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さて、前回、年金分割の第一歩が社会保険事務所に情報提供の請求をして、「年金分割のための情報通知書」をゲットすることだということまでは書きました。そこで、今回はこの情報提供の請求について、もう少し詳しく書いてみましょう。まず、この請求を社会保険事務所でするために持っていくものですが、これは原則として(1)年金手帳(あるいは基礎年金番号がわかるもの)、(2)戸籍謄本、の二つです。この二つをあらかじめ用意して、社会保険事務所に備え付けてある「情報提供請求書」に必要事項を記入し、これが受理されると、後日、「年金分割のための情報通知書」が送付されてくる訳です。なお、一度請求したら、原則として3ヶ月間は再請求できないことになっていますから、「情報通知書」はなくさないようにきちんと保管しましょう。またこれは、「年金分割のための情報通知書」ですから、この通知書を受け取ってから1年以内に離婚する場合でないと、この通知書に記載されている按分割合の範囲に関する情報は、その後の実際の年金分割の手続きに使えなくなることがあります。ですから、前回通知書を受け取ってから1年以上経過して、ようやく離婚に関する合意の目途がついたという場合は、もう一度情報提供の請求をしに、社会保険事務所に行きましょう。社会保険事務所に行くのを面倒くさいと思わずに、彼らにちゃんと仕事をさせるつもりで、さあ皆さんも、社保事務所へGo!遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。
2007/07/26
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離婚をお考えの皆さん、あるいは離婚後2年以内の皆さん、年金分割の手続きのことはご存知ですか。今、何かと社会保険事務所に行って問い合わせるのがブームですから、離婚する(した)皆さんも、この流れに乗って、社会保険事務所に行ってみてください。そこで、年金分割について、このブログでも手続きの仕方を書きますから、是非、参考にしてくださいね。さて、年金分割の第一歩は、按分割合についての合意をすることです。来年の3月いっぱいまでは、最大50%(0.50)ずつまで合意による按分割合を決めることができるので、慰謝料や養育費などと一緒に、財産分与の一つとして、年金分割についても話し合いましょう。合意ができたら、行政書士に離婚協議書の作成を依頼するのと同時に、社会保険事務所に行って、年金分割のための情報提供の請求をしましょう。早ければ2週間程度で(社会保険事務所の抱えている事務の量と事務処理能力によります)、「年金分割のための情報通知書」が社会保険事務所より送付されてきます。はい、これで第一歩が踏み出せたわけです。続きはまた今度にしますね~。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。
2007/07/24
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ほんの数時間前、こんな出来事がありました。ウチの郵便受けのものを回収していると、ご近所のおばあさんが通りかかり、挨拶がてら「こんなもの拾いました。」というのです。見ると、それは首かけストラップに付いた鍵でした。その落し物は、一般の自宅用の鍵というよりは、宅急便の兄ちゃんなどが仕事で使っていそうな鍵に見えました。すると、そのおばあさんが「ゴミ箱にでも捨てちゃおうかと思ったんだけど、この辺にでも(人目のつくところの意)引っ掛けておこうかしら。」というのです。「いや、落とした人がこの辺に落としたと思ってすぐに来ればいいですけど、そうでないとこの人が困ることになりかねないですから、交番に行きましょう。」と私。おばあさんは、どうも交番にあまり行きたくない様子でしたが、さすがにゴミ箱に捨てるのはいけませんよと説得して、一緒に交番まで付いて行ってあげました(近くに交番があるので)。おばあさんは道中にお友達と会ったので、私は交番の帰り道に別れましたが、しばらくするとまたそのおばあさんが私のところに現れ、今度は「お礼に」ということで、炊き込みご飯とペットボトルのお茶を持ってきてくれました(お年寄りの心遣いというものですね)。落し物を拾ったのにゴミ箱に捨てると言うのは、普通に考えると「けしからん。」ということになりますが、見ず知らずの人に関わりたくないという高齢者特有の発想で、実は、悪意に満ちた考えではないのです(多少、社会的に適切な判断力は低下しているでしょうが)。そして今、お茶を飲み干した後で(!)、何気なくペットボトルの賞味期限を見てみると、去年の2月になっていました(泣)。冷えていませんでしたので、冷蔵庫には入っていなかったはずです。そ、それでも、悪意に満ちた考えは、全く、ないのです(キッパリ)。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。
