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来年のカレンダーの1つはこれにしました。2021年と2022年は平凡社の「絶景貨物鉄道」でしたが、2023年と2024年は交通新聞社の「機関車(蒸機‣電機・ディーゼル機)カレンダー」、そして来年2025年は交通新聞社の「貨物列車カレンダー」です。下の画像は画面をクリックすると画面が拡大します。にほんブログ
2024.10.10
ムサシノモデルに2021年12月18日にお願いした機関車が2年9か月の時をかけて本日目出度く届きました。にほんブログ
2024.09.07
先日、天賞堂に行ったのはもちろん新しい天賞堂を見てみたいというのはありましたが、実はそれだけではありません。30年位前の機関車の緩衝材というか車両収納用クッションが経年劣化で少し傷んできたため、それの代替品を購入するというのが主たる目的でした。左はだいぶ前に購入したEF81用、そして右が今回購入したEF65用です。前と違い今では箱なしでビニールに包まれていました。寸法は今の少し大きくなった天賞堂製品の銀箱に合わせたサイズですが、左右に切り込みがあって旧製品にも使えます。 にほんブログ村
2024.03.03
今年もあと半日となりました。毎年自分の中で恒例の今年増備した車両になります。今年は機関車では特別欲しい物がなく機関車の増備は残念ながらありませんでした。ただ2年前(2011.12.28)にムサシノモデルに依頼した機関車1台は未だ完成の知らせはなく、この増備が今から待ち遠しい限りです。そして今年は貨車が中心になりました。それでは早速ご覧いただくことにしたいと思います。まず最初はトミックスの北海道西濃運輸コンテナ。そして同じくトミックスのピギーバックトラック専用貨車ク1000と1001並びに同西濃運輸のカンガルー便トラックです。コンテナ増備に伴いトミックスのコキ104も増備しました。そしてこちらはトミックスに負けていないモデルアイコンの30ftリーファーコンテナ鮪(清水運送)になります。冷凍冷蔵装置が付いてカッコイイし、側面の鮪のデザインも好きです。こちらはカトーのワム90000。今年の日本鉄道模型ショーで購入しました。中に商品や棚が備え付けられ、エアーホース、手すりは真鍮製、そして外見は軽いウェザリング仕様で、とても気に入っています。そして、最後は今年の目玉。カトーの夢空間3両セットです。とても素晴しい作りなのに、製品発表と同時に予約したので36,630円で購入することが出来ました。オシ25オハフ25オロネ25今年も最後までご覧いただき、本当にありがとうございました。どうぞ良いお年をお迎えください。 にほんブログ村
2023.12.31
毎年、年末にお届けしている自分の中では恒例の今年増備した車両になります。そして、車両ではありませんが12月に完成した宮島口駅と昨日開業した両国駅ホームも一応含めることにしました。毎年思うことですが、もうこれ以上増やさないと亡き妻に何度言ったことでしょう。そう言いながら増やしてきました。ごめんなさい。きっと死ななきゃ直りません。でも正直今は鉄道模型という趣味があったことで、どれだけ救いになっているかわかりません。特に最愛の妻を亡くしてからは・・・さて、話を戻して、今年も欲しいものを中心に増備しました。一方、転属した車両は少なく5台で、内4台が今年増備した車両です。購入してもどこか気に入らないとすぐに転属となります。私の場合、機関車は真鍮製との比較かもしれません。内2台は天賞堂のEF58カンタム機いずれも警戒色でつらら切の有りと無し。58カンタム機でも61号機国鉄時代のお召機は多分転属することは無いでしょう。あと3台がトミックスで1台はEF66貨物機ウェザリング仕様、残り2台がDD51-1000形 寒地型JR貨物更新車プレステージモデル (以下PS) とスタンダードモデルです。それでは、増備した車両をご覧いただきます。まずは機関車から。トミックスのJR EF66-100後期型PS (屋根ブルー)天賞堂のEH800-5号機ムサシノモデルのDD51-1166号機 鷲別機関区 青色A更新車そして客車。エンドウのJR東日本E257系500番台基本5両セットマイクロエースの183系1500番代+189系 基本4両セットトミックスのJR115系懐かしの新潟色N40編成カトーの14系客車貨車トラムウェイのタキ25000そして、宮島口駅最後に両国駅ホーム今年も最後までご覧いただき、本当にありがとうございました。どうぞ良いお年をお迎えください。にほんブログ村
2022.12.31
もう半世紀も前になりますが当時は鉄道模型と言えばHOゲージの時代でした。今は鉄道模型と言えばNゲージが主流です。中にはNゲージは知っていてもHOゲージなんて知らない人も多いのではないでしょうか。そんな中、相変わらずHOゲージを続ける私ですが、昨今なかなか欲しい真鍮製のHOゲージが昔と違って手に入りにくい状況になっています。今ではプラ製の出来も良く、少し前のブラス製を凌ぐほどのものも多くありますし、メーカーが大量生産してくれるので、購入者は完成品を見た上でネットで容易に購入することが出来ます。しかし、ブラス製はというとNゲージの普及、HOゲージャ―の減少、プラ製HOゲージの品質向上や多様化によるプラ製メーカーの台頭、ブラスメーカーの生き残りを賭けた製品の差別化は正に美術品のようにハイグレードとなり、少量生産の上、高額となってしまいました。今ではブラス製は製作前から基本予約となり、人気商品は発売と同時に即完売となるため、あとで欲しくても、まず手に入らない状況です。最近、そう痛感した商品がエンドウのE653系1000番台国鉄特急色です。今回、そこでマイクロエースに製品化の要望を出してみました。取り上げていただけるか正直なところ期待していませんが、前回ご紹介した183系を見て、是非マイクロエースに製品化して欲しいと思っています。賛同していただける皆さんに拡散を希望いたします。にほんブログ村
2022.11.11
