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席が2階席だったため、写真を取るのには苦労しましたが、わりとしっかり写ったのがあったので載せておきます。誰だかわかるでしょうか。サッカーファンでなくてもおそらく分かるはずです。僕は白のスパイクを履いてプレーすると思っていたのですが、水色でしたね。
2006年06月30日
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最近時間がないので書けなかったのですが、W杯をスタジアムで観戦してきました。試合はあまりエキサイティングなものではなかったですが、スタジアムや街の中心などのサポーターの騒ぎっぷりなどはW杯ならではというものでした。スタジアムに行く途中でサポーターと話していたら、その人の持っていた国旗をもらったりということもありその国をこれから応援しようと思っています。そのうち試合の写真などを載せられたらと思っております。
2006年06月28日
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授業が終わって即効で試合を見に行くと1-0で勝っていたので、かなりテンションがあがったのですが、最終的には1-3で負け。残念です。正直かなり落ち込みました。ただ、落ち込んでいても仕方がないので、次々に登場するすばらしいチームの試合を見ることにします。もちろん日本にも期待していますけど。それにしても、チェコとイタリアはすばらしいフットボールを展開していました。今日は前の大会の優勝チームのブラジルが試合をしますし、相手のクロアチアもどのようなフットボールを展開するのかが楽しみです。
2006年06月13日
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連日W杯を観戦していますが、残念ながらオーストラリア戦は後半からみることになりそうです。さすがに授業をサボってまでは見れません。もちろん授業によるんですけど、今日の授業は演習のため外せない授業です。ですから、なくなく授業に出席します。試合は後1時間ちょっとで始まりますが、授業ももう少しで始まります。それでは、行ってきます。
2006年06月12日
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ついにW杯が開幕しました。ちなみにこちらではWelt Meisterschaft略してWM(ヴェーエム)という言います。先日書きましたとおり、Public Viewingに行ってきました。会場はそれほど広くなく、広場にはたくさんテーブルとベンチが設置されビールやソーセージなどの露天が周りを取り囲むという感じです。スクリーンははっきり言って期待はずれなほど小さく、選手がはっきりと写しだされない。それに、ひとつひとつのドットが大きくお世辞にも高画質とは言いがたいむしろ昔のインベーダー並みの粗さ。まあそれでも開幕だしドイツ人と一緒にこの雰囲気を楽しむということで、そこはなかったことに。試合は6時からだったのですが、席の関係もあったので4時半に集合して、会場に向かうことに。しかしすでに会場は満杯。結局テーブル席には座れず、まわりの草地に座ることに。僕の予想では試合前から飲めや歌えの大騒ぎかと思ったのですが、予想外にそれほど騒いではおらずめいめいが開幕直前の雰囲気を楽しんでいる様子。会場は、男女比でいうと6対4ぐらい。女性はカップルで観戦に来る人が多いのですが、10代前半という感じの女の子同士で来ているのもドイツでは珍しくありません。それから、おばちゃんとかおばあちゃんの世代の人もいます。やはりサッカー大国ドイツ。厚みが違います。 試合直前になるとそれまでとは一転してみんなベンチの上に立ち上がって応援を始めました。さすがに、立っていると周りの人が見えないとのことで、アナウンスによって座るように指示されておりました。試合直前に歌われるコスタリカの国歌は完全にむしして騒いでいたドイツ人もさすがにドイツ国歌が始まると一緒に歌いだしておりました。試合中は得点が入るごとにテーブル席の人たちがベンチに立ち喜びを分かちあい、得点を入れられれば沈黙。試合が停滞すると「ドイツ、ドイツ」という大合唱。それから、「Berlinへ行くぞ!!」というのもありました。(決勝戦がBerlinであるので) ともかくドイツが勝ってくれてよかったです。もし負けていたら会場中がどんよりして耐えられない雰囲気になっていたと思います。試合終了後は余韻に浸らずいっせいにみな帰宅。これはサッカー場でもどこでも一緒なんですが、とりあえずその場から退散というのが、ドイツ流らしいです。我々もさっさと退散し、ビールとピザを買って友人宅で次の試合を楽しみました。今日も友人と観戦。日曜日はバーベキューをしながら観戦するとか。いったいいつ勉強するのかって。それを考えると頭が痛い。
2006年06月10日
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いよいよ今日開幕するワールドカップを祝う意味で、先日草サッカーをしてきました。サッカーをプレーするのは1年以上ぶりだったのですが、空振りをするというような失態はなく、また、怪我することもなく無事試合を終えることが出来ました。もちろん翌日そして今日も筋肉痛であることは言うまでもありません。普段バスケットで使っている筋肉とサッカーで使う筋肉はかなり違います。バスケットはフラットな床でプレーするのに対して、サッカーはでこぼこな地面でプレーするので足首の周りに異常に負担がかかります。さらに、当たり前ですが、ボールを蹴るのでそこの筋肉も使います。それから、サッカーは屋外でプレーするときは容赦なく照りつける太陽が我々の体力を削っていきます。最後の方はぼろぼろになってプレーしていました。試合後は、Bayern名物のRadlerを飲んで水分を補給しました。Radlerとはビールをレモネードで割った飲み物です。5対5で割っているので、結構甘いですが、スポーツの後には良いです。ドイツには、それ以外にもコーラ割りやオレンジジュース割りのビールが普通に売ってますし、家で飲むときもそういうのみ方をします。 ワールドカップを見ないと前に書きましたが、舌の根も乾かぬうちに前言撤回ということで、今日は友人とPublic Viewingを楽しんできます。日本にいる方も時間は遅いですが、明日は土曜日なので、ビール片手に試合を楽しんでください。我々はいわれなくてもビールを太陽の下で飲みつつ試合を楽しみますから。Viel Spass!!
