誘いはしたけど・・・。ちひろも桂馬と二人きりで何を話していいのか状態。それでも今日は「ずっと一緒にいたい」って思ったというちひろ。すっかりいい雰囲気になった二人。ベンチにもたれていたちひろを押し倒した桂馬は、その勢いのままちひろにキスをしようとする。一瞬止められたけど、いいかと尋ねると、こわごわ「うん」と答えたちひろ。「やさしくして。初めてだからね・・・」その言葉に目を見開く桂馬。そう、ちひろは攻略を覚えていない。つまりそれはちひろに女神がいないということ!!ついにその確信を得た桂馬。さぁ、こうなると、ちひろから歩美ルートへ変更すべき。相談相手と本命の立ち居地変更。「何勘違いしてんだ」この一言でいいのだ。だが、今までのちひろの態度を見ていると・・・彼女はいつも自分の先回りした行動をしていた。攻略の記憶もないのに、なぜ?そこで本当に自分が好きなのか尋ねる桂馬。それに頷いたちひろ。いつから自分を好きなのか。すると、桂馬をけなしていた春からだという。なぜ?色々男に告白はしていたけど、でも、本当に気になっていたのは・・・桂馬だったというのだ!!さすがにこの告白には驚きを隠せない桂馬。あの頃は接点もないのに、ありえないという桂馬に、「好きになるのに理由なんてない」というちひろ。「気がついたら好きになってた」そう言って自分から桂馬にキスをしかけたのだ!!「桂木は私の事、好き?」その言葉に、流されそうになっていた桂馬は正気を取り戻す。そして・・・。「好きなわけないだろ。僕は帰る。僕がリアル女を好きになるはずないだろ」そして、ずっと自分をバカにしていたリアル女をだましてやったと言う桂馬。もう僕に近づくなと、酷い言葉を投げつけ、ちひろを引き離したのだ!!必死の告白とキスをバカにされ、流石のちひろも涙を流して走り去ってしまう。一瞬後を追う桂馬。だが・・・これでよかったのだ。するとそこへなんと歩美が!!どうやら二人のやり取りを見ていたよう。「あんたって、最低!!」怒りの歩美は桂馬を殴り、去ってしまうのだった。確かに最低。その自覚はある桂馬。無駄にちひろを傷つけてしまった事。桂馬なりに申し訳ないと思ったようで・・・。これで歩美の攻略も失敗してしまうのか!?ぼんやり入っていた風呂。そこへなんとディアナがやってきたのだ。そして、ディアナは自らの思いを桂馬に告白したのだ!!ずっと天理に申し訳ない気持ちがあった。でも、後一歩進まないと、いつまでたっても自分は羽根を取り戻せない。 そして、風呂に入ってきたディアナは・・・スク水っ!!(わはは)そんなオチっすか(><)でも、天理に戻ったりディアナになったり、忙しいってば。天理は本当の気持ちを言うべきだというディアナ。桂馬も気持ちをはっきりさせろと天理に迫る。天理はどうしたいか?なんだかイラついている桂馬に、何かあったのかと感じる天理。だからそれ以上は何もできず、退散するしかできない。ちひろを傷つけてしまった事を悔やむ桂馬。だが、何でもないといいながらも落ち込んでいる桂馬に気づいた天理は放っておけない。桂馬を励まそうとしてマジック!?そっちっすか。で、箱抜けまで見せようと、箱に鎖をかけてもらう天理。そこで天理は私が好きな桂馬くんは、ゲームしてる桂馬くんだと告白したのだ!!無理に笑わなくていいと気を使ってくれる天理にありがとうと言う桂馬だった・・・。持つべきは、やっぱ幼馴染♪翌日。ついに始まった舞校祭。今日はバンド練習って事で、エルシィがやってきたのだ!!ライブ本番は明日。歩美攻略は今やるべきか?だが、舞校祭は古い伝統があるという。その時、ふと校章が目に入る。それは六角形をした女神のモチーフ。これに意味はあるのか?そこで桂馬が向かったのは、この辺で一番古い建物のシアター。10年前この建物の下に無数の賭け魂がいた。だが、地下へ続く穴があったはずのそこはなぜか塞がれており、今度はエルシイに運んでもらい、出口側を調べると・・・そこも意図的に塞がれていたのだ!!いったい誰が?その時見えたのは切り立った岩。海に立つその岩へ、羽衣を使って姿を消して飛んでもらう桂馬。水の流れがおかしい場面を発見した桂馬はそこへ飛び込んでもらうのだが・・・。そこにあったのは-----賭け魂の卵!!賭け魂を育てていたヴィンテージが!!これは危険。それを察した桂馬はすぐに海岸へ戻ることに。なんとか中の者には気づかれなかったようだけど・・・そんな二人を見ていたのは・・・。なんと担任の二階堂とリミュエル!?どういうことなんだっ(><)さらには、これだけの証拠や何かつながりを感じるものがあるのに、桂馬の出した答えは・・・。「僕には関係ない!!」何もしないのかっ(><)桂馬的には何があろうと攻略を進めるだけ。相手はもちろん歩美!!さぁ、この舞校祭はどうなる。そして、攻略はうまくいくのか。ヴィンテージの企みは、やはり人間界の支配?二階堂が関係者だったのは驚きだけど、今は静観のようだね。でも気になるのはちひろだな。どうなるんだろ、あの子は。【中古】 afb【古本】神のみぞ知るセカイ (1-21巻セット 以降続巻)/若木民喜 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第3期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d9b29f682a6b08c4583d5be6000bba47/ac