来年のカレンダーの1つはこれにしました。去年と今年は平凡社の「絶景貨物鉄道」でしたが、来年は交通新聞社の「機関車(蒸機‣電機・ディーゼル機)カレンダー」にしてみました。表紙をめくると最初は今年の11・12月になっていて、そこには大宮の鉄道博物館入りの決まった58お召機が写っていました。1月以降はひと月に一台の機関車が掲載されています。にほんブログ村
2022.10.12
去年1月頃、RM MODELS 302号(2020-11)の映える撮影用背景画を用いていろいろ試しました。早いもので、あれから1年2か月も経ったんですね。本当に月日の経つのはあっという間です。今回はあの時学んだ失敗を生かして、再度背景画を用いて画像を撮ってみました。そして、あの時学んだ失敗とは、1.リアル感を出そうとして、ユニトラックをひいたら列車が止まって見えたこと。2.真鍮線でシンプルカテナリーの架線を張ったら、架線の上の吊架線と下のトロリー線を 繋ぐ縦のハンガーがユニトラック同様に走行を妨げてしまったこと。結論.結局、背景画に列車を置き、ただパンタグラフの上に真鍮線を1本だけ乗せるのが、 私の中では正解でした。そんなわけで今回もパンタに真鍮線を1本だけ乗せています。最後はニーナで締め括り。今回の車両はは全てプラ製を用いました。にほんブログ村
2022.04.08
ラーメンの取材を兼ねて新小岩に行ってきました。目的の半分は新小岩操車場に来る貨物列車の捕獲にあります。もうだいぶ前のことになりますが、ブログ村で毎日同じような画像をアップされていた方がおりました。今回、新小岩に来て、その方のことや他に二人の方を思い出しました。まず、お1人が毎日新小岩操車場に来る貨物列車を画像に収め、アップされていた方。確か「今日の新小岩操車場」等というタイトルで。毎日、楽しみにしていましたが、いつからか全く見なくなりました。どうされたのでしょう?そして、2人目が毎日ではありませんが、よく鉄道写真を見せていただいた「ちゃみおか発」。前からブログ村を見ている方はこのブログ名、ご記憶にありませんか?写真の上手な方でした。模型の写真も素晴らしかった!どうされているのでしょう?いつもは家の中で模型を撮るだけですが、一日だけ外に出て新小岩で止まっている貨物列車を眺め画像に収めて、今回もうお一方のことを思い出しました。それはクハネ581さん、あなたです!「よろしおすJNR」。毎日目指す列車を追いかけ、神出鬼没、雪の日でも、日によってはきっと何本も待っておられるのでしょう。私も経験がありますが、止まっている列車でなく、走っている列車を写真に撮るって本当に難しいと思いました。この頃はカメラに連写機能があるのも知らず1枚に神経を集中させて撮りました。(笑) あなたのおかげでいつも素晴らしい鉄道写真を見せていただいております。ありがとうございます。この場を借りて御礼申し上げます。恥ずかしながら、下の画像は2014.1.16に宮崎駅で1番線に入線してきた787系上り特急「ひゅうが2号」延岡行を撮ったものですが、とてもクハネ581さんのようにはいきません。最後に、折角ですので、新小岩操車場の止まっている貨物の画像をご覧いただくことにします。新小岩操車場入線AM10:17。AM11:13発神栖(鹿島)行。定刻に発車。にほんブログ村
2022.02.20
機関車の先頭に付けるヘッドマーク。付けるとカッコイイですよね。ただ、市販のものはHOゲージだとトミックス、カトー、天賞堂、モリヤスタジオなどから色々発売されていますが、いずれもわりと高価です。それにいくつか入っていても、その内欲しいのは1つか2つだったりして。また、欲しくても量産品として出てなかったりするものもあります。この方法だと、画像さえあれば、どんなマークでも作成可能です。今回はそんなお悩み解消ということで、お手軽にできるヘッドマーク作りという、興味深いタイトルです。但し、私の場合、あくまでHOゲージです。しかし、Nゲージでも理屈は同じですので、責任は負えませんが、良かったら試してみてください。まず、大事なことはネットで自分の欲しいヘッドマークの画像を探すことです。下の画像はその悪い例になります。なぜなら、ヘッドマークがクローズアップされていない。そして、このヘッドマークは正面からでなく、やや斜めから撮ったもので、マークそのものがはっきりしていないためマークの原形となる画像としては適当とは言えません。そんな意味で、画像選びが重要です。さて、それではどんなのが良いのか?それはヘッドマークの絵柄そのものとか、マークが正面から撮影されていて、はっきり、それなりの大きさで写っているものが、マーク作りの原形となります。下の画像の上の2枚はその参考例です。これを下の様なL判程度の「光沢紙・厚口」で印刷し、出力した画像のマークの寸法を確認の上、模型機関車のヘッドマークにする寸法(私の場合、直径8~9mm)へ縮小(倍率変更)で同じ光沢紙へ印刷すれば出来上がり。多少濃いめに印刷した方がすっきりしたものになります。下の画像の3枚の「銀河」の下の2枚は上のものより濃いめ (上は+1、左下が+3、右下は+4) に印刷しました。銀河はもっと濃くても良かったくらいです。また、綺麗な円形にするためには周りにペーパーがけをお勧めします。あとは両面テープで貼付け。ついでにテールマークも作ってみました。寸法は横幅6.5mm。印刷紙が厚口タイプですが、カトーの24系では光がテールマークに遮断されず通りました。にほんブログ村
2022.02.13
30年位前、大阪、新宿に勤務していた頃からADDは知っていました。大阪にお店を構え、当時は池袋にも週1か2日程度出店営業していた頃、池袋で程度の良い天賞堂の中古品を購入し、長い間保有していたことがあります。そんなADD、てっきり中古品のみの鉄道模型店(取扱いはHOのみ)かと思っていましたが、意外や意外、ほんの少しですが、他店では既に売り切れとなった新商品(新品)をホームページ「鉄道模型 ADD home ~」で見つけ、この度通販にて購入しました。しかも新商品に関しては「税込表示に切替するまでは消費税を当店で負担します」というから有難い。但し、今回私の場合は銀行振込で支払いしています。カード決済の有無やカード使用時は割増などの可能性がありますので、その点はお店にお問い合わせください。なお、中古品については説明書きや、問い合わせするなど、しっかりご自身でご確認ください。今回、購入した天賞堂のカンタム機。紹介は次回でも。にほんブログ村
