全78件 (78件中 1-50件目)
TAKE FIVE窮地に立たされる--------!!視聴率9.8%前回は感想書けなかったので、今回さらっとまとめて。かつての仲間だった後藤に陥れられ、逮捕されてしまった新美。それでも帆村の機転と、仲間を信じる心で後藤の裏をかいてルクレツィアと新美の潔白を証明したはずだった・・・。だが、最後まで仲間を信じなかった後藤がまんまとルクレツィアを奪ってしまったのだ。その後藤は・・・何者かにより殺害され、ルクレツィアも行方不明に-------。20年前の真実を明かす。一人でそれをやろうとルクレツィアを追っていた帆村。それをこれはチームの問題だと言い出す新美。あら、いいこと言い出しちゃって~♪そろそろ自分のためにチームを使ってもいいのでは?そう南に言われる帆村だった・・・。さて、そのルクレツィアの行方は・・・ドラマの美術スタッフの堂城一馬という少年が奪ったよう。後藤が殺された現場近くに落ちていたピアス。それを見て、笹原は、それが以前自分が逮捕した一馬のものだと覚えていたよう。まさか彼が人殺しを?彼をマークし、その証拠を掴めという命を受ける笹原たち。話を聞いた岩月は、それを皆に伝え、彼が後藤を殺したのなら、絵を奪った可能性もあると察し、皆でスタジオ見学ツアーに参加することに。弁当屋の配達人になった均。仕出し弁当を食べていた一馬に出口を訪ねた岩月だが、彼は無視。しかもそのシーンを笹原に見られてしまったのだ!!岩月が何を聞いてきたか尋ねる笹原。出口を探してると答えた一馬。彼は突然の笹原の来訪に驚きつつも、昨晩何をやっていたかと聞かれ、ピアスの片方も、アリバイもない一馬は追い詰められてしまう。そして、内部へ入り込んだ新美は、美術資材が混在する中でルクレツィアを発見!!すぐにやってきた一馬に何者かと問われ、同じ泥棒だと答える新美。どうやら一馬は今でも悪さをしているようで、ピッキングの道具も持っていたよう。だが帆村も、そして笹原も、彼がこんな大きなことをひとりでしていると思えないのだ。まず20年前も消えたルクレツィアを狙う理由がわからない。「一馬の背後に誰かがいる」嘘をついている一馬。そしてなんと一馬はドラマのセットにルクレツィアを飾ってみせたのだ!!人の目に触れやすい場所に置いて守ろうとしたか。でも、それがドラマで写ってしまえば大変なことになる。一方、笹原は捜査からはずされてしまう。一馬の背後に何か居ると訴える笹原を、事件に熱くなるには個人的感情だという増田。「憎しみで人を裁くな」だが、これでおとなしくしていないのが笹原。岩月が昨日突然休みたいと言ったと聞き、見学ツアーに来ていたことを思い出した彼女は、彼の後を追う事に。そこでなんと帆村と挨拶をしていた場面に遭遇してしまったのだ!!二人で同じバーに入っていくのを目撃してしまった以上放っておけなくなってしまった笹原。それを後からやってきた南の通報で知った帆村。警察の身分を明かし、動かないでと指示を出す笹原。そして、男が二人来たでしょとバーテンダーに声をかけた所・・・何食わぬ顔でトイレから戻ってきた岩月。帆村はいらっしゃいと出迎え、自分がここのオーナーであることを明かす。二人はオーナーと客という関係にしたよう。店の前では偶然会ったと言う事で。笹原が興味を持ったから一馬を追っていると言う事にして事件に関わっているという話をする岩月。犯罪に対して憎悪が多すぎるという岩月が言うと、肉親が殺されても同じ事を言えるかと言い出す笹原。「憎しみという感情を捨ててしまったら、私が刑事でいる意味がなくなります」翌日。一馬を調べに来た警察はそこでクギ打ち機を押収。ふてくされる一馬は、盗みはやめて自分の人生をかけて打ち込めるものがあるはず。その為に生きろといわれた笹原の言葉を思い出すのだった・・・。そこへやってきた帆村は、自分は先日の泥棒の仲間だと言って、彼が何のためにルクレツィアを狙うのか問う。当然答えない一馬は、あの絵は絶対に手出しできないと言い出す。帆村はそれを俺達なら出来ると、必ず手に入れると笑ってみせたのだ!!宣戦布告。そして、クギ打ち機から後藤の血が発見されたよう。一馬を逮捕に向かう警察。だがその時、捜査からはずされ、手持ち無沙汰そうにしている笹原に、こんな事してていいのかと吹っかける新美。どうやら新美は笹原まで巻き込むことにしたよう。一馬を今にも逮捕しようとした警察。だがその時、帆村はこのドラマの役者を使い、今回のトリックを暴いてみせたのだ!!うまいなぁ。台詞を覚えない主役に、イヤホンで台詞を告げるという行為を逆手にとって、イヤホンをジャックし、そこから真実を語らせる。裏帳簿を作っていたプロデューサー。美術会社の社長の稲岡は彼にいいように使われ、会社は倒産寸前状態だったよう。自分を更正させようとしてくれた稲岡を助けようと、帳簿のUSBのデーターを盗もうとした一馬。だが、それを稲岡に見つかってしまい、互いを庇う形であの日の事は嘘をつくことにしたよう。嘘を突き通したのは、愛があるからかもしれない。帆村の今回の授業がここでも教訓になる。発見されたUSBメモリーのコピーは・・・なんとルクレツィアの絵の中にあったのだ!!絵は最初から偽物だった。どうやらそれは一馬が自分で描いたものだったよう。今回は踊らされていただけだったTAKE FIVE。だが、結局一馬は窃盗容疑で再逮捕。それでも戻って来いと告げる稲岡に、頷く一馬だった・・・。そして今日もまた笹原がバーにやってきたのだ!!調度集まっていた5人。自分が追っている窃盗グループも5人なのだと、笹原は貴方達を必ず逮捕すると宣言。そして・・・姿を消していたホームレスの女の元には・・・ルクレツィアの肖像が--------!!クギ打ち機に血痕を仕込んでいたのはホームレスの女か。最初から彼をはめようとして利用したというところ?帆村には最初から偽物とわかっていて、それでも一馬を助けようとしていたのね。そして女がいなくなった時点で、すべての黒幕が彼女だと知ったのだろう。この女が何者なのか?アドバイスするつもりで、実は帆村を監視していたのか。女がルクレツィアにこだわる理由は?最終決戦は彼女と言う事なんだね。さぁて、クライマックスがどうなるか、愛のある泥棒と刑事の行方も気になる所です。で、次回は宝塚とのコラボ~!?おお!!かなめじゃん♪これはまた楽しみが追加されたぜ(^▽^)◆キャスト帆村正義...唐沢寿明 笹原瑠衣...松雪泰子 新美晴登...松坂桃李 火岡均...入江甚儀 矢野昇太郎...千葉雄大 柿沢なな...福田彩乃 笹原紗枝...江田結香 香川竜一...阿部進之介 バーテンダー...駿河太郎 増田公造...でんでん 小百合...JUJU ホームレス...倍賞美津子 岩月櫂...稲垣吾郎【送料無料】【SSポイント3倍】TBS系 金曜ドラマ「TAKE FIVE~俺たちは愛を盗めるか~」オリジナル・サウンドトラック [ (オリジナル・サウンドトラック) ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話8966 HIT/1/14送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/978bca59bfe912ea907b37d7bd0c97bf/ac
2013/05/31
コメント(1)
5日目の朝、響希が目を覚ましたら、目の前にセプテントリオンが---!!?って、なんだかすっかり響希になついてしまった憂う者・アルコル。笑顔でおはようなんて挨拶してきて、帰れといわれなかったからここにいるそうな。なんかすっごい展開はヘビーなのにそういえない辺りの温度差がすごいなぁ。まぁ、ヘビーなだけでは息が詰まってしまうから、こういう息抜きも必要なんだろう(^^;)アルコルはご所望は緑茶だったけど、あいにくここにはコーヒーしかないよう。でも、それを響希がいれてくれたものだから大切に飲もうというアルコル。どうやらこの人間の談話の時間を持つという行為を、幼い大和から教えてもらったそう。大和とはどういう関係だったのか?「友達、だったと思うよ」だった?あまたの選択肢を持って生まれた大和。彼はきっとよい選択をすると思っていたというアルコルだったが・・・。「彼が他の可能性を閉ざし、早々に選択をしてしまった事を残念に思っている」その選択とは、有能な人間が管理する実力主義の世界。だが、そんな有能かどうかなど誰が決められるというのか?それが大和には出来るという。彼にはためらいがないから。だが、アルコルは彼の選択を否定はしないが、可能性を閉ざすことは思考の停止だと、美しくないと悲しそうな顔をしてみせたのだ。他の道も考えろということか。響希もまた大きな力を持った選ばれた存在。「考え続けている限り、選択肢はあり続ける。きっとよりよい選択もある」そう告げるアルコル。アルコルにとって初コーヒーは苦いものだった。そこで砂糖をいれてみるのだが・・・。どうやら味的には甘い方が好みだったよう。「君が選択しを与えてくれたおかげで、私はこの飲み物も好きになれた。響希、可能性とはそういうことだよ」なるほど。でも、やはりアルコルは人間を助けてはくれないのか?彼はポラリスに創造された装置。逆らうことは出来ない。ただ見守るだけ。だが、自分はどこへ行けばいいのか?今まではずっと感情を持ってしまったことで、憂いていただけ。自分が何者なのか・・・。すると響希は、邪魔をしないなら、敵でないならここにいていいと言ってあげたのだ!!話すことが出来て、響希の中でアルコルの認識が変わったよう。「理解は関係を進展させる。嬉しいよ、輝く者よ」なんて人懐っこい笑顔~♪可愛いじゃんね、アルコル。その条件は他の人たちに知られないこと。だがその矢先、大地と維緒が部屋へやってきたので、早速二人にはその存在がバレてしまったのだ!!アルコルを見て驚いた二人は慌てふためくも、響希が彼はセプテントリオンだと説明し、ひとまず彼は倒すべき敵ではないと説明。響希が言うならと言う事でなんとか落ち着いた二人。でも、浮いてるのを注意したりと、なんかすっごい微笑ましいというか、緊張感の欠片もない感じ。笑ってしまうやりとりが繰り広げられることに。で、結論は自分たちがしっかりしないとと悩む所。すっかり弟の面倒を見る図って感じになっちゃった大地と維緒。選択肢はたくさんある。だが、この状況で何が正しいかなど、誰にもわからない。でも、大和は病持ちなのか?後2日。世界を正しくするといいながら、胸を押さえて顔をしかめる姿、何かありそう。さて、今回の作戦にはヒナコとアイリだけが呼ばれたよう。どうやら特定の悪魔を召還するために個人の適正が必要な場合があるそうで、二人が選ばれたよう。それが先日の身体検査か(><)今回のセプテントリオンはアリオト。電離層に出現するそれは、響希が召還する悪魔では攻撃が届かないというのだ!!なるほどね。だから超長距離での迎撃戦がとられることになったよう。そしてアリオトは・・・札幌に姿を現したのだ!!その身体はなんと50Km!!巨大すぎる!!それでも準備万端で迎え撃ったジプス札幌支局。二人の身は大丈夫だという真琴。転送ターミナルの近くにいるというのだが・・・「二人の身は」という真琴の言葉が引っかかる。そして状況開始が宣言される。それぞれの特製を生かし悪魔を召還した二人。舞のヒナコはいいとしても、生娘を好むって・・・(わはは)アイリがおなかを見せたら反応する悪魔ってどうよ~(><)でも、二人によって召還された悪魔を使い、札幌支局は防御結界を貼り、アリオトの攻撃に備える。最後は大和の命を受け、シヴァがパスパタでアリオトのコアを貫いて見せたのだ!!コアの消滅が確認された。すぐに転送ターミナルへ向かうアイナたち。だがその時、札幌上空に大質量の物体が現れたのだ!!それは--------アリオトの残骸!!何故!?コアは消滅した。だが、その残骸は失われず、地上へ落下するというのだ!!なんということ(><)体積500立方メートル!!札幌支局の隊員はすべて退避完了の知らせが入る。だが--------またも一般人が犠牲になってしまったのだ!!街が潰される!!残骸というにはあまりに大きすぎるそれ。「状況終了だ」こともなげにそういってのける大和。響希は思わず叫んでしまう。「わかっていたのに!!」また大和は市民を見捨てた。だが、大和は他の方法があれば言ってみろと言い残し、去ってしまうのだった・・・。「人間にはもうどこにも逃げる場所はない」無は広がっているのだ。後2日。一人でも人間は生き残れるのか?それとも誰も・・・。約束の日、セプテントリオンの襲来。世界の変革。峰津院家は何百年も前からこの事を知っており、そしてそれを為政者たちと隠ぺいすることで、権力を欲しいままにしてきた。約束した7日間を生き残り、大和は新たな世界を作ろうとしている。「俺は、みんなの死の上に生きている。みんなを背負って生き残らなければならないんだ」判断を誤るわけにはいかない。その夜、大和はサマナーたちを労い、晩餐を用意してくれたよう。だが・・・大和と菅野以外は皆食事が喉を通らないよう。目の前で消えた街。「こんな事、何のためになるっていうのよ!!死んだ人が浮かばれない」アイリの言葉に皆も心の中で同感したよう。だが、大和は言う。「生き残るとは背負い続けるということだ。その重圧に耐えられなくなったとき、次はお前が死ぬことになる」アイリは明日も戦ってやると返す。では大和はその重圧に耐えているというのか?無論だと答える大和に反論する響希。「人間には悲しみも怒りもある。傷ついた心を癒す時間だって必要だ」「無駄な時間だ」だが、皆が大和と同じように割り切れるわけではない。すると大和はその弱さを認めて従えばいいと言い出したのだ!!「そんな優しさのない世界・・・」苦しそうに呟く維緒。優しさとは?傷を舐めあうことなのか?その間に無能者に世界が腐らされていると知れと攻める大和。そして、ここまで生き残った皆に選択を問うと言い出したのだ。「後2日で敵の侵略は終わる。問題はそれからだ。最後のセプテントリオンを倒した後、生き残った人間は、ポラリスと邂逅できる」ジプスの目的は、神であるポラリスと邂逅して、世界を形作る係数や数式に介入し、新たな秩序を作りだすことなのだ。新しい世界を作れるのは、生き残った者だけ。だが峰津院の計画など関係ないと言い出す大和。彼は自分の意思で生きてきた。だからクズどもにポラリスへの介入はさせないと言い切ったのだ!!「世界の摂理は私が書き換える。有能な人間が当地する新たな世界にな」そして、自分に従えないなら好きに死ねと皆に言い残す大和。ゆっくり考えろという大和。エレベーターで行ってしまおうとした彼を追った響は、そんな世界が幸せだとは思えないと訴える。すると大和は響希を壁に追い詰め、わかる必要はないと言ってのけたのだ!!逆らう者は不要。何故そんな人を受け入れないのか?背負うのと受け入れるのは違うと説得する響希に大和は薄く笑う。「甘いな、お前は」そして最後の時まで傍に居て、間違っているならお前が裁けと命じる大和。「久世響希、約束できるか?」「約束だ、大和」だが、伊緒の願いは新しい世界ではない。ただ、家族の元へ、今までの世界へ帰ることだけ。思わずあふれ出た涙をぬぐったその時、真琴が明日の作戦が決まったと報告にやってきたのだ。「新田維緒、君には明日、死んでもらう-----------」淡々と告げられた命令。驚愕の維緒。ついにその日が来たと言う事か。終盤ですねぇ。残り2日の世界なだけに、どうなるのか、最後が楽しみでもあり、誰が生き残っているのか不安な所。それでも悲しく厳しい戦いは続く。何せ維緒が心配だ。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話8828 HIT/1/13楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/fa7f370f401739a6fab100b46a6200de/ac
2013/05/31
コメント(0)
仲間の死と共闘-------!!まさかのアイナの死に驚愕した前回。コメントくださった方にもいらっしゃいましたが、アイナがヴァルヴレイヴのパイロットになって生き返るのでは・・・という考えの方も多かったようで。ま、それでは話が続かないと思ってましたが、やはり彼女は死亡でしたね。でも、彼女がここで亡くなることで、生徒たちは「死」を身近に感じ、自分達が今どんな状況に立たされているか実感できただろう。今までが出来すぎなだけで、「戦争」とは大切な人が、友達が死んでいくという事なんだと。*文字制限のため色文字ナシです10年前。エルエルフはどうやら奴隷だったよう。脱走を図り、その途中で出会ったのが・・・リーゼロッテ。彼女はドルシアの姫。兵達に銃を向けられた際、兎を追って現れたリーゼロッテを咄嗟に人質にしたエルエルフ。ガタガタ震えていたエルエルフとは対照的に、リーゼロッテはきょとんとした表情を見せる。だが彼女は突然兵達に「だったら半分こにしましょ」と言い出したのだ!!一体何の話?「私の命を半分あげます。だからこの人に命をあげてくれませんか」そうしてエルエルフは彼女のおかげで命を救われることになったのだった・・・。昔の記憶を思い出していたエルエルフ。そして、目を覚ました時、その身体は寝かされたまま拘束されていたのだ。そしてタクミのしていた時計を見たエルエルフは「6時間」と呟く。「お前達の国が滅びるまでの時間だ」また予言か。敵が来るというのか?だが、その質問には答えず、エルエルフは契約の答えをハルトに迫る。「俺と契約すれば救ってやる。お前も、この国も」そして・・・アイナの死を知ったハルト。マリエからアイナの割れためがねを受け取りそれが事実だと突きつけられ、どうしてとしか答えられない。「守れたんじゃないのか!?」思わずハルトの襟首を掴むキューマ。あそこにいたのに何故守ってやれなかったのか?ハルトのせいにしたがる気持ちはわからなくもない。ショーコはそんな先輩の姿はアイナは見たくないはずとキューマをとめる。拳を打ちつけ、畜生と打ちひしがれるキューマ。他の生徒たちにもアイナの死に動揺が走る。泣きながらアイナの血がこびりついた場所を掃除する七海。タクミはそれを手伝うと気遣うのだった・・・。一方、モジュール77で撮影したヴァルヴレイヴと組み立て途中の何体かがあったと、カインに写真を提出したアードライ。エルエルフの件は、もう上層部に隠しておくのは難しいというカイン。だから今回が最後と、ワンチャンスを与えたのだ!!嬉しそうだぜアードライ♪でも、これもカインの手のひら・・・なんだろうなぁ。クリムヒルトはいつまでもエルエルフを庇うカインを不思議がる。ハーノインはそんなクリムヒルトにお相手を~なぁんてナンパしてるけど、色ガキと一蹴されちゃってるし(わはは)その頃、アキラが拘束されていたことを知ったショーコはそれを解いてあげていた。対人恐怖症のアキラがショーコだけは受け入れたか、ありがとうといおうとしたのだが・・・。突然泣き出してしまったショーコ。皆の前では涙を見せなかったのに。そこへ差し入れを持ってやってきたサトミは見るなと蹴りだされてしまう。でも、兄的には自分以外の人間を受け入れているアキラの事に驚きを隠せないよう。これはでも、独占欲的な驚き方だったねぇ。「神憑き」そんな風に自分達マギウスを表現してくれたアイナの優しさ。サキはその話を聞き、彼女らしいと思う。自分にもっと力があれば・・・サキも自分を責める。そしてキューマはやはり自らヴァルヴレイヴに搭乗したいとタクミに願い出るも、安全が確認されるまでは無理だと認めない。仇を取りたいと訴えるキューマに、タクミは告げる。「だったら生きろ。彼女の分まで生きてくれ」ある意味一番直接的で、危機感を感じていたのはライゾウかもしれない。武器を貸せとサトミに迫り、これ以上仲間が殺されないよう戦うという彼。サトミはそれでも戦えばもっと死ぬと諌める。だがそこへドルシア軍の攻撃を知らせるアラームが鳴り響いたのだ!!ハルトとサキはすぐに出撃。ハルトはどんどん戦い方をマスターしてる。サキも私だってと前に出るも・・・そこへまたもやイデアールが現れたのだ!!クーフィアがサキを追い詰めブーメランでまたもカーミラの動きをとめようとする。その頃、戦いを利用し、アードライは部下達と一緒にモジュール77に乗り込んでいた。「エルエルフ、お前の選択肢はすべて打ち砕いてやる-----!!」なんと彼はジオールの内部にあった戦艦を引っ張り出し、咲森学園に向けて発砲しだしたのだ!!始めは警告。武器を捨てて降伏を促すアードライ。それをモニタリングしていたタカヒの携帯から状況を悟ったエルエルフ。ライゾウは仲間が来たからと妙なことを考えるなと忠告するも、エルエルフってば「元仲間だ」だって(><)あぁ。どこまでも冷たい男、エルエルフ(><)アードライ可哀想に。近づいてくる攻撃におびえる生徒たち。キューマはヴァルヴレイヴの元へ走るのだが、そこにいたドルシア兵に肩を撃たれてしまったのだ!!サトミはエルエルフを人質に交渉するというのだが、それをエルエルフ自身が断ってるし(><)従えと銃を向けるのだが・・・。それをショーコが止める。そこへかかってきたハルトからの通信。エルエルフに繋いでくれというハルト。カーミラを庇うあまり、ハルトまでブーメランを受けることになり、もうすぐオーバーヒートを向かえてしまう。そうなれば一時的にヴァルヴレイヴは動けなくなってしまうのだ。「俺なら、たった8人の犠牲で、ドルシアに勝利してみせる」そう言い出すエルエルフ。だが、全員助けるんだと命じるハルト。当然サトミもライゾウも大反対。だがハルトは叫ぶ。「信じる!!」その言葉に目を開けたエルエルフ。「君にだって、ここで終われない理由があるんだろ!!僕もそうだ」タカヒも悪魔と取引するようなものだと止めるのだが、ハルトは呪いなら既に受けていると告げる。「僕はみんな救ってみせる、学校のみんなも、お前と、写真の人もだ!!」「戦争に巻き込まれても、お前の甘さは治らないようだな」「コーヒーは砂糖入りが美味しいんだ。苦すぎる君とあわせたら、調度いい味になる。取引だ、エルエルフ。勝利のために、平和のために、二人の夢を叶えるために!!」「夢---!!」その言葉を聴いて、エルエルフは笑みを浮かべる。前言撤回だと、拘束を解いて起き上がったエルエルフは、犠牲者0で行くと宣言するのだった・・・。エルエルフをジャックしたからこそ、彼の気持ちを体感したハルト。彼にとって大切なのはあの写真の人・リーゼロッテなのだ。同じ方向性を向いているというのなら、共闘すべき。ハルトの中で変わった思い。そして、エルエルフはハルトに的確な指示を飛ばす。だが、エルエルフはモジュール77の隔壁を爆破しろと命じたのだ!!正気か!?だが信じると決めたハルトはそこを最大出力で破壊してみせたのだ。そこから出てきたのは・・・海水!!そしてそれは機体に張り付いていたブーメランを氷結させて、剥がしてみせたのだ!!更には、海水が流出したことで、アードライたちが乗った戦艦も体制を維持できなくなったよう。内と外、一度にダメージを与えたエルエルフ。鮮やか過ぎる!計画失敗となれば好きにしていいんだよねと判断し、飛び出したのはクーフィア。だが、その時ヴァルヴレイヴは666の数値までチャージを開始しており、動きが完全に止まってしまっていたのだ!!ハーノインはそこを攻撃。だがその時、ハルトを庇ったのは、あっという間に戦闘機で宙へ飛び出してきていたエルエルフ!そして666に上がった数値。目標は後方戦艦。そう告げ、イクスアインのイデアールへ機体ごと追突したエルエルフ。その直線にポッドで退避はしたものの、身体が宇宙へ投げ出されてしまったのだ!!黄金に輝くヴァルヴレイヴの機体。巨大な刀が振り下ろされる。「やはりこれはルーンの光!!」目を細めて嬉しそうにその輝きを見つめるカイン。やっぱ彼はヴァルヴレイヴの何か訳知りのようで。歓声が上がる生徒達。それをモニタリングしていたキューマは負傷した肩を押さえ、自分は何も出来なかったと悔しさをかみ締める。浮遊していたエルエルフはリーセロッテを思い出す。半分命をくれるといったリーゼロッテは、ためらいもせずに自分の髪を切って、エルエルフに渡したのだ。髪は女の命。そして微笑んだ彼女に救われたエルエルフ。「何が半分こだ。その甘さが-----」その時、エルエルフの身体を救い上げた大きな手。「何時間探したと思ってるんだ。犠牲者は0って言ったくせに、いきなり契約違反か?」「いいや、契約通りだ」ヴァルヴレイヴの手のひらで、迎えに来てくれたハルトにそう告げるエルエルフ。「探しに来ることはわかっていた。お前の甘さも、俺の計算の内だ」「苦い奴」思わずため息のハルト。でも、笑顔だ。その頃-----アードライが撮ってきた写真と、意味深に飾られた緑の宝石?を見つめるカインは微笑む。「これで我が一族は、命を繋ぐ事が出来る。祝福の鐘が聞こえる。我らが、花嫁-----!!」カインの首にはハルトが血の衝動に襲われた際に浮かび上がる紋章と同じものが描かれていたのだった・・・。未完成状態のヴァルヴレイヴがもう1機!?これが花嫁っていうのと関係あるのか?なんか最後にカインが大きな役割を担ってきたのはこれで明白だなぁ。今現在、リーゼロッテはどこにいるのか?OPにいるんだから死んではいないのだろうけど、自由はなさそうな感じだし・・・。ようやく足並みが揃った二人。キューマはこれで自分の弱さを実感しただろう。次回の犬と雷って、やっぱキューマとライゾウっすかね。搭乗者になるのか否か。なんだかんだいいながらハルトとエルエルフの関係がいい方向へ向かってくれたのは、なんか嬉しい。アードライは気の毒全開ですけど、そういう役回りって事で。カインがエルエルフの事を公表しなかったのは、今回の事を確認させるためだったんだろうな。所詮捨て駒と考えているのか、それともまだ繋がりがあるのか・・・。ますますカインの動向は気になる所。序盤終了的な回でしたね。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第6話<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/4e67ca517f847c02547a2f9a3f5e4271/ac
2013/05/31
コメント(4)
今週も激戦の中、レンの曲が大健闘のウイークリーランキング5位!!【送料無料】【SSポイント3倍】うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000% アイドルソング 4 [ 神宮寺レン(CV.諏訪部順一) ]すごいよレディたち!!愛だなぁ♪国王からの手紙を受け取り、アグナパレスに帰国せよとの命を受けたセシル。翌朝、真斗を中心に朝食作りにいそしむ皆。春歌はどうやらあれからイメージが溢れてしまったようで、作曲してしまい、あまり眠れなかったよう。わかりますと賛同したのは那月。あのハーモニーを聞いてしまったら、彼もまた興奮して眠れなかったというのだ。どうやら翔も。そして、早くまたセシルと歌いたいという意見に皆が賛同する。そこでセシルを呼びに行って来るという那月。だがその時「愛島なら、もうここにはいないぞ」と現れたのは・・・カミュ!!皆不思議がるも、セシルの部屋には春歌の歌の書かれた楽譜と、石のペンダントが置かれてあっただけ。王位を継承するために帰国したのだと説明してくれるカミュ。セシルが国王に!?だが、セシルはみんなで一緒に歌うことを願っていた。何か理由があると思いたいけれど・・・楽譜を置いていったことが、すべてを忘れようとしていたのではないのか。不安と残念さが皆を襲う。そして先輩達もこの帰国は意外だったよう。でも、残念だと思っているのは、何かすごいことが起こりそうだと期待していた嶺二くらい。蘭丸はだから仲間なんて嫌いだと言い出す。信じた分だけ裏切られる・・・・って、何か経験者?こりゃ過去が気になるけど。セシルが帰ってくる確率はほぼゼロなのか?だが・・・何故カミュだけが帰国を知っていたのかと思えば、セシルはカミュだけには話をしていたようで。そして、皆には必ず帰ってくると伝えて欲しいと頼まれていたよう。それを皆に言わなかったのは、期待をさせないためか・・・。定めを変えられないかもしれない。それをカミュも懸念したのだろう。「アイドルになりたい」あんな強い意志で皆をハッピーにさせたいと訴えたセシルが帰ったなど考えられない。そう考える春歌。そしてみんなもセシルの事を思っていた。弟のようなものだと感じた音也。最初はイヤな奴だと思っていた。でも・・・。戻ってくるか?だが、王位を継ぐとなると、簡単にはいかないだろう。落ち込む皆。その時聞こえてきたのは、春歌のピアノの音。・・・おおお!!2000%がピアノアレンジになるとこうなるのね~♪なんかすっごい楽しい(^▽^)春歌は絶対セシルが戻ってくると信じている。そして彼をST☆RISHのメンバーに入れることを望んでいる。春歌の期待にこたえなければと考える皆。そして渡された楽譜に、皆は大感激。すぐにでも歌いたいと言い出す音也。歌が心から溢れそう。でも・・・。「この曲は、7人揃わないと、歌えませんよ」そうなのだ。だから皆はセシルのパートはあけておいて、まずは歌詞を考えようとまとまる。先輩たちは戻ってくるわけがないと冷めた目で見ているよう。愚かなとつぶやくカミュ。甘いという蘭丸。蘭丸は裏切られた経験あり?もしや、今うた☆プリAWARDの最有力候補になってるアイドルチームの子たちなのか?色々妄想。でも、そんな皆を厳しい目で見つめる嶺二。そして無事セシルのパート以外完成させた6人。そこへモーターボートをかっ飛ばして現れたのは------------シャイニング!!この手段しかなかったのかって、棒読みチックな真斗に爆笑しちゃったじゃないかっ(>▽<)どうやら春歌がたくさん書いた中から次のST☆RISHのリリース曲が決定したよう。だがそれを聞いて春歌が待ってくださいと、新曲が出来たことを告げたのだ。「やっと見つけたんです。私の新曲に足りなかったものを!!」それは、セシルの声。セシルが歌えば今まで聞いた事もないハーモニーが生まれるはず。セシルは戻ってくるから、もう少しだけ待って欲しいと訴える皆。だが・・・シャイニングはここにセシルがいたとしても「me~は認めましぇ~ん」と言い出したのだ!!「なぜなら、youたちがうた☆プリAWARDのノミネートが決まったからで~す♪」マジマジ!!6人のバランスがノミネートに繋がったそう。だから危険な賭けに出て6人のバランスを壊すことは出来ないと言い出したのだ。「俺は愛島を待ちます」そう言い出したのは真斗。それに賛同する皆。それではうた☆プリAWARDを辞退するしかないと言い出すシャイニング。だがその時!!「ちょっと待ってくださ~~い!!」なんとセシルが空から降ってきたぁぁぁ!!ヘリからパラシュートを使って飛んできたよう。用意よろしく拡声器を使ってまで叫んでるセシルに爆笑しちゃったわ♪相変わらずやることデカイ。6人のST☆RISHで満足しているのか。「この奇跡のハーモニー、聞かなければ一生後悔しますよ~!!」戻ってきたセシル。そして7人で奏でるハーモニーが広がる!!【送料無料】【SSポイント3倍】マジLOVE2000% [ ST☆RISH ]春歌無双!?よしきた、このやりすぎキラキラ七色演出!!ハートと虹色と☆これが本当のST☆RISHの姿!!すごい!!皆がその完成度の高い歌に感動を覚える。「私、音楽は人と神を繋ぐものだと思ってました。でも春歌の曲は、人と人を繋ぐことも出来るんですね。私、たくさんの笑顔を運びたい。ずっとみんなと歌いたい。こんな出会い、二度とありません!!うらやましかったのです。みんなと春歌との間にある絆が」だから誰よりもうまく歌えると挑発したのだ。皆がセシルの気持ちを理解する。セシルが帰ってくるのを皆が信じて待っていたのだ!!そして全員がセシルをST☆RISHに入れて欲しいと頭を下げる。すると、シャイニングは改めて命じると言い出す。「you~たち7人は、新生ST☆RISHでぇ~っす!!」この曲のタイトルは「マジLOVE2000%!!」どうやらセシルは既にアイドルに入る事を許す許可書を国王から受け取っていたよう。それをもらうために時間がかかったのだとか。そして・・・裏では嶺二がST☆RISHのこの曲をアグナパレスに送りつけていたようで。なるほどね~♪いい先輩じゃん。それを見たセシルは黙ってはいられなかったって話だったんでしょ。すると、突然空に向かって立ち上った光。なんとここでうた☆プリAWARDのノミネートの生中継が始まったのだ!!なんじゃこりゃ(><)1組目はもちろんST☆RISHそしてもう一組は「HE☆VENS'」の3人。おお、中央のめがねくんいい感じ♪さあ、これで新生ST☆RISH誕生!!舞台は整ったって事で、最後はうた☆プリAWARDに向けて~の流れになるわけだ。トキヤ回は次回かな?この流れになった以上はどうなるか気になる展開だねぇ。しかし出し惜しみ?いやはや、気を持たせてくれるわ(^^;)ってか、トキヤ美味しい所持ってくなぁ。エンドカードは、久々登場の日向と林檎ちゃん♪日向のみんなへの応援よろしく。で、これって、「HE☆VENS'」の3人は登場があるのかしら?それも気になるかも(><) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/a826861fce2a83a38d8aca8c08520d6d/ac
2013/05/30
コメント(0)
沼田家、崩壊の加速-----------!!視聴率13.6%色々見えてきたこと。やっぱりという流れではありましたが、最後まで気は抜けなさそう。吉本の願いが、完全崩壊なのか、崩壊からの再生なのかがまだ見えないから。精神的には再生を望みたいけど・・・お話的には崩壊も面白いとは思うんだよなぁ。さぁて、これをどうまとめてくれるのか、今度はそっちの方が気になってきたよ。世間知らずのお嬢様だった佳代子は父にすすめられるまま一茂と結婚。だが、どうやら会社の金を水増ししていた一茂は、佳代子の父親に見限られてしまい、今の人事部へ飛ばされてしまったよう。子供を顧みない一茂のせいで、子育てはすべて佳代子がやってきた。それが彼女の生きがいだった。だが・・・思春期を迎えた息子達は自分を必要としなくなり遠ざけた。「孤独だったんです」そんな時に吉本がやってきた。最初は暴力的だった吉本を怖がっていたけれど、変わっていく茂之を見て、いつしか佳代子も吉本を信頼するようになっていた。だが・・・佳代子はやはり世間知らずだった。たまたま運が悪かっただけ。株で損失した100万を、吉本は、もう一度家族と向き合うようにと補填してくれた。なのに・・・必ず上がると近所の奥さん方から聞いた株に手を出してしまった佳代子。一方、慎一の万引き写真を受け取ってしまった飛鳥は、最近の慎一にどんどん距離を感じていってしまう。慎一は今はもう飛鳥より真希の呼び出しを優先してしまう。だが、急な呼び出しで駆けつけた慎一に、真希は服をコーディネイトしてプレゼントし、カラオケで応援ソングで励ましてくれたよう。今までの慎一なら間違いなくウザイとかいいそうなのに、人が変わるとこうも違うのか。真希に感謝までしてる。素直によかったって思えるという真希に、その手を思わず握ってしまう慎一だった・・・。家族の誰からもはじかれてしまった慎一は、その救いを真希に求めたよう。吉本の授業もちゃんと受けているようで、逆に物足らないと言い出す吉本。一方、一茂はなんとか佳代子とやり直そうとしているようだけど、佳代子はそれを拒絶。「変わりたい」その気持ちだけはあるようなのだが・・・。翌日、茂之が友達と遊んでいる所へ遭遇した佳代子。だがそこへ山尾たちがやってきたのだ。何をしているのかという山尾に、もう自分達に関わらないでくれと皆を庇う茂之。すると怒りの山尾は茂之を殴りつけてしまう。驚く佳代子だったが・・・。茂之は殴りたければ殴れと山尾に立ち向かったのだ!!「もう怖くない。もう逃げない!!」にらみつけられた山尾は遺書を使わせてやると言って去ってしまうのだった・・・。園田たちにはかっこつけやがってとからかわれ、漏れそうになったとか冗談まで言えるようになったよう。そんな息子の姿を見て安心した反面、自分の事を考えてしまう佳代子。その頃吉本は・・・映画を一緒の見ようとしていた真希と慎一の前に姿を現す。そして真希に家族のためにもう一度一茂が会いたいと言っていると話を通す。夫婦仲が悪くなったことを言われてしまえば、真希は断れない。それでも吉本の事をちゃんと会って一茂に話をしたいと言い出す真希。心配そうな慎一にはその手に触れて大丈夫だからと説得。そして真希からメールをもらい嬉しそうな一茂。これも自分への試練なのか?思わず吉本に聞いてしまう慎一。当然とぼける吉本。そんな慎一に、一茂はまた勉強は頑張っているかと尋ねる。うわべだけの心配。結局一茂にとって慎一はただの自慢のネタ。東大に入らなくても大成した人はいくらでもいるのだから。息子の言葉にグウのねも出ない一茂。でも、そんな父親にイライラマックスの慎一。そこへ飛鳥が明日映画に行かないとか能天気にメールを送ってきたものだから、ますます彼女に失望してしまう慎一。完全に心が離れた瞬間だっただろうなぁ・・・。翌日。吉本は荒野の病室にいた。母親は驚きを隠せない。吉本は慎一に教頭の事を紹介したことを困るなぁと忠告。母親は何の事かととぼけるのだが、吉本は荒野のチューブをはずそうとしたのだ!!「お母さん、僕は真剣に彼らと向き合ってるんですよ」「ただ壊してるだけじゃないですか。あなたは教育者なんかじゃない。人を不幸に陥れる快楽主義者です!」「よくわかってるじゃないですか。その通り。吉本荒野はそういう人間なんですよ。もうすぐフィナーレです」そう母親に告げてチューブから手を離した吉本。そして、最後におとなしくしておいてくださいと忠告したのだった・・・。これも私的には予想内だったんですが、実は真田に暴力を振るっていたのは、荒野の方だったのだ!!父親の家庭内暴力というのも嘘。それを問い詰めた吉本。「暴力を振るっているのは・・・あなたですよね」すると荒野は、ばれたかといわんばかりににやりと笑って見せたのだ。他の先生にはいい顔をして・・・実は生徒いじめをしていた最低教師は荒野の方だったというわけか。そして・・・佳代子を襲った最悪の事態。なんと、近所の奥さんにすすめられたあの会社が-----倒産。500万の信用取引をしていた佳代子は、実質負債が1000万になってしまったのだ!!家族と向かい合う。その条件で貸したはずの吉本からの100万もパア。「変わりたかったんです。今までの自分から抜け出したかったんです」だが、そんな事で変われるなら、みんな株やってる。1000万の借金。佳代子は実家から借りるしか道は残されていない。だが・・・どうやら佳代子は一茂が営業で父親の会社に水増し請求をしたという不祥事を起こした際に離婚を迫られ、それを断ったので、父親とは親子関係を切られてしまっていたよう。そこまでして一茂についてきたのに・・・今はその実家に頼るしか道は残されていないのだ。意を決して父を訪ねる佳代子。だが、この借金も、元は一茂のせいだろうといわれてしまい、何も言い返せない佳代子。なす統べなくぼんやり街を歩き、求人募集に目を留めたり、水商売の広告を見たり・・・パチンコ。でも、そんなものでどうにかなる金額ではないのだ。追い詰められてしまう佳代子。しかも近所の奥さん方に株は大丈夫だったかと囲まれてしまう。どうやら彼女たちは結局株を買っていなかったよう。・・・それも出来すぎでしょ(><)佳代子は500万買った。1000万の損失だと、これで満足かと言い返してしまう。ゴミを前日に出していた奥様方に匂いがつくから前日から出すなと顔をしかめる佳代子だった・・・。あぁ。ついにつくろうことをやめてしまったか。爪を噛む癖。だが、佳代子の爪は既に血がにじむほど短くなっていたのだ。一茂は、真希に会うための変えのネクタイまで用意して会社へ向かう。後輩いじめよろしく、いつでもお前の首など切れると大きなことを言う一茂。これでは敵を作るばかりだろうに。浮かれてばかりの一茂。そして仕事が終わって待ち合わせのホテルのバーへ向かった一茂。久しぶりに会う真希に、未練たらたらのよう。そして、吉本の話をしようとした真希の言葉をさえぎり、自分はもう妻とはダメだと言い出したのだ。また会えないかなと誘い、もっと君の事を知りたいと、頼むと言い出す一茂。その時。「何やってんだよ」と声をかけてきたのは----慎一。最低だなと、彼女は家族を守るために近づいたのだと説明する慎一だったが・・・一茂はそれより慎一と真希がつきあっているかの方が気になるようで・・・。そんな一茂をみっともないと突き放し、真希の手を取って逃げ出す慎一。そして、慎一は突然真希を抱きしめ、高校を辞めて家を出て働くと言い出したのだ!!「もうとめられない」と真希を抱きしめる慎一。戸惑う真希。そんな二人を見ていたのは-------飛鳥。ぎゃ~~!!(><)その頃、茂之たちの前に竹下がやってきたのだ。そして悪かったと茂之に頭を下げる彼。茂之はそんな彼を許し、握手で迎える。今度は山尾が一人に。すると、今度は夏休みが終わったら山尾をハブにしようと言い出した三井たち。悔しくないのか?そう言われて戸惑う茂之だった・・・。さぁて、茂之はこの挑発のような言葉に乗るのか?山尾がハブになるのはざまぁだけど、やられたからやり返す・・・は、痛みを知っているだけに茂之には難しいのではないかなぁとか思うんだけど・・・。ってか、そうであってほしいと思う。仲良くは難しいだろうから、せめて普通に挨拶くらいは出来たらいいんじゃないかなぁとか。ま、基本は関わるなって話だけどさ。さて、沼田家に戻った吉本。食卓には、今日も色とりどりの料理が用意されていた。でも・・・食べる家族がいない寂しいテーブル。先に帰っていた一茂は、佳代子の事を聞かれても、さぁとだけ。それより真希と慎一が付き合ってるのかどうかの方が大事なようで。一茂を無視して佳代子を探し出す吉本。そして佳代子は・・・風呂場で手首を切ろうとしていたのだ!!「もういいんです」「そうですか。だったら、お母さんが死ぬ前に、僕が死にます」そういって吉本は懐からカッターを出し、息を荒くしていったのだ。「始めから決めていたんで。こうなってしまったら、こうするって」救えなかった真田の事。今度は自分が救う。今にも首にカッターを突き刺そうとしていた吉本を必死に止めた佳代子。なんと吉本の生命保険の受取人は一茂になっているそう。「だから、どうしても死にたいのなら、代わりに死なせてください。お母さんには、生きていて欲しいから。慎一と茂之のために、生きて欲しいんです」吉本の言葉に泣きじゃくる佳代子。「生きていれば、また変われます」そこへやってきた一茂。何をしているのかと問う一茂に、自殺しようとしたこと説明し、その経緯を一気にまくし立てた吉本。早口すぎて、一茂が口を挟む暇すら与えられない。◆続きはコメント欄にて ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪7216 HIT/2/16第6話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/5eca6c3451bb9ce4cd42891a2fd3c981/ac
2013/05/29
コメント(2)