2013/09/03
コメント(0)
金融庁調査の開始----------!!しかもその主任検査官が黒崎!!因縁の再会。ま、黒崎は運命だとか言ってるけど・・・彼にしても、あの時の借りを返すって状況だろう。その戦いが面白いんだけどね。視聴率、ついに30%!!しかも黒崎はちゃんと今回の最重要課題として伊勢島ホテルの120億事を把握してる。その再建案をしっかり用意した半沢たちだったが、やはり黒崎には「たられば」の話は通用しない。しかも彼は白水が融資ストップしたという話も知っていたのだ!!調べてるなぁ。「無能だからじゃないの?」うわぁ、容赦ない。でも、それが現実。そんな奴らが言う案など具体性がなければ信用できない。そこで黒崎は、次の聞き取り調査までに120億の補填をできる具体案を出さなければ、引当金を1520億も積まなければならなくなるというのだ!!もう一度考えるしかない。そこで半沢は渡真利と共に直接貝瀬に話を聞きにいくことに。だが、貝瀬はこれを不運な事故だったというのだ。「本当にそうでしょうか」半沢が取り出したのは・・・120億運用損失発生の件という書類のコピー。これにはさすがに顔色を変えた貝瀬。だが、やはり上から指示されただけということで、口をつぐんでしまう貝瀬。誰の指示か?だがそれを言った所で、証拠がないという貝瀬。それにそんな証言も覆されてしまうだろうと、勝ち目などないというのだ。そこで半沢は決定的な言葉を告げる。「すべてを指示したのは、大和田常務ですね」「そうだ------」といえば、この書類を見逃してくれるのか?だが、半沢がそんな事を許すはずがない。今は時期が悪い。金融庁検査が終わるまでは伏せておくという半沢。「その後は容赦しねえぞ。覚悟しとけ」金融庁検査を乗り切れればいいけどねなどと捨てせりふを吐く貝瀬。だが、東京中央にとってもここは踏ん張り所。その時、部下の小野寺が伊勢島の資産が発見されたというのだ。だが問題はそれを売却できるかという話らしい。どういうことなのか?そこで湯浅に話を聞くことにした半沢。羽根は相変わらず古だぬきよろしく何か隠しているのは一目瞭然。イヤミったらしく半沢に私を通せ~なんていってるし(><)だが今回の件はあくまで湯浅本人との交渉。聖域と呼ばれる伊勢島の資産。それは・・・。先代会長の絵画コレクション。美術館建設のために購入した不動産。これらを売却すれば100億以上の特別利益が上げられるのだ。それを認める湯浅。だが、それを父は認めないだろうというのだ。伊勢島美術館建設が先代の夢だから。そして、湯浅自身もそれを叶えてやりたいと思っているから。だから聖域ね。だが、このままでは金融庁検査を乗り切ることはできない。経営危機か個人資産か・・・。先代の呪縛は解けないのではないのか?先代までの経営からの脱却を図ろうとしている湯浅には、これが大きなきっかけになるだろう。選択の時が来たのかもしれない。そこで湯浅が出した結論は・・・父の説得。常識ある人でよかった。自分たちが生き残るにはこの道しかないのだから。その一方で・・・。やはり貝瀬の上にいたのは-----大和田!!半沢が来たという報告を聞いた大和田は、何の話かと、すべて貝瀬が独断やったことだろうと責任をなすりつけたのだ!!それに従うしかできない貝瀬。更には・・・大和田が一緒にいた相手は・・・羽根!!やはりここが繋がっていたか。その上でまだしばらくは半沢の戦い方を楽しもうと言い出す大和田。余裕だねぇ。そして・・・動いたのは、金融庁!!聞き取り調査を明日に控えた前日。なんと、黒崎が半沢の自宅に、伊勢島ホテルに関する疎開書類があるという内部告発があったと、大名行列を引きつれやってきたのだ!!自宅を調べさせて欲しいという黒崎。完全に半沢の先回りした黒崎は、自宅前にすでに調査員を配置。ビデオチャットも設置し、すぐに花に電話しろというのだ。追い詰められた半沢。クローゼットにおいていたダンボール。そして強引に調査を始めた調査員たちにより、クローゼットの扉が開かれる-----!!さすがにその映像を見て目を瞑ってしまった半沢。だが・・・そこに疎開資料が入ったダンボールはなかったのだ!!流石にこれには半沢も驚きを隠せない。なぜ?黒崎は勝利を確信したのをすかされ、思わず半沢の顔を見直す。なんとか動揺を隠そうと、しかめっ面をする半沢・堺さんがめちゃいいわぁ♪結局資料は見当たらず、引っ掻き回してお邪魔しましただけ告げて帰ろうとした調査官たち。すると、怒りをあらわしたのは花。