2022.01.22
昨日に続き、今日もご用心のお知らせです。私は高い授業料払わされました。ところで、昨夕の火事ですが、70代の女性が怪我をされ、緊急搬送されたそうですが、幸い命に別状なかったそうです。さて、話は変わり本題へ。正月明けヤフオクで以前から欲しいと思っていただいぶ前の天賞堂製カンタム機関車が出品されました。商品名には「鉄道模型収集家のコレクション一挙放出!」とあり、画像を見る限り商品はとてもきれいな状態で、付属品も全て揃い未使用。ただ1つ気になったのが、「動作確認していません」のコメント。ちなみに出品者は美術商でヤフオクストアーとして、取引件数も多く、良い評価99.8%。美術商では動作確認できないのも致し方なしと考えました。これは絶好の機会、またとないチャンスと思いオークションに参加すると、案の定入札者も多く、幸い新品価格を少し下回り落札にこぎつけました。商品はすぐ届き、梱包も丁寧で、機関車も未使用かと思うほどきれいで、付属品も全て未使用でした。問題はここからで、線路に載せてパワーパックのスイッチをひねっても、全く動かず音も出ません。電源コードを確認してもちゃんとつながっており、何度試しても同じで、他の車両を載せるとスムースに走ります。これは!と思い早速出品者に連絡。先方も少し驚いたようではありましたが返品をお願いすると、「動作確認していない」と書いてあるの見ましたか?だから自分には一切責任はありません。ご自分で修理するかメーカーに修理してもらったらいかがですか?という始末。こちらも負けてなるものか!動作確認していないと書いてあったにせよ、ふつうは動くことが前提。ましてやカンタム機で動かない、音も出ないではこの模型の意味なしと反論。交渉の挙句、結論は手数料2割(これが高いかふつうか?)を引き、返品の上、返金してもらいました。あとで0.2%の悪い評価を見てみると、「説明不足、返品に応じない」などが相当数並んでいました。鉄道模型で「動作確認していません」にはくれぐれもご用心ください。 上の画像はいたって普通のKATOのDD51暖地型です。にほんブログ村
2022.01.13
毎年自分の中では恒例になっている今年増備した車両になります。今年は車両だけでなく、駅舎と跨線橋も加えることとしました。今年はこれまでで一番出し入れの多かった一年でもありました。転属した車両は機関車19台、電車・客車33両、貨車29両、合計81台(両)になります。増備した車両は機関車7台、電車・客車32両、合計39台(両)になりました。増備したものの今年すでに転属した車両もあり、それらは転属した方に含めました。この様になったのには自分なりに理由があります。転属車両が多かった理由として、一昨年暮れに妻を亡くし、人は墓場まで物を持っていけないということを知りました。それと人の死は突然やってきます。父も妻も、また知人もそうでした。これを機に一定整理を考えるきっかけとなりました。これは何も模型だけに限ったことでなく、鉄道や模型関係の書籍の大半も図書館に寄贈させていただきました。逆に増備した車両や金額もこれまでで最高になりました。これは一人になったとはいえ、まだそれほどの歳になったわけでもなく、まだ当分人生の楽しみを見つける必要があります。私の場合、その一つが鉄道模型でした。HOコレクターとして本当に欲しいものを持ちたい。今年増備した機関車はそうした気持ちの表れです。前置きが長くなりました。それではご覧いただきます。なお、今年に限り3両以上の編成物は手間の関係から元箱のみの画像とさせていただきました。まずELからトミックスのJR EF66(特急牽引機・黒台車)プレステ天賞堂のEF58 61号機 お召仕様(国鉄時代)カンタムムサシノモデルのDD51 お召842号機 EF81 田端93号機次にSL天賞堂のC57-180号機ばんえつ号同上のC58-363号機パレオエクスプレス同上のC61-20号機JR東日本復活タイプそして、PC・DC・ECエンドウのJR東日本 旧型客車 高崎車両センターいすみ鉄道 2両編成 マッハ模型特製加工品トミックスの115系(湘南色・N38編成)セット天賞堂の151系「こだま・つばめ」基本4両Aセットカトーの24系寝台特急「北斗星」9両同上の24系25形特急形寝台客車7両最後に駅舎と跨線橋になります。最後までご覧いただきありがとうございました。そして、今年一年お世話になりました。どうぞ、良いお年をお迎えください。にほんブログ村
2021.12.31
来年のカレンダーの1つはこれにしました。(画像が拡大できます。画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)にほんブログ村
2021.10.11
今日は二年ぶりの胃カメラを受診してきました。特に症状があったからというわけでなく、あの元気だった妻が二年四カ月前にいきなり余命宣告を受けてから、たまに検査を受けるのも妻の教えと思って実施することにしました。二年前、大腸内視鏡カメラをはじめて受診した時には大腸にポリープが見つかり、昨年切除手術を受けることができたのも妻が知らせてくれたと思っています。他に半年に一度内臓のエコー検査や一年に一度の肺のレントゲンなど定期健診受けながら、妻のお陰で今日も元気に過ごせています。話は変わりますが、私の鉄道模型は走らせるというよりコレクション収集になります。特にブラスモデルは暗所かつ地震対策した上で元箱保管しています。そして、眺めたり写真撮ったりする傍らたまに少しは走らせて走行状況(モーター音、室内灯を含む点灯状況、台車と車軸の異音など)をチェックしたりすることもあります。本日は天賞堂の真鍮製EF58-61とEF62の定期点検を実施しました。(画像が拡大できます。画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)こちらも特に問題なし。にほんブログ村
2021.09.14