アカネの正体と、過去--------!!視聴率11.5%ついに判明したアカネの生前の記憶。やはり予想通り霧澤が関わってましたね。で、前回最後に絡んで来た最初の入居者の話で読めた流れだったかと。20数年前に住んでいたというこのアパートの住人は渡辺という中学生男子だった。神山はすぐにそれが霧澤と同級生だったのではないかと思いついたよう。そしてアカネの教え子だったのではないのか。だが、何故アカネは学校で刺されたのに、この部屋の自縛霊になっているのか?それを調べようとしている神山なのに、アカネはあまりにも真剣味に欠けるし、非協力的。思わず怒りの神山。「記憶、取り戻したくないのか?」「そしたら、成仏しちゃうかもしれませんよ?」さっさと消えろというのか?だからこれからも、誤魔化し誤魔化しでやっていこうと言い出したのだ。一方、千穂は辞表を出したことで、吹っ切れたよう。次も決まっていないのに、バイトでもしながら探すというお手軽さ。・・・いや、教師になる方が今は難しい時代なのにさぁ。甘いよね、やっぱ。神山は学校にある卒業生の資料を調べたいと校長に相談。すると、やはり霧澤はここの生徒だったよう。でも、3年で引っ越したので、卒業生ではないというのだ。その霧澤は今日は教育委員会の会議へ出席。そこで最近の小原南中学は問題だらけだと、霧澤と神山が着任してからのクレームの多さを指摘されてしまう。個人的感情で、弁護士の職を捨ててまでこの中学に来たのではないのかと言い出す教育委員会の役員。27年前の事件の第一発見者。その真実を明かそうとしているのではないかと・・・。だが、それは今更な出来事でしかない。今は弁護士だったからこそ、教育の現場で取り組むべきものがあると感じたたからだという霧澤。一方、今度文化祭のクラス委員に指名されてしまう小夜。クラスの中の雰囲気がなんだか微妙になっていく。やたら小夜に構いだすりさたちのグループ。クラスメイトたちもそれを感じ、皆が遠巻きに心配したりしているのだが・・・。最初に動いたのは根津。神山の家まで訪ねてきて小夜がいじめられていると話し出す。迷惑そうにしている小夜。別に話をしているだけなのだが、急につるみ出すとか不自然。「もしかしたら、あんたのせいかもしんねぇし」そういわれてしまえば神山も放っておくわけにもいかない。りさは小夜にあの写真をばら撒くと金を請求していたよう。神山のマンションから出てくる写真など、何の証拠にもならないという小夜だったが、世の中には根拠がなくても勝手に騒ぐバカな奴が多いと脅しめいたことを言うりさ。決定打は、それでは神山に迷惑がかかるだろうと・・・。ではどうすればいいか?文化祭の準備金を取って来いと命じるりさ。金持ちなのに何故?ただの嫌がらせだと笑うりさだった・・・。ゆがんでるなぁ、この子も。まぁ、確かに世間体だけしか考えていない親や、妹を軽視する兄姉。うんざりな環境で育って、りさの中で行き場のない感情が小夜へのいやがらせに発展しているよう。この状況を見て、千穂は対策などないと神山に進言。下手に動けばもっと悲惨なことになる。だが、何もしないのは無責任だという神山。だが、千穂はどうやら昔いじめっ子だったようで、自分の経験談から言わせてもらえば、ターゲットになったら終わりだというのだ。耐えるか逃げるか・・・。周りは自分の安全のために見て見ぬふり。いじめられてるという相談も出来ない。放っておくのがいいという千穂。だが、その話を聞いていた窪内は、先ほどの話は正論だと思うと千穂に賛同しだす。でも・・・「いじめっ子って弱虫が多いから」その一言にキレた千穂は、窪内に何故教師に向いてないのに先生を続けているのかと迫る。そこへ林がやってきたことで話は終わるのだが・・・その時窪内が落としたプリントの中に、生徒たちの名前と彼らのアカウントやブログ名が書かれた一覧を発見した千穂。慌ててそれを奪って理科準備室へと駆け込む窪内。ここに来て窪内が怪しい動きをしだしたなぁ。どんどん悪くなる空気に、ついに相田が香奈に問う。もし自分がターゲットになったら、自分をハブくか?自分はそうしないという相田。他のみんなは?どうやら神山に関わった生徒たちは皆自分たちの中で答えを見つけたよう。一方、神山が昔の生徒の事を調べているという話を聞き、声をかけてきた霧澤。そこで神山は逆に聞きたいことがあると切り出す。「滝沢茜先生の事です」そして教室で話を聞かせてくれる霧澤。当時の写真を見せてくれるのだが、その中央には長い髪をみつあみにしていたアカネの姿が。あ~懐かしいね、この肩パットの入ったジャケットとか、立てた巻き髪とか。彼女は中3の時の担任で、英語担当、合唱部の顧問だったよう。どういう先生だったか?「熱血教師。その一言に尽きます。でも、とっても優しい人でした」クラスの不良たちにいじめられて不登校になりそうになった時も親身になってくれた。その時に言ってたのが時間は一瞬、出会いは一生という言葉ね。両親の離婚の話も、どっちが悪いとか悩むなと、親子丼にして一緒に食べてしまえばいいと言ってくれたことで軽くなった。いい先生。では、それは渡辺という生徒に対しても?そう問う神山に、驚いた顔を見せる霧澤。「私のせいなんです。私のせいで、茜先生は-------命を落としました」その時、アカネは家の中で酷い頭痛に襲われていた。そして、ついに思い出した霧澤の事。神山はさすがにこの話を聞いてまっすぐ家に帰れなかったよう。一人で屋台で飲んでいた所、吉岡が現れ、色々知った事をアカネに話したくないと愚痴ってしまう。そうすれば成仏してしまうから?どうやら吉岡にも過去の記憶はないよう。浮遊霊になって既に50年。生きてた人間の残りかすみたいなものだから、優しくしてくれないという吉岡に、うるさいよといいながらも酒をついでやる神山。ま、屋台の親父には大丈夫かと心配されてしまったようですが(^^;)いい人だよね♪だが、神山の抱える問題はそれだけではない。小夜の事。また同じ失敗を繰り返したらどうしようか。自分のせいでいじめが酷くなったらと思うと、突き進めない、アカネならどうするか?「信じます。生徒を。自分が生徒たちのためにやってきたことを。子供の問題を、大人のてだけでどうにかしようとするのが間違いなんです。大事なのは、大人が見守ってることで、子供の心の中に、勇気を生むことじゃないですか」それでも不安なら、自分が小夜についているというアカネ。それなら何かあってもすぐに伝えられるから。「勇気。お前が俺にくれた」「それはお互い様です。いつか全部取り戻すまで、私は傍にいますから、ねっ」その言葉に励まされ、神山は翌日、すっきりした顔をして皆の前に立つのだった・・・。生徒達に今このクラスでいじめがあるようだと宣言する神山。それは無視など目に見えにくいものかもしれない。だが、人が嫌がるのをやることは間違いだと告げる神山。反論したのはりさ。嫌がってるという証拠があるのか。じゃなければいじめかどうかわからないのでは?「それは・・・この教室にいるみんなが一番よくわかっているはずです。次は自分がターゲットになるかもしれない。自分の安全を確保したくて、他の誰かが嫌な目に遭ってんのを、それをただ傍観している。それも僕はいじめだと思います。そのことを皆さんにも、ちゃんと理解してほしいんです。このクラスで今起きている問題は、僕には解決できる力がないかもしれません。それでも僕は・・・皆さんの事を担任として、ちゃんと見ていようと思ってますから」その言葉に千穂は容赦なく「神山先生はバカなんですね」と言う。だが、神山は「それでいいんです」と返したのだ。そして・・・生徒たちも変わる。「先生、俺達のこと見てくれてるしさ」小夜に声をかけてきたりさたちに、根津も嫌がってるだろいうと庇う。クラスでギスギスしたくない。香奈もさすがにりさ側にはつけない。それでもりさは悪い子じゃないとアカネは思う。その時アカネに聞こえてきた合唱部の練習の声。思わず近くに行こうとしたその時、突然アカネはタイムスリップしてしまったのだ!!しかもそこには・・・27年前の自分が!!教室へ入った茜は・・・そこで渡辺に刺されていたのだ!!倒れる寸前、「行かないと、迎えに行かないと」と強く思っていた茜。今度はあの部屋に。そこで血まみれの手を見て「ごめんなさい」と震えている渡辺。そんな渡辺の頭をなでて抱きしめながら、茜は「私は大丈夫」と、既に幽霊になっている姿が。繋がった出来事。戻った記憶。千穂は、やはり窪内の事が気になるようで、昨年生徒の個人情報を流出させて逮捕された教員が要ることを林に確認する。そして、理科準備室で窪内のパソコンの中で何かを発見してしまう。小夜はようやく元の平穏を手にしたと思えたが・・・。今度は学校の外でりさたちに待ち伏せされてしまったのだ!!連れて行かれた公衆便所。りさは自分が過去いじめられたことを思い出し、服を脱げと言い出す。イヤなら手伝ってやると、彼女が出してきたのは・・・ハサミ。さすがにこの事態に、取り巻きたちも慌てだす。そこまでは付き合えないと引いていく子。「なら、あんたも私の敵だね」そういってハサミを振り上げた拍子に、彼女を傷つけてしまったりさ。威嚇するようにハサミを他の子にも突きつけ、「お前らも敵か!」と叫ぶりさ。そして・・・アカネの姿が見えなくなったので心配になる神山。そこへやってきた吉岡は慌てたように憑代にアカネがいないと言い出す。存在が感じられない。アカネが繋がっていないというのだ!!「うそだろ・・・」呆然となる神山。◆続きはコメント欄にて ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第7話8629 HIT/1/13送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/e32f4ababe721adeda3549b3727ff79c/ac
2013/05/29
コメント(1)
カンナギの過去-----------!!門脇に会うため、学校へやってきたアラタ。友達だろうと色々話を聞きたいというアラタだが・・・それは門脇には挑発にしか聞こえない。しかも友達とかふざけたこと言って。記憶喪失ごっことかと、アラタを呼び出し、今にも喧嘩を吹っかける勢い。だが、アラタはそれより見晴らしのいい屋上の景色の方に興味深々。なんだか上から目線で金を出せとか言い出す奴らに呆れたアラタは友人でないならと、「つるまねぇと何も出来ない弱っちぃやつは相手にしねぇの」そう言って屋上を後にしようとする。当然ふざけるなと殴りかかる門脇。だが、それを一撃で撃退してしまったアラタ。革は命がけで自分のかわりに戦ってくれているのだ。バカにするのは許さないというアラタだった・・・。この結果が、今後の門脇とアラタの関係をまたややこしいものにしてしまうんだろうなぁ・・・(^^;)その頃。旅を続ける革たち。だが、足を怪我してしまったコトハのために一休みすることに。どうやらコトハの癒しの力は自分には使えないそう。そこでカナテは薬草を採りに出てくれる事に。そんな3人を見ていたカンナギ。革に寄り添うコトハ。こんな時しか甘えられない。自分は普通の女の子だというコトハ。だが、革は自戒する。彼女が好きなのはアラタなのだから。外を見回ってくる。そう言って外へ出た革は、あの珠が光っているのを感じる。すると、また光が木にアラタの映像と繋がったのだ!!久しぶりの対面に報告することが山盛りの二人。アカチとカンナギの話。そして・・・革は思い切ってアラタはコトハの事をどう思っているのか聞いてみることに。すると彼はしばし考えた後、絶対に守ってやらなきゃならない妹みたいな子だと言ったのだ。それに少しだけほっとする革。だが、アラタが学校へ行って、気に入らない奴をのしたという話を聞いては黙ってはいられない。大きなため息の革。相手は門脇だと聞き、動揺しまくり。だが、その間にまた映像の輪は小さくなって消えてしまうのだった・・・。コトハの元へ戻ろうとしたその時、背後から羽交い絞めにされてしまう革。それは・・・カンナギ!!革の劍神・ツクヨを寄越せと迫るカンナギ。当然抵抗する革だが、劍神を持たないカンナギはそれでも地脈に吹き出す炎に守られ、革を追い詰めてきたのだ!!なんとかツクヨを出してそれを払う革。だが、殺せと迫るカンナギを傷つけることは革には出来ない。ツクヨを握り締め、震える革。あっという間にツクヨを奪われ、殺されそうになったその時。革の名を叫び、コトハが足を引きずってやってきたのだ!!その時、またも上がる火柱。炎に包まれてしまうコトハ。それを見て、カンナギはエミスの事を思い出してしまう。彼女もまた炎の包まれてしまったようで・・・。それでも革はためらいもせずに炎の中に飛び込む。「約束したんだ!!俺は君を守る!!」二人を炎が包む。だがその時-----なんとカンナギが二人を炎の中から救出してくれたのだ!!肩を押さえてうずくまるカンナギ。そうか、アカチとエミスは兄妹で、カンナギの屋敷で働いた家人だったのか。アカチに教えられた武術。だがカンナギの父が亡くなり、使用人たちが反乱を起こし、カンナギは命を狙われる。彼に従ったのは、アカチとエミスだけ。そして二人を逃がそうとしたアカチは自分が使用人たちを止めている間に行けと、エミスを頼むとカンナギに託したよう。なんとか逃げ出した二人は、オヒカたちの住むこの地にたどり着き、受け入れてもらい、ようやく安心を手にしたよう。優しい民たちに救われ、カンナギたちはここで暮らそうと考えたのだが・・・。ある日、カンナギは熱を出して倒れてしまったのだ。彼のために薬草を採りに向かったエミスは、先ほどのコトハと同じように地脈による炎に巻き込まれてしまったよう。カンナギはすぐに助けに行こうとしたのだが、肩にやけど負ってしまう。それは鞘になっても治るものではないのね。そして彼の目の前でエミスは炎の巻かれて亡くなってしまったのだ。エミスのいない世界になど用はない。自分をエミスの元へ連れて行けと、喉に木を突き刺そうとしたその時、カンナギの前に現れた劍神・ホムラ。それから彼はずっとひとりでエミスを思い生き続けているという。アカチとカンナギの境遇は、自分に似ている。門脇とは陸上部で同じだった革。本当は仲がよかったのに、今は違う。決別のきっかけは何だったのか?そこは気になるところ。すると革はカンナギにとんでもないことを言い出す。「一緒に来い、カンナギ。俺と一緒に行こう。変えるんだ、この国を、この世界を」許せるのか?だが、カンナギは自分の劍神であるホムラを奪い返すことが使命なのだ。ホムラはエミスそのものなのだから。その気持ちがわかる革には、カンナギと敵対する気持ちより、一緒に戦う事を選んだのだろう。面白い展開になってきたねぇ。カンナギも悪い奴じゃないからさ。守れなかった大切な人のために戦っているだけ。領地を守りたかっただけなのに、それをアカチに奪われてしまったわけで・・・。こうなるとアカチが何故助かったのかとかが気になるし、彼がどうやって劍神になったのかって話。次回からは新展開のようで。まずは門脇サイドがメインになりそうですね。彼の闇もなんだか深そう(><)【送料無料】【楽天ブックス限定全巻購入特典】【各巻予約購入特典】アラタカンガタリ~革神語~ 1【完全生産限定版】送料無料!!【漫画】アラタカンガタリ~革神語~ 全巻セット (1-18巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/8e932e906518628d444ffc818b091e2f/ac
2013/05/28
コメント(0)
天狗伝説殺人事件----------!?視聴率19.7%15分拡大のスペシャル版。最初設定が大きいから2回ものかと思ってしまったよ。学会の帰りに、ゼミの生徒のみさきに誘われ、彼女の地元にある神社に祭られているという、烏天狗のミイラを見に行く事になった湯川と栗林。車がパンクしたり、雨に降られたりと散々な中たどり着いた神社。だが何故か社は立ち入り禁止になっていたのだ!!そこへやってきた警官・合田。彼はみさきの幼馴染みのよう。だが、捜査協力感謝するという合田の言葉の意味がわからない湯川。しかも今、烏天狗のミイラを見ることは出来ないというのだ!!どういうことなのか?実は神主が3週間前に烏天狗のミイラが納められている祠を、コンクリートで固めてしまったというのだ!!なんでも烏天狗がミイラが盗みに来るからという事からだそう。だがその神主が2週間前に白骨化して発見されたというのだ!!今回はオカルト話なのか!?でも、神主は心臓に持病を抱えており、発作で亡くなったのだろうという判断。白骨化していたのは野犬か烏に食われたからだというのだ。だが、コンクリートの中にミイラがなければ話は別。神主は烏天狗に殺されたかもしれないという合田。この村の人は皆、壁を通り抜けられるという烏天狗の存在を信じているという。そこで湯川はありえないという栗林の言葉を受け、キメラの存在を話し、興味が出たよう。コンクリートを探るための機械も準備していたみさき。彼女は湯川を騙してでもここに来させて、この謎を解明させたかったよう。その時、結衣というみさきと合田のもうひとりの幼馴染がやってくる。彼女は何故か服がぬれていた。しかも彼女は神主と最後に話をした人物だというのだ!!だが、その後姿が見えなくなった神主を心配して合田に相談した所、白骨化した神主が見つかったそう。神主はミイラを取り返しに来た烏天狗に殺されたのか?合田によると60年前に撮影された烏天狗の写真が残っているよう。それは哺乳類か爬虫類か・・・変な生き物が写った写真。だがその時、結衣が家に連絡がつかないということで、みさきと一緒に家に向かう事に。そして解析の結果、なんと祠の中にミイラはないという湯川。更に、写真の烏天狗のミイラは偽者だと言い出したのだ!!木材で出来た痕跡が発見されたのだ。仮に本物が盗まれたとして、神主はそれが発覚するのを恐れたのではないのか。だから偽装したと。神主はその窃盗犯と取引するつもりだったのではないのか?合田はその人物に思い当たる人物がいたよう。昨年神主が神社で預かっていた金髪の悪ガキ。姿をくらませたそいつがミイラの秘密を知って持ち出したのではないのか。だがその時、合田にかかっていた電話。みさきから震える声で告げられたのは・・・。「殺されてるの!!」なんと結衣の両親が家で殺されていたというのだ!!しかも壁には『烏天狗』と書かれてあるという。現場には長雨のせいでがけ崩れが置き、本部からの応援には時間がかかるよう。そこで初動調査をしたのは合田。部屋には鍵がかけられ、凶器の散弾銃は外に捨てられていた。父親は銃で撃たれ、母親の方は首を絞められて亡くなっていた。その首には血痕が付着しており、犯人は銃で殺した後、首を絞めたよう。密室殺人?やはり烏天狗が?その頃、湯川不在のため、学生たちに湯川の行った実験などの専門用語の説明文書きに訪れていた美砂。そこで薫のお土産を発見。どうやらこのティラノザウルスの標本骨格パズルが湯川のツボなのだそうで、薫から送られてくるのだとか。そして湯川を理解しようと、それを組み上げることにした美砂。そこへ湯川が学生たちに手伝って欲しいことがあると連絡を寄越してきたのだ。殺人事件に関わることになってしまったという湯川の話を聞く美砂。気になるのは、何故父親は射殺で、母親は絞殺だったのか?それに壁を通り抜けたとしか思えない犯行と、烏天狗が犯人だという警察官の意見。ま、これは湯川に言わせれば烏天狗の話を利用し、捜査をかく乱しているのではないかという見解のよう。落ち込む結衣を見ていられないという合田は、湯川がデーター解析をしている隣で結衣の話をしだす。どうやら彼女と父親には血のつながりはなかったよう。父親はここらでは金持ちで有名だった人。でも、性格的に問題があったようで、敵も多く、借金で苦しんでいる母娘を救って、信用を得るというパフォーマンスで結婚したよう。虐待を受けていた結衣。成人してこの町を出ようとした結衣を、それでも支配し続けた父親。別れ話も聞き入れられず、殺されても不思議もない奴だったよう。でも、この状況では、結衣が父親を殺したということになる。だが、そうなると母親を殺したのは誰なのか?それでも湯川は犯行動機も、犯人にも興味はないのだ。応援ももうしばらくしたら到着するということで、帰ろうとする湯川だったが・・・その時、湯川は濡れて雨水が滴っているのを見てひらめく。計算を始めた湯川。そして美砂にあることを調べて欲しいと言い出す。そして結衣と合田を前に解析を始めた湯川。まず、散弾銃で撃たれた人間が、ロッキングチェアーに座ったままなのはありえないという湯川。衝撃で後ろにそらされた反動で、身体は前に押し出されるからだ。では何故落ちなかったのか?それは力が相殺されて椅子が揺れなかったから。引き金を引いたのは被害者自身。そう、父親は足の指を使っての自殺だったのだ!!そして母親の首につけられた血痕は偽装。この心中事件にはもう一人、別の人物が関与しているという湯川。捜査かく乱のため。そのメリットは?それを死んだ順番が重要なのではないかと言い出す湯川。「そうですね、小島結衣さん」家で二人の遺体を発見した時、咄嗟に偽装したのは結衣自身。銃を外へ投げ、母親の首に血をつけ・・・。烏天狗の話を聞いた結衣は、更にかく乱させようと、みさきをつれてきた際に壁に「烏天狗」と書いたよう。・・・これは無理があるだろうと突っ込んだけどね。悲鳴を上げるまでの短い間にこれを書いてるのは無理でしょ。では何故こんな事を?どうやら結衣は父親と養子縁組はされていなかったよう。それを調べたのは美砂だったようで。すべては遺産相続のため。養子縁組されていない結衣には、母親が先に亡くなったとなれば、遺産は一切入ってこないのだ。そこであの偽装をしたため、雨にぬれてしまい服がぬれたまま祠へ来たよう。偽装を認めた結衣。最近仕事がうまくいかずいつも母に八つ当たりをしていた父。今日もカッとなって首を絞めてしまったのではないのか?だが死んでしまって怖くなり自殺したのではないのか。最後の最後まで自分勝手だった父。だが、結衣は本当はお金などどうでもいいのだ。「ただ・・・あいつの思い通りにだけはさせたくなかった。このまま終わるなんて、こんな終わり方なんて、お母さんが可哀相過ぎる!!ごめんなさい」そういって頭を下げた結衣。すると湯川は、最初に見た状況を正直に話し、気が動転したから現場を荒らしてしまったと証言すればいいと言い出したのだ!!合田には、彼女を守りたいといった彼の言葉に、後は合田が判断すればいいとアドバイス。それは湯川には関係のない話だから。そして、帰れなかった湯川の代わりに講義を受け持つことになった栗林。でも、教授変更の名前が張り出されたそれを見た女生徒たちは・・・皆休講を選択。あぁ、栗林、可哀相に。来たのは男子3名だけかよっ(><)一応最終的に事件的には回収はされてましたけど、あの烏天狗話と、神主の白骨化は意味はあったのかって話だよなぁ。設定だけ大げさにして、実はまったく関係なかったという罠(><)いや、よほど白骨化した遺体の方が「実に面白い」興味引かれる話だったと思うんだけど?父親の自殺の動機も憶測だし、なんか説得力ないというか・・・。確かに身勝手な話。巻き込まれた母が一番気の毒だったね。結衣は遺産も入らないというなら、その代わりに自由を得たって話でいいんじゃないかな。今回は完全に美砂がおまけ的扱いだったねぇ。こちらもお気の毒?でも、薫の存在アピールはナイスなエピソードでした。う~む。事件そのものは単純なもので、それをかく乱させただけだから、種明かしされると、ちょっととっちらかってただけって印象は否めないかも。湯川ってばすっかり探偵さんになっちゃって・・・な感じが否めません(><)安定はしてるんだけど、もうひとつこれって面白みが欲しいなぁと思うのは贅沢なんでしょうかね。◆キャスト湯川学:福山雅治 岸谷美砂:吉高由里子 大田川稔:澤部佑 栗林宏美:渡辺いっけい ゲスト遠野みさき:逢沢りな小島結衣:香椎由宇合田武彦:渡部豪太 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪14165 HIT/1/7第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/ccf28662f559c216b58b8bf3844c3b5b/ac
2013/05/27
コメント(1)
別れ----------!!皆が見守る中、フェアロックは最期に意識を取り戻す。そしてリジットに渡されたひとつの鍵。「船団を、頼む」船団長として、後継者をリジットに託された瞬間。この船団にはフェアロックが必要だと訴えるリジットに、彼は大丈夫だと、立派になって、リジットの父親にも胸を張って言えると言い残し、息を引き取るのだった・・・。これは船団が今後どうなるか、大きな転換を迎えた瞬間。そしてレドは・・・。チェインバーがついに地球の座標を確認したよう。だが、帰還するには超高速航法が必要で、最初に送った救難信号が到達するまでには6582年もの時間が必要だというのだ!!それは本隊への帰還は事実上不可能と断定できる話。「帰れない-------」呆然と呟くレド。あらら、そういう設定になるのね。ヒディアーズの群れの奥に時空のゆがみがあるとかそういう話はないのかなぁ?それにしても、ここでまさかの船団長の死去。当然沸き起こる不信感。船主たちにすればリジットなんて、まだ小娘の粋を超えない存在。いくらフェアロックのご指名だと言っても、彼女に従うのをためらう者が続出するのは否めないだろう。早速フェアロックの送別式の前に話しがあるというリジットに反対する船主たち。反発はあるものだとクラウンは言うけれど・・・これはリジットにとって正念場。一方、レドが本隊へ帰れないという話を聞き、複雑・・・なピニオン。ま、彼的にはラッキーな展開。だったら、覚悟を決めろというピニオン。お宝が欲しいピニオンと、ヒディアーズを殲滅させたいレドの使命。一致した意見。それに賛同するフランジ。彼もまた自分の船を守る義務があるのだと、リジットに告げる。メルティはフランジの孫か。彼女はおじいちゃんを放っておけないと、一緒についていくよう。ついにエイミーたちと別れることになってしまう。それでも新しい出会いがあると前向きな考えのようで。それにレドもついてくるのだし。話を聞いて複雑な表情を見せるエイミーだった・・・。フェアロックと最後の別れをする船員たち。フランジも彼と一緒に旅が出来たことを感謝するくらい信頼していた戦友だったという所か。決してリジットが信用できないのではなく、まだ幼いという判断なのだろう。クラウンに後継になって欲しかったというけれど、彼もまた自分の目の黒い内に後継を育てなければならないと考えているようで。それに頼むと託すフランジ。彼も船主でないなら一緒にリジットを育ててくれたかもしれない。そしてレドが現れなければ・・・。フランジも夢を見てしまった一人なのだろうなぁ。過去の遺産。それが未来へ続くものならと。リジットはひとり苦しんでいた。そこへピニオンが離船届けにサインをとやってくる。認めないというリジットに、ピニオンは容赦なく言う。「守れる自信もないくせに、人を引き止めてんじゃねぇよ」ここに留まるメリットを教えろと迫るピニオンに、何も言い返せないリジットだった・・・。そして、エイミーもまたレドに声をかけられずに遠巻きに見ているしか出来ない。そんなエイミーにサーヤは一緒についていけばいいと言い出したのだ!!この世の終わりみたいな顔される位なら、寂しいけど、フランジの船に乗せてもらえばいいではないかというのだ。でも、ダメなのだ。ベベルを残して行く等出来ない。サーヤももちろんいなくなれば寂しいといってくれる。涙が出てしまうエイミーだった。一人で気を張って、頑張っているリジット。それは誰が見てもわかるけれど・・・今自分が休むわけにはいかない。そんな風にしか出来ないリジットに、ベローズはアドバイス。「十分と完璧は違うよ」自分もまた親方から仕事を任された時、同じように一人で全部を背負い込んで頑張ろうとした時期があった。大物を見つけて腕を見せてやろうとした所、ユンボロごと獲物の下敷きになってしまったことがあったそう。ピニオンには笑われ、周りが見えてないといわれてしまった。「それじゃぁ仲間を信用してないのと一緒だって。ひとりでどうにかすればいいってもんじゃないんだ」フェアロックだってリジットに頼っていた。今リジットが考えなければならないのは、誰に何を頼ればうまくいくかと言う事。頼るということを考えていなかったリジットに方向性が見えた瞬間かもしれない。ベベルもまたレドがピニオンたちと一緒に行く事を知り、残念だという。何故わざわざ危ないことをしに行くのか。エイミーはついに堪えていたものを抑えきれなくなってしまう。嗚咽を漏らしながらベベルに呟いてしまう。「どうして自分の事、大事にしてくれないんだろ」お祭りの時のレドは笑っていた。なのに、今は最初に会った時より苦しそうなのだ。あれが本当のレドの姿なのに--------!!すると、ベベルはレドの元へ駆けつけたよう。それが自分の使命で、人類を守るためだというレド。だが、エイミーはそんな事は望んでいない。それでもレドは戦うのだ。銀河同盟と同じ道を歩ませないためにも!!そして弟のものだと思われるあの笛をベベルに託すレド。ヒディアーズは生存領域を拡大したため戦いになった。くじらイカも同じ。生存領域を広げれば、必ず人類を襲ってくるというレド。ベベルは必死にそんな事にはならないと訴えるも・・・レドには通じない。「エイミーを悲しませたくない。だからヒディアーズを倒す」レドの信念もわからなくもないんだ。先読みして、皆の事を考えて、その上での戦う決断だったんだよね。でも、それは無用な戦いではないのか?くじらイカ・・・ヒディアーズだって攻撃してくるから戦ったのではないのか?共存の道はありえない選択なのかなぁ・・・。そしてフェアロックとの最後の別れ。今、海へ還そうとしたその時。喪服に身を包んだリジットが最後にフェアロックとの別れに駆けつける。「ありがとうございました」涙を流し、フェアロックの頬に触れたリジット。海へ還される棺を見送り、リジットは結んでいた髪を下ろし、皆に話があると言い出す。フェアロックから託された新しい船団長の役目。「私は、前船団長の愛したガルガンティアを、皆さんの暮らしを乗せたこの船団を守りたい。ですが、私の力では、ここを去りたいという人々を、引き止めることすら出来なかった。私は、無力です。だからこそ、皆さんに力を貸していただきたい!!もし、皆さんがこの船団を、私達の生活の砦、ガルガンティアを守りたいと、そう思ってくださるなら、どうか私を助けてください」そういって頭を下げたリジット。皆は・・・。ベローズが何かを叫ぶより早く、見くびってもらっちゃ困るという一声と共に、ベテランの自分達に任せてもらえるところは任せろと、出て行った者を嘆いても仕方ないと言ってくれたのだ。「あんたが真ん中に立って、また新しく船団を作ればいい」それでいいのだ。皆に感謝するリジット。夜明けが来る。新しいガルガンティアが誕生する。レドもまた今日旅立つという。あの笛は預かるだけだからと、訴えるベベルに、今までありがとうと感謝するレド。そして、ピニオンたちの船団もガルガンティアを離れて行く。寂しさは隠せないけれど、レドをとめることも出来ないエイミー。さぁ、これで大きな山が訪れたわけで・・・。前を見て進む。新しい選択が正しいかどうかはわからない。それでもやっぱり進む事で変わるもの、見えるものもあるだろう。これでしばらくはピニオンたちとの出番だけになるのかしら?エイミーたち側は出てくるのかな?リジットにはベローズといういい友人がいてくれたからよかったよ。立場は違えど、経験者だからこその言葉が響くだろうし、分かり合える。ベタな展開ではありましたが、やっぱり世代交代の話は感動しますね。次回からどんな展開になるのか、また予測できないだけに楽しみですな。【送料無料】翠星のガルガンティア Blu-ray BOX 1【Blu-ray】【送料無料】翠星のガルガンティア 1 [ 三途河ワタル ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/b0fe1eabf22d4bafdbf2d4f5d45f014d/ac
2013/05/27
コメント(1)
広報活動とは----------?視聴率12.1%今度陸・空・海それぞれでイメージアップの為の隊員募集のPVを作ることになっているよう。何故そんなものを?それをすることで、災害派遣時など、市民の皆さんに理解を得ていれば、よりたくさんの人命救助にも繋がるという事になるからなのだそう。なるほど。以前それを痛感したという鷺坂。これは気になる伏線。でも、この話を聞いた比嘉は、空自が誇るレスキュー部隊・航空救難団について取り上げてはと提案。日本唯一の全天候型レスキュー部隊。その救難員を、通称・メディックと呼ぶそう。お勉強~♪でも、さすが広報、皆さん鷺坂の司令の元、統率が取れてる~♪ポージング付の紹介に笑ったわ。そこでリカもその取材に同行する事に。百里救難隊・メディックの佐伯より話を聞くリカと空井。メディックもかなり厳しい訓練。候補生から、訓練生、そして実地試験を経て初めてメディックになれるのだそうで。そりゃ肉体からして違うわ(わはは)これはやっぱ「海猿」を思い出すねぇ♪そういう厳しさをPVでアピールするのかと思いきや、何故かダーツ!?こういう遊びを楽しんでいる若者が、実はメディックだったってギャップを見せたいよう。あくまでコンセプトは親しみやすくって事で。でも、何故か今日は現場に休みのはずの藤枝や、きゃぴきゃぴノリの佐藤まで来てしまって、なんだか違う意味大変な現場になってるし(><)藤枝にけん制してやると張り切る片山だけど、やっぱ藤枝の方が1枚上手だったか。エキストラで広報室のメンバーも参加♪おおお!!柚木がスカート着てる!!槙も動揺しちゃってるし♪髪を下ろせば女に見えるってみんなに言われてるよ。ま、中身はいつもどおりの柚木だから、スカートなのに足蹴り入ってるし(><)でも、撮影が始まったものの、ダーツの真ん中に刺さらない。そこで何故か空井とリカが酒をかけての戦いになってしまう。結局何故か空井は佐藤と飲みに行く事に!?リカは柚木に付き合って、槙からデートに誘われたとう相談話をされてしまう。オトメゴコロ♪おっさんを忘れましょうと説得するリカに、ではリカは最近そのオトメゴコロは顔を見せたのかと聞き返されてしまう。表に出かけたけれど・・・誘いを断られ、好みは逆だと言うし、心が折れてしまった。恋愛にはガツガツ行けない。それに彼らの仕事は3年で部署が移動になってしまう。そうなれば遠距離恋愛か、結婚しかないわけで・・・。仕事をしている女性には難しい選択になるだろう。それに有事の際は身内よりそちらが優先。どうやら鷺坂は、阪神淡路大震災の際、指揮をしている間に奥さんの死に目に合う事もできずに亡くしてしまったよう。あの時、法整理がされておらず、すぐに自衛隊を派遣することができなかった。結果初動の遅れが問題になったのだ。今は阪神の件をきっかけに法改正され、震度5以上の災害の際は自主派遣ができるそう。そこで当時の資料を確認していたリカ。するとそこへともみがやってくる。映像を見て、まだ報道に戻ることを諦めていないのかとからかうのだが・・・これは今の仕事の資料。バラエティの延長のようなものにそんな事までしなくてもいいのではと言うともみに、それを肯定しつつ、それでもできることはやりたいというリカ。報道からはずされてへこむ所か、生き生きしているリカを見て、自分が勝った気がしないともみ。苛立っているともみに、藤枝は最近のリカは、街角グルメにも真剣に取り組んでいると教えてくれる。あの熱さがうらやましいと・・・。そして出来上がったPVは・・・。オンオフがしっかりメリハリ利いたいい作品になってる。ダーツで遊んでいた隊員たちが、携帯電話で呼び出しを受けたら走り出す。「他を生かすために------航空自衛隊」いいねぇ。でも・・・上層部に言われた欠点。そう。これ、酒場から出動という形になっているのだ!!いくらこれはウーロン茶だと言っても、見る側の受け取りはそうとは捉えないだろう。これは盲点。結局このPVはお蔵入りになってしまったよう。でも、出来はいいので、佐伯たちにそれをプレゼントする事にした空井。そこでリカは佐伯が結婚して子供もいることを聞かされる。いつもかっこいい所をみせられないから、このPVを見せるという佐伯に、大切な家族を残して命の危険にさらされる場所へ行かされる仕事をしている佐伯に、死の可能性を考えないかと問うリカ。佐伯はしばし考え、「死なないために、厳しい訓練を重ねてます」と答えたのだ。常に命を救うためにはどうしたらいいか?生き残るためにはどうすればいいかと考えているという佐伯。そして佐伯を守るのは、奥さんが毎年空の安全祈願のためにもらってきてくれるというお守り。そしてもうひとつのお守りは・・・手紙。悪天候でドクターヘリが出られない時に、緊急搬送した母親がいたという。その子供からの感謝の手紙。おじさんがいなかったら、お母さんは助からなかった。キツイ事もたくさんあるけど、これを見たら頑張らないわけにはいかないと笑顔の佐伯。その顔には自分の仕事への誇りが滲んでる。帰りの車の中、空井は今の自分の思いを素直にリカに告げる。パイロットだった頃は、自分が表に出ることなど考えてもいなかったし、任務だけでいいと思っていた。だが、今広報官になって、伝えたいという思いが溢れているのだ。「現場で働いている隊員達の思いを、もっともっと知って欲しい」その言葉を聴き、リカも鷺坂へのインタビューを決める。奥様の亡くなった日の事を・・・。いつものノリで子供達にも「サギ」と呼ばれる人気者な鷺坂。料理を振舞ってくれる鷺坂。どうやらそれも妻が亡くなってから、あの味が懐かしくなって、どうやって作っているのか試行錯誤しているうちに料理の楽しさに目覚めてしまったからのよう。今では自分の方が腕は腕だって自慢する鷺坂がやっぱ優しい人だ♪そしてリカはカメラを回して話を聞く。当時は岐阜にいたという鷺坂。奥さんはその前の年にした心臓の手術経過がよくなくて入院したままだったそう。だが、神戸が震度6だと聞き、基地に向かった鷺坂。でも、当時の法律ではすぐに自衛隊が派遣できなかった。その待機中に携帯に容態が急変したとの知らせが入ったというのだ。駆けつけようと思わなかったのか?災害要請は一刻を争う。待機中とは言え、勝手な行動は許されない。「奥様を、一人で死なせることになっても?」キツイ質問だ。それでも鷺坂は、結婚前から話していたというのだ。「何かあった時、傍にいられない男だけど、それでもいいか。それがプロポーズ」最後に会ったのは?地震の前日。顔色がよかった彼女は、突然イチゴ大福が食べたいと言い出したそう。明日買って来る。行ってらっしゃいと笑顔で手を振っていた妻にそう約束して病室を出たのが最後。「最後に、ちゃんと笑ってあげられて、よかった」会いに行けたのは、それから5日後。話を聞いていた空井は既に涙目。容保~(><)でも、私も涙だったよ。後悔はしなかったか?涙を堪えて、出来るだけ明るく話を続けようとする鷺坂。「イチゴ大福を供えてやろうと思って、探したんだけど・・・どこにもなくて。どうしてもなくて・・・。その時ふと、妻は一人で、たった一人で死んでいく覚悟、その覚悟はしていたと思います。でも、ホントに、幸せだったのかなって。妻よりも、言ってしまえば見ず知らずの人を助けることを選んだ自分は、自衛官としては正しい選択です。でも、夫として、正しかったのかどうか・・・」「答えは出ましたか?」妻はいつも転勤の度にスケッチブックを書いてきた。休みの日にその散策の結果を聞かせてくれた。「雪子は、みんな大好きでした。みんな、愛してました。人も自然も。みんな見ず知らずなんかじゃない。みんな、守るべきものなんだって事を教えてくれました。雪子は今も、応援してくれてると、信じています」妻の愛を信じるということ。残されたスケッチブックにしたためられた思い。雪子が最期の日に描いていたのは・・・きっと鷺坂の似顔絵だったんだろう。それを愛おしそうになでる鷺坂に涙が止まらなくなってしまった。泣けた。やっぱり泣けた。自分の取材は正当なものだったのか?鷺坂の傷をえぐっただけではないのか。阿久津にそう問うてしまうリカ。知りたいというのはただの野次馬根性と一緒で、聞き出すことで傷つく人もいるのではないのか。「怖く、なりました」そう打ち明けるリカ。これが使えるかどうかはわからない。でも、この話を知ることで、その思いを伝えられるのなら、意味はあるのではないのか。そうアドバイスをくれる阿久津。一方、ともみが珍しく電話をかけてきたのだ。ともみの話によると、別件で来ていた山で遭難者の救助現場に遭遇したよう。それを空自の航空救難団かの確認をしたかったよう。遭難者は無事救出されたというニュースを聞き、ほっとする広報室。どうやら出動したのは佐伯たちのチームのよう。だが、画面の表記には山岳救助ヘリだと出ていたのだ。まだまだ認識されていない航空救難団の存在。広報の力不足だとがっかり。だがその時、中継で写った現場で、ともみが山岳救助隊ではなく航空救難団・メディックだと訂正を入れたのだ!!やたら詳しい内容に、これはリカの仕業だと察した空井。これで少しは鷺坂から聞いたこと、学んだことを返せたか。十分だという阿久津。「あまり深入りすると、見失うからな」気になる一言残したねぇ。◆続きはコメント欄にて ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第6話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/936cff2ac096ebb9720cf4bf6168e84e/ac
2013/05/26
コメント(2)
責任を負う者---------!!ついに会津が朝敵とみなされる時が来てしまいました。ここからたくさんの関係者が亡くなっていくわけで・・・今回はその第一陣という所でしょうか。開戦二日目。三郎が戦場に!!だが、現実を目の前にして怯えてしまう三郎。佐川は会津の男なら腹を据えろと三郎に発破をかける。その時、八重の言葉を思い出し、的をよく見て鉄砲を放った三郎。命中!!だが、やはりいくら数で勝っていても、兵器の差は歴然。そしてついに戦場に錦の御旗が上がったのだ!!これを見て、恐れをなして逃げ出す者も続出。薩摩側に追い詰められ淀城を拠点にしようと撤退した幕府軍。それでも「大儀は我らにある」と叫ぶ慶喜。だがそこへ秋月たちが戦況報告へやってくる。なんと、淀藩が寝返り、入城を拒んだのだ。それだけ錦の御旗の力はすごい威力を持っていると言う事。最早ここでの戦はいたずらに兵力を失うだけ。江戸に戻って、一度戦略を立て直してはどうかと慶喜に進言する修理。開戦4日目。難所での戦闘に、後方へ回れと大蔵に言われたのに、三郎は兄の代わりにも働きたいと言い出したのだ。ますます戦況は悪化。どんどん薩摩側に寝返っていく諸藩。味方だと思っていた藩から大砲が打ち込まれ、逃げ惑うしか出来ない。南天を掴み、姉を思う三郎。そして、銃を構えた三郎は、無謀にも敵陣に駆け出して行ったのだ!!・・・これは死にに行ってるようなものだったけどなぁ。まだ流れ弾の方がよくなかった?誰かを庇うとか・・・。大蔵はすぐに三郎を安全な場所へ運び出すも・・・最早目が見えていないようで、大蔵の手を覚馬だと思ったよう。そんな三郎の手を握り返し、覚馬の代わりを演じる大蔵。「よぐ戦ったなぁ」その言葉に微笑む三郎。だが・・・。「兄様、姉上・・・」大蔵に手を握られ、三郎は逝ってしまうのだった----------。戦争で悲しいのは、やはり若い人が命を落として行く事。三郎なんてまだ18歳でしょ。しかも初陣で・・・。悲しい時代だよ。体勢の立て直しを勧めた修理を責める佐川。まさに静と動の二人。佐川の大将が出てきたら皆の士気が上がるという気持ちもわからなくはないけれど・・・。それにしてもこの作品の慶喜は本当に最悪な奴・・・って描き方ですなぁ。このままでは会津は戦いをやめない。だからこそ、ここにいてはならぬと言い出す慶喜。兵を率いて江戸へ下れば、その道中でも戦争になるというのだ。だから、誰にも内緒で江戸に向かう船に乗るという慶喜。そして、最後まで藩士と戦うといっていた容保を連れて、ひそかに江戸へ向かうのだった・・・。現場放棄。しかも大将連中がそんなことをすれば批判は免れないだろう事は容易に想像できるだろうに。容保もなんでついていくかなぁ・・・。「徳川家ももはやこれまでよ」この言葉がすべてだったな。慶喜がいくら江戸で再建を狙ったって、またいつか裏切られるかもしれないと思うと、それはもう従えないでしょ。しかも重鎮たちに何ひとつ告げずに・・・。後を追って、なんとか船に乗るのを阻止しようとした修理。だが・・・時は既に遅し。そして、この進言を修理がしたから、容保たちは江戸へ行ってしまったと見た会津藩士たち。もちろん彼の人となりを知っている者たちは事情を察するのだが、修理は何も言い訳せず、容保の罪の責任を負うことに。会津藩士たちは皆江戸へ。そして、ようやく頼母が家老に復職。だが、既に遅かった。容保と慶喜が都を去った事で、薩摩らは新政府を名乗り、会津を朝敵に。そして慶喜討伐を掲げたのだ!!その知らせは会津に、山本家にも伝わる。尚之助は朝敵になるくらいなら、会津は恭順できなかったのか・・・。また体制を、機会を待てばというのだが・・・。「ならぬことはならぬ」権八は譲らない。納得できない尚之助。だが、八重も今回ばかりは父の味方。それでも会津を救うための策を考え続ける尚之助。彼の手伝いをする八重だった。結局この志が会津を追い詰める結果になったんだろうなぁ。なまじ皆忠義に篤いものだから、融通が利かないものが多かったんだろう。修理の言葉ももっと違うように伝わっていれば、会津もここまで追い詰められなかったかもしれない。ま、この描き方だと、諸悪の根源はすべて慶喜って話になってますがね(^^;)西郷に合わせろと訴える覚馬は牢に囚われの身。しばらく覚馬はこの状態が続きそうですね。容保はなんとかして修理を救いたいと思うが・・・。彼は自分がそそのかして容保を江戸へ向かわせた張本人だと思われているよう。しかもそれを受け入れている修理。だがそこへ容保に登城を禁じられたとの知らせが入ったのだ!!そして江戸からの立ち退きを命じられてしまったのだ。今度は最後まで従った容保たちを見捨てるのか。これは慶喜の新政権への全面的降伏。でも、本当最後まで酷すぎる扱いだわ。慶喜の考えなしな行動のとばっちり感がハンパないんですが(><)「大君の儀」その犠牲となった会津。容保、そして修理。容保はその責任が修理に向かうのをなんとかしたかったのだが・・・。もはやその怒りの矛先を修理以外に向ける場所もなく・・・。そこで切腹を命じた容保。それをありがたく受け入れる修理。だが・・・屋敷の警護を薄くしたと囁く秋月。それが容保の願い。生きろと------!!だが、すべてを判っている容保がいるからそれでいい。修理は雪を思いながら、見事に切腹してみせるのだった-------。「わしの代わりに、負け戦の責めを負うたか・・・」残された刀を握り、涙に咽ぶ容保。大事な片腕。次々と失われていく会津の大切な人材。そしてついに三郎の死を知った八重たちは・・・。雪がずっと祈り続けた修理の無事。それもむなしく散ってしまう。男の覚悟が見えた回。苦境が続く会津。対岸だった戦いが、ついにそこまで近づいて来たようです。【送料無料】八重の桜(前編) [ 山本むつみ ]《送料無料》坂本龍一|中島ノブユキ/NHK大河ドラマ 八重の桜 オリジナル・サウンドトラック I ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第17話 第18話 第19話 第20話8588 HIT/1/15楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/64ead3a2499d9d17e4259058ea406760/ac
2013/05/26
コメント(2)