主人は銀行員という立場上何もいえないかもしれないけど、自分は一般市民だから言わせてもらうと。「そういう非常識な役人がこの国をだめにすんのよ!!」なんとか言いなさいよと、カメラをつけている男に詰め寄る花。流石にその迫力に押されてすみませんでしたと謝罪する調査員。「銀行員の妻ナメんなよ」あはは!!花ちゃんナイスだわ~♪この夫にしてこの妻あり。気持ちいいねぇ、役人相手に怯まない姿。こういうの好きだよ。見ていられなくなったのは黒崎の方。半沢は自慢の妻だと笑みを浮かべる。今回は半沢の勝ち。だが、明日は120億の補填案をしっかり出してもらうと宣言し去っていく黒崎。内部告発は貝瀬か、黒崎のでっちあげか。いずれにせよ今回は花の機転に救われた形になったわけだ。どうやら花は、クローゼットにおいてあったダンボールで怪我をしてしまったよう。だが、中身が疎開資料だという話を半沢から聞いていたので、邪魔だからということで、保管はどこでもいいならと実家に送りつけていたのだ!!彼女が中央銀行を救ったのも同然。だが本当の救いは明日までに120億の補填をどうするかということ。そこへかかってきた湯浅からの電話。やはり説得は無理だったよう。一難さってまた一難。だが・・・どうやら羽根が先代に、湯浅は銀行にだまされていると耳打ちしたよう。美術品を売って、目先の金融庁調査を乗り切ろうとしているだけだといわれて、湯浅の話を聞こうともしないのだ。これでは伊勢島ホテルは中央銀行からの融資は完全ストップになり破綻してしまう。すると声を荒げたのは羽根。誰よりも、湯浅よりもこの伊勢島ホテルを一番に考えているのは自分だと言い出す羽根。「伊勢島ホテルは、私が守ります」この女、何か大和田と取引でもしてるんだろうなぁ。乗っ取りするつもり満々な気がする。で、疎開資料は花の実家から半沢の部下がすでに引き上げた後。タッチの差でそれを押さえられなかった黒崎だったが、これで資料を半沢が持っているという事実だけは確定させれてしまったのだ。その頃、タミヤ電気では、人が変わったように仕事をこなす近藤の姿が。面白くない上層部。だがある日・・・近藤は決算報告書が2冊ある事に偶然気づいてしまったのだ!!それはいわゆる裏帳簿ってやつか。それを田宮に見せ、野田に確認をすると・・・やはり彼らは揃って赤字の事実を隠蔽し、不正融資を得ていたのだ!!近藤はこれを銀行に正直に話すと言い出す。だが、そんなことをすれば融資はストップになってしまうのではないのか。「どうなるかは、あなたしだいだ、田宮社長。こんな小細工じゃなく、本当に会社を再建していこうという気構えがありますか?もしあるのなら、私は全力で銀行を説得します。この会社の経理部長として!!」近藤かっけぇよ!!彼は銀行員ではなく、タミヤ電気の社員として、この会社を救おうと考えてくれている。刻々と迫る2回目の聞き取り調査の時間。最後まで諦めずに、なんとか余剰資産がないかと確認するも、やはり回収見込みがありそうなのは50億しかない。そこへやってきたのは渡真利と近藤。持つべきものは友人。しっかり差し入れの牛丼持参で手伝いに来てくれた二人。近藤は、田宮と殴りあってでも、あの会社を必ず立て直して見せると宣言。たくましくなったねぇ。「相手の顔色を伺うのはもうやめたんだ。本気でぶつかるってのは、そういうことだろ」近藤の言うとおり。彼に感謝し、湯浅に会いに会社を飛び出す半沢。そして湯浅に、会長を更迭しろと薦める半沢。人事権を行使してでも、それを決定させなければ、伊勢島ホテルの生き残りは出来ないと説得する。先代との脱却を本当の意味でしたいのなら、会長から伊勢島ホテルを取り上げるべきだという半沢。当然情が邪魔をするだろう。だが、今は湯浅の強い信念に期待するしかない。伊勢島ホテルを救う可能性があるなら、鬼にでも悪魔にでもなるという半沢の言葉に、湯浅は心を動かされる。そして聞き取り調査開始。説得は出来たのかと問う黒崎に、説得できなかったと答える半沢。黒崎は勝利を確信したのだろう。分類を宣言しようとしたのだが・・・説得できなかったので更迭したと告げた半沢。湯浅もまた前に進んだ。だが、更迭を告げた父は笑って好きにしろといったという。「初めて腹を割って話せた気がします」補填はこれで認められたよう。だが・・・伊勢島ホテルがIT環境を提携したナルセンが破綻するというのだ!!これが大和田と羽根が用意した爆弾だったのだ!!あわてて伊勢島へ駆けつけた半沢。そこにいたのは大和田。なんと経営体制を変えれば、分類の1年間の猶予を与えてくれると黒崎に打診したという。当然反対する半沢。しかも新社長には羽根をというのだ!!必死に大和田を説得する半沢。すると、土下座したら考えてやるという大和田。「もう少しだけ時間をください。お願いします」そうして土下座して見せた半沢。担当を外されるか、半沢。大和田のしたり顔がもう小憎たらしくて仕方ないし~(><)筋書き通りのシナリオ。でも、それが痛快。いやぁ、これをどう巻き返すのか、本当楽しみだよ。半沢は湯浅を、伊勢島ホテルを守れるのか!?期待!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第4話 第5話 第6話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/e454812c19d22e4e3f50a9b92cc500f9/ac