PC(コンクリート)枕木を表現したKATOの曲線部にカントの付いたユニトラック。車体を傾けて走行するシーンが再現できる。(画像が拡大できます。画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)下の画像は車体が手前に傾いていて、ボデーと中間台車との隙間がないのがわかる。一方、下の画像は車体が向こう側に傾いており、先頭部の傾きやボデーと中間台車との隙間の空いていることがわかる。以下カントの付かない(ノーマル)とカント付き曲線での車体の傾き具合を比較してみた。まずは正面よりノーマル曲線。下はカント付き曲線。次に右前よりノーマル曲線。下はカント付き曲線。最後に左前よりノーマル曲線。下はカント付き曲線。これもそれらしく見えるアイテムの1つで、現在販売されているのはR730とR790の2種類。にほんブログ村
2021.09.05
コロナの影響で去年から今年と年間を通して鉄道模型や鉄道のイベントが実施されない寂しい状況である。例年なら今頃デジカメ片手にイベント会場に出向き、イベントの様子や展示品を画像に収め、ブログでご紹介しているところであるが、誠にもって残念である。今日は蒸気機関車を中心にHOゲージのコレクションの一部を見ていただくことにした。私の場合、走らせるよりも収集目的なので、元々ナンバーが付いていないものは敢てナンバーは付けず、今回蒸気に限ってはボイラーとデフの間の緩衝材も外していないが、ご容赦いただきたい。(画像が拡大できます。画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)ムサシノモデルのEF66ブルトレ牽引機+カツミ製24系25形金帯寝台車左はC58-363号機パレオエクスプレス、右はばんえつ物語号右はC56小海線にほんブログ村
2021.08.01
今回は特別付録の映える走行用背景画に釣られたわけではなく、「夢を実現!趣味の秘密基地」に興味があり、RМ MODEL 310号を購入しました。夢をかなえたホビールームの実例を見て、ただ羨ましいかぎりです。それはそれとして、折角なので今回の背景画を使って、今去就が注目されるニーナを撮ってみました。(画像が拡大できます。画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)にほんブログ村
2021.06.02
我が家でたった一台あったはずのNゲージを先日見つけました。それは今から28~9年前息子が購入したものだ。購入後まもなく私に預かっておいて欲しいと頼まれ、それ以来ずっと暗い箱の中(暗所)で眠っていた。線路の一本もないので、まだ一度も走ったこともない。そんな箱入りがどうなっているかと思い、今回出してみた。(全ての画像が拡大できます。画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)ピカピカのビニールを取ると、空気作用管やランボード下の冷却管などパイピングがきっちり再現され、全体的によくできています。(下の画像をクリックし、画像を大きくしてご覧ください。)さすが箱入りできれいなものだ。付属品は・・・本当なら一度くらいは走らせてやりたいところではあるが・・・つかの間の出会いのあとまた箱入りとなった。今度会うのはいつのことだろう。にほんブログ村
2021.02.08
前回の走行用背景画はユニトラックを敷設したことで、列車が止まってしまった。そこで今回はユニトラックを用いず、線路はそのまま背景画を用い、更にリアルを追求するために架線作りからスタートした。(全ての画像が拡大できます。画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)まず、真鍮線を使ってJRで用いられているシンプルカテナリーの架線をイメージし、真鍮線をハンダを用いて作製してみた。すると今度は架線の上の吊架線と下のトロリー線を繋ぐ縦のハンガーがユニトラック同様に走行を妨げることになった。そこで、今度はシンプルにただ1本の真鍮線を機関車のパンタに載せてみることにした。まずは何もない状態。次に真鍮線を載せた画像が続く。そして『あさかぜ』が行く。真鍮線が生きている!たった1本の真鍮線がリアル感を増した。にほんブログ村
2021.01.26
先日、ブログ村でネコ・パブリッシングがグループ会社に吸収合併される会社解散を公告との残念かつ貴重な情報をいただきました。そんな折、昨日書店にて「RM MODELS」の在庫が少ないのと表紙の「映える走行用背景画」を目にして、今回も売上に協力してまいりました。(全ての画像が拡大できます。画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)そこで今日は背景画シリーズとして前々回(302号)と今回(306号)の背景画を使って撮影してみることにしました。まずは302号を使って撮った画像がここちらです。上の画像、何かおかしい。なぜか止まって見えるのは、線路を元々の背景画を利用せずカトーの道床付レール(ユニトラック)を使ったせいで、回りの景色と違ってバラストや枕木がぼやけていないから・・・そして、欲を言えば架線のないのが気になる。パンタに接する架線を例えば真鍮線とか何かで表現した方がよりリアルに見えるかもしれない。そして今回の306号を使った画像が以下の通りです。まずはB面から。線路はユニトラックを敷設。視線の角度を変えると、立て看板がご覧のように本当に立ってるように見えます。Nゲージだと、これが複線になるそうです。次にA面を使って。確かに折り目が気になるところではありますが、背景画の助けを借りて列車が本物っぽく見えませんか。にほんブログ村
2021.01.23
