全32件 (32件中 1-32件目)
1
先日家の換気扇の掃除をしてあまりのきれいさに気を良くし、今日は駅の清掃をしてみました。駅の清掃といっても模型の駅舎のことです。よく見てみると全体にうっすら埃を被っており、そこは箒ではなく「はけ」とトングならぬ「ピンセット」できれいにして、たまには機関車や電車ではなく、駅舎の写真を撮ってみました。これでまた当分大丈夫そうです。にほんブログ
2024.11.05
これは「ウォーリーを探せ!」ではありません。今回は鉄道模型ではけっして主役ではありませんが、脇役とでも言うべき人形をご覧いただきます。ジオラマに人形を置くことで物語が生まれます。これまで五日市駅や宮島口駅のホームには以下の48人を配置してきました。どこにどの人をどんな向きで立たせるか、それがジオラマを引き締める景色となります。そして、今日新たな6人が増えることになりました。KATOの人形シリーズ「歩いている人」6人が加わり54人となった集合写真。にほんブログ
2024.08.29
先日のJAMのテーマが「特急」だったので、こんな列車を仕立ててみました。特急と言っても色々思い浮かびます。私の場合はEF66牽引の九州方面行寝台特急だったりEF81流星色牽引の北斗星だったり・・・。でも、その代表選手が151系こだまやEF65-500番代牽引のあさかぜかもしれません。後者は本来なら20系客車なのですが、そこは所有していないので24系25型が務めます。151系は天賞堂、Pトップは天賞堂製みのわ工房特製加工、寝台客車はカトー製です。にほんブログ
2024.08.21
KATOの12系と14系を使って遊びます。牽引機はそれぞれEF65-501号機とEF65-1105号機エアコン付きです。ブルートレインには国鉄色がよく似合います。にほんブログ
2024.07.28
前回9/7以降7か月ぶりにJR東日本のC61-20号機を出してきました。C61-20と言えば相棒は旧型客車。そしてもう1台群馬(旧高崎)車両センター所属のDD51-842号機も一緒に添えてみました。SLは天賞堂、DLはムサシノモデル、PCはエンドウ、いずれも真鍮製です。にほんブログ
2024.04.28
明日は名古屋から会社時代の鉄友のNさんが遊びに来てくれるというので、久々にレイアウトを設置してみました。6畳の部屋にカント付きのR790とR730の曲線で楕円を描き2つの駅を配します。そして本線の一方にはEF66-100番代後期型PS重連(後方補機EF66-100番代前期型)牽引の28両編成コンテナを並べると約8m(26cm×28両+22cm×3両=794cm)とほぼ楕円一周の長さになりました。そしてもう一方にはEF66-0番代牽引の寝台特急あさかぜ7両編成です。 にほんブログ村
2024.02.10
貨車を中心に出してみました。最近、購入した人形・フィギアも並べてみました。 にほんブログ村
2023.10.25
年内開業を目指して突貫工事で進めてきた中央・総武線各駅停車の両国駅ホームが開業となりました。事前の現地調査を経て、短い間ではありますが、どうにか完成にたどり着くことが出来ました。それではご覧いただきます。一見、見た目宮島口駅の華やかさはありませんが、どうぞ最後までお付き合いください。それでは昨日の現地調査の時の画像の順番にご覧いただきます。ホームの画像は以上になります。ちなみに電車以外はホームがモーリンの都市近郊型ホーム (屋根、階段部含む) キット、ベンチは犬走工房キット、架線柱はカトーのキットを使用しました。それ以外は自作です。 なお、パソコンで看板を作ってみましたが、縮尺すると小さな文字は目視出来ない状況なのが残念です。階段横のお相撲さんのポスターは今年のを使わせていただきました。マッチ1本火事の元!火の用心。最後までご覧いただき、ありがとうこざいました。明日は私の中では恒例の今年増備した車両で今年を締めくくります。にほんブログ村
2022.12.30
機関車の臨時停車になります。ご乗車にはなれません。すぐの発車となります。機関車はムサシノモデルの真鍮製です。青色がJR貨物のDD51-1166号機 鷲別機関区 A更新車青色塗色 三菱製。朱色がJR東日本のDD51-842号 お召牽引機 日立製です。にほんブログ村
2022.12.18
1番線を下りの貨物列車が通過します。危険ですので、黄色い点字ブロックの内側まで下がってお待ちください。本線1番線を通過中の貨物列車は大阪貨物ターミナル発下り下関行き。機関車はトミックス製みのわ工房特製加工のEF66-27号機 (通称ニーナ) 。側線を通過していく貨物列車は福岡貨物ターミナル発上り東京貨物ターミナル行き。機関車はトミックス製JR EF66-100形 後期型 (青屋根) プレステージです。にほんブログ村