2013/09/02
コメント(0)
別れと出会い----------!!一応段階は踏んだ・・・という形にはなったのかなぁ。史実とは言え、やっぱり尚之助様があまりにもお気の毒で・・・(><)でも、最後まで愛情を示して亡くなられた姿は、やっぱり尚之助さまだったなぁと思う。長谷川さん、本当お疲れ様でした。お二人の夫婦姿が本当に優しい雰囲気で大好きでした。突然新島にプロポーズされた八重。それが気になって眠れない日々をすごしているよう。今は角馬の家で厄介になってる新島もまた、井戸で八重を思い出したりと、眠れないようで・・・。そのせいでみねたちには幽霊だと思われたようですが(^^;)前回からOPが鮮やかになりましたね~♪色がついてすごく華やか~な印象で、ようやく・・・という感じです(^^)眠れない理由を問われ、新島は八重にプロポーズしたと告白。え~~~!?って、みんな驚くばかり。勢いでお願いしてしまったという新島に、少々呆れ顔。でも、新島が気さくないい人なので、良縁だと覚馬も母も思うけど・・・問題は八重の方。その日、なんと時尾が八重を訪ねて女紅場にやってきたのだ!!久しぶりの再会に大はしゃぎの八重。しかも、同行者は、なんと斉藤一!!今は藤田五郎と名を改めた彼。二人は夫婦になったという。しかも仲人は大殿様!!おお!!容保さま久しぶり~♪二人が夫婦になることを山川も佐川も祝福し、殿は幸せに暮らせと言ってくれたそう。ようやく最後まで会津のために尽くしてくれた者たちに恩を返せたという容保は、今でも供養の日々をすごしているという。容保の話を懐かしそうに聞く覚馬。そこへ戻ってきた新島は、今日は学校設立に必要な書類をそろえ、意気揚々槇村の元へ向かったはずなのに・・・。どうやら話しが纏まらなかったようなのだ。なんでも、外国人・宣教師の雇用が条例違反で認められないというのだ!!それに京都は仏教の町。僧侶たちが耶蘇教を京都に入れるなど認めないという姿勢なのだそう。前途多難な新島の夢。これには覚馬も予想外だったよう。その夜、久しぶりに時尾と話をした八重。尚之助の事は時尾も知っていたよう。そこで、八重が同じ立場になったらどうするかと問われる。尚之助と同じように遠ざける事をしたのではないのか。その時、八重はようやく尚之助の気持ちを理解するのだった・・・。一方、斉藤はどうやらすっかり新島と意気投合してしまったよう。笑ってる斉藤の顔は珍しいらしく、時尾が驚いてる(^^)笑顔が出ると言う事は、安心している証拠なんだろう。でも・・・最近斉藤はよく京都にいた時の夢を見るという。何人もの人々を切り捨てて、血を浴びた。それだけ熱い日々だったのですねと、斉藤を気遣う新島。斉藤にとって幸せな日々は・・・もしかしたら物足らない日々なのかもしれない。それでも、そんな自分を、会津と戦った場所を時尾に見せたくて京都まで来たという斉藤は、彼女を本当に大切にしてより所にしてるんだなってのがよく伝わったと思う。斗南の事もあったしね。その頃・・・尚之助は一人で咳込み苦しんでいた。そしてついにその日がやってくる。八重を思い、息を引き取った尚之助。その知らせが、覚馬を通して八重に伝わる。「会津戦記」会津に何が起きたのか、尚之助が見た会津戦争を書き綴っていたよう。まだ書きかけ途中だったそれ。それを書き上げようと無理をして、療養所から出てしまい、亡くなったよう。会津のために尽くして、八重を、山本家を守ってくれた尚之助に何一つ報いてやれなかったと悔やむ角馬。今日は尚之助の供養をという母の言葉に、まだ仕事があるからと、女紅場へ戻る八重。その時、丁度新島とぶつかってしまう。彼は手に怪我を負っていた。それを見て、昔、尚之助の手当てをした事を思い出した八重。「また一人で勝手に------!!私はまた置いてかれた・・・」兄たちの前では泣けないと思ったのか・・・。八重にとって、最後まで病の事も黙って逝ってしまった夫を思い、ひとりで涙する八重だった・・・。尚之助は会津戦争で死んでいたのだ。長い年月をかけた戦死だという角馬。だが、その書を見た新島は、最後の一文字まで気迫が篭った字が書いてあるというのだ。とても死を間近に迎えた人とは思えない力強い文字。このシーンで涙が咄嗟にこみ上げたなぁ。尚之助の必死さがあの文字から伝わった。その書に触れた覚馬は静かに涙を流すのだった・・・。ゴートン邸で英語を習っていても、どこか上の空の八重。そこで気分転換にと、八重をピクニックに誘う新島。