2006年06月09日
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日曜に友人の誕生日に招かれたので何かを作って持っていこうと思い、新じゃがも出ていることだし、コロッケを作って行くことにしました。台所でコロッケをせっせと作っていると隣人のブルガリア人がやってきたので、ためしにひとつあげたら彼はこういいました。「ganz schlechte Idee」。日本語に訳すと「とても悪いアイディアだ」。意訳すると、「こりゃひどい」とか「こんなもの食えない」とかいうことになるのでしょうか、彼の真意は分かりません。しかし、彼曰く「ヨーロッパじゃジャガイモだけあるいは肉だけで料理するもので、しかももっと香辛料を加えなきゃだめだね」と。ブルガリアじゃ、の間違いだろと突っ込みたくなりましたが、そこをぐっとこらえて、得意の「Ah so」(日本のあーそーと同一の意味です)と答えて、会話終了。その後彼と会話をしなかったのは言うまでもありません。それから今後は彼に僕の作ったものを食べさせないと決定しました。自分でも心の狭いのは分かりますが、まずいと露骨に言うような人には料理を食べさせたくないですからね。その一方でやっぱり味覚の違いがあるのだと実感しました。ブルガリアはトルコと程近いこともあってかなり食文化もその影響を受けているようで、肉料理などは肉の持つ匂いを消すために多種多様な香辛料を使っています。ですから、僕の作った料理はかなり肉のにおいが彼にはきつかったのでしょう。それにしても、コロッケを否定されるのは、僕だけじゃなくて、極端な話日本の食文化を否定されたようなものですから、かなりむっときました。 そういえば、よく日本食を食べたいなんていう人がいますが、これも結構困りモンですよね。だしをばっちりとった味噌汁なんて食べられない人がいるし、すしもおそらく酢の思いっきり利いた奴はだめだろうし、なんてことを考えるとかなり作れるものが限られてくるのですが、そういう食べられないものを食べたがるからどうしようもない。作る方としては、残されるのが一番精神的にきついからなるべく食べられるものをと考えると、から揚げとかチャーハンとか日本の物とは言いがたいものを作ることがもっぱら。ちょっと考え物ですね。 誕生会では、一応持っていった容器が空になったので、それなりに受けたと判断しております。
2006年06月06日
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大学でたまに驚くほどお腹の出ている女性を見ます。そのうち10人に一人ぐらいは、太っているんじゃなくて妊娠している人がいるのです。日本の大学の時は妊婦を見たことなんてないのに、ドイツではもう結構な数をみています。ただ僕が日本で通っていた大学は男女比率が9対1ぐらいだったので、女性自体が少なかったので比較の対象にはならないですが、それにしても多いと思いますよ。それにしても、妊娠してまで勉強大変だなと思います。僕から見たら今にでも生みそうな人がまだ学校に通ってたりするので、そこまでしなくてもとも思ってしまいますし、テスト前とか図書館にこもったりしても、僕より長い時間勉強したりしますからね。やっぱり女性はタフなんでしょうか。テスト中に陣痛がきたらどうするんでしょうか。そこまでがんばる人はなかなかいないと思いますけど。そういえば、日本では妊婦さんはお腹を冷やさないようにしてますけど、ドイツじゃお腹をボーンと出しています。もちろん季節関係なくです。心配になるけど、みんなそうだから結構問題ないのかも。
2006年06月01日
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