2007/07/23
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昨日のことですが、ある車庫証明の申請をしに某警察署に行きました。申請者は自社ビルをもつそこそこ大きい会社で、私に書類を送ったディーラーは、以前にも何度か仕事をしたことがある所だったので、正直言って、「ここは大丈夫だろう。」と油断しそうになりました。受け取った書類は、一見すると、実にちゃんとしているので、ここは「だめディーラー」とは違うのではないかと一瞬思ったのです。しかし、「車庫証明の神」は、やっぱり私を楽にさせてはくれませんでした(笑)。実際に現地調査をすると、なんと車庫とされている場所には建物が建っており、車は出入りできません。実はそこはその会社の倉庫として現在使われており、中は商品のダンボールが山積みでした。つまり、かつて青空駐車場として使っていた所に倉庫を建ててしまったのに、うっかり車庫として証明を受けようとしていたのです。管轄警察署に現地調査をされたら、一発アウトですよ。安易に提出代行(笑)しなくて良かった。あ、もちろん私はちゃんとした車庫を、担当者に理解してもらったうえで申請しましたよ。おそらく車庫証明でこんな確認をしに来る行政書士に出会ったことがなかったでしょうから(そういう反応に私は慣れていますが)、最初はいぶかしげだったものの、事実を理解して、最後には行政書士に依頼しているなら安心だと思ってもらえたら幸いだと思いました。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。
2007/07/19
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マクドナルドが全国一律の価格設定を見直すという話が出てからしばらく経ちますが、ファーストフード業界も生き残りに必死なんだなぁ、とその時は思いました。たしかに、都会と地方では、地価も人件費も差があるのですから、そういう価格設定にも一理ありますね(しかし、地方を旅行していて食事するための店を要領よく探せないとき、都会と同じフランチャイズの店を見つけると、価格とサービスに見当が付くので安心したりもします)。そのほかにも、来店者数や客単価など、その地方独特の問題やその店舗特有の問題なども考慮すると、同じ会社の店舗でも、異なる価格設定をしたほうが合理的に経営できると判断する場合もあるでしょう。私は別に飲食業界に詳しくありませんが、ファミレスでは、既に当然のごとく店舗ごとの価格設定をしている会社があるようですね。例えば私も仕事の合い間に時々利用する「サイゼリア」は、千葉県松戸市に3店舗(私の知る限り)出店していますが、同じ市内の店舗なのに価格設定が違います。市の中心部にある店舗では、6月まで日替わりランチが600円だったのですが、7月からこれをメニューからなくしました。一方その他の2店舗では、6月まで日替わりランチが500円で、7月から600円に値上げしています(値上げについては1店舗のみ確認)。店舗ごとに独立採算制をとっていようがいまいが、これはファミレス業界の価格設定がドンブリ勘定では通用しなくなっていることを意味していますね。士業の価格設定も、飲食業界のマーケティングに習う必要があるかもしれないですね。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。
2007/07/10
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これは一般論ですが、大人になると、普通は「アホ(阿呆)」の相手はしなくなりますね。なぜなら、大抵アホというのは暇人であり、相手をしてくれる人に飢えているわけですが、こちらはアホを相手にしても得るものが何もないからです。つまり、アホを相手にすることは、ひたすら「アホを喜ばせるだけ」ということになります。そこで、「アホの相手は3度まで」ということわざができるわけです(大魔神作)。私も普段はこれを実践していますが、しかし、これが仕事となると、そういうわけにはいきません。例えば私の依頼人の相手方がどんなに「人でなし」でも、基本的に結果が出るまで投げ出すわけにはいきませんね。