京介と黒猫が恋人に---------!!なのに、京介ってば、冷蔵庫に妹と写したプリクラを貼るっ!!桐乃は当然怒り炸裂!!友人に見られてブラコンだと思われでもしたらと考えると黙っていられなかったよう。でも、京介ってば、顔中に傷を作って帰ってきたのだ!!何があった~?見かねて傷の手当をしてくれた桐乃に、思い切って話をする京介。「俺な、黒猫と付き合うことにした」先日桐乃が大切な人からの告白をちゃんと聞いてあげてといったのは黒猫の事だったのではないのか?だが、桐乃はそれには答えずにさっさと手当てを済ませると部屋へ行ってしまうのだった・・・。さて翌日。なにやら浮かれまくりの黒猫さん。今度は聖天使になったそうで、白いドレスコスチュームに白い羽根!!えぇぇぇ!?京介が白いワンピが似合うって言ったもんだから、そっち路線に走っちゃったのね(^^;)ってか、これはちょっと痛いわ。羽根まで行かれるとね(^^;)でも、それを受け止めてしまうのが京介。さすがっす♪黒猫の望み通り、デートに行くって事で、買い物へ向かった二人。そこで黒猫が物色していたペンタブを付き合い記念って事で買ってやろうかと言い出す京介。桐乃に色々調教されたので、そういうエスコートもばっちり♪さすがシスコン!!でも、とっておきのためにそれはやめておくことに。今日はまず自分の好きな小説やゲームなど、まず自分を知ってもらうことが優先されるから。すると、手を繋ごうといい出す京介。テンション高い黒猫が、すっごくデートを楽しみにしてたのがわかるから、もう一歩すすみたいと、手を握ろうとしたのだが・・・。これはさすがにお互いハードルが高かったようで、鼻血出そうな勢いでテレまくり(>▽<)可愛いじゃないの~♪そしてお昼は手作り弁当。男の人と付き合うのは初めてで、楽しくなかったのではないかと危惧する黒猫に、そんな事はないとフォローする京介。「先輩に私の事を知ってもらう」それが今日のコンセプトだったようで、黒猫の事が色々知れたと、京介も楽しんでるよう。では、ノートに書かれた黒猫の願いの最後は何なのか?それを京介にも知っててもらいたいということで、黒猫が見せてくれたノートには・・・。『理想の世界』と書かれた絵が。そこには京介と桐乃が笑顔で一緒にテーブルを挟んで座っている絵が!!何故桐乃なのか?それは今の京介にはわからないけれど、そこに書かれた自分と桐乃はすごく幸せそうなのだ。それが黒猫の願いというのなら、叶えるのが彼氏の役目って事で。で、次の願いは・・・。「先輩を私の家に呼ぶ」緊張しつつも黒猫の家に行く京介。どうやら今日は家の者が出払っているようで、家には二人きり。ますます緊張する京介だったが・・・黒猫は一緒に見てもらいたいアニメがあるというのだ。でも、何故かそのアニメの中で男女がキスをしようとしたその時、画面を一時停止したまま席をはずすといって、どこかへ行ってしまったのだ!!トイレにしては遅い・・・と伺った所・・・何故か風呂に入っていた黒猫!!わお!!これは京介じゃなくても期待するってぇの!!動揺しまくりの京介。だがそこへ・・・妹達帰宅!!(わはは)やっぱそういうオチになるんだね。ひなたは京介を見て、姉に本当に彼氏がいたと大はしゃぎ。たまきってば、「お兄ちゃん!!」呼び♪可愛すぎる~~~!!(>▽<)でも、おませなひなたは黒猫をからかいまくりで、何で風呂なんかに入っていたのかって突っ込んでしまい、返り討ちにあうことに!!さて、黒猫の次の願いは・・・先輩の家に行く事。桐乃は今日も妹ゲーをやっていたようで(^^;)ヘッドフォンをはずしたその時、隣から聞こえてきたいかがわしい会話。・・・ま、お約束の展開ですが、どうやらふたりはゲームをやっていたようで。いたなら一緒に遊べばいいという黒猫に、気を使ったという桐乃。でも、そんなのは桐乃らしくない。今まで通りでいいのだ。「私はあなたの何?」「友達・・・」そう答える桐乃。だが、新しいゲームを作ったから、感想を聞かせてと言っても・・・桐乃は今度ねとなんだか遠慮気味。やはりと懸念していた距離を感じる黒猫。そして、今度は夏休みの最後のイベント。「先輩と花火を見る」黒猫は浴衣でおめかし~♪可愛いじゃん。京介もそれを大絶賛。屋台を楽しんで花火を一緒に見る。花火が見える場所へ移動しようとして、置いていかれそうになってしまう黒猫。だが、京介はちゃんと振り返って、手を差し伸べてくれたのだ!!今度こそ繋いだ手。今年の夏は一生忘れられない思い出になった。そして黒猫の事がもっと好きになったという京介。その答えに満足する黒猫。では、次はどうするのか?「先輩と別れる」えぇ?そんな展開なの。こりゃ驚いた。これは最初から決めてた話って事だな。桐乃が笑ってくれなければ意味がないとかそういう話なのか?若干京介の心を弄んでる感じに見えてしまうだけに、この別れの理由が気になるところ。一体どういう意味があるのか。次回は波乱?それとも予定調和?黒猫の本心が知りたいっす!!プライズ品・正規品・5月発売予定セガ俺の妹がこんなに可愛いわけがない。PM プレミアムフィギュア"高坂桐乃" in ClariS全1種(5月発売予定)とってもキュートな桐乃の寝姿ver.登場♪【送料無料】≪俺の妹がこんなに可愛いわけがない≫高坂桐乃 寝姿Ver.//レジカラット(塗装済みキット) 【1/8スケール】【Clayz】【クレイズ】【2013年7月発売予定】【予約商品】【2sp_120220_b】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/13f4ea4ffa11dc7b8f24e6079ecf150c/ac
2013/05/26
コメント(0)
巨人を襲う巨人---------!?ようやくその正体が見えた。いやぁ、こういう展開になるとはって感じかなぁ。相変わらず絶望と救いを行ったりきたりの緊張感が続く作品ですが、それがこの進撃の醍醐味なんだろうし。やっぱ続きが一番気になる作品だよな。ガスもブレードもミカサに渡してしまい、戦う術を持たないアルミン。そんなアルミンを残してはいかないと手を掴むミカサやコニー。だが、このままでは自分はまた仲間を危険にさらしてしまうだけ。それを憂うアルミン。だが、その時聞こえた巨人の咆哮。アルミンは二人を止め、提案があると言い出す。やるのは二人。だから二人が決めてくれと前置きしてアルミンが提案したのは・・・。あの巨人を倒す巨人を利用すること!!あの巨人は自分達に興味を示さない。そして他の巨人を倒す。うまくこの巨人を利用して、補給所まで誘導できれば、奴が巨人達を倒してくれるのではないか。だが、どう誘導するのか?あの巨人は本能だけで戦っていると考えるアルミン。だから、あの巨人の周りにいる巨人を倒していけば、巨人を求めて奴は本部の方へ移動するのではないのか。やってみる価値はありそうだと言い出すミカサ。それに、待っていてもいずれ死を迎えるというのなら、可能性にかけてみる方がいい。「巨人と一緒に巨人と戦うって事か!?」失敗したら笑いもの。でも、成功したらみんなが助かるのだ。覚悟を決めろ!!そしてミカサが先導し、コニーがアルミンを抱えて飛ぶ形で動き出した3人。あの巨人も、本部の存在に気づいたよう。一方、仲間を目の前で食われて絶望していたジャンたち。自分に皆を率いる資格があるのか?自問自答したその時。巨人達が仲間を食っていることで、背中を向け、しゃがみこんでいるのを見たジャンは、今がチャンスだと考えを改めたのだ!!「今の内に本部へ突っ込め!!」ガスが切れたらどのみち終わり。だったら少しでも前へ!!ジャンの言葉に皆が一斉に動き出す。本部へ向かって行動開始!!マルコはそんなジャンにありがとうと感謝を捧げる。ジャンのおかげで逃げ切れたと、ジャンは指揮役に向いているというマルコ。そして、ようやくたどり着いた本部。何人たどり着けたのか。自分の合図で・・・仲間の死を利用して・・・。「何人、死んだ・・・」その時目の前で、机の下に隠れて震えている兵士を発見したジャン。補給兵と知ったその瞬間、ジャンの怒りが爆発してしまう。「お前らのせいで!!」殴りつけたけれど、彼らも仕方なかったという状況。言い争っている場合ではないことはわかっている。でも・・・。補給班がちゃんと来てくれていれば、助かった命もあったはず。そう思うと気持ちがとめられない。だがその時、ついに巨人が本部の壁を壊し始めたのだ!!人が集まりすぎた。それを悟った時には既に遅かった。ジャンの目の前ににやりと笑う巨人が二体。これが現実。何を夢見ていたのか、自分は・・・。絶望にもはや逃げることすら出来ないジャン。「知ってたはずだ、現実って奴を。普通に考えれば簡単にわかる。こんなでけぇ奴には勝てねぇって事くらい・・・」だがその時、目の前から消えた巨人。顔にめり込んだ拳。咆哮をあげた巨人に、一体何が起こったのか、一瞬理解できなかったジャン。そこへミカサとアルミン、コニーが突っ込んできたのだ!!どうやらアルミンの策は成功したよう。コニーのガスもぎりぎり足りたようで。そしてほうけるジャンに、あの巨人は巨人を殺しまくる奇行種だと指をさすコニー。自分達に興味を示さないだからあの巨人を利用すると提案するコニーやミカサの意見に驚きを隠せない兵士たち。巨人が巨人を倒す。そんな夢のような話。だが、実際に目の前では、次々に巨人が倒されて行っているのだ!!巨人が暴れている間にと言う事で、まずは武器を探すのだが、見つかったのは散弾銃だけ。これで補給庫にいる7体の巨人を倒せるか?そこでアルミンの出した提案は、リフトで中央に下りて7体に向け発砲。視覚を奪った後、今度は天井から7人が巨人の急所を狙って攻撃。チャンスは1回。失敗すれば皆が倒されるだけ。全員の命を救うのが7人の手にかかっている。命を背負わせることになることを心配するアルミン。だが、どの道これ以上の案など出ないだろう。大丈夫だと、正しい判断が出来ていると励ますミカサ。今までもそれで自分とエレンは救われたことがあったのだから。その話は助かってからという事で、皆がリフトに乗り込む。7人は天井の杭部分で待機。銃を構えているものの・・・やはり巨人たちが振り向いて目を合わせた瞬間すくみ上がる皆。落ち着けと怒号をかけ、ワンチャンスにかけるため、ぎりぎりまで引き金を引くのを待つことになってしまうアルミンたち。緊張の瞬間。巨人達が近づいてくる恐怖との戦い。そして・・・マルコの「撃て」の合図と共に一斉に巨人の目に向けて発砲した皆。ミカサたち精鋭7人が上から襲い掛かる!!取れたものは5人。だが、コニーとサシャが受け持った巨人には傷が浅かったようで、二人に襲い掛かってきたのだ!!すぐさま援護に回ったミカサとアニのおかげで巨人を倒すことに成功。ドキドキさせる~(><)これで全体仕留めた。まずは補給!!ガスを仕込むことで、皆の中にも、これで助かるという想いが沸いてきたよう。その時、ジャンはマルコに自分は指揮は向いてないと話をする。するとマルコは怒らないで聞いて欲しいと前置きし、ジャンは強い人ではないから、弱い人の気持ちがわかると言い出したのだ。「現状を正しく認識することに長けているから、今何をすべきか、明確にわかるだろ。ジャンの指示は正しかった。だから僕は飛べたし、こうして生きている」マルコの言葉に救われたのはジャンの方。そして補給が完了した皆は一斉に飛び出すことに。だがそんな中、ミカサはひとりで立ちすくんでいるのを見つけたアルミン。すぐに傍に行くと・・・。そこではあの巨人が仲間に食われている姿が!!共食いもするのか、巨人は(><)身体を再生できないのか。あの巨人の謎を少しでも解明出来たらと考えていたミカサ。そうすれば、この絶望的な状況を打破できるきっかけになるかもしれないと思ったのに。この意見に賛同したのはライナーとアニ。そして、あの巨人を助けようと言い出したのだ!!折角助かったのに、正気かと詰め寄るジャンに、あの巨人が味方になれば?といわれてしまう。どんな大砲よりも強力な武器になるかもしれない。そう話すアニ。だがその時、トーマスを食った飛行種が姿を現したのだ!!するとあの巨人は怒りを爆発させるように、その巨人の首に噛み付き、他の巨人をなぎ倒してしまったのだ!!まるでトーマスの仇を取るかのごとく・・・。だが、さすがにそれが最後だったか・・・力尽きて倒れてしまった巨人。行こうぜというジャンの言葉に、動かない皆。何があったのか?すると・・・倒れた巨人の首の後ろから何かが動いたのだ!!それは人間!?ミカサはすぐに飛び降り、その人の元へ駆け出す。抱きしめたその身体。聞こえる心臓の鼓動。思わず大声を上げて泣き出してしまうミカサ。それは----------エレン!!食われたはずの足や腕が再生されていることに驚くアルミン。エレンはあの時確かに巨人に飲み込まれたはずなのに・・・。「一体何が・・・!?」それでも助かったエレンの姿に思わずアルミンはその再生された手に指を絡め涙を流す。呆然となるジャンたち。「これをエレンがやったっていうのか・・・」あの巨人を操っていたのはエレンだったという事実。エレンの巨人を駆逐するという強い思いが巨人化させたというのか?だがこの事実は兵士の中で、二分する意見を巻き起こしてしまうよう。ま、確かにそうだろうなぁ。人間が巨人化するとか、普通は考えられないだろうし・・・。って事は、他の巨人たちも元は人間だったって話なのか?じゃぁ捕食されればされるほど巨人が増えていくって話?だから急所が首の裏なのかとか、色々納得できる部分と、憶測部分とが混在した展開だったわ。ま、エレンの巨人化については今後また色々見えてくるだろうから、それを待ってって所だな。しかしヘビーな展開が続くねぇ。次は巨人を倒したのに、エレンがやはり化け物扱いされて捕獲?今回は静止画での会話シーンが多用されてたけど、これは許容範囲だとは思う。ま、主役交代でなくてよかったぜ(わはは)次回は隊長も出番があるようだし、それを楽しみにしてようっと♪【送料無料】進撃の巨人1【Blu-ray】 [ 梶裕貴 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/15706fe434708559efe43d0e0d233722/ac
2013/05/26
コメント(0)
繋がりを求めて--------!!視聴率11.3%まず最初に。今回はサブタイからしてNGワードに引っかかりますのでご注意を!!普通にTB送信しても受付できない場合がありますので、その場合はスペースを空けて対応してくださいませ。ティーンコートの導入----------!!どうやら阿佐田の提案で、国木田高校がそのモデル校に推薦されたそう。更にその最初のケースになるのはどこのクラスかと言う事で、小泉は率先して手を上げるのだが・・・。小泉はティーンコートが何かすら知らなかったよう(><)ティーンコートとは、アメリカで導入されている、ティーンエージャーのための裁判システム。10代の少年少女が起こした犯罪を、同じ10代の少年少女が陪審員として裁くというのだ。いわゆる自分達の問題は自分達で、的な解釈なわけですね。そこで小泉のクラスで話し合いがもたれることになるのだが・・・。なんだか美月の様子がおかしいのだ。一軍メンバーの中にも混じらず、朝はぶつかっても優奈に「邪魔」とか言われてるし、噂では3軍落ちしたとか・・・。そして美月は皆の前で突然転校したいと言い出したのだ!!何故?「私、盗 撮されてるんです」家に1ヶ月前から送られてきたという写真を小泉に見せた美月。そこには美月の着替えが写されていたのだ!!「こんな気持ち悪い所出て行きたい」そこで面白いというノリで土屋がこの盗 撮を議題にしようと言い出したのだ!!「犯人ならわかっている」といいだす美月。彼女が見た視線の先にいたのは-----優奈!!犯人は優奈だと言い出す美月。そこで他の先生の見守る中、ティーンコートが開かれることに。それぞれの弁護人を誰にするか?経験豊富って事で、亜矢子を指名した美月。で、相手は35歳って事で、萌と梨花子が優奈の弁護人につくことに。では、どうしてこれを優奈がやったと思うのか?同じ一軍だったけど、自分の事を嫌っていたからだと言い出す美月。では優奈が犯人だという証拠はあるのか?それはないという美月。では証拠もないのに犯人扱いしているのか。それはおかしいと更に詰め寄る亜矢子。・・・弁護人が弁護してないし(><)盗 撮されていたカメラが今も更衣室に残されていたり、その中のデーターにこれ見よがしに優奈の家の猫が写されていたり・・・。作為的なものが感じられるそれ。しかもそのカメラが置いてあった場所には、3日前まで校長が作った変なオブジェが置いてあったので、1ヶ月前の盗 撮は無理な話だったのだ!!どうやらすべて美月の自作自演だったよう。そもそも優奈たちが美月をハブにしたのは、ずっと嘘をつかれていたからだという。父はIT企業の社長で、高級マンションに住んでると言っていた美月。だが、実際は古い一軒家に住んでおり、ずっとだましていたよう。それが気に入らなかった優奈たち。ではその逆恨み?自作自演で怪我までして?一軍から落ちたここから転校も出来るし、同情も買えて、優奈も貶められて一石二鳥。それを萌に言い当てられてしまい、逆切れしてしまう美月。すべてを認めた美月。こんな奴らとずっと一緒にいたのかと思うとウザイと言い出す美月。当然怒りの萌たち。結城や衛藤たちも、今まで自分達を押さえつけてきた美月に対し、冷たい態度を隠しもしない。そして、今度は美月はトイレにいたところを水をぶっ掛けられてしまったのだ!!びしょぬれの彼女にハンカチを差し出す亜矢子。「同情とかウザイ」それを振り払う美月。・・・いや、そもそもハンカチでどうかなるレベルじゃないから(><)でも、こうなると美月の方も意地になってしまうだろう。開き直り?そしてまだ終わってないと、今度は本物の極悪人がいると言い出したのだ!!それは--------湯川理。彼は自分を蹴ったと言い出す美月。どうやら湯川と美月は付き合っていたよう。だが、先日優奈と浮気をしていたのを目撃してしまったそう。湯川は自分は悪いことはしていないと主張し、席に戻ろうとしてしまう。すると亜矢子が悪いことをしていないなら裁判を受けたらどうかと言い出してしまったのだ!!土屋はそれには条件があると言う。湯川が無罪になれば、亜矢子の過去をばらしてもらうというのだ!!本気で湯川に謝罪してもらいたいのか?美月のその意思確認をした所、頷いた彼女を信じる事にした亜矢子は、その挑戦を受けることに!!だが、湯川の主張は・・・どうやら優奈との浮気の確認をするため、携帯を勝手に見られたことで腹を立てて蹴ってしまったとの事。浮気はイヤだという女子。携帯を見るのはキレるわという男子。では湯川は有罪か?すると美月は、自分達は深い関係だったから、携帯見る位普通よと反論。だが、これを意味がわからないとすっとぼける湯川。「ヤッたって事よ!!」だが、それを覚えていないと言い出す湯川。それにヤッた位で自分のものになったと思わないでと、暇つぶしだったというのだ!!最低。これは女子側は怒るでしょ。そして最後に亜矢子は美月に問う。「工藤さんは湯川くんを好きだったんだよね?」それに同意する美月。判決は明日。多数決で決められるということで、湯川たちは男子たちを脅し、無罪にしろと画策。愛たちは亜矢子の心配。メリットがないのに、なんであんな挑発を受けたのか?「さぁ。なんでだろ?」えぇぇ!?その話を阿佐田にする亜矢子。「どこか、昔の自分を見たんじゃないのか?その工藤という生徒に。決して自分の弱さを見せようとしない」このティーンコートは正解だったのではないのか?亜矢子にとっても。そういう阿佐田。そして翌日。ついに判決が下されることに。最後に美月は、湯川には自分のした事を受け止め、謝罪してもらいたいと告げる。湯川は自分は無罪だと主張し、亜矢子の過去を暴きたいとはやし立てる。そこで最後に亜矢子が語ったのは・・・。「工藤さん、あなた最低」嘘ついた事をそうなじり、湯川と付き合ってることを相談したりしなかったのは、しなかったのではく、出来なかったのではないのかという亜矢子。「ちゃんと話せる友達いないから」人気者でも親友はいなかった。それに湯川が好きだと言ったのも嘘ではないのか?「工藤さんはきっと、絆が欲しかったんじゃない?」そして亜矢子が語りだした、高校生の頃の「友人」の話。クラスメイトに心を開かず、弱みを見せたがらない彼女は孤立し、いじめられるようになった。でも、本当はその子は友達が欲しかったのだ。誰かと繋がっているという絆が欲しくて、差し出された手も突っぱねた。結局誰かに弱みを見せるということが出来ず・・・彼女は絶望した。学校という場所に。その子と同じものを美月に感じたという亜矢子。足りないものを補うため、異性と繋がる。友達より、異性となら、とりあえずやっちゃえば絆が出来たと感じられる。新しい場所でなら、またゼロから始められる。そう思っての転校騒ぎだったのではないのか?そんな真剣な美月の気持ちを踏みにじった湯川は有罪だと思うと断言する亜矢子。そして、「もし私が今、あの時の友達に会うことが出来たら・・・。もっと自分の弱み、見せていいよっていってあげたい」その言葉に思わず涙を流す美月。そして行われた投票結果は----------なんと有罪13票、無罪13票!!投票していないのは・・・書記をしていた阿久津!!彼が出した結論は・・・湯川有罪!!当然面白くない土屋は「ふざけるな」と阿久津をひと睨み。愛や里奈は勝ったと、大はしゃぎ♪帰りの靴箱の前、美月と遭遇した亜矢子は「また明日ね」と声をかける。すると、美月は亜矢子に裁判やってよかったと言い出す。それと弱みを見せていいといってくれたこと。「ありがとう」年食ってないとそんな事いえないと笑って、美月はまた明日と帰っていくのだった・・・。今回の件で、自分達は何だったのかと考えた梨花子。一緒にいるけれど「他人には興味ない」ずっとそう言っていたのは自分だもんね。で、怒りが収まらないのはもちろん湯川。友達の話は自分の事だろうと推測する土屋たち。それに何よりムカツクのは阿久津の事。彼は何者か。だが、今回のティーンコートの美月のヤッた発言のシーンだけがネット上にアップされていたのだ!!誰がこんな悪意に満ちたことを?それにこれは3-Aを盗 撮している誰かがいるということなのだ。一体誰が?これも阿久津の仕業?彼が壊したいのはクラスメイトではなく学校なのか?今回はなんか最初の美月の覚悟がイマイチ伝わりにくかったかなぁ。なんかこの展開も強引な感じもしたし。そもそもこんな盗 撮写真なんか皆の前で見せるか?そこから作為的なものを感じたよな。う~ん。なんかちょっと趣旨がずれてってる気がしないでもないんだけど、そろそろ見えてきた亜矢子の過去。それをこれからどう見せて、どう高校生たちに絡めてくるかだな。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話6963 HIT/1/19送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/8c2fd6021012719177feb21067d5f4e6/ac
2013/05/25
コメント(1)
ピコとビンスとリックの誓い-------------!!3人がいつもやっていた誓いのサインは宇宙へ思いを向けているという証。ピコが六太を気に入ったのは失敗に前向きな姿勢。そして、決定打だったのは、ビンスと一緒に揃った席で言った「本気の失敗には価値がある」と言った言葉。これにはさすがのビンスも驚いたよう。リックが言ってたそのまんまの台詞だからね。そしてなにやらポケットの中に入れたものを探し出したピコ。どんだけポケットに入れてるんだか(><)探し物は・・・リックが切り分けてくれたロケットのパーツ。やっぱりピコもちゃんと持ち歩いていたんだね(^^)あの頃・・・ビンスは進路をどうするか迷っていた。父親は厳しく、鉱山の説明会に今度は出席しろと先生からも指導してくれと頼み込んできていたよう。「大人に迷惑をかけるな」そんな風に言われてしまうビンス。そしてピコは・・・親父さんに殴られてしまったようで・・・。目の横に大きなあざが!!今度の鉱山説明会に行かなければ、反対側にもあざが出来るといわれてしまえば、そりゃリックも無理強いは出来なかっただろう。やはりこの町で、宇宙への夢を見ることは難しいのか?そして・・・リックには黙って、工業専門学校への進学を決めたピコとビンス。それを先生から聞かされたリックはすぐに二人の元へ駆け出す。「何の冗談だ!!?」怒っているリックにうつむくしかできない二人は、小さな声でごめんと告げる。「誓いのサイン、今日の分だ」そういって手を上げたリック。だが・・・もう二人は誓えないのだ。鉱山技師も悪くないと言い出すピコ。宇宙への夢は自分たちには大きすぎたのだと、諦めモードの二人に、あげたままのリックの拳が震える。「本気で言ってんのか!?バカヤロウ!!こんなど田舎の街で、宇宙に本気であこがれた3人が出会えたんだ。俺は、それだけでも奇跡だと思ってた!お前らの事、兄弟みたいに思ってたんだ!!」拳をあわせる気がないならもういい。勝手にしろと言い残して去っていくリック。「俺は絶対に諦めねぇからな」「僕とピコは、この日の事を死ぬほど後悔した。後悔なんて言葉じゃ・・・まったく足りないほどに------」そしてリックは・・・鉱山の説明会があるからと断った日、ロケットのパーツの買出しに出て、車で事故にあったよう。トラックと接触し、凍結した道にタイヤを取られ・・・そのまま湖に落ちてしまったよう。遺体安置室へ入った二人は・・・もはや声も出せない。あふれ出てくる涙と嗚咽。後悔が強すぎて、叫ぶことすら出来なかったんだろうなぁ。もう見てるこちらが胸を締め付けられた。なんでこんな事にって思うよな。リックが亡くなって2週間。二人は学校へも行けなかったよう。だが、カレンダーに書かれた木と星のマークを見て、ビンスはいてもたってもいられず、3人の集まった基地へ向かう。するとそこには、自分たちにはもう必要ないとピコが置いたはずのロケットの欠片がなくなっていたのだ。一緒にISSを見上げたあの丘へ。そこで再会する二人。リックに何度謝っても謝りきれなかった。後悔しているのは、二人とも同じなのだ。人生は短いのだ。テンションの上がらないことに時間を使っている暇はない。見上げた空には、今日もISSが横切る姿が!!二人は誓いのサインを合わせる。今度こそ、リックの思いと共に宇宙へ-----------!!その頃、吾妻たちがついに日々人たちと合流。大歓迎で月基地へ迎えるフレディたち。日々人はその中に吾妻を見つけ、自分が助かったのは、六太が予測した地点に、ブライアンを寄越してくれたからだと聞いた。吾妻がいなければ、自分は今、ここにはいなかった。振り返った吾妻と目が合い、思わず緊張する日々人。すると吾妻が笑ったのだ。それに安心し、日々人は今度こそ感謝のために、腰を折ってお礼をする。吾妻はそんな日々人の肩をポンポンと叩いて合図し、握手の手を差しだしてくれたのだ。その光景はNASAでも中継されており、六太は思わず拍手。嬉しそうな顔をしている日々人にほっとしたようで。一緒にモニターを見ていた新田とケンジは、六太がビンスたちと飲んだということで、何を話したのかが気になるよう。ま、あの後は六太はどうやら叱られてばかりだったよう。熱を出すのは自己管理が出来ていないからだとか、新田の携帯を拾いに行ったのも、あれが月面だったらと考えたら、絶対に取らなかった行動だとか。でも、最後にビンスは言ってくれた。E班は1番アクシデントが多かった。「その分、一番成長したと思ってください」あら、ビンス、いい事言ってくれるじゃん♪そして、いよいよコンペ当日。だが、ピコがもたらした情報によると・・・なんと昨晩局地雨が降ったそう。そこでローバーが走るコースの一部がぬれているというのだ!!E班はスポンジタイヤのローバー。これは最悪の環境。打ち上げ順番の抽選会は40分後。それで1番を引いてしまえば・・・1時間後にはロケットは空の上。またまたピンチが襲い掛かる!!どうなるこの大会!?スポンジに何か細工するとか?でも、この状況だと、1番引きそうな勢いなんですけどっ!!(><)いつも予想の斜め前を行く展開だから、次回、どうやってこの苦難を乗り越えるか楽しみだなぁ。しかし割とヘビーだったピコとビンスの過去。でも、リックとの誓いがあったからこそ、今の二人の存在があるわけだ。彼らの中にはいつも一緒にリックがいるんだ。それを忘れないためのあのパーツなんだろうね。あの涙はもらい泣きしたなぁ。そして日々人と吾妻のシーンも感動した。久しぶりに熱い回だったね。【送料無料】宇宙兄弟 Blu-ray DISC BOX 3(完全生産限定版)/アニメーション[Blu-ray]【返品種別A】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第35話 第36話 第37話 第38話 第39話 第40話 第41話 第42話 第43話 第44話 第45話第46話 第47話 第48話 第49話 第50話 第51話 第52話 第53話 第54話 第55話 第56話第57話 第58話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/2527eb9a1111fa40a8e1d19109650a62/ac
2013/05/25
コメント(0)
各施設で火災発生!!非常事態に襲われる研究所。もちろん狙ったのは美琴。通信回線を使って火災を発生させた美琴だったが、気づかれてしまったよう。だが、7割は破壊に成功。残りは自ら乗り込んで・・・と考えるも、体力との戦い。連日の調査や能力の使いすぎ。それはわかっている。でも、今この瞬間にも、あの実験が進められており、犠牲者が出るかと思うと・・・倒れるわけには行かないと自分を奮い立たせる美琴。なんとか寮にたどり着く美琴の帰りをほっとした顔で出迎える黒子。だが、美琴が食べたいと言っていたお菓子を、黒子がわざわざ買ってきたのに、食欲がないと、またすぐに出かけてしまったのだ。何も話してくれない美琴に寂しさを隠せない黒子。「黒子では、頼っていただけませんのね・・・」その水まんじゅうをジャッジメントに差し入れし、初春や佐天なんかは大喜び♪そこで固法から最近、色んな研究施設で火災が発生しているという話を聞いた黒子。協力要請がないので、ジャッジメントが出動する事態にはなっていないようだが・・・。見回りを強化することにした黒子。そこで裏路地でマネーカードを発見している子供達と遭遇した黒子。どうやら今はマネーカードの都市伝説が派生したようで、同じ数字が揃っているカードだと幸運が訪れるのだそう。なんとも微笑ましい遊び心を含んだ話だけど、それで事件や事故に巻き込まれる可能性もあるのだ。でも、もしその願い事を叶えてくれるカードがあったとしたら、何に使うか?佐天に聞かれて、ばかばかしいと答えた黒子。寮に帰ると・・・さすがに疲れて眠ってしまったのか、今日は何日かぶりに美琴がベッドで眠っていたのだ。でも・・・苦しそうに眉根を寄せて眠っている姿は、とても安心して眠っているように見えない。先ほどの佐天の質問を思い出す黒子。願いは何か?そんなものは決まっている。「黒子は・・・お姉さまの力になりたいんですの」だが、翌朝、黒子が目を覚ました時には、既に美琴の姿は隣にはなかった。それを残念に思いつつ、自分も頑張らねばと気合を入れなおす黒子。見回りをしていたところ・・・車に轢かれそうになっていた少女を救出。その子は・・・昨日幸運のマネーカードを探していた子だったのだ!!どうやら引越しで離れ離れになる友達に幸運のカードをプレゼントしたい。その一心で探していたよう。大切な友達。笑顔で頷く少女に、自分と美琴を重ねる黒子。そこへ調度合流した佐天と初春。話を聞いて協力しだすのだが・・・。もしそれでマネーカードが見つかっても、それは落し物。ジャッジメントとしては見過ごすわけにはいかない。更に話を聞いた固法は、いいことを思いついたと提案。そこでラッキーアイテムの定番、4つ葉のクローバーを探す事にした皆。まずは今自分に出来る事をと言う事で。そして、川原で5人で探し出すことにした四葉のクローバー。大変なのは十分承知。でも、一生懸命は伝わるはず。黒子も同じ。美琴にも。そして、自分達にも。初春や佐天にそう言われて、思わず泣きそうになってしまう黒子。二人だって美琴や黒子の友達なのだから。「一人で頑張らないでくださいよ」「私達だって、ちゃんといるんですから」泣きそうになるのを隠すため、しゃがみこんだそこに、四葉のクローバーを発見した黒子!!小さいけれど、ちゃんと四つ葉♪それを子供ちゃんにプレゼントしようとするのだが・・・どうやらその子も同時にクローバーを見つけていたようで。大はしゃぎの彼女。よかったね。そして戻った寮。調度今から美琴が出かけるところだったよう。思わず呼び止めてしまう黒子。だが、少しためらった後、笑顔で美琴を送り出したのだ。「いってらっしゃいませ」その顔を見て、一瞬申し訳なさそうな顔をした美琴。「行ってきます。黒子、ありがとね」その言葉だけで、美琴が今は話せない事情があることを悟った黒子。それを見透かされていることも、そして黒子の思いも。「はい。お帰り、お待ちしておりますわ、お姉さま」先ほど見つけた四葉のクローバーに願う。美琴の無事と、問題の解決。そして、話をしてくれる機会が来ることを・・・。今日も施設の破壊に成功した美琴。残るは、後2箇所----------!!ここまでは順調といえるでしょう。でも、かなり体力は消耗してるはず。ここで能力者が出てきたら・・・かなり厄介だけど、それでないと話は面白くないわけで・・・。邪魔をするのは一方通行かと思ってたけど、そうじゃないのね(^^;)さて、どうなるこの戦い。でも、早く黒子たちに事情を話して、協力してもらえるようになるといいのになぁと思う。【06月発売予定】 グッドスマイルカンパニー ねんどろいどぷちミニ四駆 御坂美琴drives サンダーショット スペシャル (とある科学の超電磁砲S)【送料無料】TVアニメ「とある科学の超電磁砲S」オープニングテーマ::sister's noise(初回限定盤 CD+DVD) [ fripSide ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪1期第24話2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/96277c8263f4e0bae61b8575d224256b/ac
2013/05/25
コメント(0)
団体戦、瑞沢優勝---------!!ついに瑞沢が優勝を果たした全国高校選手権大会。表彰式で太一が受け取ったカップ。優勝旗を渡されたその重さに、ようやく優勝を実感した千早。かるた部を設立した際の一番の目標だった。個人戦で優勝するより難しい団体戦での優勝。今年は1年も入ってくれた。そして、ついに夢見た優勝を、みんなの力でもぎ取ったのだ!!色々なことを思い出し、思わずあふれ出る涙。拍手に迎えられ、大感激な千早だったが・・・。痛みを感じた指は・・・大きく腫れ上がっていたのだ!!すぐに先生に病院を尋ねるのだが、引率してくれることになり、後は太一たちが・・・と言う事になるのだが、皆不安を隠せない。その時、太一に声をかけてきた新。どうやら酒まんじゅうのお土産を持ってきてくれたよう。そんな瑞沢の横を通りぬけていく各学校。最終結果、北央は3位。明石女子は4位に。皆それぞれ明日の個人戦に向けて切り替えているようで。太一は新と少し話をすることにしたよう。新が太一と千早の幼馴染だと知って、三角関係を見た菫は、早速新に彼女はいるのか、好きなタイプはと質問しまくり(><)たじろぐ新から菫を引き離し、先に帰っていると行ってしまう西田たち。すごい子だと、感心する新に、初心者だけど千早が連れてきたと説明する太一。だが・・・新は団体戦は、自分にとって唯一千早と太一と一緒だったあの時だけだと照れくさそうに話をする。そして、大学は東京へ来ようと思ってると言い出す新。新が東京に!?その事実に愕然となる太一。そこへ新の叔父が迎えに来たよう。新は太一や千早をチームだと思っているのだろう。だが、自分は違う。「敵だよ・・・」思わず呟いた太一。何か言ったかという新に何もと返し、明日と言って別れた二人。おっと、ブラック太一くん登場っすか♪だよね、いろんな意味で太一と新はライバルだもんね。でも、色々どろどろな太一も嫌いじゃないよ。さて、病院へ行った千早ですが・・・。剥離骨折の疑いもあるそうで、明日の大会は無理だといわれてしまう。ドクターストップ。旅館についたところ、調度奏と菫がお風呂に行こうとしていたのだが・・・話しは後でとごまかす宮内。千早も何も言わずに部屋に向かうのだが・・・。開けた部屋、間違えて男子の方の部屋だったのだ!!慌てて閉めようとしたその部屋の中。背中を向けて眠り込んでいる太一の背中を見て、少し不安になったのか、千早はその背中に四つんばいに近づいて、そっと頭をぶつけたのだ。それでも目を覚まさない太一。よほど疲れてるんだろう。寝息が乱れない。そしてその隣に思わず寝転んでしまった千早。思い出す団体戦の試合の数々。どれも全力の試合。優勝できたのは皆のおかげ。「ありがとう。ありがとう」感謝を捧げる千早だった・・・。やっぱ試合の回想は、分かっていても感動するねぇ。翌朝、やはり無理そうな千早の指。団体戦は十分頑張った。休みましょうと宮内はすすめるけど・・・千早はまだ諦めていないのだ。個人戦、各階級で優勝。そこへ調度須藤とひょろくんが通りがかる。怪我したことを笑い、それで出場しても無様な失態をさらすのではないかというのだ。「団体戦優勝の選手は、個人戦ではぱっとしない」そういわれるとSに笑う須藤。ひょろくんの笑いもおかしいだろっ(><)その時、物陰から見ていた西田の姉が、西田に押し付けるようにして渡してきた水色のTシャツ。そこには祝優と縫われたお揃いのTシャツが落ちていたのだ!!姉の優しさだよねぇ♪素直に渡せないから、押し付けるように渡したお祝いの品。ちゃんと弟の事も考えてくれたんだ。それを着たい。そう強く思った千早。だが、緒戦の相手は・・・明石女子の多部との試合!!左手で勝負するとか言ってる場合じゃないわけで・・・。そこへやってきた詩暢。相変わらず残念なファッションセンスに皆が引いてる(><)緒戦に新と会わなかったことに舌打ちしながら、残念やわぁとか言ってのけるけど、内心は悔しくて仕方ないよう。「全員潰したるわ!!」ま、詩暢はそう考えるだろうな。そしてA級の試合会場へ入ることになる千早たち。千早を呼んでくれた新。「新がいる。同じ畳の上に、新がいる--------!!」それだけで高揚する千早。一方・・・。「俺、なんでここにいるんだろ」ひょろくんにそう漏らす太一。最大のライバルの戦意喪失か!?優勝は自分のものだと大喜びのひょろくん。でも、きっとそうじゃない。千早も太一もA級。なのに自分はまだB級。自分で決めたことだけど、A級になるには優勝してから。だから今度の大会にかける太一の気持ちがここで折れるか、やる気を見せるか、だよな。しかも大学では東京へ来ると宣言している新とは、どの道戦う事になるのは確かなのだから。千早の事も含めて、まずは同じ土俵に立たなきゃ、話にならない。さぁ、太一はどこまで出来るかな。個人戦は太一に注目だな。千早は・・・やはり音は聞けても、左手では反応できない。2枚連続で多部に連取されてしまう。彼女もまた恵夢と当たるまでは負けないと強い意志で戦っているのだ。同じA級選手、そんな左手で勝てるわけがない。ちょっと甘いよ千早。どこまでいけるか・・・だけど、個人戦は来年以降もあるわけだし・・・とか思ってしまう。クイーンの戦いも気になるけど、やっぱこの後は新と太一の戦いに注目かな。【送料無料】ちはやふる2 DVD BOX【送料無料】ちはやふる2 オリジナル・サウンドトラック [ (アニメーション) ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/4255c4a94c4e8b6cd5bfaa62e6774164/ac
2013/05/25
コメント(0)
第4のセプテントリオン・メグレズ登場-------!!激しさが増していく戦い。その中で、今回は大きな秘密が明かされた回。憂う者・アルコルの正体。今度は東京・大阪・名古屋に同時に現れるというセプテントリオンを一斉に攻撃しなければならないという。大阪は響希たちとヒナコが担当。だが、ここへ来る前に、ロナウドから渡されたフラッシュメモリーが気になる響希。それは今までロナウドが集めてきたという、ジプスと峰津院家に関わるデーターが入っているという。自分の意志で行動すると宣言した響希のために渡しておきたかったというのだ。「人間の未来は、誰かに統治されるものではない。どうか判断を誤らないでくれ」大和が間違っているというなら、自分が止めればいい。そう考える響希。コアを狙って一斉攻撃を仕掛けるも、今度のセプテントリオンは、自己修復能力を備えており、なかなか難しい状況。コアを破壊してもまた再生されてしまうのだ!!無効化とはこういうことなのか。やはりメグレズを倒すには3箇所同時にコアを破壊するしかなさそう。ボールのような球体からトゲのようなものを次々と出し、それを爆発させる。大和は余裕で悪魔を使役し、動きを止めておけと命じるだけ。響希とロナウドのタイミングにあわせてやるって、超上から目線(><)でも、それが出来るほどの能力を持っているということなんだ。だがその時、響希と維緒に届いた死に顔動画!!そこにはロナウドとジョー、そしてオトメが爆発に巻き込まれて死んでしまう動画が!!すぐにロナウドたちに連絡を取り、そこは危険だと知らせる響希。だが、今自分達が動けば、名古屋は崩壊してしまう。それに死に顔動画は回避できるのだ。それを響希が自分の身をもって示してくれたではないか!!「俺達も死ぬつもりなどないさ」そういって切れてしまった電話。身の危険を察したら退避しろと命じるロナウド。「誰もここで死ぬことは許さない。生き残るんだ!!」別地にいるアイリたちにもそう告げ、それぞれがメグレズをとめるため、戦いへ!!名古屋では、テレビ塔の前に爆弾を仕掛け、メグレズを一段下に落としたことで、回転の足を止める事に成功!!そこから攻撃を仕掛けるロナウドたち。破壊されたそこには家族や友達が住んでいた。たくさんの思い出があった。なのにそれは破壊されてしまった。「神だろうが悪魔だろうが、そんな事していいわけない!!みんなを殺した奴らを、私は絶対許さない!!」フルチャージした悪魔の能力をぶつけるアイリ。すると、3箇所同時にコアの出現を感知。同時に攻撃を仕掛ける!!そして、爆発が起こり、3箇所のメグレズの消滅を確認。歓喜に沸くジプス。やったと誰もが思ったその時。メグレズは最後の悪あがきで、名古屋地区に、トゲの爆弾の雨を降らせたのだ!!ジュンゴが庇い、アイリは無事。彼もまた背中に傷を負いながらも、命に別状はないよう。だが・・・。他の皆は?返事をしないジュンゴ。ふざけるなと叫び、勝手に死ぬなとわめくアイリ。アイリの慟哭が響く。そこへ雨が降り始める。大和は機械的に状況終了を宣言するよう真琴に指示を出す。悔しそうにそれを宣言する真琴。「状況終了--------」ロストしたリストの中に、ロナウド、ジョー、オトメの名前が出るのだった・・・。帰ろうというジュンゴに「帰るってどこに!?家なんかないわよ!!」絶望に打ちのめされるアイリ。響希も、維緒も、失われた命に絶望するだけ。だが、決めたのはロナウドたち。響希自身も選択したことだから・・・。それでもやはり絶望感は打ち消せない。その時-----------見えた景色の向こうに、空がないことに気づいたジュンゴ。あの向こうにはまさに「何もない」のだ。これが世界が消えるという事の本当の意味。戦いが終わり、大和と菅野博士は峰津院家が代々保管してきた魔槍ブリューナクの保管場所へ向かう事に。大和はメグレズが破壊できたから、名古屋支部の犠牲など問題ないと冷たく言いのける。相変わらずの目的のためなら容赦ないクールさ。大和にはロナウドたちの死がわかっていたのかもしれない。それでも響希と違い、助ける要素はないと判断したのか・・・。このブリューナクの適合者が・・・維緒だというのか。選択の余地などないという大和。時間がない。みんな死ぬ理由などなかった。なのにこれは現実なのか?夢なら覚めてくれと、夕焼けの景色を見ながら悔しさをかみ締める響希。だがその時、気づいたらアルコルが隣にいたのだ!!「悪魔!!そうやって人間をもてあそぶのが面白いのか?」だが、アルコルは自分は悪魔ではないという。だったら人間を助けて欲しい。死に顔動画なんてものを作れる力があるのだから。「それはできない。これは人間への試練だ。人間が自ら可能性を示さなければ、何もなしえたことにはならない」試練とは?なぜそんな権利があって人間を試しているのか?「ポラリス・・・万能なる秩序の管理者。ポラリスはこの世界の秩序を維持するためには、人間の存在が最も美しくないと考えるに至ったんだ」「神・・・なのか?」「認識のしかたによってはそう思う者もいるだろうけど、ただ、世界の摂理を守ろうとしているだけだよ。人間という存在は、不思議な種だ。存続させるための意思を失ってなお、無自覚に繁栄を続けている。世界の摂理として不自然。ポラリスはそう思っているのだろう」そんなのは一方的見解。そんなもので人間を滅ぼしていいはずがないと反論する響希に、アルコルも同意したのだ。本来そんな事を思うような存在ではない自分が。「だって、私はポラリスの剣、セプテントリオンなのだから」えぇぇぇ!?なんとまぁ、彼はセプテントリオンで、意思があるっていうのか。そもそもセプテントリオンとは、ポラリスのい考える秩序を維持するための装置なのだそう。なのに、そんな装置であるアルコルが、人間を思い、憂えている。「私のような存在が生まれてしまったこと自体、ポラリスは万能ではないのかもしれない」「だから君は人間に、悪魔召還アプリなんていう武器を与えたのか?」「選択を与えたんだ。人間が生き残りたいというのなら、ポラリスに意思を示す機会が必要だ」でも、そんな話をにわかに受け止めきれない響希は混乱。だが、アルコルもまた「意思」を持ってしまったことで混乱しているよう。こんな苦しいなら、意思などいらなかった。「私は何者なのだろう?受け止めてはくれないのかい?輝く者よ」大和はこの話のすべてを知っている。意思を示さなければ、この世界が無に帰することを。その時。ついにここも無が襲い始める。消えていく景色。闇に染まっていく空間。そこには物質も時間も概念の存在しない。それが無。消失とは破壊の事だと思っていた響希。だが、もっと根本的なものなのだ。自分達、すべての存在がここにあったという事実が、概念そのものが消されてしまうのだ!!消えていく夕焼け空。無の侵食が進む世界。絶望と焦りが響希を襲う。「約束された裁定は7日間。すべての試練を乗り越えられた時、人間は初めてポラリスの審判に立ち会うことが出来る」見守ってきた人間の世界が消えることにおびえるのは響希だけではない。「私は君達を失いたくない」悲しい表情を見せるアルコル。この状況に、改めて危機感を募らせるジプス職員たち。「死ではない。死よりも純粋な、我々という生命があった、その事実が過去、今、未来、そのすべてが消える」何故こんな試練が人間に?だが・・・「こんな失われた世界で生き残っても意味がない。そこに救いなんて、ないじゃないか」絶望する響希。だが、大和は救われようとは思っていないのだ。「世界が・・・消えていく---------!!」恐ろしい虚脱感だなぁ。これでは確かに助かっても、未来への絶望しか残らないのではないのか?それとも消滅した世界は戻るの?大和の目指す新しい世界とは?孤独に耐えてひとりだけの王国を作るということなのか。勝利の先の絶望。戦う意味が問われることになる今後ですね。無ってのはそういうことなんだろうとは思ってたけど、実際に暗闇を見せられると怖いわ。アルコルが最終的なセプテントリオンになると言う事なのか?彼との戦いは厳しそうだけど・・・どうなるんだろ。人間の存在に興味を持ったのは大和のせいなんだろうな。さて、後半は心情的に辛い展開になりそうだ~(><) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/da31aad087d2752c4ba61a10af09c004/ac
2013/05/24
コメント(0)