毎年振返る今年増備した車両達です。(全ての画像が拡大できます。画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)まずは天賞堂のJR旧型客車C・Dセット高崎車両センターです。続いてトミックスのJR EF66中期型・JR貨物更新車ウェザリングと同JR DD51-1000暖地型。ムサシノモデルのEF65JR貨物更新車と天賞堂のEH500-30。そして、トミックスのヤマト運輸コンテナJR48A-38000形 2種。今年は私にとって最愛の妻を亡くし、夢や希望、そして一番のいきがいを失い、これまで生きてきた中で、最悪の一年となりました。もう何をしても、この世で妻に会えないと思うと、90日経った今でもやり切れぬ想いです。人は亡くなっても、魂は生き続ける。そしてまた、あの世で妻と再会できると信じ、それを楽しみに生きたいと思っています。今年も最後までご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2020.12.31
来年のカレンダーの1つはこれにしました。(全ての画像が拡大できます。画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)にほんブログ村
2020.12.07
私の場合、鉄道模型は走らせるというより気に入ったものを収集するといったことが主で、せっかく手に入れても機関車のどこかに傷があったり、元箱が無いものはむろん、元箱の状態が良好でないものは手放すことが多い。そんな中、現在所有する機関車は46両。内訳は天賞堂製が25両(うち真鍮製が24両、カンタム1両)、ムサシノモデル製10両、トミックス9両、カトー2両である。そんなコレクションをたまに走らせたり、写真に収めたりしながら、どう管理したらよいか考えた結果が今の収納である。ケースには地震対策を施し、日に焼けぬようUVカットのシートで保護、中の元箱は表記部分を裏側にしてある。幸いこの程度の台数なので、どこに何があるか見なくてもわかる。(全ての画像が拡大できます。画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)にほんブログ村
2020.03.21
皆さんは今年(令和元年)どんな年でしたか?私にとってはこれまで生きてきた中で、最悪の年となってしまいました。何故、最悪なのかは今はまだ言えませんが、いつか話せる機会があったら書きたいと思います。そんなことから、今年のブログ更新や旅行はこれまでになく少ない状況です。ただ、せめて毎年この時期に載せていた今年増備した車両は、例年同様アップすることにしました。まずは、今年の正月に誓ったアズサクラフトの機関庫はご覧の通り完成しました。(全ての画像が拡大できます。画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)次に鉄友のSさんからいただいたTMSにも掲載された貨車は私のお宝です。千葉貨物鹿島貨物そして、最後にSL2台(左C56、右C61-20)。天賞堂の真鍮製C56-149小海線天賞堂のカンタムC61-20JR東日本マッハ模型特製品来年が皆さんや私にとって良い年になるよう祈念いたします。にほんブログ村
2019.12.31
今年最後のブログは恒例の今年増備した車両になります。機関車では赤いのを三台。左からトミックスのEF510-0形PS、同じくEH800PS、そして天賞堂のEF510-0番代。(全ての画像が拡大できます。画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)そして、貨物。手前三台がエンドウのコキ104、これでエンドウのコキ104は17台になりました。後方はトミックスのコキ106に載せたキューソー便です。ちなみにトミックスのコキ106は最大勢力で26台、コキ107が2台などとなっています。次にカトーのタキ43000。左が日本石油輸送色ENEOSマーク付、右が同黒色になります。タンク車については、この他にトラムウェイのタキ35000が8台、トミックスのタキ9900日本石油輸送を5台所有しています。今年も各種イベントには積極的に出かけました。特に高崎鉄道ふれあいデーでの本物のニーナとの出会いは忘れられません。好きな旅行も国内だけですが、友人夫婦との山陰をはじめ、宮古島、京都鉄道博物館、南房総白浜の海女まつり、ハワイアンズ、四万温泉積善館、鬼怒川温泉、そして雪の銀山温泉と楽しみました。今年もお世話になり、ありがとうございました。どうぞ良いお年をお迎えください。にほんブログ村
2018.12.31
ヤフオク/鉄道模型/HOゲージ/貨物列車に、「TOMIXタキ1900セメントターミナル10両セット」が開始価格1,000円で出品され、現在発売当時の税抜定価1両当り4,500円(10両で45,000円)を超えました。終了は本日18日(日)21時06分。落札価格は58,000円でした。プラでもプレミア価格はあるんですね!にほんブログ村
2018.11.18
ヤフオク/鉄道模型/HOゲージ/JR・国鉄車両に、「ムサシノモデル JRF EF66-54」が開始価格100,000円で出品され、また驚きの状況になっています。ちなみにこの商品の定価は税込み231,000円。終了は本日11/9(金)21時34分です。今晩は飲み会があり、23時半頃帰宅して結果を見て、再び驚愕!何と落札価格は税込651,080円で22時14分に終了していました。異常としか言いようがありません。そして、その後、その終了したオークションを見てみると、「商品を確かに受け取りました。ありがとうございます。~」とのコメントと「非常に良い出品者」との評価が入っており、取引が成立したことが確認できました。にほんブログ村
2018.11.09
ヤフオク/鉄道模型/HOゲージ/JR・国鉄車両に「カツミ製あさかぜ・瀬戸オロネ25-300金帯車」が開始価格18,000円で出品され、今それが大変なことになっています。いったいどうなるのか。注目してみたいと思います。その後、本日7日15時53分に終了まで4日を残し、落札価格180,000円、入札件数0件で早期終了になっていました。18万円まで競り合った人がいたことは間違いない事実。そこで4日残し、出品者が取り消したということは、裏取引があったということでは・・・?私の友人で入札価格を一桁多く誤って(30万円→300万円で)入札し、取消要請せず30万円を少し超えて(本人不安におののきながら)落札、そこで止まってよかったと言っている人もいましたが。それにしても次点の方の想いがどうだったのか解せません・・・きっと割り切れなかったことでしょう。あるいは次点か他の方が仕掛けたってこともないとは限りません。にほんブログ村
