ホンダT360公道復帰

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2011年07月25日
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カテゴリ: T360のパーツ

T360を大きく分けると前期・中期・後期型とある。
後期型はマニュアルなどでT360(改)とあるので、
SFではAK改なのでBKとも呼ばれていた、正式名称ではない。

後期型最大の特徴はN360と部品を共通にしてコストダウンをはかり
お金のかかるセルモーターとダイナモを一つにした
セルダイが使われている。

AK
鈴鹿AHSMで始めて見た後期型。
見た感じはまるで別物みたいだった。
ラジエター前にあるのがセルダイ。
エンジンはDOHC。
コンパクトになり整備しやすくなっている、
ただし個々のパーツは難解で複雑らしい。

セルダイは戦後の新しい技術だと思っていた。

発売中の『小林彰太郎 日本自動車社会史』によると

セルダイは1926年の モーリス・カウレー にすでに使われていて
「中途半端で役立たずの装置」と書いてある。
戦後のバイクなどに多く使われたので、最新技術かと思ってた。
中途半端なのに40年後も使うとは・・・

2005
AKとBKではBKがはるかに難易度が高い。これを公道走行可能状態に維持するのは大変だと思う。
AKは結構台数が増えてるが、後期型は・・まず拝めない。

2004
AKだとダイナモが見える。
この写真はAK初期型、シフトロッドはユニバーサルジョイントでつながっている。
ゴムの部分、贅沢な装置だ。
中期型以降は1本の棒だけ、比べると、シフト・フィーリングは雲泥の差。

これからは後期型(BK)です。






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Last updated  2011年07月25日 07時18分29秒
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