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本日発売オールドタイマー誌に
7ページにわたりAS/AKの記事が載った。
私は月曜日にしか見れないので、教えてもらった・・・
6ページがS500試作車、1ページがT360試作車。T360は未解明な部分が多く、第二弾、三弾があるらしい?
T360の車台番号が30007となっているのは、
その後の調べで7ではなく、なんと1番だったそうだ。
AK250-63-30001 凄い番号だ・・・
このタイプ。今回のS500に付いていた物。
写真はレストア用に現物から忠実に再現した、これからメッキをかける。
S360は500の部分が360だと思う。T360も同時に出品されてるが・・・Tは本当に資料が少ないそうだ。
私は本誌を読んでないので、重なるかもしれないが、
藤沢武夫(常務)が戦後、福島県で親戚と製材業を始めた。
この件は左の 「クローラの説明」でも書いた。
藤沢は1949年にホンダに入社、
製材所に迷惑がかかったので、宗一郎は、出来た車の1号車を
プレゼントする事を約束した。
送られた車は製材所で酷使され、藤沢に詳細な手紙が送られ、
新型車の研究改善に役立ったそうだ。
この時の試作車はそのまま製材所に置かれ、現在まで生き残った。
この製材所は現在もある。
クローラは藤沢の願いで、宗一郎が製材所用(雪道)として開発した。
製材所にクローラも送られたと思う。
S500も送られたぐらいなので、
S360も送られたのでは? これは2台しか作られなかったし、
ショーモデルなので無理だと思う。
謎のホンダ車話の様式 2007年06月12日 コメント(2)
1号エンジンのスリーブ 2007年01月13日