2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全7件 (7件中 1-7件目)
1
香港から無事帰国、、、、いや違う。間違った。香港と中国は「一国」二制度。そもそも我は日本人也、だ。しかし、それにしてもカルチャーショックに事足りない二泊三日だった。一言、いや三言で言えば、暑い、高い、自由。オーバーを着ても寒い、留守中に雪が舞った上海。それに対して、Tシャツ姿がちらほら。スーツが汗に濡れる香港。着いた初日は本当に暑かった。タクシー初乗り10元の上海に対して、初乗り15元。は、許せるとして、どんどん跳ね上がっていくメーター。450元払ったのに歩く隙もない小さなホテルの部屋。おなかすいてミニバーに手を伸ばせば、小型ポテチが28元。ありえない。物価高すぎ。北京・上海にいて「不自由」なんて思ったことはなかった。けど、香港の書店に行けば、ああ自由ってこういうことなんだと思う。香港は5年位前に出張の経由地で行ったのが最後だった、はず。その後北京に4年。すっかり大陸での生活が板について感覚を実につけて初の香港。このことが、頭では分かっちゃいるけど、、、のカルチャーショックになったのだろう。ということは、大陸の人が香港に遊びに行ったときの衝撃はこれに似た、いやもっと大きな驚きがあるはず、か?人の流れが益々速くなる二制度の壁。越える人、モノ、そして情報。香港から持ち帰ったお土産を目の前に考えることが多い。
2006年02月20日
コメント(9)
朝4時起き、6時前にタクシーに乗り、浦東空港に7時前に着く。早すぎ。上海は道も空港も混んでいる印象から早く出すぎた。ショップも開いていないバカデカイ空港で本を読んで時間をつぶす。8時15分時間通り離陸。朝ごはんを家で食べてきたのでおなかはすいてなかったけど、機内食を出されれば食べてしまう悲しく卑しい私。10時半香港着。スマート、そして暑い。エスカレーターが速い。一国二制度とは言えまるで別世界。北京から上海に来て思う「都会」「発展」のレベルを数段抜かしで軽く超える。大陸から香港への旅はこれが初めてではないけれど何度来てもこの感覚を忘れてしまう。ホテルは空港のカウンターで予約。空港のツーリストカウンターはまさにお客様のためといった感じで親切。タクシーのドアは「自動」と書いていて実は手動だった上海とは違ってちゃんと自動だった。ホテルは安宿だがワイヤレスランでネットにつながった。上海がこのレベルに追いつくのにはどれくらいかかるだろう? さて、明日は終日会議だが、今日・明後日は時間がある。これから街に繰り出してみよう。
2006年02月16日
コメント(4)
結婚1年目のバレンタインデー、花を買いそびれて怒らました。そう、中国のバレンタインデーは、男性が女性に花を贈ります。数年前(SARSの年)のバレンタインデーに広州の友達を訪ねたときには、町中、花を持っている人だらけで、おおすごいねーと感動を二人で感動したのが懐かしい。。。。その後、北京で過ごしたバレンタインデーは、広州ほどではないけれど、やっぱり定番は花だった。ところが! 本日の上海。なんと、チョコレートを大々的に売っている現場を発見!明治製菓でした。太平洋百貨のレストランに入ると、食事の前にチョコのプレゼント。これはネッスル製。「日本はねー、女の子が好きな男の子にチョコをあげるんだよー」とうちで妻に洗脳しておいたら、ちゃんとチョコを買っておいてくれました。これはグリコ。少なくとも去年までの北京では私は気づかなかった動きでしたが、上海では、チョコメーカーがバレンタインデーに相当大掛かりな販売攻勢をかけているんですねー。確かに今日街を歩いていても、若者の消費熱が、北京を大きく上回っています。これは来年、再来年あたりには日本同様、高級チョコに、義理チョコもはやりだすかもしれません。ちなみに、バレンタインデー=チョコは日本だけかと思っていたら、そもそもはイギリスが発祥の地なんだとか。(→語源由来辞典)ところで、去年、北京では「新京報」を買うとバラを1本をもらえました。今年もこの販促は続いているでしょうか? 編集長更迭の影響があるのか、ないのか、気になっています。
2006年02月14日
コメント(4)