「200年が過ぎても、約束は約束、でしょ----------」今回は作品の方向性が見えた回だったなぁ。なので気合入れて書いたのでめちゃ長いです。頑張って読んでください(><)第三銀河帝国暦214年「黄金の七人」と呼ばれる集団のひとりとなっていたサキ。今と変わらぬ容姿で、彼女は懐かしそうにコンパクトを開けて誰かの写真らしきものを見つめ、微笑みを浮かべる。サキは今から200年も生き続けることになるんだね。この伏線が何を意味するか・・・。黄金の7人というの存在と、世界はどうなっているのか。いまだ戦いは続いているという事なのか・・・。先が楽しみですね。さて、ヴァルヴレイヴの存在を生徒会と七海に明かしたハルトたち。サトミは貴重な戦力だから、生徒会がこの機体の管理をすると言い出すのだが・・・。当然ハルトはそれを拒否。いつもは戦う事など嫌うハルトが強い意志で反対する。その目を見たショーコは、こうなったハルトは説得できないですよとサトミに告げ、ヴァルヴレイヴの事はハルトが一番わかっているのだから、任せてみないかと提案。するとそれにサキも、アイナ、マリエ、キューマたち皆も賛同し、多数決で決定。で、最終的にはタクミが先生権限を生かして、自分が安全を調べてからの搭乗にさせると言い出す。自分が自由に出来なかったことに悔しさをにじませ去ってしまうサトミ。ハルトは味方してくれたショーコに感謝。「ハルトがああいう時って、いつも絶対理由があるから」わかってくれてる風のショーコに笑顔のハルト。サキは複雑な表情を見せるのだった・・・。戦闘訓練と称して、ライゾウは男子生徒を片っ端から柔道で投げ続けているよう。それを体育館のテラスから見ていたハルトとキューマ、アイナ。彼らにヴァルヴレイヴの事がいえなかったのは、もうこれ以上自分のような人でない者・マギウスを作るわけにいかないと思ったから。あれのおかげで守れたものがあるのも事実だけれど・・・。「でも、怖いんです」二人にだけ告げる本当の気持ち。発作が起きると、獣になったように感じ、不死身の身体は他人のようだし・・・本当はもう死んでいるのではないか。そんなハルトの手を握り、アイナは大丈夫ですと優しく告げてくれるのだ。「ハルトさんは人間です。私達の仲間です。ずっと、ずっと」その言葉に感謝し、ようやく笑顔が戻るハルトだった・・・。その頃、自分の提案が通らなかったことに納得出来ない怒りのサトミ。賛同するのは、生徒会のイオリだけ。だがそこへタカヒがやってきてサトミを呼び出したのだ。暗がりへ連れ込まれたサトミは、真剣なまなざしで自分を見つめるタカヒにキスをしたいのかと勘違い!?わはは!!この男最低!!で、タカヒは「ダメね、全然違う」だって(わはは)ハルトと比較したんかいっ!!これを見て笑っていたアキラ。だが、映像を切り替えた先で、エルエルフがなにやら消火器を触っているシーンに遭遇。そのカメラに気づいたのか!?振り返って目が合ったアキラは動揺しまくり(><)その頃、アードライはモジュール77への潜入に成功し、カインからの指令である調査を終え、次はエルエルフの粛清へと向かっていた。一方、今日の食事担当はショーコ!?作られたシチューらしきものは・・・なんだか禍々しい色や形。味見をまかされたサキは激しく拒絶するのだが・・・なんとこれ、見た目に反して美味しいんだとか。「見た目より中身の女だから」って、マリエってばこれで最大級の褒め言葉なんだとか。意外性のショーコの特技?サキが一応これを手伝ったのは、先日の応援のお礼だったよう。またやろうと能天気に笑うショーコに「そういうところなのかな」となんだか納得したサキ。だがその時。「確かになかなかの味だ」って、女子たちの中に、いつの間にかエルエルフが!!そして彼はショーコに「この国の未来が書いている」という書類を渡したのだ。『新生JIORの軍事的発展と領土拡大についての計画書』パイロット選定テスト、軍事同盟締結。完全徴兵制の実施-----。「この国を軍事国家にするつもり!?」当然反対の目を向けるサキとショーコ。だが、エルエルフは、それ以外にこの国が生き残る術はないと断言。「お断りします」ショーコがその書類を突き返した瞬間、エルエルフは防護壁を発動させ、生徒達を各ブロックに閉じ込めてしまったのだ!!そしてこの国はエルエルフが占領したと放送で宣言したのだ!!生徒は徴兵制の対象となると言い、国家新調の礎となると断言。そして、校内にはトラップを設置したと、早速キューマの傍にあった消火器を爆発させてみせたエルエルフ。どうやらアキラの居場所もバレており、既に拘束されていたようで。ライゾウはすぐに窓の外から配水管を伝って調理室まで上ってきたよう。「ふざけるな」と竹刀を持ってエルエルフに反抗。サキも包丁を握り締め、エルエルフがいるなら、ここにはトラップがないと冷静に分析。でも、相手は一人旅団。素人が勝てる相手じゃないって(^^;)あっという間にのされた二人。その頃、ハルトとアイナはヴァルヴレイヴの格納庫へ。ショーコを手伝いたいと言い出したサキの気持ちがわからないというハルトに、お礼だと思うというアイナ。前も足をすりむいていサキに、絆創膏をあげた所、お礼を言ってくれたというのだ。お礼が言える人はいい人だというアイナ。ハルトがかみつきになった時もというアイナに、「噛み付くから」と思ったハルト。だが、アイナが言ったのは「神憑き」の方。あんなことが出来るのは神様しかいない。その言葉に、化け物よりずっといいと、笑顔を見せたハルト。アイナいいこと言うねぇ。あら?もしやアイナもハルト狙い?だがその時、エルエルフの占拠の声が響き渡る。すぐにヴァルヴレイヴに乗り込もうとするのだが・・・「動くな」と突きつけられた銃。エルエルフは15分前の放送を流していたのだ!!そんな甘いことではこの国を、大事な人を守れないぞと忠告するエルエルフ。「幻想だと言ったはずだ。争いのない世界など」その時、二人に向けて発砲された銃。そこにいたのは-------アードライ!!エルエルフはハルトを楯にして攻撃をよける事に。酷っ(><)だが、ここでの戦いも想定済みだったエルエルフは、あっという間に目くらましを使ってアードライの背後を取ってみせたのだ。「お前が裏切ったなど、私にはどうしても信じられない」ここに来てまだそんな事を言うアードライ。粛清とか言いながら、やっぱり彼はまだエルエルフを信じたい一心なんだよなぁ。信じなければ許すというのか?目をえぐった俺を。「許す。お前はいずれ、私の片腕になるべき男だ。最高の腕を得るためなら、片目など、惜しくはない」そういって、目の包帯を取ったアードライ。だが、エルエルフは銃を突きつけながら、自分は誰の腕になるつもりもないと断言したのだ。そして、自分の腕を見つけたと---------!!「誰だ!?」焦って聞き返すあたり、もう完全嫉妬の世界じゃん(><)って、突っ込んだ腐女子続出ちゃうんか。だがその時、学校を開放しろとハルトが血を流しながら銃を撃って来たのだ!!何故生きていると驚くアードライ。自分達はお前の兵隊になどならないというハルト。三つ巴の戦い!?「これが、俺の腕だ」ハルトがそうだと告げるエルエルフに、動揺するアードライ。「この国には俺が必要だ」「目を覚ませ!!」「守ってみせる!!僕は!!」「エルエルフ、戻って来い!!」・・・って、ゴメン。もうここまで来ると、完全に三角関係のもつれにしか見えない罠!!(わはは)なんじゃこの俺のもの宣言(><)このやり取りを見ていたアイナ。なんとかしようとしていたのだが・・・。そこへクーフィアがバッフェに乗り、退路確保に現れたのだ!!エルエルフを確保しろと命じるアードライ。だがクーフィアは突然機銃掃射を始め、エルエルフを殺そうとしたのだ!!「裏切り者には死を」確保を訴え、必死に止めるアードライはクーフィアのコクピットへ乗り込む。だが、育ちのよさが出たかと、容赦なくバッフェを宇宙に排除してしまったエルエルフ。たたき出された形になってしまった二人を情けないと笑うハーノイン。イクスアインは早速包囲陣形を取りつつ攻撃開始を命じるのだった・・・。すぐにカーミラに乗り込んだサキ。だが、ハーノインに捕獲用電磁吸着ブーメランを使われてしまい、あっという間に操縦不能になってしまう。ハルトは?どうやら照射の際の爆発に巻き込まれ、足を挟まれ、更には鉄柱が突き刺さって動けなくなっていたのだ!!足を切断するか?だが、それでは操縦に支障を来たす。そしてエルエルフが導き出した結論は-------。目を覚ましたハルトに「俺の身体を使え」と、腕を突きつけたのだ!!エルエルフの身体でヴァルヴレイヴが起動する保障はない。それでも、今は他に方法がない。信じられるわけがない。だが、今、もっとも高い確率の選択肢はそれしかないのだ。「僕が死ねば、君も死ぬんだぞ!?」「そのリスクは計算済みだ」◆続きはコメント欄にて ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第6話8408 HIT/1/16送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d5f85681499fd8d68bc8f788dff7d18b/ac
2013/05/24
コメント(8)
今週は音也がウイークリーランキング4位!!健闘しましたよ~!!つわものそろいだったのに♪ま、レボと奈々ちゃんは圧倒的だったけどね。【送料無料】うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000% アイドルソング 3 [ 一十木音也(CV.寺島拓篤) ]今日はみんなでシャイニング事務所の保養所へ!!すっげぇ施設で、久しぶりの休日満喫!!って、先輩チームも引率(?)同行してきたようで。ハメをはずしすぎないようにって注意だけで、今日はバカンスを楽しもうということになるのだが・・・。トキヤってば、早速トレーニングするとか言い出す始末。ここはチームワークも必要なぁんて、珍しくレンが言うものだから、仕方ないですねと、みんなと遊びに付き合うことになったトキヤ。でも、納得いかないのは先輩チーム。ま、早速優雅に紅茶を飲み始めたカミュは放っておいて(^^)こちらは各々好きにすごせって話のよう。嶺二は釣りに行こうと誘うのだが・・・3人は勝手に行けばと冷たい対応(^^)れいちゃん寂しい(わはは)川沿いで水遊び~♪でも、次の曲作りに専念するため、ロッジにこもる春歌が心配な皆。こればかりは手伝いようがないからみんなで見守るしか出来ない。だがその時、鼻歌が聞こえてくる。どうやらいつの間にかセシルも来ていたようで。彼が春歌からもらった曲を嬉しそうに持っているのを見て、みんなよかったねと言ってくれるのだ。まだ詩が出来ていないと言う事で、わからないことがあればきいてくれと、アドバイスをしてくれるトキヤやレン。全員が春歌から曲をもらった仲間だと、嬉しそうな那月。自分を大歓迎で受け入れる皆に戸惑うセシルだった・・・。「いいものはひとつあれば十分」なのに、シャイニングが数だけ書かせるのなら、やはり自分に何か足りないということなのだろう。ST☆RISHの曲を考えながら落ち込み、前向きになり・・・を繰り返す春歌。その時、部屋の前に置かれたバスケットと花束を発見!!するとそこには皆の温かいメッセージが書かれたカードと一緒に差し入れがあったのだ!!その気遣いに励まされる春歌。真斗ナイスだ~♪割烹着が似合いすぎだってぇの!!(>▽<)一方、木の上で憂うセシル。「セシルくんの望みが叶いましたね」そういわれ事を思い出していたのだ。確かに自分は春歌の歌を歌うことが願いだった。でも、それだけじゃない。自分の大事なものは春歌だった。彼女からたくさんの愛をもらい、呪いから解き放たれたのだから。どうしてもその恩を返したい。その想いから、マスターコースに入った。なのに・・・。「私は------!!」あのコントで笑ってくれた女の子たちの歓声が忘れられないのだ。そして夕方になり食事に向かおうとした春歌は、道中で座り込んでいたセシルを発見。声をかけた途端、急に抱きしめられてしまった春歌(わお!!)「春歌、私もう、我慢できないんです!!あなたが大好き!!あなたを幸せにするためにここへ来たのに。あなただけを------!!それなのに・・・みんなのあの笑顔が忘れられないのです。あなただけでなく、もっとたくさんの人の笑顔を見たいと思うようになってしまったのです。私、アイドルになりたい!!アイドルになって、たくさんの人をハッピーにしたいんです!!」春歌に謝罪するセシル。春歌には与えられるばかりで何も返せないというセシルに、そんな事ないという春歌。だってST☆RISHの結成のヒントをくれたのはセシルだったのだから。それにセシルならたくさんの人を幸せに出来る。嬉しいという春歌。「私、応援します!!」「ありがとう」そしてその報告を春歌から皆にした所、おおむね受け入れられたよう。ま、中には蘭丸みたいに思いつきでアイドルになってもらっても困るという意見もありましたが。最近頑張ってるセシルに、みんな納得したよう。翔なんかは、あんだけアイドルにはならないとか言ってたくせに、からかってやると言い出す始末。でも、それでみんな笑ってセシルの事を受け入れてくれたようで。そして、セシルは祈りを捧げる。春歌の歌に詩を。ミューズの言葉を感じたセシル。そして、「星のファンタジア」を完成させたセシル。その光を目撃してしまったカミュ。空を見上げた春歌は、星が美しい事に気づく。「まるでみなさんみたいです。キラキラ輝いてて、ずっと見ていたいような・・・」それは愛の告白かとレンにからかわれてしまう春歌。でも、みんなに応援されて、次の曲へもやる気も十分に♪その頃、セシルは皆に感謝を捧げていた。「みんなのおかげです。アイドルという仕事のすばらしさに気づけたのは。感謝します。音楽とは人と神をつなぐもの。ミューズよ、この祈りを捧げます--------」そしてセシルの歌声が響く。その歌を聴いて、皆が彼の元へ駆けつけ、一緒にラララのハーモニーを奏でたのだ!!ハートの光。歌の力が生みだすシンフォニー。【送料無料】うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000% アイドルソング 6 [ 愛島セシル(CV.鳥海浩輔) ]って、これ、セシルの曲にはみんなコーラス出演?豪華だ~~~!!その力はひとつにまとまり、大きな感動をもたらす。「奇跡です。このハーモニーにはミューズが宿っていました!!」歌詞が教えてくれた7つの星の意味。それは、ひとりで歌うのではなく、7人で歌うということ!!その時、春歌も気づく。セシルの声だったのだ!!新曲に足りないものは!!答えはこんな近くにあったのだ!!そこで、ST☆RISHのメンバーとして一緒に歌って欲しいとセシルに頭を下げる春歌。ためしに1曲作ってはどうかと言う皆に、春歌は笑顔で頷く。これで方向性は見えたね。早く歌いたい。高揚感を抑えきれないセシル。だがその時、国王からのメッセージが置かれてあったのだ!!・・・って、いつの間に!!それは・・・呪いが解けたセシルに、王位を譲りたいという、帰国を促す手紙だったのだ!!「こんな時にどうして!?」そして、一人山道を歩いているセシルを目撃してしまうカミュだった・・・。って、やっぱ最後はカミュがもってくのね(わはは)これって、一度国には戻るけど、やっぱりアイドルになりたいと説得するって話になるんじゃないのかなぁ?でも、セシルソングもめちゃいい曲で、みんなのコーラスはものっそよかったなぁ♪これはライブでやったら感動しそうだよ~!!でもそうなると、流れ的には、次回もセシルの話になるの?トキヤ回はその次?いやん、めちゃ気になるよ(><)それにしても・・・トキヤのアイドルソングの視聴をしたんですが。マモ・トキヤずるいっ!!(><)かっこよすぎなんですがっ!!2曲目の視聴だったんですけど、マジでかっこいい。やられたなぁ。チクショー!!発売が楽しみだぜ♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/b5cbc31ec85fc2c4c965f5cb1b7bf385/ac
2013/05/23
コメント(0)
今度は極寒の地へ---------!!平門の悪魔の微笑み!?先日のカーニヴァルで住民からのクレームを受けたご褒美(?)と称して、珍しく笑顔で與儀たちを送り出した平門。そこは・・・吹雪が起きる極寒の地!!更には渡されたプレゼントがあるというのだが・・・。箱の中身が空っぽ!?と思えば、動く雪だるま登場!?しかもツクモ曰く温かい雪だるまなのだそうで、ユッキンというそう。これは癒しの便利グッズ~♪「か・・・可愛い」って、ユッキンを抱きしめた與儀は、そのぬくもりを感じ、平門が自分達の事を思ってくれているのかどうかがわからなくなってしまう。・・・今にもよよよって泣きそうな勢いなんですがっ(><)自分達もいいように振り回されている。それを察しながらも、敵の正体が少しでもわかるなら利用されてやると意気込む花礫。その頃、无をめぐって口論が続けられる輪の重役会議。自由にさせすぎという上層部。だが、无はニジとの共存融合を果たしたきわめて稀な存在である彼を閉じ込めることで弱らせてしまう可能性もあるのだ。もし害をなすというのなら、この手で処分すると宣言する平門。確かに燭にとっては无はサンプル対象。でも、己の都合で命を奪うなどならないと平門をとめる燭。すると平門は燭のネクタイを掴んで恭しく頭を下げ腰を折る。「お綺麗ですね。あなたは命を守る側の人間で、俺は奪う側の人間なんだ。相違は仕方ありませんね」慇懃無礼という言葉はお前のためにあると、怒りの燭。だが朔曰く、平門はああ見えて慈悲深い男だから大丈夫なのだとの事。それに无の周りには常に誰かがいる。ブレスレットには発信機も取り付けてあるのだそうで。それが最大限の譲歩といった所か。で、すっかりユッキンと戯れる図が出来てしまった无。ユッキンLOVEな與儀とたどり着いた先は、火不火関連企業の役人の別荘。ここで何を見つけるというのか?摘発時の見落としがないか。その最終的な再確認ってことらしい。もう少し吹雪が収まれば雪で遊べるのにと无を気遣う與儀。でも、无的には今でも十分楽しいよう。きしきしふわふわ楽しいって、ユッキンを抱きしめる无。花礫もあの少し沈む感じが新鮮なよう・・・って、花礫も雪は初めてのようで、思わず心の中で可愛いと思ってしまう與儀。そこで調査が終われば一緒に遊ぼうというのだが・・・ユッキンがいなくなっていたのだ!!探しに行くという與儀に、无の耳が頼りだという花礫。そして音を辿っていくと・・・そこには穴があったのだ。どうやらユッキンはここに落ちたよう。穴を探索することにした與儀に自らついていくと志願した无。お姫様抱っこよろしく穴に飛び込む二人。だが、黙っていられなくなった花礫も後に続くことに。ツクモは何かあった時用に上で待機。すると・・・穴は奥まで続いており、屋敷の下に位置するような所へ出ることに。いかにも・・・な扉があり、與儀がそれをあけると・・・そこには人形が!!しかも転がり落ちたのは、動く箱?中身は何なのか。その頃地上では・・・夏切(豊永くん)と麒春(前野くん)という男が二人がユッキンを拉致しており、ユッキンが輪のものだと知って、囮に使ったよう。なにやら二人は輪のものを収集している奴らのよう。一体何者?ツクモの元に戻ったユッキン。だが、再会を喜ぶ間もなく、夏切たちが襲い掛かってくる!!衝撃を穴の中で感じた3人は何かあった事を察し、すぐに上に戻ろうとするのだが・・・穴をふさがれてしまったのだ!!そこで花礫は先ほどの部屋に戻り、簡単な爆弾を作ってこれを打破。ようやくツクモと合流に成功。无を安全な場所へとツクモに命じる與儀。花礫は自分が守るからというのだが・・・花礫的には前に立つなって話(わはは)花礫は一般人。これは義務だし、何より仲間に怪我をさせたくないという與儀だったが・・・。「仲間?どのへんが?」って真顔で返されてしまったのだ!!あぁぁぁ。容赦ねぇ(><)そう思っているのは自分の方だけなのか。そう言えば、今まで名前で呼ばれたことがない。もしや嫌われている---------?へこむ與儀に、援護に回ると声をかける花礫。しっかりやれよって、頼りにはされてるようなので、それでOKって事で。「みなぎる男子の心意気!!ハート高鳴るキラメキ王子!!国家防衛機関輪、貳號艇闘員與儀!!勝負!!」だが、夏切たちはこれに対し、ゲーム機をつかって二人の視力を一時的に奪ってしまったのだ!!倒されてしまう與儀。顔からめり込んでる(><)そして埋もれた雪から顔を上げた與儀の左の頬に貼られていた医療パッチがはがれ落ちてしまったのだ!!すると・・・突然涙を流しながら笑い出した與儀。そして、目が赤く光り、髪の色が金髪から銀髪へと変化したのだ!!「楽しいことしよう。すごいこと。みんな悲鳴をあげるように、笑ってくれたら嬉しいな」奇声を上げて笑う與儀。一体與儀に何が?二重人格者?あのパッチは抑制のためのものだったのか?かなり挑戦的な性格になっちゃって。まさかの與儀の変化。そして気になる二人組の正体。火不火とは無関係の輪のアイテム収集家なだけなのか?无目的でもないようだし・・・。でここで豊永くんと前野くんって、面白い組み合わせで来たし♪まずは次回、與儀のこの変化の正体が明かされるのかしら。気になるね。【送料無料】TVアニメカーニヴァルオフィシャルプレリュードブック【送料無料】カーニヴァル 1【初回限定版】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/fc04abfb9e9c145e1ab95e18a31bd9da/ac
2013/05/23
コメント(0)
追い詰めたのは自分の方だった。追い詰めたはずだった。でも・・・はじかれたのは、自分だった-----------。慎一が前に出てきて、俄然対決が面白くなってきました。一茂は今度は慎一も吉本に家庭教師についてもらえと言い出す。当然猛反発の慎一。だが、吉本は、慎一の万引きの証拠写真などをちらつかせ、結局強引にそれをひきうけさせてしまったのだ!!更にはこの夏休みの間、沼田家に居候させて欲しいと願い出るずうずうしさ!!君のためでもあると言い出す吉本に、ナイフで刺したという弱みがある慎一は逆らえない。しかも用意周到な吉本は、既に自分の荷物を発送してもらっていたよう。今日からお世話になるという吉本に、沼田家はこの急展開にぽかん状態。それでも、強引な吉本に押し切られる形で、同居が始まるのだった・・・。相変わらず夫婦の間は完全崩壊な一茂と佳代子。慎一を監視する勢いで写真を撮りまくりの吉本。危機感を募らせた慎一。そして、退院した高津が学校へやってくる。首にはまだ痛々しい包帯の跡が。「俺のせいじゃないよな?」それだけは確認してしまう慎一。やはり「死ねばいい」なんて言ってしまった事を気にしていたよう。高津は無理やり違うといわされた感じだし・・・。当然吉本は、君が追い詰めたんだろうと言い出す始末。死にたい奴の気持ちなどわからないという慎一に、吉本は突然慎一の首を締め上げ、高津はこれより苦しかっただろうと追い詰めたのだ!!彼の痛みを理解しようとしたか?希望を考えたことは。彼の絶望は。「彼の気持ちを想像してみろよ、優等生」その言葉に、慎一は自分の事は構うなと、俺の気持ちも考えろと叫んでしまう。それにわかったと答えて行ってしまう吉本だった。慎一はこれ以上、吉本が家に入り込まないように、真希と一緒にもう一度手がかりである本物の吉本荒野を訪ねることに。そして、荒野の母から真実を聞きたいと迫る慎一。だが、母は頑なに口を閉ざす。荒野がこうなってしまったのは吉本のせいではないのか?そう考えた慎一の熱心さが伝わったか・・・1枚の写真を渡してくれた母。そこには荒野と叔父で、当時副校長をしていたという男性が写っていたのだ。更には二人の後ろには吉本の姿が!!なんと、吉本も荒野と同じ中学の教師だったというのだ!!この事実を知り、家に戻った慎一。だがそこではすっかり家族に溶け込んでいる吉本の姿が!!茂之とは楽しそうに会話して勉強をし、慎一には無言で課題を渡し、チェックするだけ。何故こんなに差が?「構うなといったのはそっちだろ?それとも、僕に構ってほちいんでちゅか?」バカにされても今の慎一にはどうすることも出来ない。「早くなんとかしなきゃ、家族がダメになる」・・・これは完全に妬みだな。自分が思い描いていたような家族のあり方。吉本は家族に信頼されて、面白くて、頭がよくて。自分が思い描いていた理想の「兄」「息子」の姿だろう。それを犯罪者である慎一がこともなげにやってのけている。当然慎一は焦るばかり。それを吉本の過去を暴いて、家から追い出せば、自分が家族を守れると勘違いしたか・・・。慎一の正義感なんだろう。真希と一緒に荒野の叔父を訪ね、当時の話を聞くことに。そこで彼が教えてくれたのは・・・。吉本の本名が『田子雄大』だという事実。そして荒野は帰宅途中に長い階段から落ちて、頭をぶつけて今もこん睡状態なのだそう。警察も事件を疑ったけれど・・・証拠がなかったよう。だが・・・第一発見者が吉本だったというのだ!!そこで当時の吉本を知る同僚たちに話を聞くことにした慎一。するとそれはバレないでやった方がいいと言うことで、真希がやると言い出したのだ。・・・こりゃ疑ってしまうぞ~(><)家に戻ると、今日も家族と一緒に食事をして、旅行の計画まで立てようとしていた吉本のを見てしまった慎一。どちらが他人なのか・・・居場所がなくなっていく慎一は、その不安と焦りをナイフで晴らそうと、返してもらったそれで枕をズタズタに切り裂いてしまったのだ!!それをとめた吉本。「このままうまくいくと思うなよ?家族は俺が守る」慎一の言葉に奇声を上げて笑う吉本。「笑わせんなよ。お前が守りたいのは家族じゃない。自分に都合のいい、この生ぬる~い環境だ。カッコつけんなよ、優等生。あと何日で、お前の居場所がなくなるかな」やはり吉本の狙いはそこか。そうやって慎一を追い詰め、挑発してたんだ。一方、株を株で補填しようとして、ドロ沼になっていってしまった佳代子。吉本はすぐに株を売れと命じる。95万の損失。定期を崩して買った株。もちろん一茂には内緒のお金。すると・・・なんと吉本が100万の入った封筒を差し出して、穴埋めに使ってくれと言い出したのだ!!もともと大金を使わせたのは自分だと言って、責任は自分にあるという吉本の言葉に甘える結果に。「おしまいにしたらどうです?結局向き合うしかないんですよ。ご主人と、子供たちと、自分自身と」その頃、園田と一緒に遊んでいた茂之。今ではすっかり元通りになり、いじめていた山尾たちから離れた園田は、茂之を庇ってくれる側についたよう。殴られてももうへこまない。一緒に殴られて、庇ってくれる友達がいるから。すると、いじめていた側の市原たちが、山尾と一緒にいるのがめんどくさくなったと、茂之たちと一緒に混ぜて欲しいと言い出したのだ!!謝罪してくる彼らを許す茂之。もう彼は大丈夫だ。笑顔を取り戻した。そして、真希が掴んできた情報によると、吉本が荒野を殺してもおかしくない理由がわかったと言う。彼女が見せてくれた写真は・・・吉本の担任していた生徒の真田という生徒の写真。あのフラッシュバックで出てくる生徒ね。彼はいじめが原因で自殺したそう、しかも、彼をいじめていたのが--------吉本だったというのだ!!生徒をいじめる先生って、おかしくない?なんか図式が変。そこで慎一は吉本がサウナに入っている時間を見計らい吉本の服のポケットの中からUSBメモリーを奪ったのだ!!「これであんたから解放される!!」そして、吉本を人殺し呼ばわりし、沼田家で家族会議をすると言い出す慎一。議題は「家庭教師の解雇処分について」田子雄大を解雇処分にして欲しいと、皆に得意げに話し出す慎一。偽名をつかっていたことを明かし、確証を取ったという彼は、田子の過去を明かしていく。学校で孤立していた田子。「あんたが吉本先生を突き落としたんだろ」憶測でものを言うなと反論する田子に、今度は真田の写真を見せて更に詰め寄る。そして、真希が撮ってきた映像で、昔の同僚たちが、吉本と田子の仲が悪かったと証言していたのだ。更には、彼らはあの事故は田子が起こしたのではないかと信じているよう。真田をいじめていたのは田子で、それを知った荒野が、教頭に相談しようとして事故にあったのではと言い出したのだ!!事故後、逃げるように学校をやめたという田子。家庭内暴力にあっていた真田。助けを求める彼を突き放した田子。そこで真田が荒野に話をしたので、告げ口だと思った田子が真田をいじめたのではないのか。証拠はないという田子に、やっていないという証拠もないと返す慎一。偽名を使ったのも、過去を暴かれたくなかったからではないのか?人を殺したことがあると言ったのは田子だったではないか。勝利は目前だった。勝ち誇った顔をしていたのは慎一のはずだった。だが・・・それを、よく出来た作り話だと笑った田子。「俺はやってない!!」そう言っても、不審感を抱いたのは事実。やめてもらう方向に・・・と流れが傾いたのだが、それを否定したのは、茂之!!「先生はここにいる誰よりも、俺の味方になってくれたんだよ?そんな人が、人殺しなんてするわけないよ。先生が俺を救ってくれたんだよ」「お前は騙されてるんだよ!!あいつが裏で何をやってるか知らないから、お前はそんなことがいえるんだよ!!」「いいんだよ、それでも!!確かにやり方は無茶苦茶かもしれないよ。俺が知らないこと、一杯あるかもしんない。でも!!俺・・・今、楽しいんだよ。先生のおかげで学校にいけるようになって、友達も出来て・・・毎日すっごく楽しいんだよ。こんな事、初めてなんだよ!!」だからもっと先生にいろんなこと教えてもらいたいと訴え、涙を流す茂之。そんな息子を抱きしめ、佳代子もまた先生に教えてもらいたいと言い出したのだ!!何を言い出すのか、母は。だが、茂之をここまで変えたのは、間違いなく田子なのだ。今辞められたら、また元に戻ってしまうかもしれない。一茂は再度田子にやっていないのか確認を取る。「やってません」その言葉に、田子を信じるという一茂。確証のない話で犯罪者と決め付けるわけにはいかない。慎一がいやならやめたらいい。だが、茂之の家庭教師は続けてもらうと宣言する一茂。ま、彼は総務の浅海が舞香と別人だということを知ってしまい、心当たりがあるという吉本に真希を探してもらうという裏取引もあるからね。この、自分だけのけ者的な扱いに納得いかない慎一。まるで悪者は自分の方。「おかしいだろ?何で息子の言ってることが信じられないんだよ。何なんだよ、何なんだよ、一体!!おかしいだろ」恨めしそうな目をむけ、家を出て行く慎一だった・・・。これからも「吉本先生」でいいのかという一茂に、自分は「吉本荒野です」と答える吉本。そして、真希を呼び出した慎一。「吉本に家族をとられちゃいました」涙を耐える慎一を抱きしめ、真希は「私がいるから。私があなたを信じてるから」と優しく受け止めてくれるのだった。◆続きはコメント欄にて ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪8247 HIT/1/12第5話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/50a30b0a5f061cc5c0381ff6676135dc/ac
2013/05/22
コメント(1)
ぶつかって、初めてわかること---------!!視聴率11.8%いいねぇ。あ、作品間違えた(わはは)いや、本当この奇麗事じゃない、結構シビアな展開、私は嫌いじゃない。手嶋と根津の喧嘩の理由は?だが、根津も、手嶋もはっきりしたことは言わないのだ。そして根津に至っては、停学でもなんでもすればいいとヤケに。手嶋は何も言わなかった根津に対し、「救いようねぇよな、本当」ため息まじりにそう呟くのだった・・・。小夜は必死に根津を止めるも、神山が来てから小夜はヘラヘラしてると揚げ足を取って帰ってしまうのだった・・・。次から次に問題発生。なんと今度は吉岡が進藤の身体を使って学校へ来たり、その理由がアカネを連れ出すためにあの板を持ってくるためだったようで・・・。教室にアカネがいたので、思わず扉を閉めてしまった神山。ま、そうなるわな。そこへ相田が根津と手嶋の事で話があると言ってきたのだ。どうやら中1までは親友だったという二人。二人は同じサッカークラブ所属でエース候補だったよう。だが、中学に入ってから、根津の父がリストラされて、クラブをやめたというのだ。きっかけは・・・やはり保護者への性教育のあの書類。相田は根津は本当は面倒見がいい奴で、悪い奴じゃないと言う。・・・ちゃんとわかってる子もいるじゃん。だが・・・家に戻ると、またアカネは透けていたのだ。それでもあの記憶に見えた教室があの学校の教室なのか確かめたかったのだ。教室でナイフ・・・。それはやはりアカネの死因に関係あるのだろうなぁ。家に帰ると・・・広田かすみという女性からはがきが届いていたよう。それを見て顔色を変えた神山。その広田という人は・・・どうやら神山の教え子。彼女は今、教師になるため、教育実習中なのだとか。アカネは教師になるなど、神山の影響かと褒めるのだが、神山は「それはないだろう」と言う。連絡は取らないという神山に何かを感じたアカネ。だが神山はもう吹っ切ったと、いいんだよと話を終えようとするのだが・・・。「よくないですよ!!吹っ切ることと、目をそらすことは全っ然違うじゃないですか」生徒のためにって動いても、こっちが空回りして損するだけと言っていた神山。その原因がこの生徒にあるのだろうと悟ったあかねは、彼女とちゃんと向き合わなければ吹っ切ったことにはならないと言い出したのだ。話せばすっきりすると、背中を押すアカネ。そして神山が語り始めた過去--------。教師5年目で広田を受け持った神山。その頃の神山は、生徒たちと分かり合えている、自分のクラスで問題など起こるはずもないと思っていた。だが、アンケートに「いじめがある」という事が書かれてあったのだ。それを調べないとと訴える神山に対し、学校は見なかったことにして無視することにしたのだ!!そのターゲットになっていたのが、広田だったよう。だが、当時は彼女がその対象者と気づかず、神山はよかったらいつでも俺が話聞くからと声をかけていたよう。そして、最悪なことに、いじめている側の生徒に、よりによって広田を気にしてやって欲しいと声をかけてしまったのだ!!これで完全にいじめがエスカレート。弁当を捨てられたり、ノートや教科書に落書きされたり。神山が気づいたときには手遅れだった。また的外れにも、いじめの事を話し合うからなんて生徒に集まるように言ってしまった神山。教室にいたのは・・・広田だけ。神山のやったことは、すべて広田を追い詰めただけ。「守ってくれるって、言ったくせに!!私、信じてたのに!!」弁解しようとした神山に、先生が余計なことをしたからこうなったんでしょうと、何も出来ないのに、首突っ込むからと叫んだ広田。先生のせいで誰もいなくなったと泣き崩れる彼女に何もいえなかった神山。そして彼女はその夜、手首を切り、一命を取り留めたものの、転校してしまい、それきりになってしまったよう。神山に残ったのは・・・後悔と、迷いだけ。生徒とどう向き合えばいいかわからなくなってしまった神山。「言い訳ばっかり考えて。生徒から目を背けて、典型的なダメ教師の出来上がりって感じ」でも今は違うと慰めるアカネ。それに、今は広田も教師になると前向きになってるのだからわかってくれているだろうと楽観的なことを言うのだ。自分など、教え子に刺されたかもしれないのに。でも、だからこそ、「取り返しのつかないことにくよくよするのはごめんです」というアカネ。神山はそれにわかったと返すのだった・・・。一方、千穂は今日は友人が働いているという出版社の中途採用の面接があったよう。・・・これって先日バカにしてた友達の事だよねぇ。いい友人じゃん。でも・・・どうやらその面接は散々だったよう。いやぁ、自分に言われてるみたいで怖かった~(><)教師をして何を学んだんだとか、成果はとか・・・。ただ仕事してた・・・じゃ、今の転職では難しいんだよねぇ。厳しいわ。そりゃ友人の紹介だしと、甘い考えだった千穂では無理な話。「いつまで学生気分でいるのかしら?」そんな風に言われて、色々やる気を失くしてしまった千穂は、ついに学校を無断欠勤してしまったのだ!!その頃、学校へ保護者から、先日のあの書面の事でクレームが来てしまったのだ!!中3の今の時期にこんな話など、非常識だし配慮が足らない訴える保護者たち。対応した霧澤は、「大人も間違えることがあります。まずそれを認めなければ、子供の信用を得る事は出来ません」と保護者を説得。保護者を刺激するな、穏便に。教育委員会はそういう。だが、霧澤に言わせれば、それが一番の問題なのだ。「ぶつかることで、初めて生まれるものもあるのに」今日は香織が神山と話をするよう。香織は最近クラスの雰囲気が変わった気がすると言う。今まで皆、周りに無関心で互いに踏み込まないようにしていた。だが、今はそういうの恥ずかしくないよう。根津のためにノートをという相田に、葉山が自らノートを貸してやったり。だが・・・この空気になじめない人物がもうひとり・・・。なまぬるいからこういう雰囲気を壊したくなるという、物騒な事を言い出すりさ。一方、停学中にも関わらず、またも喧嘩という騒動を起こしてしまった根津。その帰り道、ずっと疑問だった、中学で何故サッカー部に入らなかったのかという質問をする神山。実力ではなかったのだ。どうやら父がコーチに金を渡していたよう。それでリストラにあって、のこのこ続けられるわけがない。それに神山がこうしてきたのも、自分の立場がヤバくならないためだろうという根津。「薄汚ねぇ大人が、担任面して心配してる振りしてんじゃねぇよ」そこへ相田と香奈がノートを届けにやってくる。だが、小夜と仲がいいのをからかわれてしまい、ノートを払い落としてしまう根津。それでも相田はめげずに皆心配していたと、手嶋もだと思うと告げたのだ。だが、その言葉を振り切って帰ってしまう根津だった・・・。その夜。何故か神山の家に集合した千穂と林。どうやらゲーセンで鬱憤晴らしをしていた所を連れてこられたよう。千穂は友人に紹介されたというのが色眼鏡だったとか、面接官もイヤな奴だったと文句ばかり。「私そういうの、昔からついてないんですよね~。ちゃんと評価してくれる人にめぐり逢えないっていうか、やる気出せる場所、与えてもらえないっていうか・・・」ふてくされる千穂に、殴りたいと言い出すアカネ。だが・・・。「最低ですね、そういう考え方」悪いのは全部周りだって文句ばっか並べる千穂に怒ったのは・・・なんと林!!「好きだからですよ!!」だからこそ言い訳ばかりして逃げてる千穂がイヤなのだとはっきり告げる林。「自分が間違ってること認めなきゃ、成長なんて出来ませんよ」そういわれて帰ってしまう千穂。あんな風にぶつからなければわからないことがある。アカネの言葉に奮起した神山は、根津に勝負しようというメールを送りつけたのだ!!やってきた根津に、サッカーをやめたのは、本当は自分の実力に自信がなくなったからではないのかとズバズバ言う神山。それは父へのあてつけではないのか。傷ついたのはお前のせいだと。逆上する根津に、被害者面しても時間の無駄だと、そろそろ気づけと訴える神山。そしてもうひとり、根津と喧嘩したいという奴がいるという。それは・・・手嶋。彼はボールをとってみろと挑発したのだ。くだらねぇと言うと「また逃げんのかよ」と言われ、根津は手嶋からボールを奪おうとするのだが・・・まったく相手にならない。あっさりサッカーをやめた根津は逃げていただけ。「2年間すねてただけのお前なんかに、負けるわけねぇだろ!!」そしてムカツクと叫びながら自分の負けを認めた根津。それを見てよかったじゃないかと声をかける神山。ドヤ顔がむかつくという根津だが・・・。彼はようやく吹っ切ったようで、サッカー部に入るというのだった・・・。担任ムカツクけど、悪い奴じゃねぇなというメールを受け取り、嬉しそうな小夜。だがそこへりさがやってきて、神山のアパートから出てくる写真を見せられてしまったのだ!!完全脅迫だな。そして、今は窓際に追いやられてしまった窪内は、昨年りさに何かを仕掛けられて今の境遇になってしまったようで・・・。千穂は林を完全無視。そして・・・神山はアカネを伴い広田に会いに行く事に。驚く広田。だが、彼女はあのはがきは、自分のけじめのために送ったのだと言い出す。まだ神山が先生を続けてるのも意外だといわれて、思わず謝ってしまう神山。◆続きはコメント欄にて ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第6話9517 HIT/1/13送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/b6fcacb74ea17455b0f7aa1f324cd988/ac
2013/05/21
コメント(3)
大変遅くなりましたが、2013年冬(1月~3月期)ドラマ総評価 その2でございます(^^)その1は こちら からどうぞ~♪◆ドラマ「あぽやん~走る国際空港」(8.77%)「おトメさん」とどっちを見ようか迷って、手軽に見れたらいいかでこちらを選択。空港を舞台にしたドラマで、ツアー客を笑顔で送り出す事が自分たちの使命。最初はいやな配属だったけれど伊藤さん扮する遠藤がそれでもお客様のために奮闘し、空港中を走り回るというドタバタコメディって感じでしたね。感動的な話もあったり、お客さん側の事情もあったり・・・キャストもそろってたので、安心して見れた1本ではあったかな。ま、ラストの配属が変わるのは、実は1ヶ月ってオチはありがちな展開ではありましたが(^^;)◆ドラマ「最高の離婚」(11.85%)今期一番台詞を拾った感想を書いた作品。いやぁ、本当に面白かった!!最後はちゃんとハッピーエンドだったし、離婚がを勧めるのではなく、離婚したからこそ見えてくるものがあるという話。掛け合い漫才のような夫婦の会話がテンポいいし、瑛太・光生と尾野・結夏のやり取りは最高だったわ~♪神経質でいちいちうるさい夫。大雑把でがさつな妻。それでもちゃんと愛情があって、別れる最後の最後に再び互いを求めたシーンはドラマ展開だったけど、いいなぁって、ふたりが可愛く思えたもんなぁ。で、真木・灯里と綾野・諒は、どうしようもないほど女にだらしない諒を、ひたすら信じてるという言葉でごまかし続けて結局破綻したけど、そのおかげで逆に優位な立場に立つ事になった灯里。以外と子煩悩だった諒が、頼み込んでまで結婚してくださいと言ったのは、彼の成長を見たね。ま、最後まで灯里の気持ちが微妙で、光生に対しても気があるそぶりを見せたりとか、キツイ言葉とか言うから共感は出来なかったけど、ま、しあわせならそれでいいって話。ラストまでどうなるのかわからない展開で、私的に今期一番面白かったドラマ。EDの毎回変わるヴァージョンもすっごく趣向が面白かったし、あのけだるげダンスがめちゃ好きだった(^^)主題歌の桑田さんの歌もばっちりあってたし。全部大好きだったよ~♪◆ドラマ「夜行観覧車」(11.55%)閑静な高級住宅地で、そこに家があるというだけでステイタスな場所、ひばりケ丘。でも、その実態はプライドと見栄、そして近所付き合いの難しい格式を重んじるような息苦しい場所。そこへ越して来た遠藤一家。そこで起こった殺人事件が、町を変えていく・・・。思わせぶり~な展開が多くて、次回への伏線ってやり方は嫌いじゃないけど、やっぱり間延びした印象はあったなぁ。テーマが家族の再生ってのもあったので、毎回重かったし。視聴後毎回疲れたドラマ。犯人は気になったけど、それより、個々の家族の行方が気になったドラマ。最後はちょっと雑な印象ではあったけど、結局見た目と中身はその家族の中でしかわからないって話。最後は真弓と淳子の友情物語でまとめたのは綺麗に見えたね。これも毎回続きは気になった。◆ドラマ「信長のシェフ」(10.84%)関東地区は金曜の夜放送ってことと、夜行観覧車の流れで見れたでしょうから、夜ドラマにしてはかなり高い数字が出た結果になりましたね。関西地区では1時間半遅れの放送だったので、録画してみてましたわ。設定はJINのようにタイムスリップもので、時代が戦国時代へ。記憶をなくしてしまった事で、自分が何者かもわからないケン。玉森くんも頑張ってたし、志田ちゃんとも初々しいコンビでしたもんね。ま、恋人というよりは本当兄弟って感じではありましたが(^^;)でもやっぱりこの作品の肝は信長のミッチーでしたわ♪いやぁ、実によく似合ってた!!かっこよかった~(>▽<)よく見る信長の肖像のイメージにもあってたし。顕如の市川さんがまた怪しい怪しい♪ナイスなキャスティングでした。有名武将が多々登場してくるし、そんな中、戦いに参加するのは、刀を持って・・・ではなく、鍋と料理でって所が面白かった。毎回出てくる料理を、目でも楽しませてもらえたし。お話的には全然終わってないし、まだまだ続きが出来そうな形にはなってたので、これも是非続編をという感じですね。今度はゴールデン枠いけるでしょ。◆ドラマ「泣くな、はらちゃん」(10.24%)今期一番の変り種作品でしたねぇ。マンガの世界の住人が現実世界にやってくる!?って、どう見せてくれるんだってのが一番最初に思った感想。暑苦しい外見なんだけど、ものすごくピュアな「はらちゃん」を、まさに体当たりで演じてくれた長瀬さん。はらちゃんだけでなく、マンガ世界の住人たちの、子供のような素直な反応と、一生懸命な姿の毎回癒されてました。愛が詰まった作品でしたねぇ。泣かされるシーンもあったし。視聴後はすっごく心があったかくなった。ファンタジーだし、ラストも結局はらちゃんはやっぱりこの世界に現れてしまうんですが、なんというか、最後まで夢があったなぁと。癒しのドラマでした。こういう作品こそ、大切にされるべきだなぁって思いましたね。またテーマソングの子供たちの合唱と、割と自虐的な歌詞を歌った内容だったのに、いい曲に聞こえた越前さんの歌。同じメロディを片思いソングにしてしまう手腕、本当お見事でした♪◆作品賞一番心を揺さぶられたという点ではやはり「とんび」だったなぁ。毎回のように泣かされたもん。◆特別賞これはEDも込みで毎回話題になった「最高の離婚」最後までどうなるかっていう面白さがあったし、4人の会話劇が何せ最高だった。めちゃ面白かったよ。◆主演男優賞内野さんや瑛太とかいますけど、これは私的に意外性だったので、「泣くなはらちゃん」の長瀬智也さんで♪◆主演女優賞これは「最高の離婚」から尾野真千子さん♪やっぱなんだかんだ言っても可愛かったもん(^^)毎週楽しませてもらえた。◆主題歌賞これは2本。・「最高の離婚」 桑田佳祐「Yin Yang」◆メール便は送料無料◆桑田佳祐/Yin Yang(イヤン)/涙をぶっとばせ!!/おいしい秘密[CD] 【オリコンチャート調査店】 ■2013/3/13 発売 ■VICL-37400・「とんび」 福山雅治「誕生日には真白な百合を」【送料無料】誕生日には真白な百合を/Get the groove(初回限定「Get the groove」Music Clip DVD付盤) [ 福山雅治 ]どちらも作品のイメージにぴったりだったので。大好きだったよ♪とんびは泣けたし、最高~は毎回ED映像込みで楽しませてもらえたし。総じて手堅い作品が多かった印象の冬ドラマだったなぁと言う感想ですね。毎日何かしら面白いドラマがあったので、毎日飽きなかったし。意外性もあったりと、見ていくうちにどんどん面白くなっていくものも多かったし。ジャンルも色々でよかった期でございました(^^)春ドラマも半分を過ぎて折り返しにかかりました。続きが気になるもの、最後まで引っ張りそうなもの、こちらも様々ですけど、最後まで楽しませてもらうとします。あ、昨日無事1100万HITを更新いたしました(^^)本当いつもありがとうございます。最近ちょっと夜が起きられなくて更新が遅くなってますが、引き続きお付き合いいただけましたら。それでは今後ともよろしくお願いいたします!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪2012年冬(1月~3月期)ドラマ総評2012年春(4月~6月期)ドラマ総評2012年夏(7月~9月期)ドラマ総評価2012年秋(10月~12月期)ドラマ総評価楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/1de2abe136686133b5fbf77b9038c021/ac