2018.11.07
私の趣味の1つに鉄道模型の収集がある。かと言って、新しいものを手当たり次第に購入する余裕もない。小学生頃から少しづつ蓄積してきた鉄道車両や鉄道模型への想いが、今となっては収集してきた車両として残っている。特に好きな新性能電気機関車は、けっして全てではないが種類も数もそこそことなった。そうして収集した鉄道模型への私のこだわりは必ずセットでこれを紹介している鉄道模型趣味(TMS)を残すことである。(全ての画像が拡大できます。画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)天賞堂製 EF60TMS 1991年12月 NO550号 にほんブログ村
2018.02.28
今年最後のブログは恒例の今年増備した車両になります。(全ての画像が拡大できます。画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)機関車は念願のEH500-5とEF58-61。いずれも天賞堂の真鍮製です。そして貨車はトミックスのU47A-38000形コンテナ(札幌通運)とコキ106(グレー・ヤマト運輸コンテナ付)になります。今年は友人夫婦と下田、水上の旅を満喫。そして真岡鉄道、東武鉄道SL大樹、SLレトロみなかみなどSL牽引客車に乗車。また、鉄道模型市、JAM、日本鉄道模型ショウ、さいたま鉄道模型フェスなどの模型ショウや大宮、隅田川駅JR貨物、尾久車両センター鉄道フェスタなどのイベントを思う存分楽しんだ一年でした。今年も多くの方にブログを見ていただき、本当にありがとうございました。どうぞ良いお年をお迎えください。にほんブログ村
2017.12.31
天賞堂プラチナボックス用の車両収納クッションに関する情報です。(全ての画像が拡大できます。画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)既に発売されている直流機EF58、65、交直両用機EF81、交流機ED75、大型SLの他に、今回新たに大型交流機用(EF-W)が税抜き1,200円で発売されました。上が今回発売された大型交流機用(EF-W)、下は既発売のEF58用(EF-LL)。いずれも元箱(プラチナボックス)の寸法になっています。にほんブログ村
2017.10.04
今から18年前の1999年10月3日、上野-横川間で天賞堂50周年記念号が運行された。上野始発はEF58-61号機、高崎からはD51-498号機が牽引。今回ご紹介するのは、これを記念した製品2台。(全ての画像が拡大できます。画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)天賞堂製「D51498号機天賞堂50周年記念号牽引機」天賞堂製「50周年記念製品EF5861号機お召」にほんブログ村
2017.03.07
今年最後のブログ記事は毎年恒例の『今年増備した車両』になります。(全ての画像が拡大できます。画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)左からTOMIXのみのわ工房特製加工のEF66-27(ニーナ)、TOMIXのEF66中期型JR貨物新更新機、天賞堂のJR東日本D51-498号機(天賞堂50周年記念号牽引機)。TOMIXのみのわ工房特製加工のEF66-27(ニーナ)TOMIXのEF66中期型JR貨物新更新機天賞堂のJR東日本D51-498号機(天賞堂50周年記念号牽引機)天賞堂の特急『はと』ぶどう色1号基本4両(手前からマイテ58-1、スロ60-100、マシ35、スハニ35)セットと増結用スハ44。今年一年ありがとうございました。どうぞ良いお年をお迎えください。にほんブログ村
2016.12.31
先日ブログ開設後3年9か月にして20万アクセス達成となりました。これまでの皆様方のご支援に感謝いたします。さて、今年も年末恒例の今年増備した車両を紹介したいと思います。ただ、毎年増備しているばかりでなく、その傍ら転属していった車両もあります。転属していった車両の紹介は割愛させていただきます。(画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)4月にムサシノモデルのEF66-100・1次型を購入することができました。既に3~5次型は所有していたため、これと合わせて2台所有するという夢が叶った瞬間です。6月はモデモの箱根登山鉄道モハ2形(緑)で、こちらも既に所有している標準塗装のツートンカラー2両編成(1M1T)と同系列が揃いました。9月は夏、江ノ島で見た、かねてより興味のあった江ノ電300形に巡り合い、購入となりました。他にもカツミの江ノ電で購入したい車両が1編成ありますが、これにはなかなか巡り合うことはできません。同じ9月に気に入っているトラムウェイのタキ35000で日石のサンライズマークも増備し、これで同社のタキ35000は8両となりました。12月はヤフオクでランテックのクールコンテナとプラッツ製のヤンマーコンテナを増備。そして年末、念願の天賞堂製EF61入線となりました。EF61はこれまでにも何度かその機会はありましたが、購入するまでには至らず、その意味では待ったかいがありました。今回61の増備で、揃えたかった天賞堂製直流F型電気機関車EF58とそれ以降のいわゆる新性能電気機関車EF60~66までが揃ったことになります。増備したい車両もほぼ揃い、来年は支出もだいぶ抑えられそうです。最後に、今年一年大変お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。どうぞ良いお年をお迎えください。にほんブログ村
2015.12.31