2022.12.16
お待たせしました。1番線に山陽本線上り五日市、広島、福山、尾道、倉敷方面岡山行の普通列車が到着いたします。短い3両の編成で最前部と最後尾はホームに停まりません。恐れ入りますが、それ以外の扉よりご乗車ください。宮島口です。お手荷物などお忘れ物のございませんよう、ご注意ください。まもなく、1番線から山陽本線広島方面岡山行の普通列車が発車いたします。にほんブログ村
2022.12.15
1番線を下りの寝台特急列車が通過します。危険ですので、黄色い点字ブロックの内側まで下がってお待ちください。山陽本線宮島口駅1番線を通過中の下り寝台特急あさかぜ下関行き。機関車はトミックスのJR EF66-47号機改造車ウェザリング仕様です。にほんブログ村
2022.12.13
ご覧いただき、ありがとうございます。大変お待たせいたしました。山陽本線「宮島口駅」が開業です。昨年11月10日にお隣りの「五日市駅」が開業して早いもので1年1カ月経ちました。五日市駅より二回り位小さな駅ですが、日本三景は「安芸の宮島」の玄関口として皆様に愛される駅を目指してゆきます。ではご覧いただきます。まずはこれが全景です。駅正面側。改札ホーム側。駅舎の土台は横300mm (24m) ✕縦120mm (9.6m)。ホームの大きさは長さ600mm (48m) ✕幅40mm (3.2m)で20m級客車2両分。宮島口駅作製に当たって、当初は全くそんな考えはありませんでした。五日市駅の時は駅舎で悩みました。というのも、完成品やキットを見てもなかなか自分の思い描く駅舎が見つからなかったからです。そして、ついにオーダーメイドで作製頂いた経緯があります。今回、梅桜堂さんより発売されたわたらせ渓谷鉄道の上神梅駅のキットの完成品を見て、今まで感じたことの無い何かピンとくるものを感じました。いざ作ってみると大変精巧に出来ており、きれいに仕上げることができました。この駅を残したいという思いと同時に、ちょうどその頃梅桜堂さんのホームページで紹介いただいたことをきっかけに一気に駅製作の気持ちに拍車がかかりました。あとはこれまで今回の駅製作に当たって書いてきた通りです。さて、五日市駅ホームの点字ブロック設置の時も書きましたが当鉄道は1990年代後半を時代背景としています。そんなこともあって、来たるべき2000年問題に対応するため、その後駅事務室にパソコンを配備しました。なお、参考に駅長の机は書類決済箱の載っている机になります。これらはいずれも自作しました。当駅のコンセプトは五日市駅同様、基本フロア運転用ですが机上やテーブル上でも写真撮影などジオラマとして見たり楽しんだりできるもの。つまり、いつでも簡単にセット出来て簡単に片付けられるものを考えています。ちなみに下の2枚の画像は五日市駅の卓上ジオラマになります。したがって、今回の宮島口駅も同様にホームと駅舎土台が簡単に分離し、駅舎も便所小屋も木柵 (4分割) も、小さなものでは駅名標、ポストに自販機、花壇にタクシー看板などただ置いてあるだけの構造となっており、全て単体として取り外したり移動が可能な状態になっています。前置きが長くなりました。駅舎内部については前 (12/6) にもご紹介していますので、ここからはその他全般についてご覧いただくことにします。それでは駅正面右側の便所小屋から時計回りで一周してみることにします。郵便ポストは駅舎や便所小屋同様梅桜堂製でキットを塗装しました。駅名板、自販機、タクシー看板は自作です。タクシーはジオラマ用に以前から収集していた中から1台出してきました。トミカではありません。コカ・コーラの自販機とベンチは自作です。名所案内の記載は肉眼ではほぼわからないレベルですが、詳細は以下の通りです。そんな宮島口駅に岩国行の一番電車が入線してまいりました。いかがでしたか?お楽しみいただけたでしょうか。最後まで、ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2022.12.09
2017年2月15日にご紹介して皆さんによく見ていただいている「総武線下総中山駅ホームのジオラマ」に鉄友のSさんからホームドアー(正式名称はスマートドアー)を設置したと連絡をいただきました。千葉県内ではまだ西船橋と下総中山の2駅だそうです。鉄道車両はもとより何でも自分で作れてしまうSさんが羨ましいです。にほんブログ村
2022.10.05