2013/05/21
コメント(0)
空白の20分の殺人術----------!!視聴率20.4%今回も20%越えですね!!これは密室殺人なのか-----------!?山歩きのイベントに参加することになった美砂。だがその会の参加者の一人が遺体で発見されたのだ!!さて、今日の湯川先生は基礎物理の実験って、発砲スチロールを凍らせてジェットコースターのように走らせていた。実に面白い。こんな実験ばっかだと科学も楽しそうだよねぇ。ま、でもこれが何の役に立つのか?といわれればそれまでなんですが(^^;)そこへ美砂が持ち込んだ密室殺人の話。警察はこれを篠田の自殺だと判断。だが、美砂は、彼女の同僚で、この山歩きのイベント主催者の野木祐子が殺したと思っているよう。野木は有名な企業の研究者。珍しく美砂が「科学的根拠もある」というものだし、その野木が美人だということで興味を持った湯川。その科学的根拠を教えるために、泊まったペンションに再び訪れることになった美砂と湯川。だが、あいにく部屋が一部屋しか空いていないというのだ!!それを構わないという湯川。ま、湯川にとって、美砂は女でもなく、美人の対象でもない。何より刑事だしって事で。一瞬でも期待した美砂、空回り~(><)そして、科学的根拠である、事件当日の話を聞かせる美砂。1番乗りは美砂。続いて亡くなった篠田。そしてOLの二人。最後に野木がやってきたという。篠田は疲れているからと、ペンションに到着してすぐに鍵をかけて部屋で寝てしまったよう。野木が入り口で声をかけるも、出てこなかったのだ。そこで今度は外から声をかけたのだが・・・鍵は締まったままでこちらも無反応。事件が起こったのはその1時間後位。篠田の部屋の窓が開けられ、彼女が姿を消してしまったのだ!!翌朝、川で発見された篠田の遺体。つり橋から誰かに突き落とされたのかもしれない。それを野木がやったと考えている美砂。なぜなら、彼女が最初に風呂に入り、20分間自分達の前からいなくなっていたから。風呂に入った振りをして、篠田を呼び出したのでは?あの夜、湯船につかって眠りそうになったという野木だったが・・・。2番目に風呂に入った美砂は自分腕に気泡がついたことで不審感を抱いたよう。過飽和。それは一番風呂に入ったものにしか出来ないもの。と言う事は、野木は湯船につかってはいないということ。それを知っていた美砂にも驚き。何故そんな嘘をついたのか?その20分の間に篠田を殺して戻ったのでは?そこで、仮説を実証すると、ペンションから現場のつり橋まで行き、突き落として戻ってくるという実験をするのだが・・・。どれだけ頑張ってもその犯行を20分で行うのは無理。彼女は容疑者ではないのか?では、今度は彼女自身にあわせてくれと美砂に告げ、近くにあるという友人のペンションに行ってしまう湯川だった・・・。で、美砂はその約束を果たし、野木に湯川を紹介。でも、どうやら科学の世界では湯川は有名人のようで、野木に大歓迎される。あはは!!湯川も美人さんと出会えて嬉しそうだし。珍しく美砂に感謝してる♪篠田の話を聞いた時、野木は篠田は部下だけど仲間だったと、その死を悼んでいた。だが湯川はなんと篠田は他殺で、野木がその容疑者だと美砂は疑っていると言ってしまったのだ!!そこで湯川は野木に湯船につかったかと尋ねるのだが、野木はシャワーしか使っていないと言い出したのだ!!湯船で寝そうになったといっていたと詰め寄る美砂に、それが篠田の件と何か関係あるのかと返されてしまう。湯川は彼女がそういう以上どうしようもないというのだが、美砂的には、刑事としてのカンと、女としてのカンがやはり野木が怪しいと告げているというのだ!!非論理的なのもわかっている。だが、人が亡くなっているのだ。「真実ははっきりさせたいの亡くなった篠田さんのためにも」ひとりでも聞き込みを続けるという美砂。そんな美砂に湯川から電話がかかる。どうやら湯川は野木が店で次々と高価な服などを買っているのを目撃してしまったよう。そこで女性がこんな行動を取るのはどういう時なのかを尋ねてきたのだ。目的を果たした自分へのご褒美?「協力するわけじゃない。真実をはっきりさせたいだけだ」野木は努力型。篠田は天才肌の研究者。だが、最近の野木は思うような成果を挙げられていなかったそう。篠田に先を越されてしまったのもあり、研究者として外されてしまうのを恐れていたよう。するとその野木の研究していたものを見た湯川はひらめく。1週間後の夜に研究室へ来いと言う湯川。そして約束の日。湯川が見せてくれたのは・・・ホログラム。野木が研究していたコヒーレンスとは、ホログラム・立体映像に応用される技術だったのだ!!彼女はこれを使い、篠田の部屋の鍵をホログラムで締まっているようにみせかけていたのではないのか。そして美砂は野木の元を訪ね、湯川の推理を聞かせる。あの日、野木はもっと早い段階で篠田をつり橋に呼び出し、そこから突き落とした。そして、篠田の部屋の窓をホログラムシールで誤魔化し、何食わぬ顔でやってきた野木。そして風呂に入った際にそれをはがして証拠を隠したと。誤算だったのは、たまたま美砂が過飽和を知っていた事。いかがですかと問われ、野木はついに自白する。「やっぱり悪いことは出来ないわね。私は、篠田さんを・・・殺してしまいました。あの子がいなくなれば楽になれると思ったのに・・・。逆だった。楽になるどころか・・・」そう言って涙を流した野木。あの買い物はどうやらストレス発散だったようで、後先考えない無茶な買い物だったよう。自分を責め続けていた野木。自分へのご褒美でも何でもなかったそれを、自分はそんな事言ってないと否定する美砂。美人じゃないといったあてつけか?美人じゃないけど、可愛いとは言われたことがあると反論する美砂。そこで今度は美人の定義を説明しだす湯川。へぇ、美人の黄金比率ってのもあるんだ。対して「可愛い」という言葉は主観で非合理的な定義でしかない。だから自分には「可愛い」というものには興味はないんだと断言する湯川。「わかったら帰ってくれ」って、容赦ない湯川に、思わず泣き声を上げてしまう美砂だった・・・。最後のコントなやり取りは面白いよなぁ。引きもナイスでした。でも、なんか前回と同じく動機がすっごく普通すぎ。トリックの種明かしも、なんか繰り返されることでちょっとくどいとか感じたり・・・。まどろっこしい。まぁそうじゃなきゃ事件にならないんだけどさ。ガリレオなだけに、もう一ひねり、何かエピソードが欲しかったかもですね。人気作品なだけに、視聴者側の要求も大きくなってしまうんでしょうね。でもやっぱガリレオだから、ってのは外してもらいたくないですね。23%OFF!!★送料無料【23%OFF/送料無料】ガリレオ Blu-ray BOX◆キャスト湯川学:福山雅治 岸谷美砂:吉高由里子 大田川稔:澤部佑 栗林宏美:渡辺いっけい ゲスト野木祐子:夏川結衣篠田真希:遊井亮子 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪13148 HIT/1/6第1話 第2話 第3話 第4話 第5話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/3f67b091f18ff591176785bb0937dedc/ac
2013/05/20
コメント(1)
最高の仕事----------!!視聴率13.4%最近安定してますね(^^)さて、今回はずっと仲が悪いというか・・・わけありっぽかった片山と比嘉のお話。今度の企画で、空自を長期取材することになったリカ。空自で働く人々を見せたいという提示をするリカに、鷺坂は涙を流して立派なディレクターになってと大感激。そこで早速今度片山が手がける夏フェスのOPを飾るT4が飛ぶ取材をさせて欲しいと願い出るリカ。伝説のミュージックビデオを超えるかもという案件なのだとか。そのビデオを作ったのは、片山と比嘉だという。小松の名コンビといわれていた二人。では今回も片山と比嘉の二人で?だがそこへ戻ってきた片山はその話を聞き、5年前の話だし、もはやあんなものは伝説でも何でもないと言い出す。時代は夏フェスだと言い出したのだ。片山と比嘉は仲が悪いのか?どうやら仕事になるといつも片山が突っかかるという。それに鷺坂が比嘉を買っているのが気に入らないよう。だが、比嘉も幹部選抜試験に受かれば上に上がれるのだが・・・彼は試験を受けていないというのだ!!何故?七不思議だと皆も思っているよう。これからも長い付き合いになる。改めて仕事にまい進する同志としてよろしくと空井に挨拶を交わすリカ。空井に振られた事を忘れようと、バリバリ仕事をする事にしたよう。阿久津もそれを認めて新人教育を任せようとするのだが、今はまだ人を教えられる状況ではないと断ってしまう。さて、翌日の約束の時間。どうやらブッキングしてしまったようで、リカと漫画家の先生の打ち合わせが重なってしまったよう。だがその漫画家の先生の担当は片山だったのだ!!それをメモひとつで空井に振ってしまっていた片山。しかもその取材の防衛記者会見学は、許可がないと取材に入れない場所なのだそう。きっと片山は許可を取っていないはず。そこで比嘉は空井に繋いでおけと言い残し、許可を取りに奔走してくれたのだ。空井は必死に戦闘機のトリビアを披露し、先生の興味を引いて話を続ける。そして、比嘉は待ち合わせ時間ぎりぎりでその許可を取り、最初からその予定だったかのごとく案内し、事なきをえたのだった・・・。さすがに今回の事は鷺坂はご立腹。片山を部屋に呼んでお説教。メモ1枚で申し送りなどありえない。珍しく声を荒げて怒りの鷺坂。急に夏フェスのSSの人と逢えることになり、急いでいたという言い訳をする片山。レアな話に飛びつき、前からの約束を反故にする。これからもそういう仕事をするつもりなのか?何も言い返せない片山。先生が会見を見学できなかったらどうなっていたか?面目ないことになっていたと答える片山に、そこがわかっていないという鷺坂。面目などどうでもいいのだ。「一番の問題は、碓氷先生の時間を無駄にするとこだって事だ。それは、相手を粗末にしているって事だ」もちろん粗末にしているつもりはないと答える片山。だが、鷺坂は容赦なく、そこで認められないからいけないと諭す。「お前はこれから何度でも、色んな人を粗末にするよ」いやぁ、鷺坂さすが。よく言った。それでも、空井には謝罪できたのに、比嘉には声もかけずに帰っていく片山。感じ悪い(><)鷺坂が怒るのかと驚くリカに、リーダーが判断を誤れば全滅する恐れもあると話を聞かせてくれる鷺坂。「リーダーを務めるからには、部隊を預かる責任と覚悟を持ってやらないと」鷺坂を尊敬する自分を感じるリカ。これも詐欺?って失礼(><)だが、いずれリカもリーダーになるのだという阿久津。どうやら彼は来年部長になるよう。現場にこだわっていたけれど、下はつかえ、上は早くあがれというから。それに、現場を離れるという条件で奥さんと子供も戻ってきたよう。ずっとヒラでいることは出来ない。阿久津の言葉に何故比嘉が試験を受けないのかわかった気がするリカだった。一方、片山はまたトラブルを抱えてしまったようで・・・。それを空井にフォローしてもらおうとしたのだが・・・比嘉に頼めばいいのではと突っぱねてしまう。片山と比嘉は名物コンビだったのだから。だが、5年前はコンビなんてものではなかったよう。広報官としてはまだペーペーだった片山は、比嘉にフォローしてもらって仕事をしていたよう。そしてようやく今度こそ対等に仕事が出来ると思っていたら・・・比嘉はまだ1曹のままだったのだ!!当然上を目指せと片山は言うのだが、比嘉は自分が納得いくよう勤めようという考えで、このままでいいいと言ったというのだ。楽をしたいだけ。いつやめてもいいと思っている。そう思った片山は比嘉と距離を置いてしまったよう。そこで今度の夏フェスのための準備を手伝って欲しいと空井に頭を下げる片山。元パイロットという肩書き。そして、知人話で盛り上がった為、浜松基地からT4の予想航路などや待機場所を教えてもらえることに。いい感じで進んだ準備。そこへ戻ってきた練習機のドルフィン。T4を見て懐かしく思いを馳せる空井。この練習機を経て、ブルーインパルスへ・・・。「僕にとってT4は夢の始まりと、夢そのものでした」だがその時、片山が「中止!?」と電話口で叫んでいるのを聞いてしまった空井とリカ。なんとスポンサーが渋っているというのだ!!桁外れの規模でのライブに、騒音苦情なども考えると、渋るのもわからなくもないという話。だが、これにかけていた片山としては残念な結果だろう。いつもの飲み会でなんとかフォローしようと考える皆。そこでリカは話題を変えようと、比嘉が試験を受けない理由がわかったと言い出したのだ。幹部になれば3年毎の移動でどこへ行かされるかわからない。でも、比嘉は広報の仕事を続けたいから試験を受けないのではないのか?それに、正解だけど正確ではないと答えた鷺坂。広報とは外へ向けての仕事。だから常に人材不足なのだ。広報の事を考えなかった者を、短期間で広報官に育て上げなきゃいけない。育ったとしても、幹部は3年で異動してしまう。では、どうしたら広報のノウハウを繋いでいけるか?「ずっといられる人」比嘉は、広報室の礎になろうとしているというのだ!!その話を遅れてやってきて、聞いてしまった片山。その姿を目撃してしまった空井。だが、片山は何も言わずに店を出てしまうのだった・・・。比嘉が嬉しかったのは、小松を出る時に、「いつかまた一緒に、でっかい仕事やろうぜ」といってくれた片山の言葉。「私にとって、最高の褒め言葉でした」それを嬉しそうにそう語る比嘉。そんな二人をなんとかしてまた一緒に仕事をさせてやりたい。「意志ある所に道は拓ける」鷺坂の言葉を思い出し、空井は二人を奮い立たせようと考える。そこへ陸暴が断ったという、新人アイドルのプロモーションの案件が転がりこんでくる!!これを空自でやってはどうかと片山と比嘉に提案する空井。だが、やはり片山はそれを断る。すると空井が珍しく怒りをあらわにして、「いつかまた」なんて二度とないかもしれないのだと、今しか一緒に仕事が出来る機会はないのだと諭す。「やりたい仕事が出来るのに。一緒の仕事したい人と出来るのに!!」空井は一人でがむしゃらに頑張る事に。そんな空井を見て、ついに片山と比嘉も折れる。そして二人は空井を拉致し、3人でプランを練り直すことに。まず何故陸自が断ったのか?そこから探ると、ノウハウを教えてアドバイス。その時、浜松でのT4の練習機を5機飛ばすプランの事を思い出した3人。撮影場所さえ確保できれば、飛行ルートを変えなくて済む。新しい提案が通る!!動き出した企画。着々と準備が進む。「あいつがいたから、今の俺がある」自分も比嘉に一から教えてもらった。その期待にこたえられるだけの仕事をしてきたかと考えてしまう片山。そして・・・リカも後輩の育成について前向きになる。ついに迎えた本番当日。1秒の狂いもなく、空を飛んでいくT4の姿!!感動を覚える皆。燃えてきたと、残りの1年少しを企画を通しまくると気合十分の片山。それをフォローするという比嘉。空井も後2年半。その間に自分の企画を通せるか?「隣で見てますから」空井の夢を叶える姿を。そしてアイドルの取材に向かったリカを見て、片山はリカが丸くなったと言い出す。彼氏がいると告げると、奪ってしまえとはやし立てられてしまう空井。人の幸せを壊すなど出来ないという空井に、一緒にいたいと思う相手と、一緒にいられる時間は限られていると、先日の揚げ足を取る片山。空井、頼むよ!!そこは自分の気持ちに素直になって!!いい感じでまとまりつつある広報室。比嘉の本音がようやく伝わり、これからは片山といい仕事してくれるでしょ。粗末にする発言、胸に響きました。やっぱ鷺坂の言葉には説得力があるんだよねぇ。仕事の大きさにこだわっちゃダメなんだ。大事にしなきゃ。そういうこと。次回は鷺坂の奥さんの亡くなった日のことが判明?空井も一歩前へと積極的になってもらいたいもの。次回も期待です~♪◆キャスト稲葉リカ...新垣結衣 空井大祐...綾野剛 柚木典子...水野美紀 片山和宣...要潤 槙博巳...高橋努 比嘉哲広...ムロツヨシ 藤枝敏生...桐山漣 坂手はじめ...渋川清彦 香塚ともみ...三倉茉奈 大津裕一...前野朋哉阿久津守...生瀬勝久 鷺坂正司...柴田恭兵 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/6dd35765c4fa1ff8e0b97032981599a8/ac
2013/05/20
コメント(0)
兵士とは------------!?ついにレドが選択を迫られる時が来たよう。自分は何者であるか。そしてガルガンティア船団にとっても、変革が・・・!!くじらイカをヒディアーズと間違えたレド。それを敵と判断してしまったレドには、いくらベローズがやめろと叫んでも声が届かない。海中と言う事で、ビームの性能が低下することを悟ったレドは実力行使で、くじらイカを絞め殺してしまうのだった・・・。昔から地球ではくじらイカは神聖視される生き物で、無駄な殺生は禁じられていた生物。それを殺すなど、船乗りには最大の禁忌と言う事で、ガルガンティアにも動揺が走る。皆はたたりを恐れ、レドとチェインバーを遠巻きに見守るだけ。頭を抱えるリジット。レドは早速チェインバーの身体に張り付いたくじらイカの肉片を解析してもらおうとするのだが・・・。もしや自分が地球へヒディアーズをつれてきてしまったのではないかという考えに思い至ってしまうのだった・・・。一方、最近は調子はいいようだけど、船団長のフェアロックに休養をすすめるオルダム。だが、フェアロックにとって、何よりの休養はガルガンティアに住む人たちの笑顔と声。それが生きる使命だという船団長。新しい体験をし続けることは生きている特権だというフェアロック。レドを呼び出し、きつく言い含めようとするリジット。ベローズは、事前にくじらイカの話をしなかった自分の落ち度を認める。だが、レドの中ではくじらイカ=ヒディアーズという図式が成り立ってしまったのか、殲滅しかないと言い出し、またもリジットたちの頭を痛くさせるばかり。船団長が話を聞きたいということで、その報告はリジットがする事になるのだが・・・。それを告げに来たフランジに、なにやら耳打ちをするピニオン。当然何を言っているのか気になるリジットとベローズはこっそり話を聞くことに。レドはエイミーと共にベベルを訪ね、くじらイカの数やら生態を尋ねる。だが、くじらイカはこちらが手を出さなければ襲ってくることはないというのだ。ありえない、あれは敵だというレドに、さすがのエイミーも怒ってかわいそうだという。「なんで地球に来てまで戦争の続きをしようとするの?関係ない争いを持ち込まないで!!」だが、今は地球の文明が追いついていないから、ヒディアーズが相手にしていないだけ。敵意を向けられては遅いというレド。「俺は、奴らを殺すために生きている」そんな風に言うレドに、ベベルは悲しそうに呟く。「そんな事しなくたって、レドはレドなのに」さて、どうやらピニオンはレドとチェインバーを使って、今まで誰も手を出さなかったくじらイカの縄張りの奥へ行こうと考えているよう。ピニオンは一緒に前人未到の事をやろうとベローズを誘うのだが・・・。ベローズは容赦なくそれを子供の探検隊だと切り捨てる。「あんたが拾いたいのは、何かでかい事をやったっていう、ちんけなプライドさ」自分が潜れないから、人を使って。それで満足するくらいのと、ピニオンの額を小突くベローズ。あら、図星~♪怒りに反撃しようとするも、女は殴れないよなぁ。「兄貴の、仇取るんだつってもかよ」「それも、ただの夢だ」って、ピニオンの兄はくじらイカに殺されたのか?縄張りの奥にお宝があると教えてくれたというのが兄だったとか。一方、くじらイカの解析が終了。やはりチェインバーの見解は、ヒディアーズと同一種という結論。殲滅の方針は間違っていない。地球人類にも必要なことなのに、何故それが彼らにはわからないのか?チェインバーの推測によれば、それは生存戦略が同盟とは違うからだと言う結論に至るよう。自分達は両者で戦い、殲滅しかなかった。だが、地球では違う。『共存・共栄』それはまだレドには理解できない。だがその時、監視役が海銀河が活性化していると報告してくる。海から立ち上る無数の光。それはくじらイカの群れ!!ヒディアーズが接近しているとチェインバーの報告を受けたレドは動揺し、笛を作っていた手元を狂って穴を貫通させてしまう。それを放り出し、すぐにチェインバーを呼び寄せたレド。だが、エイミーは出撃しようとしたレドを身体を張って止めたのだ。くじらイカの群れ。こんな浅い海に!?どう対処するか、決断を迫られるリジット。警告のサイレンを聞いたガルガンティアの住民たちは一斉に市を閉め、自分達の家に引きこもる。あんな宇宙人を置いておくからだとレドをののしる者も続出。すぐに船団長がリジットの代わりに指揮を執ると上に上がってくる。フェアロックの声が船団の中に響き渡る。くじらイカを刺激しなければ大丈夫だと告げ、ガルガンティアのすべての動力停止を命じたのだ。不要な物音はさせない。住民は待機を命じられ、息を殺して時間が過ぎるのを待つ事に。主力エンジンに至るまですべての船の動力を停止させたガルガンティア船団。真っ暗闇の中、海銀河の明かりだけが浮かぶ海。レドはエイミーを振り切ってチェインバーに乗り込もうとするのだが・・・エイミーも必死にそれを押さえつけ、行かせないと言う。ひとりで戦うというレド。そこへやってきたリジットは、方針に従えと、レドに銃口を向け、くじらイカが襲ってきたら好きにすればいいと、それまでは動くなといいつけたのだ!!揺れる船。真下をくじらイカの群れが進む。その光景に驚きを隠せないレド。無事を祈る人々。そして・・・くじらイカの群れは、船団を攻撃することなく去ってしまうのだった・・・。戻った静寂に息をついたエイミー。肩に触れようとしたその手を「触るな」の一言でとめてしまったレド。「ここにいる限り、俺は使命を果たせない。俺は、兵士だ-----!!」レドの中で、ガルガンティアに残るという選択肢は既に消えてしまったよう。敵を見つけた以上、彼は戦って殲滅させるという使命を全うすることが生きる事になるのだろう。だが、なんとピニオンがレドとチェインバーを貰い受けたいと船団長に申し入れをしてきたのだ!!ガルガンティアを離れ、賛同した者たちと一緒にくじらイカの縄張りの奥にあるというお宝を探すというピニオン。すると、なんとフランジまで船団を離れると言い出したのだ!!大船主のフランジにガルガンティアを去られては、船団の防衛システムがゆらいでしまう。海底に眠っているのは、かつての遺産。それを見たいというフランジ。だが、当然私利私欲のためにガルガンティアを危険にさらすなど出来ないと、許可をしない船団長。その時、フェアロックが突然の発作に襲われてしまうのだった----------------。兵士としてのレドの気持ちもわからなくもないんだよな。彼の中の正義でもあるんだし、戦う事が生きる事だと教えられてきたわけだから・・・。平和とか、戦う事を強要されないこの世界では、レドは生き難いんだろうなぁ。ようやく少しずつそれを体験してきた矢先だったのに・・・。そもそもヒディアーズは本当にくじらイカなのかって話。となると、くじらイカの巣の奥にあるというお宝ってのが何なのかが気になる所。そこが宇宙と繋がっているとか?ピニオンはわからなくもないけど、フランジまで遺産にこだわっているとは思わなかったねぇ。次回ガルガンティア船団はどうなるのか、船団長は助かるのか。彼がいなくなれば、ますます船団がバラバラになりそうだよなぁ。不安だ。【送料無料】翠星のガルガンティア Blu-ray BOX 1【Blu-ray】【送料無料】翠星のガルガンティア 1 [ 三途河ワタル ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d8b0a4574bb0e5a357489671dfcc58f6/ac
2013/05/20
コメント(1)
鳥羽伏見の戦いの始まり----------!!ついに迎えた最初の山場。薩摩討伐のための策があると、慶喜は二条城を都落ち同然で裏門から大阪へ向かう事に。その報が伝えられ、上洛することになるかもしれないと、にわかにざわつきだす会津。こうなると頼母の復帰を望む声が挙がる。謹慎ももう解けるだろうという話。夫を心配し、無事を祈る幟を作る八重たち。そこへ照姫がやってきたのだ!!彼女が届けに来たのは、照姫自ら縫ったという幟。久しぶりの時尾との再会を喜ぶ八重。だがその時、竹子がこの大事に遅参してしまったのだ!!薙刀の稽古をしていたからというのだが、照姫はそれを言い訳ではないかというのだ。そこで、その思いを歌に詠めと命じられてしまう。もののふの心を詠む竹子。すばらしい歌に、皆も歌を幟と一緒に奉納しようぞと提案する照姫。そこで八重が詠んだのは・・・。「会津心の弾や込めなむ」八重が鉄砲を撃つことを知っていた照姫は頼もしいと八重を褒めるのだった・・・。さて、慶喜は大阪で今後も外交は徳川が採ると諸外国に宣言。磐石を整えつつあった。やはり変わることを恐れる大名たちを動かすには、大きな事をしなければならないと考える西郷たち。それにはやはり戦しかない。江戸で導火線に火をつける。そこで江戸の薩摩藩邸で不逞浪士たちが揉め事を犯し始める。その頃、勝が梶原を訪ねる。奴らの挑発に乗るなと梶原にきつく言い含めるのだが・・・。兵を挙げて江戸を焼き払う。そう書かれた書が出回っているよう。これは完全に挑発。だからこそ、会津の力が大きいだけに、それが徳川を完全に滅ぼしかねないのだ。「西郷という化け物に火をつけちまったのは、私の失態だ」戦だけは避けろと、何度も言い含める勝。だが・・・事件は起きる。ついに小競り合いから死者が出てしまったのだ!!大阪では、この報告を受けた藩士たちが一斉に今までの鬱憤を晴らすべく叫び声をあげる。「薩摩を討つべし!!」その勢いは、もはや兵を挙げねばならない状態。士気が高まる兵達の声を静まらせる術を持たない慶喜。それに、このままでは、薩摩を倒さねば、怒りが自分に向かうと言い出したのだ!!「もはや戦うしかない」って、本当慶喜は自分の事しか考えてない奴。というか、人々の、時代に流されるまましかできない人だったわけだ。その頃、角場を訪れていた竹子に、銃を撃ってみせる八重。その腕前を褒める竹子。「会津のために」竹子と八重。使う道具は違えど、思いはひとつ。竹子もまた薙刀で会津を救いたいのだ。自分も男だったら戦にはせ参じる覚悟だった。八重と竹子は似たもの同士。心強いライバルであり、友となる者を得た八重。そして慶喜はついに薩摩討伐を宣言。だが、鳥羽伏見を通るというその策に、皆が不安を感じる。覚悟を持って戦いに参ると決める藩士たち。「いざ」容保の勝どきが上げられる。だが、不安はすぐに現実になった。鳥羽伏見の関所で、両者が通せと通さぬと押し問答が続けられる事となってしまったのだ!!そこへついに三郎らが合流。あぁぁぁぁ(><)三郎!!にらみ合いが続く。どちらが発砲するか。それが戦の開始の合図になる。その頃、100丁でいいから新しい銃が欲しいと、急ぎ手配してくれと手紙を書いていた覚馬。だがそこへついに開戦の知らせが届いてしまう。「この戦の行き着く先は、地獄ぞ!!」必死になって止め様とする覚馬だったが・・・やはり彼の目では死にに行くようなもの。すぐに薩摩の兵に囚われ、いたぶられてしまう。そして覚馬は気を失わされてしまうのだった---------。戦いは慶喜たちが数では圧倒的に有利なはずだった。だが、薩摩の鉄砲は威力が違いすぎるのだ。最新兵器と旧式の鉄砲では、話にならない。大砲もしかり。「死しても会津の名を汚すな!!」林は最後まで立派に皆を先導し、指示を出す。藩士たちも恐れず槍を持って薩摩に向かおうとするのだが・・・。やはり無駄死にの勢い。林は撃たれながらも必死に号令をかける。そして彼は前を見据えたまま息絶えたのだった・・・。この戦況に、新撰組は正面からの突破は難しいと考え、側面から奇襲をかけるも・・・。己たちの退路を確保できただけ。薩摩の勝ちは見えた。数ではないのだ。最早槍や刀の時代は終わったのだ。「機は熟した」錦の御旗を元に、慶喜を撃つと宣言する西郷。戦いはついに戊辰戦争へ----------。今度は慶喜が朝敵となる日が。つまりそれは会津も同じ運命を歩むと言う事。次回は三郎が・・・という流れになるんだろうなぁ。切ないね。そして、時代は新しい世へ動き出す。やはり大きな事を成すには血を流さなければならないのか・・・。まさに革命の時期。厳しい戦いが続きますが、これでようやく八重たちもメインの話に加わって行く形になりそうですね。覚馬の事は心配ですけど、これも結果オーライって話だったと言う事になるんだろうなぁ。もしも覚馬が買い付けた銃が間に合っていたら・・・。今更ながらにそう言う事を考えてしまう会津側の事情でしたねぇ。林の最期は印象的でした。【送料無料】八重の桜(前編) [ 山本むつみ ]《送料無料》坂本龍一|中島ノブユキ/NHK大河ドラマ 八重の桜 オリジナル・サウンドトラック I ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第17話 第18話 第19話10281 HIT/1/10楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL>
2013/05/19
コメント(1)
呪いを解く----------!?ついにバカっぷる誕生っすね!!いやぁ、正直どうなるのかと思ってましたけど、そういう方向へきたかという感じですわ。今回はニヤニヤシーンが多かったっすね(^^)黒猫に呼び出された京介。一度かかった呪いを解除することは出来ない。それより強い呪いで上書きするしかないと言い出す黒猫。「私と付き合ってください--------!!」わお!!ついに黒猫の告白!?桐乃の彼氏問題の次は、お兄ちゃんの方の問題っすか。だが、返事に困る京介。迷っている間に、黒猫はどんどん自分のペースに持ち込む。最初こそ返事がない京介にダメなのかと思って涙した黒猫だけど、他に好きな人がいるわけではないらしいと言う事で、ほっとしたよう。それに、この優柔不断な所も含めて京介が「好き」なのだ。ここまで言われては京介はまだ迷う・・・というか、困惑してるようだよなぁ。黒猫は京介を正座させる。・・・って、何故正座させられるんだか(><)何の罰ゲームかって話(わはは)そして、自分と付き合うなら、毎日お弁当を作ってあげるだとか、コスプレも一緒に出来るとか、お得情報でアピール♪「私は貴方の事が好きよ」世界で一番、ずっと好き。きっと来世でも好きになると告白する黒猫に、頭を下げる京介。「考えさせてくれ」リミットは明日まで。今度こそちゃんとしなくてはと考える京介。さて、家に戻ると・・・今度は桐乃に正座を命じられてしまったのだ!!もし御鏡が本当に彼氏だったらどうしたか?同じことだったと答える京介に、容赦なく詰め寄る桐乃。もし本当に桐乃に彼氏が出来たら?「多分・・・泣く」すげえ嫌だけど泣くしかないだろと言う京介。どんだけシスコンだってぇの。そこで、先日の侘びを兼ねて何かひとつ何でも言う事を聞いてやると答える京介。すると桐乃は・・・。「もしも近いうちに、あんたが大切にしてる女の子から告白されたら、ちゃんと真剣に考えてあげて。その子、本当にあんたの事、好きだからさ」桐乃もちゃんとわかってるんだ、黒猫の事。京介は麻奈実の店に、やり直し打ち上げのお菓子を買いに行く。そこで麻奈実は、相談したいことがあるのではないかというのだ。顔に書いてあるんだそうで。しかも黒猫との事だと言い当てた麻奈実に驚愕する京介。どうやら京介と黒猫の事は学校で噂になっているよう。そんな事実があった事にも驚く京介。麻奈実は何もかもお見通し♪「黒猫さんと、ちゃぁ~んと向き合ってあげなさい」自分の気持ちも。そうアドバイスする麻奈実。そしてやり直し打ち上げ会。まず最初に沙織に向かって3人は頭を下げて先日の喧嘩を謝罪。ま、沙織的には心配はしていなかったよう。ここまでの1年と少しの間、一緒にやってきた自分達の絆は、こんな事で消えるものではないと思っていたから。あの出会いから1年。始まりは人生相談からだった。それから沙織や黒猫という親友を得て、会話もなかった兄妹の間に、本音を話せる新しい関係が出来た。今なら素直に認められる。桐乃は京介にとって大事な妹。「いい兄貴にならなくちゃな」そういって京介は桐乃に、先日一緒に撮ったプリクラを携帯に貼っているのを見せ、更には待ちうけを桐乃の水着姿にしたと報告!!うわぁ!!シスコン極まれりっ(><)ってか、こうなると既に父親の域なんですがっ!!そして黒猫を送る際、昨日の話の返事を・・・という流れになる。祈るように手を合わせる黒猫。乙女だ~♪「よし、付き合うか」わお!!OKなんだ~♪「こうして俺と黒猫は、恋人になった--------」そっか。京介の中では桐乃に対する愛情は、あくまで兄であり家族視点なんだね。ってか、家に帰って嬉しさにもだえ転がる黒猫が可愛すぎなんですがっ(>▽<)でも、いざ彼氏、彼女の関係になったものの・・・。彼氏とは?彼女とは?どういう風に付き合えばいいかわからない京介。でも、浮かれているのを実感しているのも確かなのだ。夜なのに、窓を開けて「黒猫ぉぉぉぉ!!」って叫んでみたい衝動に駆られたり、付き合いだしたのにHNはどうよと、本名で呼び合うべきだと考え「瑠璃」「京介」と呼び合う妄想をするのだが・・・。わはは!!なんで裸限定なんだよ!!しかも、妄想で萌えたからお願いしますだって!!お約束の壁に頭ぶつけの展開に爆笑だったよ。そして気合入りまくりのテンションのまま、完徹♪迎えに行くか否か。偶然を装い早めに出るという選択をする予定だった京介。だが、朝っぱらから来客を告げるチャイムが!!もしや黒猫!?期待してドアを開けると・・・そこにいたのは、御鏡!!どうやら趣味を話せる友人がいないとかで、京介を頼ってきたよう。そこで部活の皆を紹介してやることにした京介。変わりに尋ねたいのは・・・。彼女が出来たら・・・。「いつからおっぱい触っていいの?」真面目な話なだけに笑えるけど、京介は真剣そのもの!!で、早速部員に御鏡を紹介するのだが・・・。赤城は御鏡をすっかり京介の彼氏と勘違い(!?)して妄想を楽しんでるし。イケメン登場で、他校だけど、オタトークできる場が欲しいという御鏡を受け入れることになったゲーム研究会。そこへやってきた黒猫。ここで付き合ってる報告をすべきか否か。京介に任せるという黒猫。だが、赤城は、彼女がいるんだから、先ほどのは悪ふざけだとわかってるというと・・・。なんと皆は既に黒猫と京介が付き合ってると思っていたよう。そういう関係になったのは昨日からだと告白すると、全員が大声をあげて驚いたのだ!!しかも御鏡に至っては、桐乃と付き合ってるのではないのかとか言い出す始末だし(><)あらら、おっぱい触りたいと言った事がすべて裏目に出てるし。でも、気を使ったのか・・・皆は黒猫と京介を二人きりにしてくれたのだ。お互い意識しまくりで、目もあわせられないし、どんな話をしたらいいかわからなかったようだけど・・・。運命の預言書って、未来日記めいたものを取り出してきた黒猫。互いに互いを思って眠れなかったという黒猫と京介。自分の方が考えてたとバカっぷる丸出しの会話♪でも、黒猫ってば、そのノートを埋めてしまうほど、京介と一緒にやりたいことを考えてたようで。付き合うのは京介も始めて。だからまずはそのノートに書かれてある黒猫のやりたいことをやろうと提案。そして黒猫が指差したノートのタイトルは・・・「デートしたい」という願い。「わかった、デートしようぜ」なんだかすっかり恋話な展開になってきましたが、この初々しいペアならOKかな。なんか思ってたのと違う方向へ向かってるのが逆に面白いし。おっと、今回のEDは、黒猫妹っすか♪意外路線で来たなぁ。でもやっぱ可愛いんだ。やっぱ小倉唯ちゃん可愛い声♪さぁ、ここからどんだけ甘々な展開を見せてくれるか、ニヤニヤしながら楽しみにしよう!!プライズ品・正規品・5月発売予定セガ俺の妹がこんなに可愛いわけがない。PM プレミアムフィギュア"高坂桐乃" in ClariS全1種(5月発売予定)とってもキュートな桐乃の寝姿ver.登場♪【送料無料】≪俺の妹がこんなに可愛いわけがない≫高坂桐乃 寝姿Ver.//レジカラット(塗装済みキット) 【1/8スケール】【Clayz】【クレイズ】【2013年7月発売予定】【予約商品】【2sp_120220_b】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/590907b66d81842fc896c59435eff9d0/ac
2013/05/19
コメント(0)
救世主----------!?視聴率12.1%今回は設定はありがち・・・でしたが、今まで萌と美月が駅伝部だったってのが前面に出てなくて、ちょっと唐突感が否めなかったかなぁ。二人がそこまで部活してたイメージがなかったし。全国駅伝大会出場をかけた予選大会前。廊下の角で、出会いがしら萌と接触してしまった亜矢子。その時、美月とお揃いで作った、今度の駅伝大会のお守りを踏まれそうになり、必死になって亜矢子を突き飛ばした萌は、足をひねってしまう。亜矢子が関わっているということで、足の速さを買われて、代走を頼まれるも・・・高校駅伝には19歳以上は参加出来ないんだそうで。そこで白羽の矢が当たったのは、二軍の衛藤。美月は意外にもスポーツ推薦が狙えるほどの足を持っており、予選会でも区間賞を取れ、トップを独走。優勝確実だった。だが・・・なんと衛藤が脱水症状を起こして倒れてしまったのだ!!当然本大会も行けず、美月のスポーツ推薦もなくなってしまったよう。怒りのぶつけ先がなく、タスキをぐちゃぐちゃにカッターで傷つけてしまう美月。そこへやってきた衛藤は、何度も頭を下げるのだが・・・当然「ウザイ」と逆切れされてしまう。「折角忘れようとしてたのに!!」まぁそうなるよな。ゴメンしか言わない衛藤にキレた美月は、彼女に八つ当たり。そして、突き飛ばされた拍子に、衛藤の上にロッカーが倒れてきてしまったのだ!!物音を聞いて駆けつけた萌は、美月が出て行くのを見て驚くも・・・。同じく物音を聞いて駆けつけた亜矢子は、ロッカーの下敷きになっている衛藤を発見し、顧問の北島と救出。だが衛藤はそれを自分が誤って倒してしまったと言い出したのだ!!病院に見舞いに行くも・・・ごまかしているような衛藤に、何か腑に落ちない亜矢子。そして、亜矢子は部室で、萌と美月が持っていたあのお守りを拾っていたのだ。そして翌日、あのお守りを見せて萌たちに話を聞こうとするも・・・やはり何かはぐらかされてしまう。萌は自分のお守りを焼却炉で焼き、衛藤と一緒に北島に謝罪に行く。そして、萌は自分が衛藤に暴力を振るったと言い出したのだ!!最後の大会に出るチャンスを潰されたからだというのだが・・・。校長に話をするという萌と北島。だが、その時、今度は北島が駅伝部を守ろうとして、自分がやったと言い出したのだ!!なんじゃそりゃ(><)萌は母親が権力者なので顔が利くからごまかしてもらうということで、美月を守ろうとしたよう。だが、どうやら北島もまたもうすぐ教師をやめるからと、自分が全部の罪を背負うことにしたようで・・・。父が倒れ、旅館を継ぐことになったというのだ。母は萌のためだという言葉を楯に、体罰教師がいる駅伝部をやめろと言い出す。部活は引退まで続けたい。そう思っている萌の気持ちなど無視。守りたい何かのために人は嘘をつく。真実が必ずしも人を幸せにするとは限らない。嘘をつくことで不幸になる事もあるし、優しい嘘ならそれにだまされていた方がいい場合もある。そして・・・北島は教育委員会から懲戒免職を命じられる。駅伝部とは暴力行為とは関係ないということで処分なし。その決定に北島と萌、衛藤はほっと胸をなでおろすも・・・。北島は暴力教師として土屋たちに早く出て行けと空き缶を投げられる始末。亜矢子はどうしても気になってしまう。お節介。そういわれても仕方ないことだけど、何故嘘をつくのかが気になるのだ。すべての罪を被った形になった北島。だが、最終的に萌は美月を庇っているのではという答えにたどり着いた亜矢子や愛、里奈だけど・・・。何故そこまでして萌は美月を庇ったのか?カースト制のせい?だが、教育委員会の方に駅伝部で体罰があったとのタレ込みがあったそうで、駅伝部が廃部になるという通告がなされてしまったのだ!!部を守ろうとしてやったことが結果北島もやめさせられることになってしまうという結果に。もうどうでもいいじゃんと美月は言うけれど、萌は駅伝部がなくなる事にショックを隠せない。美月はスポーツ推薦のためだけに部活をしていたよう。誰も庇ってなど頼んでいないのに、萌が庇ったのを恩着せがましいと言い出す美月。だが、萌が本当に庇ったのは、美月ではなく駅伝部だったのだ!!それはあの時、こんな体罰がバレたら駅伝部がなくなるかもと言う事を恐れた衛藤と一緒に話をして口裏を合わせていただけ。自分が犠牲になる事で、教育委員会にも顔が利く母親をあてにしようとしたのだが・・・結局北島が罪を被ってしまい、余計話がややこしくなっただけだったようで(^^;)嘘が人を幸せにするとは限らない。衛藤は知っている。教室での萌は怖いけれど、部活をしている萌は一生懸命で駅伝が大好きな女の子なのだと。ついに正体を現したスクールカーストの支配者--------阿久津。阿佐田のおかげでどうやら駅伝部の廃部も回避され、北島の退職も取り下げられたよう。真実が明るみに出たため、美月は停学に。部活に戻った萌はまた衛藤たちと走ることを選ぶ。それを白い目で見ていた美月に呆れた梨花子。さぁ、ついに1軍内でも分裂が始まったようで。次回は一軍内部で対決?明らかになっていく事情。そして、亜矢子の過去を暴くと言い出す土屋。今回はなんか嘘の上塗りでどうも話をややこしくしてるだけって感じだったなぁ。まさに振り回されたって印象。ま、ようやく影の支配者の阿久津もようやく前に出てきそうだし、これからまた大波乱になりそうですねぇ。【送料無料】日本テレビ系土曜ドラマ「35歳の高校生」オリジナル・サウンドトラック [ 横山克(音楽) ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話7764 HIT/1/13送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/8352ef6037a52aee92f538c21caa6679/ac
2013/05/19
コメント(0)
残された希望-----------!!補給兵の現場放棄・・・。いざ巨人を目の前にして、怖気づいた者が続出。指揮官まで名目を楯に逃げるようでは無理だろう。市民の避難は完了し、後は撤退だけだった兵士たちなのに・・・。なのに、肝心なこの状況で、皆はガス欠の危機に陥っていた。補給班は本部に立てこもり、巨人に食べられるくらいならと、自ら死を選ぶ者まで出てくる始末。前線の先輩兵士はほぼ全滅。コニーは残り少ないガスを使って本部に群がる巨人を倒せばと言うのだが・・・訓練兵上がりの自分達をまとめて、この状況を突破できる者などいるわけがない。仮に本部へ入れたとしても、ガス補給室の中には3.4m級がわんさかいるはず。結局皆、ここで死ぬしかないんだと絶望するジャン。考えは間違っていない。やりましょうよと前向きなのはサシャだけ。生き残った者たちは皆、頭をうな垂れる者ばかり。アルミンってば、もう目が怖いよ(><)兵士は死を覚悟していないわけじゃない。「でも、一体何のために死ぬんだ?」・・・この一言が一番絶望感があったなぁ。すごくリアルだった。そこへやってきたミカサ。事情を察してはいるけれど、やはりエレンが気になるミカサは問うてしまう。ライナーにアルミンを見たといわれ、彼の元へ行くのだが・・・。ミカサの声を聞き、あわす顔がないと怯えるアルミン。自分は無駄に生き延びただけ。あの時、一緒にエレンと死んでいれば・・・!!エレンはどこかと問われ、アルミンは目に涙を浮かべ、ミカサを見上げる。その目を見てミカサはすべてを察したよう。アルミンはそれでも必死で班の兵士の名前を読み上げ、自分以外は使命を全うし、亡くなったと皆に報告したのだ!!まともに巨人と遣り合えばそうなってしまう。エレンたちの死を聞かされ、ますます固まってしまう訓練兵たち。自分の身代わりになって死んだエレン。自分は何も出来なかったとミカサに謝罪するアルミンに、ミカサは優しく手を触れ、今は感情的になっている場合ではないと諭す。「落ち着いて」うわぁ!!ミカサの目が怖いって(><)やんでる~~~!!でも、ミカサは本部に群がる巨人をやれば皆は壁を上れると確認し、「出来る、私は強い」と剣を抜いたのだ。皆を臆病で腰抜けだとののしり、一人でも戦うと走り出すミカサ。「出来なければ死ぬだけ。でも、勝てば生きる。戦わなければ、勝てない」でも、この強気のミカサの発言が皆を奮い立たせる。真っ先に立ち上がったのは、なんとジャンとコニー。ミカサが発破をかけたのを理解し、腰抜け呼ばわりはゴメンだと皆にもこのままでいいのかと誘いをかける。ライナーたちもすぐに後につく。そしてアルミンも。ガスがなくなる前に本部へ突っ込め!!皆が声を上げ、ミカサの後へ続くのだが・・・。ガスを使いすぎているミカサ。それに気づいたアルミン。やはりミカサは今、冷静ではないのだ。行動することでエレンを失った痛みをごまかしているだけ。そして、切れたガスのせいで落下してしまったミカサ。救出に向かうアルミンとコニー。ジャンも・・・となるのだが、今は彼の腕が必要になる時なのだ!!それをコニーに諭され、先導を引き受けるジャン。落ちたミカサは・・・。もはや戦う気力を失っていた。「まただ、またこれだ。また家族を失った。また、この痛みを思い出して、またここから始めなければいけないのか・・・。この世界は残酷だ。そして------とても美しい。いい人生だった・・・」その時、ミカサの前に巨人が現れるのだった・・・。目を閉じたミカサ。巨人の腕がミカサに伸ばされる・・・だがその時!!ミカサは無意識の内に剣をふるっていたのだ!!何故?死を受け入れたはずだった。なのに「何故立ち上がる。何故あがく。何のために?生きる意味なんて、もうどこにもないのに。何が私を---------!!」「戦え!!」その時、不意にミカサに聞こえたエレンの声。ミカサの目に生気が戻る!!溢れた涙。「ごめんなさいエレン。私はもう諦めない。二度と諦めない。死んでしまったらもう、貴方の事を思い出すことさえ出来ない。だから、なんとしてでも勝つ!!なんとしてでも生きる----------!!」うわぁぁぁ!!決死の思いで巨人に立ち向かったミカサ。だがその時。もう一方から現れた巨人が、なんと巨人を殴り倒したのだ!!足蹴にし、何度も何度も巨人の頭を踏みつける巨人。「巨人が巨人を殺してる・・・!!」呆然となるミカサ。その巨人が吠え、横顔を見たミカサ。肩につくようなザンバラ髪。だが、その身体は他の下っ腹が出たような巨人とは異なり、筋肉がしまり、顔も精悍で、耳がとがっている。ミカサを助けた巨人。そこへようやくアルミンとコニーが合流し、ミカサの無事を確認。だが、15m級の巨人が2体!!?でも、ミカサはあの巨人は・・・と戦況を見守る。すると、精悍な巨人はファイティングポーズをつけ、やってきた巨人の頭を拳で吹き飛ばしてしまったのだ!!うわぁ!!頭部だけ吹き飛んで、建物にめり込んでる(><)演出が怖いって!!尚も胴体が立ち上がろうとしたその巨人の首の裏を、容赦なく踏みつける精悍な巨人。この巨人は、巨人の弱点をわかって攻撃しているよう。そして、格闘術も使えるのか?殴った際に粉砕した腕は、すぐに元通りに再生され、次の巨人を目指す巨人。自分達には目もくれない巨人。奇行種としか言えない。わからないことの方が多い状況なのだ。ひとまず皆と合流する事を優先することに。だが、ミカサのガスはもうない。すると、アルミンは自分が持っていても仕方ないからと、残った自分のガスをミカサの分と取り替えたのだ!!「今度は大事に使ってくれよ。みんなを助けるために」アルミンの言葉に、自分の行動の無責任さを痛感したミカサ。皆の命を背負う覚悟もないまま先導し、自分の勝手で命を放棄しようとしていた。「私は・・・!!」そして、ここに残る事を選ぶアルミンに、置いていかないと手を差し伸べるミカサ。巨人を殺す巨人。その光景に驚いた。でも・・・。「あの時、高揚した。その光景は、人類の怒りが体現されたように見えたから--------!!」主人公はミカサ(わはは)その流れになってしまったねぇ。でも、責任の重さと生へのあがきを体感したことで、ミカサも変われるだろう。彼女がリーダーになれば、確かにうまくいきそうだもんね。で、やっぱ気になるのが、あの巨人を殺す巨人の存在。今まで誰も見た事がないそんな巨人の存在に戸惑うしか出来ない人類。でも、巨人に対抗できる力を持つ巨人なら!!これで人類の望みが出来たわけだ。でも、この巨人の目的も、どこから現れたのかもまだわからないわけで。これは続きが気になるねぇ。今回はこういう危機的状況だからこそ見えてくる各キャラの強さや弱さってのも浮き彫りになった印象。ジャンだって本当はいい奴だし、いざとなれば腹をくくれる奴なんだろう。ただ、彼は先導できる器がないだけなんだろうな。今回の件で、仲間を止められなかった事で、目の前で死んでいくのを、ただ見ているしか出来ない絶望感を味わわされただろうし・・・。彼もこの命の代償の重みを次に生かしてもらいたい所。コニーも仲間思いだし。そして、いざとなるとやっぱりアルミンの覚悟の強さってのもね。まぁ、若干ヤケな部分もあったりは否めませんが。巨人を倒す巨人。新しい巨人の存在。これが訓練兵の未来を変えるか否か。次回は注目ですね。送料無料!!【漫画】進撃の巨人 全巻セット (1-10巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム【SW1212_40KPT】【送料無料】進撃の巨人1【Blu-ray】 [ 梶裕貴 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/bddec63e65aa9127fb32eb370b7d78cb/ac