だが連れて行かれたそこは・・・なんと、三郎が戦った場所。どういうつもりでこんな場所に?怒りの八重。八重は三郎や会津の人々が戦った事をしっかり受け止めなければならないと説得する新島。そうでなくては八重の戦いも終わらないのだ。新島に何がわかるというのか?だが、何も分からないから、だからこそ、彼らの声に耳を傾けてはどうかという新島。そして八重の手を取り、土に触れさせたのだ。ぬくもりを感じる大地。亡くなった者たちは、どこにも行かず、八重を見守ってくれるという新島。「あなたがしあわせになるように」三郎のこと。父のこと。尚之助との出会いと結婚。幸せだった日々。「あなたは新しい時を生きる人だ」尚之助の声が聞こえる。彼の思いが!!涙を流した八重を気遣い、お弁当を食べようという新島。それは新島の手つくりのサンドイッチ。初めて口にしたそれはとても美味しかった。涙まじりの味だったけれど・・・。そして新島は、話を聞いてもらおうと、神社を訪ねるも、門前払いを受けるばかり。外国人講師の雇用の件、耶蘇教だという理由もあり坊主たちが新島の設立しようとしている、キリスト教の思想を主とした学校など許可しないというのだ。槇村はこの二つをどうにかしなければ、学校建設は無理だという。またも僧侶に突き飛ばされてしまい、怪我をした新島。通りがかった八重はそんな新島の傷の手当を豪快にやってくれる。そんな八重に、改めてお願いするという新島。「私の妻になってください」八重なら自分の夢を理解してくれる。だが、八重は尚之助を忘れることは出来ないと言うのだ。すると、何故か新島は忘れる必要などないというのだ。尚之助に喜んでもらえるような夫婦になりたいという新島。尚之助を思う八重が好きなんだろう。そのくせ返事に「はい」と答えた八重にびっくりしてる姿が面白い。八重も新島は面白い人だと笑う。ようやく笑顔を見せた八重。尚之助との事は割り切れないだろうし、また置いてけぼりを食らわされたと思ってる。どこまでも兄のような導き手で、八重を引っ張ってくれた尚之助との夫婦関係だったなぁ。だからこそ、新島とは隣で一緒に同じものを見つめて歩きたいと思ったのかもしれない。本当明るくなった今作。新島のオダジョーの存在がいいなぁと思うよ。なんかちょっとズレた感覚なのも面白い味になってるし。次回はもう結婚式かぁ。視聴者側も尚之助の事を割り切るのは大変だろうけど、忘れないでいいといってくれた新島の言葉に救われたと思う。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話第25話 第26話 第27話 第28話 第29話 第30話 第31話 第32話 第33話 第34話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/31fc9b25d5b725b5094665eb7f55f535/ac
2013/09/01
コメント(0)
巨大な黒い闇。舞台は第2部、東京編へ!!今度の敵は、父の仇でもある大和田常務。ついにこの対決がやってきたか~♪半沢が次長になって1年。着々と存在感を示す半沢が、どうやって落とされ、倍返ししていくか楽しみで仕方ない。頭取・中野渡から告げられたのは、近々金融庁調査が入るという話。ここで何か問題が発覚すれば、銀行の信用問題にも発展しかねない事態。あせる上層部。その夜、再三の誘いを断れなくなってしまった半沢は、大和田と統括部長の岸川と一席を設けることになる。そこで大和田はまだ古い派閥にこだわっているようで、旧産業時代の威信を取り戻そうと、半沢に一緒に上を目指さないかと誘う。だが、半沢がそれに答えられるわけがない。その時、大和田のお気に入りの金沢産の酒の話から、半沢の実家が金沢だという話になる。そこで思い切って半沢は大和田に実家は半沢ネジという工場をやっていると告白するのだが・・・。大和田は覚えているのか、知らない振りをしているのか、父が他界したという話をすると、苦労したんだねと、いたわりの言葉をかけ、あまつさえ私に力になれることがあるなら何でもいってくれとさえ言ってきたのだ!!これは半沢にはショックだろう。大和田は父のことを覚えてもいない態度なのだから!!動揺する半沢の表情。堺さん、さすがの演技でしたなぁ。だが、問題が発生する。伊勢島ホテルの運用失敗による損失が120億に達することが判明したのだ!!その担当だったのは、同期の時枝。だが、彼は外され、半沢に引継ぎをまかされてしまったのだ!!でもこんな大きな案件では、審査部が妥当。なのになぜ半沢が?これはなんと頭取命令だというのだ!!なぜ頭取が?5億回収した手腕を見込んでなのか。だが、120億では桁が違う。しかも金融庁検査が入る2週間で120億の補填とホテル再建案を建てなければ、引当金で破綻し、頭取の首が飛ぶことになる。そして半沢は頭取の部屋を訪ねることに。よろしく頼むと頭を下げられ、半沢の新たな戦いが始まるのだった-------。