イオンモール幕張新都心に原寸大のD51がやってきました。段ボール4,000枚を使用し、全重量1.5トン、全長19.7m、全高3.98m、全幅2.86m。製作者は段ボール工芸家の島英雄さんで製作に10か月を要した。展示は27日~本日迄。組立と解体は千葉工業大学の学生さん40人の協力により、明日12時から解体される。(画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)夏休み最後の週末とあって、親子で段ボールの蒸気機関車作りに奮闘中。ポポンデッタ幕張新都心鉄道カフェ「STEAM LOCOMOTIVE」では、お茶をしながらNゲージのジオラマが楽しめる。にほんブログ村
2015.08.30
今年も残すところあと1日半となりました。皆さんは今年はどんな1年でしたか?私は今年自分のコレクションに以下を増備し、だいぶ完成形に近づきました。とはいうものの、欲しいものは尽きないものです。(画像をクリックすると画面が拡大します。)1月にトラムウェイのタキ35000(日本石油こうもりマークと昭和石油) トミックスのJR EF66(特急牽引機)PS 天賞堂のEF66-20スーパーライナー2月はトミックスのEF210(GPSなし)PS4月にムサシノモデルのEF210-1005月に天賞堂のEF81北斗星9月に天賞堂のED7411月にムサシノモデルのEF66-133皆さん、今年もお世話になりました。どうぞ、来年も良いお年をお迎えください。にほんブログ村
2014.12.30
天賞堂の銀箱の中で経年変化でボロボロになってしまったウレタンスポンジ。どうにかならないものか。そんな思いからこれまで2回、ウレタンスポンジに関するコレクターとしての思いを書いた。今回、それに関して一定の解決をみたことで、同じ思いを持つ方に是非ご紹介したい。インターネットで「大昌株式会社 HOゲージ」で検索すると、【模型収納オーダーメイド】鉄道模型天賞堂製HOゲージ・・・大昌株式会社 と表示される。ここには1ケからでも喜んで製造、スポンジのみの依頼、化粧箱も作成しますとある。さらにこの中に電車模型(HOゲージ)収納用ウレタンスポンジのホームページのリンクがある。これを表示すると、オーダーメイドで図面作成から寸法の確認、決定、作成までの過程が記され、一番下のDAISHOをクリックするとお問合せ画面に遷移する。私の場合、全てメールでのやりとりで、お問合せ後、支払、寸法確認含め6日間で商品が到着した。担当の方の対応も迅速、丁寧で、とてもわかりやすく、商品も大変満足でした。作成前に、こんな寸法の確認があります。お問合せから商品到着まで6日間。本体+天板+底板の3点セット。本体。底板と本体を銀箱にセット。するとご覧の通り。機関車も生き返りました。にほんブログ村
2014.08.30
毎年、この時期楽しみにしているJAM(国際鉄道模型コンベンション)が近づいてきました。そんなわけで先日秋葉原のイモンに寄った際、前売券(正しくは入場券割引引換券)を1,500円で購入しました。今年もブログ掲載を目的にデジカメ片手に楽しんできたいと思います。三田模型製一畑電鉄デハ1。気持ちは早くもJAMへ。にほんブログ村
2014.08.04
今年も残すところあと半日となりました。皆さんはこの一年どんな年でしたか?私は今年遷宮年を迎えた伊勢神宮と出雲大社双方に行くことができました。模型のコレクションも以下を増備することができました。1月にカトーより新発売されたDD51北斗星色、3月はトミックスのEF66-100後期型PS、8月にトミックスのEF66-100前期型と、 天賞堂より新発売のEF66-0番代2次型JR西日本PS22Bカンタムと、 トミックスのEF66ひさし付PS、10月は天賞堂のEF60三次型、11月にトラムウェイのタキ35000と、 天賞堂のEF81初期型。そして今年最後に購入したのは、出雲大社に行った時に見た一畑電鉄の電車です。乗工社製三田模型製造デハ1モデモ製箱根登山鉄道モハ2とのツーショット今年も最後までブログを見ていただき、ありがとうございました。どうか良いお年をお迎えください。にほんブログ村
2013.12.31
天賞堂と言えば、鉄道模型界のロールスロイスと称され、高価なものは美術工芸品と言っても過言でない。また近年はプラスチック製や実車さながらの音も楽しめるカンタムサウンドシステムを装備した比較的安価なものも提供してきている。そんな業界のリーダーに永年のモデラーとして、是非叶えて欲しいことがある。それは模型を入れる銀箱(プラチナボックス)の中の模型を保護する黄色いクッション(スポンジ)である。これが経年劣化し、次第に色が変わり、ぼろぼろとなってくる。この自然現象はどうにもならず、やがてクッションは処分せざるをえない。そこで天賞堂へのお願いというのは、このクッションを常時、再生産、供給できる体制としていただくことである。もしくは、劣化しない代用品の提供である。大切な模型をいつまでもきれいな状態で残しておきたいというモデラーのたっての願いである。どうか聞き届けていただきたい。にほんブログ村
2013.10.22
ブログを始めて1年と12日。皆様のお蔭で本日めでたく2万アクセスを達成できる見込みとなりました。そんな記念として、かつて東京駅で見たシーンを再現してみることにしました。と言ってもいつものように、ただ車両を並べただけですが・・・機回し線を単機回送するEF66-52ブルトレ機。ムサシノモデルEF66・2次型ブルトレ牽引機そして、10番ホームに下関行寝台特急「あさかぜ」と横の新幹線ホームJR東海博多行300系「のぞみ」。カツミ製300系「のぞみ」。カツミ製24系25型スハ25-300「ロビーカー」。「あさかぜ」出発。続いて「のぞみ」も。ありがとうございました。これからも引き続きよろしくお願い致します。にほんブログ村
2013.03.17
昨日、今日と房総を旅した。そんな折、いすみ鉄道本社のある大多喜駅に立ち寄った。いすみ300系が活躍する傍ら、駅構内留置線には真新しく塗装されたキハ28がかつての急行『犬吠』のヘッドマークを付けて止まっていた。主力のいすみ300系キハ28いすみ鉄道にはこの他にも2010年3月まで大糸線で運用されていたキハ52も現役で走っているが、今回は残念ながら会えなかった。このあと、内房に向けて車を走らせていると、道路と並行に走る線路の踏切が鳴り出した。車を止めて、カメラを待ち構えていると広い畑の中を小湊鉄道のキハ200が1両で走ってきた。何とノスタルジックな景色なんだろう!にほんブログ村