2013/05/19
コメント(0)
ビンスとピコの過去---------!!何故か二人と飲みに行く事になってしまった六太。どうやらピコは技術者的な考えの六太を気に入ったようで。そして、そんなピコが気に入った六太に興味持ったビンス。「本気の失敗には、価値がある」次があるといって、学生時代、いつもピコとビンスを励まし、一緒にロケットの開発をやっていた共通の友人・リック。次こそ自分達のロケットは成功するって、願いをこめて、切り分けられたロケットのパーツ。それが前回ビンスが持っていた欠片だったんだ。なるほどね。ではビンスは今もこの時の約束を覚えてるんだ。こうなると気になるのはリックの行方ですけど・・・。昔を思い出すビンスは、いつも通り猛スピードで車を飛ばすのだが・・・六太は表情一つ変えない。想像していたリアクションと違うと、拍子抜けのビンス。ま、六太的には、既にデニールの無茶な運転につき合わされていたから、免疫が出来ていたよう。あれに比べたら、ビンスは紳士的なスピード違反だと分析する六太。更にスピードを上げたビンス。そこで六太に質問を投げかけることに。「君にとっての、敵は誰ですか?」それを問いながら、六太より先に答えるビンス。彼は「マスコミ」だという。宇宙開発を長い目で見てくれない彼ら。更に、宇宙開発の明確な成果を見せないと、宇宙飛行士の存在を批判し続ける連中だというビンス。ほかには・・・たとえば天文学者。有人飛行に多額の金が使われることに対し、いい感情を持たない彼らは口をそろえて科学的成果を出せるのは自分達だといい、有人飛行は、金の無駄使いだというのだそう。六太の尊敬する人は、もちろんシャロン。それを覚えていたビンスは理解できないと言い出す。だが、最初からビンスは六太に答えを求めていないよう。自分の意見を聞けという話だったのかもしれない。「人が宇宙に行ってこその宇宙開発だ。私はそう信じています。我々の邪魔をする者は皆、敵です」そして、バーには約束の時間より早くついてしまったようで、ニュースでは、吾妻たちが、日々人たちと合流すべく、月面地区を走行している様子が映し出されていた。そこで六太はビンスに先ほどの誰が敵かという話を蒸し返し、自分の意見を聞かせる。六太的には、開発者も、科学者も、技術者も、そして天文学者も、宇宙飛行士も皆「宇宙が好き」というだけではないのかと言い出す。「いいんじゃないですかね、仲間って事で」さすが六太的な平和な考え。でも、元を正せばそうなんだよね。宇宙が好きだからこそ、研究予算が欲しいんだし、発見したいんだろうし、役に立ちたいと・・・。みんなその思いだけなんだ。では、六太には敵はいないのか?「俺の敵は・・・だいたい俺です」今までずっと、自分の夢を邪魔して、足を引っ張り続けたのは自分だった。「他に敵はいません」そして、そういうことに気づかせてくれたのが、天文学者のシャロンだった。彼女に会えば敵だと思わないですよと、ピーナッツを食べる六太。そこへようやくピコが到着したよう。置いてけぼりを食らったと、散々文句を言いながらも、ピコと拳をぶつけ合う親しいやり取りは変わらず。では何故六太を誘ったのか?今はすっかり「六太」なんて呼んでるピコ。やはりスポンジタイヤが一番衝撃だったわけで、あれがきっかけではあったけど、それより六太の失敗に前向きな姿勢を見ていると・・・重なるものがあるよう。「本気の失敗には価値がある」そう言った六太の言葉にハッとなる二人。それはずっとリックが言っていた言葉だったから。『ペンギン号』と名づけて何機も飛ばしたロケット。失敗を重ねて、それでも前向きなリック。彼があこがれていたのは-----ブライアン。もちろんそれはビンスもピコも。・・・て、学生時代の声も津田さん頑張ってる!!(>▽<)可愛いじゃない♪ブライアンが滞在していた国際宇宙ステーションで事故が発生。何かこげている匂いを感じたブライアン。すぐに点検を頼むのだが、どこも異常はないというのだ!!だが、装置も火災を察知し、警告音を鳴り響かせる。誤作動を疑われたけれど・・・。ブライアンは見事配線の不具合を発見。30歳の初フライトで仲間の命を救ったブライアン。あの時から、彼はビンスたちのヒーローだったわけだ。でも、楽しみすぎて昨晩寝られなかったと、フライト当日の事を覚えていないというブライアンはかなりの大物。だからこそあんなに成功して慕われて・・・今でも愛される宇宙飛行士だったんだろう。「なんか、俺と同じ匂いがする」そういって笑ったリック。「俺は将来管制官になり、宇宙飛行士になったビンスに指示を送る。そのビンスは、ピコの作った宇宙船に乗る。さぁ、立てよ!誓いのサイン、今日の分だ」そういって、拳をぶつけ合った3人。これが彼らの想いがいつも宇宙へ向いているというサインだったんだね。3人はミネソタ州のポットヒルという田舎町出身。そこの郊外には大きな鉱山がある。この町の男はほとんどそこで働いているのだ。だからこそ親に理解を得るのは難しい状況。いつまでロケットなど作るつもりだと、鉱山技師を目指せといわれてしまうビンス。人は宇宙へいけるというのに、自分はこの町すら出ることも出来ないのか・・・。学校の先生ですら理解を示さない。どんなにいい成績でも、この町にいては宇宙飛行士にも、管制官にも、技術者にもなれない------。夢を見失いそうになった。その時、3人で約束したのだ。ブライアンが乗っているISSを一緒に見ると・・・!!鉱山工場の説明会より、こっちの方が大事なのだ。そして見えたISSの姿に感動する3人。こんな田舎町でもISSを見ることが出来るのだ。「誰の頭上にだって、宇宙船は通過するんだ」3人の夢。それを叶えたピコとビンス。ねぇねぇ、じゃぁリックは今何してるの~?どこにいるの~?めちゃめちゃ気になるんですがっ(><)次回は決断を迫られた少年たちが、進路をどう選ぶのか?何せリックの動向に注目ですね。やっぱり六太は表裏がないから気に入られるんだろうな。【送料無料】宇宙兄弟 Blu-ray DISC BOX 3(完全生産限定版)/アニメーション[Blu-ray]【返品種別A】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第35話 第36話 第37話 第38話 第39話 第40話 第41話 第42話 第43話 第44話 第45話第46話 第47話 第48話 第49話 第50話 第51話 第52話 第53話 第54話 第55話 第56話第57話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/32d9784aee0b3ab8ddc4e042ea263be6/ac
2013/05/18
コメント(0)
「3勝するぞ、みんな-------!!」瑞沢、2敗。後がない戦い。だが、太一は諦めない。決勝戦終盤--------!!まだ4枚差も縮まらない。なのに、ここで太一が3勝宣言した。常に後を考えて慎重に振舞う太一が。「真島が変わろうとしている-----」それに気づいた駒野。太一はまた立ち上がって作戦を考える。苦しい時の右下段!!「来い!!来い!!」念じるほどに祈りを捧げる太一。すると、その右下段の札が出たのだ!!出たぁぁぁぁぁ!!まさに太一の執念が出した1枚。そして送り札に迷う太一。次の札に反応したのは・・・江室!!だが、囲い手が得意の彼の裏をかいたか。正確さが売りだった彼がお手つき!!富士崎の生徒が始めてみた江室のお手つき、しかもダブルに驚きを隠せない。だがその時、太一の目を見た江室は、先ほどの長考は振りで、最初から太一は送り札を決めており、それを送った後の事まで考えていたことを察したのだ!!太一やる~♪ついに太一が江室と並んだ!!運が来たよ!!その間に千早もリードを広げる。もはや感覚の勝負。頑張れと自分を励まし続ける千早。最後は千早の勝利!!瑞沢の1勝は響かない。「ありがとうございました」と頭を下げたまま、動かなくなってしまった千早。疲れ果てて眠ってしまったのだろう。理音もまた顔を上げられない。だが、それだけの全力勝負だったのだ!!胸を熱くする太一と西田。団体戦の勝利の方が難しいといった千早。まさにその通りなのだ!!鈴木との勝負、後半になって流れを読み出した西田。これは経験者だけがわかるものなのだ。ここにいる誰より長くかるたをやっているという自信が西田を走らせる。1字決まりを江室が抜く。「でも、負けるかよ!!」名人にもクイーンにも何度も挑戦できる。だが、自分達が高校選手権で戦えるのは、高校三年間しかないのだ-------!!そして、最後はまたも2組同時の運命戦!!だが、ちゃんと札あわせが出来ている瑞沢。これは北央との試合の経験で学んだ事。だから声を出して札を移動していたのか、太一も西田も。行方のわからぬ恋の歌を残した太一。千早に起きてもらいたい。「せめて見ててくれよ、俺の運命を--------!!」強い運を持つ江室。最後はどちらの勝利か。だが、運命戦で太一の陣が読まれた事はない。一瞬弱気になる太一。「ちゃんと息しろ!!諦めるわけには行かないんだ!!」西田も攻めてる!!それを察した太一。だが、空札が続く。たった1枚が出ない。じりじりと追い詰められていく精神。自分がやっていることは無駄なのか?不安になってしまう太一。空札の暗記まで完璧なのに!!「でも、神様お願いだ!!自陣でなくてもいいから、今日だけ、今だけ---------!!」そして・・・。調度目を覚ました千早。顔を上げたその瞬間。ついに出た札。太一の陣に!!思わずやったと叫んだ皆。だが、奏は涙を浮かべ、言う。「下の句までちゃんと聞くのが、試合」みんなが抱き合って健闘を称える。それは1年生も全員で!!瑞沢の3勝!!優勝決定-------!!今回の敗因は自分。強さにおごったチームを作ってしまったと反省する花井。江室もまた太一を2年のB級だと甘く見ていた。「あれはこれから上ってくる奴だった!!」それを見抜けなかった。能面が売り(?)の理音が顔をくしゃくしゃにして泣いているのを見た真琴は驚きまくり!!千早は強かった。でも、もっと謙虚になりなさい。圧倒的有利だったこの状況で負けたことを知れとアドバイスする先生。理音もこれでまた強くなってくるだろう。そして、表彰式のため下へ移動しようとしたその時、新の姿を見た千早。見た?クイーンになるより先に団体戦で日本一になれたと、泣きながら報告する千早。でも、勝てたのはこのチームだから。「みんなとだからだよ、チームに興味ないなんていわないで!!」それは幼い頃一緒に3人で戦ったチーム戦以来の感覚。あの時確かに自分は団体戦の楽しさと、悔しさを学んだはず。でも、いつしか個人戦・名人だけを目指していた新。熱い思いを受け止め、「うん」としかいえない新。そんな二人を見ていた太一だった・・・。あぁ。ひとまず今回は新はおいといて、まずは本当おめでとう!!もう感動の嵐だったよ、今回は!!やっぱり熱い!!また運命戦かとは思ったけど、ちゃんと学んだ経験があった上での互角の戦いだったし、何より太一が強い意志で勝つと最後まで突っ走ってくれたからね。今度こそこれでA級いけるっしょ!!おめでとう。本当頑張った。みんなみんなお疲れ様でした。長い戦いの決着。涙だったなぁ。朝からいい試合、感動をありがとう!!【送料無料】ちはやふる2 DVD BOX【送料無料】ちはやふる2 オリジナル・サウンドトラック [ (アニメーション) ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f17672a9289449817c80e20c69d0b44c/ac
2013/05/18
コメント(0)
もしクローンが現れたら----------?「薄気味悪くて、私の前から消えてくれって思うわね」数時間前まではそう思っていた。でも、今は違う。妹達計画の本当の意味を知ってしまった美琴。助けに向かった目の前で、無残にコンテナに押しつぶされてしまったミサカを見て、怒りを爆発させた美琴。許せない。一方通行だけは!!だが、怒りの美琴の攻撃を、すげぇと小バカにしたように褒める一方通行には、渾身の攻撃が通じないのだ!!何故?傷ひとつ負わせられない美琴。だが、ちぎれて放り出されたミサカの脚を見てしまった美琴は、身体の芯が震えるほどの怒りを湧き上がらせてしまう。今度はレールを次々と地面に突き刺し、一方通行を攻撃するのだが・・・。またしても彼の手前でその攻撃が無力化され、反対に美琴へ向かってレールを投げ返されてしまったのだ!!妹達とは違う存在。それに一方通行の方も気づいたよう。「そっかそっか、お前、オリジナルかぁ」納得してにやりと笑う彼。ちまちま実験を続けるのも飽きていた所。オリジナルをやれば、その分早く実験が終わるという計算をした彼は美琴と戦う気満々。美琴はコインを手に一方通行に問う。「なんで、なんでこんな計画に加担したの!?こんなイカレタ計画に協力する理由は何!!?」「絶対的な力を手にするため」自分に挑もうとすることすら許されない。『無敵』が欲しいという一方通行。そんな事で何人のミサカを。妹達を殺したのか!!渾身の超電磁砲を発した美琴。だが一瞬後、それは自分の真横を通りすぎ、背後のレールに穴をあけていたのだ!!呆然の美琴。力の差がここまであるのか!?同じレベル5なのに。美琴が手も足も出ないのだ。「ちったぁ、楽しませてくれよな」そういって反撃に転じようとした一方通行だったが・・・。「お待ちください」美琴が振り返ったそこには・・・無数の妹達の姿が!!予定外の戦闘は、この研究プログラムをゆがませるだけ。オリジナルとの戦いならなおさら。ミサカの説得にわかったよと戦闘意思を失う一方通行。いまだショックから立ち直れない美琴の背後に近づき、一方通行は告げる。「一方通行(アクセラレーター)だ。よろしくな」そういい残し、去っていく一方通行。「なんでよ!!」こんなばかげた計画のため、殺されるために協力するとミサカたちが信じられない美琴。生きているのに!!だが、ミサカの一人が淡々と告げる。ミサカは計画のために作られた模造品。作り物の身体と心。「単価にして18万円の実験動物ですから」己の無力さに絶望する美琴。ミサカが作られたのも、ミサカが殺されるのも、全部お姉さまのせい---------。そう責められる夢を見て目を覚ました美琴。結局寮に帰ることもせずにベンチで夜を明かしてしまった美琴。その時、目の前に現れたのは----------布束!!美琴の落ち込みように、すべてを知ってしまったことを悟った布束。美琴はあの計画に加担している者はすべてイカレテいると呟く。だが、もし本当に病を治すための実験データーが必要な場合、彼女たちの犠牲は『仕方ない』になるのではないのか。屁理屈だと突っぱねる美琴。「同じ命なのに」妹達は人工的に作られたモルモット。だが、研究者たちに殺人を犯しているという認識はない。かつては自分もそうだったと語り始める布束。妹達計画がレベル6への進化法へシフトされた際にチームに呼び戻されたという布束。そこで紅茶ひとつをとってもミルクをいれただけで、彼女が認識する『紅茶』とは違うと言い出すミサカ。戦いのために初めて外へ出たミサカは、外とはどんな世界かと布束に問い、甘い方が好みだというのだ。だが、実際に見た世界、体感する風や匂い、温度。それは想像とまったく違うものだったと感動するミサカ。「世界とは、こんなにもまぶしいものだったのですね」ミサカのその一言で目を覚ました布束。実験ばかりでゆがんだ自分より、よほど人間らしかったミサカ。美琴もまた、クローンを認めたくない。だが、殺されるものを助ける事も出来ない・・・。「人のDNAマップをくだらない実験に使う奴らを見過ごすわけにもいかないわ」そして、ようやく寮に戻った美琴。戻ってこない彼女を心配して眠れなかった黒子は美琴を責めようとするのだが・・・ぼろぼろの姿を見て何もいえなくなってしまう。同じように心配して電話をかけてきた初春や佐天にも大丈夫だとごまかすのだが・・・。今は黒子の優しさに感謝する美琴。そして心配かけたお詫びだと、皆にスイーツをおごる美琴。何をしていたのか?「星を見たかったの」そういう気分だったのだと誤魔化す美琴。だが、初春が昨日の暗号は何だったのかと問うと、あからさまに動揺した美琴。皆が彼女が何かを隠していることを悟るのだが・・・。「見えてるから・・・あたし、みんなの事、ちゃんと見えてるから」苦しそうにそう吐き出す美琴を見て、佐天はゲーセンに行こうと言い出す。また一緒に写真をとろうと話に乗る春上。「それですっきりしましょう。でも、これだけは忘れないでください。御坂さんには私達がついています。抱えきれなくなったら、いつでも言ってくださいね」佐天にそう言われ、感謝する美琴だった・・・。計画の関連施設は20を超える。「ひとりでやるつもり?」そう布束に問われた美琴の目には、強い意志が戻る。「私を、誰だと思ってるの?私が撒いた種だもの。自分の手でカタをつけるわ-------」布束もまた、本当はもうこんな悲劇を繰り返したくない、その一心でマネーカードを撒いて、実験阻止をしようとしていた。ささやかな抵抗なのかもしれない。だが、そうすることで、学園都市の死角で壊れていく妹達を救おうとしたのだろう。だが、今の美琴は布束と同じ。一方通行の前では無力で何もできない存在でしかない。それでも黙って見過ごせるものではない。自分がまいた種。だから美琴はこれからどんなことをしてでも妹達を救おうとするだろう。この結果は「魔術~」で既に出ているのだけれど、美琴側の心境と、その戦いをまた違う形で見れるのは面白いんじゃないかな。放送が始まって、原作が売れているのはわかるんだけど、連動して「魔術」のDVDが売れていることも面白い傾向だなぁと思いつつ。やっぱ人気作なんだなぁと、改めて実感しましたわ。今後は布束と動くことになるのかしら。会話も楽しみな所だよな。次回からが美琴の反撃ですね。【06月発売予定】 グッドスマイルカンパニー ねんどろいどぷちミニ四駆 御坂美琴drives サンダーショット スペシャル (とある科学の超電磁砲S)【送料無料】TVアニメ「とある科学の超電磁砲S」オープニングテーマ::sister's noise(初回限定盤 CD+DVD) [ fripSide ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪1期第24話2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/da44e6656354dcb2f8dbb6cfc3d8f084/ac
2013/05/18
コメント(0)
本物と偽物の「TAKE FIVE」----------!!視聴率8.6%あらら?ここにきて新しい展開を見せてくれましたね。面白くなってきた。ダヴィンチ専門の闇ブローカーだという水無月という男がルクレツィアの肖像を持っていると教えてくれるホームレスの女。輸送準備が整うまで後10日ほど。その間に取り戻さねば、海外に渡ってしまえば、行方を掴むことは難しいと忠告されてしまう。でも、なんだか焦ったようなホームレス女の動向が気になる。今日は朝から体調があまりよろしくないので、あらすじは簡潔に書きます。鼻炎症状が酷くて、集中力がないのですみません(><)そして翌日、ダヴィンチの絵画が盗まれる事件が発生する。10分前の監視カメラの映像を流され、現場には「TAKE FIVE」の音楽が入ったプレイヤーが落ちていたそう。これは自分たちの手口が同じ。新美は別として、帆村は意味も無く盗みを行う者ではないという岩月。話をする間にも、どんどん片付けをしていってる、なんでもきっちりしなければならない奴。最後の締めは帆村のネクタイ!!何故新美のような奴を仲間にしているのか?「あなたの気持ちを、教えてください」って、ネクタイをきっちり直している場面へやってきたなな。あぁ、やっぱりBL展開を誤解してるし♪捜査本部も「TAKE FIVE」の犯行ではないかと疑っているようなのだが・・・。笹原は今回の件は違うのではと思ってしまう。そして、勝手をしたと、新美を攻める仲間たち。だが、新美は犯行を否定。自分たちの模倣犯の仕業だというのだ!!ニセ者「TAKE FIVE」何のために?そもそもプレイヤーにしても、監視カメラにしても、世間には公表されていない事。当事者か警察関係者か?誰かが先にハッキングしたのではというのだが・・・。南も均も新美がやったと決め付けているよう。だが、帆村はブローカーの水無月の事が気になって仕方ないよう。今回の犯行はきっとこの盗んだダヴィンチを売るつもりなのだろう。そいつを調べると言い出す新美に、しばらく動くなと警告する帆村。やっていないことを証明するのは難しい。「問題はお前が仲間から信用されてないって事だ。お前のために言う。勝手に動くな」同じ泥棒に説教するなと、命令に従わないと言い出す新美。翌日笹原が会いに来るのだが、やはり新美を疑ってはいるようで・・・。アリバイを尋ねるのだが、信用されていないことにがっかり。「俺じゃない」あんただけは・・・と思いたかった新美。今回の帆村の講義は、疑心暗鬼の悲劇について。浮気を疑ってしまった妻のせいで、本当に浮気をしてしまったという事例があるのだとか。さて、新美を訪ねに笹原が来たという連絡を受け取った新美。下で待っているという事で降りるのだが・・・そこにいたのは別の女!!ぶつかった拍子に社員証を奪っていった女。一方、同一犯として捜査が進むも、笹原的には何かが引っかかる。「今回の犯人の盗みには、愛がない」そう岩月に話す笹原。笹原が愛などと口にするなどと驚いたと岩月。笹原はもしや「TAKE FIVE」だと思っているその人に特別な感情を持っているのか?もしくは新美に?そんな風に言われて慌てる笹原。だが、今は父を殺した犯人を捕まえられるかもしれないのに、その犯人を庇うようなことを考えてしまう自分に戸惑っているというのだ。20年も同じ犯人を追っているのだ。岩月は言う。「もしかしたら、禁断の恋かもしれないね」その頃、水無月の会社の荷物コンテナを下見に行っていた帆村。そこには新美の姿が!!自分には勝手に動くなといいながら、勝手をしている帆村に納得行かないに意味。勝手にするという新美に、嫌な予感がすると忠告する帆村。だが、新美はもう帆村の指示に従う気はないよう。仲間などうんざり。そこで個人の能力を生かして別の倉庫から進入開始を図るのだが・・・。誰かが邪魔をしようと警報を鳴らしたよう。それはもちろんあの女!!心配で帰れなかった帆村は合流し、二人で逃走。だが、邪魔をしようと鳴らされた警報や、模倣をする犯人が気になる帆村。そして駆けつけた笹原は、倉庫内で新美の社員証を発見するのだった・・・。すぐに会社に向かうも、既に早退した後。そこで笹原は帆村に会いに行くことに。帆村には岩月から既に社員証の件は伝わっていたよう。だが、庇うも何も帆村は新美の居場所など知らないのだ。そもそも彼は無実だと断言する帆村。それは笹原もわかっていることではないのか?そう問われ、だからこそ真実を知りたいという笹原に、話すことはないという帆村だった・・・。で、結局新美はバーに逃げ込んでたわけで・・・。女にはめられたと訴える新美だが、それを信じられない南と均。そもそも誰のせいでこうなったと、単独行動を非難されてしまう。信用してないし、されていない。まさに疑心暗鬼。無実の証明など難しい。しばらく動くなと忠告する帆村。「お前がどう思おうと、俺たちはチームなんだ。お前の問題は俺たちの問題だ。俺たちが解決する。少しは仲間を信用しろ」帆村の言葉にようやくおとなしくなる新美だった・・・。新美の無実を証明するには、偽の「TAKE FIVE」を捕まえなくてはならない。ダヴィンチを盗んだ以上水無月と接触するだろう事を見越して、自分たちも別のダヴィンチを持って水無月と接触すると言い出す帆村。そこでアトランティコ手稿を盗む事に。帆村が言うなら。彼を信じているから協力するという南と均。そしてそのダヴィンチが入っているというビルへ向かうのだが・・・。そこには偽物の「TAKE FIVE」を名乗る奴らも。まずは正面から。警備の確認と証して社長に逢い、話を聞く帆村たち。だが、ダヴィンチを狙っていたのは、偽者も同じ!!そして先手を打たれてしまったのだ!!一方、バーにいた新美に声をかけていた偽者の「TAKE FIVE」のメンバーの男。なんと新美に自分たちのチームに入れとスカウトしてきたのだ!!自分たちには4人の仲間がいる。これで新美が加われば自分たちが本物の「TAKE FIVE」になれると。本物と偽者。どっちが本物なのか?だが・・・動きを読まれていた「TAKE FIVE」は裏をかかれてしまう。「盗みに愛なんて必要ないんだ」そういう男。気が合いそうだと話に乗る新美。だが、自分の無実を証明することが仲間になる条件だいい出す新美は、ダヴィンチの隠し場所を問う。一方、帆村はまんまと目の前でダヴィンチを奪われ、協力者の女の存在に気づき、彼女を待ち伏せしていたよう。新美が彼女と接触した際、変わった香水の香りがしたと言っていた。それを海外で見た時覚えていたという帆村。香水の名前は----「TAKE FIVE」見事な手口だと褒める帆村。リーダーは誰なのか?何故「TAKE FIVE」なのか?帆村と逢うのを楽しみにしていたという女。「あなたの言っている愛は、何かの役に立った?」勝ったのは自分たちだと、勝利宣言する女。彼女たちのリーダーは・・・元「TAKE FIVE」のメンバーだったゴトウという男!!その名前を聞いた瞬間走り出す帆村。すぐに新美に連絡を取るのだが・・・。彼はゴトウからダヴィンチの隠し場所を聞いており、それを奪って自分の無実を証明しようとしていたのだ。誘われて面白そうだといったけれど、愛をバカにされて何故か腹が立ったという新美。必死に待てと訴える帆村。ゴトウはそんな甘い男ではないと--------!!そしてあけた倉庫の中。発見された盗まれた絵画。だがその時、新美の背後には笹原の姿が!!どうやら新美がここに盗んだ絵を隠していたという垂れ込みがあったというのだ!!「あなたを逮捕します」もはや言い逃れも出来ない状況。手錠をかける瞬間を20年待っていたはずなのに・・・複雑な気持ちの笹原。ゴトウは完全にハメるためにここへやってきただけ。もともとスカウトするつもりなどなかった。ってか、新美ってば迂闊すぎだろ?なんで騙されてるって気づかないかなぁ。ついに笹原に決定的証拠を掴まれてしまった。愛を持って救出に向かうだろう帆村たち。だが、今回の件は完全に負け。ずっと存在が見えなかった最後の一人が敵となって現れるという面白い設定。いい流れですねぇ。伏線は出来てましたけど、若干強引ではありますがいい感じに見せてくれたなぁ。後半戦はこの偽者との戦いがメインになるんですね。どちらが本物になれるのか。笹原は真実にたどり着けるのか。次回から注目っすね。◆キャスト帆村正義...唐沢寿明 笹原瑠衣...松雪泰子 新美晴登...松坂桃李 火岡均...入江甚儀 矢野昇太郎...千葉雄大 柿沢なな...福田彩乃 笹原紗枝...江田結香 香川竜一...阿部進之介 バーテンダー...駿河太郎 増田公造...でんでん 小百合...JUJU ホームレス...倍賞美津子 岩月櫂...稲垣吾郎 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話9686 HIT/1/9送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/64c9755c3380b9dbb6b7d25832629055/ac
2013/05/17
コメント(0)
大和は意地っ張りだね--------。セプテントリオンとのこれからの戦力だからという理由で響希を助けたという大和。だが、憂う者は彼の本音を見抜いてよかったねと笑ったのだ。大和が間に合わなければ、響希は死んでいたのだから。何もしなければ、死に顔動画は絶対だという憂う者。それを大和は「因果は力でねじ伏せればいい」と一蹴してしまう。では響希はこれからどうするのか。ここに残るのか、それとも大和についていくのか----------。響希の出した結論は・・・。「俺はこの力を正しく使いたい」戻ればいいように利用されるだけだと引き止めるロナウド。彼に邪魔させないよう告げる憂う者。選択肢はあくまで響希にあるのだから!!すると彼の使役している悪魔なのか・・・ビフロンスが炎を出し、邪魔するなといわれただろうとロナウドを止めたのだ!!会話できる悪魔なのか!?しかも憂う者は携帯を操作していないのだ!!サマナーじゃないのに悪魔と一緒にいるのか?では、憂う者も悪魔なのか?そう思うのか、なるほどと、響希の考えに逆に驚く憂う者。それ以上でもそれ以下でもない存在。「私が何者か?私も知りたいと考えている。少なくとも、敵対者ではないつもりだが」彼自身が納得できる答えを持っていないというのだ。その時、ロナウドは力ずくで憂う者を捕らえようとするのだが、ビフロンスがあっという間に悪魔を排除してしまったのだ。そして、なんと、憂う者は悪魔召還アプリを配ったのは私だというのだ!!これには驚愕を隠せない皆。あまりに脆弱すぎる人間という存在への救いの手。そこで彼は「Nicaea」というサイトを作り手段を与え、戦って生きるという選択肢を与えたというのだ!!憂う者がこの召還アプリのシステムと、死に顔動画を・・・!!「おかげで私は新しい輝く者を見つけることもできた」そういって響希を見た憂う者。だが、大和は人は使えるものかそうでないかだけだというのだ。明日現れるセプテントリオンは3箇所同時に出現するという大和。東京・名古屋・大阪。次のセプテントリオンは三位一体の、3つの結界を同時に攻撃する厄介なタイプ。並のサマナーでは太刀打ちできないのだ。「響希、お前には大阪を任せる」そう命じる大和。だが、響希は大和の駒になるつもりはないと断言。「お前の言う正しいとは何だ?」「俺はもう、自分の力を誰かに委ねたりしない。俺は俺の意思で、人を守るために戦う」それを構わないという大和。あくまで目的はセプテントリオンの殲滅。そのゴールは同じなのだから。「その上で、すべての敵を倒した後、大和が間違った未来を作ろうとしたら、その時は、俺が止める」自分にしか出来ないという響希の答えを面白いという大和。だがこれもまた、最後まで生き残ることが出来たら------の話。そして大和はロナウドに名古屋を守れと命じたのだ。そもそもロナウドたちの軽率な行動で、名古屋支局にはろくな戦力が残っていないのだ。明日自分たちが戦わなければ、名古屋は消滅することになるのだから。「お前に選択肢はない」人類の選択肢を峰津院家に任せるなどさせないと反撃するロナウドに、大和はすべて生き残れたらなと言い残し、去ってしまうのだった・・・。生き残る-------!!必ず。いつの間にか姿を消していた憂う者。彼は悪魔たちを相手に自分はまだ、人間が可能性を失っていないと思っているという。それが輝く者の存在。東京へ戻る中、大和は昔、憂う者に自分は生き残ると断言していたことを思い出してた。その手には血が・・・。やはり響希を助ける時に怪我をしていたか。君が輝く者ならよかったと言った憂う者。大和は響希がその存在であると思ったのか・・・。でも、それも、そして自分に守ってもらおうとだけする無能な政治家共も、何もかもがわずらわしいと目を閉じる大和だった-----。そして、4日目を迎えた世界。転送システムの実験を、自らの身体を使って実行する菅野博士。失敗はないといいながら、科学に100%はないという矛盾。でも、己の中で失敗という文字はないようで。このターミナルが昨日機能していれば大和を危険な目にあわせなくとも済んだのにと、後の祭りな事を考えてしまう真琴。ま、大和レベルならこんなものがなくても飛んでいけるという菅野。その場合、肉体が持たないだろうけど・・・って、それじゃ意味ないじゃん(><)それでも失敗がなかったわけがないのに、大和があんな無茶をするまで響希は重要人物なのか?それが気になる菅野。今となっては重要な戦力だと答える真琴。で、何故か菅野は調べものがあるからと、全職員の身体検査をすることにしたよう。おいおい、そんなのん気なことしてて大丈夫なのかよ(><)そこには響希と大地たちの姿も当然。地方組も含め、全ジプス社員・サマナーが対象のよう。着替えの中、昨日は維緒と一緒に来てくれて助かったと感謝する響希。二人が来てくれなかったら危なかった。「大地、ありがとう」自分が行っても・・・とちょっと不安だった大地。でも、感謝されたことで、間違いじゃなかったと確信できたよう。「当てにしろよな友達なんだから」って、大地らしいね♪さて、維緒の担当になったのは乙女。彼女もまた政府の要請を受けてジプスの専属医になったよう。自分も知らなかった悪魔召還適正の能力を見出されてここへ来たというのだ。「政府って怖いよね」でも、給料はいいようで、娘さんも助かってよかったというのだ。って子供もいるのか!?乙女っ!!どうやら実の子供ではないよう。でも、そんな事関係ない。大切な人、好きな人のために頑張るのは大事なことだという乙女に、顔を真っ赤にする維緒でした。ロナウドもこの検査を受けたよう。もちろん安全性を確認した上でって話。隊員たちの健康管理も、上の者の役目であることに変わりはないってことで。でも、この検査の目的が気になるところ。菅野何を考えてるんだか。そして真琴の指揮の元、東京、大阪、名古屋が繋がる。彼女はここに来て民間人を避難させろと命じる。意味がないかもしれない。それでも・・・という思いだろう。これはきっと響希の影響なんだろうな。今度のセプテントリオンは三位一体。同時に攻撃をしなくては攻撃を無効化されてしまうというのだ!!ロナウドと真琴は知り合いのようで。そして大阪に向かった響希と大地、維緒。自分たちはもうジプス隊員ではないという響希に、真琴はわかっていると告げる。「友人として君に希望を託す」「はい」そして転送システムを使って大阪へ向かった3人。響希たちを出迎えてくれたのは・・・ヒナコ!!無事だった彼女を見て駆け寄る響希。よかったと思わず座り込んでしまう響希を優しく抱きしめたヒナコ。「お帰り。大変やったね」その言葉に思わず涙を流す響希だった・・・。そして東京は-------大和が!!「私一人で十分だ」だよね(^^;)一方作戦待機中の真琴を呼び出した菅野。「見つかった。ルーグにささげる生贄」そこに写っていたのは---------維緒!!菅野は維緒を使って今度の戦いを終わらせようというのか。身体検査は生贄を選別するための手段だったのか・・・。菅野こそ研究者として容赦ない人だな。目的のためなら手段を選ばないという点では、大和と似てる。さて、この試練に巻き込まれた響希はどうする。名古屋で助けてもらったのは自分。今度は自分が助ける番。どんな戦いになるのか、次回は3つ同時攻撃って言う事で面白い演出になりそうですね。DVD 【あみあみ限定図書カード<予定>付き】DEVIL SURVIVOR 2(デビルサバイバー2) the ANIMATION 1[ポニーキャニオン]《06月予約》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/11433e381944abad0ed43c403fad642f/ac
2013/05/17
コメント(0)
サキの本音---------!!「私、有名になりたいの」発見したヴァルヴレイヴを前に、秘密を共有した二人。そんなハルトに「ふたりぼっちになりましょう」とキスをしたサキ。そんな彼女の本当の狙いは、ハルトとの恋仲ではなく、己の野心だったわけだ。あ、そっちねって、ちょっと拍子抜け。でも、それが逆にサキらしいとも思えた。自分をいいように使い捨てた大人への復讐。それが彼女の今の原動力になってるよう。サブタイが実に秀逸な作品だ。エルエルフは調度いい実験材料だと事の成り行きを見守ることにしたよう。乗っちゃダメだと必死に止めるハルトを無視し、自らヴァルヴレイヴ4号機へ搭乗したサキ。「私の歌を、世界中の人が聞くの」高揚をとめられないサキ。モニターに現れた『ニンゲンヤメマスカ?』のメッセージ。「いいじゃない。人間なんで嫌いだし、その上、スペシャルになれるなんて、オールOK♪」そして、ヴァルヴレイヴはサキの血を吸い、彼女を搭乗者と認めたのだ!!翼を得たサキは嬉しくてたまらない。外へ飛び出し鳥になったみたいとはしゃぐ。でも、「ヴァンパイアだからこうもりね」って真面目な訂正して。すぐにハルトがサキを追う。大切な人が悲しむと訴えるハルトに、自分には大切な人などいないというサキ。だから、不死身の身体を手に入れたサキにはもう怖いものなどないのだ。暴力にアルコール、貧困。毒みたいな親だった。そんな世界から抜け出すには、有名になるしかなかった。それしか生きる術がなかった。コクピットから降りてきたサキを気遣うハルト。自分には友達も家族もいないと声を震わせるサキに、自分に何か出来ないかと近づく。「友達が泣いてるんだ。力になりたいよ」「ハルト、あなたっていい人ね。ごねんね。だって嘘だから」そういって、サキはハルトの首に歯を立てるのだった------。嘘ではないんだろう。それがサキの過去。でも、今は未知の力への興味の方が上回って事なんだろう。ようやくこれでハルトと対等になれたと思ったか、仲間意識か・・・。「時縞くん」と呼んでいた名前を「ハルト」と呼ぶようになったサキ。そして、彼女はハルトに成りすまし、校内を探索。呼び止められたタカヒに迫り、壁トンをして「あんたたちは俺が守ってみせる」と顔を近づけるサキ。ハルトの顔で迫られ、思わず目を瞑ってしまうタカヒの口にポッキーを差し込むサキ。だましかよっ(><)男の子を楽しんでるサキ。そんな彼女の行動などを分析し、サキは適合者だったと判断したエルエルフ。隠された兵器。カリキュラム、学校。「導き出される結論は、この学校自体、仕組まれていたということ」その頃、カインの命令でドルシア軍が動き出す。だが、何故かアードライがこの作戦から外されてしまったのだ!!それもカインの指示だというイクスアイン。上官の命令は絶対。逆らう者には粛清を。それを理解しているアードライは無理やり自分を納得させるのだった・・・。翌朝、目を覚ましたハルトを待っていたのは、質問の嵐と、ハルトの身体を使って画策したサキの行動の弁明。サキはハルトと一緒に添い寝するような写真だったり、果ては、ネットに「時縞ハルトの妹分」として自分を紹介していたのだ!!なんでも利用しちゃうんだ。サキに事情を求めると、協力すると言ったでしょとかわされてしまう。それに、協力の前払いはしたでしょと、唇に指をあてるサキ。「ねぇ、ハルトはひとりぼっちのヴァンパイアになって、どうだった?」それに答えられないハルト。サキ自身も明確な答えは、今はまだないのかもしれない。興味本位。使える手段として、勢いだけで不老不死を得てしまっただけなのだから。そこへ焦ってやってきたショーコ。彼女はこの書き込みが成りすましだとすぐに気づいたよう。先日のPVでサキが一番頑張ってくれたという文章を見て、ハルトは人に順位をつけるような人ではないと断言したのだ!!これはハルトは嬉しいねぇ♪ちゃんと自分をわかってくれてる人がいるってのは心強いし、何よりそれがショーコだし。だが、それを「嫉妬ですか」と挑戦的な事を言い出すサキ。なんだか痴話げんかっぽくなってしまった空気にバカバカしいとため息のサキ。「別にハルトなんてどうでもいい。私はただ、有名になりたいだけだから」これがサキの本音。でも、アイドルだし、十分有名ではないのか?「自分の存在を世界に刻み付けないと、消えてしまうから」サキは自分が必要とされない存在でいるのが怖いのか。一度必要とされた存在になったからこそ、失う怖さが余計に大きいのだろう。だがその時、突然モジュールが揺れたのだ!!ドルシア軍の攻撃!!非常事態を告げるアナウンスが響く。ARUSの船に乗っていたフィガロたちも、あっという間にドルシア軍に囲まれて逃げ場を失ってしまったよう。ドルシア軍は追いつけなかったのではない。挟み撃ちに出来る機会を待っていただけなのだ!!それをカインの号令ひとつでやってのけたドルシア軍はさすが。圧倒的力と数で勝負をかけるドルシア軍は、ヴァルヴレイヴを人質にされても、それすら封じ込める気の実力行使を選択したよう。咲森学園内は緊張が高まり、すぐにハルトに出撃要請が降りるも・・・4号機が増えていることに戸惑う生徒会。しかも搭乗者がサキだと知り、皆が驚愕する。ヴァルヴレイブ、ロボットという名称が気に入らない彼女は、4号機を自ら『カーミラ』と命名。そして、人に期待することはやめたサキは、話を聞きたがるサトミたちの言葉を無視し、自分の手でやってみせると出撃を決める。武器は、両肩にある高速回転するホイールを使うスピンドルナックル。次々と敵を倒していくその爽快感を味わうサキ。出すぎだというハルトに、不死身なんだからいいじゃないと、調子に乗るサキ。そこへ特務機関のイデアールが現れる。2機に増えているヴァルヴレイヴに驚きつつも、イクスアインは、ヴァルヴレイヴが近距離戦闘兵器だと判断し、距離を保ち、攻撃を仕掛ける。それに翻弄されてしまうサキとハルト。さすがにイデアール相手ではヴァルヴレイヴも今までの対戦では通じない。でも、気になるのは、カインが漏らした「ヴァルヴレイヴが二人!?」という意味。何故「人」なんだ?「機」ではない意味を、カインは何か知っているということなのか?そして、二人が戦闘にもたついている間に、今度はクーフィアがARUSの戦艦を攻撃していたのだ!!あぁぁぁぁ!!フィガロがあっという間に殺されてるしぃぃぃぃ(><)やっぱ彼は雑魚キャラだったんかいっ!!逃げるしか出来ないサキ。そんなサキを下がれと救出したハルトが今度は前面に。ハルトを助けなくてはと思うのだが・・・身体が震えて動けないサキ。「怖い!!私、不死身なのに・・・!!」動きを止めたサキに罵声を浴びさせる生徒たち。そんなサキに、発破をかけたのは・・・ショーコ!!「しっかりしろ!!流木野サキ!!ハルトを、私たちを助けられるのは、流木野さんだけなんだよ?」学校中の生徒が見ている。なのにそんなみっともない姿をさらしてもいいのか?「そこはもう、あなたのステージなんだよ!!流木野サキはスターでしょ!!」その言葉にようやく自分を取り戻したサキ。「足りない。全然観客が足りない!!私は世界一のスターになるんだから!!」そして、この戦闘をワイアードにアップしてと言い出すサキ。これで世界中のSNSを通して二人の戦闘が伝わることに。サキの事が瞬く間に広まる。そして、気づいたことがあるからやってみると、遠距離攻撃を脚のようなものから発する光を利用しかわしていくサキ。攻撃がヒットしても、それは親に殴られた時の痛みと同じ。有名になることでしか逃げられなかった日常。二度と戻りたくない世界。だからサキは闘う道を選ぶ。そんな姿を見たショーコは必死に頑張れと応援し始める。タカヒや、サトミまで。その声がサキに力を与える。「世界が、見てる」私を傷つけてバカにし、契約解除した大人。「私は世界に、殺されない------!!」そしてカーミラはついにイクスアインのイデアールの懐へ!!接近戦では断然有利なヴァルヴレイヴ。あっという間にイデアールを破壊されてしまったイクスアイン。ハーノインが反撃しようとしたのだが・・・突然撤退命令が下されたのだ!!勝利に沸く学生たち。世界からの書き込みもすさまじい勢いで入ってくる。だが、何故このタイミングでの撤退?どうやらカインは作戦はもう一枚用意しているよう。それが、作戦を外されたアードライへの命令。イクスアインたちが闘っている中、密かにバッフェでモジュール77に潜入していたアードライ。「エルエルフ、我らの友情のため、死んでくれ----------!!」カインは本当にエルエルフをアードライに殺させるつもりなのか?エルエルフのドルシア革命の野望を知っていた?それともこれすら実はエルエルフ救出の計画なのか。カインとエルエルフのつながりがどれだけのものだったのかがわからないから、まだ何ともいえないかなぁ。サキの事はこれで自分の実力で有名になることが出来たんじゃないのか?また大人たちは再契約をとか言い出しそう(><)でもきっと彼女はもうそんなものに振り回されず、自分で自分を売り込むだろう。ハルトへの気持ちは本当にないのかなぁ?今後はそちらも気になる所。後2機のパイロットもね。これ、ショーコと、エルエルフって可能性もあるよな・・・。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第5話8119 HIT/1/13送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/726a874e003c1c35f76b0a4019de5fa7/ac