伊勢島ホテルの経営は代々湯浅家が行ってきたという。ワンマンだったやり方で、事業悪化もあったよう。だが、それに輪をかける形になってしまったのが・・・専務の羽根夏子の存在。彼女は伊勢島ホテルを湯浅から乗っ取ろうとして、無茶な経営をしたのだろうことは明白。運用損失を見抜けなかった時枝は・・・出向が決まったという。だが、彼が担当になったのはわずか3ヶ月前。どうやら前担当は派閥のために時枝に十分な情報を与えなかったよう。それでとばっちり・・・。後を継いだのが同期の半沢でよかったといいながらも、悔しさを隠せない時枝。だが、気になるのは、伊勢島ホテルのサブバンクの白水は早い段階で融資をストップしていたというのだ!!運用損失を見抜いていたのか?これは何かあると見た半沢。渡真利とも相談し、白水から話を聞くことに。一方、前担当だった京橋支店の古里に話しを聞きに行った半沢。だが、彼はすべて時枝には話したと知らん顔。支店長の貝瀬もグルのようで、こりゃかなり厳しい。その頃、タミヤ電気に出向になった近藤は追い詰められていた。上司や社員からはネチネチ「元銀行員さん」とイヤミを言われ、イジメよろしく無能な奴とレッテルを貼られ、融資を願い出た担当古里にも軽くあしらわれ、かなり病んでいるよう。黒い染みが広がる。精神的な問題。これ、相当ヤバそう。さて、半沢は渡真利と共に、白水にいる大学の同期と対面。そこで実は伊勢島の元経理だった男から運営損失の話をリークされたという話を聞いたのだ!!早速その男に会いに行く半沢。彼は今、廃品業者で働いていた。戸越はどうやら白水と同じように、東京中央銀行にも損失の話を流していたよう。そう、つまりそれを聞いた時枝の前任がこの話を握りつぶしてしまったのだ!!しかも、それをリークした戸越を羽根が解雇してしまったよう。当然銀行が信じられない戸越。半沢は行を代表して謝罪するのだが・・・。前担当は、京橋支店にいる古里!!当然すっとぼける古里。もし不正が発覚したら倍返しだと宣言する半沢だった。その帰り。丁度海外出張から戻ってきた湯浅と遭遇した半沢。彼曰く、どうやら今回の再建に関して、半沢を指名したのはこの湯浅社長自らのご氏名だったよう。彼がまだ修行のために働いていたホテルの担当だった半沢。そこで彼だけが熱心に再建案を出し、中央銀行は金を出すと宣言したのを見て、あんな銀行員は見たことがないと印象に残っていたからのよう。では今の伊勢島ホテルは半沢にはどう写るか?瀕死の重傷を負った巨像。ですが死んではいない。ワンマン企業からの脱却を考えている湯浅。彼の強い意志、そして羽根の独断を許してしまった自分のミスもしっかり受け止める人物だった。彼なら話は早い。金融庁調査を乗り切るための案をまず考えなくてはならないのだ。その頃、古里に散々バカにされた近藤は、ついに心が折れてしまう。真っ黒になってしまった心の染み。銀行からの融資も取れず、がっくりと膝を折ってしまった近藤。道端でうずくまっていた彼の肩に手を沿えたのは・・・半沢!!ちょっと付き合えと近藤を誘ったのは・・・道場。半沢は反撃してこない近藤を容赦なく追い詰め、竹刀を向ける。大学時代を思い出せとけしかける半沢。すると近藤は大声を上げてつっかかってきたのだ!!近藤のこの気合を待っていた半沢。彼の気持ちがわかる近藤も、防具を取って、ありがとうと笑うのだった・・・。さぁ、反撃開始!!戸越は古里を呼び出し、120億の損失が出ることがわかっていたのに、隠蔽したという話を蒸し返す。古里は全部戸越が悪いのだろうと言いがかりだと帰ろうとするのだが・・・。そこへ現れたのは・・・半沢と近藤!!話を聞かせてもらおうと、先ほどの古里の自供とも取れる告白話はすべて録音させてもらったとボイスレコーダーを見せたのだ。なぜそんな事をしたのか?「どうなんだ古里!!」恫喝のように声をかけた半沢。もはや古里は怯えるしかできない。どうやら彼は貝瀬に報告をしたよう。だが、様子見だといわれたらしい。ではその伝えた証拠は?だが、その資料は疎開資料の中にあるというのだ!!京橋支店の金庫室。だが、貝瀬はそれを金融庁検査が入る前に自宅へ運ぶといっているというのだ!!しかも後45分後に回収に来るという。半沢は今から自分が取りに行くと言い出す。もちろん古里には先ほどの自供録音で脅し、懲戒解雇を選ぶか、軽減かという選択を突きつけることは忘れずに♪そして近藤の3人で支店へ。残り30分。そこで支店長でも知らされない週代わりの暗証番号を探すことになる半沢。だが、産業中央バブル入行組の悪しき伝統を覚えていた半沢は、デスクの裏下に張ってある番号を見抜いたのだ!!しかも現実逃避したかった近藤は、古里にいじめられる度にたまたま見ていた鍵の保管庫の暗証番号を覚えていたのだ!!おおお!!解除成功!!ドキドキ~~~っ(><)だが、時間がない。貝瀬たちが銀行へやってきてしまったのだ!!無理だといい続ける古里。だが、半沢は一度閉めろと中に入ったまま時間稼ぎをしたのだ。