PR
Keyword Search
Comments
Freepage List
Category
第二次大戦中はハーフトラックが多く生産された。
前がトラックで後部が戦車、中途半端な乗り物なのか戦後は無くなった。
なぜかホンダだけが熱心に今も生産しているのが「アクティ・クローラ」。
この手の特殊車輌は特装専門の会社が作るのに、
ホンダはカタログに載っていて新車で買える。
実物は一度も見たこと無い、滅多に見れる車輌ではないが、
BBSにオーナーさんから書き込み頂いた。
検索のクローラでヒットしたのだと思う。
アクティ・クローラでグーグルしたら178件あった、
一番はこのブログだったので・・・なんで?
178件ならマイナーなキーワードかも。
詳しいアクティ・クローラのHPをリンク。
クローラの詳しい説明は左のリンク欄にも書いた。
ハーフトラックはシトロエン・ケグレスが考えた、トラックの後輪をゴム製のキャタピラにして走破性を上げ、戦車に比べると安く出来る。
戦争映画に良く出てくるアメリカ軍のM3ハーフトラックもゴム製クローラ。
第二次大戦で各国が実戦に投入したのに、日本は1台も実戦投入していない。トラックも満足に無いのにハーフトラックは高嶺の花だった。
取り付けは意外と簡単、ただし1台60kgあるので結構大変だ。
一人で付け替えは30分程度かかる。アルミを多用しているのでコスト的には全く合ってないと思うが
T360自体がコストなんか無視している。
写真では大きく見えるがサイズは変わらない。実物は小さい、ミニチュア・ハーフトラック。ただし、走破性は物凄い。
しかし・・・世界的大自動車メーカー「ホンダ」がいまだに生産しているのは
本田宗一郎のDNAなのか?
ホンダT360のキャブの種類 2023年07月06日
T360は右ハンドル 右コラムシフト 2022年12月20日
ホンダT360ラジエターホース 2020年01月12日 コメント(8)