2013/05/17
コメント(1)
今週はついに快挙達成!!(>▽<)なんと真斗のアイドルソングが、オリコンウイークリーランキング2位!!【送料無料】うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000% アイドルソング 2 [ 聖川真斗(CV.鈴村健一) ]おめでと~~~~~~!!(キラキラ)やっぱ演歌は珍しいし、あの作中にめちゃ合ってたもんね。すごいわぁ♪さて、今回の担当は那月。待ってたよん♪今日も全力で翔をハグする那月。どうやら那月指名の仕事が来たよう。でも、大人っぽくて、強くて、男らしいという仕事だそうで、何故か那月に口紅のグラビア・・・。全員が真逆な那月のイメージに頭をひねる。そこへやってきた春歌はなんだか落ち込んでる感じ。林檎ちゃんから聞いた話だと、翔に打ち明けた今回の那月の仕事は・・・。どうやら砂月宛てのオファーだったよう。なんでも、オーナーがハヤトのライブジャックを見て、起用を決めたらしい。黙っていても何かと言う事で、皆に那月の事情を話す翔。那月はめがねをはずすと人格が変わるという話を聞かされ驚きを隠せない皆。だが、理由はわからない。砂月になっている間の記憶は那月にはないのだから・・・。現場では砂月のイメージを求められるだろう。それが心配でたまらない春歌。で、先日収録したという那月のピヨちゃんたまごの販売CM。ええなぁ、このほのぼのCM♪ちゃんと歌まで入ってるし!!これってサントラ特典!?完全素な那月だから出来るお仕事だろう。さて、翔はもらったファンレターを読んでいるよう。応援してくれる人がいる。それを考えるともっと頑張らなきゃと思えるという翔のプロ意識に、自分も頑張らないと思う那月。次のCM撮影には春歌が同行することになったよう。新しい歌の歌詞を考えて春歌を待っていた那月。そして、一緒に現場に向かおうとした那月は、春歌にお願いする。「今日は、僕だけの春ちゃんでいて欲しいんです」独り占めしたいと言い出す那月。そこで那月は先ほど書き上げた歌詞を春歌に見せる。その詩は今までにないほど力強く、何か決意表明のようなものが伝わるという春歌。今までずっと誰かに守られて生きてきたような気がしていたという那月。でも、このままではいけないと思って。「だから、強くなりたいんです。僕、強くなって、いつかあなたを・・・。春ちゃん、僕を応援してくれますか?」「もちろんです」仕事が始まったというメールをもらった翔は心配。でも、自分にも仕事がある。トキヤに人の心配してる場合かと諌められてしまう。それでも、やっぱり不安で仕方ない翔。翔ちゃんおにいちゃんだなぁ♪撮影が始まったけど・・・やはり砂月のイメージとはかけ離れた「強い」「荒々しさ」などは見えない。クライアントも那月の別人のような姿に戸惑いを隠せない。午前中はそれで散々だったようで、情けないと落ち込む那月。春歌は那月なら大丈夫だと励ます。だって、先ほどの歌詞には、強さがにじみ出ていたのだから。「こんな所でくじけてたらダメですよね」そういう那月の力になりたいという春歌。だがその時、自分には秘策があると、カメラマンに言われたのもあって、雰囲気も変わるだろうとめがねを取ることにしたというのだ!!そして・・・春歌の目の前でメガネを取った那月は・・・砂月へ!!那月を守るのは自分だと言って、春歌に凄む砂月。「お前みたいな奴が一番危ない。優しい振りして那月に近づいてくる奴」昔もそういって那月を教えていた先生は、那月の力になると言って・・・彼の曲を奪って消えた。失意の那月によって生まれたという砂月の人格。「この前の続き、しようぜ」傷つけるのを目的として、春歌を抱き寄せ、キスを仕掛けようとした砂月!!だがその時、仕事を終えた翔とトキヤ、音也が!!間一髪セーフ!!那月のめがねがないことに気づいた翔は、あれは砂月だと二人に忠告。その間にめがねを拾った春歌ですが、余計なことをするなと砂月に振り払われてしまったのだ!!すぐさま応戦する翔。だが、砂月は強い。追い詰められる翔。そこで背後から音也がめがねを持って近づくのだが・・・。すばやい身のこなしで逃げられてしまう。そこで今度は全員で協力してなんとかして砂月にめがねをかけさせようとするのだが・・・それでも逃げられてしまう。って、連携プレイがナイス過ぎるよ、君たちっ!!アクションスター並の数々、見てるだけで笑えるのは何故~(わはは)砂月は那月の替わりに仕事をしてやると言い出す。傷つくくらいなら自分がというのだが、そんな砂月を必死に止める春歌。那月は自分でやれる。信じて欲しいと訴える春歌は、閉じられようとした扉を、指を挟まれるのを覚悟で押し留める。その熱意にほだされたか、春歌だけを扉の内側に引き込み、皆を鍵をかけて締め出してしまう砂月。そして那月の書いた歌詞を見せて、これは砂月へ書いた詩だと訴える春歌。いつも誰かに守られている気がするといっていた那月。「那月さんの気持ち、大事にしてあげてください。四之宮さんは今、変わろうとしています。強くなろうとしているんです」那月には俺がいればいいはずだった。いつの間に。「お前、那月の事、そこまで・・・」そこへやってきたセシル。変装はアイドルの基本だということで、サングラスをしていたセシル。するとそれを取り上げた砂月は、「那月がお前の事を気に入ってるわけが、少しわかったぜ」と言って、自らそのサングラスをかけてみせたのだ!!おおお!!那月復活!!サングラスでの撮影に望む事になった那月。これで丸く収まったようで。いい感じにワイルドな色気が出ているようで。【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000% アイドルソング 四ノ宮那月 / 四ノ宮那月 (CV: 谷山紀章)♪あなたのために僕は歌ういいねぇ、今回はバラードだよ~♪そして、無事那月の仕事は成功。今度、歌番組であの歌も歌えることになったというのだ。今回の事で何か変われたという那月。これも春歌のおかげだと感謝する。砂月が那月の強さを認めてくれた。基本は変わらないけれど、その変化が那月を、砂月を変えたのではないのか。レンや那月の変化を目の当たりにしたセシル。アイドルに対して、色々考えることになったよう。そこへ春歌が、ついにセシルのための曲を持ってきたのだ!!大喜びのセシル。そんなセシルを見ているカミュだった・・・。って事で、次回へのネタ振りもOKなラスト。那月の変化。それが砂月も変える。次に砂月が現れた時が楽しみな所ですね。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/ee04c6a9ccd08af97775935fe5b4271d/ac
2013/05/16
コメント(0)
休息タイム--------!!花礫の元気がないのが気になる皆。やはり1週間やそこらでは、大切な人を失った傷を癒すことなど出来ないのだろう。そこで、気分転換にもサーカスのショーに出てみないかと言い出す與儀。今回は一斉捜査をしたわけではないのだけど、壱組のお手伝いで借り出されることになったよう。无は頭に小さな帽子を被って可愛い♪花礫は雄羊のイメージ?角をつけてスーツ姿がかっこいい♪花礫、いつもと違う~とはしゃぐ无。與儀曰く、かっこいいって言いたいんじゃないかって話。もちろん與儀はニャンペローナにお着替え♪で、ツクモはというと・・・馬がスーツ着て・・・な被り物!?何故このチョイス(><)サーカスの輪に加わり、與儀たちと一緒に歩いている无と花礫。思わず楽しいかと花礫に問う无。「あぁ」と返事が返ってくるけど・・・全然楽しそうじゃない。「家族」という大切な人を亡くした花礫の気持ちが、今の无にはまだよくわからない。でも、やっぱり花礫が元気がないと悲しいのだ。こけそうになった无を助けた花礫。そんな花礫の腕を放したくない。そこで花礫の服の裾をつまんで、後ろをついていく无。花礫が元の暖かい花礫に早く戻ってくれるよう、祈るしか出来ない。では自分には何が出来る?嘉禄は花礫が无を要らないと言ってやれと言った。何故あんなことを言われたのか。要らないと言われた恐怖を思い出し、怯える无。その時、子供たちがたくさん駆け寄ってきて、花礫の角を触らせて欲しいと囲まれてしまう。ニャンペローナ・與儀は、すぐに皆にキャンディをあげようとするのだが・・・そこへキイチが割り込んでくる。なんでも、メンテ中だった故障した兎がいなくなったのだとか!?與儀に子供たちに危害を与える可能性もあるということで、すぐに探すようにといわれるのだが・・・。あぁ、子供たちがニャンペローナを責める。後ろ髪を引かれる與儀。そこで彼が代役に選んだのは---------。あはは!!ニャンペローナから凶悪な雰囲気がかもし出されてるし♪抵抗されたけど、なんとか花礫を代役に出来たよう。子供たちには容赦なく背が縮んだだ、足の肉があまってるだとか言われてしまう花礫。怒りで子供を持ち上げたら、高い高いだと言われて喜ばれる始末。容赦なくキャンディくれと迫られる花礫・ニャンペローナ。无は花礫がいなくなったと焦ってイヴァに詰め寄るも・・・大丈夫だと、にっこり笑顔のイヴァ姉さんでした(^^)さて、ツクモは今度はステージに出るようで、稽古に参加。でも、あの馬の被り物のまんまでは、愛の告白もかすむっ(><)お気の毒様、喰♪ま、それ以前にツクモには愛だ恋だって観念は通じないようなので、喰はまだまだ苦難続きのようですが。だが、その客席には、礼の兎の姿が!!一方、きらめき王子の動きをやらされた花礫。子供たちには受けたようだけど、怒りマックス!!ニャンペローナから花礫が出てきて驚きを隠せない无。「ぶっ殺してやる」凶悪な表情の花礫。こりゃ與儀、後が怖いぞ~(><)その時、无がツクモの声を聞く。何か「空気」だとか言っているという无。イヴァはすぐにそれが劇中で使う装置だと気づいたよう。そう、実は水中に囚われるというシーンが劇にあり、下が開く仕掛けになっていたのだったが、なんと劇場内に紛れ込んだ誤作動兎が、それを蓋が開きそうだと、壊れていると直してしまったのだ!!開かない装置に囚われてしまったツクモ。このままでは息が続かない。喰はすぐにそのピンチに気づき、機転を利かせて蓋を開けてやろうとするのだが・・・。なんとそこも兎に邪魔されてしまったのだ!!破壊行為をする者と認識されてしまった喰。観客はこの展開を見守るだけ。そこへ調度與儀とキイチも駆けつけ、イヴァに運ばれた无と花礫も合流。閉じ込められたという話を聞いた皆は、イヴァは、男子3人に今から自分の言う通り動けと命令を下す。そして、有無を言わさず3人を舞台へ突き飛ばしてしまったのだ!!どうやらイヴァは兎と共に喰の邪魔をしようとやってきたという設定のよう。そして3人はツクモの兄役。與儀はまだいいとしても、めちゃめちゃテンションが低い花礫。棒読みの低い声。无に至っては「妹よ」の台詞だけ!!(わはは)こりゃナイス余興だ♪そして3人は妹を救出するため、ツクモが閉じ込められたポッドごと救出!!兎もなんとかキイチが取り押さえ、無事暴走は止まったよう。だが、まだ舞台は続いている。するとイヴァは、ツクモを危険な目にあわせたと怒り、あんな小娘にウツツを抜かすからだと、お仕置きタイム~♪「女王様とお呼び!!」って、ハイヒールで喰を思い切り踏んづけたっ!!客席大喜び♪大爆笑、大成功の舞台だったようで。舞台袖でポッドを割って、無事ツクモも救出。結果オーライで、こういうハプニングも楽しいねという與儀に、「楽しくねぇよ。てめぇ、ちょっと殴らせろよ!!」と詰め寄る花礫。そこは平手でって少しは手加減してくれたよう。でも、そんな花礫を見て「よかった」という與儀。ずっと元気がなかったから、自分を殴ろうと出来るだけ元気が戻ったって事でよかったと笑うのだ。またショーに出ようねという與儀に怒りの花礫。「楽しいわけねぇだろ、二度とするか!!」でも、そうやって感情をぶつけてくれる花礫が、今はみんな嬉しいのだ。怒りの花礫以外はほっとしたみんなでした(^^)よかったね~♪まだ夜は始まったばかりだから、楽しもう!!一方、研究を続ける燭のおかげで、助手たちはサーカスに行けなかったと、中継を見てがっかり。燭が研究室に戻ると、そこに押しかけていた平門と朔。燭は二人とは顔も合わせたくないと追っ払うのだが、結局酒に付き合わされてつぶれさせられてしまったよう。で、今回の事後処理の後も、まだ敵の尻尾がつかめなかったよう。そこでちょっと寒い場所へ調査へ行って欲しいと言い出す朔。ま、ちょっとどころか、かなり寒い場所のようですが(><)今回は小休止的なつなぎ話。でも私的には一番好きだったかも。おもしろかったし、ネタ豊富だったし。何よりみんな可愛かったしOKって事で。イヴァ様・女王様には逆らえない喰とか、最高だぜ♪いいねぇ、この輪のメンバーたちもかなり個性的で(^^)ま、ツクモ愛はイヴァには適わないって事で。まずはこれで花礫も復活したことだし、次の任務に无たちは同行することになるのかしら?新展開にも注目ですね。【送料無料】TVアニメカーニヴァルオフィシャルプレリュードブック【送料無料】カーニヴァル 1【初回限定版】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/a7744c1959663aa9b9efcfcf1c263b0f/ac
2013/05/16
コメント(1)
家族崩壊のシナリオ-----。前半戦のおさらいと、今後への転機となる回。ついに舞香の過去も判明!!・・・まだ裏がありそうに思えてはしまうんですけどね(^^;)やっぱりな、な展開も含めて、実はこの家族のキーとなるのは慎一だったと言う事で、彼の本性も前に出てきたよう。まさに「いいねぇ」な家族崩壊への序章スタートって事で。さくらと付き合うことになった茂之。彼女に認められたい一心で、一緒の塾にも通いだした彼は、成績をどんどん上げていったよう。今後はまた新たな試練を用意するよう、策を考えている吉本。両親は夫婦円満を演じているが、ご近所の奥さんから舞香とのキスシーンの写メを見せられてから、完全に距離をとるようになってしまったよう。大きな溝が出来て、もはや修復困難。食事も洗濯もしない、すっかり一茂の家事放棄を始めた佳代子。彼女はネット株に没頭。吉本のすすめた株が上昇し、すっかり信頼しきっている様子。慎一は、優等生演じる余裕がなくなり、成績も悪くなる一方。反抗的な態度に、優しさのかけらもない酷い言葉。そして吉本は、彼がマキと会っていることも知っているよう。マキが見せてくれたのは、一家心中と書かれた新聞の切り抜き。吉本は、マキの両親に投資話を持ち出して、多額の借金を背負わせたよう。本来ならそんな話に引っかからない人だった。だが、吉本は両親に巧みな話術を用いて信頼されていたから。「吉本の目的は、お金でも地位でも、怨恨でもない。ただ、他人家族を壊すことが楽しいの」家族崩壊のゲームだと言っていた吉本。そんな吉本を追い出したくてたまらない慎一は、成績が落ちたこともすべて彼のせいにしてしまう。そんな慎一に、吉本は、一茂と舞香のキスシーンの写メを送りつける。「沼田慎一は、家族が作り出したモンスターだ------------」吉本のこの言葉の意味。それが次々と判明して行く。まずは前回からずっと気になっていた茂之とさくらの付き合いについて。茂之を呼び出したさくらは彼に好きだというのだが・・・同じくらい園田の事も好きだと言い出したのだ!!どうやらさくら的には茂之は「友達として付き合っている」という話だったよう。なんだそれ(><)男の純情もて遊びやがって!!しかも、さくらは二人とも選べないから、次の模試で得点が高い方と付き合うと言い出したのだ!!園田もやる気満々。でも、負けたくない。茂之自身がめちゃやる気に!!一方、妻の態度がますます悪化していくことを不思議に思っていた一茂はついに吉本に相談することに。そこで吉本はあの写メを見せて、出回っていると教えてくれたのだ。焦る一茂。そして、その写メを見せて舞香に問い詰める慎一。そこで舞香が話してくれた事実は・・・。偶然バイトをしていたカフェにやってきた一茂。そこで彼が吉本荒野の名前を出したので、吉本がまた新しい家族を壊そうとしていると思い、一茂に近づいたよう。吉本よりも先に一茂の信頼を得たかった。彼に依存しないよう忠告するために。そして、吉本を追い込み、家族を自殺まで追い込んだ真相を自白させたかった・・・。それがたとえ罪に問われなくても、家庭教師を辞めさせる材料にはなると思ったから。それが舞香の復讐。でも、それで舞香は一茂を誘惑し、結果夫婦に溝が出来てしまった。家庭崩壊をさせたのは、舞香自身ではないのか。当然慎一は協力はしないと言い出す。最後に舞香は彼に問う。「あなたが守りたいのは家族?それとも自分?」「もちろん、家族ですよ」うわぁ、目がめちゃめちゃ嘘くさい(><)慎一は部活でも調子が上がらない。負けたレース。久しぶりだからと気遣う高津という部活仲間の子にも同情かと冷たく当たってしまう。「空気も読めない補欠なんかいらねぇんだよ」そして消えてくれと言ってしまったのだ。完全に優等生の仮面を脱ぎ捨ててしまった慎一。家に戻れば両親が浮気の件でもめあっている。一茂は誤解だと、信じてくれと必死に訴えるも、佳代子はもう解決できると思ってないと一蹴。今はただ、子供たちが成人するまではと我慢して一緒にいるだけ。言い訳を続ける父を情けなく思う慎一は父にも容赦ない。何か言いたげな母も、拒みオーラで追い出してしまう。慎一のイライラはマックス。その手にはカッターが常に握られていた。生まれてきた際、子供は親を選べない。表面上しか関わってこなかった父は、子供にその根底にあるものを教えられず、ただ褒め、ただ叱るしか出来ない。間違った愛情を注いだ母親は、子供の頃に体験させるべき物事を回避させてしまい、傷つくこと、傷つけること、恥をかくことをしなかった為・・・他人の感情に無頓着な人間に育ってしまう。そして--------自分本位のモンスターの誕生。それが慎一。彼の場合、ずっと「演じて」きた反動があるから厄介だろうなぁ。その感情をコントロールする術もわからないから、ただ他人を傷つけることしかできないのだろう。その点、茂之はいじめ、引きこもりという体験をしているから、痛みも苦しみもわかる人間。トイレでばったり園田と遭遇した茂之。模試は明日。園田に勝つのは難しい。それでも負けたくないと、宣戦布告する茂之。だが・・・トイレを出ようとした所、さくらが友人に、ふたりを競争させたけど、遊びだから付き合う気はないと話しているのを聞いてしまったのだ!!余興だと笑うさくら。がくぜんとするふたり。一茂が家に戻ると、佳代子が近所の奥さん方を招いてバカ騒ぎをしていたよう。尻文字って、櫻井くん、本当体当たり演技だなぁ。でも、一茂の冷めた目で一気に場がしらけてしまい、奥さんたちは退出。どうやら茂之が振られたから慰めようと(?)していたんだとか。だがそれをあてつけだとバカらしいとはき捨てる一茂。部屋に入ろうとする一茂に話しあいをしたらどうかとすすめる吉本。「もっと本音でぶつかり合えばいいでしょう。わだかまりを残したまま、前になんて進めませんよ」って、吉本、馬の被り物をして言われても説得力もないって!!だが、事はもう話し合いだけでは収まらないという一茂。でも、この話を聞いて茂之は行動開始!!なんと、園田の家に行き、模試を受けると宣言したのだ。そして、模試でいい点取って・・・「こっちから彼女を振ってやる!!」そうでもしないと前に進めないという茂之に、お前変わったなと笑顔の園田は、だったら自分がさくらを振ってやると言い出したのだ。お互いの健闘を祈る二人。翌日、今日も吉本に進められるまま株を買う佳代子。そこで慎一の部屋に落ちていた彼が万引きしようとしていた時の写真を発見してしまったことを吉本に相談しようとしていた佳代子。そこへ慎一が帰ってきてしまう。株で稼いだと嬉しそうに報告する佳代子。きっかけは近所の奥様だった。・・・こうなるとこれも仕込みかと疑いたくなるんですがっ(><)でも、吉本が言う株が上昇したため、はまってしまったと言う母の言葉に、舞香の言った投資による借金話を思い出した慎一。吉本はただ、他人の家族を壊すのが楽しいだけ・・・。「やめろ!!俺たち家族に近づくな!!」叫ぶ慎一。悩みがあるなら聞くという吉本に、彼を信用すれば家族はめちゃくちゃになると訴える慎一だったが・・・佳代子は言う。「めちゃめちゃにしてるのは、あなたでしょ」母の言葉に慎一は家を飛び出してしまう。そこへかかってきた高津からの電話。「僕、死んだ方がいいのかなって」高津は慎一に言われた目の前から消えろという言葉に落ち込んでいたよう。むしゃくしゃしていた慎一は、彼に当り散らしてしまう。「俺にとめてほしいわけ?だったら勝手に死ねよ。そんな度胸もないくせに、うっとうしいんだよ」舌打ちしながらそう言って電話を切ってしまった慎一。それが大きな伏線になるとも知らず----。そして慎一は再び舞香と逢うことにし、二人で協力して吉本を追い出そうと手を組むのだった・・・。一方茂之は、模試の結果、園田よりいい点が取れたよう。茂之と付き合うと言い出すさくらに、茂之はさくらの事は好きじゃないと、遊びだと言って、さくらとは付き合えないと頭を下げたのだ!!傷ついた表情を見せたさくら。公園まで走って行った茂之と園田はさっきの顔を見たかと笑い飛ばす。だが・・・さくらを傷つけた。その痛みを感じる茂之はへこむ。それをフォローする園田。そして・・・園田は、彼が茂之に近づくきっかけになった前島亜美のサイン入り写真集をかばんから出し「ゴメンな」と言って、茂之に返したのだ!!それを受け取った茂之は、今日はこれから亜美のイベントがあると教え、一緒に行くことに。すっかり親友に戻った二人。それを見ていた吉本は---------ご苦労さんと言って、封筒を渡す。金を受け取ったのは・・・さくら!!やっぱこの子は仕込みだったのね~(><)でも、楽しかったというさくら。どうやら彼女的にも茂之の事は少しは思っていたよう。吉本はこれで茂之を成邦館に合格させられるというのだが・・・。もし、一緒に入学できたらバラすというさくら。「いいねぇ。その時はさぁ、君の方から告白してあげてよ」吉本の言葉に笑顔を見せるさくらだった・・・。そして、そんな二人を見ていた慎一。二人がっやり取りをしている写真をしっかり撮っていたようで・・・それで脅しをかける慎一。話をしようという吉本は廃校へと慎一を誘う。慎一はカメラのデーターと引き換えに、3年前の心中事件の真相を教えて欲しいと言い出す。そこにはもちろん舞香の姿も。◆続きはコメント欄にて ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪7810 HIT/1/13第1話 第2話 第3話 第4話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/45495f0eae239b754af76539faeb43c6/ac
2013/05/15
コメント(2)
先週土曜日の11日に行われた、マモのにぎにぎ会の神戸の分に参加してきました!!私は今回アニメイト枠を狙ったんですが、何せ今回は、中部地方がなくて、東京以降、神戸が一番東だったのもあって、名古屋からとかお越しになられてる方もいらっしゃったし、倍率も相当だったんじゃないだろうか?周りもハズレたって声ばっかだったし。ゲーマーズ枠とあわせて200名だったようですね。無事当選できてよかった♪会場は三宮アニメイトではおなじみのセンタープラザの西館会議室。ホワイトボードにマモのポスターと握手会のイベントポスターが貼られ、お花が飾ってあって、10cmほどの高さの台が中央に置かれて、マモと少しでも視線を合わせられるようにって配慮がされてました。当日の様子はマモのブログに写真がUPされてますので、服装も含めそちらで確認どうぞ~♪にぎにぎ会は久しぶりなのもあって、なんかやたら緊張してましたわ。やっぱり直接お話が出来て握手できて・・・となると、見てるだけのイベントやライブとは距離からして違うわけで。みなさんの緊張感も伝わってくるし。思い思いのおしゃれして、マモにアピールしようとされてるお嬢さん方がすっごく可愛かったなぁ♪中にはカノンのあのタトゥを腕に自分で書かれた方もいらっしゃったり。自作の衣装を着けたトキヤくまプリを持ってこられてたり。うんうん。ものすごく気持ちはわかるし微笑ましかった~♪すっかり傍観者・・・って、そうでもして緊張をほぐさなきゃ状態だったもんで(^^)でも、今年も2月にライブとスタドラの舞台挨拶で見てるから3ヶ月ぶりなんだけど、全然そんな感じじゃなくて、もっと逢ってない感じがしちゃった。なんでだろ?キングレコードのイケメンのアライさんが司会で、みなさん緊張されて、前に出てくると、色々シュミレーションしてた話すこととか、真っ白に飛んでしまうことがあるかもですけど、とにかく握っとけって(わはは)面白い方だ。ま、それがにぎにぎ会だからね~♪で、マモの呼び込みをするって事になり、大きな声で「マモ~~~~!!」マモ登場!!黄色のボーダーシャツと、柄の書かれた白いパンツ。めちゃラフラフです♪「マモだよ♪」って笑顔満開で両手を皆に向かって振りまくりのサービス♪神戸には「君へ・・・」のキャンペーン以来の登場と言う事で、1回目の握手会で、お帰りなさいといわれたというマモ。あ~もうそんなになるんだな。で、前回は余裕があったので、目の前で焼いてくれる鉄板肉を食べさせてもらったそうなんですが、今回は時間もなく・・・お弁当だったと(わはは)ま、朝一で神戸来て、この後まだ岡山まで移動して17時からにぎにぎ会でしたからねぇ。かなり強行スケジュールだなぁと思いながら見てましたもん。マモ、お疲れ様でした♪で、早速「にぎにぎしたいか~!!」って叫びだすマモ。最初ばらばらだった返事をまとめるため、もう一度「にぎにぎしたいか~!!」・・・マモ。その指を両手でにぎにぎするのはちょっとヤバイ(><)「お~~~!!」のレスポンスで早速にぎにぎ会スタートです♪男性の姿ちらほらいらっしゃって、ファンが広がったなぁというのをすっごく感じました。ライブもかなり男性増えてるしね(^^)そしたら途中で握手してた男子くんが、男性限定ライブしてくださいってお願いしてたんですが、声がでかいし、マモもそれに負けじと大きな声で「おお」って返してぶんぶん握手してるのね。で、最後はその男子くんが、めちゃ礼儀正しく「ありがとうございました」って大声で挨拶して言いたいこと言うだけいって、あっという間に退場しちゃったので、まさに台風一過って感じで、主役は誰って状態。マモが置いてけぼりになってる!!(わはは)会場内大爆笑でしたわ。30人くらいと握手した後、ちょっとだけドリンク休憩。でも、水を飲みながらもマモってば会場で待ってる子たちに手を振るサービス♪きゃ~~~ってみんな振り返してたんですけど、それだけに留まらず、今度はスタッフに向け、ちゅ~~~って、飲みながら手を振るマモ。俺!?とか驚きつつ、マモが頷くので笑顔で手を振り返すスタッフさんたちに笑い。アライさんなんて自分から振りにかかってたし(わはは)みなさん色々おしゃべりする内容考えて来てて、マモを始めて間近で見るって方も多かったようで、感極まって泣いてる子とかもいてましたわ。可愛いねぇ。でも、本当並んで握手の順番待ってる時は緊張する瞬間だもんね(^^)とりあえず私は6月が自分の誕生日だったので、どうしてもBDライブに行きたかったんですけど、FCで取れなかったので、CDの方で頑張って取れましたと報告してきました(^^)「よかったね~!!一緒にお祝いしようね」って言ってくれた~♪(>▽<)きゃっ来月のライブ、めちゃ楽しみだ♪で、上の写真が、いただいたポスター♪これめちゃかっけぇので、いつもは私ポスターはもらわない、貼らない主義なんですが、貼ってしまったよ(^^)今、扉を閉めると目の前にマモが~♪な状態の部屋で、ひとりにやけております(^^)当日はこちらのフレグランスビーズの発売日でもあったので、無難というか、香がわかりやすいトキヤの「ラベンダー」と、那月の「グレープフルーツ」をゲットしてきました(^^)でも、勿体無くて使わなさそう(わはは)飾っておくだけでも可愛いしいいかって感じです♪いやぁ、まさに心の栄養補給!!にぎにぎ会は直接ご本人と一言でも会話できるというのはファンにとっては嬉しい限り♪マモ、背は高いんだけど、顔小さいし、常に笑顔だし、優しくみんなの言葉に頷いて話を聞いてくれて・・・はぁ、やっぱファンを大事にしてるわ。あ、そうそう、お化粧はちょっとしてましたよ~♪ファンデ塗ってるなってのは見た!!(わはは)帰り道、ひとりニヤニヤしてしまう危ない私♪欲しかった買い物も出来たし、本当大満足なイベントでございました(^^)やっぱにぎにぎ会は貴重!!是非今後も定期的に続けて欲しいよ~(>▽<)ただ、やっぱり前回辺りから希望者も増えてかなり当選も難しくなってきてるんだよね。こういうイベントは抽選なのは仕方ないとしても、ライブ会場はもう少しキャパ上げて欲しい(><)本当もう次の武道館が心配なんだよ、私は。マモに関してはどうもFC枠には縁があまりないんですよね。なんでなんだか。でも、こういうイベントとか、自力でなんとか出来るものだとなんとかしちゃうんだ。ま、結果オーライでいいんだけどさ。さぁ、1ヵ月後はこちらの発売日!!トキヤの新曲も楽しみだ♪《メール便なら送料無料》【CD】一ノ瀬トキヤ(CV.宮野真守) /TVアニメ 『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000%』アイドルソング 一ノ瀬トキヤ 《初回仕様》<2013/6/12>【送料無料選択可!】【試聴できます!】テレビアニメ「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000%」主題歌:カノン / 宮野真守そして6月8日の夜は、マモのバースデイライブに参加するため、東京へ参ります!!楽しみだ~♪(>▽<) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/31c1760fb6631cc0b558e1ac65b2d34c/ac
2013/05/15
コメント(0)
アカネの名前は滝沢茜-------!!?視聴率11.4%でも、今の所、名前も、その人がアカネなのかも確認できない状態。「だったら私はどこの誰なんですか~!?」って、それを神山にキレられてもねぇ。さて、今日の問題児は、付き合い始めて3ヶ月という野本香織と石田航。二人がキスをしようとしていた所へ航の母親が帰ってきてしまったのだ!!野本は学級委員で面倒見もいい剣道部の準優勝経験者。そんな子が問題を起こすなど。航の母親は怒りまくって学校に訴えに来る。だが、香織の両親は19時を過ぎているのに姿を現さないのだ。どうやら香織の父親は仕事で深夜帰宅。母親も会計事務所で19時まで働き、その後はその所長と不倫だというのだ。まともな家庭じゃないと、ますます怒りをあらわにする航の母親。家庭や個人の問題を学校に持ち込まれても・・・と面倒くさそうな顔をする千穂。香織の状態を聞いて、放っておくことも出来ない神山は、家庭訪問をするべきかと言い出してしまう。だが・・・このやり取りを、忘れ物をして学校に取りに帰ってきた香奈と、付き合わされた葉山が目撃してしまったのだ!!おしゃべりな香奈は、葉山がとめるも、二人が付き合っているという話位ならしてもいいんじゃないかと、クラスに「ここだけの話」で触れ回ってしまったのだ!!優等生でも恋をするのか?クラス中が二人の話で盛り上がる。だが、その輪の中心にされていたたまれない香織。屋上へ逃げた香織は、そこで根津と遭遇。サボるという彼を見て、自分ももっと遊んでおけばよかったと言い出すのだった・・・。だが、こんな形で盛り上がっているクラスを見て、最近明るくなって、皆に声をかけられるようになった葉山の事も、調子に乗っているということで、りさ的には気分がよくないようで・・・。香織に家庭訪問の話を振ると、必要ないといわれてしまう神山。どうやら香織の両親は、彼女が高校へ入ったら離婚するということを決めているそう。だた、娘の内申書のためだけの仮面夫婦なのだそうで。優等生の香織の意外な一面を見たと、葉山も気になったよう。葉山は人を好きになったことがないから、あんなふうに変わるのかと興味もあったようで。まだまだクールな子だけど、変わったよね、葉山も。だが、この変化が気に入らないりさ。「ヘラヘラすんじゃねぇよ、ムカツクから」図書室でそう凄まれてしまう葉山。その時はたまたま霧澤が通りがかり事なきを得たようだけど・・・なんというか、葉山もかわいそうな子だよねぇ。折角他人との距離を狭めようと明るくしていたら、それはそれで悪意を向けられて。トラウマにならなきゃいいけど・・・。一方、結局は強引に家庭訪問ならぬ、職場近く訪問をした神山。でも、香織の母親は教師と話すのにタバコをふかせたりと、態度悪い(><)香織が悩んでいるという話を聞かせると、母親は何もかも娘を優先しろというのかと言い出してしまう。「私にだって幸せになる権利はあるんですよ?」って、娘はまだ中学生だろ!完全女に戻ってる母親。これは怒るわ。今回の一件で、一番生徒の事を考えたのは・・・大原先生。やはり年頃の子供たちへの性の教育は大切だということで、恋や興味を持つのは当たり前だという前提で、それを大人がちゃんと教えてあげるべきだという考えの大原。それに賛同した霧澤に、自分と大原は月とすっぽんではなく、オオアリクイとアルマジロ位の違いだって、どんなたとえだってぇの!!(><)アカネは吉岡が軽井沢へメグミと一緒に遊びに行くと聞き、自分も自分探しを頑張ろうと、小夜に協力をお願いしたよう。だが、神山的には生徒を巻き込むなって話。20年以上ここにいるのだから、焦るなという神山に、20年以上自分が何者かもわからずずっと一人でいたのにそんな事を言うのかと反論。初めて話が出来て見える神山のような存在と出会えた。「怖いに決まってるじゃないですか。またいつ、何もわからないまま一人ぼっちになっちゃうんじゃないかって」本当は神山がアカネを探してくれると言って嬉しかった。それに神山が生徒のために頑張っているのを見て、自分も頑張らなきゃと思ったというアカネ。アカネにそんな風に言われてしまえばやっぱり手伝わざるを得ないわけで・・・。翌日、結局小夜に協力してもらい、アカネの正体を探るべく、板を持って外へ出た二人。だがその日、授業をサボると言い出した香織。航から逃げるように走り出した彼女は、出会い頭に小夜とぶつかってしまい、急ぎ拾ったかばんを間違えられてしまったのだ!!あの木片がかばんに!!するとアカネがそれに引き寄せられるように、突然引っ張られて行ってしまったのだ!!すぐさま神山にアカネが消えたことを話しに帰る小夜。そして2時間以上見つからなかったら「多分、消えちゃう」成仏とかじゃなく、ただ消えてしまうだけ。最終リミットは1日だと推測する小夜。しばらくすると公衆電話を使って連絡を寄越してきたアカネ。どうやら香織と航は海を見に行くという話をしているよう。どうするか?職員室も問題を抱え、ひとまず親に連絡することになるのだが・・・航の親は香織が無理やり航をそそのかしただなんだと騒ぎ立てだす。すると、いい加減にしてくださいと怒りをあらわにしたのは、大原先生。航は自分で香織の傍にいることを決めたのだ。二人ともの携帯が通じないのがその証。「ひとを真剣に好きになる気持ちは、子供も大人も同じなんです。それを否定する権利は誰にもないんです」だが、二人はまだ中学生。そこは大人がしっかり指導していかなければならない所。そこで神山は自分が二人を連れ戻してくると走り出す。前の学校では生徒に関わりすぎて失敗した。だから今度は関わらない。そう決めてこの学校に来たのだけれど・・・。「ふざけんな!!」やっぱり神山は生徒を放ってはおけない。でも、その頑張りをくれたのは、全部アカネのおかげだったから。アカネのためにも神山は二人を探すと車を走らせるのだった・・・。その頃、ようやく香織の母親から電話がかかってきたよう。それを受けた千穂は、あまりにのん気すぎる母親の態度にイラっとしてしまう。まだ夕方だし、夜になれば帰ってくるだろうと、まるで人事のような受け答え。ひとまず学校へと言うと、今日は都合悪いと言い出す始末。見つかったら連絡だけくださいと言う親に呆れた千穂は、思わず電話口で叫んでしまう。「アンタみたいなバカ親がいるから、子供が苦労するし、教師の仕事も減らねぇんだよ!!」その言葉に、一瞬固まる職員室。そして千穂はそのまま帰ってしまうのだった・・・。その頃、廃校に入り込んでいた香織と航。アカネは・・・どんどん消えかかっていく回数が増えているよう。二人でひとつのパンを分け合おうとする。その優しさに思わず涙してしまう香織。いつから家族はばらばらになってしまったのか。仕事ばかりの父。仕事を始めて変わった母。二人とも自分を見なくなった。必要でなくなってしまった・・・。「だから、航くんだけには必要って・・・思って欲しかった」泣きながらだからいいよと航に抱きつく香織。すると航はその手を振りほどき「バカにするなよ」と諭したのだ。「そんな気持ちでするの嫌だから。香織ちゃんの事好きだし、ほんとに大事だと思ってるから、だから・・・そんな事しなくても大丈夫。俺には香織ちゃんが必要だから」航の言葉に泣き崩れ、ぎゅっと手を握り締める二人。よかったねと頭をなでてやるアカネ。いい人にめぐり合えて。「あなたはひとりぼっちじゃないよ。私は、ま~た一人ぼっちだけど」喧嘩なんかしなきゃよかったと後悔するアカネ。その姿、もう消えかかってる。そして翌日・・・警備員に見つかってしまった二人。そこからようやく神山に連絡が入ったようで・・・。二人が無事でほっとした神山。心配してたんですよというと、航は頭を下げて謝罪。でも、香織の親は心配などしていないだろう。どうせ私の事なんかと言い出した香織に、神山はいつもの丁寧な言葉遣いをやめて怒鳴りだしたのだ。「だからって、お前が間違えていい理由にはならないだろ!?親がどうのなんて関係ない!辛い現実から逃げてたって仕方ないんだよ!!だから、お前が強くなれるなら・・・あんな親の事なんて嫌いになったっていい。強くなるしかないんだよ。自分の人生は、親じゃなくて自分が決めるしかないんだから!!」神山の言葉に泣きじゃくる香織。その頭を抱いてやり、肩を貸してやる神山。「俺も・・・もう逃げるのは、やめる」香取さん熱演だったねぇ♪いい目してたわ。初めて香取さんがかっこよく見えた瞬間かもしれない(^^;)やっぱり神山という役を演じている香取さんは好きかも~♪ようやく取り返した木片。でも、アカネの姿が見えないのだ!!「戻ってきてくれよ!!俺、お前のおかげでやり直せるって思えたんだからさ。アカネ!!」木片を祈るように握り締めた神山。すると・・・。「先生?」見上げたそこに、アカネの姿が!!眠っていたら起こされたような気がしたというアカネ。消えかかってはいたけれど、なんとか無事のよう。アカネと呼ばれて嬉しがるアカネに、照れ隠しでぶっきらぼうに帰るぞと促す神山。ふふふ、いい感じになってきたじゃん♪二人の発見で、ようやく香織の母も学校へ出向いたよう。そこで霧澤は大原と共に、あの保護者宛の性教育に関するお願いを見て欲しいと差し出す。ご夫婦がどんな出会いをして子供さんが生まれたか。それを話してあげて欲しいとかかれてあったそれ。それをバカバカしいとつき返す母。「親が子供に対して私にも幸せになる権利があるというのは、脅迫だと私は思います。あなたがよき母親なら、お嬢さんの方から「お母さん幸せになって」って言ってくれたと思いますよ」◆続きはコメント欄にて ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第5話9434 HIT/1/11送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f845271deb37bb4cbef643d0d4e9f61c/ac
2013/05/14
コメント(2)
アカチとカンナギの対決--------!!秘女王殺しを画策したのはカンナギだと聞かされ、自分の属鞘になれとアカチに話を持ちかけられたオヒカ。それでもカンナギに忠誠を誓ったオヒカは、カンナギが罪を犯したというのなら、自分もその罪を背負うと言うのだ!!それが属鞘の忠誠。忠義に厚い男だなぁ、オヒカは。だが当然この返答に納得いかないアカチ。そして、彼は劍神を出し、アカチの妻を人質にして属鞘になれと脅しをかけてきたのだ!!さすがにこれには革も黙ってはいられないよう。思わず手を出そうとした革だったが、オヒカは自分が降るのを条件に妻や屋敷の者、客人には手を出すなと願い出たのだ!!そして御魂を宿した劍神をアカチに降したオヒカ。だが・・・アカチは容赦なくオヒカの妻を殺してしまったのだ!!なんと残虐な。同じようにして、カンナギの属鞘がすべて降っていたようで・・・。アカチは革たちを見つけ、攻撃を仕掛けようとしたのだが・・・そこへカンナギが急ぎやってくる。殺されているオヒカの妻を見て既に遅かったことを悟ったカンナギ。すさまじいまでの戦い。これが十二神鞘の強さ!!「何故だ、アカチ!?」「先に裏切ったのはお前だ」これは何か理由があるのだろうけど、カンナギがアカチの大切だった人を焼き殺してしまったという話か?それにアカチとカンナギは修行仲間というか、幼馴染みだったんだね。だが、やはり降した劍神が多いアカチが有利。どんどん追い詰められていくカンナギ。カンナギは自分を陥れた男。だが、強すぎるアカチの前で、ぼろぼろにされるカンナギを放っておけなくなってしまった革。「何が大王だ!!そんなもの手に入れる価値なんかない!!」だがこれからは降すか降されるかになるアカチ。そしてカンナギの劍神も奪って行ったアカチは、考える時間をやると言い残し、消えてしまうのだった・・・。フォニはカンナギに駆け寄り、オヒカを元に戻して欲しいというのだが・・・。降された劍神は二度と元には戻れない。無理だと悔しがるしか出来ないカンナギ。革はカンナギに駆け寄り落ち込んでるのかと胸倉を掴みあげたのだ!!秘女王を殺そうとした時点でこうなる事はわかっていたのではないのか?大王を狙って十二神鞘が戦うのは目に見えていたこと。落ち込む権利はない。だが、カンナギにはあの機会しかなかったのだ。秘女王の支配から解き放たれるには!!エミスを自由にしてやりたかったというカンナギ。彼はどんな罪を犯したのか。右肩の印とは何なのか?だが革もまた、劍神を降した者。鞘など嫌いだと言うフォニ。どうすればいいのか?考えがまとまらない革。秘女王は革に大王になれというのか?アカチを許せない。でも怖い。「それ以上に、悔しいんだ!!」強くなりたい!!だが、強い者が弱い者を降す。それは結局アカチと同じではないのか?するとカナテは革は本気で戦ったことがないだろうというのだ。「俺は誰も傷つけたくない」「じゃぁ、何も見なかったと逃げちまえ!!」だが、もう逃げたくもないのだ!!それに自分を信じてくれたオヒカの心に報いたい。革はツツガの御霊を奪ったのではない。預かったのではないのか?そう考えるコトハ。それに、攻撃をしない、この世を統べる源の剣があると聞いたと思い出すコトハ。その伝説の劍神・創世(ツクヨ)が、革の持つ劍神ではないのか。そしてその名を呼ぶ革。すると、それに答えるように劍神が光り輝いたのだ!!秘女王ならオヒカを蘇らせることが出来るかもしれない。それに思い至った革。「この国を束ねる。その意味がわかった気がするよ。これ以上悲しむ人を出さないために、俺は進む!!」創世の光を察したカンナギと、ヨルナミ。カンナギは革に対する確信を深め、ヨルナミは「そうでしたか」とにやりと笑ってみせるのだった・・・。その頃現世では・・・。革の部屋にあった写真を見たアラタは門脇の存在を知る。そして翌日、その門脇に逢うため学校へ向かうのだった---------。一気にお話は動き始めた感じだけど、ものすごく繋ぎの悪い演出だねぇ。動き始めの動作ってのを全部スルーしてるから、次の場面になったら既にキャラが移動してるとかそういう唐突なシーンがめちゃめちゃ多かったし(><)なんかもうちょっとなんとかならんのかなぁ、このコマ切れのような演出。流れが悪い悪い。それが気になって、オヒカのシーンも本当ならもっと切ない話になるはずなのに、淡々としか見えないし、カンナギとアカチのシーンもね、萌え糖度少な目だったわぁ。エンドカードで救われただけ?う~ん。この記事を書く時間に見合わない荒さばかりが目立つ作品になってきた(><)もう少し丁寧に描いてもらいたい~!!【送料無料】【楽天ブックス限定全巻購入特典】【各巻予約購入特典】アラタカンガタリ~革神語~ 1【完全生産限定版】送料無料!!【漫画】アラタカンガタリ~革神語~ 全巻セット (1-18巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/31bbefb6b94f85d800d60293e2898ab1/ac
2013/05/14
コメント(0)