もう十年位前になりますが、大原の裸祭りを見に行ったことがあります。大勢のふんどし一丁の男たちが何基もの神輿を担いで海の中に入っていく勇壮果敢なお祭りでした。一見の価値ありです。そのあと大原名物の伊勢海老を堪能しました。また、大原はいすみ鉄道の始発駅でもあります。キハに乗りに行った時も寄りました。今回、ずっと欲しかったE257系500番台を増備したので、そんな外房線大原駅をイメージしてみました。左から183系1500番台「わかしお」、E257系500番台「わかしお」、いすみ鉄道キハ52-125、同キハ28-2346。183系とキハ52はマイクロエース、E257系500番台はエンドウ、キハ28はカトー。にほんブログ村
2022.07.08
新しいカメラの試し撮りを兼ねて「特急つばめ」を撮ってみました。ピントは合いますが、思った通り液晶画面が開かないのは床に置いた模型を撮る姿勢にだいぶ影響があります。運動だと思えばどうということはありませんが。また、6年使ったカメラの操作が慣れているせいか、メーカーが違うとだいぶ感じが違うので、慣れるまで一長一短あるという感じです。左は151系、右はEF58-61号機(国鉄時代)、いずれも天賞堂。にほんブログ村
2022.06.11
せっかく貨物ターミナルを設置したので、片付ける前に駅と機関区も併設してみました。線路は165cm×335cm。鉄道車両はトミックス、カトーの全てプラ製です。にほんブログ村
2022.05.25
ストラクチャーを作り、トラックも揃え、ニーナの隣に先日増備した100番台(屋根ブルー)などのいるJR貨物の吹田貨物ターミナルをイメージしてみました。(1枚目の画像のみ拡大できます。画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)敷地面積は110cm×180cm機関車は全てトミックス。トレーラーはトミックスのコキ106×20両。コンテナはトミックス、カトー、モデルアイコン、自作で98個。トラックはトミックスのザ・トラックコレクション80×2台。にほんブログ村
2022.05.21
前回に引続き田端運転所です。前回は運転所全景を中心に撮影しましたが、今回は機関車や客車を中心に画像に収めてみました。機関車は天賞堂とムサシノモデルの真鍮製、北斗星客車はカトーのプラです。にほんブログ村
2022.05.03
運転所詰所や機関区詰所、そして機関庫も設置して、田端運転所を表現してみたいと思います。手前の編成は寝台特急北斗星客車です。次回は視点を変えた画像をお届けしたいと思っています。にほんブログ村
2022.05.02
車両の数に限りがあるので、いつもご覧いただいている車両が何度も出てきますが、お付き合いいただけるとありがたいです。今日は天賞堂のEH500の二次型と三次型がそれぞれコンテナ貨車を従え、五日市駅を通過していきます。手前が二次型、向こうが三次型になります。右の三次型を増備する前、トミックスの三次型プレステージがありましたが、この機関車の増備に伴い既に転属しています。にほんブログ村
2022.01.10
機関車の周りにコンテナを出して、適当に配置してみました。機関車はムサシノモデルのJR貨物EF65-2000番代PF型です。にほんブログ村
2022.01.04
五日市駅は日によって変貌します。今日は本線を3番線までとし、その横に機回し線を設け、更にその横には複線の機関区が併設されているという設定です。(画像が拡大できます。画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)機関車はEH200がムサシノモデル、その他はSL含め全て天賞堂の真鍮製(ブラス)。151系は天賞堂、115系がトミックス、北斗星客車がカトー。コンテナ貨車とコンテナはトミックス(コンテナの一部は自作)。にほんブログ村
2021.11.15
とうとう駅舎が落成し、五日市駅が開業しました。(画像が拡大できます。画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)駅舎正面駅舎ホーム側にほんブログ村
2021.11.10
