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別れと出会い----------!!
一応段階は踏んだ・・・という形にはなったのかなぁ。
でも、最後まで愛情を示して亡くなられた姿は、やっぱり尚之助さまだったなぁと思う。
長谷川さん、本当お疲れ様でした。
お二人の夫婦姿が本当に優しい雰囲気で大好きでした。
突然新島にプロポーズされた八重。
それが気になって眠れない日々をすごしているよう。
今は角馬の家で厄介になってる新島もまた、井戸で八重を思い出したりと、眠れないようで・・・。
そのせいでみねたちには幽霊だと思われたようですが(^^;)
前回からOPが鮮やかになりましたね~♪
色がついてすごく華やか~な印象で、ようやく・・・という感じです(^^)
眠れない理由を問われ、新島は八重にプロポーズしたと告白。
え~~~!?
って、みんな驚くばかり。
勢いでお願いしてしまったという新島に、少々呆れ顔。
でも、新島が気さくないい人なので、良縁だと覚馬も母も思うけど・・・問題は八重の方。
その日、 なんと時尾が八重を訪ねて女紅場にやってきたのだ!!
久しぶりの再会に大はしゃぎの八重。
しかも、同行者は、なんと斉藤一!!
今は藤田五郎と名を改めた彼。
二人は夫婦になったという。
しかも仲人は大殿様!!
おお!!
容保さま久しぶり~♪
二人が夫婦になることを山川も佐川も祝福し、殿は幸せに暮らせと言ってくれたそう。
ようやく最後まで会津のために尽くしてくれた者たちに恩を返せたという容保は、今でも供養の日々をすごしているという。
容保の話を懐かしそうに聞く覚馬。
そこへ戻ってきた新島は、今日は学校設立に必要な書類をそろえ、意気揚々槇村の元へ向かったはずなのに・・・。
どうやら話しが纏まらなかったようなのだ。
なんでも、 外国人・宣教師の雇用が条例違反で認められないというのだ!!
それに京都は仏教の町。
僧侶たちが耶蘇教を京都に入れるなど認めないという姿勢なのだそう。
前途多難な新島の夢。
これには覚馬も予想外だったよう。
その夜、久しぶりに時尾と話をした八重。
尚之助の事は時尾も知っていたよう。
そこで、八重が同じ立場になったらどうするかと問われる。
尚之助と同じように遠ざける事をしたのではないのか。
その時、八重はようやく尚之助の気持ちを理解するのだった・・・。
一方、斉藤はどうやらすっかり新島と意気投合してしまったよう。
笑ってる斉藤の顔は珍しいらしく、時尾が驚いてる(^^)
笑顔が出ると言う事は、安心している証拠なんだろう。
でも・・・最近斉藤はよく京都にいた時の夢を見るという。
何人もの人々を切り捨てて、血を浴びた。
それだけ熱い日々だったのですねと、斉藤を気遣う新島。
斉藤にとって幸せな日々は・・・もしかしたら物足らない日々なのかもしれない。
それでも、そんな自分を、会津と戦った場所を時尾に見せたくて京都まで来たという斉藤は、彼女を本当に大切にしてより所にしてるんだなってのがよく伝わったと思う。
斗南の事もあったしね。
その頃・・・尚之助は一人で咳込み苦しんでいた。
そしてついにその日がやってくる。
八重を思い、息を引き取った尚之助。
その知らせが、覚馬を通して八重に伝わる。
「会津戦記」
会津に何が起きたのか、尚之助が見た会津戦争を書き綴っていたよう。
まだ書きかけ途中だったそれ。
それを書き上げようと無理をして、療養所から出てしまい、亡くなったよう。
会津のために尽くして、八重を、山本家を守ってくれた尚之助に何一つ報いてやれなかったと悔やむ角馬。
今日は尚之助の供養をという母の言葉に、まだ仕事があるからと、女紅場へ戻る八重。
その時、丁度新島とぶつかってしまう。
彼は手に怪我を負っていた。
それを見て、昔、尚之助の手当てをした事を思い出した八重。
「また一人で勝手に------!!
私はまた置いてかれた・・・」
兄たちの前では泣けないと思ったのか・・・。
八重にとって、最後まで病の事も黙って逝ってしまった夫を思い、ひとりで涙する八重だった・・・。
尚之助は会津戦争で死んでいたのだ。
長い年月をかけた戦死だという角馬。
だが、その書を見た新島は、最後の一文字まで気迫が篭った字が書いてあるというのだ。
とても死を間近に迎えた人とは思えない力強い文字。
このシーンで涙が咄嗟にこみ上げたなぁ。
尚之助の必死さがあの文字から伝わった。
その書に触れた覚馬は静かに涙を流すのだった・・・。
ゴートン邸で英語を習っていても、どこか上の空の八重。
そこで気分転換にと、八重をピクニックに誘う新島。
だが連れて行かれたそこは・・・なんと、三郎が戦った場所。
どういうつもりでこんな場所に?
怒りの八重。
八重は三郎や会津の人々が戦った事をしっかり受け止めなければならないと説得する新島。
そうでなくては八重の戦いも終わらないのだ。
新島に何がわかるというのか?
だが、何も分からないから、だからこそ、彼らの声に耳を傾けてはどうかという新島。
そして八重の手を取り、土に触れさせたのだ。
ぬくもりを感じる大地。
亡くなった者たちは、どこにも行かず、八重を見守ってくれるという新島。
「あなたがしあわせになるように」
三郎のこと。
父のこと。
尚之助との出会いと結婚。
幸せだった日々。
「あなたは新しい時を生きる人だ」
尚之助の声が聞こえる。
彼の思いが!!
涙を流した八重を気遣い、お弁当を食べようという新島。
それは新島の手つくりのサンドイッチ。
初めて口にしたそれはとても美味しかった。
涙まじりの味だったけれど・・・。
そして新島は、話を聞いてもらおうと、神社を訪ねるも、門前払いを受けるばかり。
外国人講師の雇用の件、耶蘇教だという理由もあり坊主たちが新島の設立しようとしている、キリスト教の思想を主とした学校など許可しないというのだ。
槇村はこの二つをどうにかしなければ、学校建設は無理だという。
またも僧侶に突き飛ばされてしまい、怪我をした新島。
通りがかった八重はそんな新島の傷の手当を豪快にやってくれる。
そんな八重に、改めてお願いするという新島。
「私の妻になってください」
八重なら自分の夢を理解してくれる。
だが、八重は尚之助を忘れることは出来ないと言うのだ。
すると、何故か新島は忘れる必要などないというのだ。
尚之助に喜んでもらえるような夫婦になりたいという新島。
尚之助を思う八重が好きなんだろう。
そのくせ返事に「はい」と答えた八重にびっくりしてる姿が面白い。
八重も新島は面白い人だと笑う。
ようやく笑顔を見せた八重。
尚之助との事は割り切れないだろうし、また置いてけぼりを食らわされたと思ってる。
どこまでも兄のような導き手で、八重を引っ張ってくれた尚之助との夫婦関係だったなぁ。
だからこそ、新島とは隣で一緒に同じものを見つめて歩きたいと思ったのかもしれない。
本当明るくなった今作。
新島のオダジョーの存在がいいなぁと思うよ。
なんかちょっとズレた感覚なのも面白い味になってるし。
次回はもう結婚式かぁ。
視聴者側も尚之助の事を割り切るのは大変だろうけど、忘れないでいいといってくれた新島の言葉に救われたと思う。
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