双子の神秘----------!!?テレパシー?虫の知らせ?視聴率17.9%初めて20%を切ってしまいましたね。ビジネスコンサルタントをしている夫を持つ磯谷若菜が、何者かにハンマーで襲われ重傷を負い、こん睡状態になる事件が発生。事件のあった時間、夫はセミナーで講義中。だが、そこへ若菜の双子の妹・春菜が頭に酷い頭痛を感じ、若菜の危機を察したのか、夫の知宏へ電話をかけてきたのだ。そこで知宏が急ぎ帰宅した所、倒れている若菜を発見したというのだが・・・。「偶然と思い込み」話を聞いた湯川は、そう簡単に結論付ける。そこで美砂は双子をたくさん呼んで湯川に紹介。同じタイミングで電話を掛け合っていたり、同じタイミングで好きな人が出来たり・・・好みが同じなのはもちろん、じゃんけんで20回以上あいこが続くとか・・・。これでも双子のシンクロニシティを否定するのかと言い出す美砂。「意味のある偶然の一致」それより双子をあれただ揃えた美砂の行動力に驚いている湯川。だが、話はもうひとつあったのだ。長野にいた春菜が、東京にいる若菜を襲った犯人の顔を見たというのだ!!そう聞かされた途端、俄然興味を持った湯川。早速春菜に逢い、話を聞くことに。酷い頭痛がした後、男の顔が浮かんだという春菜。それを絵にしてもらったはいいけど・・・子供のらくがきレベル。パーマ頭にひげ面。これでは捜査は難しいだろう。一方、若菜を心配し、病室でうなだれていた夫・知宏。だが、看護士がいなくなるとその態度を一転。「なんでまだ生きてんだよ、お前」なんだ、犯人はやっぱお前か。では誰かに頼んでやらせたんだろうって所。早速心電装置を止めたり、電源を落とそうとして、若菜を殺す気満々。そこへやってきた美砂。慌ててごまかす知宏に、先ほどの似顔絵を見せて知り合いにこういう人はいないかと問う。もちろんいないと答える知宏。そこで友人・親戚関係者の写真を提供してもらい、それを春菜に見せて、犯人がいないか確認してもらうことに。双子のテレパシーを科学的に証明する。それが湯川の狙い。だが、セキュリティのタグがついた家を襲ったり、最初から若菜を狙った犯行ではないかと読む警察側。焦る和宏。やはり犯人役を頼んだ人物がいたよう。その男は・・・パーマにひげ面!!そしてよく行く店や知人と思えないような人の写真も集めて、春菜に何かピンとくる人物はいないか問う湯川。だが、残念ながら該当者なし。春菜の手を握って何かを感じるものもないか?それもなし。残念ながら実験失敗。双子のテレパスなど存在しないという結論が出される事に。だが、科学者として実証できない不確実なものは認められない。科学者が首を突っ込む話ではなかったと言い出す湯川。それでも春菜は、他人には理解できない双子の思いがあると訴える。だが、春菜が唯一理解できなかった若菜の行動は・・・和宏との結婚だったという。優しい人ではあったけれど、春菜にはそれが軽薄そうな優しさに見えたと。和宏が現れてから、自分たちふたりは違う人生を歩みだすことになった-----。そして病室へ戻った湯川と春菜。するとそこには、今にも若菜を窒息死させようとしていた和宏の姿が!!それをキスをしようとしていたとごまかす和宏。そして自分たちの知り合いに犯人がいると決め付けている湯川に逆切れし、帰ってくれと言い出す和宏。だがその時、壁に無数に貼り付けていた写真の中の1枚が滑り落ちたのだ!!それは若菜と和宏の結婚式の写真。一緒に写っているのは仲人さん。すると、その滑り落ちた写真の空白を見ていた湯川は突然計算を始めたのだ!!そして、双子のテレパス実験を科学的に証明してみせると断言。今回の大掛かりな装置は、脳が発する磁場を察知するためのもの。そこでもう一度春菜にその装置を使って写真を見せた所・・・何の反応もなかったのだ。そこで今度は脳内イメージを映像化できる装置があると言い出す湯川。当然焦る和宏。そこで今度は春菜を始末しろと指示を出したのだ。だが・・・実は先ほどの実験は茶番。あれも脳の電磁波とはまったく関係ない装置だし、脳内イメージを映像化など出来るはずもない。湯川曰く、あれは和宏へのデモンストレーションだったというのだ!!彼が殺しを依頼したとしたら、あの写真の中に犯人がいるはずがないという湯川。ここからは美砂たちの出番。この写真に写っていない人物を探す事が警察の仕事だと・・・。そして、春菜を襲おうとしていた男を追い詰めた警察。ビジネスコンサルタントを掲げていた和宏だったが、どうやら経営は赤字。若菜の経営していたアンティークショップの売り上げでそれを補てんしていたよう。おまけに浮気をしていたという。そこで離婚を切り出され、すべての資産を手にするために若菜の殺害を計画したというのだ。「あいつが悪いんだ。俺をバカにしたんだ」あんたには能力がない。そういわれたことがきっかけだという和宏。ある店に貼られていた写真の中、和宏と犯人が一緒に写っていた写真を見つけたことが犯人逮捕のきっかけとなったのだが・・・。男の髪型はパーマにひげ面だったのだ。事件は解決。双子のテレパスは存在しない。そう断言する湯川だが、ではこの似顔絵をどう説明するのか?偶然。見ていたテレビの刷り込みではないかという湯川。だが、春菜はもうすぐ若菜が目を覚ますと言っているという。そして、かかってきた電話は、まさに若菜が目を覚ましたという知らせ。早速病院に駆けつける湯川と美砂。すると・・・若菜は初めて見る湯川の名前を言い当て、「色々ありがとうございました」と頭を下げたのだ!!自分たちは繋がっていると笑顔の春菜。「実に、面白い-------」さすがの湯川もこれには興味を持ったオチだったようですが・・・。う~ん、今回の事件は犯人がわかってただけに、ちょっと事件的にはしょぼさが否めなかったかなぁ。でも、何故湯川は和宏が犯人だってわかったかって所からだよな。結局それって春菜のカンめいたものを信じたから、和宏を騙してみようと思ったわけでしょ?なんか根拠がこれだと湯川らしくないというか、なんというか・・・。同情ってのもなぁ。和宏が犯人の関係者だって匂わせて最後まで引っ張ってバラすってパターンでよかったのでは?演出の問題かなぁ。そもそもまず若菜が何故和宏と結婚したんだって話から始まるよな(わはは)当然春菜はとめただろうし。なぁんか今回はちょっと拍子抜けだったかも。ま、1回くらいはこんな回もあろうかと・・・。23%OFF!!★送料無料【23%OFF/送料無料】ガリレオ Blu-ray BOX◆キャスト湯川学:福山雅治 岸谷美砂:吉高由里子 大田川稔:澤部佑 栗林宏美:渡辺いっけい ゲスト磯谷若菜・春菜:桐谷美玲磯谷知宏:桐谷健太山下慎一:清水優 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪12755 HIT/1/6第1話 第2話 第3話 第4話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/89e3cbe2b02d825f1c5bcc4c6c9e6c78/ac
2013/05/13
コメント(1)
仕事をすると言う事-------------。少しずつ地球の、ガルガンティアでの生活に馴染み始めたレド。だが、やはりまだまだ未知数なものばかりの世界。もらったお金の使い道は?宇宙ではお金は必要ないものだった。支給される食事や必要なもの。1枚で何食分にも相当するという計算を聞かされたレドは、このお金は不当な量を受け取ったのではないのかと不安視してしまう。そこへやってきたエイミー。「お金の使い方がわからない」なんだか困った顔をしているレドに、調度よかったと、これから大漁のお祝いのお祭りが行われるのだと教えてくれる。海流のせいで海銀河が合流する場所に大きな輪が出来るという。そこにはまった魚は抜けられないということで、大きな釣堀になるのだとか。祭りの始まり。レドもこれでようやく仕事が出来るようだし、一石二鳥!!気合十分のレドですが・・・ユンボロ操作はお手の物・・・かと思えば、泳げないレドにはユンボロで浮くということが出来ないよう。わはは!!まずそこからか(><)人口知能に頼りっぱなしだから、一人で考えて動かすとかいうのが出来ないようで。落ち込むレドを食事に誘うエイミー。もっと気楽に考えたらいいとアドバイスするのだが、その気楽・・・のやり方がわからないレド。そこへサーヤやメルティがやってきて、着替えろというのだが・・・一体何をするんだか。一人になってしまったレドは、チェインバーが漁業の手伝いを志願したことで、待機に戻るしかなく、また笛作りを進めることに。そこへ今度はピニオンが現れ、金の使い道を伝授してやると言い出す。そして食事に誘ったピニオンは、わかめパンを注文しようとしたレドを止め、ディナーを用意させる。ここの生活はどうかと問われ、悪くないと答えるレド、だが、皆と距離があるということをレド自身も感じているようで。それを笑ってそりゃそうだろと言うピニオン。わかめパンだけ食べていてはダメなのだ。「お前って奴が見えないんだよ」では、ここでレドは何かしたいことはないのか?同盟の戦線に復帰したい。そうではなく、今この船の上で。「わからない」自分の欲望もわかっていない者が信用されるわけがないというピニオン。「お前ぇ、俺と組んでサルベージやれよ」宝探しのコンビを組もうと提案するピニオン。それで稼いだお金でうまいものを食べて、船を買って・・・。「そうやって自分の欲望を掴んでいくのさ」だがその時、ベローズが現れ、抜け駆けするなと割り込んでくる。サルベージはベローズの本業。彼女もレドとチェインバーの手を欲しがる一人。「あんたを一流のサルベージ屋に育ててやる」そう告げるベローズ。二人の間でレドのスカウト合戦♪だが、メインディっ手に運ばれてきたのは・・・タコ!!初めて見るタコに驚いたエドは、ヒディアーズだと勘違い。銃を抜いて威嚇!!・・・ヒディアーズってこういう軟体動物系なの?そこでレドの目の前でタコを食べて見せるベローズ。バックではずっとエイミーたちが踊り子になって皆を楽しませているよう。着替えってこのことだったのね(^^)その時、チェインバーから応援要請がかかる。どうやら魚を釣ったはいいけど、いつもの勢いでガーっとやってしまったから、全部すり身になっちゃったよう(><)丁寧に網を使えと怒られてしまう。ここにきてからずっとチェインバーばかりが役立ってたので、ついにレドの出番!!めっちゃ嬉しそうにチェインバーに乗り込むレド。ははは!!これぞドヤ顔って奴じゃん♪ユンボロと協力し、大きな網を使って魚を一斉に捕獲して見せたレド。チェインバーもやれば出来る子♪その夜、エイミーと一緒に食事をして1日の疲れを癒したレド。踊り子姿のままのエイミーに、作ったばかりのあの笛の音を聞かせるレド。まだそれは音が出ただけという代物だけど、感激のエイミー。だがその時、突然海から放電のようなものが発生したのだ。咄嗟に銃を抜き、エイミーを庇うレド。その腕に囲われ、ドキドキのエイミーですが・・・大丈夫だとレドを落ち着かせる。これは光の帳。めぐり銀河が解ける際に浮かぶというその光景。蜃気楼のようなものか。そこでレドはエイミーの踊りを見たいと言い出す。それをバックに、先ほどのお礼にと踊りを見せてくれるエイミー。優しい舞だったね。官能的とかそういうのではなく、健康的な印象なんだ、エイミーは。そしてベベルへのお土産を持って彼の元を訪ねるレド。大歓迎でお迎えしてくれるベベル。お金は稼いで誰かのために使って、皆がおいしいものを食べる。オルダム先生はそんなレドに言ってくれる。「君が受け取った報酬は、誰かを支えた証だ」自分が誰かを支える。これが仕事か。その実感を始めて味わったレド。そして、ついにレドの決意が固まる。「俺はサルベージをやりたい」ベローズから教わりたいことがたくさんあるというレド。そして、海底に沈む、この星の事がわかる遺跡や遺物を引き上げる作業を手伝うことになったレド。チェインバーの力は確かにこの仕事にはもってこいだろう。早速お宝船を発見♪それを調査していた所、突然チェインバーが危険信号を発したのだ!!ヒディアーズ!?あれって地球生物ではないの?イカみたいな身体に目がたくさんついてたけど・・・。本当にあれがヒディアーズなら、やはり海底がレドのいた宇宙と繋がっている異空間があるって話なんだろうけど・・・。ネタなのか、振りなのかがわからない(><)でも、これで地球にもヒディアーズが現れたとなると、また話がややこしくはなりそうだけどね。面白い世界ではあるとは思う。まずはレドの仕事がうまくいくか否か。成長を見守りたい!!【送料無料】翠星のガルガンティア Blu-ray BOX 1【Blu-ray】【送料無料】翠星のガルガンティア 1 [ 三途河ワタル ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d51f6c361fdc548a80c90fa986528b80/ac
2013/05/13
コメント(1)
女自衛官-----------!!視聴率10.9%自分たちをエレメントだと言った空井。それからどうにも空井の事が気になるリカ。一方、槙との衝突から、柚木のおっさん化が加速!?なんだかこちらはややこしいことになってきてるし(><)さて、今回の空自の紹介は、機動展開訓練の高射群。読んで字の如し・・・な高い所に向かって発射するミサイル訓練なのだそうだけど、説明がないとわからないという阿久津の言葉に、すぐさま昼間の訓練の取材も出来ないか確認すると答えるリカ。仕事に前向きなリカを見て、阿久津はいい顔してると褒める。ま、リカ的には、その前に空井の事を考えていた時に藤枝にからかわれた「女の顔」っていうのかと警戒したようですが(^^;)「仕事は楽しめ。その方が人生得だぞ」こんないい人なのに、なんで奥さんは出てってしまったんだ?その時空井からの電話がかかってくる。彼は突然お願いがあると言い出したのだ。「付き合ってくれませんか?プライベートで」今までのパターンからして、また何か別の意図があるのかと勘ぐるリカ。ま、その気持ちはわからなくもないけど、今回は今までとは若干違うようで・・・と思ったら。それが空井。動揺した自分が歯がゆいリカ。高射の事を教えて欲しいと柚木を呼び出したリカ。だがそこへやってきたのは・・・槙と空井!!当然帰ろうとする互いでしたが・・・リカは容赦なくビールを4つ頼んで、時間が勿体無いから座れと命令したのだ!!あはは!!空井に怒ってる~(><)でも、当然会話が進まない。空井とリカが話をしながら、柚木と槙は互いにそっぽを向いてる状態。それでもめげずに柚木は高射出身なんですよねと話を振るリカ。その時に鷺坂に引き抜きしてくれたことがきっかけで彼女は広報へ来たよう。室長には感謝してるという柚木に、槙はすかさずじゃぁ心配かけるなと言ってしまう。そこから話はやっぱりおっさん化の話へ。だが、槙はそれでも柚木を女としか見れないと告白!!それって愛の告白と同じじゃないか!!やはり逃げてしまう柚木。でも、槙もそれ以上柚木を追い詰めるようなことはしない。女扱いされて屈辱だという柚木。結局その日はお開きになってしまうのだが・・・。柚木を追っていったリカのせいで店に置き去りにされた空井は、そこで藤枝と遭遇してしまう。彼は空井の好きな女の子はどんな子なのかと、ズバリリカはと聞いてくるのだった・・・。自分は痛々しいか?鷺坂にそう問うのだが・・・彼は自由にやれというだけ。だが、今度ある機動展開訓練の補佐に槙が志願したという話を聞かされる。やはり槙は柚木が心配なのだ。昔柚木の隊にいて、指示を聞かなかった古賀という隊員がその訓練の参加メンバーの中にいたからだ。だが、それでも柚木はかたくなに槙の補助を拒む。そして始まった訓練。指揮を執る柚木。リカはカメラと共に現場へ入るのだが・・・なんだか空井が突っかかってくるのだ。なんだか喧嘩的雰囲気になってしまう二人。そこへ柚木がやってきて、高射訓練の説明をしてくれる。高射群は航空自衛隊の最後の要。すべての攻防を突破された場合、他国のミサイルなどを迎撃できるのは高射隊のみ。戦争なんて起こってはいけない。だが、それでも訓練はする。「いざという時、守るために」かっこいいねぇ。そして高射隊はチームワークがなければならないという。技術だけではダメなのだ。団結力が強いといわれる高射。「私はそのチームに入れなかったけどね」柚木の言葉に何もいえないリカたち。そして夜の訓練が始まる。マスコミも駆けつけたその訓練だが、基地を移動中、公道で車の接触事故を起こしてしまったというのだ!!その報告にやってきた隊員は・・・古賀!!一瞬怯えた表情を見せる柚木。だが、そこは切り替えて、厳しい表情で古賀に状況確認する柚木。幸い、隊内での事故で、部外には影響はない模様。ただ、事故を隠すことは出来ないので、報道向けに発表する指示を的確に出す柚木。だがその発表をした際、一人の報道人が接触したのは発射台とミサイルでしょうと、安全性をそんな簡単に確認して訓練とは言え再開してもいいのかと詰め寄ってきたのだ!!いくら柚木が安全を確認した上での再開だと言っても突っ込んでくるばかりで話を聞かないその男。すると、リカがすぐにフォローし、この訓練書を読んでいない人はいないと思いますがと前置きして、ミサイルはすべてダミーだということを柚木に再確認してみせたのだ!!どうやらこの男、訓練書を読んでいなかったよう。最後はこのミサイルを投げて見せましょうかという柚木の言葉で、報道陣たちも爆笑で会見は終了できたよう。リカの機転に感謝する柚木。ま、リカ的には、少し前の自分を見ているようで、いたたまれなかったようですが(わはは)確かにその通り~♪そして到着したミサイルと発射台。そこで隊の指揮を執っていたのは・・・女性の隊員だったのだ!!中嶋はすぐに柚木に迷惑を詫びて挨拶。彼女に仕事はどうかと問う柚木。「やりがいを感じています」その言葉に安堵した柚木。そして、傍で控えていた古賀の元へ自ら出向き、あの頃は仕事も出来ないのに肩肘ばかり貼っていたと、互いの成長の結果を感じた柚木。謝罪しようとしていた古賀。彼もまた自分のくだらない自尊心のせいで業務に支障をきたすべきでないと考えたという。お疲れ様でしたと互いの仕事をねぎらい、敬礼したふたり。これで和解出来たよう。でも、これは感動話ではない。「後悔と後悔のぶつかり合い。でも、私がテストケースになったんだとしたら、ハゲ作ったかいもあったかな」そういう柚木。これで彼女の中のわだかまりもなくなっただろう。朝焼けがキレイな空。「あいつにも見せてやりたかったな」そう呟く柚木。その頃・・・広報室で伸びをする槙は、同じ空を眺めていたのだった・・・。空井が見ていた空の景色はもっときれいだったのだろう。雲の上の上。高度が上がるほど青が濃くなっていくのだそう。「この先に宇宙があるんだって感じられる。静かで澄んだ世界です」それは地上とは違う世界。ここはごちゃごちゃしてて揉め事ばかり。だからこそ楽しいんじゃないのかという空井。「いろんな人がいて、色んな気持ちがあって。キレイな朝焼けを一緒に見たいと思える人がいたりして」目と目があって、思わず目をそらしてしまうリカ。翌日、無事放送された高射訓練の様子。でも、事故について詰め寄られた際の柚木の記者会見でのミサイル投げましょうかのシーンがクローズアップされていたのだ!!あっけにとられる広報室。でも、結果オーライ。柚木らしいと皆がその功を労って拍手を送る。槙はお帰りなさいと出迎えてくれるのだが・・・さっきの会見はガラが悪すぎるとクレーム。すかさず柚木も槙は顔が怖いと突っ込み返し。でも、二人の間は元通りの空気が。それに安心する空井。そして報告書を提出した柚木に、今日はもう帰れと命じる鷺坂。どうやら緊張して最近寝てないことをお見通しだったよう。「よくやった」頷いて、笑顔でそういってくれる鷺坂に、思わずこみ上げるものがある柚木。引き抜いてくれた時からずっと迷惑をかけたと、ありがとうございましたと、今度こそ本当に自由にやれそうだと笑顔を見せる柚木。ま、自由すぎてますますおっさんになるかもとか言ってるけど(><)一方、自分の気持ちに整理が出来ないリカは、思い切って空井に電話をかけてみる。柚木と槙のその後の和解話を聞き、また4人で飲みに行きましょうという空井。だがそこでリカは思い切って2人でも行きましょうと言ってみせたのだ!!それは仕事か?「プライベートです」「だったら----------やめておきます」えぇぇぇ!?そうなのか空井!!あんだけ思わせぶりだったのに~(><)この、天然タラシっ!!がっくり肩を落として部屋から出てきたリカを見た藤枝は、空井はやめた方がいいとアドバイス。どうやら先日空井から好みの女子の話を聞いていたよう。その時空井は付き合うなら、リカとまったく反対の人だと言ったというのだ。自衛官なので、家を守ってくれる家庭的な人。あぁ、確かに真逆だな。でも、エレメントっていうのは、一緒に編隊を組んで飛ぶ存在。「それって、どこまで行っても平行線って事!?」あらら~(><)まさかの展開だったなぁ。いい感じで進んでると思ったのに。藤枝と付き合ってる・・・と誤解しているのもあるのかもしれないけれどね。ま、恋話だけでは面白くないので、これからも空自の色んなお話見せてもらうことにしましょう。次回は何か因縁めいたものがあるのか、片山と比嘉のお話。比嘉が昇給試験を受けないわけは?二人の過去に何があったのか。リカと空井はどうなる。2週にわたって柚木と槙の件を丁寧に描いた今作。シリーズものだから出来るって構成だよね。次回も期待!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/e5621bed31ca7672e4a7e766f75b71f9/ac
2013/05/12
コメント(1)
ついに倒幕へ-----------!!徳川の生き残りをかけて大政奉還を進める慶喜。容保は浮き足立つ家臣たちを諌め、将軍家のご英断だと宥める。倒幕の大儀をなくした薩長だったが・・・。西郷はそれでも慶喜討伐の儀を偽勅でも構わないと言い出し、薩摩に戻って兵を挙げると言い出したのだ!!「やり抜かなならん勝負で」西郷の言葉に覚悟を決めた岩倉。「王政復古や!!」緊迫した都の状況に、万一には、挙藩出陣をと、容保も覚悟を決めるのだった・・・。一方、八重は伊東悌次郎や高木盛之輔に銃の扱いを教えていた。学問より面白いという二人に、鉄砲は命のやり取りをする道具だと諭す八重。何かあった時に自分の身を守らせるため。だが、会津に何があるというのか?それでも何か不安が付きまとう八重。そこへ大政奉還の一報が届き、ますます混沌となる会津。頼母はもう会津は幕府が政権を返上した以上、京都守護職の任も返上し、長州が都へ来る前に、藩士たちは会津へ戻るべきだと訴える。確かにそれが正論なのだ。皆それはわかっている。だが・・・正論が通らないのが、今の都なのだ--------!!その頃、ますます目が見えなくなっていく覚馬。それを憂いた林は自分の宿所に移って来いと提案。優しい人だなぁ。一人生活が寂しいという理由で笑って覚馬を迎え入れようとする林の心が嬉しい。それでも覚馬は、目が見えているうちは洋学所にいたいと、それを断る。「出来る事はまだまだある。ぬしは、わしが見込んだ男だ」そう励ましてくれる林。だが、都はますます混乱していく。薩摩浪士たちと新撰組のいざこざが発生。新撰組が彼らをバカにした事が発端。緊迫した両者を引かせたのは斉藤。市中警護の意味など既にないも同然。斉藤らも血気盛んな隊士たちを黙らせるのは難しいようで。その場に居合わせた覚馬は浪士たちに突き飛ばされてしまうも・・・会津の者だと知った彼らは、目薬を落とした覚馬を狙うことに。だが、洋学所へ戻った覚馬を待っていたのは・・・大垣屋が寄越した小田時栄という女性。覚馬の身の回りの世話をするように言い付かったという彼女。なんでも、話を聞いたら絶対断るのがわかっていたから、押しかけてしまえと大垣屋に言われてきたよう。わかってるなぁ、旦那~♪目の事は聞いている時栄。そしてかなり彼女も強情なようで、何もしない間は帰らないと言い出す。だがそこへ先ほどの浪人たちが現れ、覚馬に目薬をぶつけたのだ。会津はいつまで都にいるつもりか、こんな学問所ももういらないと言い出す男たち。そして机を倒しだした男を見て、時栄は隣の部屋に置いてあった鉄砲を取りに走る。時栄は銃を扱えるのか!?右の男を狙えと叫ぶ覚馬。覚馬は左の男の相手を。弾は6発入ってるからはずしても大丈夫だと言う覚馬だったが、時栄は、一発もはずさないと断言し、銃口を男へ向けたのだ!!女子が撃てるはずがない。そう思っていた浪人たちだったが、時栄の気迫に負けたか、おめおめと逃げ帰ってしまうのだった・・・。でも、どうやら時栄は無我夢中の行動だったようで、鉄砲を撃ったことなどないよう。そんなはったりをかましたり、あの土壇場の度胸が気に入った覚馬は、明日からよろしく頼むと、時栄を受け入れるのだった-----。さぁて、ここでまた覚馬にとって時栄との大きな出会いがやってきたわけで。今後を考えるとちょっと複雑なんですけど…覚馬も男だしねって事で。そしてついに薩摩が動く。大阪へ向かった西郷たち。土佐では竜馬が暗殺との知らせが。容堂はどう動く?その頃、ついに八重が竹子から1本を取ることが出来たのだ。そして竹子を角場へ招待するという八重。「鉄砲にも、会津の魂がこもる事を、竹子様にもみていただきてぇのです」やはり竹子に言われたことを気にしてたか、八重。これは次回への伏線って事で。さて、薩摩が動いたことで、御所に行けば薩摩の者に囚われると考えた慶喜は、容保にも朝議に参内するなと命じる。だが、結果的にこの朝議に出席しなかったことが命取りになってしまったのだ!!長州藩主親子の復権が決まる。更には薩摩が御所へ向かったというのだ。蛤御門の警備を任されたのは薩摩。これは会津が長州を都から追い出した時と同じ!!謹慎を解かれた岩倉は、早速王政復古を掲げ、摂政関白、幕府を廃絶を提案。あっという間に新政府誕生。だが、その中に徳川家は加われなかったのだ。容堂や春嶽はだまし討ちのようなこのやり方に異を唱えるも、岩倉らは容赦なく慶喜を断罪する。西郷も刺し殺してでも進むという気迫で迫り、ついにそれが容堂を動かす。官位を1位下げられ、領地の半分を奪われてしまった慶喜。まだ手はあると、巻き返しを画策し、大阪城へ向かうと言い出す。これに同行するように容保に命じる慶喜。佐川たち別撰隊は、考えを改めてもらおうと、今にも戦いを始めようとする勢い。揉め事を起こせばそれで揚げ足を取られるとわからないのかなぁ。力だけで突っ走る時代はもう終わった。藩の事を考えるなら余計なことはするなって話なんだけどね。佐川たちにも、会津を思う気持ちがあるのはわかるから難しいんだよな。いよいよ緊迫さが増してきた都。戦が始まろうとしていた--------!!八重にも伝わるほどの不安。今までは遠くの出来事だったのに、会津に降りかかる火の粉がそこまで迫っているわけで・・・。でも、正直な感想を言えば、ようやくここまできたって感じです。次回からは戦闘シーンが増えそうですね・・・。あ~長かった。【送料無料】八重の桜(前編) [ 山本むつみ ]《送料無料》坂本龍一|中島ノブユキ/NHK大河ドラマ 八重の桜 オリジナル・サウンドトラック I ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第17話 第18話11259 HIT/1/10楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/b28e3d1d284106b4b57a83183bb654fd/ac
2013/05/12
コメント(2)
まさかの桐乃の彼氏登場-------!?イベント会場で知り合いに遭遇してしまった桐乃。お互いこんな所で逢うなんてという感じらしいが、彼は一体何者なのか?彼は藤真のお抱えファッションモデル兼デザイナーという御鏡という人物。高校生ながらアクセサリーのデザインもしているという個人ブランドを立ち上げている御鏡。撮影で桐乃が彼のアクセサリーを使った事がきっかけで知り合ったよう。でも、なんだかいい雰囲気の二人に、京介はあやせの時のような惨劇はなさそうなのでほっとしたというのだが・・・。そんな京介に何か言いたげな黒猫。だが今日は京介はあやせに呼び出されたよう。で、何故かいきなり手錠!?お兄さんと部屋で二人きりなんで気持ち悪いじゃないですかって(><)あやせ酷いっ!!夢見た京介の純情返せっ!!告白されるのかと、可愛い声で言われて期待された京介。あやせの話は・・・先日撮ったプリクラの写真の真相!!桐乃に手を出したら・・・って、忠告しましたよねって、ヤンな姿を見せたあやせ。その顔に怯える京介。そこで先日のデート事件の顛末を聞かせる京介。誤解は解けたようで何より(^^;)でも、思わず京介は桐乃に彼氏がいるのかと聞いてしまう。すると、あやせにまたもヤンな目をしてどういうことかと詰め寄られてしまったのだ!!やはり業界には桐乃に言い寄る奴は多いよう。デザイナーやモデル・・・。って、まんま御鏡じゃないかっ(><)なんだか心配な面もあるのだけど・・・京介的には、そういう相手が出来たなら、自分はもう用無し・・・って、黒猫に言い当てられてるし(><)何故そんな事がわかるのか?「私があなたを見ていたからよ」誤解するぞという京介に、構わないと言い出す黒猫。もしや黒猫は京介の事が好きなのか?「好きよ」京介が桐乃を好きな気持ちに負けない位と言い出す黒猫。おおお!!ついに大告白~♪ではあのキスの意味は・・・と尋ねていたところ、桐乃が家の前で話をしている二人に気づき、入ればと、なんだか怖い顔して出てきたのだ。もしやさっきの話、聞いてしまった?今日は夏コミの打ち上げと称して4人で集まることになっていたのだが・・・なんだ空気の悪い桐乃と黒猫に戸惑う沙織。そして、打ち上げの前に話があると言い出した桐乃。「私、御鏡さんと付き合ってるから」もうキスもしたしとカミングアウト!!えぇぇぇ!?本当?これは黒猫と京介へのあてつけ?お子様の相手は出来ないと帰ってしまう黒猫。何故今ここでそういう話になったのか?御鏡は京介と違って顔はいいし、頭もいい、お金もあるって、京介と違ってと強調して言ってしまう桐乃。さすがにこれには怒りの京介。だがその態度にキレた桐乃は部屋に行ってしまうのだった・・・。バラバラになってしまった心。さすがに自分ではどうすることも出来ないから、今回は京介にお願いしたいという沙織。もちろんと答えたものの、なんとも出来ないかもしれないと、弱気の京介。だが、行動が早かったのは桐乃だったようで。なんと御鏡を彼氏だって家に連れてきてしまったのだ!!母は大歓迎。父は・・・部屋にこもって飲んでいるよう。京介的にも受け入れがたいものがあるので、つんけんした態度で御鏡に接してしまう。桐乃は怒って京介の頬をぶってしまう。京介もまたそれに怒って部屋へ行くのだが・・・父の部屋から物音が聞こえたので、顔を出すことに。父は既に酔っているよう。娘の彼氏と言う事で、やっぱりこちらも受け入れがたいよう。御鏡はいい奴だと、逢った印象を告げる京介。だが、桐乃はまだ中学生なのだから早いと反対する父。で、とにかく認めないの一点張りの父。みっともない。そう思いつつ、京介は自分が御鏡と話をすると宣言。で、何故か土下座!?そして、付き合うなどやめて欲しいとはっきり言う京介。付き合う付き合わないは桐乃の勝手。それでも兄としては彼氏は作って欲しくないというのが本音だと語る京介。「それでも桐乃と付き合うって言うなら、俺に認めさせろ!!桐乃はやらん!!」自分が認める男でなければ桐乃とはつきあわせない。そう宣戦布告する京介。すると、御鏡は桐乃を好きだと穏やかに告げるのだ。だが・・・おとなしく話を聞いていた桐乃が突然キレ出したのだ!!ケーキを京介にぶつけて自分は黒猫や麻奈実とどうなんだと逆切れし、叫ぶ桐乃。それが今関係あるのか?「嘘なの!!付き合ってるとか、嘘なの!!」全部でたらめの話。涙を流して悔しがる桐乃に、よかったですねとハンカチを出す御鏡。どうやら御鏡は桐乃に彼氏のフリをしてくれと頼まれたそう。桐乃は京介に気づいて欲しかっただけ。だが、それ以上涙が詰まって何もいえない桐乃。「いいよ、無理に言わなくても」って、桐乃の頭をなでてやった京介。「兄貴の義務を果たしてんだよ」その言葉に思わず泣き出してしまう桐乃だった・・・。でも、どうやら藤真は京介と桐乃が兄妹だと気づいていたよう。それでも自分には説得は無理だったと笑顔で帰っていく御鏡。なんだかんだで話は丸く収まったのか?桐乃があさって打ち上げのやり直しをしたいと言い出す。どうやら黒猫とも電話で話をしてすっかり仲直りできたよう。だが翌日、待ち合わせをしていた京介と黒猫。今日もあの京介が褒めてくれた白のワンピースでやってきた黒猫。すると彼女はモジモジしながら、一大決心で告白してきたのだ!!「私と、付き合ってください!!」おっと!!やっぱそういう展開になってくのか?黒猫は2期に入ってえらく積極的だねぇ。それに嫉妬する桐乃って図だな、こりゃ。桐乃だって兄貴を取られたくない。だから御鏡にお願いして彼氏の振りをしてもらったんだろう。結局二人とも構ってちゃんなのかしらね(^^)似た者兄妹♪いっそ二人でくっついてしまえとか思うけど、やっぱ黒猫も可愛いし♪告白されて京介はどうするのか?次回はちょっと楽しみだし~♪とってもキュートな桐乃の寝姿ver.登場♪【送料無料】≪俺の妹がこんなに可愛いわけがない≫高坂桐乃 寝姿Ver.//レジカラット(塗装済みキット) 【1/8スケール】【Clayz】【クレイズ】【2013年7月発売予定】【予約商品】【2sp_120220_b】プライズ品・正規品・5月発売予定セガ俺の妹がこんなに可愛いわけがない。PM プレミアムフィギュア"高坂桐乃" in ClariS全1種(5月発売予定) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/3860875b21da0fee71a7e52f10bffaf4/ac
2013/05/12
コメント(2)
生きるために、闘え------------!!最初から不安視されていたアニメーター募集の話。いやぁ、放送内容が異なるって、トピックスに挙がるほど話題になるのがさすがだなと。地方放送ほど納期が早いんでしょうね。大変だけど、こうなると最終回まで大丈夫なのかって不安は今後も付きまといそうですね。今期一番の原作付の話題作ですし、本当頑張ってもらいたい所です。それにしても、立体機動を作られたコスプレイヤーさんが話題になったりと、人気作品なだけに色々取り上げられることが多いですね。衝撃のラストだった前回。エレンは巨人に食べられてしまったわけですが・・・。呆然としていたアルミンの身体を揺さぶったのは、コニー。班のメンバーはと尋ねてくる彼の言葉で記憶を取り戻したアルミンは、悲劇を思い出し、思わず叫んでしまう。コニーは何があったか問うも、ユミルは「全滅だよ」と端的に現状を指摘。認めたくないコニーだが、アルミンしかいない状況。そして彼の異常そうな状態がすべてを物語っている。誰も皆、この状況で平常心でなどいられないだろう。ユミルもいつも以上に辛らつな物言いで、この戦いが終わったらクリスタと結婚するとかふざけてるし。そうせずにはいられない精神状態。それでもアルミンは後方部隊と合流するとひとりで行ってしまう。気遣いながらコニーたちは別行動に。「地獄だ。いや、地獄になったんじゃない。今まで勘違いしてただけだ。最初からこの世界は、地獄だ-------!!」強い者が弱いものを食らう。だが、エレンたちはこんな世界で強くあろうとしていただけ。二人にとって守られる存在だったアルミン。ただ彼は二人と肩を並べて生きたかっただけなのに・・・。だが、気を抜いて身体を壁に打ち付けられてしまったアルミン。そこにはハンナが必死に恋人のフランツを蘇生させようと人工呼吸とマッサージを繰り返していたのだ。手伝ってといわれたアルミン。だがフランツの身体は-----------既に下半身がない状態。もう、やめてくれと、絶望しか浮かばないアルミンだった・・・。前回強調されていた恋人同士の二人だったからなぁ。死亡フラグは立ってたけど、こういう形で見せ付けられるとやっぱ辛いわ。その頃、避難をする人々は足止めを食らわされていた。なんと、街の有力者が財産を持って逃亡しようとし、大きな荷車が壁の通路を塞いでしまっていたのだ!!これを通すまでは避難は出来ない状況。だが、彼が兵士たちへの支援をしてくれているだけに、兵士たちは強くいえないようで・・・。その時、大きな物音と共にやってきたのは・・・走る巨人!!うわぁ!!めちゃ早い(><)またニタリと笑って、建物にぶつかっても、平気でそれを破壊しながら走ってくるだけに怖さ倍増。しかも追いかける兵士たちには見向きもしないで、一心に市民たちの元へと走り出していたのだ!!止められない!!そう思った瞬間、ミカサが一瞬にして巨人にワイヤーを突き刺し、剣で急所を攻めたのだ!!鮮やか過ぎる。市民たちの目の前で倒れた巨人。湧き上がる歓声。だが、それでも会長は荷車を先に通せと、皆に手伝うように言えとミカサに命じたのだ。今がどういう状況かわかっていてそんな事を言うのか。住民の財産や命を守るのが兵士だと叫ぶ男。人を人と思わない。金を与えているのは自分なのだというおごり。今、住民の避難のために兵士たちが巨人と闘って、仲間が傷ついているのに・・・!!ミカサはすぐに剣をもって男を諌める。脅しでないその行動に恐れをなした会長は、ついに市民たちのために道を開けるのだった・・・。その中で、母娘に感謝されるミカサ。その時、ふいに思い出したのは・・・844年、まだミカサが少女だった頃、両親と一緒の頃だった話。母親から伝統ある刺繍を習っていたミカサ。彼女の母親はこの国最後の東洋人だったようで、貴重な存在だったよう。その時訪ねてくる予定になっていたイェーガーだと思って扉を開けたミカサ父。だが、扉の向こうにいたのは・・・人買いたち!!どうやら希少な血筋だから、高く売るためにミカサの母親に目をつけたよう。扉を開けた瞬間刺されてしまった父。ミカサを助けようと男たちに抵抗し、殺された母。呆然となってしまったミカサは、そのまま男たちにつれていかれてしまうのだった・・・。だが、男たちが雨をしのいでいた時。その小屋に、ミカサの両親の遺体を発見した父に、先にふもとに降りているように言われたエレンが迷ってやってきてしまったのだ!!ダメじゃないかと優しく声をかけて一緒に売ってしまおうとした男たち。だがエレンの手にはナイフが握り締められていたのだ!!「死んじゃえよ、クソ野郎!!」怯える子供のフリをして男を油断させ、刺してしまったエレン。彼の中では既に人買いは人間認識できないよう。あっという間に二人を殺してしまったエレン。ミカサを救出したその時、もうひとりの仲間が戻ってきてしまったのだ!!不意を突かれたエレンは首を絞められてしまい、身体を持ち上げられてしまう。それでも必死に動けないミカサに叫ぶ。「闘え!!闘わなければ、勝てない!!」こんな光景をずっと見てきた。弱肉強食の世界。食物連鎖。美しいだけでないその光景。人間もまた動物を殺して食べているではないか。「この世界は、残酷なんだ!!」その瞬間、身体の震えが止まったエレン。そして、手に持っていたナイフで男を突き刺すのだった-------。父は軽率な行動をしたとエレンを叱り、命の大切さを訴えるも・・・。今頃憲兵がやってきても、男たちは逃げた後だったろう。「早く助けてやりたかった」そういって涙を浮かべるエレンに、それ以上何もいえなくなってしまった父。自分にはもう帰る場所などない。どこへ帰ればいいのか。寒いというミカサに、エレンは自分のマフラーを巻いてやる。これで暖かいだろうと言われ、ようやくぬくもりを感じる事が出来たミカサ。そして父はミカサに自分たちの家に来なさいと誘ってくれたのだ。これからはエレンの家が自分の家になる。「早く帰ろうぜ、俺たちの家に」そういって手を引く代わりに、袖を引いてくれたエレン。その時、初めてミカサは涙を流し、帰ると答えるのだった・・・。ようやく避難が済んだ住民たち。兵士たちも撤退準備にかかることになるのだが、前衛の援護に行くと飛び出すミカサ。「勝者しか生きる事が出来ない残酷な世界。でも、私にはこの世界に帰る場所がある。エレン、あなたがいれば、私は何でも出来る-----!!」ミカサがエレンにこだわる理由がわかった。彼女に既にエレンは生きる道しるべなんだな。いくら自分より能力が下だとしても、関係ないのだ。ミカサにとって自分が自分であるための、生きる目的そのものなのだろう。だがそのエレンが死んだ。そう聞かされたミカサは次回どうなるのか?そして本当にエレンはあれで死んでしまったのか?巨人たちの容赦ない攻撃だけでない、醜い人間達によって壊されてしまったミカサの家族。変わった子だとは思っていたけれど、これだけエレンに固執するのも仕方ないかなぁと、今回見て思った。切ないなぁ。そして相変わらず絶望的な巨人たちの襲撃。人間の欲深い面も見せてしまう今作。やっぱいろんな意味で面白い。送料無料!!【漫画】進撃の巨人 全巻セット (1-10巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム【SW1212_40KPT】【送料無料】進撃の巨人1【Blu-ray】 [ 梶裕貴 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/484bb215b8b1114a8ac2f3aed1815516/ac
2013/05/12
コメント(0)
裏切り------------!?視聴率12.9%今回のターゲットは、ついに1軍生徒である梨花子(宮崎香蓮)でも、正直ありきたり・・・的な流れだったなぁ。必要とされたいって居場所探して・・・。最後もなぁんか出来すぎだったし、何より突っ込み所が今回はめちゃ多かった!!まずクラスに支給された文化祭費用を横領しといて、バイトで返すとか何様って感じ。それにホストに入れあげる高校生が、結果キャバクラでバイト。ツケを払えないからって亜矢子に金を貸してなんて頭を下げるのも厚顔だし、それにお金貸すか?札束だよ?感覚がずれてる気がしたわ。なので、今回はもうざっくりあらすじでご容赦ください。時間が勿体無いと思ったのと、そんな内容もなかったという感じだったので。文化祭が開催されることになり、クラスの出し物を何にするか?実行委員に手を上げた亜矢子を、学級委員だからと却下した小泉。そこで手を上げたのは梨花子。おばけ屋敷を提案し、サクサク話を進めて行くのだが・・・。話だけで準備を手伝わない1軍生徒に、2軍3軍の生徒たちから不満が。それを見た梨花子は何か文句があるかというのだが、亜矢子はその通りではないのかと、楽してるように見えると肯定。もめだした梨花子と亜矢子を止めようとした小泉。だがその時、梨花子は突然「もうどうでもいい」と言い出し、カッターを取り出して自分の制服の上着をめちゃめちゃに切り裂いてしまい、学校を飛び出してしまうのだった・・・。梨花子はそれ以来学校に来なくなり、1軍もやる気をなくしてしまう。準備にも参加しなくなってしまった1軍のおかげで、逆にのびのびとやり始めた2軍3軍生徒たち。そこで新たに仕切り始めたのは、結城という生徒。彼女はロッカーに誰かが入れた「君は悪くない」と書かれた紙を発見し、リーダーになるなら応援すると言われて自ら指揮を執り始めたのだが・・・。・・・これって教室に残ってた阿久津じゃないのか?合唱をしようということになるのだが、やはりまとまらないのだ。結城の伴奏も間違えてばかり。彼女の代わりに伴奏が出来るのは、梨花子。そこで梨花子を連れ戻して欲しいと言い出す衛藤。だが、1軍生徒たちを呼び戻すのは絶対にイヤだという愛と里奈。もしそんな事をしたら、自分たちの事を裏切る事だと言われてしまう。友達を取るか、否か・・・。だがそんな時。梨花子がキャバクラでバイトしているという話が入ってくる。小泉が確認しに行くのだが、確かにそこで働いていた梨花子。だがそこへ亜矢子が体験入店でやってきたのだ!!・・・出来すぎ。あっという間にナンバー1になってみせる亜矢子。で、梨花子は学校での自分に嫌気が差し、うわべだけの付き合いや、カースト制にもうんざりしていたと亜矢子に告白。だったらもうひとりでいい。その救いをホストのケンジに見出した梨花子。嘘だとわかっていても信じたい。だが、ケンジはどうみても梨花子から金を巻き上げようとしているだけ。そこで亜矢子にツケの金を借りる梨花子。その代償に、学校へ来て欲しいという亜矢子。クラスがばらばらでまとまらないから。だが・・・翌日、梨花子は来なかった。それでも衛藤に大丈夫だといってしまった亜矢子。それを聞いていた愛や里奈は裏切りだと言い出す。「見損なった」もう友達でもない。そういわれてしまう亜矢子。結城にも頭を下げられてしまうのだが・・・自分には何も出来ないと痛感させられただけ。うまく出来なかった。友人もいなくなった。そこへ現れた阿佐田に思わず自分は何も出来なかったと弱音を吐いてしまう。だが、阿佐田は言う。「変わったな。昔なら、誰かの期待にこたえようなんてしなかった」亜矢子だったらなんとかしてくれる。そう思ったから皆が頼ってきているのではないのか。だが、事件が起こる。なんと梨花子がケンジたちに拉致されてしまったのだ!!それを目撃した小泉はすぐに亜矢子に連絡して後を追うことに。調度薬を打たれようとしていたその時、なんとか梨花子を助けられたのだった・・・。今回の亜矢子の見せ場はここか。ナイフにも怯えず立ち向かう亜矢子。最終的に警察が来たことで逃げ出したケンジたち。ありがとうと感謝した梨花子の頬をひっぱたいた亜矢子。「助けに来たんじゃない、ひっぱたきに来た」だが、戻っても何も換わらないと訴える梨花子。では何故助けに来た?「羽鳥さんだからだよ」クラスメイトの全員のおばけ屋敷での役割分担を記載したメモを作っていた梨花子。彼女ほど皆を理解している人はいない。そこまでしていたのを気づかず楽しているといってしまったことを謝罪する亜矢子。やはり皆を引っ張って、盛り上げるのは梨花子しかいないのだと。そして翌日・・・梨花子が戻ってきたのだ!!すぐに仕切り始めた梨花子のおかげで、すぐに決まっていく役割。彼女、1軍の生徒達も乗せるのがうまい。で、亜矢子に与えられた役は・・・。愛と里奈と一緒に化け猫3人トリオ!!絶交だとか言ってごめんと謝罪する二人だけど、猫の格好ではしまらないわけで・・・。ま、3人で盛り上がれて結果オーライって所ですかね。出来すぎ感がなぁ・・・。後半はありがちな流れだったし、結局梨花子はどうするんだって話だよ。うわべだけの付き合いと割り切って1軍に戻るわけ?でも、これで亜矢子チームに入るのもおかしな話だし。結局今回キャバクラのシーンもいるか?ってエピソードで、亜矢子を出したいだけの演出だったよね。あの立ち回りも。なんか今回は正直今までで一番拍子抜け回だったなぁ。もう少し何か捻りが欲しい所だわ。【送料無料】日本テレビ系土曜ドラマ「35歳の高校生」オリジナル・サウンドトラック [ 横山克(音楽) ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話9115 HIT/1/11送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/31d6c11cc7b50637c71cbdf0e8d0c0a2/ac
2013/05/11
コメント(1)
全78件 (78件中 1-50件目)