月曜日、新居からの初出勤は、歩き! Walking! 走路!職場との間には大きな高架路。きっと数年前は、排気ガスが充満した雑踏だったんじゃないか? と思わせる人工的なきれいな公園がある。そこでは、中国の朝といえばお決まりのラジオニュースが聞こえてきたり、太極拳やらおばさんダンスが見られ、老人たちの憩いの場にもなっている。新居は新興住宅街に位置しており、人間臭さが不足。下町育ちで雑踏が好きな私にはちと居心地の悪い場所。でも、こうやって生の生活に触れられるとちょっとほっとする。横断歩道では、警官と喧嘩するおばさん。これもアジアの町のお決まり?最近、中国(上海)でも、交通規則が厳しくなり、自転車や原付が走れる道路が制限されており、朝の一秒を争う市民と警官のバトルが繰り広げられている。約20分で職場に到着。今の上海は北京や東京に比べると寒くなく(たまにめっちゃ寒いがあるけど)、散歩もいい気持ち。運動代わりに当分は歩いて通勤してみよう。帰り道、歩いていたら、新居の前に、これから高架路につながる道ができそうだ、いうことも発見。それに、中国には看板のかかっていない大きな建物が結構ある。歩けば、そこを出入りする人の雰囲気から中の様子を想像したりなんていうこともできるかもしれない。。。。そう、歩かなきゃ見えてこない世界がある。初乗り10元(130円)のタクシーに誘惑はされるけど、我慢・我慢。
2006年02月13日
コメント(0)
あちゃー、である。北京の清華大学に留学中の朋友・加藤嘉一さんが、邱永漢さんの「ハイハイQさんです」で連載中の「中国留学のすすめ」で、お薦め優良ブログなんていって紹介してもらっちゃったから、あーら大変。今朝方からアクセス数がいつもの数倍に膨れ上がっちゃった。うれしい悲鳴! ではあるんだけど、上海に来てからなかなか落ち着かずこのページの更新がさぼりがちになってしまっているので、加藤さんにも、そしてわざわざ見に来てくださった皆様にも非常に申し訳ない限り、です。でもでも、おかげさまで昨日、無事新居に引越し!ネットもすでにつながった。北京からやってきた500KGの荷物もわずか1,300元(2ヶ月強の保管料込み)で無事到着。そのほとんどは北京生活4年の間に買いためた本なのだけれども、この本たちも、今、パソコンを打つデスクの脇に聳え立つ新居の大きな大きな本棚に収まった。旧正月の終わりを告げる元宵節の今日、本棚の反対側にある大きな窓の向こう側には、次々と大きな花火が上がっている。すぐ間近であがる大玉の花火は日本ではなかなかお目にかかれない代物ではあるけれど、ちと怖い。明日からは自転車出勤だ! と家楽福(カルフール)に自転車を買いに行ったのに、店員の数が少なく、誰も構ってくれない態度の悪さに憤り、ぷんぷん言いながら帰ってきてしまった。北京にいた時は店員の態度が悪くても許せたのが、上海に来てからは、耐え難くなってきているのかもしれない。求める要求があがっている。はじめから期待してなければそんなもんかと思えるものも、期待してしまうと、裏切られたときのショックと、怒りもそれだけ大きくなる。国際都市で、消費レベルも北京よりずっと高い上海で暮らしていると、まるで東京にいるかのような錯覚に陥ることがある。日本的環境の中で仕事をして、住まいも外国人対応なのでなおさらである。が、これは危険。広い中国、こんな大都市でも、ちょっと郊外に走ればすぐ田舎。そして、貧しい農村のほうが中国の大部分だということを忘れたときに、あらゆるものが崩れ落ちてしまう気がする。時間を見つけて郊外にも出かけたい。だが、今週は会議のため香港へ。何年ぶりだろう? いつものことながら行く前は実感がわかないけど、着けば思うことがたくさんあるんだろうな。香港から見る大陸。この感覚もどこかにもっておくことは重要かも。ああ、会議のための準備もして、充実した出張にしなきゃ。先週行ったお薦め・上海図書館の紹介は改めて。そういえば、上海美術館で見た安藤忠雄展には、表参道ヒルズの設計もあったな。って、毎日書いていれば、いろいろ書けたはずの話題を落としてしまっている。毎度毎度反省の、この悪循環をそろそろ改善しなければ。上海に来て、まもなく1ヶ月である。
2006年02月12日
コメント(5)
すっかり上海での散歩に喜びを感じ始めてしまった私たち。土曜日は朝から、戦前多くの日本人が住み、今も当時の建物が残っている虹口という地域を訪れた。魯迅、藤野先生、内山書店。これらは、1992年、私が東京都青少年洋上セミナーで中国を初めて訪れた際、当時の若い心にずっしりと刻み込まれたキーワード。藤野先生は魯迅の作品の題名にもなっている。魯迅が仙台で医学を学んだときの恩師。非常に熱心に魯迅を助け、魯迅は帰国後そのことを小説にした。92年当時私は魯迅と言えば教科書で習った「故郷」くらいしか知らず、北京で交流した高校生との筆談で「藤野先生」と書かれても何のことかまったくわからなかった。帰国後調べて、あーこのことを言っていたのかーと胸が熱くなったのが懐かしい。92年に訪れた魯迅公園に再び。公園内にある記念館は建て替えられていてとても綺麗で展示も面白い。館内でガードマンをしている人に話しかけると喜んで話してくれた。昨年の反日デモの影響で日本人の訪問客が減っているという。あー、こんなところにもデモの影響があるのか.....と残念に思う。公園を出て、魯迅の旧居へ。当時の建築は趣があり、今も古びた感じがしない。「こんなところに住みたいな」というと妻には失笑を買ったけど。魯迅の旧居は92年当時は外国人には開放されていなかったのかも知れない。