そして・・・やってきた貝瀬と支店長により解除された金庫。半沢たちは物陰に隠れてそれをやり過ごしたよう。だが、貝瀬はこのまま金庫を閉めてしまおうとしたのだ。なんとかしろと古里に命じる半沢。すると、古里はダンボール箱をひっくり返して、先に行ってくれと貝瀬たちを追い出したのだ。そして、半沢の手には・・・しっかり120億運用損失発生の件という書類が握られていた。これで証拠がそろった。貝瀬には後でじっくり話を聞くことにし、更に半沢は近藤の稟議書のどこに不備があるのかと攻め立て、融資を取り付けたのだ!!やるねぇ♪近藤は半沢と一緒にいると、昔の自分に戻れる気がすると言う。だが、半沢は肩書きや居場所は違ってもお前はお前だと近藤を励ます。いい友人じゃん♪そして、ようやく取れた融資。だが、現状は変わらない。軽視される経理部長という肩書き。決算書を持って来いと言っても取り合わない立場上の部下。だが、半沢の言葉を思い出した近藤は、ついに立ち上がる!!自分は今タミヤ電気の経理部長なのだ。二度と「元銀行さん」などと呼ぶなと命じる近藤。返事は!!近藤の強気の態度に皆が渋々ながらも従う。そして・・・晴れて行った黒い染み。近藤は、ようやく自分を取り戻せたよう。大学時代。お前はお前。肩書きなど関係ない。半沢の言葉がこれからの彼を支えるのだろう。もともと出来る人なんだからね。そして・・・どうやら戸越は伊勢島ホテルへ戻れる事になったよう。どうやら湯浅に戸越の話を半沢が通した所、じきじきに謝罪があり、復職出来るようしてくれたというのだ。東京中央銀行への不信感はぬぐえない。だが、半沢が担当になった事が望みだという戸越。「伊勢島ホテルを救ってください。頼みます」全力を尽くすという半沢。そんな半沢に、戸越はとんでもない秘密を打ち明けてくれる。どうやら歴代の京橋支店長と伊勢島の関係は黒い闇だというのだ。貝瀬など末端。もっと上にいる奴が闇の中心。◆続きはコメント欄にて ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第4話 第5話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL>
2013/09/01
コメント(1)
巨人エレンVS女型の巨人-----------!!ついに最悪な事態になってしまったこの展開。でも、続きが気になって仕方ない(><)撤退命令が出た中、エレンを守りながら森の中を進む特別班。だがそこへ現れたのは-----。同じ兵服を着た、女型の巨人の中身!!あっという間にグンタが殺されてしまったのだ。巨人の生態を、初心者のエレンを基準にして考えたのは失態。女型は人間としても、巨人としても遥かに能力が高いのだろう。あいつを出し抜くには発想を飛躍する必要があると考えるエルヴィン。そして、対峙してわかった。「最善策にとどまっているようでは、とうてい敵を上回ることはできない。必要なら、大きなリスクも背負い、すべてを失う覚悟で挑まなくてはならない。そうして戦わなくては、人類は勝てない」作戦はうまくいったのか?まだまだ不安と未知数を抱えたまま撤退の輪に加わるアルミンとジャン。だとすれば巨人の中にいた者の正体が判明しているのではと考えるアルミン。だが、ジャンにはわからない。なぜエレンが壁の外へ出たら、女型が追ってくるのがエルヴィンにはわかったのか?それは、先日の襲撃で、彼らが突然動きを止めたことと関係あるというアルミン。あの時、奴らは壁にあいた穴を広げようともせず、エレンが大岩を運んだ際も邪魔をしなかった。奴らにとって想定外の出来事がおきたということ。それは--------エレンの巨人化!!アルミンの出した答えに驚愕するジャン。そう。そうなると、あそこでエレンが巨人化するのを見ていた中にいた者が・・・女型の巨人ということになるのだ!!これで人数が絞られたという形になったわけだ。アルミンとミカサを、そしてジャンや、今ここで調査兵団の兵士として確認できた面子を省いたら・・・。となると後は・・・って話だよな。さぁ、面白くなってきたね。だがその頃特別班のメンバーは追い詰められていた。グンタが一瞬で殺され、エレンは救出しようとするのだが、とまるなとそれを阻止したオルオ。馬に乗っている暇はない。すぐに本部へと指示を飛ばすエルド。だが・・・なんと女型の巨人は、まだ巨人化する能力すら残していたのだ!!大きな爆発音を聞いた兵士たちは、すぐに女型が現れた事を察したよう。今度こそ自分がと言い出すエレンを静止するエルド。本部を目指せ。オルオもベトラも自分たちを信じてないのかと、3人が女型を引き止めるから、エレンをなんとか逃がそうとしてくれる。「我が班の勝利を信じてます!!御武運を!!」そう叫んで一人、本部へと向かうエレン。3人はにやりと笑うと、反転し、女型へ向かって攻撃を仕掛けたのだ!!早い!!そして的確すぎる!!