今から約3年前の2014年4月20日に「昭和30~40年代の下総中山駅のジオラマ」をご紹介したことがありますが、今回は今の高架となった同駅ホームと昔同駅北口駅前にあった日通営業所のジオラマを見てきました。今回作者に写真撮影とブログ掲載の許可をいただきましたので、ご紹介させていただきます。(全ての画像が拡大できます。画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)本物の光景と見間違えるようです。駅員ホームに設置されたエレベーターホーム上の事務室ホーム北側の複々線下りを行く特急「さざなみ」複々線上りの「クモハ41」は時代が違いますが、「イメージ配置」だそうです。京成バス2/9~2/14「中山まち今昔写心展」ギャラリー樹にて。なお、以前ご紹介した「昭和30~40年代の下総中山駅ジオラマ」は現在、船橋市西部公民館で展示中です。にほんブログ村
2017.02.15
前回の『ジオラマ京都JAPAN』の続きになりますが、今回はここでジオラマ運転台として余生を送っているEF66にスポットを当ててみました。(画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)右は45号機のはやぶさ。左は49号機のさくら。その時々で掛け替えられるヘッドマーク。まずは右の45号機から。スカートに並ぶ密着自動連結器とKE70ジャンパー連結器の栓受。次は左の49号機。そして、ここからは49号機の運転台を探索。運転手側運転台。運転席側ドアー廻り。運転台のメーター類。右端のメーター上部に小型テレビが取り付けられ、この運転台で操作しているジオラマ上の機関車前面に設置されたカメラ画像が映し出される。主幹制御器と右手前の逆転ハンドル軸、右上は時刻表入れ。助手席側運転台。助手席側ドアー廻り。ドアー下。助手席側運転台テーブル。真ん中は1エンド側にしかない手ブレーキハンドル。1エンド側運転台背面。にほんブログ村
2016.06.15
京都で鉄道と言えば、京都鉄道博物館を連想されるかもしれませんが、私の中では、まず『ジオラマ京都JAPAN』が優先します。七年前にも嵐山、嵯峨野を巡り、ここに寄りましたが、時期的に嵯峨野トロッコ鉄道が冬期運休中で、閉館しており、見ることができませんでした。今回、それ以来の思いが叶ったことになります。(画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)フロアー全体に京都の町のジオラマが広がります。京都タワーに東寺。京都駅には、新幹線のほかトワイライトエクスプレスや嵯峨野トロッコ列車も。新幹線から南に見える東寺の五重の塔。今は京都鉄道博物館となった梅小路機関区の扇形機関庫。清水寺。京都御所。金閣寺。銀閣寺。ブルートレイン。サンライズエクスプレスにL特急。スーパー雷鳥にワイドビューひだ。平等院。龍安寺の石庭。五山の送り火。左から鳥居形、左大文字、舟形。嵯峨野トロッコ号の模型とエンブレム。天賞堂の機関車模型展示。エンドウの電車模型展示。HOゲージの販売商品。最後はオリエント急行のエンブレム。にほんブログ村
2016.06.12
5/15(日)船橋市の西部公民館で「地域理解講座 じもとはっけん!」が開催され、現在ロービーに展示中の「下総中山駅ジオラマ」のまわりを電車が走ります!に、参加してきました。(画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)機関車トーマスの牽く「じもとはっけん号」。中央のジオラマと設営中の周回線。早くから見ている僕は鉄道が大好きだそうです。私は貨物列車を担当。左のキャップの方はビジターさんです。お母さんは、家のプラレールじゃないんだからと少々心配そうでしたが、子供たちは何のそので大勢運転してくれました。今回人気の機関車トーマスの牽く「じもとはっけん号」も手前に見えています。中央には昭和30~40年代の下総中山駅のジオラマ。左のぶどう色は昭和9~42年まで活躍したモハ40半流、中央黄色は昭和38~63年に活躍した101系。続いて参加列車のご紹介です。まずは「じもとはっけん号」の展望車。今回のために製作された緩行線年代記のポスター。昭和54年~平成13年に活躍した103系。左は平成12年~現在も運用中のE231-0系。横を貨物が通過中です。C62―3は参考運転。総武線車両基地横を通過するEF210(桃太郎)牽引の貨物列車。ぶどう色の省線各種はジオラマ製作者作。昨年、下総中山駅開業120年で用意されたまわりが手書きのオリジナルポスター。にほんブログ村
2016.05.17
4/2~17、巣鴨のさかつうギャラリーで行われている宮下洋一作品展『昭和の鉄道風景を再現』を見てきました。宮下洋一さんといえば、地鉄電車や「中越地方鉄道」で有名な鉄道模型の達人です。(ぜひ画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)木造複線車庫。中越地方鉄道の田島駅。地鉄電車の田島駅前駅。地鉄電車田島駅前駅近くの店舗の数々。以上が中越地方鉄道のジオラマ(W1200、D600、H200)「4分割」。以下、参考出展と販売品より。国鉄型ホーム。池のある風景。小学校前電停の風景は税込17万円。本金崎駅は税込18万円。木造複線車庫は税込15万円。どれも本物と見間違えるようです。にほんブログ村