案内人に聞くとそんなことを言っていた。旧居というと、一軒屋の古びた小屋を想像してしまったけど、魯迅の旧居は今も使われているアパートの一角にある。隣にある管理人室で入場券を買うと、ガードマンが一緒に来て鍵を開けてくれる。アパートの1室だが、3階作りになっている。妻は「亡くなった人の部屋に入るのはなんだか気持ちが悪い」と言っていたが、私は当時を偲び、考えさせられるところが多かった。その後、散歩を続けて、内山書店旧跡へ。内山書店は、日本に帰ると東方書店とあわせて必ず訪れる中国専門書店。実はその歴史は上海で始まっていた。これも92年に聞いた気がするけど、その事実(→リンク)に心を打たれたのは、私が中国にもっと深くかかわるようになってからだったと思う。ちなみに旧跡は現在工商銀行として使われている。すぐ隣に新華書店があるので、せっかくだから場所を取り替えればいいのに、なんて思う。散歩を続けて、多倫路文化人街へ。趣のある建物に骨董品屋さんなどもあって北京の瑠璃厰を思い出す。ここは散歩をしていて非常に気持ちがいい。「上海もいいところだー」を繰り返す私たち。気をよくして入った魯迅にゆかりのあるレストラン。ここのチャーハンはおいしかった。けれど、料理が来る順番がめちゃめちゃ。おかずが来る前にチャーハンが来る。チャーハンを食べ終わってもおかずが来ない。それを抗議してもマネージャーの対応がいけていない。久しぶりに怒り狂った私は最後の品はいらないからと早々に精算して退散。よい店のはずなのにマネージャーの管理に問題がありそう。もったいない。その後、粉雪(本当に細かい、可愛らしい粉雪)が舞いだす中、バスで准海中路へ。目的地は上海図書館。そのまま歩こうかと思ったが(木曜日の8時間を散歩を思えば上海市内どこでも歩けそうな気になってきた)、あまりに寒いので、バスを乗り継ぐ。おっと、長くなってきたので、上海図書館の話は次回に。.....今頃土曜日の日記書いているけど、今日は月曜日。朝6時半。さて、今日からまた仕事である。がんばろうー!!
2006年02月04日
コメント(10)
長らくのご無沙汰でごめんなさい! 1月16日無事上海に到着、翌日から仕事。そして6日間の旧正月休暇。住まいは職場から歩いて7分ほどのホテルから、市の中心部にあるサービスアパートメントへ。そして、11日前にはまた新居への引越しです。この間、忙しい! というよりも、毎日ホテルと職場の往復だけで、上海の輪郭がつかめずに落ち着かなかったような気がします。新しい町に着いたらまず歩いてみる。地図を買って。でも地図は見ずに気分の赴くまま、ひたすら歩く。そして家に戻って地図を眺めて再確認。大学時代、バックパッカーで訪れた中国の地方都市を私はそんな方法で自分の足で確かめてきました。上海は、92年以来何度も訪れてはいるけれども、最長滞在はたぶん1週間くらい。土地勘はまるでなし。なので、やっぱり歩かなくちゃ!というわけで、昨朝は、妻と歩きました! 8時間!朝8時前、住まいの1階で食事。「散歩にいこうか? 30分くらい」と言って、パジャマにコートを羽織った格好で歩き出したらとまらず、結局戻ってきたのは夕方4時でした。江蘇路付近(市少年級)-静安寺、久光(そごう)-南京西路(本屋、コカコーラショップ、上海美術館<安藤忠雄展>)-人民広場-西蔵中路(おいしい中国ピザ発見!<2個で5元>)-雲南中路-准海中路(新天地は数日前に来たので横目に)、陜西南路(お気に入りのレストラン「東北人」で食事<2回目>)-道路名不明(生まれたばかりの赤ちゃんがガラス越しに見られる産婦人科病院)-長楽路-ウルムチ中路-准海中路(米国総領事館、日本総領事公邸、上海図書館)-華山路-江蘇路これで、上海の市中心部は、点と点が結ばれてなんとなく全体像が見えてきた感じです(とは言っても未知の地はまだ果てしなくあるわけですが)。今後はさらに歩きこんで、上海の魅力をこのページでも紹介していきたいと思います。北京に比べて緑が多い上海。都会に囲まれた公園。伝統ある建物。清潔な道路は想像していた以上に散歩が楽しいです。ただ北京に比べて安くておいしいものがまだ発見できず。これは二人にとってちょっとフラストレーションになっているかも。B級グルメ探しはこれからの課題です。さて、今日から仕事はじめ(とはいってもまた土日は休みですが)。新天地で新しいものを貪欲に吸収しながら、地道さを忘れず、成果に結び付けられる年にしたいです。ブログは移転も考えましたが、とりあえずこのままで。タイトルは検討中。いいアイディアがありましたら教えてください! とりあえず、上海・北京・上野のパンダ人<仮称>です。最後に、書きそびれていましたが、北京GREE会会長じゃんすさん、ご結婚おめでとうございます!!! 末永くお幸せに! 上海にも是非遊びに来てくださいね!
2006年02月03日
コメント(10)
全7件 (7件中 1-7件目)
1