厚生労働省は5月24日、今年3月分の「人口動態統計速報」を発表した。死亡者数は14万4451人と高い。mRNA技術を利用した「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」の接種が始まってから日本人の健康状態は悪化しているが、これは短期的な副作用。中期、長期の副作用はこれからだろうが、同省がデータの公表を中止しているところを見ると、すでに深刻な状況の悪化が現れているのかもしれない。
この問題では情報の隠蔽が徹底しているが、その理由を サーシャ・ラティポワ が明らかにしている。パンデミック騒動が始まって間もない頃から彼女は黒幕はアメリカ国防総省で、バラク・オバマ政権が始めたと主張している。彼女は情報公開法によって入手した文書を分析、この結論に至ったという。
ロシア議会が発表した報告書 の180ページから181ページにかけて次のような記述がある。
「アメリカは人間だけでなく動物や農作物も標的にできる普遍的な遺伝子操作生物兵器の開発を目指している。その使用はとりわけ敵に大規模で回復不可能な経済的損害を与えることを前提としている。」
「避けられない直接的な軍事衝突の可能性を見越して、秘密裏に標的を定めて使用することで、たとえ他の大量破壊兵器を保有している相手であっても、アメリカ軍が優位に立てる可能性がある。アメリカ軍の戦略家によれば、ある特定の時期に、ある特定の地域で、異常な伝染病を引き起こす可能性のある生物学的製剤を、秘密裏に、かつ標的を定めて使用した場合の結果は核の冬に匹敵する可能性がある。」
この「万能生物兵器」の特性は日本で治験が始まった「レプリコン・ワクチン(自己増幅型COVIDワクチン)」に似ている。それを日本政府は日本人に接種しようとしている。動物の種を超えるだけでなく植物へも伝染する可能性がある「人工ウイルス」、あるいは生物兵器を日本人で実験しようとしている。