2013.01.06
あけまして、おめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。さて、昨年末新発売のカトー製DD51北斗星色が届いた。これまで天賞堂からもカンタムで発売されたが、どうしても重連としたかったこと。そしてこれまで発売されたカトーのDD51の出来ばえが良かったこともあり、いつかはカトーから発売されると思って以来、待ちに待った入線である。それでは早速ご覧ください。続いて、カトー製EF510-500(手前北斗星色とカシオペア色)トミックス製EF81北斗星色PSトミックス製EF81北斗星色PS(左)とカトー製EF510-500北斗星色天賞堂製ED79-0天賞堂製ED79-0(左)とカトー製EF510-500北斗星色天賞堂製ED79-0(左)とトミックス製EF81北斗星色PSカツミ製客車 左からオハネフ25-200、カニ24-500、オハネフ25-0客車を連結してこうして見てみると、天賞堂のED79-0やカツミ製の客車等ブラス製は別として、最近のプラスチック製は本当に良くできている。今年も様々な新製品の登場を願って止まない。にほんブログ村
2013.01.02
トミックスのEF66にクーラーを取付けたくて、「さいどらいん」の「EF66改造パーツセット」を購入した。屋上クーラー室内部品前面部品(前面窓枠、側面窓枠、ワイパー等)手すり類コックとクーラー取付台早速、製作開始に当たり、クーラー付きであるJR貨物機を観察すると、クーラー付は21号機以降(後期型)にしか付いていないことを再発見。となると、トミックスのJR貨物機である更新色あるいは新更新色はいずれも前期型であり、側面のエアーフィルター装着部の空気取入口や側面の点検蓋の位置が異なる。また、ブルトレなどの後期型を使用すれば、前面のナンバーブロックや飾り帯、台車の塗装も異なる等の事情から、いずれトミックスから貨物仕様の後期型が発売される日を気長に待つことにした。こんなEF66好きの私の愛読書が下記のとおりである。SHIN企画『機関車EF66』(左)と小学館プロダクション『電気機関車EF66』のVHS。にほんブログ村
2012.12.23
ご無沙汰しました。今回はJR西日本の広島工場のつもりで、作業風景をご紹介いたします。まずは、EF66JR貨物新更新車が入場し、避雷器の配管を0.3mm線と0.2mmの板を半田付して作製し、現在取付中です。次に、スカートのエアーホースをトミックスの説明書通りに取付け。そして、ホイッスルを塗装。作業一段落した工場内の様子。塗装を控え、色見本を参考にします。工場内を別角度から見てみます。検査中のEF66-10の屋根。そして、最後に工場内の風景。検査の視察、お疲れ様でした。これからも、よろしくお願い致します。にほんブログ村
2012.12.02
10/6~8の3日間、ホビーランドぽちの即売会が開催されている。休日にかかわらず早起きし、アキバへ。8時に着くと、10時開店にかかわらず、既に25人位が列を作っていた。昨年は後楽園近くで開催されたが、10人毎の入場制限をしていたと記憶しており、早くお目当てをゲットしたいとの思いは一緒だ。8時半になり、既に50人前後のところで、NかHOかの入場整理券が配られ、一旦解散となった。町へ出ると、あちこちで行列ができ、アキバを肌で感じる。開店15分前に戻ると、既に100人程になっていた。開店と同時に、あっという間の人だかり。HOはプラが中心で中央に山積みされ、ブラスは壁際のショーケースに陳列されていた。お目当てのものはなかったが、幸い以前から欲しかったタンク車を安く手に入れることが出来た。トミックスのタキ9900は定価4725円が2940円、カトーのタキ43000ENEOSマーク付3780円が赤札価格2000円。にほんブログ村
2012.10.07
前回は長岡で見た車両を紹介しましたが、今回は車両以外の建物等構造物や線路の周りの景色を中心に集めてみました。レイアウトやジオラマ作りの参考資料として、活用いただければ幸いです。長岡車両センター正面長岡車両センター内コンテナ基地車両センター内機関区機関庫殿町踏切横の殿町交通保安係室にほんブログ村
2012.07.15
先週、長岡に出かけた。東京から上越新幹線で1時間45分。在来線の上越線と信越本線の接する拠点であり、寝台特急「トワイライトエクスプレス」も停車する。MAXとき隣ホームに到着した「はやて」長岡と言えば、山下清の「長岡の花火」が有名だが、毎年8月2日・3日の2日間、60数年前の8月1日午後10時半、長岡大空襲が始まった時刻に合わせて、慰霊の三尺玉の花火が打ち上げられ、それは見事だそうだ。前置きが長くなったが、ここではJR長岡駅から少し南にある長岡車両センターまでの間で見ることの出来た車両とほんの一部ではあるが、その模型を一緒にご覧いただくことにした。EF81「あけぼの」のヘッドマークが!EF510-0 レッドサンダーEH200 ブルーサンダーEF64-1000コキ107コキ106と左からJRF19D+日本通運U47A+JRF19Gトワイライトイクスプレス 下り札幌行 長岡18:56→18:58同上 上り大阪行き 長岡5:17→5:29115系新潟色キハ110(飯山線直通)にほんブログ村
2012.07.15
長らく、お待たせいたしました。下記の画像の増設工事が全て完了しました。特に、2話のムサシノモデルの真骨頂をご覧ください。 2話「一番好きな機関車」、⇔ムサシノモデルと天賞堂を存分に鑑賞ください。 3話「最近作りました」、 4話「EF58の変遷」、 5話「峠のスペシャリスト」、 6話「1000番台は今が旬」、 7話「二番目に好きな機関車」、 8話「2連の機関車」⇔ムサシノモデルEH200-1の画像がたっぷり!12話「板谷峠の重連」、14話「九州と北海道の雄姿」、15話「津軽海峡線、」16話「寝台特急ゆうづる牽引」、20話の「桃太郎増備」。にほんブログ村
2012.04.29
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