HOゲージの世界へようこそ

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2022.03.10
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​表題に書いたように 「知りたくもない!」という方は絶対見ないでください!!

私は妻が亡くなってあの世でどうしているのか、そしてまたあの世で再会出来るのか、また一緒になれるのか、そんなことを知りたい一心でこれまで、他の記事でも書いたように色々調べ、結果、自分の結論は人は亡くなったら全て「無」になると今まで考えてきました。そんな折、パソコンのカラオケ動画で妻を思い出し泣きながら歌っていた時、突然出てきた宜保愛子さんの動画の特番から、魂や霊の存在を確信することになりました。今ではきっと泣きながら歌う妻を想う気持ちが亡き妻の魂か霊に伝わり、宜保さんを通して亡き妻の魂のあることを教えてくれたのではないかと思っています。そこで、さらに宜保さんが霊から教えてもらった真実の死後の世界を知りたくなり、この度宜保愛子さんの著書「宜保愛子の死後の世界」を読んでみることにしました。



妻が亡くなって間もなく、悲しむ私に妹が自分の仕事仲間で親しくしている信用のおける友人の話をしてくれました。その彼女はとても霊感が強いそうで旦那さんを病気で亡くした際、病床で亡くなった枕元から夫の魂が抜け出るのを見て「今度また一緒になろうね」というようなことを彼の魂に言ったところ、彼の魂が「うん」と、それに答えてくれたという話を聞かせてくれました。だからずっと思っていればきっと妻にも伝わるのではないかと言うのです。

それから私が小学生の頃、母から聞いた話ですが、母がおそらく小学生の頃、母の家のトイレは外にあり、母がトイレの扉を開けたら、母の母方の祖父、母のおじいちゃんがトイレに入っていて、それを見た母は一旦家に戻り、母の母へ「おじいちゃん来てるんだ」と言ったところ、「おじいちゃんなんて来てないよ」と返されたそうです。(当日中) その少しあと祖父の家から知らせが入り、「今、おじいちゃんが亡くなった」と聞いて一同びっくりし、母は祖母よりおじいちゃんはあなたの事を一番可愛がっていたからきっと死ぬ前に会いに来たのかもしれないという話になったと聞きました。母はおじいちゃんから「みこ、みこ」と呼ばれ、可愛がってもらったそうです。そして、母は私に間違いなくおじいちゃんだったと言っていました。

それに私の妻は若い頃から、自分の生命線は短いので、私は長生きしないと何度か聞いたことがあります。事実、若いと言えるかどうかわかりませんが、今日の平均寿命からすれば、66才2か月は少し早過ぎると私は思っています。それに妻は人の病気が分かる人でした。現に私の病気も指摘しました。私自身全く分からないのに医者に診てもらってくれというので、大きな病院3つに診てもらいました。3つも診てもらったのは「検査しましたが、何にもありません」という医師の診察に妻が納得しなかったからです。3つ目で「異常なし」を告げられ、やれやれと思ったのも束の間、最後にその専門の大学病院の教授に診てもらえるようになった。この先生が何も無いというなら、それでお終いにする。自分も一緒に行くというので、その教授のところに行くやいなや、教授は何も検査しないで「わかりました。ご主人の病気は〇〇です」と言ったのです。そのあと検査をしてやっぱりそうでした。それにしてもよくわかりましたねとも。教授曰く、一般の病院の先生ではわかるはずはないと。お陰でそれから大好きだったお酒を一切断ち、今は大過なく過ごせています。妻が亡くなる前、あれ以来お酒を一滴も口にしないことを褒めてくれていました。

私が言うのもなんですが、母や妹が嘘を言うような人でないのは私が保証します。
こんな風に世の中には私たちの身近でもとても科学では解明できないことがあるのも事実です。

さて、これから本題となりますが、今回の宜保さんの著書では宜保さん自身が多くの仏の霊との会話から教えてもらった真実の死後の世界=霊界は、これまでの主だった既存の宗教の描く霊界とはまったく異なるものでした。また、そのまま表現することは著作権の問題もあるため、その肝心なところは法律の問題を抜きにしても、果たしてお伝えすることがこれまでの宗教で描かれた霊界を想像している方にとって良くも悪くもあるのではないかとの私自身の判断から差し控えることにしました。それでもそこに何が書かれているのか知りたい方は是非ご自身でご購読ください。

宜保さんの言う霊界はかつて私が調べた中で私の知る限り唯一霊界を見てきたとする新宗教「大本」の二大教祖の一人で出口王仁三郎(でぐちおにさぶろう)1948年(昭和23年)1月19日没の語る霊界とも全く異なるものでした。

​以下宜保愛子著「宜保愛子の死後の世界」より一部を引用、一部を参考としました。​

霊界はつらいところでも、苦しいところでもない。
全ての霊は平等。
三途の河は存在する。
現世、霊界、来世は継続している。
現世で自ら努力することが大事。それがまた来世につながる。
自殺だけは決してするべからず。自然界の掟破り。自殺霊は成仏しにくい。
故人に異常に執着するべからず。霊が後ろ髪を引かれ、安らかに成仏できない。
現世で仲のよかった夫婦や恋人が来世で一緒になれる可能性はある。念じることが大切。
故人(身内)の供養は忘れるべからず。盆、彼岸、命日の供養はとくに心を込めて。
霊界の出口は現世で母親の胎内から出て産声あげた時、はじめて霊から人間の魂として宿る。(輪廻転生)

以上です。




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Last updated  2022.04.02 17:17:06
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