まずは視力を奪うために両目を攻撃。最初にエルドが女型の不意をつき、オルオとベトラがそれぞれの目を潰したのだ!!これで再生の間の1分ほどは視力を奪えるはず。うなじを庇い木にもたれた女型。それを容赦なく斬りつけ、腕をそいでしまおうとする3人。それを何の掛け声もなしに自分の役回りを理解し、女型に隙を与える暇もなしに攻撃を仕掛けるのだ!!さすがすぎる、特別班!!仲間同士で信頼し合っているからできるのだ。進もう。今はそれが正解だと信じたエレン。だがその時、リヴァイの言葉を思い出す。「俺にはわからない。ずっとそうだ。結果は誰にもわからなかった」その時・・・不安にかられ、振り返ったエレンが見たのは・・・エルドが食いちぎられるシーン。なぜ女型は目がもう見えているのか?なんと女型は片目だけ回復を急がせたのだ!!そんなことができるのか!!体制を整えられなかったベトラは・・・木に踏みつけられてしまう。仲間を続けて失ったグンタは、一人で女型のうなじを狙うのだが・・・奴はうなじを硬化させてしまったのだ!!何故刃が通らない!!呆然としたその一瞬を突かれ、オルオは蹴り飛ばされてしまうのだった・・・。それは本当に一瞬の出来事。目の前で亡くなってしまった先輩たち。しかも自分を逃がすために・・・。信じようと思った瞬間だっただけに、エレンの絶望が一瞬にして怒りに変わる。「こいつを-----------殺す!!」自傷行為で、今度こそ巨人化したエレン。エレンの咆哮が森の中へ響き渡るのだった・・・。その声を聞いたミカサはすぐに声の方向へ向かう。リヴァイも最悪の事態にすぐに気づいたよう。現場へ向かう中・・・彼の目に飛び込んできたのは-----特別班の兵士たちの無残な姿。それを顔色ひとつ変えずに見ていたリヴァイ。だが・・・その胸の中には怒りが充満していただろう。エレンは怒りのまま女型に襲い掛かり殴りかかる。「俺が選択を間違えたから。俺が仲間を信じたいと思ったから、みんな死んだ!!俺が最初から自分を信じて戦っていれば・・・。最初からこいつをぶっ殺しておけば!!」もっと前に巨人化していれば!!何度も襲い掛かる後悔。だが・・・自分がした選択で、みんなが死んだ。だけどやっぱりお前が悪い!!攻撃を仕掛けるも、手を潰されたエレン。だが、それが回復したら、グチャグチャに切り裂いて食ってやると強く思う。だが・・・女型の動きは早い!!視力が回復し、力任せに攻撃を仕掛けてくるエレンを次々とかわし、硬化能力を有効活用。執念ともいえるエレンの怒りの爆発だったが------。一瞬動きが止まってしまったエレン。オーバーヒート的なもの?まだエレンには巨人化慣れしてないからわからない部分は多いもんなぁ。だが、その一瞬を見逃さなかった女型。あっという間に巨人のエレンの首を落としてしまったのだ!!転がる頭部。そして女型は大きな口をあけて首に噛み付き、そこに埋まっていたエレンの体を食い、飲み込んでしまったのだ!!えぇえぇぇ!?そんな横暴なやり方なのか(><)ま、エレンの再生能力があるから無事だとは思うけど、相手が女型なだけに予測不能。そこへやってきたミカサは・・・まさにエレンが飲み込まれる瞬間を見てしまう。走り出した女型を追い、エレンを返せと叫ぶミカサ。こちらも容赦ない攻撃でなんと女型の足を止めたのだ!!すぐにうなじを攻撃するミカサ。だがやはりうなじを硬化させ刀を通させない女型。それでもミカサは動じない。切り刻んでやると厳しいまなざしを向ける。待っててエレン。だがその時、ミカサをとめたのは------リヴァイ!!一旦引けと、彼女を抱え、距離をとらせたリヴァイ。どうやら女型も疲弊しているのか、足が遅くなってるよう。引きちぎられた本体を見たリヴァイは女型を追いながらミカサに問う。「エレンは死んだのか?」ミカサはそれに答えず、女型への憎悪を増させるのだった---------。ま、ミカサにすれば、大嫌いなリヴァイに止められた事で余計にイラっとしただろうなぁ。エレンは無事だとは思うけど、どうやってあの状況から助けるのか。で、この作品の容赦ないところが好きな人も多いんじゃないかなぁ。特別班のメンバーは強い。いけるんじゃないかと思わせたその一瞬後、容赦なく殺されるんだもんなぁ。これは呆然だったわ。正しい選択って、確かに結果が出なくては分からないもの。リヴァイの言葉が正論。でも、それだけ彼もいろんな辛い選択の場面をかいくぐってきたという証拠なんだろう。エレンの課せられたもの。命の重み。それを考えるためにも、まずは救出されなければだな。めっちゃ続き気になるわ~(><)で、エンドカートは笑顔の巨人さんたち。夢に出そうな勢いだな、これ・・・(^^;) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/2223b218f01b10383e8fe349cfbb6d49/ac
2013/09/01
コメント(0)
全43件 (43件中 1-43件目)
1