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2006年02月11日
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タイトルを見て、この日記で美味しいコーヒーの入れ方を紹介してくれるの?

と思った方、すいません。



これは小説のタイトルです。

正確にいうと、サブタイトルになるのかなぁ?

よくわからないけど、とにかく小説のタイトルです。




今私がずーーーっと読んでいる村山由佳さんの恋愛小説なんですが

(ずーーーっと、といっても数日で7巻まで読んでしまっている)

ハマってしまいました。

早く続きが読みたい。。



私が仕事の帰りに寄る本屋さんには売っていません。

家の最寄り駅から1駅行った駅ビルに紀伊国屋が入ってるから

そこで見てみようかしら。




さて、最近日記で心に残ったフレーズを書き留めるようにしてますが

今回もしてみようと思います。

諸事情で手元に1巻がないので、2巻以降で心に残った言葉を。




簡単にストーリーを説明すると…




幼い頃に母親を亡くし、父親と二人暮らしをしている高校3年生の和泉勝利。

父親の九州への転勤と、いとこの花村家の夫婦のロンドンへの転勤が重なり

しばらく顔をあわせていなかったいとこの美大の4年生であるかれんと

中学3年生である丈と、花村家で3人暮らしをすることになる。



しかしかれんは花村家の養女で、実はいとこなんかではなかった…。



かれんも、同じ屋根の下で暮らす勝利に惹かれ、一応は相思相愛に。

しかし勝利・かれんそれぞれに想いを寄せる人もいるわけで……



という感じの、まぁいかにも恋愛小説です。




これから書くフレーズの中に、登場人物の名前も出てきますが



ご了承下さいませ…・・・・・・・





*******************




僕がこれから先もずっと彼女の目を

  自分のほうに向かせておきたければ、

  僕はそれに値するだけのものを

  どんどん身につけていかなければならないということなのだ。

  もしもだらだらと怠けて、

  その間に彼女のほうが一人の人間として

  僕をはるかに追い越してしまったら、

  この恋は終わってしまうかもしれない。



なぜなら、人は自分よりすべての点で劣る者に

  恋をし続けることはできないからだ。




これは私じゃなくとも誰もがそう思うはず。
ただ私の場合、こうやって具体的に言葉に書き表すことがないせいか
ただ本能としてそういう意識があった気がします。
こうして文章に書いてあって読んでみると、
心から納得してしまいます。




■ ■ ■ ■




テレビからは大勢の笑い声、

  窓の外では近所の子がはしゃぐ声。

  庭の木々はそれぞれの緑に輝き、

  空はどこまでも青く澄み、

  キッチンからは涼しげな水音、

  どこかの屋根の上で猫が鳴いている・・・・・・。

  この感じを覚えておこう、と僕は思った。



  何ひとつたりないもののない、完璧な午後。

  満たし、満たされ、少し退屈で、

  でも何もしたくない、しなくていい……

  そんな幸せな午後のことを、大事に覚えておこう。

  ごくふつうの平凡な幸せってものが、

  じつはふつうでも平凡でもない、

  こんな奇跡的なバランスの上にだけ成り立つものなんだってことを

  忘れないでいるために。

  いつかこの先、幸せってものがどんなふうだったか

  忘れそうになってしまった時にも、

  ちゃんと思い出して確かめられるように。





私もこういうことをよく思うので印象に残ってしまいました。
村山由佳さんも、そして他の人も、皆思うことなのかなぁ。




■ ■ ■ ■




  世間ではよく、大人になった息子と

  男同志で酒を酌み交わすのが父親の夢だとかいうけれど、

  もしかすると佐恵子おばさんの心情にも

  それに近いものがあるのかもしれないな、と僕は思った。

  すっかり娘らしくなったかれんと、

  女同士どうでもいい内緒話をしたり、

  一緒に甘いものを食べに寄ったり、

  とくに買うわけでもない服を

  選び合ったりしてみたいのかもしれない。




親元を離れて暮らすようになってから、
実家に帰ると母親が一緒に出かけたがります。
初めはわからなかったけど、
本人の口から「月月ちゃんが大きくなったら
一緒に出かけるのが夢だったの」
と聞かされて、ふ~ん…と思ったのを覚えています。
それって具体的に言うと、↑みたいなことなんだろうなって。
今でも母親の気持ちはよ~くわかってるけど、
私に娘ができたら、もっともっとわかるんだろうな。




■ ■ ■ ■




  たとえば何か新しい、見覚えのないもの。

  初めて耳にする考えや、馴染みのない場所。

  【変化】ってやつは、いきなり訪れると

  つい避けて通りたくなってしまうものだし、

  慣れるまでは緊張も強いられるけれど、

  思い切ってぶつかってしまえば、

  それまでは考えもしなかった局面が現れたりして、

  けっこう悪くないものなんじゃないだろうか。




先日、日記で「変化」について書いたばっかりでした。
その後にこのフレーズを読んで、
そうだよなぁ、うんうんと妙に納得してしまった。




*******************




今回、コメントなんかもつけてみちゃったりなんかして。きゃは。





これから先の勝利とかれんの恋の行方が気になりまくり。

8巻と9巻のプレビューを読んでみたら

遠距離恋愛になるとかならないとか…

しかもかれんが離れていってしまうとかなんとか…

オイオイオイ、ハッピーエンドじゃなきゃ困るぜ!

ハッピーエンドが大好きなわたし。

村山由佳さんの小説はアンハッピーエンドが多いから怖いです。











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最終更新日  2006年02月14日 00時01分13秒
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