但し、相手の言動があまりにおかしい場合は、やはり3度くらいを限度として、それ以上は必ずしも真に受けないように、依頼人に注意を喚起させることはあります。平気で嘘をつく人、人を騙す人、捨て鉢になっている人など等、こういう人たちの言うことに毎回言葉通りの信頼を寄せることは、無意味です。ところが、騙されやすい人というのは、よく言うと「共感回路がとても発達している人が多い」のではないかと思われる面がありますので、自分をひどい目に合わせた相手のおかしな言い分にまで、何度でも付き合ってしまうことがあるのです。ですから、そういう場合には、第三者が目を覚まさせる必要があるんですね。ただ興味深いことに、あまり人に共感できない人というのは、規範意識がないと犯罪者になりかねないですが、規範意識さえあれば、むしろ出世する人に多い人格でもありますね。さて、あなたは「人にとても共感する人」でしょうか。それとも「人にあまり共感しない人」でしょうか。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。
2007/07/09
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低金利の世の中のせいか、投資・出資の話を持ちかけて、いい利殖になるからお金を預けてみませんかなどと甘い言葉で誘い、結局利息どころか預かったお金を全然返さない詐欺を働く連中がいます。私も何件かこういう相談を受け、相手方の借金返済のために弁済和解契約書を作成したりしています。しかしねぇ、なかなか一筋縄でいかない連中も多いですよ。ところで、ちょっと前まで「ライアー・ゲーム」というなかなか面白いドラマがありましたが、あれはですね、今の社会の縮図として見ると良かったのではないかという気がします。もちろんドラマですから、アレがそのまま現実に起きているという意味ではありません。ただ、現実に私が相談を受けるケースでは、いつも詐欺的行為を働いた相手方というのは、組織の末端の人間ではないかと思われ、簡単な解決などありえないという印象を持ちます(あのドラマではプレイヤーは皆騙し合いますし、小さな詐欺組織のトップもプレイヤーの1人になりました)。ですから、私の相談者(債権者)からお金を預かった相手方(債務者)も、所詮、ノルマを課された末端の人間ではないかと思える「構造」に似ているのです。ええ~、こういう案件は、ブログでは全て書ききれませんけどね、また少しずつ書くとしましょう。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。
2007/07/05
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通常、我々行政書士が協議離婚のご相談を受けた場合、離婚協議書を作成し、それを公正証書にする所まではするものです。公正証書にすると、金銭の支払いに関する約束を破った場合、強制執行にかけることができるという利点があるので、普通は、債務者はちゃんと約束を守ろうとするのです。さて、そんな協議離婚のお勉強といえば芸能界ですが(ちと強引か)、歌手の小柳ルミ子さんと離婚した大澄賢也さんが、離婚当時に約束したルミ子さんへの慰謝料を、離婚から7年経った現在まで一銭も支払っていないことわかりました。しかも、その慰謝料の額が1億円だったそうです。報道によると、小柳さんは離婚に際し、大澄さんに「別れるなら1億円の慰謝料を払うか、さもなくばバックダンサーに戻る」と究極の選択を迫ったらしい(どちらも少し嘘くさいですけどね)。すると、大澄さんは「離婚については100%自分に責任がある。(1億円の)離婚条件に関しても、ボクが提示した」と語って、10年の分割払いを約束していたんだとか。しかし、結局、大澄さんは約束を守っていないのだそうです。さて、この報道はどこまで本当かよくわかりませんが、これが事実だとすると、おそらくお2人は、離婚協議書というものを作成せずに、離婚してしまったのではないかと思われます。口約束でも当事者は守る必要がありますが、当事者の主張が分かれると、証明が難しいですよね。何でルミ子さんは私に相談しなかったのか不思議ですが(笑)、協議離婚をするなら、必ず専門家に依頼して、離婚協議書を作り、公正証書にしておきましょう。ここでケチって、専門家に依頼しないと、後で小柳ルミ子さんみたいに痛い目に遭うかもしれませんよ~。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。
2007/07/01
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