2016.04.05
本日(4/29)~5/3(日)まで、巣鴨駅(JR山手線あるいは都営三田線)近くのジオラマミニチュア情景模型専門店「さかつうギャラリー」で開催されている “凄い!ジオラマ”展 超リアルなミニチュア情景の世界 情景師アラーキー を見てきました。(画像をクリックすると画面が拡大します。画像を大きくしてお楽しみください。)さかつうギャラリー「港の片隅で」「昭和の終わりに」「西瓜の夏」「やきいも」「てんとうむし」「ベスパ」「かぶとむし」「混沌の街」「トタン壁の造船所」ここまでが情景師アラーキーの世界でした。どうですか、どれも本当に素晴らしいですよね。“凄い!ジオラマ”展は、このあと5/4~5/6、新宿マルイアネックス7Fの「模型ファクトリー」でも同様の展示会を予定しているそうです。良かったら、この機会に一度実物を見ることをお勧めします。そして、ここからは「さかつうギャラリー」の商品です。「行水の女」「踏切近くのお店」「標準駅舎と信号所」「構内タクシー営業所」「駅構内売店」「日本通運荷受所」ここからは匠ジオラマ工芸社製とありました。「蒲原鉄道東加茂駅タイプ駅舎」中型木造駅舎「豊福駅」「銚子電鉄外川駅舎」その他商品もいっぱいでした。にほんブログ村
2015.04.29
3年半前に「船橋よみうり新聞」に掲載され、ジオラマ公開と鉄道模型レイアウト運転会で見たあのジオラマが、船橋市郷土資料館に寄贈されたとうかがい、見に行ってきました。作品は210cm ×90cmの大きさで、当時の写真などを参考に、当時の駅や周辺の建物を細部まで忠実に再現されています。駅舎は昭和初期から今の高架になる前の昭和44年まで使用されていたもので、手作業をする駅員や看板、駅前ロータリーに乗り入れる京成バス、バスを待つ人々、線路には昭和38年から運転されていた黄色の101系やそれ以前に走っていた茶色の40系、73系、貨物を牽くD51などを見ることができます。また、当時の駅には貨物引込線があり、近くにある中山競馬場の貨物を取次ぐ駅だったため、競走馬の輸送が行われ、その様子も再現され、当時の下総中山駅周辺を知ることができるとともに、ジオラマ製作の参考になると思います。ブログ掲載に当たり、作者および船橋市郷土資料館にご了解をいただきました。それから、ここにはD51-125号機の本物もあります。最寄駅は、新京成電鉄「習志野駅」です。にほんブログ村
2014.04.20
八条口模型をあとに、一度行ってみたかった祇園のお店『デゴイチ』に向かった。四条通りを東に八坂神社方面に向かい、鴨川にかかる四条大橋を渡ると祇園だ。四条大橋から3つ目の信号の花見小路通りを左(北)へ、次に2つ目の新橋通りの信号を通過すると少し暗くなるが、次の新門前通りとの交差点を右(東)へ少し行った右手に『デゴイチ』の看板が・・・。祇園フルリールビル1階正面。入口横の看板には、1階キッズデゴイチはプラレールレストラン、2階がジオラマレストラン&居酒屋バーデゴイチ、3階は半個室タイプのキッズデゴイチ3とある。エレベーターで2階に上がると、広いフロアーに大きなHOゲージジオラマがお出迎え。昼間はレストラン、午後5時から夜景モードの居酒屋バーとなり、ワンオーダー制(単品メニューから選ぶ)だ。勿論、車両の持ち込みも可である。早速、支配人にオーダーとブログに載せる旨をお断りし、店内を撮影させていただきました。ジオラマとジオラマかぶりつき席(グリーン・指定席)大人400円、子供200円。運転席も数台あり。制服は無料レンタル。ヤードには、EF81の牽く14系客車、機関車トーマス、20系、駅には165系と貨物列車、車庫には82系。駅には、貨物とコンテナの混成列車。大ジオラマの周りの風景が実にきれいで効果的だ。カウンター席。カウンター席前のサボ。そして、お酒各種。今日のおすすめ。料理のメニューも豊富です。詳しくは、デゴイチさんホームページをご覧ください。売り物の計器パネルと時刻表立て。店内展示。自由席(テーブル席)は大人200円、子供100円。支配人様。この度はありがとうございました。お蔭で楽しいひと時を過ごさせていただきました。益々のご繁栄を祈念しております。にほんブログ村
2013.01.29
全32件 (32件中 1-32件目)
1